JPS60155014U - トラツキング補正装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来よりヘリカルスキャン型のビデオテープレ
コーダに用いられている回転磁気ヘッド装置の一例を模
式的に示す平面図、第２図は磁気テープ上に形成された
信号記録トラックおよび磁気ヘッドの再生軌跡を示す模
式図、第ｑ図は磁気ヘッドが取り付けられたバイモルフ
板を模式的に示す平面図、第４図はバイモルフ板に印加
されオ鋸歯状波電圧を示す波形図、第５図は圧電素子の
ヒステリシスループを示す特性図、第６図はトラックの
両端でトラックはずれが生じた場合のトラッキング信号
を示す波形図である。第７図は本考案に係るトラッキン
グ補正装置の一実施例を示すブロック回路図、第８図は
第７図における階段状電圧発生回路の詳細を示すブロッ
ク回路図、第９図Ａは階段状電圧Ｖｓとジャンプ電圧■
Ｊとを合成して得られた合成信号ＳｓＪの一例を示す波
形図、第９図Ｂは上記合成信号ＳＳａを積分して得られ
たトラッキング補正信号ＳＴを示す波形−である。 １４・・・ジャンプ電圧発生回路、１５・・・合成器、
１７・・・積分器、２０・・・バイモルフ板、２１・・
・磁気ヘッド、３′０・・・階段状電圧発生回路、３１
・・・バイモルフ変位データ作成回路、３３・・・ヒス
テリシス補正データ作成回路、３４・・・リアルタイマ
ー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転ドラムに取り付けられ磁気記録媒体上に形成された
   信号記録トラックをトレースし信号を再−生すや磁気ヘ
   ッドと、電圧を印加することにより上記磁気ヘッド奔変
   位させる圧電素子と、上記磁気ヘッドと上記ｉ無記録媒
   体間の相対速度に基づいて上記圧電素子の変位データを
   作成する変位データ作成手段と、上記磁気ヘッドが上記
   信号記録トラックをトレースする期間を実時間で分割す
   る時分割手段と、上記磁気ヘッドの上記信号記録トラッ
   クに対するジャンプ量あるいは上記磁気ヘッドと上記磁
   気記録媒体間の相対速度の少なくともいずれか一方に基
   づいて上記時分割手段により分□　割された各トレース
   期間ごとに上記圧電素子のヒステリシス補正データを作
   成する補正データ作成手段と、上記磁気ヘッドの上記信
   号記録トラックに対するジャンプ量に基づいてジャンプ
   電圧を発生する゛ジャンプ電圧発生手段と、上記圧電素
   子の変位データ、ヒステリシス補正デー　タ、および上
   ゛　　記ジャンプ電圧に基づいて該ジャンプ電圧を波高
   値とする傾斜波電圧を形成する傾斜波電圧形成手段とを
   備え、上記時分割手段により与えられる各トレース期間
   順に傾斜が漸次変化する傾斜波電圧を上記傾斜波電圧形
   成手段から上記圧電素子に印加しトラッキングを補正す
   ることを特徴とするトラッキング補正信号。