JPS6014914A - ろ過器 - Google Patents

ろ過器

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JPS6014914A
JPS6014914A JP58122570A JP12257083A JPS6014914A JP S6014914 A JPS6014914 A JP S6014914A JP 58122570 A JP58122570 A JP 58122570A JP 12257083 A JP12257083 A JP 12257083A JP S6014914 A JPS6014914 A JP S6014914A
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JP
Japan
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valve
switching valve
chamber
filter
inlet
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Application number
JP58122570A
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English (en)
Inventor
Jiyun Itani
井□/ 順
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OSAKA HATSUDENKI KK
Original Assignee
OSAKA HATSUDENKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、ろ過器に関し、特に、船舶などの内燃機関
用冷却水、洗浄用雑用水等のろ過に用いられるろ過器に
関する。
(先行技術の説明) 船舶の内燃機関(以下「機関」という。)用冷却水を例
にして先行技術の説明を行なう。船舶においては、海水
または湖水をポンプで汲み上げて機関の冷却水として使
用している。しかしながら、海水等をそのまま汲み上げ
て機関に供給したのではポンプrat関等の故障の原因
となる。これは、海水および湖水中に漂うごみ等も海水
等と一緒に汲み上げてポンプ、機関等を詰まらせるから
である。さらに、氷結水域で取水する場合、水中にシャ
ーベット状の氷塊・が多く含まれており、これがポンプ
、機関等の破損等の原因となるからである。
そのような不具合を防止するため、従来から、ポンプの
前段(水源側)にろ過器が設けられている。この従来の
ろ過器を図面に基づき説明する。
第1図は、従来のろ過器の横断面図であり、第2図の線
I−Iに沿う断面図に相当する。第2図は、従来のろ過
器の縦断面図であり、第1図の線■−■に沿う断面図に
相当する。第3図は、従来のろ過器の模式図である。
従来のろ過器100は、第1上部v1.第2上部室2.
第1下部空4.第2下部室5.上部切替弁20および下
部切替弁21を備える。第1上部室1内には円筒形をし
た第1ろ過m7がm Itられており、これによって第
1上部室1番ま外1I11aと内側1bとに区切られて
いる。第2上部室2内にも、同様に、円筒状の第2ろ過
器8が設置すられており、これによって第2上部室も外
側2aと内側2bとに区切られている。第1上部室1の
下部には第1下部室4が設けられており、第1よm交1
の内側1bと第1下部空4とは第1通路9を通して結ば
れている。第2上部空2の下部にも、第2下部室5が設
けられており、第2上部室2の内側2bと第2下部空5
とは第2通路10を3山して結ばれている。第1上部室
1の外側1aと第2上部至2の外側2aとは、上部切替
弁20の上部弁室3に互いに対向して接続されている。
第1下部室4と第2下部室5とは、下部切替弁21の下
部弁v6に互りに対向して接続されて(Aる。上部弁室
3内には上部弁板13が回動自在に設置すられてし)る
。すなわち、上部弁板13は、上部軸11を中心に回動
自在な上部円座12および中央円座14の間に設けられ
ている。上部切替弁?04こtよ、さらに入口部18が
設けられてし)る。下部切替弁21の下部弁室6内にも
下部弁板15が回動自在に°設けられている。すなわち
、下部弁板15は、下部軸17を中心に回動可能な中央
円座14および下部円座16の間に設けられて(Xる。
下部切替弁21にはさらに出口部19が設(すられて(
Xる。なお、上部弁板13と下部弁板15と%よ互II
)に(ま(ま直交状態で連動している。
次に、主に第3図を参照して、従来のろ過器100の動
作を説明する。まず、上部切替弁20の下部弁板″13
および下部切替弁21の下部弁板15が第3図の実線の
ような状態にある場合につき説明する。入口部18を取
水口(図示せず)に接続し、出口部19をポンプ(図示
せず)に接続し、ポンプを運転すると、入口部18に導
入された海水等は上部弁室3.第1上部室1の外側1a
、第11!57.II上i’1(F)内側1b 、11
4vlI9゜第1下部窒4.下部弁室6および出口部1
9を経由して導出される。このとき、海水等に含まれて
いるごみ等は第1ろ過WJ7のまわりに捕捉され、出口
部19からはごみ等を含まない海水等が導出される。こ
の状態で運転を続けると、次第に第1ろ過器7のまわり
に捕捉されているごみ等の量が多くなり、ろ過器の機能
が低下する。そこで、上部切替弁20の上部弁板13お
よび下部切替弁21の下部弁板15を第3図の点線の状
態に切替えると、今度番よ、第2ろ過器8を介して給水
が可能となる。この状態で第1上部室1を分解し、第1
ろ過ff17を外に取り出し、これを掃除してごみ等を
取り除き、再び組立てる。第2ろ過器8がごみ等で詰ま
れば、再び上部切替弁2oおよび下部切替弁21を切替
えて、前述したのと同様の操作を繰返′1J。
従来のろ過器10oは前述したようなW造であるため、
ろ過器がごみ等で詰まった場合、ろ過器を分解してろ過
器を取り出し、上部室内に残っているごみ等やろ過器に
付着しているごみ等を人手によって取り除くことにより
再びろ過器を組立てていた。したがって、慣れた人でも
1回の分解掃除に30分ないし1時間程度の時間を要し
、大変手間がかかっていた。さらに、ろ過器は時期を見
て細度も分解しなければならなかった。一方、氷結水域
においては、シャーベット状の氷塊により数分間でろ過
器が詰まり、船舶の航行を不可能にしていた。逆に、暖
かい水域では、海草、I[、貝類がろ過器に付着し、こ
れにより水流の抵抗が大きくなり、取水を困難にしてい
た。一方、近年の船舶は無人化が進んでおり、この点か
らも手間のかからない、信頼性の高いろ過器が強く望ま
れていた。
(発明の目的) この発明は、前述した問題点を除去するためになされた
ものであり、手間がかからず、信頼性が高く、かつ船舶
等の自動化にも対応できるろ過器を提供することを目的
とする。
(実施例の説明) この発明は、要約すれば、一方のろisの使用中に、他
方のろ過器から水を排出させることにより、ろ過器に付
着しているごみ等を人手を要せずして除去できるろ過器
である。
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
4図は、この発明の一実施例に係るろ過器の横断面図で
あり、第5図の線mV−IVに沿う断面図に相当する。
第5図は、この発明の一実施例に係るろ過器の縦断面図
であり、第4図の線V−Vに沿う断面図に相当する。第
6図は、この発明の一実施例に係るろ過器の模式図であ
る。第4図。
第5図および第6図は、それぞれ、第1図、第2図およ
び第3図に対応している。以下、この発明の一実施例に
係るろ過器200を、従来のろ過器100との相違点を
中心にして説明する。
この発明に係るろ過器200と従来のろ過器100とは
、上部および下部の切替弁において大きく相違している
。すなわち、上部切替弁26の上部弁室3には互いに対
向して上部出入口部22および23が設けられている。
下部切替弁27の下部弁室6にも互いに対向して下部出
入口部24および25が設けられている。上部出入口N
122および23ならびに下部出入口部24If3よび
25は、第4図および第5図においては互いに重なって
見えるが、第6図を参照すればその配置は明らかとなる
。但し、上部出入口部22および23ならびに下部出入
口部24I5よび25の取付位置は、図示するものには
限らない。また、この実施例においては第1および第2
のろ過器7および8は円筒形をしているが、その形状に
限るものではない。
さらに、この実施例では、上部切替弁26と下部切替弁
27とは連動しているが、すなわち、上部弁板13と下
部弁板15とは連動しているが、必ずしも連動させる必
要はない。しかし連動させれば操作が簡単となる。上部
か板13と下部弁板15とを連動させる場合、2つの弁
板は互いにほぼ直交状態で連動さゼでもJ:いしく第4
図ないし第6図参照)、あるいは互いにほぼ平行状態で
連動させてもよい(第7図ないし第11図参照〉。
次に、主に第6図を参照して、この発明に係るろ過器2
00の概略動作につき説明する。詳細な説明は第7図な
いし第11図を参照して後で行なう。まり上部弁板13
および下部弁板15が第6の実線の状態にあるものとす
る。上部出入口部22を取水口(図示せず)に接続し、
下部出入口部25をポンプ(図示せず)を経由して1i
lsIi(図示ぜず)の冷却水入口部に接続し、機関の
冷却水出口部を下部出入口部24に接続し、かつ上部出
入口部23を排水口(図示せず)に接続する。この状態
でポンプを運転すると、上部出入口部22に導入された
海水等は、上部切替弁26の上部弁室3、第1上部空1
の外側1a、第1ろ退縮7.第1上部室の内側1b、第
1通路9.第1下部室4゜下部切替弁27の下部弁室6
および下部出入口部25を経由しさらにポンプを経由し
て′a関に供給される。このとき、海水等に含まれてい
るごみ等は第1ろ過積7によって捕捉され、機関にはご
み等を含まない海水が供給される。機関を通過して暖か
くなった海水等は、再び下部切替弁27の下部出入口部
24に導入され、下部弁室6.第2下部室す、第2通路
10.第2上部室の内側2b。
第2ろ過1118.第2上部室の外側2a、上部切替弁
26の上部弁室3および上部出入口部23を経由して船
舶等の外部へ排出される。この状態でろ過器200の使
用を続けていると第1ろ過積7の外側に付着するごみや
氷塊等の量が多くなり、それによって薗1ろ過積7が詰
まり、ろ過器200の機能が低下する。そこで、次に、
上部切替弁26の上部弁板13および下部切替弁27の
下部弁板15を第6図の点線の状態に切替える。そうす
ると、上部出入口部22に導入された海水等は、それま
での状態とは反対に、上部弁室3.第2上部室の外側2
a、第2ろ過w48.第2上部至の内側2b、第2通路
10.第2下部室5.下部弁室6および下部出入口部2
5を経由して外部へ導出され、ごみ等を含まない海水等
がポンプを経由して機関に供給される。、機関から排出
され暖かくなった海水等は下部出入口部24に再び導入
され、下部弁室6.第1下部室4.第1通路9.第1上
部室の内側1b、第1ろ退縮7.第1上部室の外側1a
、下部弁室3および上部出入口部23を経由してろ過B
200の外部に導出され、船舶等の外部へ排出される。
このとき、それ以前のろ過器200の使用で第1ろ過積
7のまわりに付着していたごみや氷塊等は、第1ろ過積
7の内側から外側へ逆流する海水等により自動的に除去
されてろ過器200の外部に排出される。また、以上説
明したように、ある間隔でろ過積を海水筈が逆流するの
で、ろ過積に海草、藻、貝類等が付着しにくい。第2ろ
過w48がごみ等で詰まると、上部切替弁26および下
部切替弁27を再び元の状態に切替えることにより、第
2ろ過18のまわりに付着したごみ等は前述と14俤の
作用によりろ過!200の外部に排出される。したがっ
て、以上の動作を適当に繰返ずことにより、ろ過器20
0の内部のごみ等は人手を要せずして自動的に外部へ排
出される。
次に、この発明の一実施例に係るろ過器200の応用例
につき説明する。第7図ないし第11図は、この発明の
一実施例に係るろ過器を用いた機関の冷N1水配管系統
図である。
第7図は、冷却運転の状態を示す。取水口30から取水
された海水等は、上部切替弁26.第26過1i158
.下部切替弁27.ポンプ32を経由して機関33に供
給される。このとき、前述したように、海水等に含まれ
ているごみ等は第2ろ過積8によって除去される。機関
33から排出された海水等は、下部切替弁27.第1ろ
過−7,上部切替弁26.切替弁31を経由して船舶等
の外部へ排出される。このとぎ、前述したように、第1
6過17のまわりに付着していたごみ等は自動的に除去
されて船舶等の外部へ排出される。
第8図は、切替弁の切替後の状態を示す。取水口30か
ら取水された海水等は、上部切替弁26゜第1ろ過![
7、下部切替弁27.ポンプ32を経由して機関33に
供給される。このとき、前述と同様に、海水答に含まれ
ているごみ等は第1ろ過wi7によって除去される。機
関33から排出された海水停は、下部切拮弁27.第2
ろ過網8.上部切替弁26.切替弁31を経由して船舶
等の外部に排出される。このとき前述と同様に、第2ろ
過積8のまわりに付着していたごみ等は自動的に除去さ
れる。したがって、第7図の状態と第8図の状態を交互
にとることにより、ろ過器200内のごみ、氷塊等は人
手を要せずして自動的に除去される。また、ろ過給を海
水等がある期間をおいて逆流するので、ろ過給に海草、
藻、貝類等が付着しにくい。さらに、機関33から排出
された海水等は温水(たとえば約40℃)となっている
ので、ろ過給に付着している氷塊はこれによって溶かさ
れて容易に除去される。さらに、この渇水により、ろ過
給に付着し成育する生物の死滅と排出が間られる。
第9図は、解氷運転の状態を示す。第7図の状態との相
違点は、切替弁31の方向のみである。
機8j33からの温水は、下部切替弁27.第1ろ過網
7.上部切替弁26.切替弁31.上部切替弁26.第
2ろ過網8.下部切替弁27.ポンプ32および機関3
3の閉ループ内を流れる。これにより、ろ過I17およ
び8を通過する海水等の温度を上げることが可能となり
、ろ過給7および8に付着している氷塊を容易に溶かす
ことができる。
第10図は、暖機運転の状態を示す。第7図および第8
図の状態との相違点は、下部切替弁26および下部切替
弁27が中立の切替状態になっていることである。機関
33からの温水の一部は、 −下部切替弁27.ポンプ
32および機関33の小さい開ループ内を流れる。これ
により、IarJAの初期温度の上部が促進され、@観
運転(負荷をか【ブずに機関を回転ざt1橡図のm麿を
通温にすること)の時間の短縮化が図れる。したがって
、燃料の節約にもなる。この運転は、特に冬場に有効で
ある。
第1′1図は、自動化装置をi9+プたyll統合示す
この系統においては、前述した系統に差圧検出器34、
弁駆動装置35および36ならびに制御装置37を追加
している。差圧検出B34は、ろ過器200の入口部と
出口部との水圧の差を検出し、差圧が一定値jス上であ
れば検出信号を弁駆#jJ装置35に与える。差圧が一
定値以上であるということは、ろ過器200内のろ過器
に付着しているごみ等が所定m以上になったということ
である。弁駆動装置35は、差圧検出器34からの検出
信号を受取ると、上部切替弁26および切替弁27をそ
れまでとは反対方向に切替える。これによって、前述し
たように、ろ過器に付着しているごみ等はる!@200
の外部に自動的に排出される。なお、差圧検出器34の
代わりにタイマを設番プで、一定日間ごとに上部切替弁
26および下部切替弁27を切替えてもよい。さらに、
弁駆動装置36および制tFtI装N37を設けると、
切替弁31の切替も自動的に行なうことができ、かつ弁
駆動装置35おにび36を一括して制御することができ
る。これにより、前述した第7図ないし第10図の任意
の状態を人手を藪せずして自動的にとることができる。
したがって、船舶等の自動化に十分対応することができ
る。
なお、以上においては、この発明の一実施例に係るろ過
Ia200は、船舶の内燃機関の冷却水用として説明し
た。しかしながら、ろ過器200は、船舶等の雑用水用
、遣水器用のほか、発電プラント用、化学プラント用等
にも応用できることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、手間がかから
ず、信頼性が高(、かつ、船舶等の自動化にも対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のろ過器の横断面図である。第2図は、
従来のろ過器の縦断面図である。第3図は、従来のろ過
器の模式図である。第4図は、この発明の一実施例に係
るろ314器の債r面図である。 第5図は、この発明の一実施例に係るろ過器の縦断面図
である。第6図は、この発明の一実施例に係るろ過器の
模式図である。第7図ないし第11図は、この発明の一
実施例に係るろ′A器を用いたa関の)11却水配管系
快図であるヤ第7図は、冷却運転の状態を示す、、第8
図は、切替弁の切替後の状態を示す。第9図は、解氷運
転の状態を示す。 第10図は、暖改運転の状態を示す。第11図は、自動
化装置を設けた系統図である。 図において、1は第1上部至、2は第2土部至、7は第
1ろ退縮、8は第2ろ退縮、13は上部弁板、15は下
部弁板、22および23は上部出入口部、24および2
5は下部出入口部、26は上部切替弁および27は下部
切替弁である。 特許出願人 大阪発電傭株式会社 (ほか2名)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 第1および第2の部屋(1および2)ならびに
    第1および第2の切替弁(26および27)を備えるろ
    過器において、 前記第1の部屋(1)は、第1のろ退縮(7)によって
    第1および第2の部分(laおよびib)に区切られて
    おり、 前記第2の部屋(2)も、第2のろ退縮(8)によって
    第1および第2の部分(2aおよび2b)に区切られて
    おり、 前記第1の切替弁(26〉は、弁室(3)内に回動自在
    に設けられた弁板(13)と、弁室(3)に互いに対向
    して設けられた第1および第2の出入口(22および2
    3)とを備えており、前記第1の部屋(1)の第1の部
    分(1a)と前記第2のsl+屋(2)の第1の部分(
    2a)とは、前記第1の切替弁(26)の前記弁室(3
    )に互いに対向して接続されており、 前記第2の切替弁、(27)も、弁室(6)内に回動自
    在に設けられた弁板(15)と、弁室(6)に互いに対
    向して設けられた第1および第2の出入口(24および
    25)とを備えており、前記第1の部m(1)の第2の
    部分(1b)と前記第2の部屋(2)の第2の部分(2
    b)とは、前記第2の切替弁(27)の前記弁室(6)
    に互いに対向して接続されていることを特徴とする、ろ
    過器。
  2. (2) 前記第1の切替弁(26)の弁板(13)と前
    記第2の切替弁(27)の弁板(15)とは連動して回
    動させられることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のろ過器。
  3. (3) 前記第1の切替弁(26)の弁板(13)と前
    記第2の切替弁(27)の弁板(15)とは互いにほぼ
    平行状態で連動していることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のろ過器。
  4. (4) 前記第1の切替弁(26)の弁板(13)と前
    記第2の切替弁(27)の弁板(15)とは互いに(よ
    ぼ直交状態で連動していることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のろ過器。
  5. (5) 前記第1の切替弁(26)の第1または第2の
    出入口(22または23)のいずれか一方に液体を導入
    し、その導入された液体を前記第2の切替弁(27)の
    第1または第2の出入口(24または25)のいずれか
    一方から導出し、その導出された液体を再び前記第2の
    切替弁(27)の第1または第2の出入口(24または
    25)のいずれか他方から導入し、その導入された液体
    を前記第1の切替弁(26)の第1または第2の出入口
    (22または23)のいずれか他方から再び導出するこ
    とを特徴とする特FF請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載のろ過器。
JP58122570A 1983-07-05 1983-07-05 ろ過器 Pending JPS6014914A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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