JPS6015189B2 - タイムベ−スエラ−コレクタ - Google Patents

タイムベ−スエラ−コレクタ

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JPS6015189B2
JPS6015189B2 JP51115347A JP11534776A JPS6015189B2 JP S6015189 B2 JPS6015189 B2 JP S6015189B2 JP 51115347 A JP51115347 A JP 51115347A JP 11534776 A JP11534776 A JP 11534776A JP S6015189 B2 JPS6015189 B2 JP S6015189B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0337Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタイミングの質を改良するための循環信号処
理システムに関する。
さらに例えばテレビ映像信号の伝達又は再生にいまいま
起る高速時間軸誤差を補正するディジタル装置に関する
。従来のテレビ放送システムは高速で左から右へそして
上から下へと繰り返し走査する方法で陰極線管のスクリ
ーン上に映像を映し出している。そのようなテレビジョ
ンシステムは一般に“フレーム”と呼ばれる各完成画に
対して垂直方向に表示される525の水平線(走査線)
を利用しており、30のフレームが毎秒走査される。各
フレームの走査過程の間、一般に長方形の画像の垂直方
向の端がまつすぐで、再生画像そのものがテレビで放送
される場面の真の像であるように、以前の線と同じ水平
位置において各続いて起る線が始まり、そして止まるこ
とが大切である。伝送された映像信号と陰極線管の走査
を同期させるために、同期区間の間水平の同期パルスが
各線の始めに提供され、そして垂直の同期パルスが各フ
レームの始めに提供される。上述のシステムにおけるテ
レビジョン信号の処理は、時間軸誤差と呼ばれる1映像
フレーム内に連続する線の間にタイミングの誤差をいよ
いよ招く。
これらの誤差は先行する線に関連して右へ又は左へと置
き換えられる引続く線によって特徴づけられる。よって
時間軸誤差を明らかにするテレ、ビジョンの管の画像の
垂直方向の縁は特長として本来あるべき鋭い垂直の縁よ
りむしろ波状又はでこぼこになっており、そして画像は
でこぼこ又は波状の縁と同じくゆがめられる。テレビジ
ョンシステムにおける時間軸誤差の主な原因は再生状態
で働くときのビデオテープレコーダにある。
テープ寸法の変化,回転ヘッド装置における再生ヘッド
間の相対位置の誤差,再生ヘッド間の差違及び不均一な
摩耗、そしてモーター速度誤差は単独に又は組み合わさ
って再生される映像信号に時間軸誤差をもたらす。さら
に他の条件及び装置が映像信号に時間鞄誤差をもたらす
ことは周知のことである。これらの時間軸誤差の原因が
何であれ、結果は許容されえないゆがんだテレビ画像で
あった。よって時間軸誤差を最小限にするように映像信
号を処理できる装置が必要とされた。時間軸誤差を減ら
すために数々の手引や技術が開発された。
しかしこれまで開発されたものは全て複雑、不安定及び
高価などの欠点があった。従来技術として知られる技術
の1つは電気的に変化可能な長さをもつ慣例のアナログ
集中定数遅延線路を利用したものであった。同技術は時
間軸誤差量を決定するために直接の映像信号を扱い、そ
して誤差を補正するために遅延路を電気的に長くしたり
短くするものであった。そのシステムは頻繁な調整を必
要としかつ高価であった。又遅延路の長さを急に変える
ことは困難であった。従来技術としてのより最近の開発
は発明者タレント他のアメリカ特許3860952号‘
こ開示されている。そのシステムは時間軸誤差でアナロ
グ的に変化するクロッキング率で映像信号の実質量を数
字化しそして記憶するという非常に複雑でかつ高価な高
速(10.7MHZの平均サンプリング率)のアナログ
・ディジタルハードウェアを提供している。上記数字化
された映像信号は後に標準安定率でマルチプルシフトレ
ジスタにおける記憶から引出され、そして時間車由誤差
のない映像信号に再生されというものである。しかし上
記システムは遅延補正を急に変化させることや多重にセ
グメント化された回転ヘッドのビデオテープレコーダに
使用せしめることをなしえなかった。もう1つの提案さ
れたシステムは時間軸誤差の補正を提供するためにディ
ジタルとアナログの技術を組み合わせたものであった。
インプットシフトレジスタは抽出されたアナログ(直接
)映像情報を補正のないまま金属酸化物半導体(MOS
)の記憶素子のバンクへ順次運んでい〈ように使われて
いる。その後、アウトプットレジスタは時間軸誤差と関
係なくある率でもつてアナログ映像信号を引出す。しか
し上記システムの複雑化は器具の困難を導くものであっ
た。上述を考慮してこの発明の一般の目的は映像線のよ
うなパルス列の循環グループにおける時間軸誤差を補正
するための大きく改良された簡素な方法及び装置を提供
することである。
この発明のもう1つの目的は非同期パルス遅延略を提供
するためにディジタル素子において固有の伝達遅延を利
用する非常に高速のディジタルタイムベースコレクタを
提供することである。
この発明のさらに目的とするところは各情報グループの
時間軸誤差の量をカウントしそして同時にカウントされ
た誤差を補正するに必要な遅延路のタップを選択する高
速ディジタルカウンターを備えたディジタル遅延路の様
々の出力にランダムアクセスを提供するディジタルタイ
ムベースエラーコレクタを提供することにある。この発
明のさらなる目的はビデオテープ又はディスクレコーダ
からの直接の再生につれて受ける限定振幅周波数映像信
号の有効な時間軸誤差補正を提供することである。
この発明のさらにもう1つの目的は製作する上で廉価で
、拡張された使用にも安定で信頼があり、そして定期的
な保守や調整を必要としない非常に安定した信頼のある
タイムベースビデオエラーコレクタを提供することであ
る。
発明の要約 この発明のディジタルタイムベースエラーは知られた遅
延増分を提供する伝達遅延を有する複数の縦続ディジタ
ルゲートより構成されるタップのある遅延路を含む。
正確な基準発振器はディジタルなカウントをする信号を
発生し、その各カウントは上記遅延路の近接タップ間の
遅延の増分に一致するように合わされている。高速のデ
ィジタルカウンタは各情報グループに対してある区間カ
ウントする信号をカウントするように接続される。カウ
ントは遅延路のタップのとられた部分に上記グループが
入る前に起る。カウント区間はグループの時間軸誤差に
直接関係しており、到達したカウントはグループの時間
軸誤差の測定となる。ディジタルカウンタが情報グルー
プの時間藤誤差をカウントするにつれ、同時に上記カウ
ンタは遅延路のタップに添ってカウントをする。このよ
うに時間軸誤差を最終的にカウントされたとき、到達し
たカウントが時間軸誤差を補正する遅延路のタップを鑑
定する。制御回路はカウンタを各グループのカウント区
間の間可能にし、鑑定されたタップを情報グループの測
定された量が上記タップを通って遅延路を離れるまで選
択しかつ保持せしめるように提供される。
それで、コレク外よ次の情報グループの時間軸誤差を補
正するように選択されたタップへと切換わる。この補正
過程は各グループに対して繰り返される。タップの切換
は時間軸誤差補正下にある信号に過渡をもたらすので、
このような干渉を起さないようにタップ切襖を合わせる
ことは必要とされる。
二老択一的に過渡を切換えることは信号がエラーコレク
タから去った後婦線消去の技術によつ抑制され得る。
この発明の手段は情報の循環グループにおける高速の時
間軸誤差を下記手段によって補正する。
すなわち、各グループをタップ付き遅延路に非同期に通
過させる手段、遅延路のタップの部分に入る前にグルー
プの時間鞠誤差をディジタル的にカウントする手段、遅
延線のタップに一致するように各カウントを合わせる手
段、到達したカウントでタップを選択する手段、そして
グループの時間軸誤差を減少し又正しい時間軸にその同
期を復帰させるようにディジタル的に選択されたタップ
をとおして遅延路からパルス列を発生させる手段。ディ
ジタルゲートがタップの設けられた遅延路を形成するよ
うに縦続される場合、入ってくる信号の情報グループは
インパルスの先導機が情報を運ぶィンパルス列に変換さ
れる。端検出回路は遅延路の出力のところでそして分周
回路は遅延路の出力のところでそれぞれインパルス列を
提供しそして元の信号形体を復帰させるように設けられ
ている。パルス形成回路は遅延路中パルスの幅及び安定
度を保つように規則的な区間に提供される。位相逆転回
路もまた出力の所で提供される。この発明のタイムベー
スエラーコレクタは合成映像テレビジョン信号の水平線
における高速時間軸誤差の補正に特に適している。しか
しながら当業者によって認められるように、時間軸に対
して補正されねばならない多くの他の信号はこの発明の
システムによっては、うまく処理され得る。この発明の
他の目的,効果そして特徴は図面と共に示された好まし
い実施例の下記の詳細な記述より明らかとなるであろう
。好ましい実施例の詳細な説明 全回路形態 この発明の原理に一致して構成されたディジタルタイム
ベースエラーコレク外ま第1図のブロック図に示される
エラーコレクタ10は4つの副システム、すなわち入力
副システム、遅延制御副システム,遅延勝則システム及
び出力副システムを含む。入力副システム12は端検出
器そして入ってくる制限FM映像線信号を同制限された
FM信号の各転移のところで発生されるパルスでもつて
固定幅のディジタルパルスのパルス列に変換するパルス
形成器を提供する。
遅延制御副システム16は8つの内部結線された回路を
含む。
復調器18は直接の映像信号を再生するためにパルス形
成器14に接続されており、等化器20と同期ストリツ
パ22は復調された直接映像から同期パルスを分離し、
そして分離された同期パルスは入ってくる信号の水平同
期パルス以外の全てを除去するように同期窓24を通過
する。位相のロックされたループを備えたフライホイー
ル発振器26は水平同期率で動作し、そして水平同期率
の平均である出力信号を提供するように復調された入力
水平同期へゆるくロックされる。平均水平同期率信号は
安定基準発振器32によって8■MHZにクロツクされ
ている高速カウンタ30のカウントを開始させるための
時間軸誤差測定制御回路28に印加される。平均水平同
期率信号はメインタップ遅延路38の遅延の半分に等し
い時間要素だけ映像の入力線の先に進められる。窓24
からの実際の水平同期パルスはカウンタ30を停止させ
るために制御回路28に印加される。カウンタ30はま
たカウンタが最大カウントに近づくと感応する論理回路
によって停止させられる。このように誤差測定副システ
ムはオーバーフローも再循環もできない。制御副システ
ム16が映像の入力線の時間軸誤差を決定する一方、映
像の入力線は制御副システム16に要求される時間の量
だけ映像線を遅らせるディジタル遅延路副システム34
の固定予備遅延回路36をとおる。
それで映像線はメインタップディジタル遅延路38へ入
り、そして粗タップ選択多重器40によって選択された
タップより出ていく。そのとき上記線はバーニヤディジ
タル遅延路42に入り、そして細密タップ選択多重器4
4によって選択されたタップをとおって去る。多重器4
0と44は遅延タップ選択ラッチ46に接続され、それ
らはラツチストローブ信号が時間軸誤差測定回路28に
提供されるとき順番にカウンタ30のカウントを記憶す
るよに接続さる。時間軸の補正された映像線は制限され
たFM形体に復帰される出力副システム48の分周回路
50に入る。必要であれば出力信号が正しい位相である
ようにするため位相選択回路52が含められる。各劉シ
ステムはさらに詳しく以下に述べる。
入力副システムタイムベースエラーコレクタ入力副シス
テム12への入力信号は振幅制限周波数変調映像パルス
列(第6図波形に示されるとおり)である。
このFM映像信号は周波数変調映像のいかなるソースか
らでも得られるが、典型的にはビデオテープレコーダの
再生部から得られる。もし振幅変調直接映像情報がこの
コレクタによって処理されるべきならば、何よりも先に
上記情報が周波数変調体に変換されることが必要である
。端検出とパルス形成の入力副システム12での入力信
号はこのように周波数が映像信号情報を運ぶ約50%の
衝撃係数のパルス列である。端検出器とパルス形成器1
4は各正又は負の転移に対して約20ナノ秒幅の正パル
スが上記パルス形成器14の出力にて発生するように入
ってくる制限FMッレス列を微分によって定幅短持続パ
ルスに変換する。これらのパルスは第6図の波形Bとし
て示される。必要情報の全てはこれら20ナノ秒パルス
の先端に運ばれ、上記先端の起る相対時間を正確に保存
することはこのシステムの設計上重要視されている。遅
延制御副システム 端検出器とパルス形成器14の出力は制御副システム1
6の遅延入力としての復調回路18へ提供される。
復調回路18は周知の方法で微分された制限FMパルス
列を振幅変調直接映像情報へと復調させるように働く。
この直接映像信号は以前の強調に原因しているオーバー
シュートを説明する第6図の波形Cとして示されている
。波形AとBの時間比率は波形CとDに比例してかなり
拡張される。復調器18は数多〈の周知の回路のどれで
も満たされ得るものであり、より詳細な説明は省略する
。次に復調された映像信号は復調信号のどんなに必要な
増幅,デェンフアシス又は他の変形をも提供しそして上
記信号を同期情報の検出や引出いこ最大限に適させるよ
うに等化回路20によって等化にされる。
等化器20からの等化された信号出力は第6図の波形○
として示される。等化器20の回路もまた周知のもので
あり、詳細な説明は省略する。等化器20と合わせて、
同期ストリツパ回路22は映像同期パルスのみを含む出
力を提供するように画情報からの同期パルスを分割する
。上記出力は第6図の波形Eとして示される。等化パル
スは波形Eに示される第2水平線に示される。そのよう
な等化パルスは垂直同期区間に起るだけである。ストリ
ツパ回路22は同様に周知のものである。ストリツパ2
2から分離された同期パルスは各線の始めに起る各水平
線同期パルス以外の全ての同期パルスを除去する同期窓
発生回路24への入力となる。
同期窓発生回路によって作られた信号は第6図の波形F
として示される。垂直期間に生ずる等化パルスは波形F
において点線で示される。全等化パルス,垂直パルス及
びたいていの雑音パルスは同期窓発生器24によって除
去される。この実施例の同期窓回路は第2A図に示され
、波形Eの全ての下降端に起るように合わされた100
ナノ秒の出力パルスを提供するようストリツバ22から
の全同期パルスを受けそして微分するパルス形成器54
を含む。形成器54は再トリガ単安定マルチパイプレー
タ、例えばテキサスィンストルメンツインコーポレーテ
ツド(Te滋s、lnstmmenb、IM.)の型S
N74123で良く、そして両方の値が100ナノ秒幅
の出力パルスを提供するように選択された外部タイミン
グコンデンサ55とタイミング抵抗56とを含含む。1
00ナノ秒パルスは各水平線の始点で、そして垂直区間
で放送方式によって特徴づけられる他の点でもまた発生
する。
第6図の波形Fで示されるように、同期窓はH同期、す
なわち各水平線の始まりにおける同期情報に関するもの
以外の全てのパルスを取去る。同期窓回路24は形成器
54と同じ型であっても良い非再トリガ単安定マルチパ
イプレータ58を含む。
マルチパイプレータ58はストリツパ54からの各10
0ナノ秒出力パルスを受けそして各出力パルスの到着と
同時に約歌マイクロ秒幅の帰線消去信号を発生し、それ
によって垂直区間に発生する等化パルスを含む期間いか
なる同期パルスをも制御システムから排除するよう接続
されている。マルチパイプレータ58は斑マイクロ秒の
帰線消去信号が各映像線の時区間である各63.5マイ
クロ秒区間の始点においてのみ発生するように調整され
ているコンデンサ59と固定抵抗60及び可変抵抗61
からなる外敵蛇Cタイミング回路網を利用している。こ
の58マイクロ秒期間の終点では、帰線消去信号が取り
去られそして制御システムは5.5マイクロ秒経ってか
ら発生すべき次の同期パルスを受けるようになる。この
受け入れ期間は同期窓と呼ばれる。このタイミング配置
をもって、マルチパイプレータ58は線同期情報(日同
期)を発生し、そして例えば前述の等化パルス(波形F
)のような全ての他の同期情報を除外する。マルチパイ
プレータ58の出力はリセット入力としてカワンタ制御
フリップフロツプ64によって受け取られる前にィンバ
ータ62によって遅延整合目的に反転される。
カウンタ制御フリツプフロップ64は第1図に示される
時間軸誤差測定制御回路28の一部であり、出力として
カウント可能制御信号を提供するように働く。この制御
信号は時間軸誤差測定カゥンタ30を活性にするように
送られる前にィンバータ65によって負荷緩衝目的に反
転される。カウント可能制御信号は第6図の波形日とし
て示される。カウント可能制御信号はフライホイール発
振器26からの出力信号(第6図,波形G)が低から高
への転移をするときに始まり、そして上記制御信号は同
期窓発生器からのH同期が到着するときに停止する。タ
イミング関係は第6図の波形E,F,G及び日の時間間
係によって示される。このようにマルチパイプレータ5
8の反転出力はカウント可能制御信号を終わらせる制御
フリップフロツプ64をクリアにすることが分るであろ
う。制御フリツブフロツプ64へのクロツク入力はフラ
イホイール発振器26の出力からインバ−夕66を通っ
て提供される。
フライホイール発振器はそれぞれが形成器54と全く同
一の型で良い2つの内部接続されたマルチバイブレ−夕
68と70から成る。マルチパイプレータ70の出力は
ィンバータ66を通じて制御フリップフロップ64へ提
供されるだけでなく、制御された速度で発振(マルチバ
イブレーション)を生ずる帰還路を提供するためマルチ
パイプレータ68の入力へも提供されている。フライホ
イール発振器26からの出力信号は第6図波形Gとして
示される。タイミングコンデンサ71、固定抵抗72及
び可変抵抗73はマルチパイプレータ68に接続され、
そしてタイミングコンデンサ74とタイミング抵抗75
は同様にマルチパイプレータ701こ接続されている。
可変抵抗73はフライホイール発振器26の制御されて
ない速度と衝撃係数を制御するように調整され得る。発
振器26の繰り返し率もまた2つの等化抵抗77と78
を通してそれぞれ2つのマルチパイプレータ68と70
1こ印加されている結線76上の制御電圧によってもま
た制御される。結線76の後で説明される第2B図に示
される位相ロックループ回路の出力から出ている。上述
のようにフライホイール発振器26は平均水平線率で発
振するように制御される。結線76にある補正電圧を提
供するように使われている平均回路は次に説明される。
マルチパイプレータ70の反転出力は緩衝器/反転器8
01こよって反転される。それで2度反転された信号は
ダイオード81を通って時定数が並列抵抗83によって
定められるランプ発生器を形成するコンデンサ82を充
電するように印加される。コンデンサ82と抵抗83は
ェミツタフオローダーリントン増幅器として一対のトラ
ンジスタ84と86の入力に接続される(第2B図)。
負荷抵抗87は高インピーダンス結合電界効果トランジ
スタ88のソースにも接続されている。トランジスタ8
6のェミッタに接続されている。JFET88のドレィ
ン側には抵抗89と並列コンデンサ90がある。JFE
T斑のゲートに印加されるサンプル信号のところで、ィ
ンバ−夕80‘こて発生しダーリントン対84と86に
よって増幅されたランプ電圧の瞬時値はこのようにコン
デンサ90へ印加されそしてただ抵抗89と106を通
ってきわめてゆっくり流れながら上記コンデンサに蓄え
られる。実用上、上記電圧は上記回路がサンプル・ホー
ルド回路を構成するある率で最新にされている。コンデ
ンサ90に蓄えられてるランプ関数に作られる増分位相
変化は現在述べている回路によってJFET88のゲー
トのところでそう入される。
再び第2A図を参照すれば水平同期(5マイクロ秒窓)
はマルチパイプレータ58の反転出力から形成器54と
同じ形の単安定マルチパイプレータである標本パルス検
出器92の入力へと供給される。タイミングコンデンサ
93,固定抵抗94及び可変抵抗95は約6から15マ
イクロ秒まで、継続時間の変化する出力パルスを提供す
るように検出器92に接続される。上言己検出器の出力
は2マイクロ秒の出力パルス継続時間用に選ばれたタイ
ミングコンデンサ97と抵抗98を備えたパルス形成器
96への入力となる。パルス形成器96は又形成器54
と同じ型であっても良い。パルス形成器の出力は微分コ
ンデンサ99を通り分路抵抗101と直列抵抗102よ
り成る分圧器を通ってPNPトランジスタスイッチ10
0のベース(第2B図参照)へ送られる。トランジスタ
100のコレクタは負荷抵抗103とダイオード104
のカソード及びダイオード104を渡って分路されてい
るコンデンサ105に接続されている。ダイオード10
4のアノードとコンデソサ105の池端は接合型電界効
果トランジスタ88のゲートへ接続されている。負の指
示パルスの形態を有するパルス形成器96からの信号に
よりトランジスタスイッチ100は正の標本パルスをJ
FET88のゲートへ印加し、そのときソースに見られ
るランプの電位をドレィンへ、そしてそこから上記電位
が蓄えられるコンデンサ90へと伝える。時間軸誤差も
なく入力同期情報が時間どおりであると傍受されるラン
プ値が実質的にゼロとなるのはこの回路の特徴である。
もし早いときは上記ランプ値は負に、遅ければ正となる
cコンデンサ90を横切る電圧は直列抵抗106を通っ
て直接演算増幅器108の反転入力へ結合され、上記演
算増幅器108は抵抗109を通って接地される非反転
入力を有しており増幅器の利得は並列結合の抵抗111
とコンデンサ112とに直列に接続されている抵抗11
0より成る帰還回路網によって制御される。
増幅器108の出力は直列抵抗115を通して接地され
ている非反転入力を有し増幅利得が抵抗116とコンデ
ンサ117の帰還回路網によて制御される第2演算増幅
器1 14の反転入力へ直列抵抗1 13を通して直接
に結合されている。演算増幅器は例えばMotorol
aSemiconducのr製のデュアル増幅器M.C
.145母型又は同等のもので良い。
帰還補正電圧である増幅器114の出力は2個の直列ダ
イオード118と119から成るDCオフセット回路へ
与えられ、それから結線76を通って位相ロックを確立
維持するための必要な周波数制御を提供するようにフラ
イホイール発振器26へと与えられる。
引上げ抵抗120も又結線76に接続されている。コン
デンサ121と122を滅結合している高圧供給電圧も
また第2B図に示される。位相ロックループ制御回路は
フライホイール発振器にかなりの慣性があるように水平
同期率を実質的な数の繰り返し1こ渡って安定に平均化
するためにループの周波数と位相特性を形づくるように
設計されていることが理解されるべきである。
例示として、位相ロックループの一次時定数は実質的に
100HZ以上の率の線と線間の誤差は無視されるよう
に0.01秒となる。水平同期パルスの実質の数の繰り
返いこ渡った平均によってのみ、フライホイール発振器
は自己の周波数と位相を変えられる。このゆっくりした
平均を提供するほかに、ループのDC利得、周波数及び
位相特性もまた安定でスプリアレスポスに応じないよう
に十分に調整される。もし入力映像信号と知られた位相
関係の安定した水平同期パルスが可能ならば、フライホ
イール発振器位相ロックループ回路26は省略されてよ
いし、又安定基準日同期は時間麹誤差測定カウンタ30
を動かすために使われても良い。
無論、適切なタイミング回路は時間軸誤差補正が遅延路
の中点の両側に等しい範囲で成されるように訂正を受け
る実際の水平線同期の期待される到着より先に適当に基
準日同期を進めるために加えられるであろう。映像信号
の源もまた基準をタイムベースェフーコレクタの容量に
よって決まる誤差限界内に従うよう上記基準に接続され
ねばならぬであるつo第2A図と第28図の説明を終え
る前に、時間軸誤差測定制御回路28のいくつかの回路
要素について述べておかねばならない。
プリセットゲート124は誤差測定を始める前にカウン
トをゼロにプリセットするようにカウンタ30‘こ適切
なプリセット制御パルスを提供する。プリセツトゲート
1 24は4入力NAND緩衝器、例えばTe滋s、l
nstmmenは、Inc.製SN744の型であって
良く、入力として制御フリップフロップ64、マルチパ
イプレータ58及びフライホイール発振マルチパイプレ
ータ70の反転出力からの高パルスを受ける。ゲート1
24からのプリセット出力は低パルスで第6図の波形K
に示されるとおりである。2つの単安定マルチパイプレ
ータ126と128より成るパルス遅延引伸し回路は、
最後のカウントが遅延タップ選択ラッチ46へストロー
ブされる前に各誤差測定間隔の終りで終了するに十分な
遅延時間をカゥンタ301こ提供するよう、制御回路2
8のラツチストローブ副回路に含められる。
タイミングコンデンサ129と抵抗130はマルチパイ
プレータ126と共に使われ、同様にタイミングコンデ
ンサ131と抵抗132はマルチパイプレータ128と
共に使用される。マルチパイプレータ126はラツチス
トローブパルスに所望の遅延を提供し、一方マルチパイ
プレータ128はストローフパルス自身を発生する。ス
トローブ信号用のタイミング源は(日同期が到着したと
知らせる)フリツプフロツプ58の出力によって“1”
状態にクロックされた(カウンタがカウントしていると
知らせる)フリツプフロツプ64の出力によって可能に
されるフリツブフロツプ134である。ラッチストロー
ブは2つの反転器135と136とによって緩衝されそ
してさらに遅延され、それから第3図に示される遅延タ
ップ選択ラッチ46へと送られる。ラツチストローブは
カゥンタ30のカウントを映像入力線の水平同期間隔の
前方入口部と一致してラッチ46へ移転させるように合
わされており、その結果この移転によって誘導されるス
イッチング過渡は画像又は同期情報の損失ないこ抑制さ
れ得る。ラッチストローブ制御パルスは第6図の波形L
として示される。第3図において、時間軸誤差測定カウ
ンタ30は8つの並列フリツプフロツプ141,142
,143,144,145,146,147,148,
より成る8ビットリップルカウンタとして説明される。
入力フリツプフロツプ141に印加されるクロッキング
周波数が8のMHZであるので、高速ショットキー装置
が使用される。141から148までのフリツプフロツ
プは例えばTexas、lnstmmen$、Inc.
製のSN74S113型であっても良い。
8皿祖2のクロツク信号は基準発振器32からシールド
線149を通って入力フリップフロップ141へと提供
される。
成端抵抗15川まインピーダンス整合のために入力と並
列になっている。入力フリップフロツプ141は反転器
65から2入力ANDゲート152経由でカウント可能
信号を受ける。ANDゲート152への入力は入力がフ
リツプフロツプ144,145,146,147及び1
48の出力に接続されている8入力正NANDゲート1
53から釆ている。ゲート153はカウンタが最大のカ
ウントから8カウント内にある時の条件を検出し、オー
バーフローを防ぐようにカウンタを不活動にするよう作
用する。伝達遅延のためにカゥンティングは実際には最
大カウントに非常に近いところで停止される。ゲート1
54は141から148までのフリツプフロツプのプリ
セット入力のところでプリセットNANDゲート124
(第2A図)から受けるカウンタプリセットパルスを緩
衝するように第6フリップフロップ146と第7フリツ
プフロップ147との間.に接続される。非常に安定し
た水晶制御高周波発振器32は測定カウンタ301こ8
0MHZのクロッキング信号を提供する。
この発明の遅延路の各タップが12.5ナノ秒間隔であ
るとカウンタ30は12.5ナノ秒間隔でカウントする
ように働かねばならぬので、よって基準発振器32の周
波数は初めに正確に80メガヘルツに合わされる。発振
器32は当業者に周知の慣用の原理を扱っている。ディ
ジタル遅延路副システム34 第3図においてカウンタ30の8並列ビット出力はそれ
ぞれが例えばTexasl船trmments Inc
.製のSN747母型であっても良い2つの4並列ビッ
トラツチ156と157にストローブされる。
同時にラッチ166と157は遅延タップ選択ラツチ4
6を作る。反転器136(第2B図)からのラッチスト
ロープ制御パルスは反転器158を通ってラツチ156
へ、そして同じように配置された反転器159を通って
ラッチ157へと受けられる。両反転器は反転は無論,
緩衝として働く。遅延タップ選択ラツチ46からは、ラ
ツチ156からの出力Vo,V,,V2及びへ、そして
ラッチ157からの出力A,,ん,Mo,Mo,M,及
びM,の計10の出力線がある。(カウンタの3つの最
低指令ビットに関連している)出力Vo,V,及びV2
は、この実施例では例えばTexaslnstmmen
G製のSN74151型の単一の多重器であっても良い
細密タップ選択多重器44にて受けられる。多重器44
はバーニャアドレス信号Vo,V,及びV2に一致して
バーニヤディジタル遅延路42の8つの12.5ナノ秒
タップの1つを選択するように働く。第3図に示される
ように、タップのとられてるバーニャディジタル遅延路
42は直列接続の14のディジタル反転器161,16
2,163,164,165,166,167,168
,169,170,171,172,173及び174
より成る。各対は反転されてない出力及び12.5ナノ
秒の伝達遅延/走行時間を有するように選択される。こ
の実施例では、Te滋s lnstmmenは製のSN
7404型の反転回路がバーニャ遅延路42に使われて
いる。第4A図と第4B図においては、メインタップパ
ルス遅延路38と粗タップ選択多重器40が説明される
ラッチ出力信号地,Mo,M,及びM,は第4A図に示
さされる接続に従って4つの2入力NANDゲート1
76,1 77,1 78,1 79に印加される。上
記信号は最低3位置を超えてカウンタの2ビット位置に
関連する。ゲート176の出力は第1多重器181の可
能(ストローブ)入力へ入り、ゲー177の出力は第2
多重器182の可能入力へ入り、ゲート178の出力は
第3多重器183の可能入力へ入り、ゲート179の出
力は第4多重器184の可能入力へ入る。多重器181
,182,183及び184のそれぞれは多重器44と
同じ型であって良い。このようにラッチ出力信号地,M
o,M,及びM,は4つの多重器181,182,18
3又は184の1つを選択せしめる。ラツチ出力信号A
o,A,及びA2は多重器181,182,183及び
184のデータ選択入力へ並列に印加される。これらは
カウンタの3つの最高指令ビット位置に関連する。この
ように信号Ao,A,及びんは多重器1 81,1 8
2,183,184のそれぞれにおいて8タップの1つ
を選択するように作用する。多重器181,182,1
83,184の出力は正NANDゲート185(第4B
図)に4入力を提供し、上記ゲートの出力はバーニャ遅
延路42(第3図)へ印加される。一度に1つの多重器
だけが可動されるので、上記ゲートは多重器自身として
働きかつその出力は常に明瞭である。このましい実施例
としてのメインタップディジタル遅延路38は直列に接
続されている31の同一ディジタル遅延素子から成る。
各素子は100ナノ秒の遅延を提供する。遅延されてい
ない入力と最初の7素子181a,181b,181c
,181d,181f,181g及び181hは第1多
重器181に接続され、次の8素子181e,182a
,182b,182c,182d,182f,182g
及び182hは第2多重器182に接続され、第3の8
素子182e,183a,183b,183c,183
d,183f,183A及び183hは第3多重器1
83に接続され、そして残った8素子183e,184
a,184b,184c,184d,184e,184
f及び184Aは第4多重器184に接続されている。
組合せ上、4つの多重器181,182,183,18
4は遅延タップ選択ラッチ46から受けるラッチ信号と
一致して(遅延されていない入力を含めて)32の10
0ナノ秒遅延素子の1つを指令に選択するように接続さ
れている。第1多重器181の回路部分に添って31の
同一遅延素子の最初の4つ(181a,181b,18
1c,181d)の回路は第5図に詳細に説明される。
各遅延素子は一連のディジタルNANDゲートから成る
。各ゲートは例えばTexaslnstmmenP1比
.製のSN7400型のゲートの1つであって良いし、
又は第5図に示されるゲートの全ては1つの大規模集積
回路基板として製作されても良い。このように素子18
1aは一連のゲート191a,192a,193a,1
94a,195a,196a,197a,198a,1
99a,200a,201a及び202aを含む。各ゲ
ートは約10ナノ秒の通行時間又は伝達遅延を有するよ
うに選ばれており、191aから200aまでの10ゲ
ートは必要遅延として100ナノ秒を提供する。ゲート
201aはゲート192aにラッチ接続されており、も
う1つのゲート202aはゲート198aにラッチ接続
されている。ゲート201aと202aとは伝達損失を
防ぐため遅延素子181aを通る各パルスを再構成する
ように作用する。2つの接続点203aと204aは素
子181aの伝達遅延を100ナノ秒に校正するように
外部タイミングコンデンサ又は抵抗を加える目的に設け
られている。
遅延素子181aにあてはめた説明は第4A図及び第4
B図に示される他の27素子と同様第5図に説明される
素子181b,181c及び181dにも等しく適応さ
れる。よって他の素子についての説明は繰り返さない。
第5図に示される第1多重器181の部分はラツチ信号
Ao又はA,に一致して遅延素子181a,181b,
181c又は181dの1つを選択する。
なおんは図示されていないが、A2が制御する8遅延素
子の全ての中の1つを選択する第1多重器181によっ
て必要とされる。可能信号と並んでラツチ信号AoとA
,とは4つの素子選択NANDゲート21 1,212
,213及び21 4へと印加される。遅延素子181
aの出力はNANDゲート21 1に第4入力を提供し
、素子181bの出力はNANDゲート212に第4入
力を提供し素子181cの出力はNANDゲート21
3に第4入力を提供し、そして素子181dの出力はN
AND214に第4入力を提供する。内部反転器215
と216はゲート211と213にNOTAo(Ao)
信号を、ゲート21 1と21 2にはNOTA,(A
,)信号をそれぞれ提供する。出力ゲート217は主遅
延路出力NANDゲート185に4つの入力の1つを提
供する。反転器200dは多重器をバィパスしそして現
在の多重器が可動されなくても続く遅延素子にパルス列
のさえぎられない伝達を提供する出力を有するというこ
とは注目されるべきである。
出力副システム48 先述のごとく、出力副システムは分周器50と位相選択
器52とを含む(第1図)。
好実施例において分周器5川ま細密タップ選択多重器4
4からの出力によってトグルされるDフリツプフロツプ
として示される。分周器50はコレクタ10の入力で受
ける振幅制限FM信号(第6図、波形N)形態を復帰さ
せるように受けた信号を再生する。緩衝反転器51はフ
リップフロップ50の出力信号を増幅し反転する。緩衝
器51は出力線を駆動するに通した出力インピーダンス
を提供するよう選択される。直列抵抗53は必要な出力
インピーダンスを提供するように緩衝器51の出力と直
列に使用されても良い。位相移動器52はコレクタ10
の内部又は外部であっても良い。
180度位相移動器52の回路は正しい位相を補正され
た出力信号に復帰させるという慣用の周知の原理を使っ
たものなので、示されていない。
操作 第1図において、振幅制限FM映像情報は先端が映像情
報の全てを運ぶ約20ナノ秒幅のパルスの出力パルス列
を提供するように入力副システム12の端検出器及びパ
ルス形成器14へ印加される。
それで変換されたパルスは固定予備遅延回路36へ入り
、そして約700ナノ秒遅延される。この700ナノ秒
遅延の間に端検出器とパルス形成器14からの形成され
たパルスは等化器201こよって等化にされる合成直接
映像を復帰させるため復調器によって復調される。その
後同期パルスは検出されて他の映像情報からは離され、
そして高速カウンタ30にカウント停止信号を提供する
よう時間軸誤差測定制御回路28へ送られる。復調器1
8,等化器20′,同期ストリッパー22,同期窓24
を通過し時間軸誤差測定制御28へ到達するに必要な時
間は信号が子備遅延回路36を通過するに必要な時間と
同じで、約700ナノ秒である。遅延路の使用範囲を狭
めるので上記前者時間は遅延回路36に要する後者時間
よりも短くはなっても長くなってはならない。同時にフ
ライホイール発振器26は平均水平線同期率及び位相に
一致する制御信号を提供するように第2A及び第28図
に示される位相ロックループ回路によって水平同期率で
ゆっくりロックされる。
上記制御信号は高速ディジタルカウンタのカウントを始
めるカウンタ可能信号を提供するように時間軸誤差測定
制御回路28に印加される。この発明のメインタップデ
ィジタル遅延路38は合計3.1マイクロ秒の遅延を提
供し、バーニャパルス遅延路42は合計3.2マイクロ
秒遅延路に追加の100ナノ秒を提供する。高速測定カ
ウンタ30は1バ−ニャ線42と組み合わされるメイン
タップディジタル遅延路38が提供する256の遅延タ
ップと一致する256の組合せを含む。フライホイール
発振器26からの制御信号で高速80メガヘルツカウン
タ30は遅延路38と42に添ったタップをカウントし
始める。カウンタは時間軸誤差測定制御28のところで
受ける実際の入力水平同期パルスの先端の到着によって
停止する。カウンタ30が到達したカウントは入力映像
線の到着時間に一致し、一方同時に時間軸誤差があると
誤差を補正するように適当なタップを選択する。カウン
タ30が固定した後、カウントは時間軸誤差測定制御2
8からの信号によって遅延タップ選択ラツチ46へスト
ローブされる。ラツチストローブ信号は容易に適当な回
路によって抑制されるように水平同期パルスとも映像情
報とも干渉しないよう水平同期区間のフロントポーチ部
の間に起るよう合わされる。タップスイッチの過渡状態
は波形Mにおける不規則に合わされたパルスや波形Nに
おける不規則パルスとして説明される。切換過渡状態は
水平同期区間のフロントポーチ位置にて起きてるように
第6図の波形0において示される。上記のような位置で
容易に抑制されるが、他の位置では画像又は同期と干渉
を起すであろう。もし時間軸誤差がなければ、カウンタ
の読み取りは3.2マイクロ秒遅延路の中点を示しフラ
イホイール発振器26からの基準信号の1.6マイクロ
秒先のカウントに必要な1.6マイクロ秒遅延を提供す
る2進法の128となる。
(入力水平同期パルスの先端が期待より早く来てより多
くの遅延が補正に必要であることを意味する)カウント
が128より少くなければ、中点よりも遅延路の終りに
より近いタップが選択される。(入力水平同期パルスの
先端が遅くてより少い遅延が補正に必要であることを示
す)カウントが128より大きければ、遅延路の始めに
より近いタップが選択される。メインタップディジタル
遅延路38とバーニャ遅延路42におけるタップが一度
作られると、それ等は遅延34と出力48の副システム
を通して入ってくる映像のテレビジョン線の通過の間適
所に残る。上記通過の間そして特に上記線の終端におけ
るフロントポーチの間、次の映像線に必要な遅延は上述
の方法のカウンタ30によってカウントされる。第1図
における実施例において、映像線は固定予備遅延回路3
6を離れ、メインタップディジタル遅延路38を通って
選択されたタップから出、粗タップ選択多重器40に入
って出、バーニャパルス遅延路42へ行って選択された
タップを通って出る。
それから映像線は細密選択多重器44を通って時間軸誤
差が補正された映像線が制限FMに変えられる分周器へ
と伝わる。位相選択器52は最終信号に正しい位相関係
を提供する。この発明の関係する当業者にとって、この
発明についての構成上の多くの変更及び広く異なる実施
例や応用がこの発明の精神及びその範囲から逸脱するこ
となく考えられる。
ここにおける開示と記述は単なる説明にすぎず、いかな
る意味し、おいても制限されるものではない。この発明
は下記態様で実施される。
態様1 入力と複数の出力タップを備えた遅延略を含み
、時間軸誤差を有する循環情報グループを処理するタイ
ムベースエラーコレクタにおいて、カウントを発生する
ため各上記グループの時間軸誤差をカウントする目的で
上記出力タップに関連するように時間的に合わされてい
る上記入力に接続されたディジタルカウンタ手段と、上
記時間軸誤差を補正するため各上記グループに対して上
記カウントによって上記タップの中の1つを選択する目
的で上記ディジタルカウンタ手段と上記遅延路の上記出
力タップに接続されたタップ選択手段とを含むことを特
徴とするタイムベースエラーコレクタ。
態様2 上記循環情報グループがィンパルス列の先端に
運ばれる上記情報を有するィンパルス列であり、上記遅
延路が分つている遅延増分を提供する伝達遅延を有する
複数の継続されたディジタルゲートを含んでおり、そし
て上記縦銃の予め定められたゲートが上記タップ接続を
提供するよう上記タップ選択手段に接続されている態様
1に述べられた改良されたタイムベースエラーコレクタ
態様3 上記遅延路が上記複数継続ディジタルゲートを
通って上記インパルス列を再生する手段を追加的に含む
態様2に述べられた改良されたタイムベースエラーコレ
クタ。
態様4 上記再生する手段が対称フリップフロツプの半
分として形作っている上記ゲートの少くとも1つを含む
態様3に述べられたタイムベースエフーコレクタ。
態様5 予じめ定められた時間軸にて循環する情報グル
ープの高速時間軸誤差を補正するため下記組合せ手段を
含むシステム。
1 上記情報グループを受けるように接続されたランダ
ムに選択出力を有するタップ付遅延路手段。
2 上記遅延路手段の隣接出力間の遅延増分に一致する
カウントを有するカウント信号を発生するタイミング手
段。
3 上記カウント信号をカウントする上記タイミング手
段に接続されたディジタルカウンタ手段。
4 上記カウンタ手段に上記グループの時間軸誤差に関
係する継続期間を有する区間の間各上記グループに対し
て上記カウント信号のカウントをカウントせしめるよう
に上記カゥンタ手段に接続されたカウンタ制御手段。
5 上記遅延路手段と上記カウンタ手段とに接続され上
記カウントに従って上記遅延路手段の上記出力のうちの
1つを選択する遅延路制御手段であって、上記出力は上
記グループの時間軸誤差を補正する遅延を提供するよう
に選択され、上記制御手段は上記遅延路手段の上記選択
された出力を上記情報が通り過ぎるまで上記出力の選択
を維持するラッチ手段を含む。
態様6 カウントが上記タップ付遅延路手段の遅延容量
を越える前に上記カウンタ手段をカウントすることから
停止させるため上言己ディジタルカウンタ手段に接続さ
れたカウンタオーバーフロ一制御手段を追加的に含む態
様5に示されるシステム。
態様7 上記情報グループは先端が全ての情報を運ぶィ
ンパルス列であり、上記タップ付遅延路手段は上記遅延
増分を提供する伝達遅延を有する複数の継続ディジタル
ゲ−トを含み、上言己縦続の予じめ定められたゲートは
上記ランダムに選択できる出力を提供するため上記遅延
路制御手段に接続されている態様5に示されるシステム
態様8 上記カウンタ制御は時間軸誤差のない上記グル
ープがカウントされるとき上記タップ付遅延路手段のタ
ップのとられている遅延の中点に相応してカウントを提
供するよう上言己区間の継続期間を制御する区間制御手
段を含む態様5に述べられたシステム。
態様9 映像信号に時間軸誤差を有する水平線を補正す
ることを目的とする下記手段の組合せを含むビデオタイ
ムベースエラーコレクタ。
1 先端が上記映像信号の情報を運ぶ固定幅のィンパル
スに入力映像信号を変換するインパルス形成手段。
2 正しい水平線時間軸に基準信号を提供する基準手段
3 時間軸誤差を有する各映像線の水平同期パルスが起
る実際の時間を検出する検出手段。
4 上記正しい基準信号と時間鞠誤差を有する上記映像
線の検出されたパルスとの間の時間差に相応してカウン
タ可能信号を発生する上記基準手段と上記検出手段とに
接続されたカゥンタ制御手段。
5 上記ィンパルス形成手段からの上記ィンパルスを受
けるように接続され、予じめ定められた遅延増分の間に
選択できる出力を有するタップ付きディジタル遅延路手
段。
6 上記遅延路手段の増分に各カウントが応ずる上記カ
ウント信号を発生する上記ディジタルカウンタ手段に接
続されたタイミング手段。
7 上記カウントに相応して上記出力の1つを選択する
ため上記遅延路手段と上記カウンタ手段とに接続された
出力制御手段で、上記出力は上記映像線の時間軸誤差を
補正する遅延を提供するよう選択されており、上記出力
手段は時間軸補正下にある上記映像線が上記選択された
出力を通過するまで上記出力の選択を保持するラッチ手
段を含んでいる。
8 上記補正された映像線を入ってくる映像信号の形態
に復帰させるため上記出力制御に接続された映像信号復
帰手段。
態様10 上記タップ選択カウントが上記タップ付きデ
ィジタル遅延路手段の出力数を越えぬようにカウントを
終わらせる上記ディジタルカウンタ手段に接続されたオ
ーバーフ。
一制御手段を追加的に含む態様9のコレクタ。態様11
上奏己復帰された補正映像線を逆位相信号に応じて逆
転させる上記映像信号復帰手段に接続された位相選択手
段を追加的に含む態様9に示すコレクタ。
態様12 上記検出された水平線同期パルスの実質的な
数の平均を上記基準信号として提供するように水平線周
波数に働きそして上記検出手段によって検出される水平
同期パルスにゆっくりロックされる位相ロックループを
上記基準手段が含む態様9に示すコレクタ。
態様13 上記水平線同期パルスを検出せしめそして上
記タップ選択カウントを上記映像線が上記タップの付い
たディジタル遅延手段に入る前に作らしめるに十分な固
定予定時間によって上記映像線に対する上記ィンパルス
の走行を遅らせるために上記ィンパルス形成手段と上記
タップ付き遅延路手段との間に接続された固定予備遅延
手段を追加的に含む態様12のコレクタ。
態様14 上記タップ付きディジタル遅延路手段が知ら
れた遅延増分を提供する伝達遅延を有する縦続ディジタ
ルゲートを含んでおり、そして上記総統の予定されたゲ
ートが上記選択された出力を提供するよう上記出力制御
手段に援綾されている態様9に示すコレクタ。
態様15 上記遅延路手段を通過する間上記ィンパルス
を再生する目的で一方のゲートと対称になっているフリ
ツプフロツプの半分として形作っている上記ゲートの少
くとも1つを上記タップ付きディジタル遅延路手段が追
加的に含む態様14のコレクタ。
態様16 ィンパルス列の先端に情報を運ぶ循環ィンパ
ルス列に発生する時間軸誤差を補正する下記手段を含む
方法。
1 非同期に上記列をタップの付いた遅延路へ通す手段
2 カウントされる各数字が上記遅延路のタップと一致
する上記列の時間軸誤差をディジタル的にカウントする
手段。
3 上記数字カウントで上記遅延路のタップを選択する
手段。
4 上記列の同期を上記時間軸に復帰させそれによって
上記時間軸誤差を補正するように上記選択タップを経由
する上記遅延路からの上記列を出力とする手段。
態様17 映像信号の水平線における時間軸誤差を補正
する下記手段を含む方法。
1 入つてくる映像線の先端が上記映像線を運ぶ固定幅
のインパルス列に変換する手段。
2 正規の水平線時間軸に基準信号を提供する段。
3 時間軸誤差のある上記映像線の水平同期/ぐ/スの
実際の発生を検出する手段。
4 上記基準信号と上記水平同期パルスとの間の時間差
に相応してカウント可能信号を発生する手段。
5 タップ選択カウントを提供するため上記カウント可
能信号の継続期間の間カウント信号をカウントする手段
6 上記タップ選択信号で遅延路のタップを選択する手
段。
7 上記列の時間軸誤差を補正するために入口と上記選
択タップの間の上記遅延路のある部分に非同期に上記パ
ルス列を通過させる手段。
8 上記列が上誌タップを通過し終るまで上記タップの
選択を保持する手段。
9 上記時間軸補正のされたパルス列からの映像線を復
帰させる手段。
態様18 平均を得るため実質的な時間区間に渡って時
間軸誤差のある水平同期パルスの循環を平均する手段に
よって上記基準信号が提供される態様17に示す方法。
態様19 正規位相を復帰させるため補正された映像線
の位相を選択的に反転する手段を追加的に含む態様17
に示す方法。態様20 上記遅延路の通過の間定期的に
上記ィンパルス列を再生する手段を追加的に含む態様1
7に示す方法。
態様21 上記タップ選択が上記遅延路のタップの数を
越える前に上記カウントを停止する手段を追加的に含む
態様17の方法。
態様22 選択可能な糟分部分の連続遅延路と共により
遅い予定された基準時間軸と一般的に相応して循環する
情報の連続するグループに生じる高速時間軸誤差を補正
する下記手段を含む方法。
1 上記遅延路の各上記選択可能増分の走行時間に相応
する率でカゥンタをクロックする手段。
2 補正されるため上記情報グループの到着より先の予
定された時間における時間軸に相応して制御信号の到着
でカウントする上記クロックされたカウンタを始動する
手段。
3 カウントを提供するため上記補正されていない情報
グループの到着の実際の検出に従った時間で上記カウン
タを停止する手段。
4 上記情報パルスの時間軸誤差を補正するに必要な上
記遅延路の部分を選択するために上記カウントを使用す
る手段。
5 上記時間軸誤差を補正するため上記情報グループを
上記選択された部分を通過させる手段。
態様23 各ゲートが知られた遅延増分を提供する直列
整列に縦続接続された複数ディジタルゲートを含み、そ
してさりこは上記整列において上記遅延路を通過する上
記インパルスを再生する少くとも1つのパルス復帰手段
を含んでおり、先端に情報を運ぶ定まった短継続期間の
振幅制限周波数変調パルスを遅らせるディジタル遅延路
【図面の簡単な説明】
第1図は入力副システム、遅延制御副システム、ディジ
タル遅延路副システム及び出力副システムが一点鎖線に
よって分割されているこの発明のデイジタルタイムベー
スエラーコレクタシステムの好実施例の機能ブロック図
を示し、第2A図と第2B図とは第1図の遅延制御副シ
ステムの回路素子の概略図を構成する。 第3図は第1図の遅延鞠副システムの100ナノ秒ディ
ジタルバーニヤ遅延回略の概略論理記号図である。第1
図の遅延制御副システムの高速カウンタ回路もまた出力
副システムの分周器と共に示されている。第4A図と第
4B図とは第1図の遅延路副システムのメインディジタ
ル遅延路回路の概略ブロック図を構成し、メイン遅延路
を作る31個の100ナノ秒ディジタル遅延素子の内部
接続を示す。第5図は論理記号で示され、関連する多重
タップ選択増分を伴って31個の内部接続された100
ナノ秒ディジタル遅延素子第2A図と第2B図の中の4
つの概略論理記号図を示す。第6図は第1図のタイムベ
ースェフーコレクタの操作を説明する波形図である。1
2・・・・・・入力副システム、16・・・・・・遅延
制御副システム、34・…・・遅延路副システム、48
・・・・・・‐出力副システムo第1図 第3図 第2図A 第2図B 第4図A 第4図B 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイムベースエラーを有する映像の水平線を補正す
    るためのタイムベースエラーコレクタであって、前記映
    像は周波数変調されたパルス列態様の映像信号における
    パルスの前縁によつて伝達され、 前記パルスの縁部を
    検出して、各縁部に対応する固定幅短持続パルスを与え
    る手段と、 前記固定幅短持続パルスに基づいて、前記
    映像の各水平線の水平同期パルスの発生の実際の時間を
    検出するための検出手段と、 前記検出手段に接続され
    て、多数の入来してくる検出された前記水平同期パルス
    から平均タイムベースを発生し、かつ前記平均タイムベ
    ース信号とタイムベースエラーを有する前記入来してく
    る検出された前記各水平同期パルスとの間の時間差に対
    応するカウンタ能動化信号を発生するカウンタ制御手段
    と、 前記固定幅短持続パルスを受けるように接続され
    、かつ複数の予め定められた遅延量を任意に選択可能な
    複数の出力タツプを有するタツプ付デイジタル遅延路と
    を備え、前記遅延路は既知の遅延量を与える複数個の直
    列接続されたデイジタルゲートからなり、前記複数の出
    力タツプは前記直列接続された複数個のデイジタルゲー
    トのうちの予め定められるものから導出され、かつ前記
    遅延路は前記水平線の各々に対して前記時間差を補償し
    、かつ前記固定幅短持続パルスがそこを通過する間に前
    記固定幅短持続パルスを周期的に再構成し、 前記カウ
    ンタ制御手段に接続されて、前記カウンタ能動化信号の
    接続期間の間カウント信号をカウントし、それによつて
    前記複数の出力タツプのうち1つを選択するタツプ選択
    カウントを与えるデイジタルカウンタ手段と、 前記デ
    イジタルカウント手段に接続される。 前記カウント信号を発生するためのタイミング手段とを
    さらに備え、前記カウント信号の各カウントは、前記複
    数の遅延量の各々に対応し、 前記遅延路に接続されか
    つ前記カウンタ手段に接続されて、前記カウント信号の
    カウントに従つて前記複数の出力タツプのうちの1つを
    選択する出力制御手段をさらに備え、前記選択された出
    力タツプは、前記平均タイムベースと、補正される前記
    水平線の前記水平同期パルスの到着時間との間のカウン
    トされた時間差であるタイムベースエラーを補正する遅
    延を与え、前記出力制御手段は、前記タイムベース補正
    を受ける前記水平線が前記選択された出力タツプを通過
    すまで、前記出力タツプの選択を保持するラツチ手段を
    含み、 前記出力制御手段に接続されて、前記タイムベ
    ースエラーが補正された前記固定幅短持続パルスの列を
    、振幅制限された周波数変調信号形式に変換する2進周
    波数分割手段をさらに備える、タイムベースエラーコレ
    クタ。 2 前記デイジタルカウンタ手段に接続されて、前記タ
    ツプ選択カウントが前記タツプ付デイジタル遅延路の前
    記出力タツプの数を越えないようにそのカウントを終了
    させるオーバフロー制御手段をさらに備える、特許請求
    の範囲第1項記載のタイムベースエラーコレクタ。 3 前記カウンタ制御手段は位相ロツクループを含み、
    前記位相ロツクループは、水平線周波数で作動し、かつ
    前記検出手段によつて検出された水平同期パルスにゆる
    くロツクされて、前記検出された水平線同期パルスの平
    均信号を前記平均タイムベース信号として与える、特許
    請求の範囲第1項記載のタイムベースエラーコレクタ。 4 前記タツプ付デイジタル遅延路の前に接続されて、
    前記水平線同期パルスが検出されるのを可能にし、前記
    タツプ選択カウントがなされるのを可能にし、かつ前記
    水平線の映像部分が前記タツプ付デイジタル遅延路に入
    る前に前記出力タツプが選択されるのを可能にするのに
    十分な予め定められた一定時間だけ、前記固定幅短持続
    パルスを遅延させる遅延手段をさらに備える、特許請求
    の範囲第3項記載のタイムベースエラーコレクタ。5
    前記直列接続されたゲートのうちの少なくとも1個は、
    他のゲートと組合わせられてフリツプフロツプを形成し
    、前記他のゲートは、前記固定幅短持続パルスが前記遅
    延路を通過するときに、前記固定幅短持続パルスを再構
    成して伝達損失を防ぐ、特許請求の範囲第1項記載のタ
    イムベースエラーコレクタ。 6 前記タツプ付デイジタル遅延路は、複数の遅延量を
    与える複数の直列接続されたデイジタルゲートを備え、
    前記直列接続のうちのいくつかの予め定められたゲート
    は前記遅延路制御手段に接続されて前記任意に選択可能
    な出力タツプを与え、かつ前記直列接続のうちの少なく
    とも1つの他の予め定められるゲートは、通過する各前
    記固定幅短持続パルスを再構成するためのラツチを備え
    る、特許請求の範囲第1項記載のタイムベースエラーコ
    レクタ。 7 前記カウンタ制御手段は、タイムベースエラーがな
    いとき、前記タツプ付デイジタル遅延路の遅延タツプの
    中心点に対応するカウントを与える手段を含む、特許請
    求の範囲第1項記載のタイムベースエラーコレクタ。
JP51115347A 1975-10-01 1976-09-25 タイムベ−スエラ−コレクタ Expired JPS6015189B2 (ja)

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