JPS60150586A - 調時追加パルスを用いるガス放電管用安定器回路 - Google Patents

調時追加パルスを用いるガス放電管用安定器回路

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JPS60150586A
JPS60150586A JP20420484A JP20420484A JPS60150586A JP S60150586 A JPS60150586 A JP S60150586A JP 20420484 A JP20420484 A JP 20420484A JP 20420484 A JP20420484 A JP 20420484A JP S60150586 A JPS60150586 A JP S60150586A
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capacitor
voltage
lighting device
discharge tube
circuit
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JP20420484A
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ロバート・アンソニー・レスコベツク
ジヨン・マーチン・ダベンポート
ピーター・ジヨアン・フオン・ハーマン
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Original Assignee
General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/36Controlling
    • H05B41/38Controlling the intensity of light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B35/00Electric light sources using a combination of different types of light generation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光 明 の 背 … この発明はガス放電管に対する安定器回路に関する。更
に具体的に云えば、この発明は交流〈△C)又は直流(
DC)電圧源が印加されるガス放電管に対する安定器回
路に関する。
白熱灯の分野の最近の進歩により、主光源としての非富
に効率の高いガス放電管並びに補助光源としての白熱フ
ィラメン1〜を持つ改良された照明装置が提供される様
になった。この様な改良された白熱灯が全般的に米国特
許第4,350,930号に記載されている。
カス放電管は、(1)初期の高rf−降伏様式、(2)
グローからアークへの移行様式及び(3)定1ル状態の
運転様式という様ないろいろな動作様式を持っている。
回路の11能パラメータの1つは、カス放電管の両端に
印加される電圧が、カス放電管を流れる電流が60ミリ
アンペアという様な臨界的な値より高い値に保たれる様
になっていることである。ガス放電管を流れる電流がこ
の臨界的な値より下がると、アーク放電管のアーク状態
が消滅づることかあり、これによってガス放電管は定常
状態の運転様式からグローからアークへの移行様式又は
初期の降伏様式にさえ戻ることかあ2る。
ガス放電管に所望のアーク状態を再び設定するには、典
型的にはガス放電管の動作電圧の2.5倍又はそれ以上
の値を持つ再点弧電圧を必要とすることがある。
ガスhり電管にぞの動作電圧の2.!+(i’%の再点
弧電圧が必要であることは、交流601−1z、120
ボルト源から直接的に動作する放電管の安定器回路にと
って動点となる。例えはカス放電管のlJ+作電圧電圧
流80ボルトであると、すl!11目的には80X 2
,5=200ポル1へ又はそれ以1−の再点弧電圧が必
要であるが、こういう値の電圧はOt!型的な交流60
1−12.120ポル1〜源の尖頭電圧から普通にはj
qられない。
カス放電管に対する直流動作電圧をjt生する安定器回
路により、ガス放電管を首尾よく動作させることが出来
る。こういう安定器回路は前掲米国特Ff第4,350
,930号、同第4.320 、32 !’i y5、
係属中の米[T1特n出願通し番月第463.7!i3
月及び同第488.849号に記載されている通りであ
る。
交流電F[源から直接的に動作し、カス放電管に対する
交流動作電圧を発生する安定器回路によっても、ガス放
電管を首尾よく動作させることが出来る。こういう安定
器回路が係属中の米国特許出願通し番号第488,83
3号に記載されている。
これまで説明した全ての安定器回路は所望の作用に役立
つが、直流N)C)及び交流(AC)の両方の供給電f
Eに使える安定器回路を提供することが望ましい。
更に、安定器回路が、ガス放電管のアーク状態を維持づ
るのに必要な所望量のエネルギだけを供給覆ることが望
ましい。
更に、DC及びACの両用の安定器回路が、この安定器
回路をアークhり雷管の種々の必要に容易に合せること
が出来る様にする手段を持つことが望ましい。
従って、この発明の目的は、(1)交流及び直流の両方
の印加電圧で使える安定回路を提供すること、(2)ガ
ス放電管のアーク状態を維持するのに必要な所望Rのエ
ネルギだけをガス放電管に供給する安定器回路を提供す
ること、並びに(3)安定器回路に、アーク放電管の種
々の必要に容易に合けることの出来る様にする手段を設
けることである。
発 明 の 要 約 この発明では、交流(AC)まIこは直流(r)C)源
を印加づることによって動作し得る種々の安定器回路を
持つ照明装置を提供ηる。安定器回路が、ガスh文雷管
のアーク状態が連続的に維持される様に、照明装置の放
電管に対し、印加電圧の予定の持続時間の所で調時追加
パルス(T l〕△)を供給する。
照明装置が主光源としてのカス放電管、抵抗素子として
並びに補助光源として作用するフィラメンi〜、及びそ
の第1及び第2の入力端子の間に印加電圧を受取る様に
イ1っている安定器回路を持っている。安定器回路は、
始動回路を持つフィラメン1〜とカス放電管の直列接続
をその第1及び第2の出力端子の間に受けることの出来
る出力段を持っている。
照明装置は改良された安定器回路を持っており、この安
定器回路は、印加電圧の予め選ばれた部分の間充電覆る
手段を協えていて、′1端が安定器回路の一方の入力端
子に接続され1=容量性工ネルギ貯蔵手段で構成されて
いる。更に安定器回路が、容量性エネルギ貯蔵手段の他
端に接続されたスイッチング手段と、該スイッチング手
段に結合されていて、印加電圧の選ばれた部分に応答し
てスイッチング手段を導電させるバイアス回路手段とを
有し、スイッチング手段が導電でることにより、容量性
エネルギ貯蔵手段に貯蔵されたエネルギがガスh文雷管
に放電づる。
この発明の製画は特許請求の範囲に具体的に且つ明確に
記載しであるが、この発明の構成、作用並びにその他の
目的及び利点は、以下図面について説明する所から最も
にり理解されよう。
好ましい実施例の詳()い説明 第1図は主光源としてのガス放電管〈破線で示ず)及び
透光性外側外被62内に空間的に配置された補助光源と
してのフィラメント(これも破線で示づ)を持つ照明装
置60を示している。照明装■60は導電性口金64と
、照明装置10の電気部品を収容J−るハウジング66
とを有する。更に第1図はハウジング66が夫々第2図
、第5図又は第9図に詳しく示した抵抗性安定器回路1
0.40又は50を収容していることを示している。
第2図はカス放電管に対するこの発明の1実施例の安定
器回路10の+M成を承り。このガス放電管は米国特許
第4,161,672舅に記載されている様な効率が高
い形式のものであってよい。安定器回路10はその第1
及び第2の入力端子り、 + 、 l−2の間に印加さ
れた交流(AC)源を受取る様に構成されている。
全般的に云うと、安定器回路10も、後で説明する安定
器回路40.50も、その1喘がスイッチング手段に接
続された容量111丁ネルキ貯蔵手段に電荷を供給する
手段を持っている。スイッチング手段がバイアス回路を
持ち、このバイアス回路が印加電圧に応答して、交流印
加電圧の予め選ばれた部分の間、スイッチング手段を導
電させる様になっている。
安定器回路10の出力段は、始動回路を持つタングステ
ン・フィラメント及びガス放電管の直列接続をその第1
及び第2の出力端子の間に受けることが出来る。安定器
回路10が第1のコンデンサー・■ネルギ貯蔵装fif
fc1A及び第2のコンデンサ・エネルギ貯蔵装置CI
Bを持っている。安定器回路10は、交流電圧の予め選
ばれた部分の間、夫々コンデン4ノ・エネルギ貯蔵装f
iffic1A、C1eを充電する為の交流電圧の通路
を作る手段を持っている。図ではこれがダイオードD1
A、D3A。
Dls、D3eとして示しである。更に安定器回路がコ
ンデンサ・■ネルギ貯蔵装置CIA。
C1eに夫々関連した第1及び第2の電流制御I装fi
ff12A、 12Bを持っている。第1及び第2の電
流制御装置12A 、 12aは夫々のバイアス回路を
通じて交流団加電1(に条件つきで応答し、交流電圧信
号の選ばれた部分で、夫々のコンデンサ・エネルギ貯蔵
装置C1A又はC1sを放電させる1m路を作る様にな
っている。この為、定常状態の動作中のガス放電管の消
滅が防ILされる。更に、電流制御装置+2A、 12
aの特性は、常に放電を選択的に放電管に通す向きにし
て、給電線路に戻すことが絶対ない様になっている。
第2図は始動回路11が、表1に示す形式並びに典型的
な部品の数値を持つ複数個の普通の素子で構成されるこ
とを示している。
Lユ 素子 典型的なりl伯又は形式 Qs テキザス州のデッコール・カンパニのに1200
E型サイタツク。
Cs O,05μF/ 400ボルトの]ンテンサ。
Ts ニューヨーク州のフェロツクスキ:I−ブ拐の8
13E 187−3E2Δ型の1対のF字形鉄心、及び
#30エナメル線を用いて、1次側に20ターン、2次
側に400ターンを巻いた990−023−01型巻枠
を使った単巻変圧器。
Rs 15KOの(IC1を持ら定格1ワツI〜の抵抗
始動回路11はガス放電管を(1)ガス放電管の初期ア
ークを発生Jる為に高い印加電圧を必要とJる初期状態
から(2)グローからアークへの様式へ、更にその後(
3)最終的な定常状態の運転状態に切換えるのに必要な
電圧を発生する。始動回路11は次の様に動作する。(
1)ガス放電管を最初に(Nl勢した時、これは比較的
高インピーダンスの装置であり、この為最初は電流がR
sに流れてCsを充電Jる。(2)]ンデン’+Csの
電圧がCsと並列に接続されたサイダックQsの降伏電
圧又はターンA>電圧(約120ボルト)に等しくなる
か又はそれより大きくなると、フェライト変圧器Tsを
介してQsが導電させられる。(3)導電状態のQsは
低インピーダンス通路を作り、この為コンデン”ノCs
に貯蔵されたエネルギが丁Sの1次側を介して突然に放
電し、これによってガス放電管を電離覆るのに十分な電
圧が発生される。(4)この放電エネルギはガス/+R
雷管の初期アーク状態を発生するのに十分な大きさであ
る。
(5)この俊ガス敢雷管は初期状態からグロ一様式に進
み、最後には定常状態の運転様式に進む。
(6)ガス放電管は定常状態の運転状態にある萌、比較
的低インピーダンスで低電圧の装置になり、この為電流
が選択的にガス放電管に差し向(プられる。最後に〈7
)導電している放電管はCsの電圧がサイタックQsの
ターンオン電圧に達しない様にするので、安定器回路1
0から始動回路が実効的に切−1される。
安定器回路10は対称的な2つの装置を持っており、こ
れを添字A及び8で示す。各々の装置は表2に示J様な
形式又は典型的な部品の数値を持つ複数個の普通の素子
で構成されている。
瓦1 釘 ド」 31.82 ゼネラル・エレク1−リンク・カンパニの
0.106D 1シリコン制御整流器 R151にΩ、1/2ワツ[〜のカーホン組成抵抗R2
110KO11/4ワツトの抵抗 R3110にΩ、1/4ワツ1〜の抵抗1で’l 11
0にΩ、 1/4ワツI・の抵抗R5110にΩ、1/
4ワッi〜の1代抗[)1乃¥:[〕7 1アンペア、
400Pl’Vのシリコン・タイオートQ1 モータロ
ーラ拐のMJE 13004型NPNシリコン・トラン
ジスタQ2.Q3.Q/I モータローラネ1の2N6
517型NPNシリコン・トランジスタ更に安定器回路
10は静電容れ1が10マイクロフアラツドの二1ンデ
ン1ノ・エネルギ貯蔵装+ac”+A、c1θを持って
いるが、以下説明づるこの発明の他の実施例では、この
仙の数値を選ぶことが出来る。
添字A又は8を付した2つの装置は同様に動作し、装置
Aが交流印加電圧の正の部分の間、回路10の動作を制
御し、装置Bが交流印加電圧の負の部分の間、回路10
の動作を制御づる。装置△及びBの回路構成が略同じで
あり、この為回路装置Aの構成だけを説明するが、回路
装置Bにも同じことが云えることを承知されたい。
装置Aの電流制御装置12Aは3つの端子14A。
16A 、 18Aを持っている。端子14Aが、(1
)その陽極を出力段の片側と順方向導電ダイオードD1
への陰極に接続した順方向導電ダイオード1〕2Aの陰
極、〈2)細端を装置+2Aの端子18Aに接続した抵
抗R2Aの1端、及び(3)陰極を端子し電に接続しゲ
ートを抵抗R1Aの1端に接続したスイッチング手段S
IAの陽極という3つの装置によって形成された節にl
fl続されている。
抵抗R1Aの細端はスイッチング手段SIBの陰IU 
+端子[2及び回路3OAに接続されている。
回路30Aはスイッヂング手FUS2A、トランジスタ
Q4A 、グイオードD7A及び抵抗R3八。
R4A、R5Aで構成されている。ダイオードD7Aの
陽極がコンデンサC1Aの片側に接続され、その陰極が
1−ランジスタQ4Aのベース並びに抵抗R5Aの1端
に接続され、この抵抗の他端がスイッチング手段51A
a″)陰極に接続されている。
1〜ランシスタQ4AのエミッタがコンデンサC1Aの
片側に接続されている。1〜ランジスタQ4Aのコレク
タが抵抗R3A、R4Aの1端によって形成された節に
接続される。抵抗R3Aの他端がスイッチング手段S2
Aのゲー1〜に接続され、抵抗R4Aの他端がスイッチ
ング手段S2Aの陽極に接続される。スイッチング手段
S2Aの陰極が電流制御装置12Aの端子18Aに接続
される。
装置& 12Aの第2の端子16Aが回路10の出力段
の片側に接続される。
電流制御装置12AはトランジスタQ3A 。
Q2A及びQlAの直列接続で構成される。トランジス
タQ1Aの]レクタはダイオードl’)5A。
D6A、D7Aの直列接続に接続されている。第2図に
示す実施例では、順方向に電流が流れる間、装置12A
の飽和を保証する為に、その端子間に電圧降下を発生す
るダイオードD5A 、D6A 、D7Aを設けること
が望ましい。
第1図の安定器回路10として示したこの発明の1実施
例の動作は、第3図に示した安定器回路10の簡単にし
た回路図を参照して説明すれば、一番判り易い。第3図
はコンデンサCIAが第1の電流制御波ffff12A
及び第1のスイッチング手段S1Aと関係を持ち、]ン
デンサC1eが第2の電流制御波@12B及び第2のス
イッチング手段81Bと関係を持つことを示している。
一般的に、コンデンサCIA、01Bは交流印加電圧の
尖頭電圧の間に充電され、その後、電流制uIl装置1
2A 、 12θの夫々の制御の下に、ガス放電管に再
点弧エネルギを必要とする時にカスh9.電管に放電す
る。こういう状態は!Ii!型的には交流印加電圧がゼ
ロを通過ガる時に起る。コンデンサC1A、CIBの放
電エネルギ又は調時追加パルスにより、定言状態の動作
様式の間、ガス放電管のアーク状態を連続的に維持する
ことが出来る。交流印加電圧の一部分は、ガス放電管が
アーク状態の消滅を防ぐ為にその追加を希望する時にだ
Iす、コンデンサCIA、01Bの放電によって調時追
加パルス(TPA>が供給される様に、選択的にl″)
38応性をもって選ばれる。コンデンサCIA。
C1eを敢?[ffiさせる交流印加電圧の所望の選ば
れた部分は、第4図について説明づるのが一番よい。
第4図は10個の部分に分れている。これらは、(1)
第4(a)図に示−=IO’から360°まで変化づる
一番り側の交流電圧、(2)第4(b)図に示すi〜ラ
ンジスタQ4Aの聞く非導電)及び閉〈導電)状態、(
3)第11(C)図に示すスイッチング手段S2Aの閉
(導電)及び開く非導電)状態、(4)第4(d)図に
承り電流制御装置+2Aの閉(導電)及び開(非導電)
状態、(5)第4(e)図に示1]−ランジスタQ4B
の閉(導電及び間(非導電)状態、(6)第4(f)図
に示J−スイッヂング手段S2eの閉(導電)及び開く
非導電)状態、〈7)第4(g)図に示す電流制御装置
12)3の閉(導電)及び聞く非導電)状態、(8)第
71(h)図に示ず端子1−1に流込み、端子1−2か
ら流出る正の極性と定@づる線路電流、(9)第4(1
)図に示J、下側に対して上側を正と定めた第2図のガ
ス放電管に印加される放電灯電圧の波形、(10)第4
(j)図に示す第2図のガス放電管に流込む放電灯電流
の波形であり、これは第4(b)図の線路電流の流れに
ついて前に述べたのと同じ方向に流れる時を正と定める
第4(1)図から、放電灯電圧は矩形波に似た波形を持
つことに注意されたい。更に、第4(1)図の矩形波の
最初の正及び負の部分は夫々鋭く立トがり目つ鋭く立下
がる形式である。第4(1)図の波形は、典型的な正弦
状の形でゼロ状態を周期的に通る第4(a)図の交流印
加電圧ではガス放電管のアーク状態を消滅させる慣れが
あっても、第2図の安定器回路10が上記の形式の波形
を発生する点で、この発明にとって非常に重要である。
史に、この発明を実施すると、ガス放電管のアーク状態
の消滅を防1卜する必要がある時にだけ、スパイク形又
は容量性キック形の調時追加パルス(丁P△)が発生さ
れる。
第4(a)図及び第4(i)図を比較すれば、第4(i
)図の矩形波の鋭く立上がり、鋭く立下がる部分が夫々
第4(a)図の交流電圧のOo及び180°の部分に夫
々対応することが判る。第4(1)図の放電灯電圧の鋭
くでlトがる部分は、〈1〉第4 (b )図の1〜ラ
ンジスタQ4Aの開閉状態、(2)第4(c)図のスイ
ッチング手段S2Aの開閉状態及び(3)tii!4(
d)図の電流制御装量12Aの開閉状態によって制御さ
れる。これにり・jして第4(1)図の放電灯電圧の鋭
く立下がる部分は、(1)トランジスタQ4Bの(1i
1閉状態、(2)第([)図のスイッチング手段82B
の開閉状態、及び(3)第4(g)図の電流側+1[1
装向12Bの開閉状態によって制御される。
第4(C)図及び第4(h)図は事象30と関係があり
、第4(d)図及び第4(J)図は事象32と関係があ
ることにン1意されたい。同様に第4図から、第4(r
)図及び第4(h)図は事象34と関係があり、第4 
(o )図及び第4(J)図は事象36と関係があるこ
とに注意されたい。事象30゜34は第4(b)図の線
路電流のゼロ状態に関係し、事象32.36は第4(j
)図の放電灯電流に関係する。
第4(i)図の放電灯電圧の矩形波の鋭く立上がる部分
及び鋭く立下がる部分は、CIA及びC1Bに貯蔵され
たエネルギを選択的に第1図のガス放電管に放電するこ
とによって発生される。C1A及びC1eの放電は電流
制御I装置12A。
S2A 、12B 、S2oの導電状態によって決定さ
れ、これらがまたスイッチング手段SIA及び1−ラン
ジスタQ4Aと、スイッチング手段S1e及びトランジ
スタQ4sの導電によって導電させられたり或いはIJ
電が禁止される。CIA及びC1eの放電及び充電は、
第2図の安定器回路10について説明J−れば一番判り
易い。
前に述べた様に、C1Aの放電及び充電に関係する安定
器回路10の8置Aだ(プを説明づるが、C1Bを充電
及び放電づる装置Bについても同じことが云えることを
承知されたい。
次に第2図について説明づると、最初にCIAがダイオ
ードDIA、D3Aを介して交流線路の尖頭電圧まで充
電される。正の半サイクル(L +が1−2に対して正
)の間、Rlsを介して印加された正の電圧に応答して
S1eが1!電し、これに対して負の半1tイクル(1
−2が[1に対して正)の間、RlAを介して印加され
た正の電圧に応答してSIAが導電する。
正の半サイクルに、R5Aを介して印加された正の電圧
によってQ4Aが導電づる。Q4Aの導゛市はスイッチ
ング手段S2Aのトリガ作用並びにその結果の導電を禁
止する。スイッチング手段S2Aは、線路電圧の正の半
サイクルの選ばれた部分の間に1回だ(プ導電すること
が訂される。
負の半サイクルの大部分の間、電流が端子L2がらクイ
A−FDos、アークrll電管及びフィラメン]へ、
f)2A、SIAを介して端子1−1に流れる。ダイオ
ードD2Aに流れる電流がトランジスタQ1A、Q2A
、Q3Aを逆バイアスし、こうして電流がS2Aに流れ
ない様にするので、S2は非導電状態に保たれる。次に
第4(a)図、第4〈b)図、第4(C)図及び第4(
d)図と、特に第4図の内、第4(a)図乃至第4(d
)図に関連する部分24について説明すると、第4(a
)図の負の半サイクルの間並びに正の半サイクルの小さ
な一部分の間、第4(11)図のトランジスタQ4△が
非導電(間)状態であり、R4A及びR3Aの通路を介
してCIAの電圧ににつてS2Aを導電状態にトリガす
ることが出来る様にする。
然し、12Aが前に述べた様に逆バイアス状態にある為
、S2Aは直らに導電しない。
正の半サイクルの初めに、電流制tiIl装置12Aが
ちはや逆バイアスされていない状態にあるので、スイッ
チング手段S2Aを導電さけることが出来る。これを第
4(C)図でスイッチング手段S2Aが11n状態から
閉状態に変わることによって示しである。S2Aが閉じ
ることにより、抵抗R2Aを介してlt&12Aが順バ
イアスされ、装置12Aが飽和する。電流制御装置12
A及びスイッチング手段S2Aの各々の閉状態により、
コへデレザC1八に貯蔵されたエネルギをガス放電管に
放電する通路が出来、これが、第4(a)図の交流電圧
のゼロ状態の間に典型的に起り得るガス放電管のアーク
の消滅を抑制する。
C1Aの電圧が交流線路の電圧より低い値に減1aiJ
ると、スイッチング手段S2Aは、第4(C)図に閉状
態から開状態に変わることによって示す様に非導電にな
り、第4(b)図に事象30で示す様に、再びトリガづ
ることが出来なくなる。この時、線路電流かDIAに流
れ、ガス放電管のアーク状態を絹持する電流を供給する
。更にこの時、放電灯電流はダイオートD2[1を流れ
、これが電流制御!Il装回12eを逆バイアスし、第
4(g)図に示す様にそれを非導電にする。
第4(C)図の1〜ランジスタQ4B 、第4(f)図
のスイッチング手段S2s及び第4(g)図の電流制御
’ll ’H買12Bは、第4(a)図の負のυイクル
がぜ[]状態を通る際、l・ランジスタQ4A、スイッ
チング手段S2A及び電流制御装置12Aについて述へ
たのと同様に動作し、正の半サイクルのゼロ状態の間、
ガス放電管のアークが消滅するのを抑制御る。更に事象
30について述べたことは事象34でも同じである。
安定器回路10は第4〈a)図の交流電圧の1ザイクル
の初めに調時追加パルス(TPA)を発生Jる。初めの
調時通過パルス(T P△)をこの明細書ではPre−
TPAと呼ぶ。
スイッチング手段SIAの導電状態及び非導電状態の持
続時間は、主にRIAの抵抗値にJ:つで決定され、こ
れに対して電流制御装置12Aの導電状態及び非導電状
態の持続時間は1つにはR2Aの抵抗値によって決定さ
れる。1【2Aに選ぶ抵抗値は、電流制御装置12Af
)<導電する時、それを飽和状態に駆動する様にするこ
とが重要である。
更にトランジスタQ4Aの導電状態の持続時間は抵抗R
5Aの抵抗値によって決定され、スイッチング手段S2
Aの導電状態の持続時間は1つにはR3A及びR4Aの
抵抗値によって決定される。
RIA 、R2A 、R3A 、R4A 、R5Aの典
型的な数値並びにSIAの典型的な部品が表2に示され
ている。装置12Aの数値並びに部品の選択について土
に述べたことは、装置d12oでも同じである。
更に、容量性エネルギ貯蔵手段CIA、CIBに選ぶ静
電容量の値は、第4(a)図の電圧がゼロ状態を通過す
る時、ガス放電管が消弧[)ない様に、十分な貯蔵エネ
ルギがガス放電管に放電される様にずべきである。
01Aに選択する所望の伯は、CIAの充放電に訂され
る持続時間〈装置S 1A 、 12A 、 Q4A。
S2Aににつて制御される)とCIF+の充放電に許さ
れる1%続時間(装置S1a、12e、Q4e。
S2oによっC制御される)とににって決定されること
に注意されたい。
第2 FM (7) ?[? FAt制御制御ff’l
 12A 、 12B ハ、これらの装置か一ブ〕向ス
イッヂどじで大々作用して、これらの装置こ1がJって
導電して交流線路に電流が帰j!されるのを防止Jる点
で、この発明にとって非常に重要である。スイッチング
手段12A、 12Bは何れも、第1の電極(14A 
、 14e )に流込むバイアス電流を受取ってスイッ
チング手段12A又は12Bを導電させて、電流が第3
の電極(18A又は18B)から第2の電極(16Δ又
は16B)に流れる様に夫々回路接続されている。電極
16A又は16Bはその導電状態の間、ガス放電管に対
し、電流を供給する様に作用Jる回路に入っている。前
に述べた様に、端子16A又は16Bは、何れも相互接
続手段として作用するダイオードI′)2A又はダイオ
ード1)2日にJζり端子14A又は14Bに夫々接続
されてぃC1各々のダイオードが予定の電圧降下を発生
でると」tに、第2の電極(16A又は16B)から第
1の電極(14A又は14B)へ選択的に導電する。こ
れらの相互接続手段の動作は、ダイオードD2A又はD
2Bに流れる電流が典型的には0.15ポル1〜の電圧
降下をダイオード[〕2A又はD2sの両端に設定する
時、夫々電流制6Il装置1Iff12A又は12Bが
逆バイアスされ、こうして導電が禁止される様になって
いる。電流制御装置12A又は12Bが誤って導電させ
られると、QIA又はOleのエミッタから流れる電流
が選択的に逆向きにダイオードD2A又はD2Bに夫々
法られる。ダイオードD2A又は1″)2Bに流れる電
流が約0.75ボルトの電圧降下を生じ、これが自動的
に電流制御装置12A又は12Bが誤って導電すること
を自動的に禁止する。こうして制御装置12A又は12
Bは一方向スイッチとして作用し、電流をガス放電管に
向う所望の通路にだけ通づ。
第2図に示す電流制御装置12A又は12Bは、直列接
続のダイオードD4A 、D5A 、D6A又はD4e
 、D5B 、D6eを除いて変更してもよい。
これらのタイオード[)4A乃至1)6Bは装置12A
及び12Bの順方向導電の間所望の電圧降下を発生づる
が、Q1八、Q2A、Q3A又はQle、Q2a、Q3
eに使う特定のi〜ランジスタの特性が、タイオードD
 4 A乃至[)6Bなしに導電状態を飽和させること
が出来るものであれば、これらのダイオードを除去して
も、電流制御装置M12A、 12Bを前述の様に動作
さ1!ることが出来ることが判った。
回路波間又は安定器回路40としで、この発明の別の実
施例が第5図に示されている。第5図の安定器回路40
は、この安定器回路が第2図の回路30A、 30Bを
持たないことを別と1れば、第2図の安定器回路10ど
同様である。安定器回路4oの素子には、安定器回路1
0の素子の全般的な説明で使つたのと同じ参照数字を用
いている。安定器回路10、40の動作状態の主な違い
は、前に述べた様に第2図の安定器回路10はガス放電
管にPRE−TI)Aを印加ケるが、第5図の安定器回
路40は第4(a )図の交流電圧のザイクルの初めと
終りの両方にI−P Aを印加づることである。安定器
回路40の動作をこの明細書では[完全TPAJと呼ぶ
第5図の安定器回路40の動作は第6図の時間線図につ
いて説明づるのが一番判り易い。第6図は第4図と同様
に、8つの部分に分れている。(1)第6(a)図は第
5図の交流印加電圧を示し、′(2)第6〈b)図はス
イッチング手段SIAの開閉状態を示し、(3)第6(
C)図は電流制御装置12Aの開閉状態を示し、(4)
第6(d)図はスイッチング手段S1eの開閉状態を示
し、(5)第6(e)図は電流制御装置ff112Bの
開閉状態を示し、(6)第6(t)図は端子L1に流込
み、Ω&i:子1−2から流れ出る線路電流(これを1
正」の(〜性と定義する)の波形を示し、(7)第6(
0)図は放電灯電圧の波形を示し、(8)第6(h )
図は放電幻電流の波形を示づ。第4 <i )図につい
て説明したのと同様に、第6(Q)図で、放電灯電圧が
7、口形波に近い形を持つことに注意されたい。
第5図の電流制御装置12A 、 12Bの導電状fぶ
が夫々エネルギ貯蔵装置CIA、C1aの放電状態を主
に決定する。電流制御装置12Aの導電状rぶにス・1
し、第2図について前に述べた様に第6(o)の調l、
1追1j11パルス(TP△)を供給Jることだけを説
明Jる。
前に第2図について説明した(〕;に、ススイッチング
手段SIか、第6(b)図に開状態から開状態に切換ね
ることで示寸様に、非導電になると、電流制御I装首1
2Aが導電する。これを第6(c)図で、SIAが開状
態から閉状態に切換わることによって示しである。
電流制御装置12Aが導電Jるや否や、C1Aに貯蔵さ
れていたエネルギが第5図に示す通路22Aを介してガ
ス放電管に放電覆る。これは第6(h)図の放電灯電流
波形に見られる様に、半サイクルの初めの正に向うスパ
イクであることが判る。第6(a)図の線路電圧が増加
して、コンデンサC1Aの電圧と略等しくなるまで、C
IAのエネルギがガス放電管に放電する。この時、線路
電流(第6(t)図)によって電流がガス放電管に供給
され、この線路電流がダイオ−−ドD3Aによって4M
成された通路を介してCIAを再び充電ηる。
線路電圧(第6(a)図)が下がり始めると、電流制御
装置12Aが依然として導電している間に、再び6文電
電流がCIAからガス放電管に流込み、線路電流波形に
対する電流を増やし、強めた尾部を作る。この後、第6
(b)図及び第6(C)図の事象42で示す様に、スイ
ッチング手段SIAが閉状態に切換ねり、これによって
、装置12eを介しての負のサイクルの動作の為、放電
灯電圧(第6(g)図)の負に向う電圧が増加し始める
時、電流制御装置12Aが開状態に切換ねる。第6図に
ついて述べた様に動作する第5図の安定器回路40は、
交流印加電圧がその極性反転を通過する時でも、ガス放
電管の所望のアーク状態を維持する。
第5図の安定器回路40又は第2図の安定器回路10の
何れかによって発生されるエネルギmは、コンデンサC
1A、C1eの選ばれる(直を10μFから50μFに
変えることによって増加することが出来る。5071F
のコンデンサ−CI A 、 C1eは、10μFのコ
ンデン”)C1A及びC1sに較へて、ガスhり電管に
放電する貯蔵−1ネル−)r )lを5対1に増加する
安定器回路10.40が、交流印加電圧に電磁エネル1
ごをh9出づることなく、所望のTPAを供給覆る。更
に、電流制御装置12A 、 12[(をバイポーラ装
置どして説明して来たが、VMO3電界効果トランジス
タの様なM OS Hf&又は絶縁ゲート整流器又は上
に述べた様な性格の制御バイアスを用いてΔン及びオフ
に転することの出来る任意の装置を用いて、装置12A
 、 12eの作用を実用ツることが出来る。夫々コン
デンサCIA、01Bを再充電するには、ダイオードD
IA、D3A及びDie 、D3e しか必要としない
。更にこの発明を実施する時は、注文製のバイポーラ装
置又は市場で入手し得る電力M OS F E l’又
はIGR(絶縁グー1〜整流器)装置の様な1個の装置
を12A。
12Bに使うことも考えられる。更に、S1A、81B
 、S2A 、S2eをシリコン制御整流器(SCR)
と説明して来たが、この発明を実施する時は、S1A、
S1n、S2A又はS2aの何れかに対して電力MO3
F E T又はIGR装置を使うことが考えられる。
第5図の安定器回路40を変更することによってこの発
明の別の実施例が得られる。この変更は、電流制御II
装置12AのダイオードD4Aの陽極、並びに電流制御
装置12BのタイオードD4eの陽極と、夫々のコンデ
ン→すC1A、01Bとの間に1氏抗素子を接続するこ
とである。この抵抗素子を追加した第5図の安定器回路
40の動作は第7図について説明すれば、一番判り易い
第7図は第6図について前に述べた所と同様であるが、
第7(g)図の波形は放電灯電圧を示しており、第7(
h)図の波形は放電灯電流を示している。第6(g)図
と第7(g)図及び第6(h)図と第7(h)図を比較
Jれば、(1)第7(g)図の放電灯電圧は矩形の波形
であって、第6(g)図よりも4ノイクル中でτF及び
負のピーク部分が現われるのが遅く、これらのピーク部
分がゆっくりと減衰Jるが、サイクル中の後の時点で再
びl−臂すること、並びに〈2)第7〈h)図の敢?l
′i灯電流は第6(h)図より6正及び負のピークが一
層高い波形を持っていて、第7(a)図の交流印加電1
fの中心部分で発/−1し、第7 (tl)図のメ19
電灯電流の各半1ノイクルの初め及び終りの部分がv1
741部に似た波形を持つことが判る。この平坦部とピ
ーク部分は、第7(「)図の交流印加電圧が遅延して、
その4tit’1反転状態の正弦状にト昇しても、電流
がガス放電管に略連続的に流れることを示している。安
定器回路40に追加づる抵抗は、コンデンサC1A 、
C1eの放電時定数を調節し、第7(h)図の平坦部の
波形が得られる様にする。
第5図の安定器回路40に追加り−る抵抗素子の値は、
第5図のガス放電管に対づるコンデンサCIA又は01
Bの放電時定数を調節又は適応させる様に選択すること
が出来る。この放電時定数は、第5図のガス放電管の必
要に対して、安定器回路を)パ択的に適応させる様に選
択することが出来る。第7図に示ず波形では、抵抗素子
は1500Ωの飴を持つ様に選び、]ンデン”)’ C
1A 、 C1eは10μFの値を持っている。
第5図の安定器回路40に対して抵抗素子を追加づる場
合を説明したが、第5図について述べたのと同様に、第
2図の安定器回路10に抵抗素子を追加してもよいこと
は云うまでもない。
この発明の種々の実施例は、交流印加電圧の種々の部分
の間に調時追加パルス(TPA)を発生して、定常状態
の動作様式の間、アーク放電管のアーク状態を連続的に
維持することが叩解されよう。
更にこの発明は、その入力に印加された整流された交流
電圧に応答して動作づる安定器回路を提供づ−る。整流
された交流に応答する安定器回路は第8図について説明
するのが一番判り易い。
第8図は交流線路が、第8図に示ず様に配置されたタイ
オー1〜l’)10.011. D12. [)13で
形成された言過の両波整流器に接続されることを示して
いる。更に第8図はスイッチング手段S3の入力にある
位置0、スイッチング手段54の人力にある位置Δ及び
ガス/19.電照・の両側にある位置B、Cを示してい
る。両波整流器が脈faJ直流電圧Vocを発生し、こ
れがスイッチング手段S4がIt?l状態にある間、ス
イッチング手段S3の閉状態の制御の下に、フィラメン
1へ及びカス放電管に印加される。
スイッチング手段S4の状態が、第8図の回路に対する
=]ンテン1ノC2の結合を制御する。
第8図の回路は、ガス放電管のアーク状態が、発生され
た直流電ff1lVocに関連する電圧ぜ【]状態の為
に消滅する慣れがある時にだ番ブ、調時in 71[1
パルス(1゛PΔ)がガス6f(雷管に供給される様に
、コンデンサC2の充電及びh(電を行なうという点で
、第3図と同様に動作する。発生された直流電圧VDC
に関連Jる電圧ゼロ状態並びに第8図の回路の全体的な
相互関係は、第8図の回路と共に第9図を参照して説明
Jれば、一番判り易い。
第9図は5つの部分に分れている。(1)第9(a )
図は第8図の直流?ti It V o cを示し、(
2)第9図(b)図はガス放電管に印加される第8図の
電圧VBCの波形を示し、(3)第9(C)図はガス放
電管に流れる電流1ecの波形を示し、(4)第9(d
)図はスイッチング手段S3の閉(1#電)及び聞(:
11モ導電)状態を示し、(5)第9(e)図はスイッ
チング手段S4の閉〈導電)及び1)1(非導電)状態
を示づ。
最初スイッチング手段S3.S4が共に閉状態にあり、
この為、コンデンサC2が第9(a)図の信号VDCの
最初のサイクルのピーク値まで充電され、信号Vocが
ガス放電管にも印加される。
コンデンサC2を充電する電流がゼロ状態に達づ−るや
否や、スイッチング手段S4が開き、この為第9(a)
図のV[)Cの次のサイクルで使う為に、C2の電荷が
切離される。スイッチング手段S3に流れる電流が、こ
のサイクルの残りの大部分の間、ガス放電管のアーク状
態を維持する。
第9(a)図のVDCのこのサイクルの終りに、スイッ
チング手段83がli′11さ、1ii1時にスイッチ
ング手段S4か閉じる。これによってコンデンサC2の
ピークでのよ)の電j「が殆んど瞬1.r的にカス)1
(電管tこI+シ電し、モのアーク状態を維持Jる。こ
の0.1、第7図の点りに於(」る11:に向う電LF
V D (:はビーク(1貞に向−)てト昇刀る。
点1〕及び点への間の電圧の差が大体ゼロになる亡否や
、スイッチング手段S3か閉じる。差がゼ[]の状態て
゛は、VDCの電圧はカス放電管のアーク状態を維持づ
ることか出来る鎖にL昇している。
電ffVDcが、に胃を続け、」ンデン4ノC2を再充
電覆る。第7図について全般的に説明した様に動作する
安定器回路50が第10図に示されている。
第10図の安定器回路50ては、交流電圧が、前に第8
図について説明したダイオードD10. Dll。
D12. D13で形成された両波整流器に印加される
更に第10図は下記の表3に示す様な形式又は典型的な
数値を持つ複数個の素子を持つことを示している。
衣−ユ 木工 形一式 R6100に、1/4ワツ1へのカーボン組成抵抗R7
1,8に、1/4ワツトのカーボン組成抵抗R8200
に、1/4ワツ1〜のカーボン組成抵抗89 15に、
1/4ワツトのカーボン組成抵抗R101001<、i
/4ワットのカーボン組成抵抗D8.D9.DiO91
アンペア、400PIVのシリコン・ダイオード1″)
IL D+2. DI3 S5 テラコール・カンパニの2 N 5064型シリ
コン制御11整流器Q5 モータローラネ]の2N65
17型シリコン・トランジスタ更に第10図はコンデン
サC4,C5を示している。その数値は安定器回路50
の動作について説明づる。
第10図は整流器52の直流出力Vocが抵抗R7。
R8の直列接続の両端に印加されることを示している。
抵抗R7,R8の各々の1端で形成された節がトランジ
スタQ5のベースに接続される。抵抗R8の他端が順方
向導電タイオードD9の陽極に接続され、その陰極が抵
抗R9の1端に接続されている。抵抗R7の他端がトラ
ンジスタQ5のエミッタに接続され、この1−ランジス
タのコレクタが、抵抗R6、抵抗RIOの各々の1端で
形成された節に接続されている。抵抗R10の他端が抵
抗R9の他端並びにスイッチング手段S5のゲートに接
続されている。
抵抗R6の他端がスイッチング手段S5の陽極、タイ、
4−−1・D8の陰極、及びコ」ンデンザC4の1端に
接続され−(おり、=1ンjンリの他端は」ンテンサC
5の1端及び]・ランジスタQ5のエミッタに接続され
ている。スイッチング手段S5の陰極かダイJ−1・1
)8の陽極に接続されている。ダイア1−−1〜[)8
に接続3れたスイッチング手段S5は、バイアス回路に
接続された第1のOi;子(グー1へ)、出力段の端子
に接続された第2の端子〈陰仲)及び貯蔵1ンデン1J
一手段C4に接続された第3の端子(陽極)を持つ電圧
制御装置ごであるという点て、回路30A、 3Onに
示したものと同様て゛ある。
タイオードI)8が]ンデンザC/Iど共にコンデンサ
C5に対して並列に接続されており、このコンデンサC
?iがフィラメン1〜とカス放電管の直列接続に対して
並列に接続されている。カス放電管は始動回路11(第
9図には示してない)を持っている。これは第2図につ
いて前に説明した。
安定器回路50のコンデンサC4,C5は、安定器回路
50の種々の所望の回路動作を達成する様に選んだO乃
至50マイクロフアラツドの種々の値を持っている。所
望の1つの動作を第10図と共に第11図を参照して説
明する。この場合、C5は0の値であり、C4が約2マ
イクロフアラツドの飴を持つと仮定する。
第11図は5つの部分に分れている。(1)第11(a
 )図は印加電圧VDcの波形を示し、(2)第11(
b)図はカス放電管の電圧を示し、(3)第1NG>図
はフィラメン1〜及びカス放電管に流れる線28電流を
示し、(4)第11(d)図はスイッチング手段S5の
閉(導電)及び聞く非導電)状態を示し、(5)第11
(e)図はi−ランジスタQ5の開く非導電)及び閉(
導電)状態を示している。
最初に]ンデンリ−C4は、ダイオードD8.D9で形
成された通路を介して第11(a)図のV’[)Cのピ
ーク値まで充電されている。この状態の間、点1)(第
10図)に坦ねれる第11(a>図の両波整流されj、
二重圧Vocが抵抗R8の通路を介してC5を導電させ
る。C5が第11(e)図では閉状態どして導電状態に
あることが示されている。
同様に、この状態の間、スイッチング手段S5はC5か
導電状態であることによって導電が禁止され、第11(
(1)図には、S5が開状態にあることによって禁1に
状態にあることが示されている。第11(a)図の電1
1: V T) Cが低部分に向って下降すると、第1
1(a)図、第11(d)図及び第11(e)図に関連
号る事@ 54として示す飴に達し、この為、C5は導
電か禁止される。第14(e)図では、C5が閉状fJ
31)s +ろ開状態に切換ねることが示されている。
C5の開状態により、C5のコレクタに印IKIされた
電11がト胃し、これによってR6及びR10の通路を
介して、スイッチング手段S5のグー]〜を1〜り刀す
ることが出来る様になり、こうして第11(d)図に8
5か開状態から開状態に切換ねることによって示す様に
、S5を導電さゼる。
B5の導電により、最初に充電されていた]ンデンリ−
C4か第9図の点△に実効的に接続される。
最初、点△の電圧は点りに於()る第9(a)図の電圧
vDcより高く、この為、ダイオード1〕9が逆バイア
スされ、コンデンサC4に貯蔵されたJネル4′−がが
ス放電管に放電することか出来る様にする。]ンデンサ
C4の放電は、第11(a)図のVocの底部に関連し
た第11(Il)図及び第11(C)図に示す急にト饗
するスパイクによって表わされている。C/Iの放電電
圧が減表し始める時、点りに於【JるVDCの電圧が一
ト譬を開始する。この後、点りの電圧が点Aの電圧を越
えると、線路電流がB9を通り、事象54が再び発生す
るまで、Vocの残りの部分にわたってガス放電管を作
動し始める。この時間の間、コンデンサC4が線路のピ
ークまで再充電される。スイッチ」ング手段S5を通る
電流が、事象56で示す様に、ゼロ−に低下りると、ス
イッチング手段85は自動的に非導電に41す、それに
対応してB5は閉状態から開状態に切換ねる。この状態
は、C4の11■充電電流がダイオード[)8を通る前
に起る。
安定器回路50の動作は、この回路が印)1]1電汗V
DCがゼ[1状態に近づいた峙、ガスhり電管に対して
1!l 11.′i追加パルス(TP△)を供給し、こ
うして定常状態の動作様式の間、カス放電管のアーク状
態を連続的に維持η−るという点て、第2図及び第5図
の安定器回路10.40と同様である。
入力に印加された整流された交流電圧に応答して?)1
作づる安定器回路のこの発明の別の実施例が第12図に
示されている。
第12図は、何れも第10図について説明した両波整流
器52、ノイラメント及びカスhシ電管で構成される安
定器回路60を示している。更に安定器回路60は、1
アンペア、4001)lシリコン形ダイオードO14,
第10図について説明した]ンデン(すC4と同様であ
って、B14z[の典型的な値を持つコンデンサC6、
約105ポル1への固有の特性的な降伏電圧又はターン
Δン電圧を持つテラコール・カンパニのK 1050E
型リイダツク装置QD、及び安定器回路10又は40に
追加し得る抵抗素子について前に説明したのと同様に、
コンデンサC6の放電時間を調節づる為にコンデンサC
6と放電管の間に接続されたりfましい抵抗R11を持
っている。
安定器回路60は安定器回路50と同様に動作するが、
第14(a)図、第11(b)図及び第11(に)図に
ついて説明することか出来る。安定器回路60の動作に
ついて説明すると、最初に]ンデンリ06がダイオード
1)140通路を介して、150ポルi・程度の1IT
iを持つ第11(a)図のVDCのピーク飴まで充電さ
れる。
第11(a)図の電圧VDCがその底部分に向って低下
すると、放電灯の両端の電圧(第11(b)図)も低下
し、放電灯の両端の電圧(第11(h)図が45ボルト
の共型的な値に達すると、(ノイダツクQoの両端に約
105ボルトの電圧の差が生ずる。
この105ポル1〜は、1)−イダツクQoの片側が充
電〈150ボルトに)されたコンデンサC6に接続され
、反対側が抵抗R11を介して45ポル1−の電圧のガ
ス放電管に接続されることによって設定される。
この105ポルl〜の状態では、サイダックQDが降伏
し又はターンオンし、エネルギ(調時追加パルス)をカ
ス放電管に放電させ、定富状ずぶの動作様式の間、ガス
放電管のアーク状態を連続的に維持する。
入力に中力I+された整流された交流電圧に症、答して
動作づる安定器回路のこの発明の別の実施例が第13図
に示さねている。
第13図の安定器回路70は第12図の安定器回路60
と同様であるか、第12図の+1イタツクQoの代りに
、シリコン制御整流器(SCR)86と直列1と続の抵
抗[2,R13が何れbタイオートD/Iの両端に接続
されている。シリコン制i2I+整流器$6は、直列接
続の抵抗R12,R13によって形成された第2のバイ
アス回路によって決定される降伏電圧を持つ。抵抗R1
2,R13の節が整流器S6のゲート電極に接続され、
整流器S6の陽極はコンデンサC6に接続され、整流器
S6の陰4Jiは抵抗R11を介して出力段に接続され
る。
抵抗R12の典型的な値は1000であり、抵抗R13
のすη型内な値は130にであり、シリコン制御整流器
S6はテッ]−ル・カンパニの2 N 5064型であ
ってよい。
安定器回路70は安定器回路60について述べたのと同
様に動作する。安定器回路70のSCR装置S6が、前
に)ボべたυイダックQDの105ボルトの状態で導電
し、コンデンサC6に貯蔵されたエネルギをカスhり電
管に放電して、定常状態のりJ作様式の間、ガス放電管
のアーク状態を連続的に相持づ゛る。R12,R13の
抵抗値並びにSCRの形式を前に第13図について)ホ
べた様に選択JることにJ:す、シリコン制御整流器S
6がこの105ボルトの状態で導電する。
この発明の更に別の実施例が安定器回路80どして第1
4図に示されている。安定器回路80は前に述べた安定
器回路00.70と同様であるが、ガスTIi電管に対
覆るコンデンサC6の貯蔵エネルギの放電通路が、第2
のフィラメン1〜2によって構成されている点が異なる
安定器回路80のフィラメンi〜2は、(1)第1図の
照明装置J10に余分の補助白熱光を供給することか出
来ること、並びに(2)その抵抗値がそれを収めた環境
(即ら照明装置10)の温度の関数である点で、特に有
利である。それを通る電流の自己加熱作用の為、フィラ
メント2の抵抗値が増加すると共に、それを収めた環境
の温度が高くなるとJLに増1111するが、これもま
照明装(610にとって特に適している。
がスhり電管の初till始動の際、この照明装置Nの
環境(よその動作温度範囲の低いブノの端tこあり、こ
の為、フィラメント2もその抵抗値範囲の低いhのQi
;にある。この温j廓か低い状態に於【〕るフフィラメ
ント iこ(よ、カス放電管に対覆ろ二1ンデン+JC
6の貯蔵エネルギの低抵抗(1f1の/llグミを作り
、ガス放電管の始動をよくする。更に、動作中の放電管
によって発生される熱の為に、照明装置10の温度が高
くなるにつれて、フィラメント2の抵抗値も増加し、そ
の為にコンテンリ−C6の放電路の抵抗値が増加し、こ
うして動作中のカス1Jり電管に放電される貯蔵エネル
ギが減少する。
フィラメント2の抵抗値を照明装置10の環境に合せて
、フィラメント2のワイヤの直径、ワイヤの長さ、及び
コイル巻線の形という様なパラメータを適当に選ぶこと
にJ:す、ガス放電管の動作特性を改善することが出来
る。
更にフィラメント2の抵抗値は、照明装置10内での適
当な配置により、ガス放電管の動作1h性を改善する様
に適応させることも出来る。りYましい形では、フィラ
メント2は、第1図に透光性の外側外被62内に配置さ
れるものとして示したガス放電管に密に接近して適当に
収容し、ガス放電管の初期始動の際は、]ンデンザC6
に対して抵抗値の小さいh9電路を作るが、動作中のガ
ス放電管から急速に発生される熱により、放電路の抵抗
値が比較的急速に増加する様にすることが出来る。更【
こフィラメント2を適当に収容すると共にそのパラメー
タを選択して、第2図、第5図、第10図、第12図及
び第13図の追加される抵抗素子に希望するのと同様に
、コンデンサC6の放電速度を制御づることが出来る。
第12図、第13図及び第14図の点△にフィラメント
2を接続することについて上に述べたことは、フィラメ
ン1〜2をこの代りに点已に接続した揚台にも成立する
ことであることを承知されたい。
この51明が印加された直1名的な交流電圧並びに整流
され1こ交流電圧の何れtこら適用し得る安定器回路を
提供したことが理解されJ、う3.この発明の安定器回
路は、定常状態の動作様式で、ガス放電管のアーク状態
を紺持づ−るのに必袈な宙だけの調時追加パルスをカス
放電管に供給づる。更にこの弁明の安定器回路は、カス
放電管の神々の必要に容易に合1!ることか出来る。
以上説明した回路は降伏様式、グロ一様式及び定常状態
を持つカス放電管に関づるものであるが、この発明を実
施ηる時は、(1)げネラル・エレクトリック・カンパ
ニのよく知られているルカ口ックス(ll録商標)の様
な比較的高圧のすトリウム蒸気灯、及び(2)螢光形及
び低圧す]〜リウム形アーク放電灯の様な他の装置にも
」メ上説明した実施例を使うことが考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図(まこの発明の照明装置を示す略図、第2図はこ
の発明の1実施例の安定器回路の回路図、第3図は第2
図の安定器回路を簡j11にした回路図、々14図は第
2図の回路の動作を説明する時Ii!1線図、第5図は
この発明の別の実施例の安定器回路を示4回路図、第6
図は第5図の回路の動作を説明する為の時間線図、第7
図は第5図の回路の変形の動作を説明する時間線図、第
8図はこの発明の別の実施例の回路図、第9図は第8図
の回路の動作を説明する時間線図、第10図はこの発明
の更に別の実施例の回路図、第11図は第10図の回路
の動作を説明する為の種々の波形図、第12図はこの発
明の別の実施例の回路図、第13図はこの発明の別の実
施例のI+11路図、第14図はこの発明の別の実施例
の回路図である。 (主な符号の説明) CIA、01B:コンデンリ 12A 、 12a :電流制御装置 3OA 、 30s :バイアス回路 Fig、 / hν・5 Fig、 4 0’ 180’ O” 180” O’Rg、6 0’ 180” O’ +80’ O’Fig、 7 L2 Fig、9 VBc−91b+ 84− f/j ’−9f*1LL− 手続ネm正書(方式) %式% 2、発明の名称 調口、〜追加パルスを用いるカス放電管用安定器回路3
.7Ii正をする石 事件との関係 出願人 (1所 アメリカ合衆国、12305、ニコーヨーク州
、スケネクタテイ、リバーロード、1番 名 称 ゼネラル・エレクトリック・カンバニイ代表省
4ノムソン・ヘルツゴツト 4、代理人 住 所 〒107東京都港区赤坂1丁目14番14号第
35114I和ビル 4階 日本ゼネラル・エレク[・リック株式会社・極東特許部
内電話(588)5200−5207 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 願i9に最初に添イNJシた明細書の浄J1・別紙の通
り(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)主光源どしてのがス敢雷管、抵抗素子として並びに
    補助光源として作用するフイラメン1〜、及び第1及び
    第2の入力端子の間に印加電圧を受取る様になっている
    安定器回路を持っていて、該安定器回路は始動回路を持
    つカス放電管及びフィラメントの直列接続を第1及び第
    2の出力端子の間に受けることが出来る出力段を持って
    いる照明装置に於て、前記印加電圧の予め選ばれた一部
    分間充電づる手段を持っていて、前記安定器回路の一方
    の入力端子に1端が接続された容量性エネルギ貯蔵手段
    と、該容量性エネルギ貯蔵手段の他端に接続されたスイ
    ッチング手段と、該スイッチング手段に結合されていて
    、前記印加電圧の選ばれた一部分に応答して該スイッチ
    ング手段を導電させる様に作用し、これによって前記容
    量性エネルギ貯蔵手段に貯蔵されたエネルギをガス敢雷
    管に放電させるバイアス回路手段とを有Jる照明装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記バイアス回路手段がボ1記印加電圧の内、該印加電圧
    のゼ「ノ状態の近くτ光IAする予め選ばれた一部分に
    応答−・)る照明装置f’l 。 3〉特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記安定器回路が交流印加電圧を受取る様に/jつており
    、前記@艶性エネルギ貯蔵手段か第1の]ンテン4ノ及
    び第2のコンデンサで構成され、n?i記スイツヂング
    手段か前記第1及び第2のコンチン4ノに夫々接続され
    ていて、第1、第2及び第3の端子を持つ第1及び第2
    の電流制御1111装置で構成され、前記バイアス回路
    手段が前記第1及び第2の電流制御装置の夫々の第1の
    Iη1子に接続された第1のバイアス回路及び第2のバ
    イアス回路を持ち、該第1及び第2のバイアス回路が前
    記交流電圧のサイクルの選ばれた部分に夫々応答して、
    前記第1及び第2の電流制御装置を夫々導電させる様に
    作用し、前記第1及び第2の電流制御装固は何れも第2
    の端子が前記出力段の反対側の端子に接続されており、
    前記第1及び第2の電流制御装置の各々の第3の端子が
    前記第1及び第2のコンデンサに夫々接続されていて、
    前記第1及び第2の電流制御装置が導電した時、前記コ
    ンデンサを前記ガス放電管を介して放電させる様に作用
    する照明装置。 4)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記容fH’lエネルギ貯蔵手段がコンデンサで構成され
    、前記安定器回路が整流した交流印加電圧を受取る様に
    なって33つ、前記スイッチング手段が該コンデンサに
    接続された電流制御装置で構成されていて、第1、第2
    及び第3の端子を持ち、前記バイアス回路手段が前記電
    流制御装置の第1の端子に接続されていて、整流された
    印加交流電圧の選ばれた部分に応答して前記電流制御装
    置を導電させる様に作用し、前記電流制御装置の第2の
    端子が前記出力段の一方の端子に接続され、且つその第
    3の端子が前記コンデンサに接続されて、前記電流制御
    装置が導電する時、前記コンデンサを前記ガス放電管を
    介して放電させる照明装置。 5)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記安定器回路が整流した交流印加電圧を受取る様になっ
    ており、前記容(’f+ t!lニーTネルギ貯蔵手段
    がコンデンサで114成され、前記スイッチング手段及
    び前記バイアス回路が特VI的な予定の降伏電圧を持つ
    半導体装置で構成されており、該半導体装置は第1の端
    子が前記二]ンデンリに接続されると共に第2の端子が
    前記出力段の一方の端子に接続されていて、該半導体装
    置の両端の電圧が前記予定の降伏電圧を越えた時、前記
    コンデンサを前記hり重置を介して放電させる様に作用
    づる照明装置。 6)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記安定器回路か整流した交流印加電圧を受取る様になっ
    ており、前記容量性エネルギ貯蔵手段が]ンテンザで(
    j4成され、前記スイッチング手段及び前記バイアス回
    路手段が第2のバイアス回路によって決定される降伏電
    圧を持つ半導体装置で構成され、該半導体装置は第1の
    端子が前記コンデンサに接続されると共に第2の端子が
    前記出力段の一方の端子に接続されていて、前記第2の
    バイアス回路から供給される電圧が前記半導体装置の降
    伏電圧を越える時、前記コンデンサを前記放電管を介し
    て放電させる様に作用する照明装置。 7)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、前
    記安定器回路が整流した交流印加電圧を受取る様になっ
    ており、前記容量性エネルギ貯蔵手段がコンデンサで構
    成され、前記スイッチング手段及び前記バイアス回路手
    段が前記コンデンサをガス放電管に接続づる第2のフィ
    ラメン1〜で構成され−でいて予め選ばれたパラメータ
    を持つと其に、ガス放電管に対して予定の位置に配置さ
    れている照明装置。 8)特許請求の範囲7)に記載した照明装置に於て、前
    記第2のフィラメントがガス放電管に密に接近して配置
    されている照明装置。 9)特許請求の範囲7)に記載した照明装置に於て、前
    記第2のフィラメン1〜が前記コンデンサの予定の所望
    の放電I、1間を設定覆る効果を持つ様な予め選ばれた
    パラメータを持っている照明装置。 10)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、
    前記容量性エネルギ貯蔵手段及び前記スイッチング手段
    の間に抵抗素子が接続され、該抵抗素子は前記容量性エ
    ネルギ側路手段の予定の所望のhり雷時間を設定する効
    果を持つ予定の伯を持っている照明装置。 11)特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於て、
    前記容量性エネルギ貯蔵手段及び前記スイッチング手段
    の間に第2のフィラメントが接続され、該第2のフィラ
    メントは前記容量性エネルギ貯蔵手段の予定の所望のh
    交電時間を設定する効果を持つ予め選ばれたパラメータ
    を持っている照明装置。 12、特許請求の範囲5)に記載した照明装置に於て、
    前記コンデンサ及び前記半導体装置と直列に抵抗素子が
    接続され、該抵抗素子は前記コンデンサの予定の所望の
    放電時間を設定する効果を持つ予定の値を有する照明装
    置。 13)特許請求の範囲5)に記載した照明装置に於て、
    前記コンデンサ及び前記半導体装置と直列に第2のフィ
    ラメントが接続され、該第2のフィラメントは前記コン
    デンサの予定の所望の放電時間を設定する効果を持つ予
    め選ばれたパラメータを持っている照明装置。 14)特許請求の範囲6)に記載した照明装置に於て、
    前記コンデンサ及び前記半導体装置と直列に抵抗素子が
    接続され、該抵抗素子は前記コンデンサの予定の所望の
    放電時間を設定する効果を持つ予定の値を持っている照
    明装置。 15)特許請求の範囲6)に記載した照明装置に於て、
    前記コンデンサ及び前記半導体装置と直列に第2のフィ
    ラメン]へが接続され、該第2のフィラメントは前記コ
    ンデンサの予定の所望の放電時間を設定する効果を持つ
    予め選ばれたパラメータを持っている照明装置。 16)第1、第2及び第3の電極を持っていて、該第1
    の電極が該第1の電極に流れ込むバイアス電流を受取っ
    て当該スイッチング装置を導電させる様に回路接続され
    ていて、第3の電極から第2の電極に電流が流れる様に
    した照明装置に用いるスイッチング装置に於て、前記第
    2の電極がスイッチング装置の導電状態の間、電流を供
    給Jる様に作用する回路に入っており、前記第2の電極
    が予定の電圧時Fを発生づると共に、前記第2の電極か
    ら第1の電極に向う選択的な導電方向を持つ相互接続手
    段によって第1の電極に結合されていて、該相方1a続
    手段をnit記選択的な導電方向に流れる電流によって
    前記予定の電圧降下に達した時、スイッチング装置を非
    導電にする様に作用するスイッチング装置。
JP20420484A 1983-10-03 1984-10-01 調時追加パルスを用いるガス放電管用安定器回路 Pending JPS60150586A (ja)

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