JPS60152807A - 赤外線バ−ナプレ−ト - Google Patents
赤外線バ−ナプレ−トInfo
- Publication number
- JPS60152807A JPS60152807A JP802084A JP802084A JPS60152807A JP S60152807 A JPS60152807 A JP S60152807A JP 802084 A JP802084 A JP 802084A JP 802084 A JP802084 A JP 802084A JP S60152807 A JPS60152807 A JP S60152807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal conductivity
- heat
- combustion
- hardening agent
- improved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発りjは赤外線放射クイズのストーブやグリルなどの
バーナプレートに関するものである。
バーナプレートに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、赤外線を放出するバーナプレートは多数提案され
ている。それらのうりで耐熱性セラミック繊維を耐熱性
結合剤を入れ成形したプレートは多孔盾構造全なし熱伝
導性が悪く燃焼面に熱を集中しやすく高い表面温度を得
られる特徴を有するものとして提案されている。その例
を第1図、2図に示した。1は例えばアルミナシリゲー
ト信相(AI!203.5i02他)などのセラミック
桐を繊維状にし粘土系の結合材を混入させ成形させた多
孔質構造のバーナプレートであり、燃焼山]に凸状突起
2を形成させ凹凸状表面とし、その凹部に炎孔3を設け
ている。構造上は赤外線ストーブとして市販されている
シュパンク弐ノく−ナプレートと変らないが、これが粘
土を成形しているのに比し前者は繊維を成形しているた
めプレートの多孔質性が1−<軽量で、かつ熱伝導性か
小さいため燃焼表 C而に熱を集めやすく高い温度を得
る(後者プレートより50〜100’C以上高くなる)
。又た〜衝撃にも強く而・1久性の良い1島輻射バーナ
が得られる。
ている。それらのうりで耐熱性セラミック繊維を耐熱性
結合剤を入れ成形したプレートは多孔盾構造全なし熱伝
導性が悪く燃焼面に熱を集中しやすく高い表面温度を得
られる特徴を有するものとして提案されている。その例
を第1図、2図に示した。1は例えばアルミナシリゲー
ト信相(AI!203.5i02他)などのセラミック
桐を繊維状にし粘土系の結合材を混入させ成形させた多
孔質構造のバーナプレートであり、燃焼山]に凸状突起
2を形成させ凹凸状表面とし、その凹部に炎孔3を設け
ている。構造上は赤外線ストーブとして市販されている
シュパンク弐ノく−ナプレートと変らないが、これが粘
土を成形しているのに比し前者は繊維を成形しているた
めプレートの多孔質性が1−<軽量で、かつ熱伝導性か
小さいため燃焼表 C而に熱を集めやすく高い温度を得
る(後者プレートより50〜100’C以上高くなる)
。又た〜衝撃にも強く而・1久性の良い1島輻射バーナ
が得られる。
しかし一方ではこの多孔質性及び熱衝1p性による利点
は形成面の機械的強度を弱くしている。特に従来例のご
とく突起を形成したものでにし突起部が欠けやすく、少
し堅いものにあたれば欠けを生じ、また製造上での欠け
も生じる。加えて、熱伝導性が悪いためプレートの成形
ばらつきによる孔径やプレート厚み、または突起高さの
バラツキによる燃焼への影響が表面の赤熱度合に出やす
く表面の温度むらとなって視認をさまたげることもある
。
は形成面の機械的強度を弱くしている。特に従来例のご
とく突起を形成したものでにし突起部が欠けやすく、少
し堅いものにあたれば欠けを生じ、また製造上での欠け
も生じる。加えて、熱伝導性が悪いためプレートの成形
ばらつきによる孔径やプレート厚み、または突起高さの
バラツキによる燃焼への影響が表面の赤熱度合に出やす
く表面の温度むらとなって視認をさまたげることもある
。
発1’JJの1」的
本発明は前記課題に対応し、かつセラミック繊維製プレ
ートの特徴を生かす赤外線放射タイプのバーナプレート
ラ提供すること全目的とする。
ートの特徴を生かす赤外線放射タイプのバーナプレート
ラ提供すること全目的とする。
発明の構成
本発明は」−記目的を達成するためにセラミック繊#I
+ 4N料を成形してなるバーナプレートの燃焼表面に
良熱伝導性材料を混入した耐熱性表面硬化剤を塗布また
は含浸させたものである。
+ 4N料を成形してなるバーナプレートの燃焼表面に
良熱伝導性材料を混入した耐熱性表面硬化剤を塗布また
は含浸させたものである。
実施例の説明
以下不発#Jの一実施例を第3図に基き説明する。
1〜3は従来例説明と同様であり、4は1lUJ熱性の
表向硬化剤で、本例では水ガラスなど非結晶性の材料を
数μ〜数10μの厚みで燃焼面及び側面に吹イ」け塗布
している。なお、この吹付けは表面を均一に包む必要は
必ずしもなく目的とする硬化度と熱伝導性を得ればよい
。さらに、この硬化剤4の中には耐熱性のある良熱伝導
性の物質5例えばAJなとの金属性の粉末他を粉末状に
し混入し表面のみ熱伝導性を助長している。
表向硬化剤で、本例では水ガラスなど非結晶性の材料を
数μ〜数10μの厚みで燃焼面及び側面に吹イ」け塗布
している。なお、この吹付けは表面を均一に包む必要は
必ずしもなく目的とする硬化度と熱伝導性を得ればよい
。さらに、この硬化剤4の中には耐熱性のある良熱伝導
性の物質5例えばAJなとの金属性の粉末他を粉末状に
し混入し表面のみ熱伝導性を助長している。
発明の効果
以」二の構成で赤外線バーナプレートとして使用されれ
ばプレート表面の燃焼熱は繊維製プレートの特徴により
燃焼表面に集中し、良熱伝導性硬化剤により表面横方向
の熱伝導性が上り赤熱の均一化に寄与する。また、表向
硬化剤を表面に塗布することによチ俵面のみの硬化性は
増加し強度も増加し繊維状プレートの特徴全保ったまま
その欠点を解消できるバーナプレートとして提供できる
。
ばプレート表面の燃焼熱は繊維製プレートの特徴により
燃焼表面に集中し、良熱伝導性硬化剤により表面横方向
の熱伝導性が上り赤熱の均一化に寄与する。また、表向
硬化剤を表面に塗布することによチ俵面のみの硬化性は
増加し強度も増加し繊維状プレートの特徴全保ったまま
その欠点を解消できるバーナプレートとして提供できる
。
第1図は従来のバーナプレートの平面図、第2図は第1
図のA−A断面図、第3図は木発す1の一実施例を示す
バーナグレート断面図である。 1・・・・・・バーナプレート、3・・・・・・炎孔、
4・・・・・・表面硬化剤、5・・・・・・良熱伝導材
。
図のA−A断面図、第3図は木発す1の一実施例を示す
バーナグレート断面図である。 1・・・・・・バーナプレート、3・・・・・・炎孔、
4・・・・・・表面硬化剤、5・・・・・・良熱伝導材
。
Claims (1)
- 耐熱性セラミック繊維桐料を耐熱性結合剤で結合成形し
、この成形体に多数の炎孔を9設するとともに前記成形
体の燃焼表面に耐熱性表面硬化剤を塗布又は含浸させ、
この硬化剤中に金属製粉末などの良熱伝導材を混入して
なる赤外線バーナプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP802084A JPS60152807A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 赤外線バ−ナプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP802084A JPS60152807A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 赤外線バ−ナプレ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152807A true JPS60152807A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=11681649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP802084A Pending JPS60152807A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 赤外線バ−ナプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152807A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111393187A (zh) * | 2020-03-29 | 2020-07-10 | 洛阳欧斯特节能科技有限公司 | 一种轻质耐火材料改性增强剂及其制备方法 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP802084A patent/JPS60152807A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111393187A (zh) * | 2020-03-29 | 2020-07-10 | 洛阳欧斯特节能科技有限公司 | 一种轻质耐火材料改性增强剂及其制备方法 |
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