JPS60152775U - ヒンジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例に係り、第１図はヒンジの平面図
、第２図は同側面図、第３図は同背面図、第４図は同断
面図、第５図は開き状態にあるヒンジの側面図、第６図
はカムに設けられた係止部の形状説明図、第７図は厚み
のある被複写物を開閉体によって押し付は状態にあると
きのヒンジの側面図である。 １・・・・・・ヒンジ、２・・・・・・本体、３・・・
・・・挿入脚、４・・・・・・開閉体、５・・・・・・
揺動体、７・・・・・・カム、１１・・・・・・長孔、
１２・・・・・・受圧軸、１７・・・・・・揺動中心、
１８ａ、１８ｂ・・・・・・係止部、１９・・・・・・
圧縮バネ。　　″第２図 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体２に開閉体４を揺動自在に枢結するヒンジ１であっ
   て、本体２に挿脱１在に挿入保持される挿入脚３と開閉
   体４に固定される揺動体５とを備え、挿入脚５の上端に
   は輪郭面が曲面に形成されたカム７が取付けられ、揺動
   体５には一対の長孔１１．１１が対向して開設されると
   共に、受圧軸１２が面長孔１１，１１によって横架状か
   つ長孔１１’、１．１の長手方向への移動可能に支持さ
   れ、前記カム７輪郭面に受圧軸１２周囲が接当可能なよ
   うにカム７が面長孔１１．１１間に位置され、・カム７
   によって揺動体５が揺動自在かつその揺動につれて受圧
   軸１２がカム７の輪郭面に沿って揺動可能に支持され、
   カム７の輪郭面の曲面形状が開閉体４の開き量が大きく
   なるにつれて揺動体５の揺動中心１７から輪郭面に接当
   しだ受圧軸１２までの距離が小さくなる形状に形成され
   、開閉体４の全開位置と閉位置とで受圧軸１２のカム７
   輪郭面での摺動を規制すべく、両位置に対応するカム７
   輪郭面の両端位置に受圧軸１２周面が係脱自在に係合す
   る係止部１８ａ、′１８ｂが設けられ、さらに、カム７
   の輪郭面に受圧軸１２を押圧付勢すべく圧縮バネ１９が
   揺動体５に内装′されたことを特徴とするヒンジ。