JPS60152489A - β−置換アクリル酸誘導体 - Google Patents
β−置換アクリル酸誘導体Info
- Publication number
- JPS60152489A JPS60152489A JP59009877A JP987784A JPS60152489A JP S60152489 A JPS60152489 A JP S60152489A JP 59009877 A JP59009877 A JP 59009877A JP 987784 A JP987784 A JP 987784A JP S60152489 A JPS60152489 A JP S60152489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic acid
- substituted acrylic
- methylene chloride
- compound
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1
で示される新規なβ−置換アクリル酸誘導体、該誘導体
を有効成分とする抗菌剤および抗マイコブ2ズマ剤に関
する。
を有効成分とする抗菌剤および抗マイコブ2ズマ剤に関
する。
本発明者らは先に、土壌から分離したペニシリワム属に
属する糸状菌であるl−42188生産菌」(微工研条
寄「第142号」)の培養物から、新規な抗生物質で下
記式(II)で表わされるβ−(6−イック7/)−3
,7−シオキサトリシクロ(4,1,0,0”)へブタ
ン−4−イ1リアクリル酸(以下、β−置換アクリル酸
と略記する)を得た(%!111昭57−128693
号及び)時願昭57−135557号参照)。
属する糸状菌であるl−42188生産菌」(微工研条
寄「第142号」)の培養物から、新規な抗生物質で下
記式(II)で表わされるβ−(6−イック7/)−3
,7−シオキサトリシクロ(4,1,0,0”)へブタ
ン−4−イ1リアクリル酸(以下、β−置換アクリル酸
と略記する)を得た(%!111昭57−128693
号及び)時願昭57−135557号参照)。
本発明化合物は、前記β−置換アクリル酸を更に化学反
応させて得られた化合物でアリ、以下に示す如く優れた
抗菌・性並びに抗マイコブ2ズマ活性を有する。
応させて得られた化合物でアリ、以下に示す如く優れた
抗菌・性並びに抗マイコブ2ズマ活性を有する。
本発明の目的は、式
0Ac
IL2は−OH3,−(IH,(J、H,を示し、R3
は一0H20H,−0000H,、−OB、(JOO(
JH,。
は一0H20H,−0000H,、−OB、(JOO(
JH,。
−OH,0H20000H,O,Hll、−OH,0O
00H,O,H,。
00H,O,H,。
されるβ−置換アクリルー−導体、該誘導体を有効成分
とする抗菌剤および抗マイコゾラズマ剤を提供すること
にある。
とする抗菌剤および抗マイコゾラズマ剤を提供すること
にある。
本発明のβ−置換アクリル酸誘導体は、β−置換アクリ
ル酸のカルボキシル基のOHを窒素原子を有する種々の
置換基で置換することによす製造し得る。
ル酸のカルボキシル基のOHを窒素原子を有する種々の
置換基で置換することによす製造し得る。
本発明のβ−置換アクリル酸訪導体の具体的化合物を構
造式とともに融点、赤外線スペクトルおよびN、M、R
,スペクトルの図面査号を第1表に示す。
造式とともに融点、赤外線スペクトルおよびN、M、R
,スペクトルの図面査号を第1表に示す。
以下余白
本発明化合物の生物学的性質は下記に示す通シである。
<1) 抗菌性
この抗菌スペクトルは肉汁寒天培地を用いる寒天希釈法
によシ決定したものである。測定結果を@2表および第
3表に示す。
によシ決定したものである。測定結果を@2表および第
3表に示す。
e) 抗マイコプラスマ活性
Mycoplasma pneumonlae lID
81?を試験菌として用い、本発明化合物の抗マイコゾ
ラスマ活性をブドウ糖1*PPLOブロス培地を用い、
37℃で培養し、液体培地希釈法によシ決定した。
81?を試験菌として用い、本発明化合物の抗マイコゾ
ラスマ活性をブドウ糖1*PPLOブロス培地を用い、
37℃で培養し、液体培地希釈法によシ決定した。
伺、効果の判定は、薬剤無添加の7エノールレツドの色
!lIIに化のあった時に判定を行った。
!lIIに化のあった時に判定を行った。
測定結果を第2表に示す。
上記から明らかな通シ、本発明化合物は種々のダラム陽
性及びグラム陰性菌に対して抗菌活性を有し、またマイ
コプラズマに対しても活性を有する。
性及びグラム陰性菌に対して抗菌活性を有し、またマイ
コプラズマに対しても活性を有する。
従って治療薬及び消毒薬として使用することができる。
本発明化合物を薬剤として使用する場合、薬剤中に本発
明化合物が有効成分として一般にα01乃至100重藍
係含まれる。本発明化合物を単独で使用しない場合、本
発明化合物を製薬上許容し得る担体との混合物として使
用し得る。前記担体と、しては、水、ゼラチン、アラビ
ア♂ム、ラクトース、デン粉、ステアリン酸マグネシウ
ム、タルク、植物油、ポリアルキレングリコール、黄色
ワセリン等の有機又は無機の不活性な担体材料を使用す
ることができる。また、該薬剤に他の薬及び/又は補助
薬、例えば保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、浸透圧調
節剤、緩衝剤等を含有させても良い。
明化合物が有効成分として一般にα01乃至100重藍
係含まれる。本発明化合物を単独で使用しない場合、本
発明化合物を製薬上許容し得る担体との混合物として使
用し得る。前記担体と、しては、水、ゼラチン、アラビ
ア♂ム、ラクトース、デン粉、ステアリン酸マグネシウ
ム、タルク、植物油、ポリアルキレングリコール、黄色
ワセリン等の有機又は無機の不活性な担体材料を使用す
ることができる。また、該薬剤に他の薬及び/又は補助
薬、例えば保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、浸透圧調
節剤、緩衝剤等を含有させても良い。
本発明化合物は、経口的または非経口的に適用され、従
って経口的または非経口的忙投与するための形態、例え
ば固体形態(散剤、顆粒剤9錠剤。
って経口的または非経口的忙投与するための形態、例え
ば固体形態(散剤、顆粒剤9錠剤。
糖衣錠、カプセル剤、坐薬等)、半固体形態(軟・r4
:等)、液体形態(懸濁液、#j液、乳濁液、アンプル
、注射液等)を任意にとシ得る。投与量は、年令9個体
差、病状などによシ適宜変化するが、人間を対象とする
場合には、一般的に経口的には体fi60Kj1o成人
、1日当シ100〜1000rn9、好ましくは250
〜500ダであり、非経口的には体重eoKyの成人、
1日当シ50〜500即\好ましくは100〜2oo4
+を1−4回に分けて投与する。
:等)、液体形態(懸濁液、#j液、乳濁液、アンプル
、注射液等)を任意にとシ得る。投与量は、年令9個体
差、病状などによシ適宜変化するが、人間を対象とする
場合には、一般的に経口的には体fi60Kj1o成人
、1日当シ100〜1000rn9、好ましくは250
〜500ダであり、非経口的には体重eoKyの成人、
1日当シ50〜500即\好ましくは100〜2oo4
+を1−4回に分けて投与する。
次に実施例によυ本発明をよシ詳細に説明する。
冑、本発明化合物を合成するために、β−置換アリ
造を生成するための公知法が適用可能であることは当業
者にとシ明らかであろう。
者にとシ明らかであろう。
実施例1
本発明化合物A1の合成ニ
β−置換アクリル酸196Mf (101mmole)
を30−の塩化メチレンに溶解し、当モルのトリエチル
アミン(14T、シ)を添加した。常法に従って、イν
ゾチルクロロ7オルメート(137/JA’)を加えて
混合酸無水物とした後、同温!(−12〜−15℃)で
アンモニアガスを反応液中に導入した。TLC(シリカ
ゲル;塩化メチレン)Kよシ混合酸無水物の消失を確認
後、減圧下溶媒を留去した。残渣を少量の塩化メチレン
−メタノール混合溶媒(V/V=1571)に溶解し、
同混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマト
によシ精製した。(Rf α28)得られた粗精製アミ
ドをアセトン−n−ヘキサン混合溶媒よシ再結晶すると
無色針状晶(>1’20℃1分解)の化合物轟lが15
9〜(82慢)得られた。
を30−の塩化メチレンに溶解し、当モルのトリエチル
アミン(14T、シ)を添加した。常法に従って、イν
ゾチルクロロ7オルメート(137/JA’)を加えて
混合酸無水物とした後、同温!(−12〜−15℃)で
アンモニアガスを反応液中に導入した。TLC(シリカ
ゲル;塩化メチレン)Kよシ混合酸無水物の消失を確認
後、減圧下溶媒を留去した。残渣を少量の塩化メチレン
−メタノール混合溶媒(V/V=1571)に溶解し、
同混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマト
によシ精製した。(Rf α28)得られた粗精製アミ
ドをアセトン−n−ヘキサン混合溶媒よシ再結晶すると
無色針状晶(>1’20℃1分解)の化合物轟lが15
9〜(82慢)得られた。
実施例2
DccW、撓法による本発明化合物A7およびム18の
合成: β−置換アクリル酸(306即; 1.59 mmol
e)を16−の塩化メチレンに溶解し、得られた塩化メ
チレン溶液に室温下ジシクロへキシルカル2ジイミド(
以下DCeと略称する)3451ngの塩化メチレン浴
液(10tn!、)を滴下した。lO〜20分反応させ
た後、アニリン165■の塩化メチレン溶液(10mZ
)を室温下で30分かけて滴下した。
合成: β−置換アクリル酸(306即; 1.59 mmol
e)を16−の塩化メチレンに溶解し、得られた塩化メ
チレン溶液に室温下ジシクロへキシルカル2ジイミド(
以下DCeと略称する)3451ngの塩化メチレン浴
液(10tn!、)を滴下した。lO〜20分反応させ
た後、アニリン165■の塩化メチレン溶液(10mZ
)を室温下で30分かけて滴下した。
反応終了後反応混合物を濾過して濾液を集めた。
得られ九濾液を濃縮後、塩化メチレン−酢酸エチル混合
溶液(V/V−20/1 )を展開溶媒とするシリカゲ
ルカラムクロマトによシ分離精製するとRf値o、 a
3 K対応するアミドとして化合物黒18が132■
(31チ)また、Rf値へ25に対応するものとしてD
CC付加体である化合物A7が233■(37%)得ら
れた。
溶液(V/V−20/1 )を展開溶媒とするシリカゲ
ルカラムクロマトによシ分離精製するとRf値o、 a
3 K対応するアミドとして化合物黒18が132■
(31チ)また、Rf値へ25に対応するものとしてD
CC付加体である化合物A7が233■(37%)得ら
れた。
実施例3
混合酸無水物法による本発明化合物41Bの合成;
β−置換アクリル酸(11591v; 6mmole)
を80−の塩化メチン/に溶解し、これにトリエチルア
ミン(879μl)を添加した。次に、−10〜−15
℃でインブチルクロロフォルメート(IBCF817μ
lを少量ずつ滴下し、同温度で20〜30分反応させた
。さらにアニIJン793μ)の塩化メチレン溶液(2
0m)を15分を要して加えた後室温にもどして3〜1
2時間反応させた。反応終了後、減圧下で溶媒を留去し
、その残渣を塩化メチレン−酢酸エチル混合溶媒(V/
V−go/1)を用いたシリカゲルカラムクロマトによ
IE製し良。得られた粗精製物をヘキサン−塩化メチレ
ン混合溶媒よシ再結晶すると化合物A1gを細針状晶と
して112L!kp(収率7G%)得た。
を80−の塩化メチン/に溶解し、これにトリエチルア
ミン(879μl)を添加した。次に、−10〜−15
℃でインブチルクロロフォルメート(IBCF817μ
lを少量ずつ滴下し、同温度で20〜30分反応させた
。さらにアニIJン793μ)の塩化メチレン溶液(2
0m)を15分を要して加えた後室温にもどして3〜1
2時間反応させた。反応終了後、減圧下で溶媒を留去し
、その残渣を塩化メチレン−酢酸エチル混合溶媒(V/
V−go/1)を用いたシリカゲルカラムクロマトによ
IE製し良。得られた粗精製物をヘキサン−塩化メチレ
ン混合溶媒よシ再結晶すると化合物A1gを細針状晶と
して112L!kp(収率7G%)得た。
本発明化合物A60合成:
β−置換アクリル酸193■とN−ヒドロキシスフシイ
ミド1151n9を40−の塩化メチレンに溶解し、こ
れに水冷下tDec!2071vの塩化メチレン溶液(
XO−)を滴下によシ添加した。
ミド1151n9を40−の塩化メチレンに溶解し、こ
れに水冷下tDec!2071vの塩化メチレン溶液(
XO−)を滴下によシ添加した。
30分抜水浴を取シ外して室温で3〜12時間攪拌した
。
。
析出したジシクロヘキシル尿素を濾別した後その濾液に
ベンジルアミン(109μ))の塩化メチレン溶液(5
−を室温で滴下添加した。
ベンジルアミン(109μ))の塩化メチレン溶液(5
−を室温で滴下添加した。
反応終了後、減圧上溶媒を留去して10−まで濃縮し、
これに約倍量(20m)のn−ヘキサンを加え1時間靜
置した後に析出物を集めた。得られた析出物を塩化メチ
レン−酢酸エチル混合溶媒(V/V=、2o/1) を
展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトによシ精製、
さらに塩化メチレン−ヘキサン混合溶媒よシ再結晶する
と目的とする化合物A6が針状晶として得られた。収率
2401v(ss係)?’$D、針状晶は160℃以上
で分解(着色)した。
これに約倍量(20m)のn−ヘキサンを加え1時間靜
置した後に析出物を集めた。得られた析出物を塩化メチ
レン−酢酸エチル混合溶媒(V/V=、2o/1) を
展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトによシ精製、
さらに塩化メチレン−ヘキサン混合溶媒よシ再結晶する
と目的とする化合物A6が針状晶として得られた。収率
2401v(ss係)?’$D、針状晶は160℃以上
で分解(着色)した。
実施例5
本発明化合物Ag 、A9 、At Oおよび蔦11の
合成: β−置換アクリル酸193 W (1mmole)とN
−ヒドロキシスフシイミド115 ’Q (1mmol
。)を15−の塩化メチレンに溶解しベンジルアミド合
成の際の条件に準じて活性エステルとした。得られた溶
液に対応するアミノ酸の塩酸又はp−)ルエンスルホン
酸塩等と有機塩基(トリエチルアミン等)よ#)調製し
たフリーペースを室温で滴下添加した。12〜24時間
反応を行なった後、35℃減圧下で溶媒を留去して濃縮
した。濃縮物を塩化メチレン−酢酸エチル混合溶媒(v
/v−1o、、()を用いた短シリカゲルカラムクロマ
トによシ予備精製して後、その溶出液を5〜7dK@l
縮して倍量のn−へキサンを加えた。析出した不溶部を
集めて塩化メチレン−酢酸エチル・1し’ (V/V=
20/1)を用いたシリカゲルカラムクロマトによυ精
製し、さらにヘキサン−塩化メチレン混合溶媒よシ再結
晶すると目的とする化合物煮8を細かい針状晶として1
56.6#(45チ)得た。
合成: β−置換アクリル酸193 W (1mmole)とN
−ヒドロキシスフシイミド115 ’Q (1mmol
。)を15−の塩化メチレンに溶解しベンジルアミド合
成の際の条件に準じて活性エステルとした。得られた溶
液に対応するアミノ酸の塩酸又はp−)ルエンスルホン
酸塩等と有機塩基(トリエチルアミン等)よ#)調製し
たフリーペースを室温で滴下添加した。12〜24時間
反応を行なった後、35℃減圧下で溶媒を留去して濃縮
した。濃縮物を塩化メチレン−酢酸エチル混合溶媒(v
/v−1o、、()を用いた短シリカゲルカラムクロマ
トによシ予備精製して後、その溶出液を5〜7dK@l
縮して倍量のn−へキサンを加えた。析出した不溶部を
集めて塩化メチレン−酢酸エチル・1し’ (V/V=
20/1)を用いたシリカゲルカラムクロマトによυ精
製し、さらにヘキサン−塩化メチレン混合溶媒よシ再結
晶すると目的とする化合物煮8を細かい針状晶として1
56.6#(45チ)得た。
同様にして、下記化合物を生成した。
収量 収率
本発明化合物A9 100ダ 30%
〃 ム10 4TBm9 61%
〃 ム11 394m9 52%
実施例6
本発明化合物A15.’/1i16および屋17の合成
: β−置換アクリル酸4y、5■(o、25mmole)
を2−の塩化メチレンに舒解し、これにDCC51,2
ダの塩化メチレン溶液(2yg )を室温で滴下した。
: β−置換アクリル酸4y、5■(o、25mmole)
を2−の塩化メチレンに舒解し、これにDCC51,2
ダの塩化メチレン溶液(2yg )を室温で滴下した。
1時間後6−アミノペニシラン酸p−ブpモフエナシル
エステル(ビ、 Brmberg etat、Acta
Ghem。
エステル(ビ、 Brmberg etat、Acta
Ghem。
Sc、and、、21.2210(1967))103
F7の塩化メチレン溶液を滴下添加した。反応終了後析
出したジシクロヘキシル尿素を濾別し、濾液に約L5倍
量のn−ヘキサンを添加し、析出物を収集した。
F7の塩化メチレン溶液を滴下添加した。反応終了後析
出したジシクロヘキシル尿素を濾別し、濾液に約L5倍
量のn−ヘキサンを添加し、析出物を収集した。
得られた析出物を塩化メチレン−酢酸エチル混合溶媒(
V/V=20/1)を用いたシリカゲルカラムクロマト
によシ精製し、さらに塩化メチレン−ヘキサン混合溶媒
より再結晶すると目的とする化合物A15を測針状晶と
して?L4fflp(50%)得た。
V/V=20/1)を用いたシリカゲルカラムクロマト
によシ精製し、さらに塩化メチレン−ヘキサン混合溶媒
より再結晶すると目的とする化合物A15を測針状晶と
して?L4fflp(50%)得た。
同様にして、下記化合物を生成した。
収量 収率
本発明化合物A164.2リ 29%
〃 黒17 r?mぴ 35%
第1〜99図は、本発明化合物/il〜1白:の1番し
11軸+1づIt数を芥1゜ 第1図 波数(cm’) 第2図 )l)m(8)+0 987bb4jl I υ第3図 遮数(cm−1) 第4図 第5図 波喪k(cm−’) 第6図 ppm(δ)10987 b 5ta jt Iu第7
図 第8図 1)I)m(8)+09 kl −/ b 54321
0第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 這歇(cm−1) 第17図 第18図 第19図 第20・1図 X敗(cm−1) 第21図 第22図 第23図 第24図 波数(cm’) 第25図 第26図 pprn(s)” !j5 / b ) 4 J I
I 17第27図 第28図 第29図 第30図 第31図 第32図 1bすυ 1bUU 1000 2シ〕瀘&((:m−
1) 第33図 第34図 波数(crrrl ) 第35図 第36図 シ糺数(cm−1) 第37図 第38図 第39図 第40図 遠t(cm’) 第41図 第42図 第43図 第44図 逓、1!l−(cm−’) 第45図 第46図 第47図 第48図 第49図 ppm(6)” ′6 / O:) 4 J Z Iυ
第50図 第51図 第52図 液J矢(cm”) 第53図 第54図 浪歓(cm’) 第55図 第56図 波数(cm’) 第57図 第58図 第59図 第60図 第61図 第62図 第63図 第64図 渡軟(cm−1) 第65図 第66図 PPm(6)+υ%!la7tl)4JZILl第67
図 第68図 pI)m(δF !j B 7 b :′4 J l
+ u第69図 派較(cm−’) 第70図 第71図 第72図 ppm(&)ILI ’J O/ tl″+aj7+L
l第73図 遮歇(cm−’) 第74図 第75図 被数(cm−+) 第76図 9pm(δ)ILI !J 11−/ I)+4471
゜第77図 沸(欠(cm−リ 第78図 第79図 第80図 ppm(δ)ILI ’j Ill / l″ b4J
ZI。 第81図 第82図 ppm(δ)lu ′D / O:) 4 s t +
u第83図 第84図 5)ILI ’J (1/ b :) 4 j l l
(J第85図 第86図 第87図 第88図 ppm(δ)+095−/ b″+4J′l υ第89
図 滋数(cm勺 第90図 第91図 第92図 第93図 第94図 波数(cm’) 第95図 第96図 波数(cm−1) 第97図 第98図 第1頁の続き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号501:
60)
11軸+1づIt数を芥1゜ 第1図 波数(cm’) 第2図 )l)m(8)+0 987bb4jl I υ第3図 遮数(cm−1) 第4図 第5図 波喪k(cm−’) 第6図 ppm(δ)10987 b 5ta jt Iu第7
図 第8図 1)I)m(8)+09 kl −/ b 54321
0第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 這歇(cm−1) 第17図 第18図 第19図 第20・1図 X敗(cm−1) 第21図 第22図 第23図 第24図 波数(cm’) 第25図 第26図 pprn(s)” !j5 / b ) 4 J I
I 17第27図 第28図 第29図 第30図 第31図 第32図 1bすυ 1bUU 1000 2シ〕瀘&((:m−
1) 第33図 第34図 波数(crrrl ) 第35図 第36図 シ糺数(cm−1) 第37図 第38図 第39図 第40図 遠t(cm’) 第41図 第42図 第43図 第44図 逓、1!l−(cm−’) 第45図 第46図 第47図 第48図 第49図 ppm(6)” ′6 / O:) 4 J Z Iυ
第50図 第51図 第52図 液J矢(cm”) 第53図 第54図 浪歓(cm’) 第55図 第56図 波数(cm’) 第57図 第58図 第59図 第60図 第61図 第62図 第63図 第64図 渡軟(cm−1) 第65図 第66図 PPm(6)+υ%!la7tl)4JZILl第67
図 第68図 pI)m(δF !j B 7 b :′4 J l
+ u第69図 派較(cm−’) 第70図 第71図 第72図 ppm(&)ILI ’J O/ tl″+aj7+L
l第73図 遮歇(cm−’) 第74図 第75図 被数(cm−+) 第76図 9pm(δ)ILI !J 11−/ I)+4471
゜第77図 沸(欠(cm−リ 第78図 第79図 第80図 ppm(δ)ILI ’j Ill / l″ b4J
ZI。 第81図 第82図 ppm(δ)lu ′D / O:) 4 s t +
u第83図 第84図 5)ILI ’J (1/ b :) 4 j l l
(J第85図 第86図 第87図 第88図 ppm(δ)+095−/ b″+4J′l υ第89
図 滋数(cm勺 第90図 第91図 第92図 第93図 第94図 波数(cm’) 第95図 第96図 波数(cm−1) 第97図 第98図 第1頁の続き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号501:
60)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 000B冨 1 又は−OH几8 (式中、R:は−0Hs + −0H
sO+aHaを示し、1(、”B 0HzOHs−00
00Hs。 −(JH,000(JHs、−OH,(jH!0O00
H,0,H,。 −0H10aHs t”示す))ヲ示す〕で示されるβ
−1を換アクリル酸誘導体。 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のβ−置
換アクリル酸誘導体。 3)特許請求の範囲第11Aに記載のβ−置換アクリル
酸誘導体を有効成分とする抗菌剤。 4)特許請求の範囲第1項に記載のβ−置換アクリル酸
誘導体を有効成分とする抗マイコプラズマ剤。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009877A JPS60152489A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | β−置換アクリル酸誘導体 |
US06/692,104 US4684664A (en) | 1984-01-23 | 1985-01-16 | Derivatives of β-(4-isocyano-1,2,3,4-diepoxycyclopentyl) acrylic acid |
FR8500856A FR2558468B1 (fr) | 1984-01-23 | 1985-01-22 | Derives de l'acide b-(4-isocyano-1,2,3,4- diepoxycyclopentyl) acrylique et compositions, notamment pharmaceutiques, les contenant |
DE19853501961 DE3501961A1 (de) | 1984-01-23 | 1985-01-22 | Derivate der (beta)-(4-isocyano-1,2-3,4-diepoxycyclopentyl)acrylsaeure |
GB08501543A GB2153353B (en) | 1984-01-23 | 1985-01-22 | Derivatives of b-(4-isocyano-1,2-3,4-diepoxycyclopenthyl)acrylic acid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009877A JPS60152489A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | β−置換アクリル酸誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152489A true JPS60152489A (ja) | 1985-08-10 |
JPH0587517B2 JPH0587517B2 (ja) | 1993-12-16 |
Family
ID=11732380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59009877A Granted JPS60152489A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | β−置換アクリル酸誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152489A (ja) |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59009877A patent/JPS60152489A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587517B2 (ja) | 1993-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0236872A2 (de) | Hydroxylaminderivate, deren Herstellung und Verwendung für Heilmittel | |
EP0002450B1 (de) | 1-N-4,6-Di-O-(aminoglykosyl)-1,3-diamino-cyclitol-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie sie enthaltende Arzneimittel | |
CA1340902C (en) | Amino acid derivative anticonvulsant | |
US4904680A (en) | Amino acid derivatives having anti-tumor activity and compositions containing them | |
DE2728593A1 (de) | Dipeptide | |
DE60129174T2 (de) | Neue pleuromutilinderivate | |
EP0117448B1 (de) | Verfahren zur Herstellung von N-alkylierten Aminosäuren und deren Estern | |
DE2311131B2 (de) | Amidinopenicillansäureester, Verfahren zu deren Herstellung und pharmazeutische Mittel | |
US4748187A (en) | Opioid peptide-degrading enzyme inhibitor with a germanium compound | |
US3850908A (en) | Aminoacyloxymethyl esters of penicillins | |
CH626872A5 (ja) | ||
JPS60152489A (ja) | β−置換アクリル酸誘導体 | |
US3687977A (en) | Thiophene-3-isonitriles | |
DE3200662C2 (de) | Nitrosoharnstoffderivate, Verfahren zu deren Herstellung und Arzneimittel diese enthaltend | |
DE4026614A1 (de) | Phosphonopyrrolidin- und piperidin-haltige pseudopeptide vom statintyp, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel gegen retroviren | |
EP0472077A2 (de) | Phosphonat-haltige Pseudopeptide vom Hydroxyethylamin- und Norstatin-Typ | |
DE3111025C2 (ja) | ||
GB1581321A (en) | Prostaglandins | |
EP0271443A1 (de) | N,N'-Disubstituierte Harnstoffe und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
JPS63135379A (ja) | 12−ハロゲン化ホルスコリン誘導体 | |
US4298744A (en) | Method for preparing (αS,5S)-α-amino-3-chloro-2-isoxazoline-5-acetic acid (AT-125) and analogs thereof | |
US3864331A (en) | Acyloxymethyl esters of {60 -aminopenicillins | |
US3621058A (en) | Novel formamido-cycloalkane derivatives | |
US4455430A (en) | Process for preparing tricholomic acid and derivatives thereof | |
US3951957A (en) | Chloromethyl ester of penicillins |