JPS60148972U

JPS60148972U - 永久磁石の可逆温度係数測定装置

Info

Publication number: JPS60148972U
Application number: JP3640084U
Authority: JP
Inventors: 達也下田; 格小此木
Original assignee: セイコーエプソン株式会社
Priority date: 1984-03-14
Filing date: 1984-03-14
Publication date: 1985-10-03

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による永久磁石の可逆温度係数測定装
置の主要部である。１・・・床面、２・・・固定台、３・・・調節ネジ、４
・・・Ｘ−Ｙテーブル、５・・・炉の取付金具、６・・
・電気炉体、７・・・水冷ジャケット、８・・・冷却水
、９・・・耐熱−綿、１０・・・セラミック絶縁体、１
１・・・セラミックカバー、１２・・・ヒータ、１３・
・・水の入口、１４・・・□水の出口、１５・・・落下
防止金具、１６・・・コイル、１７・・・磁石、１８・
・・磁石固定棒、１９・・・締め付け　−金具、２０・
・・真空治具兼固定治具、２１・・・真空ノズノぺ２２
・・・固定台、２３・・・ガラス管、２４・・・固定具
、２５・・・腕棒、２６・・・モータ、２７・・・減速
ギアボックス、２８・・・上部プレート、２９・・・駆
動台、３０・・・固定具、３１・・・ガイド棒、３２・
・・ネジ、３３・・・下部プレー上台、３４・・・固定
台、第２図は、本考案による永久磁石の可逆温度係数測
定装置の全体の構成を示すブロック図である。１・・・コントローラ、２・・・シリアル−パラレルイ
ンターフェイス、３・・・温度計、４・・・’に気炉、
５・・・温度コントローラ、６・・・モータ制御シーク
エンサ、７・・・モータ、訃・・Ａ／Ｄコンバータ、９
・・・磁束計、１０・・・コイル、１１・・・Ｘ−Ｙプ
ロッタ、１２・・・プリンタ、１３・・・フロッピディ
スク装置、１４・・・ＣＲＴディスプレイ。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）永久磁石のオープン磁束を、該永久磁石を横切る
コイルの起電力で測定する方法を利用した装置において
、モータドライブで一定のスピードで動くコイルを空間
に固定された前記永久磁′石が該コイルに入るように通
過させることによって生ずる起電力を積分して電圧に変
換しさらに磁束に換算する磁束計、該磁束計から出力さ
れるアナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコン
バータ、該Ａ／Ｄコンバータからの信号を集積し解析す
るコントローラ、前記永久磁石を加熱するための小型電
気炉、該電気炉の温度制御系、および前記コイルを動か
しているモータを制御する自動シークエンサーからなり
、該各構成要素を、インターフェイスを介して前記各構
成要素の動作をコントロールするコ・　　　　ントロー
ラに結合したことを特徴とする永久磁石の可逆温度係数
測定装置。
（２）　　磁束計のドリフトを最小限にくい止めるため
にコイルからの磁石の磁束による信号を磁束計が感知し
始める直前に磁束計をリセットして磁束を示す表示をそ
の時点でゼ用こすることを特８　　　徴とする実用新案
登録請求の範囲第１項記載の永久磁石の可逆温度係数測
定装置。
（３）永久磁石を固定するのに真空による吸引力を利用
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記
載の永久磁石の可逆温度係数測定装置。−