JPS60148901A - 軌道の座板 - Google Patents

軌道の座板

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Publication number
JPS60148901A
JPS60148901A JP25240083A JP25240083A JPS60148901A JP S60148901 A JPS60148901 A JP S60148901A JP 25240083 A JP25240083 A JP 25240083A JP 25240083 A JP25240083 A JP 25240083A JP S60148901 A JPS60148901 A JP S60148901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat plate
seat
raceway
support
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP25240083A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴラデイマー・オスレデツキ
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄道線路の伺属品、特に軌道の座板に関する
本発明の説明中、用語「座板」は、枕木または軌床に据
えられ、座板上のいくつかの位置の間を移動可能な転轍
機翼状部または轍叉等を支持する基部ならびに支持部一
般を指示する。
過去、転轍機翼状部または轍叉が座板上を支障なく移動
できることを確実にするのに必要な高度の保守に伴い、
座板に関して種々の困短があった。保守装置が油を定期
的に差し、座板上の異物を取除くことが必要である。風
または大きな車両交通量により座板に異物が付着し安い
場合、または遠隔地において保守または利用の不足のた
めに転轍機翼状部または轍叉が動かな(なりがちな場合
この種の保守は、非常に重要である。
本発明の目的は、座板に係る保守の必敬性を減じ、転轍
機翼状部または轍叉が一つの位置で動かなくなる可能性
を減する座板を提案することである。
本発明に係る方法によれば、転轍機翼状部または轍叉等
の移動に対する抵抗を最°小にするため摩擦係数が小さ
く、圧縮強度の太き・い拐質を特徴とし、転轍機翼状部
またけ轍叉等をそす1.らの移動を許しながら支持する
部位を有シ2、さらに枕木等の基部上に据えられる軌道
座板が提案されている。この支持部位の上面は、少なく
と゛も熱荷重の状態で本体よりも高く、この部位は、弾
性的に変形可能な中間ノーなし2に座板本体に固着され
る。
添付図面にエリ本発明f:説明する。
第1図および第2図の具体例は、軌道枕木に基板を1’
61だすゐため両端rc部位置る一対の穴を有する基板
11を含む縁路用の座板金倉1図している。この基板1
1は、そf’L K固着さfll、レールを支持する板
13を支持する。板13の一端は、長方形の割を成すよ
うに切開かれていて、大きい圧縮強度をもち、低い滑動
摩擦係数を有するテフロンまたはタフクラッド等の物質
からなり、割に応じた形に成形されたブロック14を収
める。
ブロック14の厚さは、その上部表面が板13より高く
なるように座板12の厚より多少大きくなっている。ブ
ロック14は、割の内側の端からブロック14へのびる
合わせビン15および板13の両側にボルトで固定され
た割の開口部を横Mる様に置かれた端板16とによシ、
所定の位置に内定される。また端板16は、ビンに合わ
せて造らrtた穴に収められる合わせビン17も支持す
る。実際の使用に除してブロック14は、転轍機翼状部
または轍叉の下に置かれ、その低い摩擦係数により翼状
部または轍叉が、ブロック14と翼状部下部に対する潤
滑剤の塗布の必要なしに支障なくブロック上を移動する
ことを可能にする。車両が転轍機翼状部または轍叉上を
通過するとき、ブロック14は、多少圧縮されるが、ブ
ロック14の両(11tlに面する座板に負荷が加わる
程ではない。
第3図の具体例は、既述の座板13への変更を含む。座
板13の、滑動する転轍機翼状部または轍叉を支持する
部位が、ここでは座板13のまたは両端に固定され、そ
の部位の上に位置する適当な耐腐食性の金属薄板によっ
て造られた鞍部18を支持する。鞍部18の上面は、大
きい圧縮強度および低い滑動摩擦係数をもつテフロン、
タフクラッドといった物質による薄層19を保持する。
この薄層19は、エポキシ樹脂または他の、例えば02
から0.5mm厚の強固な層を成す接着剤により鞍部に
接着さnる。
上記具体例に従って作製される座板13は、座板によっ
て支持されている軌道上を通過する車両による前述の荷
重に容易に而1え、また熱荷重の状態において、滑動面
への差し油の必要なしに転轍機翼状部または轍叉が容易
に座板上を□ められる位置へと滑動することを可能に
する。
結果として、座板の過度・の摩耗をチェックする以外、
はとんど座板に関する保守の必要はない。
さらに座板に塗布されるべき潤滑剤が不用であることか
ら、滑動面に付着し、転轍機翼状部または轍叉が動かな
くなる可能性を増大させ、または過度の摩耗を引起す異
物、摩滅作用をもつ粒子等の付着の可能性が減少する。
知識ある人々にとって明らかな変更および変化形は、本
発明の範囲に含まれると考えられる。
例えば座板は、凹部をもち、その凹部に液状の物質を注
入、液体を固化することによって形成される、可動な転
轍機翼状部および轍叉を支持する部位をもつことができ
る。液体を固化して得ら几る支持部位上面は、座板の周
辺部よりも高い位置にあるように何らかの配慮がなされ
なければならない。液体は、混合されると硬質の固体に
変化する2種の反応成分の混合体であるなら簡便であろ
う。この場合、注入された液体は、−夜装置さ几る間に
硬化しよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一つの具体例の平面見取図である。 第2図は、第1図の線2−2にそった立断面図である。 第3図は、もう一つの具体例の配置図である。 11・・・・・・基板、13・・・・・レールを支持す
る板、14・・・・・・ブロック、15・・・・・・合
せピン、16・・・・・・端板、17・・・・・・合せ
ビン、18・・・・・・鞍部、19・・・・・・薄層。 手続補正書(1匍 1.事件の表示 昭和 58年 特許願 第 252400 号2、発明
の名称 軌道の座板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代 理 人〒107

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転轍機翼状部または轍叉を支持する部位を有し、
    転轍機翼状部または轍叉の滑動に対する抵抗を最小にす
    るよう高圧縮強度ならびに、低滑動摩擦係数を一有する
    材質から成る前述の支持部位を特徴とし、その支持部位
    上面は、少なくとも無荷重の状態で座板本体より高い位
    置にあって、座板に固着され、座板と支持部位の間に弾
    性的に変形可能な層をもたないような軌道座板。
  2. (2)支持部位を収める凹部を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記、載の軌道座板。
  3. (3)凹部が取外し可能な一端および座板に造られた長
    方形の部分を有し、この゛長方形の部分が内端Vc第一
    の合わせビンを有し、この合わせピンが支持部位の相応
    する穴に挿入され、取外し可能な一端は、支持部位の相
    応する穴に挿入される第2の合わせビンを有し、前、記
    の第1“および第2の合わせピンが支持1部位を固定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の軌道座
    板。
  4. (4)座板上に四部を有し、支持部位は、硬化可能な液
    状物質を注入硬化させることによって形成されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の軌道座板。
  5. (5) 座板に取付けられた、取外し可能な鞍部を有し
    、この鞍部上面には接着層VCより接合される支持部位
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    軌道座板。
JP25240083A 1983-12-29 1983-12-29 軌道の座板 Pending JPS60148901A (ja)

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JP25240083A JPS60148901A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 軌道の座板

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JP25240083A JPS60148901A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 軌道の座板

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Publication Number Publication Date
JPS60148901A true JPS60148901A (ja) 1985-08-06

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ID=17236803

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JP25240083A Pending JPS60148901A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 軌道の座板

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JP (1) JPS60148901A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526083U (ja) * 1975-07-01 1977-01-17
JPS5615201U (ja) * 1979-07-11 1981-02-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526083U (ja) * 1975-07-01 1977-01-17
JPS5615201U (ja) * 1979-07-11 1981-02-09

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