JPS60152739A - 受動投薬デイスペンサ−内の漂白剤ケ−ク用の粒子保持装置 - Google Patents

受動投薬デイスペンサ−内の漂白剤ケ−ク用の粒子保持装置

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JPS60152739A
JPS60152739A JP59005506A JP550684A JPS60152739A JP S60152739 A JPS60152739 A JP S60152739A JP 59005506 A JP59005506 A JP 59005506A JP 550684 A JP550684 A JP 550684A JP S60152739 A JPS60152739 A JP S60152739A
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cake
dispenser
porosity
filter device
compartment
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JP59005506A
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ルイス、フエイ、ウオン
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、消毒剤溶液をフラッシュ時に通常のトイレの
タンクに分与するのに適応された消責装置に関する。
背景技術 以下の文献、即ち米国特許第4,171.546号明細
書、米国特許第4,208.747号明細岩、米国特許
第4.186,856号明細書、米国特許第4,216
,027号明細書、米国特許第4,200,606号明
細η4.米国特許第4,248,827号明細書、*国
特許第4,253,951号明細書、米国特許第4,2
46,129号明細書、米国特許第4,251,012
号明細書、米国l特許第4,247,070号明細書、
米国特許第4,302,350号明細書、米国特許第4
,281,421号明細書、米国特許第4.283,3
00号明細書、1982年3月8日出願米国特許出願第
355,984号明細書および欧州特許出願綿0.00
5,286号明細書は、投薬ディスペンサー(dosi
ng dispensers)およびそれと組み合わせ
て使用される活性成分のケーク(cakes)用の背景
技術として役立つであろう。
米国特許第3,154,495号明細書は、囲繞された
粒状の小さい錠剤化次亜塩素酸塩物質からなる物品を開
示している。
部分的に溶解するケークは、米国特許第4.281,4
21号明細書に開示されている。この特許は、次亜塩素
酸塩およびメタケイ酸塩からなる部分的に不溶性のケー
クに係わる。これらのケークの1つの欠点は、多くの次
亜塩素酸塩が浪費されることである。すべてのケークが
液体中に浸漬されるというわけではなく下部のみであっ
て、そ・して「浸出」は、ケークの上部内に配INされ
た活性物質を溶解しないであろう。別の欠点は、活性物
質の実質的な不均一な供給あるいは配送(delive
ry)である。
米国特許第4,208,747号明細書は、トイレタン
ク内に蓋かれ、そしてトイレタンクから投与容量の水を
受容しかつトイレがフラツノユされるごとに清浄化また
は消毒組成物の溶液の投与容量を分与する高度に有効な
ディスペンサーを開示している。この特許は、ケーク組
成物がこの種のディスぺ/サー内で清浄化剤および消毒
剤源として使用され得ることを教示しているが、成る種
のケークによって提示される特定の問題を処理するのに
失敗している。1つの問題は、投薬液体内に完全に浸漬
された次亜塩素酸カル/ウム物質のケークが。
最初に過度に多量の塩素を配送する傾向があることであ
る。このように、塩素は余りに迅速に使いつくされてし
まう。米国特許第4,208,747号明細書の第9図
〜第14図および第18図は、この種のケ一りが投薬液
体に完全に浸漬される「頂部供給」ディスペンサーを開
示してVする。そこでは、溶液はケーク上から吸い込ま
れる。この種のケーク/ディスペンサー組み合わせでは
、不変量の有効塩素をケークの寿命にわたっては配送し
ない。
前記米国特許第4,208,747号明細書は、第1図
〜第8図および第15図〜第17図に図示された種類の
1底部供給」の投薬ディスペンサーも開示している。対
称矩形ケークがその中で使用される。この種のディスペ
ンサーにおいては、漂白剤ケークは、貯蔵器(rese
rvoi r )内の投薬液体に部分的に浸漬されるだ
けである。溶液は、ケークの底部近くの領域から吸い込
゛まれる。
米国l特許第4.307,474号明細書は、改良され
た耐ゲル目詰り性を示す受動(passive)投薬デ
ィスペンサーを開示している。製品室(ケーク区画)の
最下部における支持装置および製品室内の液体の量を制
御する量制御装置からなる抗目詰り装置も、開示されて
いる。支持装置は、ゲル化固体チップが室内および室外
への液体の流れを妨げなVhようにさせる。
この技術における若干の主要問題は、漂白剤ケークの溶
解に関してである。1つは、均一濃度の漂白剤を分与す
ることである。この1つの原因は。
前記ケークからの粒子がディスペンサーの貯蔵器内に通
過し、それによってトイレの次のフラツ7ユで分与され
るべき漂白剤の投与量の調製および迅速な平衡に必要な
有効容量の液体を減少させることである。更に、ケーク
を破壊しかつトイレ水に通過する粒子は、効率良い漂白
剤の使用の損失を生じさせ、そして若干の粒子は、液体
がディスペンサーから流れる通路を目詰りしてしまう。
別の問題は、貯蔵器内の漂白剤液体の大部分の有効容量
が各投与で分与されたことである。
発明の概要 本発明は、ケークから分離する粒子用の粒子保持フィル
ター装置を有する受動投薬ディスペンサーである。ディ
スペンサーは、ケークを収容する区画を有する貯蔵器を
含む。漂白剤ケークは、好ましくは次亜塩素酸カル7ウ
ムベースケークであリ、このケークは投与量の水がディ
スペンサーに通されるにつれて徐々に減少される。各投
与量の水は、ケークの下部と接触し、そして投与量の次
亜塩素酸塩溶液が、後に放出されるべく調製される。本
発明は、ディスペンサーが、ケークから分離するケーク
粒子を保持するフィルター装置を有することを特徴とす
る。好ましいフィルター装置は、ケークを囲繞するフィ
ルタースリーブである。
好ましいフィルタースリーブは、ナイロン、ポリエステ
ルおよび他の好適な材料からなる群から選択される透水
性抄造(laid)次亜塩素酸塩抵抗性I維から作られ
る。
本発明の目的は、ケーク内のすべての有効塩素を実質上
均一な速度で長期間にわたってディスペンサーの寿命全
体にわたって配送するディスペンサーとケークとの組み
合わせを提供することにある。別の目的は、目詰りしな
いディスペンサーを提供することにある。
本発明の他の目的は%以下の開示に微して明らかであろ
う。
3、発明の詳細な説明 本発明のエツセンスは、可溶性固体漂白剤ケークを豚容
しかつケークから分離する粒子を保持するフィルター装
置を有する投薬ディスペンサー装置である。好ましいフ
ィルター装置は、重量45〜1209および密度1−3
−2−31/ccを有する次亜塩素酸カル7ウムペース
漂白剤ケークを囲繞する透水性抄造繊維のフィルタース
リーブである。
粒子保持フィルター装置 粒子保持フィルター装置は、ケークを収容するカップ(
cup) 、ケーク上のフィルタースリーブおよびケー
ク区画69の底部上のスクリーンを包含する多くの形態
をとることができる。本発明のフィルター装置は、15
0ミクロン以上の粒子を保持する。
好ましくは、フィルター装置は、ナイロン、ポリエチレ
y、Jリゾロビレン、ポリエチレンテレフタレート、ア
クリロニトリル、アクリロニトリル共重合体、ポリ塩化
ビニル−酢酸ビニル、ポリメタタリル酸メチル、ポリ塩
化ビニリデン、アス4スト、ガラスおよびそれらの混合
物からなる群から選択される透水性抄造次亜塩素酸塩抵
抗性依維から作られた工/ペロープ(envelope
)またはスリーブであり、そして前記繊維の40%〜1
00%は熱可塑性であり、前記抄造繊維は多孔度200
〜3QQ c frn/ sq 、 f t、好ましく
は200〜650 c fm/sq、ftを有する。好
ましいフィルター装置は、多孔度約400〜600を有
し、そして商業上入手可能なポリエステルの基材から作
られる。好適なものの例は、登録商標デルネツ) (D
ELNET) 、登録商標ケンダール(KENDAL)
および登録商標す/タラ(3antara)である。グ
ラスウールも、本発明の実施においてフィルター装置と
して使用され得る。
漂白剤ケークn上のフィルタースリーブ1は。
好ましくは登録商標ツノ々ネット(NOVANET)ス
トック149−505から作られ、これは固体物よりも
薄V)配向熱可塑性ストランドによって連結された均一
に離間した固体の厚い熱可塑性物からなる多孔性熱可塑
性次亜吾累酸抵抗性網状材料である。
この種の網状材料は、ケ/ダール・力/ノソ二一によっ
て販売さhている。
投薬ディスペンサーは、トイレの水夕/りに入れられる
。ディスペンサーは、夕/りからの投与容輩の水を受動
的に受容する装置を有する。米国特許第4,208,7
47号明細書、米国特許第4.305.162号明細書
および同日出願の米国特許出願「漂白剤の更に均一な濃
度を受動投薬ディスペンサー内に維持する物品および方
法」は、受itl+投薬デイスペ/サー、それらの製法
および操作を教示している。
【図面の簡単な説明】
2部分からなるディスペンサーが、図面に示されている
ことがわかるであろう。界面活性剤ケーク21は1漂白
削ケークnから隔てらねる。2部分からなるデイスペ/
V−は、同様である。界面活性剤側の対応のエレメント
番号は、S”と表示される。両デイスペ/V−は、ガス
抜き穴86、ガス抜き管72.クーク区画69.出ロア
1、/々ツフル67、通路70.ノ々ゾルロック3、空
気トラップ76、貯絨器5および出入ロアを有する。漂
白剤ケークのガス抜き管72は1球状部73を有する。 界面活性剤側は、ケークを安定化させる突起79sを有
する。ノ々ツフル装置は、空気ロックノ々プルの大きさ
を限定するように設計されなければならない。ノ々プル
3は、ノ々ツフル67上の液体の投与容量を排出させる
のに十分な程小さくなけハばならない。 入口/出口の出入ロアは、バブルロック3と流体連通す
る第一人ロ/出ロ西路32に通じており、ロック3は内
部貯蔵器5側上の第二人口/出口通路31と流体連通す
ることに留意。通路70の傾斜33は、過剰の空気を剪
断しかつ再充填時に空気をガス抜きするのに十分な程急
勾配である。通路70は、ケーク区画69およびガス抜
き管72に通じている。 本発明は、この開示および米国特許第 4.305,162号明細書[捕われた気泡を包囲して
製品隔離を辱える受動投薬ディスペンサー]に微して更
に明瞭に理解される。 漂白剤ケーク用のバッフル67の下方にある貯蔵器部分
5は、好ましくは約8祷を保つ。それは、約6祷〜約1
2rnbを保つことができる。ノ々ツフル67上のディ
スペンサー内の液体の量は、約1mt〜約4mlである
。こねは1分与さ幻た漂白剤用の投与容量に等しい。/
々プルロック3は、3g よりも小さく、そしてバッフ
ル67は67sよりも高く、それによって貯蔵器対投与
容−の容量比を3:1から6=1に維持しながらより少
ない投与量の始動(firing)を容易にさせる。 受容水は、活性物質を収容するディスペンサー内の区画
69に通される。ディスペンサーは、ケークの最下部分
だけを所定深さで受容水に浸漬させて後に分与するケー
クの一部分の溶解を容易にさせる最下端62部材を有す
る。区11!1i69内の漂白剤ケークは、ケークnを
収容し、かつ使用時にケークから脱着されるようになる
ケーク粒子を保持するフィルタースリーブ装置i11内
に囲繞される。フィルタースリーブlは、抄造繊維の工
/ベロープである。或いは、フィルター装置は、ケーク
の形状に形成されかつケークを収容する透水性カップ(
図示せず)であることができる。カップは1次亜塩素酸
塩抵抗性材料から作られ、それは区画69の底に位置づ
けらねるであろう。 区画69内の液体は、ディスペンサーがトイレのフラッ
シングに応答して始動される各時間に抜き取られる。フ
ラッシュサイクル時に排出しやすい流体の量は、好まし
くは21であり、そして貯蔵器5を包含するディスペン
サー内の溶液の容量は好ましくは7〜]、6rfLtで
あり、このうちの6〜12rn6は貯蔵器5内にある。 トイレがフラッシュさねる時、トイレタ/り内の外部水
位75は下がり、水位2を下げさせる。気泡3は、出入
ロアに移動する。/ζツフル67上の液体の容量は、ダ
イス被ンサーから離脱される。液体水率が水位2から7
マツフル67に落ちるや否や、排出作用が終了される。 ノ々ツフル67の下方の液体@量は、排出されないであ
ろ5゜同一のことが。 界面活性剤側に当てはまる。 貯蔵器部分5は、約6−〜約12mtを保持する。 この液体容量は、次のフラッシュ時に始動されるべき濃
度の漂白剤が迅速なフラッシュの場合に潜在的(pot
ent)であろうことを保証する。 界面活性剤の場合には、貯蔵器部分5Sは、好ましくは
約10〜約12mbを保持する。界面活性剤溶液の投与
容量は、好ましくは約5mbであり、こねは漂白剤の投
与量よりも多い。 界面活性剤ケーク 好ましい界面活性剤ケーク組成物は、米国特許出願1投
整ディス−!/ササ−の緩衝化アルカリ土類金属界面活
性剤ケーク」に開示されてVする。 好ましい漂白剤ケーク区画690寸法は、約9.1儂X
 5.0CI+LX 2.2−である。好ましい漂白剤
ケーク21の寸法は、8.4cML×4−1cnLX1
.9cmである。 ケークは、最初ディスペンサー貯7#器内のケーク区画
空間の大部分を占有するような大きさにされる。ケーク
およびケーク区画は、好ましくは互いに平行であるケー
ク表面および垂直区#J壁を有している。垂直ケーク表
面とケーク区画壁との間に少なくとも0.4fi〜4ぼ
の自由空間があることが重要である。若干の好ましい自
由空間は、 0.4cm〜4m、 0.5crILへ1
.5mおよびQ−5cm 〜1+1である。 ディスペンサーは、フラツノ二間の静止期間には次亜塩
素酸塩溶液をトイレタンク水の本体と実質上階てさせる
。トイレの7ラツ//グ時に、約2pI)m〜約10p
pmの有効塩素量が、便器水内に確立される。デイスペ
ノサー貯蔵器内に調製される次亜塩素酸塩溶液は、一般
に有効塩素約0.5%〜約15%を含有する。そこでの
有効塩素の+均濃度は、真壁的には9%〜15%、好ま
しくは10%〜11%である。 固体ケークは、ディスペンサーのケーク区画69内の水
にゆっくりと溶解しかつ「M力供給し」。 そしてトイレが十分な多数回フラッシュされた後に消し
てケーク内のすべての次亜塩素酸塩を使い尽すように処
方される。漂白剤の更に均一な配送のためには、ディス
ペンサーが貯蔵器部分5内で約5mA〜約12m6の水
性液体の容量を維持する装置を有することが重要である
。分与投与容量は、貯蔵器容量の約1〜約1であるべき
である。再び、6 アイデアは、濃厚次亜塩素酸塩溶液約11〜約4厩、好
ましくは約1.5〜3Uを配送することである。このこ
とは5図面に示されるディスペンサーのエレメントを調
節することによって達成される。 完全な意図投与量が排出するようにディスペンサーのエ
レメントを設計することが、重要である。 漂白剤ケーク 本発明の次亜塩素酸カルシウムケークは、好ましくは(
1)実質上安定な次亜塩素酸カル/ウム約10%〜約9
8%、 lr1次亜塩素酸リチウム物質(形態2R)。 水酸化リチウム、硫酸リチウム、塩化リチウムおよび他
の水溶性リチウム塩およびそれらの混合物からなる群か
ら選択される水溶性次亜塩素酸カルシウムケーク膨潤制
御塩の有効量および(I111次亜塩素酸塩素酸ウムの
製造に普通の残部としての塩の混合物および他の副生物
物質からなる錠剤化固体組成物である。好ましい組成物
VC対しては例を参照。 漂白剤ケークの調製 本発明の圧縮固体次亜塩素酸カルシウムケーク組成物は
、通常の圧縮法によって調製され得る。 例えば1次亜塩素酸カルシウムの粒状物1例えば登録商
標HTHおよび所定の膨潤制御塩の粒状物が。 −緒に混合され、次いでこの混合物は圧縮機でプレスさ
れてケークとされる。粒状物は、一般に圧縮前には約カ
ミクロン〜約1,000ミクロ/のVイズ範朋内である
。圧縮固体は1錠剤化し、「スラッグ化し」、チルソネ
−7ヨン化しく Chilsonat−ing)、また
は他の方法で粒状次亜塩素酸塩混合物を圧縮形態にする
ことによっても調製され得る。 圧縮は、約0.5)ン/平方インチ〜約200トン/平
方インチ、好ましくは約1.0 ドア/XF一方インチ
〜約恥トン/平方インチ、更に好ましくは約5.0ト/
/平方イ/チの圧力で達成される。圧縮は。 通常の王権装置、例えばストークスモデル(Stoke
s Model ) R4タブレットプレスでなさね得
る。圧縮ケークは、一般に比重約1.3〜約2.3、好
ましくは約1.5〜約2.0を有する。ケークの重量は
、459〜120gである。好ましいケークは、198
2年3月8日出願の米国特許出願第355.984号明
細書に開示されている。 ケークは、ケークを保持する重力供給投薬ディスペンサ
ーのケーク区画にフィツトするのに適当な寸法を有する
形状に調製される。 例1 ケークを完全に囲繞する粒子保持フィルタースリーブを
有する好ましい漂白剤ケークは、以下の処方を有する。 処方 HTH[Ca(OCI)2] 92 %Li2SO41
水和物 8% 寸法および物性 長さ 3.3インチ−8,38cm 幅 1.61インチ=4.09α 厚さ 0.アロインチー1.93cm 重量 110g 密度 1.769/Cc 有効塩素(Av CI 2 )の量709フィルタース
リーブ材料 不織ポリエステル(ケンタール・コーボレーノヨン)、
スタイル+149−505 長さ 3.5インチ= 8.89備 幅 2,5インチ= 6−35儂 厚さ 0.010イ/チ=0.03clL多孔度 22
7cfm/ft2=約69.2 m3/分/m2重量 
4097平方ヤード= 47.81//m2例2 HTH95%および無水硫酸リチウム5%を有する別の
漂白剤ケークが、調製される。それも、前記されかつ図
面に示されたものと同様のフィルタースリーブ内で使用
される。 例1および2のケークが設けられたディスペンサーは、
ディスペンサーの目詰りなしに操作し、そして漂白剤ケ
ークからの粒子がディスペンサーを通してトイレタンク
水に通過させず、かつディスペンサーを目詰りさせなか
った。 4、図面の簡単な説明 図面は、隔てられた界面活性剤ケークおよび隔てられた
漂白剤ケークを有する対の受動投薬ディスペンサーの略
図である(漂白剤ケークは、フィルタースリーブ粒子保
持装置内に入れら灼ている。 1・・・フィルタースリーブ、5・・・貯蔵器、22・
・・漂白剤ケーク、69・・・ケーク区画。 出願人代理人 猪 股 清 手続補正書く鹿) 昭和59年5り俊日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和59年 特許側 第5506号 2 発明の名称 受動投薬ディスペンサー内の漂白剤ケーク用の粒子保持
装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ザ、ブロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 4代理人 昭和59年4月4日 (発送日 昭和59年4月24日) 6 補正の対象 願書の出願人の欄、委任状、図面 7、補正の内容 (1) 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性次亜塩素酸カルシウムの固体ケークをディス
    ペンサー中のケーク区画内に収容する投薬デイスペ/V
    −を具備する物品において(前記ディスペンサーは、水
    性液体の投与容量を各分与サイクルで前記ディスペンサ
    ー内の貯蔵器に通させ、かつ前記区画中に通させる装置
    を包含し、ケークの最下部は前記区画内の前記水性液体
    に所定の深さで浸漬されて、後の時に分与する前記ケー
    クの一部分の溶解を容易にさせ;前記ケークは実質上完
    全に水溶性であり;前記ケークは重量459〜120g
    および比重1.5〜2.3を有し;前記区画は前記水性
    液体への溶解によってケークを重力供給させるのに十分
    な自由空間を有する)、前記ディスペンサーは、前記固
    体ケークを収容し、かつケークから分離するケーク粒子
    を保持する透水性粒子保持フィルター装置を収容し、前
    記粒子保持フィルター装置は、前記分離粒子を保持する
    十分な程小さい細孔を有することを特徴とする投薬ディ
    スペンサーを具備する物品。 2、前記粒子保持フィルター装置が、ナイロン、ポリエ
    チレン、ポリプロビレ/、ポリエチレンテレフタレート
    、アクリロニトリル、アクリロニトリル共重合体、ポリ
    塩化ビニル−酢酸ビニル、前りメタクリル酸メチル、ポ
    リ塩化ビニリデン、アスベスト、ガラスおよびそれらの
    混合物からなる群から選択される透水性抄造次亜塩素酸
    塩抵抗性材料のエンベロープであり、そして前記繊維の
    40%〜100%が熱可塑性であり、前記抄造繊維が多
    孔度200〜800 c fm/ sq 、 f tを
    有する特許請求の範囲第1項に記載の物品。 3、@記多孔度が、200〜650cfm/5q−ft
     (約61〜約198m3/分/m2)である特許請求
    の範囲第2項に記載の物品。 4.前記多孔度が、400〜600 cfm/sq、 
    f t (約122〜約183 m3/分/m2)であ
    る特許請求の範囲第3項に記載の物品。 5、粒子保持フィルター装置内に収容された次亜塩素酸
    塩漂白剤の可溶性固体ケークからなり、前記ケークは重
    量45〜1209および比重1.5〜2.3を有し、前
    記フィルター装置はナイロン、ポリエチレン、ポリプロ
    ピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリロニトリ
    ル、アクリロニトリル共重合体、ポリ塩化ビニル−酢酸
    ビニル、Ti!リメタクル酸メチル、ポリ塩化ビニリデ
    ン、アスベスト、ガラスおよびそれらの混合物からなる
    群から選択される透水性抄造次亜塩素酸塩抵抗性繊維の
    スリーブからなり、そして前記線維の40%〜100%
    は熱可塑性であり、前記抄造繊維は多孔度200−80
    0cfm/5q−ft (約61〜約244 m37分
    /m2)を有することを特徴と−jる投薬ディスペン漂
    白用漂白削。 6、前記多孔度が、 200〜650cfm/sq、f
    t (約61〜約198m3/分/η12)である特許
    請求の範囲第5項に記載の漂白剤。 7、前記多孔度が、400〜600である特許請求の範
    囲第5項に記載の漂白剤。 8、水溶性次亜塩素酸カルシウムの固体ケークをケーク
    区画内に収容する投薬ディスペンサーを具備する物品に
    おいて(前記ディスペンサーは。 水性液体の投与容量を各分与サイクルで貯蔵器に通させ
    かつ前記区画中に通させる装置およびケークの最下部を
    前記水性液体に所定の深さで浸漬させて、後の時に分与
    する前記ケークの一部分の溶解を容易にさせる装置を包
    含し;前記ケークは実質上完全に水溶性であり;前記ケ
    ークは重量45Ji’〜120gおよび比重1.5〜2
    .3を有し;前記ケーク区画は前記水性液体への溶解に
    よってケークを重力供給させるのに十分な自由空間を有
    する)、前記ケーク区画は前記固体ケークおよびそれか
    ら脱着するケーク粒子を収容し、かつ妨害されないディ
    スペンサー機能および効富を保証する透水性粒子保持フ
    ィルター装置カップを有し、前記粒子保持フィルター装
    置は150ミクロ/以上の粒子を保持するのに十分な程
    小さい細孔を有することを特徴とする投薬ディスペンサ
    ーを具備する物品。 9、前記粒子保持フィルター装置カップが、ナイロ/、
    ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
    レート、アクリロニトリル、アクリロニ) IJル共重
    合体、ポリ塩化ビニル−酢酸ビニル、ポリメタクリル酸
    メチル、Iり塩化ビニリテノ、アスベスト、ガラスおよ
    びそれらの混合物からなる群から選択される透水性次亜
    壇累酸塩抵抗性材料であり、そして前記材料の40%〜
    100%が熱可塑性であり、前記カップが多孔度200
    〜800cfm/sq、ft (約61〜約244m3
    /分/m2)を有する特許請求の範囲第8項に記載の物
    品。 10、前記多孔度が200〜650 c fm/ sq
     、 f t (約61〜約198 m3/分/m2)
    である特許請求の範囲第9項に記載の物品。 11、前記多孔度が、400〜600cfm/sq、f
    t (約122〜約183ff13/分/m2)を有す
    る特許請求の範囲第10項に記載の物品。 12、粒子保持フィルター装置内に収容された次亜塩素
    酸塩除白剤の可溶性固体ケークからなる(前記ケークは
    重量45〜1209および比重1.5〜2.3を有し、
    前記フィルター装置は前記ケークの下に位置づけられた
    多孔度200〜800cfm/sq、ftを有する透水
    性グラスウールからなる)ことを特徴とする投薬ディス
    ペン漂白用漂白削。
JP59005506A 1984-01-14 1984-01-14 受動投薬デイスペンサ−内の漂白剤ケ−ク用の粒子保持装置 Pending JPS60152739A (ja)

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