JPS6015206B2 - 貫流ボイラの許容負荷変化速度の改良方法および装置 - Google Patents
貫流ボイラの許容負荷変化速度の改良方法および装置Info
- Publication number
- JPS6015206B2 JPS6015206B2 JP53160893A JP16089378A JPS6015206B2 JP S6015206 B2 JPS6015206 B2 JP S6015206B2 JP 53160893 A JP53160893 A JP 53160893A JP 16089378 A JP16089378 A JP 16089378A JP S6015206 B2 JPS6015206 B2 JP S6015206B2
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- Japan
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- water separation
- once
- boiler
- temperature
- separation vessel
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
- F22B35/06—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type
- F22B35/10—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type of once-through type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貫流ボィラと過熱伝熱面との間に水分離容器
が設けられており、該水分離容器の蒸気排出管に弁が挿
入接続されており、該弁が起動時および停止時並びに場
合によっては小さな負荷運転時に開かれるような貫流ボ
ィラの許容負荷変化速度の改善方法に関する。
が設けられており、該水分離容器の蒸気排出管に弁が挿
入接続されており、該弁が起動時および停止時並びに場
合によっては小さな負荷運転時に開かれるような貫流ボ
ィラの許容負荷変化速度の改善方法に関する。
水分離容器をもったボィラはたとえば195母王9自発
行の「Mitteil皿鉾nderDur側erke」
Nrlの第6頁〜第8頁および特に第8図に記載され図
示されている。
行の「Mitteil皿鉾nderDur側erke」
Nrlの第6頁〜第8頁および特に第8図に記載され図
示されている。
この公知のボィラの場合、水分離容器はペンソンボィラ
の2つの伝熱面間に挿入接続されている。この水分離容
器は貫流ボィラの起動および停止のため並びに4・さな
負荷運転の際に用いられる。この水分雛容器の蒸気排出
管に挿入接続されている弁は、純粋な貫流運転中におい
ては閉じられている。この周知の装置においてボィラを
停止しようとする場合あるいは小さな負荷で連続運転し
ようとする場合、比較的厚肉の水分離容器を再びゆっく
りと運転温度にしなければならない。
の2つの伝熱面間に挿入接続されている。この水分離容
器は貫流ボィラの起動および停止のため並びに4・さな
負荷運転の際に用いられる。この水分雛容器の蒸気排出
管に挿入接続されている弁は、純粋な貫流運転中におい
ては閉じられている。この周知の装置においてボィラを
停止しようとする場合あるいは小さな負荷で連続運転し
ようとする場合、比較的厚肉の水分離容器を再びゆっく
りと運転温度にしなければならない。
この時間のために貫流ボィラは所定の最低負荷値以下に
なることができない。しかも水分雛容器の蒸気排出管に
ある弁を開こうとする場合も、貫流ボイラが異なった圧
力(可変圧力)で運転され、水分雛容器が伝熱面におけ
る温度変化にゆっくりしか追従しないので、貫流運転か
ら部分回転運転への移行は簡単にはできない。またこの
運転方式の場合、貫流ボイラの負荷変化速度も水分鱗容
器の許容温度変化速度によって制限される。本発明の目
的は、負稀変化速度が温度変動時における水分雛容器の
応力に無関係に選定できるような方法を提供することに
ある。
なることができない。しかも水分雛容器の蒸気排出管に
ある弁を開こうとする場合も、貫流ボイラが異なった圧
力(可変圧力)で運転され、水分雛容器が伝熱面におけ
る温度変化にゆっくりしか追従しないので、貫流運転か
ら部分回転運転への移行は簡単にはできない。またこの
運転方式の場合、貫流ボイラの負荷変化速度も水分鱗容
器の許容温度変化速度によって制限される。本発明の目
的は、負稀変化速度が温度変動時における水分雛容器の
応力に無関係に選定できるような方法を提供することに
ある。
また水分離容器の温度変化を減少し、それによって水分
滋容器の寿命を延ばそうとするものである。本発明によ
ればこの目的は、水分離容器の蒸気排出管にある弁が、
ボイラの貫流運転中において水分雛容器の温度に応じて
、純粋な貫流運転への移行あるいは純粋な貫流運転から
の移行が行われる圧力における給水の沸騰温度に水分機
容器の温度が相応する程度にのみ閉じられることによっ
て達成できる。
滋容器の寿命を延ばそうとするものである。本発明によ
ればこの目的は、水分離容器の蒸気排出管にある弁が、
ボイラの貫流運転中において水分雛容器の温度に応じて
、純粋な貫流運転への移行あるいは純粋な貫流運転から
の移行が行われる圧力における給水の沸騰温度に水分機
容器の温度が相応する程度にのみ閉じられることによっ
て達成できる。
以下本発明の方法を実施する装置を図面を参照して説明
する。
する。
水は、給水タンクーから給水ポンプ3および子熱器(図
示せず)をもった配管2を介して貫流ボィラの蒸発伝熱
面4に供給される。
示せず)をもった配管2を介して貫流ボィラの蒸発伝熱
面4に供給される。
貫流ボィラの個々の管(そのうち管5,6のみ図示)は
汽水分鱗容器7に通じており、この汽水分離容器7の蒸
気排出管8は過熱伝熱面10の管9に接続されている。
過熱伝熱面10からは蒸気タービンへの配管11が出て
いる。汽水分雛容器7の水側出口は集合配管19に通じ
ており、この配管19は水分離容器201こ閉口してい
る。水分離容器20内において水は降下し、随伴されて
きた蒸気は上部領域に集まる。水分雛容器20からは蒸
気排出管12が同様に過熱伝熱面10の管9に通じてい
る。水分雛容器20の下部接続口からは、循環ポンプ1
6が配置されている水配管15が、給水配管2にあるい
は周知の方法で放出弁21および膨張器を介して蒸気タ
ービン復水器に導かれている。水分離容器20もとは制
御導線18を介して調節弁l4に作用する温度制御器1
7が接続されている。貫流ポィラが純粋な貫流運転で作
動していない間は、蒸気弁13は開かれており、温度制
御器11は作用しない。水分離容器20の温度は任意の
圧力における蒸気の沸騰温度に相当する。貫流ボィラが
純粋な貫流運転になるや否や、蒸気弁13は閉じられ「
配管系統内の圧力は更に上昇する。この運転状態におい
て水分磯容器201ま貫流系統から分離されているので
、その温度は減少する。このことは温度制御器17が調
整弁14を幾分開かせることになる。それによって水分
雛容器20の温度が貫流運転への移行の際に達していた
値になるように、多量の蒸気集合管19から水分離容器
20に流入する。水分離容器が再び運転しなければなら
ない程度にボィラの出力が減少した場合、貫流ボィうは
相応した可変圧力値で停止される。
汽水分鱗容器7に通じており、この汽水分離容器7の蒸
気排出管8は過熱伝熱面10の管9に接続されている。
過熱伝熱面10からは蒸気タービンへの配管11が出て
いる。汽水分雛容器7の水側出口は集合配管19に通じ
ており、この配管19は水分離容器201こ閉口してい
る。水分離容器20内において水は降下し、随伴されて
きた蒸気は上部領域に集まる。水分雛容器20からは蒸
気排出管12が同様に過熱伝熱面10の管9に通じてい
る。水分雛容器20の下部接続口からは、循環ポンプ1
6が配置されている水配管15が、給水配管2にあるい
は周知の方法で放出弁21および膨張器を介して蒸気タ
ービン復水器に導かれている。水分離容器20もとは制
御導線18を介して調節弁l4に作用する温度制御器1
7が接続されている。貫流ポィラが純粋な貫流運転で作
動していない間は、蒸気弁13は開かれており、温度制
御器11は作用しない。水分離容器20の温度は任意の
圧力における蒸気の沸騰温度に相当する。貫流ボィラが
純粋な貫流運転になるや否や、蒸気弁13は閉じられ「
配管系統内の圧力は更に上昇する。この運転状態におい
て水分磯容器201ま貫流系統から分離されているので
、その温度は減少する。このことは温度制御器17が調
整弁14を幾分開かせることになる。それによって水分
雛容器20の温度が貫流運転への移行の際に達していた
値になるように、多量の蒸気集合管19から水分離容器
20に流入する。水分離容器が再び運転しなければなら
ない程度にボィラの出力が減少した場合、貫流ボィうは
相応した可変圧力値で停止される。
各々の汽水分離容器7は小さな直径を有し、従って肉厚
が薄いので、これらの汽水分離容器7は前述の過程で生
ずる温度変化に直ちに追従できる。相応した可変圧力値
において水が再び汽水分離容器に降下すると、この応力
において再び沸騰温度が得られ、集合管19を介して水
分離容器20に流入する水は、貫流運転中において水分
離容器20が保持している温度になる。従ってプラント
の運転中において水分離容器20の温度変化は大幅に防
止されるので、許容負荷変化速度は水分雛容器の許容温
度変化には無関係になる。
が薄いので、これらの汽水分離容器7は前述の過程で生
ずる温度変化に直ちに追従できる。相応した可変圧力値
において水が再び汽水分離容器に降下すると、この応力
において再び沸騰温度が得られ、集合管19を介して水
分離容器20に流入する水は、貫流運転中において水分
離容器20が保持している温度になる。従ってプラント
の運転中において水分離容器20の温度変化は大幅に防
止されるので、許容負荷変化速度は水分雛容器の許容温
度変化には無関係になる。
図面は本発明に基づく貫流ボイラの配管系統図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貫流ボイラと過熱伝熱面との間に水分離容器が設け
られ、該水分離容器の蒸気排出管に弁が挿入接続され、
該弁が起動時および停止時並びに場合によつては小さな
負荷運転時に開かれるような貫流ボイラの許容負荷変化
速度の改良方法において、水分離容器20の蒸気排出管
12にある弁13,14がボイラの貫流運転中において
水分離容器20の温度に応じて、純粋な貫流運転への移
行あるいは純粋な貫流運転からの移行が行われる圧力に
おける給水の沸騰温度に水分離容器20の温度が相応す
る程度にのみ閉じられることを特徴とする貫流ボイラの
許容負荷変化速度の改良方法。 2 多数の汽水分離容器7が設けられ、これらの汽水分
離容器7の水の出口が集合管19を介して一つの水分離
容器20に連通していることを特徴とする水分離容器2
0の蒸気排出管12にある弁13,14が、ボイラの貫
流運転中において水分離容器20の温度に応じて、純粋
な貫流運転への移行あるいは純粋な貫流運転からの移行
が行われる圧力における給水の沸騰温度に水分離容器2
0の温度が相応する程度にのみ閉じられるようにする貫
流ボイラの許容負荷変化速度の改良方法を実施するため
の装置。 3 蒸気排出管12の中に蒸気弁13が温度制御器17
によつて影響される調整弁14に対して並列に挿入接続
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2758278.1 | 1977-12-27 | ||
DE2758278A DE2758278C2 (de) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | Verfahren zur Verbesserung der zulässigen Laständerungsgeschwindigkeit eines Durchlaufdampferzeugers und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5496601A JPS5496601A (en) | 1979-07-31 |
JPS6015206B2 true JPS6015206B2 (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=6027434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53160893A Expired JPS6015206B2 (ja) | 1977-12-27 | 1978-12-20 | 貫流ボイラの許容負荷変化速度の改良方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4232635A (ja) |
JP (1) | JPS6015206B2 (ja) |
AT (1) | AT388987B (ja) |
DE (1) | DE2758278C2 (ja) |
DK (1) | DK497578A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2818981C2 (de) * | 1978-04-28 | 1982-12-23 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Durchlaufdampferzeuger und Verfahren zum Betreiben desselben |
CH642155A5 (de) * | 1979-08-22 | 1984-03-30 | Sulzer Ag | Dampferzeuger mit zwischenwand zwischen zwei brennkammern. |
EP1701091A1 (de) * | 2005-02-16 | 2006-09-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Durchlaufdampferzeuger |
EP2194320A1 (de) * | 2008-06-12 | 2010-06-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben eines Durchlaufdampferzeugers sowie Zwangdurchlaufdampferzeuger |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH162234A (de) * | 1932-09-01 | 1933-06-15 | Sulzer Ag | Dampfkraftanlage. |
NL124693C (ja) * | 1959-07-17 | |||
US3220193A (en) * | 1961-01-06 | 1965-11-30 | Gilbert Associates | Devices for improving operating flexibility of steam-electric generating plants |
DE1237586B (de) * | 1961-03-11 | 1967-03-30 | Duerrwerke Ag | Verfahren und Einrichtung fuer den Anfahr- und Teillastbetrieb von Zwangdurchlaufkesseln |
US3338053A (en) * | 1963-05-20 | 1967-08-29 | Foster Wheeler Corp | Once-through vapor generator start-up system |
DE1230436B (de) * | 1964-11-21 | 1966-12-15 | Babcock & Wilcox Dampfkessel | Zwangdurchlaufkessel mit Einrichtung zum Spannungsabbau in Flanschverbindungen von Umwaelzpumpen |
US3370573A (en) * | 1966-12-12 | 1968-02-27 | Combustion Eng | Start-up system for combined circulation steam generator |
US3411300A (en) * | 1967-05-31 | 1968-11-19 | Combustion Eng | Method and apparatus for sliding pressure operation of a vapor generator at subcritical and supercritical pressure |
DE1551065A1 (de) * | 1967-06-23 | 1970-03-19 | Ver Kesselwerke Ag | Sicherheitsvorrichtung fuer die Schwachlasteinrichtungen eines Zwangdurchlaufkessels |
DE1934926A1 (de) * | 1969-07-10 | 1971-02-18 | Kraftwerk Union Ag | Einrichtung zum Anfahren und Wiederanfahren eines Durchlaufkessels |
US3789806A (en) * | 1971-12-27 | 1974-02-05 | Foster Wheeler Corp | Furnace circuit for variable pressure once-through generator |
US3954087A (en) * | 1974-12-16 | 1976-05-04 | Foster Wheeler Energy Corporation | Integral separation start-up system for a vapor generator with variable pressure furnace circuitry |
US3972193A (en) * | 1975-01-02 | 1976-08-03 | Foster Wheeler Energy Corporation | Integral separator start-up system for a vapor generator with constant pressure furnace circuitry |
US4068475A (en) * | 1976-04-20 | 1978-01-17 | Westinghouse Electric Corporation | Flow control for once-through boiler having integral separators |
-
1977
- 1977-12-27 DE DE2758278A patent/DE2758278C2/de not_active Expired
-
1978
- 1978-11-06 AT AT0790478A patent/AT388987B/de not_active IP Right Cessation
- 1978-11-09 DK DK497578A patent/DK497578A/da not_active Application Discontinuation
- 1978-12-18 US US05/970,564 patent/US4232635A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-20 JP JP53160893A patent/JPS6015206B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AT388987B (de) | 1989-09-25 |
JPS5496601A (en) | 1979-07-31 |
DE2758278C2 (de) | 1986-05-28 |
US4232635A (en) | 1980-11-11 |
DK497578A (da) | 1979-06-28 |
DE2758278A1 (de) | 1979-06-28 |
ATA790478A (de) | 1989-02-15 |
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