JPS60151609A - 照射用光線の調節装置 - Google Patents
照射用光線の調節装置Info
- Publication number
- JPS60151609A JPS60151609A JP760484A JP760484A JPS60151609A JP S60151609 A JPS60151609 A JP S60151609A JP 760484 A JP760484 A JP 760484A JP 760484 A JP760484 A JP 760484A JP S60151609 A JPS60151609 A JP S60151609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- cylindrical part
- light
- main body
- body case
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/02—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば計器の表示面を照射する光線の光量や
色調を変化させるための調節装置に関するものである。
色調を変化させるための調節装置に関するものである。
従来、計器の表示面等を照射する光量を変化させる場合
には、光源のランプに印加する電圧を可変抵抗器や電子
式チョッパーを用いて変化させることが一般に行なわれ
ている。しかしなが駅前者の例では抵抗による発熱があ
るため発熱時の危険防止対策が必要となり、また後者の
例では装置が高価になり、更に光量の変化でなく、白色
光に着色してその色の濃淡を変化させたいような場合に
は、単なる電圧の変化では対応できず、着色フィルタを
有する調整機構が必要となって装置が複雑でより高価な
ものになってしまう、等の問題点があった。
には、光源のランプに印加する電圧を可変抵抗器や電子
式チョッパーを用いて変化させることが一般に行なわれ
ている。しかしなが駅前者の例では抵抗による発熱があ
るため発熱時の危険防止対策が必要となり、また後者の
例では装置が高価になり、更に光量の変化でなく、白色
光に着色してその色の濃淡を変化させたいような場合に
は、単なる電圧の変化では対応できず、着色フィルタを
有する調整機構が必要となって装置が複雑でより高価な
ものになってしまう、等の問題点があった。
本発明は上記のような問題点に着目し、発熱がなく、構
造が簡単で低コストであり、しかも光計や色調の変化が
容易な照射用光線の調節装置を提供することを目的とし
てな多れたものであり、複数のルーバー素片を平行に配
列してなるルーバ一体を光源と照射部との間の光路中に
配置するとともに、各ルーバー素片の断面形状の長手方
向を光軸に対して平行な姿勢から傾斜した姿勢まで変化
できるようにルーバ一体を回動可能に支持したことを特
徴としている。ルーバ一体のルーバー素片には適宜の材
料を用いることが可能で、遮光性材料を用いれば光量を
変化させることかでト、また透光性の有色材料を用いれ
ば色調、すなわち、色の濃淡を変化させることがで忽る
。
造が簡単で低コストであり、しかも光計や色調の変化が
容易な照射用光線の調節装置を提供することを目的とし
てな多れたものであり、複数のルーバー素片を平行に配
列してなるルーバ一体を光源と照射部との間の光路中に
配置するとともに、各ルーバー素片の断面形状の長手方
向を光軸に対して平行な姿勢から傾斜した姿勢まで変化
できるようにルーバ一体を回動可能に支持したことを特
徴としている。ルーバ一体のルーバー素片には適宜の材
料を用いることが可能で、遮光性材料を用いれば光量を
変化させることかでト、また透光性の有色材料を用いれ
ば色調、すなわち、色の濃淡を変化させることがで忽る
。
以下、自動車の運転席における各種計器の照射用等に本
発明を適用した図示の実施例により、本発明を具体的に
説明する。
発明を適用した図示の実施例により、本発明を具体的に
説明する。
図において、１は調整装置の本体ケース、２は底板、３
はルーバ一体であり、本体ケース１には中央部分に円筒
状部４が形成され、この円筒状部４にルーバ一体３が内
装されている。ルーバ一体３は一般にルーバーフィルム
として知られている薄いフィルム状のもので、２枚の透
明板３ａの間に多数のルーバー素片５が平行に配列され
ており、外周に嵌着した枠状のフィルムホルダ６を円筒
状部４に回動可能に支持することによって、本体ケース
１内に内装されている。本体ケース１の一端にはランプ
ソケット７を固定したインシュレータ８を取付け、この
ランプソケット７に光源用のランプ９を取付けてあり、
細端には光ファイバー１１゜１２が端部を円筒状部４内
に臨ませて固定されている。ルーバ一体３は各ルーバー
素片５の断面形状の長手方向がランプ９から光ファイバ
ー１１゜１２方向へ向か）光軸に対して平行となり、し
かも円筒状部４内で回動させることによって光軸に対し
て傾斜するような姿勢で保持されており、フィルムホル
ダ６の下端は回転軸６ａとなって底板２を貫通して下方
に突出し、ノブ１４を有する操作レバー１３がビス１５
によって取付けられている。１８は端子板であり、図外
の電源に適宜接続されている。
はルーバ一体であり、本体ケース１には中央部分に円筒
状部４が形成され、この円筒状部４にルーバ一体３が内
装されている。ルーバ一体３は一般にルーバーフィルム
として知られている薄いフィルム状のもので、２枚の透
明板３ａの間に多数のルーバー素片５が平行に配列され
ており、外周に嵌着した枠状のフィルムホルダ６を円筒
状部４に回動可能に支持することによって、本体ケース
１内に内装されている。本体ケース１の一端にはランプ
ソケット７を固定したインシュレータ８を取付け、この
ランプソケット７に光源用のランプ９を取付けてあり、
細端には光ファイバー１１゜１２が端部を円筒状部４内
に臨ませて固定されている。ルーバ一体３は各ルーバー
素片５の断面形状の長手方向がランプ９から光ファイバ
ー１１゜１２方向へ向か）光軸に対して平行となり、し
かも円筒状部４内で回動させることによって光軸に対し
て傾斜するような姿勢で保持されており、フィルムホル
ダ６の下端は回転軸６ａとなって底板２を貫通して下方
に突出し、ノブ１４を有する操作レバー１３がビス１５
によって取付けられている。１８は端子板であり、図外
の電源に適宜接続されている。
２１は計器パネル、２２は計器、２３はインジケータで
あ１）、光ファイバー１１の先端は計器ケース２４の背
面に挿入してライトガイド２５に臨ませた状態で固定さ
れ、ホた光ファイバー１２の先端はインジケータレンズ
２６の背面から挿入し、インジケータレンズ２６のレン
ズ部内面に臨ませた状態で固定されている。２７はブツ
シュ、２８はナツトである。
あ１）、光ファイバー１１の先端は計器ケース２４の背
面に挿入してライトガイド２５に臨ませた状態で固定さ
れ、ホた光ファイバー１２の先端はインジケータレンズ
２６の背面から挿入し、インジケータレンズ２６のレン
ズ部内面に臨ませた状態で固定されている。２７はブツ
シュ、２８はナツトである。
本実施例は上述のように構成されており、第４図（、）
のように、ルーバ一体３を光軸Ｂに対して垂直に配置し
ている場合、すなわち、ルーバー素片５が光軸Ｂと平行
になっている場合には、光線のほとんどはルーバ一体３
を通過する。そして第４図（１］）のようにルーバ一体
３を傾斜させると、光軸方向に見たルーバー素片５の実
効面積が増大し、ルーバー素片５が遮光性の場合には通
過光量が低下し、ルーバー素片５の厚み［、幅ｂ、ピッ
チｐで定まるある傾斜角度θにおいて通過充電は零とな
る。従って、照射部となる計器２２の表示面の照度とイ
ンジケータ２３の照度を、最大から最低（零）まで連続
的に変化させることができるのである。
のように、ルーバ一体３を光軸Ｂに対して垂直に配置し
ている場合、すなわち、ルーバー素片５が光軸Ｂと平行
になっている場合には、光線のほとんどはルーバ一体３
を通過する。そして第４図（１］）のようにルーバ一体
３を傾斜させると、光軸方向に見たルーバー素片５の実
効面積が増大し、ルーバー素片５が遮光性の場合には通
過光量が低下し、ルーバー素片５の厚み［、幅ｂ、ピッ
チｐで定まるある傾斜角度θにおいて通過充電は零とな
る。従って、照射部となる計器２２の表示面の照度とイ
ンジケータ２３の照度を、最大から最低（零）まで連続
的に変化させることができるのである。
ルーバ一体３の傾斜は操作レバー１３によって行なうか
、第１図のように操作レバー１３をルーバ一体３の面に
平行な方向に設けた場合には、中央で光凱最犬、左右両
端で光量最低となるが、例えばルーバ一体３の面に対し
て操作レバー１３を左へ片寄った位置に設け、左端で最
大、右端で最低となるようにしてもよい。
、第１図のように操作レバー１３をルーバ一体３の面に
平行な方向に設けた場合には、中央で光凱最犬、左右両
端で光量最低となるが、例えばルーバ一体３の面に対し
て操作レバー１３を左へ片寄った位置に設け、左端で最
大、右端で最低となるようにしてもよい。
また、ルーバー素片５を透光性の有色材料を用いて形成
した場合には、第４図（、）の状態ではランプ９の白色
児がそのまま計器２２とインジケータ２３に送られ、ル
ーバ一体３を傾斜させるとルーバー素片５を透過した光
線が着色されて最大傾斜時に最も濃い着色光が得られる
のであり、色の濃淡は傾斜角度によって連続的に変化さ
せることができる。
した場合には、第４図（、）の状態ではランプ９の白色
児がそのまま計器２２とインジケータ２３に送られ、ル
ーバ一体３を傾斜させるとルーバー素片５を透過した光
線が着色されて最大傾斜時に最も濃い着色光が得られる
のであり、色の濃淡は傾斜角度によって連続的に変化さ
せることができる。
以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明はル
ーバ一体を光源と照射部との間に回動可能に配置してい
るので、簡単な構造によって光量の調節や色調の変化を
連続的に行なうことかで外、発熱もなく低コストで所期
の目的を達することが可能となるのである。
ーバ一体を光源と照射部との間に回動可能に配置してい
るので、簡単な構造によって光量の調節や色調の変化を
連続的に行なうことかで外、発熱もなく低コストで所期
の目的を達することが可能となるのである。
第１図は本発明の一実施例の上方から見た断面図、第２
図は同上の側面から見た断面図、第３図は照射部の一部
破断側面図、第４図（、）及び（１））は動作説明図で
ある。 ３・・・ルーバ一体、５・・・ルーバー素片、９・・・
ランプ、２２・・・計器、２３・・・インジケータ、Ｂ
・・・光軸。 特許出願人 株式会社東海理化電機製作所代理人弁理士
青 山 葆 ばか２名
図は同上の側面から見た断面図、第３図は照射部の一部
破断側面図、第４図（、）及び（１））は動作説明図で
ある。 ３・・・ルーバ一体、５・・・ルーバー素片、９・・・
ランプ、２２・・・計器、２３・・・インジケータ、Ｂ
・・・光軸。 特許出願人 株式会社東海理化電機製作所代理人弁理士
青 山 葆 ばか２名
Claims (1)
- （１）複数のルーバー素片を平行に配列してなるルーバ
一体を光源と照射部との間の光路中に配置するとともに
、各ルーバー素片の断面形状の技手方向を光軸に対して
平行な姿勢から傾斜した姿勢まで変化できるようにルー
バ一体を回動可能に支持したことを特徴とする照射用光
線の調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760484A JPS60151609A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 照射用光線の調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760484A JPS60151609A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 照射用光線の調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151609A true JPS60151609A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11670402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP760484A Pending JPS60151609A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 照射用光線の調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5262895A (en) * | 1991-11-19 | 1993-11-16 | Laduke Thomas F | Optical color synthesizer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390953A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-10 | Leitz Ernst Gmbh | Light band controling device |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP760484A patent/JPS60151609A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390953A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-10 | Leitz Ernst Gmbh | Light band controling device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5262895A (en) * | 1991-11-19 | 1993-11-16 | Laduke Thomas F | Optical color synthesizer |
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