JPS60155730A - 梳綿機と練条機を連結したスライバ−形成装置 - Google Patents

梳綿機と練条機を連結したスライバ−形成装置

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JPS60155730A
JPS60155730A JP925784A JP925784A JPS60155730A JP S60155730 A JPS60155730 A JP S60155730A JP 925784 A JP925784 A JP 925784A JP 925784 A JP925784 A JP 925784A JP S60155730 A JPS60155730 A JP S60155730A
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sliver
roller
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Seiji Izutsu
井筒 清治
Hironori Yasuda
裕典 安田
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Howa Machinery Ltd
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Howa Kogyo KK
Howa Machinery Ltd
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/22Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は複数の梳綿機と1台の線条機とを連結して各
梳綿機から送出されるスライバーを集めて線条機のドラ
フトゾーンに供給するようにしである梳綿機と線条機を
連続したスライバー形成装置に関するものである。
従来技術及びその問題点 この種の装置として従来、各梳綿機のドツファの駆動装
置を1本の連続したアンダーシャフトをもって動力的に
結合すると共に、このアンダーシャフトを線条機のドラ
フトゾーンに歯車を介して連結し、各ドツファとドラフ
トゾーンのバックローラとの回転速度を機械的に同調さ
せるようにしたものが知られている。ところが、上記の
従来装置にあっては各ドツファの回転速度をシリンダや
バックローラに同調させることができてウェブやスライ
バー切れを防止し得る利点を有するも、トルクや慣性の
異なる複数のドツファを一本のアンダーシャフトを介し
て駆動したシリンダをアンダーシャフトの回転によりベ
ルト駆動するようになっているので、起動、停止時にベ
ルト外れ等のトラブルを生じたり、駆動系に大きな力が
加わって力伝達部分の摩耗が多くなる問題があり、また
各ドツファやドラフトゾーンが同調するように互いに連
結されているので、ドツファやトラフ1−ゾーンの緊急
停止や減速が必要なときでもその停止や減速に多くの時
間を要し、これにより線条機スト0ツブモーション作動
時における梳綿機と練条機間でのスライバー溜まり量(
プール量)が多くなってその処理が必要になったり、装
置破損等の事故を拡大させる問題があった。そしてこれ
らの問題は装置の運転を高速化すればする程大きくなる
為、装置の高速化を図ることが困難であった。更にまた
各シリンダを一本のシャフトで連結したマルチ型の装置
にあっては何れかの梳綿機でストップモーションが作動
したときや保全を必要とする場合には総ての梳綿機を停
止させる必要がある為、全体としての生産効率が低くな
り、しかもこのことは梳綿機の連結台数を多くすればす
る程低くなる為、現実的には梳綿機の連結台数が4台程
度に制限されているのが実状であった。
目的と概要 そこで本発明は上記従来装置の問題点を解決することを
目的とし、各梳綿機のシリンダとドツファ及び線条機の
ドラフトゾーンの回転をスムーズに同調起動させ得ると
共にドツファの回転速度をドラフトゾーンのバックロー
ラに同調させることができ、またドツファやドラフトゾ
ーンの緊急停止や減速を簡易、迅速に行うことができて
運転速度の高速化を図ることができるようにした梳綿機
と線条機を連結したスライバー形成装置を提供しようと
するもので、各シリンダを各シリンダ用モータで、各ド
ツファを各ドツファ用モータで、線条機を練条機用モー
タで夫々回転駆動するように構成すると共に各ドツファ
用モータを第1インバータ装置で、練条機用モータを第
2インバータ装置で夫々回転速度制御し得るように構成
し、この第1、第2インバータ装置を用いてシリンダと
ドツファ及びドラフトゾーンの同調起動やドツファとド
ラフトゾーンの同調運転を行ない得るようにしたことを
特徴としている。
実施例 次に本願の実施例を図面に基いて説明する。第1図〜第
3図は複数の梳綿機A1.A2・・・An(総合して梳
綿機Aとも記す)と1台の線条機Bとを連結したスライ
バー形成装置1を示している。
この梳綿機Aの台数は一般に6〜8台程度であるが、こ
れらの台数に限定されるものではない。上記各梳綿機A
1〜Anの駆動系は第4図に示すように総て同じ構成に
なっているので、次にその1台の梳綿機A1についての
み説明し、他の梳綿機Aについては対応する部分に同一
の符号を付して重複説明を省略する。なお、梳綿機Aの
具体的構成はどのようなものでも良く、従来提案されて
いる種々の梳綿機を利用すれば良い。この梳綿機A1に
おいて、2はフィードローラ、3はテーカインローラ、
4はシリンダ、5はドツファ、6はカレンダローラで、
これらは周知の如く構成されている。このテーカインロ
ーラ3とシリンダ4とはブレーキ付のシリンダ用モータ
7によって回転駆動されるように伝動機構8を介してそ
のシリンダ用モータ7の駆動軸に連結されている。また
上記フィードローラ2とドツファ5とカレンダローラ6
とはブレーキ付のドツファ用モータ9によって回転駆動
されるように伝動機構10を介してそのドツファ用モー
タ9の駆動軸に連結されている。
このドツファ用モータ9は汎用の交流モータによって構
成されている。次に上記梳綿機A1の伝動機構8にはシ
リンダ4の回転速度(回転数)を検出し得るようにした
第1回転検出器としての第1タコセンサー11が付設さ
れている。この第1タコセンサー11はシリンダ4の回
転速度が所定の設定速度72以上になると出力が一定に
なるように構成されている。なおこの第1回転検出器は
シリンダ4の回転速度を検出し得るものであればどのよ
うな検出器で構成しても良い。また上記ドツファ用モー
タ9にはそのドツファ用モータ9の回転速度を周波数変
更によって制御し得るようにした第1インバータ装置1
2が電気的に接続されている。この第1インバータ装置
12は市販の「汎用インバータ」で構成されている。
次に上記線条機Bにおいて、13はフレーム本体、14
はフレーム本体13の後方に連設されたクリールである
。このフレーム本体13内において、15はコイラー、
16はカレンダローラ、17はトランペット、18はド
ラフトゾーンで、このドラフトゾーン18は前側ローラ
対を構成するフロントローラ19と後側ローラ対を構成
するセカンドローラ20とバックローラ21とがら成る
メインゾーンによって構成されている。上記コイラー1
5、カレンダローラ16及びフロントローラ19はブレ
ーキ付の練条機用モータ22によって回転駆動されるよ
うに伝動機構23を介してその練条機用モータ22の駆
動軸に連結されている。
またセカンドローラ20とバックローラ21及び後述の
リフティングローラとは上記フロントローラ19とセカ
ンドローラ20間に介在された差動歯車利用の変速装置
24を介して回転駆動されるように伝動機構25を介し
てその変速装置24の出力軸に連結されている。上記変
速装置24はスライバーの太さ斑を検出してその斑を少
なくするように修正する太さ斑修正装置1126の一部
を構成している。この太さ斑修正装置26は周知のよう
に長期斑を検出する為にトランペット17に設けられた
空気マイクロメータ27、短期床を検出する為にバック
ローラ21の後方に配設された静電容量型検出器28、
フロントローラ19の回転速度を検出するタコセンサー
29、セカンドローラ20の回転速度を検出するタコセ
ンサー30、変速装置24の制御軸を回転させるサーボ
モータ31及び上記空気マイクロメータ27、検出器2
8、タコセンサー29.30の信号に基いてサーボモー
タ3】の回転を制御する制御ユニット32等で構成され
、周知の如くフロントローラ19とセカンドローラ20
間のドラフト率を変化させてスライバーの太さを均一化
するようになっている。なお、上記太さ斑修正装置26
は前側ローラ対と後側ローラ対から成る調整ドラフトゾ
ーンを上記メインゾーンとは別個にこのメインゾーンの
後方に配設し、この調整ドラフトゾーンでのドラフト率
を変更して太さ斑修正するようにしたり、セカンドロー
ラ20とバックローラ21間、又はバックローラ21と
別に付設したバックローラ間でドラフト調整するように
しても良い。また本願にあっては上記太さ斑修正装置を
省いても良い。次に上記伝動機構25にはバックローラ
21の回転速度(回転数)を検出し得るようにした第2
回転検出器としての第2タコセンサー33が付設されて
いる。また上記練条機用モータ22にはその練条機用モ
ータ22の回転速度を周波数変更によって制御し得るよ
うにした第2インバータ装置34が電気的に接続されて
いる。この第2インバータ[234も[市販の汎用イン
バータ」で構成されている。また上記検出器28の後方
にはスライバーが切れたことを検出するスライバー切れ
検出器35が配設されている。このスライバー切れ検出
器35はスライバーが1本切れたことを検出すると各ド
ツファ用モータ9と線条搬用モータ22の回転速度を第
1、第2インバータ装置12.34を制御することによ
って梳綿機Aの連結台数nのとき1 / nだけ減速す
るようになっており、またスライバーが2本切れたこと
を検出すると後記するように線条機Bのストップモーシ
ョンが働いたときと同様にして線条機Bと各梳綿機Aを
停止させるようになっている。次に、上記クリール14
は複数本の支柱36によって支持されてフレーム本体1
3から後方へ遮炎されているクリールビーム37とこの
クリールビーム37に回転自在に軸支されている多数の
りフティングローラ38とで構成されている。これらの
りフテイングローラ38は上記のようにバックローラ2
1と同期回転するように構成され、これらのりフテイン
グローラ38のうち幾つかのローラが各梳綿機Aに対応
されている。上記各リフティングローラ38は各梳綿機
Aから送出されるスライバーをドラフトゾーン18へ移
送する移送装置39を構成しており、梳綿MkAから送
出されるスライバーを対応するりフティングローラ38
に掛けて各リフティングローラ38上に載せ、これらの
りフティングローラ38上でスライバーを移送するよう
になっている。
次に上記第1、第2インバータ装置1112.34は第
5図に示す制御回路40によって制御され、線条搬用モ
ータ22の起動時の立上がり速度を各第1タコセンサー
11の信号により増速の最も遅い梳綿機Aのシリンダ4
の立上がり速度に同調させ、またドツファ用モータ9の
回転速度を第2タコセンサー33の信号によりバックロ
ーラ21の回転速度に同調させ、更にまたドツファ用モ
ータ9の停止時の回転速度を各第1タコセンサー11の
信号により減速の最も速い梳綿機Aのシリンダ4の回転
速度に同調させるように構成されている。
この制御回路40において、41は梳綿機A1の第1タ
コセンサー11の周波数を電圧値に変換する変換器で、
変換された電圧値は線条機Bの増幅器42に送られるよ
うになっている。線条機B側の回路において、43は連
継時の線条搬用モータ22の低速回転速度を設定する連
継用ボリューム、44は同じ(低速運転時の回転速度を
設定する低速用ボリューム、45は同じく高速運転時の
回転速度を設定する高速用ボリューム、46は同じく満
管時の低速回転速度を設定する満管用ボリュームで、こ
れらのボリューム43〜46の何れかの設定値がリレー
接点RY 1 a、 RY 1 t+、 RY 2a、
RY2 b、RY3 a、RY3 bの働きによって第
2インバータ装置34に向けて出力されるようになって
いる。RY4aは線条搬用モータ22の作動時に閉じる
リレー接点、RY5aは線条機Bの同調停止ボタンの操
作時に閉じるリレー接点である。また、端子47は線条
機Bのみの単独運転用であり、リレー接点RY6aは線
条機Bの同調運転のとき閉じ、リレー接点RY6bは線
条機Bの単独運転のとき閉じるようになっている。RY
7aはインチング運転時に閉じるリレー接点、RY7b
はインチング運転しないときに閉じるリレー接点である
。またRYlobは線条機ストップモーションが働くと
開くリレー接点である。次に、48は線条機Bの第2タ
コセンサー33の周波数を電圧値に変換する変換機で、
変換された電圧値はフィルタ49を通して各梳綿機A(
図面では梳綿機A1のもののみ示す)の端子50に入力
されるようになっている。梳綿fiA側の回路において
、51はストップモーション作動時のドツファ用モータ
9の超低速回転速度を設定する超低速用ボリューム、5
2は同じく低速運転時の回転速度を設定する低速用ボリ
ューム、53は同じく高速運転時の回転速度を設定する
高速用ボリュームで、二九らのボリューム51〜53の
何れかの設定値がリレー接点RY12a、R,Y12b
、RY8 a、RY8 b、RY9 a、RY9 b、
の働きによって第1インバータ装置】2に向けて出力さ
れるようになっている。上記リレー接点RY9aは梳綿
機Aのストップモーションが作動すると閉じ、リレー接
点RY9bは開くようになっている。またリレー接点R
Y16aは上記リレー接点RY6aと、リレー接点RY
 16 bはリレー接点RY6bと同期作動するように
なっている。54は第2タコセンサー33に基づく電圧
値によって第1インバータ装置12を制御する際にその
電圧値の大きさを変更して各ドツファ用モータ9の回転
速度を調整し得るようにした速度調整器で、図面では調
整ボリューム54aによって構成されている。
なお第5図において、55は線条機Bのフロントローラ
19と変速装置24間に介在された手動切換のツースク
ラッチで、ダブリングするスライバ一本数を1本少なく
したいときにドラフトゾーン18のドラフト率を切換え
得るようになっており、一般に梳綿機Aを1台ずつ保全
する場合に使用するものである。56は所定大きさの電
圧値を付与された増幅器で、ドツファ5を停止させると
きに利用される。57は線条v&Bにおける端子、58
は同調停止の場合に何れかのシリンダ4の回転速度が所
定の同調停止速度に減速したことを検出する同調停止回
路で、上記シリンダ4の回転速度が同調停止速度以下に
なるとリレーRY6が非励磁状態になるように構成され
ている。
上記構成のものにあっては、同調運転に先立ち、先ず各
梳綿機Aを単独運転させてスライバーを形成し、これら
の梳綿機あがりのスライバーをクリール14の対応する
りフロントローラ38に引掛けて各リフティングローラ
38上をドラフトゾーン18に導き、その後トランペッ
ト17に通してコイラー15に導く。次に、第6図に示
すPlの時点で同調起動ボタンを押すと、各梳綿機Aの
シリンダ用モータ7が作動してテーカインローラ3とシ
リンダ4を回転させる。従って、シリンダ4の回転速度
は除々に速くなり、第6図に実線(イ)で示すように最
高回転数■1になる迄増速される。一方、上記のように
シリンダ4が回転されると、第1タコセンサー11がそ
のシリンダ4の回転数に応じた周波数を出力し、この周
波数が変換器41によって電圧値に変換される。各梳綿
機Aから出力される電圧値はその最も低い値の電圧値が
線条機Bの端子57に入力され、増幅器42で増幅され
た後低速用ボリューム44を介して第2インバータ装置
34に入力される。これにより第2インバータ装[34
は線条搬用モータ22を最も立上がりの遅いシリンダ4
の回転速度に同調して起動させ、線条機Bのバックロー
ラ21は第6図に点線(ロ)で示すように最も立上がり
の遅い即ち最も低速回転のシリンダの回転速度に同調し
て回転される。上記第1タコセンサー11はシリンダ4
の回転速度が設定速度v2になる迄はその回転速度に応
じた周波数の信号を出力するが、その設定速度72以上
になるとそのシリンダ4の回転速度が上昇しても第1タ
コセンサー11の出力周波数が一定となり、これにより
立上がり速度の最も遅いシリンダ4の回転速度が上記設
定速度v2になった時点P2で上記線条搬用モータ22
等の増速が停止され、その後シリンダ4が増速されても
バックローラ21やリフティングローラ38は低速回転
速度■2に維持される。その後、起動時からタイマーに
よって設定された所定時間T1経過した時点P3で、リ
レー接点RY2aが閉じると共にリレー接点RY2bが
開いて上記第1タコセンサー11に基づく電圧値が低速
用ボリューム44から高速用ボリューム4′5を介する
ように切換えられ、この高速用ボリューム45に基づく
電圧値が第2インバータ装W34に入力される。
従って、この第2インバータ装置34は線条搬用モータ
22を制御してバックローラ21が高速回転速度v3に
なるまで増速させ、その後その高速回転を維持する。こ
のバックローラ21が高速回転速度v3に立上がる時点
P4は上記シリンダ4が高速回転速度v1に立上がる時
点P5より後になるように上記タイマーの設定時間T1
が設定されている。従6て、シリンダ4が高速回転にな
る迄の品質の悪いスライバーの引出量をできるだけ少な
くできる。なお、上記起動の場合、第1タコセンサー1
1を起動用と停止用との2つ備え、起動用のセンサー1
1の設定速度のみを大きくすることによって、シリンダ
4の立上がり速度に同調して線条搬用モータ22が高速
回転速度になる迄−気に立上がるようにしても良い。次
に、」二記のように線条[Bのバックローラ21がシリ
ンダ4の起動速度に同調して低速回転速度v2に立上げ
られた後高速回転速度v3に立上げられるど、第2タコ
センサー33がそのバラローラ21の回転数に応じた周
波数を出力し、この周波数が変換器48によって電圧値
に変換され、この電圧値がフィルタ49と速度調整器5
4とを介して各梳綿機Aの端子50に入力される。そし
て、各梳綿機Aの端子50に入力された電圧値は高速用
ボリューム53を介して第1インバータ装置12に入力
され、これにより第1インバータ装置12はドツファ用
モータ9を線条機Bのバックローラ21の回転速度に同
調して起動させる。これにより各梳綿機Aのドツファ5
は第6図に二点鎖線(ハ)で示すようにバックローラ2
1の回転速度に同調して回転される。従って、ドツファ
5は起動の際最も立上がりの遅いシリンダ4の回転速度
に同調して立上げられることになり、各梳綿機Aにおけ
る起動時のウェブ詰まりやウェブ切れを防止でき、また
各梳綿機Aと線条機8間でのスライバー切れやスライバ
ーの大きなたるみを防止できる。また、上記のようにバ
ックローラ21やドツファ5が高速回転されてスライバ
ーを形成するとき、ドツファ5の回転速度は常にバック
ローラ21の回転速度に同調して変化されるので、各梳
綿機Aのカレンダローラ6から送出されるスライバーの
送出速度と線条機Bのリフティングローラ38で供給す
るスライバーの供給速度との比率を一定に維持できてス
ライバーの品質向上を図ることができる。
次に、上記線条機Bのスライバー供給速度と梳綿機Aの
スライバー供給速度を調整したい場合には、速度調整器
54の調整ボリューム54aを調整することによって極
めて簡単に調整できる。次に、上記同調運転中において
は線条機Bの太さ斑修正装置26が周知の如く作動して
セカンドローラ20、バックローラ21及びリフティン
グローラ38の回転速度を変化させてフロントローラ1
9との間のドラフト量を常時変化させる。このようにバ
ックローラ21の回転速度が変化される場合でも各ドツ
ファ用モータ9の回転速度が第1インバータ装置i12
によりそのバックローラ21の回転速度の変化に同調し
て変化され、線条機Bにおけるスライバーの供給速度と
各梳綿機Aにおけるスライバーの送出速度が所定の比率
になるように制御される。従って、太さ斑を修正した極
めて品質の良いスライバーを連続形成することができる
次に、線条機Bにおいて、ケンスKが満缶になった時点
P6では、オートカウンターの信号により線条機Bのリ
レー接点RY3aが閉じると共にリレー接点RY3bが
開き、これにより第2インバータ装置34に満缶用ボリ
ューム46に基づく電圧値が入力されることになり、こ
の第2インバータ装置134が線条搬用モータ22を満
缶用の低速回転になるように自然減速させ、バックロー
ラ21の回転速度を第6図に示すようlこ満缶用の低速
回転速度v4に減速させる。そして、この減速状態で周
知の如く満ケンスを空ケンスに交換し、そのケンス交換
後オートカウンタを零払いした時点P7で再びリレー接
点RY3bが閉じると共にリレー接点RY3aが開き、
これにより線条搬用モータ22、バックローラ21等は
通常の高速運転に立上げられる。上記のように線条搬用
モータ22、バックローラ21等がケンス交換の為に一
時的に低速回転に切換えられると、そのバックローラ2
1の回転に同調して各梳綿機Aのドツファ用モータ9、
ドツファ5等も一時的に減速される。
従って、ケンス交換の際に各梳綿機Aのカレンダローラ
6と線条機Bのリフティングローラ38間でスライバー
が大きくたるんだり引っ張られたりすることを防止でき
る。次に、上記同調運転中にドラフトゾーン18に供給
されるスライバーが1本初れた場合には、そのことをス
ライバー切れ検出器35が検出してドツファ用モータ9
と線条搬用モータ22の回転速度を梳綿mAの連結台数
n分の1だけ減速させてスライバー形成を継続し、また
スライバーが切れた梳綿1iAにおいてはドツファ用ス
トップモーションを作動させ、追継ぎ操作を行う。即ち
、第7図に示すようにドツファ用ストップモーションが
作動した時点PIOで、その梳綿機Aのリレー接点RY
9aが閉じると共にリレー接点RY9bが開いて第1イ
ンバータ装置I2に入力する電圧値が零になると共にブ
レーキが作動してドツファ用モータ9を急激に停止させ
、同時にシリンダ用モータ7をダイナミックブレーキに
よって急激に制動停止させる。その後スライバー切れの
原因を取除いた時点pHで再びその梳綿機Aのシリンダ
用モータ7を起動させた後ドツファ用モータ9を起動さ
せてシリンダ4を高速回転速度■1にドツファ5を低速
回転速度v2に立」二げる。その後作業者が追継ボタン
を操作した時点P12で線条機Bのリレー接点RY1a
が閉じると共にリレー接点RY1bが開いて第2インバ
ータ装N34に連継用ボリューム43に基づく電圧値が
入力され、これにより練条機用モータ22が制御されて
バックローラ21は連継用の低速回転速度v5に減速さ
れ、またこのバックローラ21の回転速度に同調して各
梳綿機Aのドツファ5等も低速回転に減速される。そし
て上記低速運転状態で、スライバー切れの梳綿機Aのス
ライバーをドツファ5が日付用の低速回転速度v2で回
転している状態で追継ぎし、然る後その梳綿機Aの同調
運転ボタンを操作した時点P13で、練条機用モータ2
2、バックローラ21等が再び通常の高速回転に立上げ
られ、またこのバックローラ21の回転速度に同調して
スライバー切れの梳綿機Aも含めた総ての梳綿機Aのド
ツファ用モータ9、ドツファ5等が通常の高速回転に立
上げられる。上記のようにスライバー切れをしない梳綿
機Aと線条機Bの速度比率の関係を保ってスライバーを
追継ぎすることができ、追継ぎの為のスライバーの品質
低下を少なくすることができる。なお」二記スライバー
切れ検出器35によるドツファ用モータ9と練条機用モ
ータ22の1 /nの減速はスライバー形成装置の運転
速度が低速の場合には行う必要がなく、太さ斑修正装置
26によって修正できる。次にスライバーが2本以上切
れたときには、太さ斑修正装置26が斑調整不能となっ
て停止信号を発信し、この停止信号により線条機ストッ
プモーションを作動させて各梳綿機Aと線条機Bの運転
を急停止させる。即ち、第6図に示すように線条機スト
ップモーシ目ンが作動した時点P8で、線条機Bのリレ
ー接点RY4aが開いて第2インバータ装置34への電
圧値の入力を零にすると共に練条機用モータ22のブレ
ーキを作動せて線条機Bの運転を急停止させ、また同調
停止回路58のリレー接点RjlObが開いてリレーR
Y6が非励磁状態となる。一方各梳綿機Aにおいては同
時にシリンダ用モータ7への通電が停止されると共にシ
リンダ用モータ7のブレーキが作動し、これによりシリ
ンダ4の高速回転は急激に減速される。またリレー接点
RY16aが開くと共にリレー接点RY 16 bが閉
じて同一機台の増幅器56の電圧値が第1インバータ装
置12に入力されるようになり、またリレー接点RY8
aが閉じると共にリレー接点RY8bが開いて上記電圧
値が超低速用ボリューム51を介して第1インバータ装
置12に入力され、これによりドツファ5は第6図に示
すように停止用の超低速回転速度■6になる迄減速され
、この超低速回転で回転される。そして上記シリンダ4
の回転が設定速度V2になった時点P9で第1タコセン
サー11がシリンダ4の減速回転に基づく周波数を出力
するようになって第1インバータ装置12に入力される
電圧値がシリンダ4の回転の減速に伴って順次小さくな
り、これによりドツファ用モータ9、ドツファ5等はシ
リンダ4の減速回転に同調して減速され、このドツファ
用モータ9、ドツファ5等の回転は同機台のシリンダ4
等が完全停止する僅か前に完全停止する。このように線
条機Bを線条機ストップモーションの作動により急停止
させるときでも、各梳綿機のドツファ5の停止をシリン
ダ4の停止に同調させてそのドツファ5をシリンダ4の
停止の直前に停止させることができ、線条機ストップモ
ーションが作動したときのウェブ詰まりやウェブ切れを
防止できる。次に、同調運転中の梳綿機Aと線条機Bを
同調停止させる場合には同調停止ボタンを押す。この同
調停止ボタンを押した時点P14で、線条機Bのリレー
接点RY4aが開く代わりにリレー接点RY5aが閉じ
、またリレー接点RY2bが閉じると共にリレー接点R
Y2aが開き、これにより低速用ボリューム44に基づ
く電圧値が第2インバータ装置34に入力され、練条機
用モータ22によるバックローラ21の回転は低速回転
速度v5になる迄自然減速される。また各梳綿機Aのシ
リンダモータ7への通電が停止されると共にそのシリン
ダ用モータ7のブレーキが作動してシリンダ4の回転を
急激に減速させる。また各ドツファ用モータ9は第1イ
ンバータ装置12によって上記バッグローラ21の回転
速度に同調して低速回転に減速される。そして上記各シ
リンダ4の何れかの回転速度が設定速度■2より低くな
ると、そのシリンダ4の回転速度の減速に伴って第1タ
コセンサー11から出力される周波数が減少し、これに
より第2インバータ装置34に入力される電圧値がシリ
ンダ4の回転の減速に応じて小さくなり、練条機用モー
タ22、バックローラ21等の回転が各シリンダ4の減
速度の最も大きいもの即ち最も回転速度の低いものの回
転に同調して減速される。また、上記のようにバックロ
ーラ21が減速されるので、各梳綿機Aのドツファ用モ
ータ9、ドツファ5もそのバックローラ21の減速回転
に同調して減速される。そして、上記シリンダ4の回転
速度が極めて低速の同調停止速度になった時点P15で
、そのことを同調停止回路58で検出してリレーRY6
を非励磁状態とし、リレー接点RY16aを開くと共に
リレー接点RY16bを閉じる。これにより各第1イン
バータ装置12に入力される電圧値は同一機台の第1タ
コセンサー11の出力に応じた値となり、ドツファ用モ
ータ9、ドツファ5等の回転速度は同一機台のシリンダ
4の減速回転に同調して減速される。そして、上記ドツ
ファ用モータ9、ドツファ5等はシリンダ4等が完全停
止する直前に完全停止される。従って、各梳綿機Aと線
条機Bを同調させるとき、ウェブ詰まりやウェブ切れを
防止できる。また上記のように線条機Bの運転は各梳綿
機Aの最も低速回転のシリンダ4の回転に同調して完全
停止されるので、各カレンダローラ6とリフティングロ
ーラ38との間でのスライバー切れを防止できると共に
この間でのスライバーのたるみを少なくでき、しかもこ
のスライバーの多少のたるみは上記力レンンダローラ6
とリフティングローラ38間で保持できる。
第8図は本願の異なる実施例を示すもので、シリンダ4
eの駆動系とドツファ5eの駆動系との間に再駆動系を
係脱し得るようにしたクラッチ100を配設し、シリン
ダ用モータ7eの停止時に第1回転検出器としての第1
タコメータ゛lieによってシリンダ4eの回転速度が
低速度になったときに上記クラッチ100を係合させて
シリンダ4eとドツファ5eの回転速度を機械的に同調
させるようにしである。このクラッチ100は通常は離
脱しており、起動時や通常運転中は上記実施例と同様に
第1、第2インバータ装置12e、34eによってドツ
ファ用モータ9eと練条機用モータ22eとが同調制御
され委ようになっている。
なお、上記実施例と同一のものについては上記実施例と
対応する部分と同一の符号にアルファベットのeを付し
て重複説明を省略する。
効果 以上のように本発明にあっては、各梳綿機のシリンダを
単独のシリンダ用モータで、ドツファを単独のドツファ
用モータで、また線条機を単独の練条機用モータで夫々
駆動するように構成すると共にそれらの各ドツファ用モ
ータの回転速度を第1インバータ装置で、練条機用モー
タの回転速度を第2インバータ装置で夫々制御し得るよ
うに構成し、練条機用モータの起動時の立上がり速度を
シリンダの立上がり速度に同調させ、各ドツファ用モー
タの回転速度を線条機のバックローラの回転速度に同調
させるようにしたので、装置の起動時に各梳綿機や線条
機の駆動系に無理な力を加えることなくスムーズに速く
起動させることができて起動時における駆動系の損失を
少なくし得ると共に正常なスライバーを形成する迄の時
間を少なくすることができ、また起動時の各ドツファの
立上がり速度をシリンダめ回転速度とドラフトゾーンの
バックローラの回転速度に夫々同調させることができて
起動時におけるシリンダとドツファ間でのウェブ切れや
梳綿機と練条機間でのスライバ−切れを防止できて稼動
率の向上を図ることができる。また上記のように各ドツ
ファ用モータの回転速度を第1インバータ装置によって
ドラフトゾーンのバンクローラの回転速度に同調させる
ようにしたので、運転中におけるドツファの回転速度を
バックローラの回転速度に対して所定の関係になるよう
に維持することができ、これにより各梳綿機と線条機関
でのスライバー太さ斑の発生を少なくし得ると共にバッ
クローラ変速時における各梳綿機と線条機関でのスライ
バー溜まりを少なくすることができてスライバーの品質
を高めることができる。更にまた上記のように各梳綿機
のシリンダをシリンダ用モータで、ドツファをドツファ
用モータで、線条機を練条機用モータで夫々回転駆動す
るように構成すると共に各ドツファ用モータを第1イン
バータ装置で、線条搬用モータを第2インバータ装置で
夫々回転制御し得るようにしたので、スライバ一連継ぎ
時やケンス交換時における線条機及びドツファの低速運
転への切換えや、ドツファストップモーション作動時該
当梳綿機のみの運転停止を簡易、迅速に行うことができ
て運転効率の向上を図り得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は装置全体の
概略平面図、′第2図は第1図の正面図、第3図は一部
を省略して示す斜視図、第4図は駆動系を示す説明図、
第5図は電気回路図、第6図、第7図は作動を示す為の
タイムチャート図、第8図は本願の異なる実施例を示す
説明図である。 A・・・梳綿機、 B・・・線条機、4・・・シリンダ
、9・・・ドツファ用モータ、11・・・第1タコセン
サー(第1回転検出器)、12・・・第1インバータ装
置、18・・・ドラフトゾーン、21・・・バックロー
ラ、22・・・線条搬用モータ、33・・・第2タコセ
ンサー(第2回転検出器)、 34・・・第2インバー
タ装置、 40・・・制御回路特許出願人 豊和工業株
式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の梳綿機と1台の線条機とを連結して各梳綿機
    から送出されるスライバーを線条機のドラフトゾーンに
    供給するようにしであるスライバー形成装置において、
    上記各梳綿機のシリンダを単独のシリンダ用モータで、
    ドツファを単独のドツファ用モータで、また線条機を単
    独の練条機用モータで夫々駆動するように構成し、各梳
    綿機にはドツファ用モータの回転速度を制御し得るよう
    にした第1インバータ装置とシリンダの回転速度を検出
    し得るようにした第1回転検出器を備え、線条機には練
    条機用モータの回転速度を制御し得るようにした第2イ
    ンノ< −夕装置とドラフトゾーンのバックローラの回
    転速度を検出し得るようにした第2回転検出器を備え、
    更に上記第1インバータ装置と第2インバータ装置が起
    動時に第1回転検出器の信号l:よりドツファ用モータ
    と練条機用モータの立上がり速度をシリンダの立上がり
    速度に同調させかつ第1インバータ装置が通常運転時に
    第2回転検出器の信号によりドツファ用モータの回転速
    度を上記バックローラの回転速度に同調させるようにし
    た制御回路を備えて成ることを特徴とする梳綿機と線条
    機を連結したスライバー形成装置。 2、 ドラフトゾーンの前側ローラ対と後側ローラ対間
    に変速機を介在させると共にスライバーの太さ斑を検出
    する太さ斑検出器を備え、この太さ斑検出器の信号によ
    り変速機を作動させて後側ローラ対を変速するようにし
    た太さ斑修正装置を線条機に備え、この後側ローラ対を
    バックローラと一体回動するように構成して成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の梳綿機と線条機
    を連結したスライバー形成装置。 3、線条機のクリールに各梳綿機に対応するりフティン
    グローラを回転自在に備え、これらのリフティングロー
    ラをバックローラにこれと同方向へ一体回動するように
    連結し、各梳綿機から送出されるスライバーを対応する
    リフティングローラに引掛けてリフティングローラ上を
    移送し得るように構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の梳綿機と線条機を連結した
    スライバー形成装置。
JP925784A 1984-01-20 1984-01-20 梳綿機と練条機を連結したスライバ−形成装置 Granted JPS60155730A (ja)

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JPH0532497B2 JPH0532497B2 (ja) 1993-05-17

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