JPS6015385A - エレベ−タの扉制御装置 - Google Patents

エレベ−タの扉制御装置

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JPS6015385A
JPS6015385A JP12210983A JP12210983A JPS6015385A JP S6015385 A JPS6015385 A JP S6015385A JP 12210983 A JP12210983 A JP 12210983A JP 12210983 A JP12210983 A JP 12210983A JP S6015385 A JPS6015385 A JP S6015385A
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JP
Japan
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door
pattern
speed
motor
elevator
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JP12210983A
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Inventor
洋 村松
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータの扉制御装置の改良に関するもの
である。
第1図はエレベータの扉及びその駆動機の概略構成図を
示すもので、lはエレベータの扉、コは水平に配置した
ガイドレールであわ、このガイドレールコには扉/がロ
ーラ3を介して移動可能に吊下されている。ダは扉開閉
用のクランクアームで、その一端は扉lに連結され、他
端はプーリ!を取付けたクランク軸jaに連結されてい
る。6は扉駆動モータで、その回転軸に取付けた駆動プ
ーリ?と上記従動側プーリS間には回転伝達用のベル)
&が巻掛けされている。
上記構成の扉装置において、モータ6が正回転又は逆回
転すれば、1−リSの回転につれてクランファームダが
回動されると同時に、扉/がガイドレールコに沿って開
又は閉方向に移動される。
このとき、扉/は所定の位置速度パターンに従って制御
されるようになっている。
第2図〜第4図はこの種従来の扉制御装置を示すもので
、IOけモータ6の速度を検出するタコジェネレータ、
/lはクランク軸3aに取付けた円板であり、この円板
//には第3図に示すように扉lの位置速度パターンを
作るための複数の透光スリン)//aが径を変えて形成
され、さらに円板llの一面側には上記各スリット/l
aに対向する発光ダイオード/コカ(円板//の径方向
に配列されているとともに、円板//の他面側には上記
各発光ダイオードノコと各別に対向するホトトランジス
タ13が配列されている。
第4図において、/ダは扉の位置速度指令信号を発生す
る発生回路で、上記円板l/の回転に伴いそのスリン)
//aから透過される光によりホトトランジスタ/3を
スイッチングすることで扉の位置に応じた速度指令信号
([圧)を送出するようになっており、この速度指令信
号と上記タフジェネレータloからの出方信号を比較器
13に加え、比較器/jで得られる差信号を増幅器/6
を介してモータ6に供給することにより、上記位置速度
パターンにしたがって加速、減速しながらサインカーブ
状に速度制御し、扉lを開閉するよう′になっている。
しかし・上記のような従来の扉制御装置では、扉lの位
置速度パターンを生成するためには、多数ノ発光ダイオ
ード及びホトトランジスタ等を必要とするほか、モータ
、 ffUち扉の速度を検出し速度帰還させるためのタ
フジェネレータを必要とするため、装置が複雑化L1コ
スト高となる欠点があった。
この発明は上記欠点を解決したもので、扉の位置に応じ
た速度指令を送出する手段の簡略化を図るとともに、従
来のタフジェネレータを省略してコ1ストの低減を図る
ようにしたエレベータの扉制御装置を提供するにある。
以下、この発明の具体的実施例を図面に基づいて説明す
る。
第5図〜第7図はこの発明の扉制御装置の一例を示すも
ので、第2図と同一符号は同一部分を表わしており、ま
た、プーリS、り及びベルトgを介シてモータ6により
回転されるクランク軸jaに取付けた円板lりにはH閉
される扉の位置速度に応じた信号、即ち扉位置速度に反
比例するパルス数を生成し速度指令とするためのパター
ンitが予め記録されており、このパターン/gは第6
図に示す如く円板/7の円周方向に沿って配列した透光
スリット/ざaから形成され、このスリン)/Jraの
間隔は、配列の中央が最も大きく両端に行くにしたがい
小さくなっている。/?#:1上記ハl上記ハフgを読
取る検出器で、1個の発光ダイオード−〇と1個のホト
トランジスターlとからなり、発光ダイオード/9から
スリット/gaを透過する光によりホトトランジスター
〇を0N−OFFすることでパターン1gをパルス周波
iK変換するようになっている。
上記ホトトランジスター〇から送出されるパルス信号は
第7図に示す如く周波数−電圧変換器ココにより電圧に
変換され、帰還速度信号として比較器コ3に加えられる
ようになっているとともに、比較器−3には指令電圧発
生器コダから指令電圧が供給されており、この比較器コ
3で得られる差電圧は増幅器コSを介してモータAVC
供給され、モータ1を速度指令パターンにしたがって速
度制御するようになっている。
上記構成の扉制御装置において、エレベータ扉の開又は
閉指令によりモータ6が起動されると、扉は開又は閉動
作を開始すると同時に円板lりも回転する。このとき、
検出器lデが円板/7のパターン18をスリット間隔の
最も小さい一方の端から円板170回転に伴い読取り始
めたとすると、そのスリットパターンによるホトトラン
ジスター/の0N−OFF回数、即ち′/クルス発生数
が最も高く、そしてパターン1gの中央部側に行くにし
たがい発生パルス数が減少し、さらにパターン/gの他
端側に行くにしたがい再び増大する。したがって、この
パルス周波数を電圧に変換する変換器−一の出力電圧も
検出器19のパルス数に比例して変化することになり、
該出力電圧は帰還速度として比較器コ3に加えられる。
比較器コ3では、周波数−電圧変換器ココからの出力電
圧と指令電圧発生器、241からの指令電圧とを比較し
、その差電圧を増幅器コ3で増幅した後、モータ基に加
えることにより、モータ6を位置速度パターン/lに沿
って速度制御する。即ち、スリットパターンの間隔の狭
い部分から間隔の大きい部分に行くKしたがいモータ速
度を加速し、そして間隔の大きい部分から狭一部分に行
くにしたがいモータ速度を減速し、これにより扉を開又
は閉動作させるのである。
上記のような実施例においては、円板lりの扉位置速度
パターンを読取る検出器が従来方式に比し簡単となり、
かつ従来のようなタフジェネレータも不要となって扉制
御装置の構成を簡単にでき、さらに低コスト化できる。
なお、上記実施例では円板/7に形成される扉の位置速
度パターンをスリットにより構成したが、小孔あるいは
印刷などにより構成しても良い。また、扉の位置速度パ
ターンを記録するものは、クランク軸に取付けた円板1
7に限らず、例えば長尺の部材とし、これを扉のガイド
レール等に取付け、扉自体の位置を直接検出できるよう
にしても良い。
以上のようにこの発明によれば、扉の位置走行速度に反
比例したパルス信号を取出すパターンを記録した部材と
、この部材のパターンを検出する検出部と、上記部材及
び検出部のいずれか一方を扉と同期して動作させること
により検出部から得られる出力信号と指令値とを比較し
、その差出力によりモータを制御する方式としたので、
従来方式に比し装置の構成が簡単となり、低コスト化で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレベータの扉駆動機構の概略構成図、第2図
は従来の扉制御装置を示す要部の構成図、第3図は第2
図における円板の平面図、第4図は従来の扉制御回路の
ブ四ツク図、第5図はこの発明の扉制御装置の要部の構
成図、第6図は第5図における円板(部材)の−例を示
す平面図、第7図はこの発明の扉制御回路のブロック図
である。 /・・・扉、コ・・・ガイドレール、ダ・・・クランク
アーム、!、7・・・プーリ、6・・・モータ、g・・
・ベルト、/り・・・円板(部材)、/f・・・扉位置
速度パターン、19・・・検出器1..2コ・・・周波
数−電圧変換器、コ3・・・比較器、コダ・・・指令電
圧発生器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (ほか2名) 11 開

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 扉の位置走行速度に反比例したパルス信号を取出すパタ
    ーンを記録した部材、この部材のパターンを検出し扉位
    置に応じた信号を送出する手段、上記手段及び部材のい
    ずれか一方を扉に同期して動作させることにより上記手
    段から送出される信号と指令値とを比較しその差出力に
    より扉駆動モータを制御する手段とからなるエレベータ
    の扉制御装置。
JP12210983A 1983-07-05 1983-07-05 エレベ−タの扉制御装置 Granted JPS6015385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12210983A JPS6015385A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 エレベ−タの扉制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12210983A JPS6015385A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 エレベ−タの扉制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6015385A true JPS6015385A (ja) 1985-01-26
JPH0240593B2 JPH0240593B2 (ja) 1990-09-12

Family

ID=14827859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12210983A Granted JPS6015385A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 エレベ−タの扉制御装置

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JP (1) JPS6015385A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582123A (ja) * 1981-06-29 1983-01-07 ナビスコ・ブランズ・インコ−ポレ−テツド 物品を分類するための装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582123A (ja) * 1981-06-29 1983-01-07 ナビスコ・ブランズ・インコ−ポレ−テツド 物品を分類するための装置

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Publication number Publication date
JPH0240593B2 (ja) 1990-09-12

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