JPS60148234A - アナログ・デイジタル通信装置 - Google Patents
アナログ・デイジタル通信装置Info
- Publication number
- JPS60148234A JPS60148234A JP362884A JP362884A JPS60148234A JP S60148234 A JPS60148234 A JP S60148234A JP 362884 A JP362884 A JP 362884A JP 362884 A JP362884 A JP 362884A JP S60148234 A JPS60148234 A JP S60148234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- line
- transmission line
- constant voltage
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/02—Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、伝送路に通ずる電流値を発信器によシ変化さ
せ、アナログ信号として送信する一方、−伝送路の、電
流値に基づいて受信器によシアナログ信号の受信を行な
う通信装−〇改良に関するものである。、。
せ、アナログ信号として送信する一方、−伝送路の、電
流値に基づいて受信器によシアナログ信号の受信を行な
う通信装−〇改良に関するものである。、。
か\る装置は、一般に2.線式伝送器と称され、工業計
測の分野において用いられているが、発信器へマイクロ
プロセッサ等によるデータ処理機能が付加されるのに応
じ1.発信器に対して指令を与える必要が生以発信器、
とデータ通信を行なう目的上、本出願人の別途出願、に
よる「アナログ・ディジタル通信方法およびその装置」
(特願昭58−76479)が提案される。に至ってい
る。
測の分野において用いられているが、発信器へマイクロ
プロセッサ等によるデータ処理機能が付加されるのに応
じ1.発信器に対して指令を与える必要が生以発信器、
とデータ通信を行なう目的上、本出願人の別途出願、に
よる「アナログ・ディジタル通信方法およびその装置」
(特願昭58−76479)が提案される。に至ってい
る。
しかし、同出願においては、電源および受傷器と発信器
との間の伝送路へ直列に電圧降下素子を挿入し、発信器
の制御によって定まる伝送路の電流値に加え、電圧降下
素子へ余剰の電流を通じ、これによって電圧降下素子に
よる電圧降下を増加させ、電圧降下素子と発信、器との
間の伝送路における線間電圧を低下させたうえ、この線
関電圧低下を発信器によシ受信するものとしているため
、変信器の受信する電流値が発信器の制御によって定ま
るものとならず、電圧降下素子へ余剰の電流を通じてい
る間は、受信器による受信を無効とするか、または余剰
電流の流通を正負方向へ変化するパルス状とし、かつ、
これを抽出するp波器を受信器へ設ける等の対策を要し
、受信中断または構成の複雑化を招来する等の欠点を生
じている。
との間の伝送路へ直列に電圧降下素子を挿入し、発信器
の制御によって定まる伝送路の電流値に加え、電圧降下
素子へ余剰の電流を通じ、これによって電圧降下素子に
よる電圧降下を増加させ、電圧降下素子と発信、器との
間の伝送路における線間電圧を低下させたうえ、この線
関電圧低下を発信器によシ受信するものとしているため
、変信器の受信する電流値が発信器の制御によって定ま
るものとならず、電圧降下素子へ余剰の電流を通じてい
る間は、受信器による受信を無効とするか、または余剰
電流の流通を正負方向へ変化するパルス状とし、かつ、
これを抽出するp波器を受信器へ設ける等の対策を要し
、受信中断または構成の複雑化を招来する等の欠点を生
じている。
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に解決する目的を
有し、上述の通信装置において、伝送路へ直列に定電圧
素子を挿入すると共に、辷れと並列にスイッチング素子
を接続し、このスイッチング素子をディジタル信号に応
じて動作させ、定電圧素子の挿入および短絡によって生
ずる伝送路の線間電圧変化に基づき、発信器によシディ
ジタル信号を受信するものとした極めて効果的な、アナ
ログ・ディジタル通信装置を提供するものである。
有し、上述の通信装置において、伝送路へ直列に定電圧
素子を挿入すると共に、辷れと並列にスイッチング素子
を接続し、このスイッチング素子をディジタル信号に応
じて動作させ、定電圧素子の挿入および短絡によって生
ずる伝送路の線間電圧変化に基づき、発信器によシディ
ジタル信号を受信するものとした極めて効果的な、アナ
ログ・ディジタル通信装置を提供するものである。
(実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は全構成のブロック図であシ、線路1m。
1bからなる2線式伝送路1に対し、電源Bが直列に挿
入され、これによって伝送路1へ通ずる電流値■は、伝
送路1の他端側に接続された発信器2によシ、測定値等
のデータに応じて制御され、4〜20mA等の範囲によ
シ変化するアナログ信号として送信されるものとなって
おり、これが電源Bと直列に接続された受信器3へ通じ
、と\において、電流値■に基づきアナログ信号の受信
が行なわれる。
入され、これによって伝送路1へ通ずる電流値■は、伝
送路1の他端側に接続された発信器2によシ、測定値等
のデータに応じて制御され、4〜20mA等の範囲によ
シ変化するアナログ信号として送信されるものとなって
おり、これが電源Bと直列に接続された受信器3へ通じ
、と\において、電流値■に基づきアナログ信号の受信
が行なわれる。
また、伝送路1には、定電圧素子としての定電圧ダイオ
ードZDがツェナー電圧VZを生ずる方向として挿入さ
れていると共に、これと並列に通信器4中のトランジス
タQ1がスイッチング素子として接続されておシ、発信
器2へ送信すべきディジタル信号に応じてオン・オフ動
作を行なうものとなっている。
ードZDがツェナー電圧VZを生ずる方向として挿入さ
れていると共に、これと並列に通信器4中のトランジス
タQ1がスイッチング素子として接続されておシ、発信
器2へ送信すべきディジタル信号に応じてオン・オフ動
作を行なうものとなっている。
このため、トランジスタQ1のオン、オフに応じ、定電
圧ダイオードZDの挿入および短絡が行なわれると、ツ
ェナー電圧VZの発生および消滅がなされ、定電圧ダイ
オードZDを介する電源Bと反対側の伝送路1における
線間電圧VLがパルス状に変化し、これに基づいて発信
器2がディジタル信号の受信を行なう亀のとなる。
圧ダイオードZDの挿入および短絡が行なわれると、ツ
ェナー電圧VZの発生および消滅がなされ、定電圧ダイ
オードZDを介する電源Bと反対側の伝送路1における
線間電圧VLがパルス状に変化し、これに基づいて発信
器2がディジタル信号の受信を行なう亀のとなる。
たyし、発信器2は、線間電圧VLにか\わらず、−デ
ータに応じた電流値を維持するため、受信器3へ通ずる
電流値Iは変化せず、アナログ信号の受信が正常に継続
される。
ータに応じた電流値を維持するため、受信器3へ通ずる
電流値Iは変化せず、アナログ信号の受信が正常に継続
される。
第2図は通信装置4のブロック図であシ、キーボード1
1の操作に応じ、マイクロプロセッサおよびメモリ等か
らなる制御部12がコード化信号を送出し、これを万能
送受信回路(以下、UART)13がディジタル信号と
してからトランジスタQ!を制御するため、これがオン
、オツ番行ない、定電圧ダイオードZDの両端へ接続さ
れる端子tl。
1の操作に応じ、マイクロプロセッサおよびメモリ等か
らなる制御部12がコード化信号を送出し、これを万能
送受信回路(以下、UART)13がディジタル信号と
してからトランジスタQ!を制御するため、これがオン
、オツ番行ない、定電圧ダイオードZDの両端へ接続さ
れる端子tl。
t2 間の短絡および開放を行なうものとなっている0
第3図は発信器2のブロック図でう)、センサ21の測
定出力は、アナログ・ディジタル変換器(以下、A/D
)2’2によシディジタル化され、第2図の制御部12
と同様な制御部23によシ送信データへ変換されたうえ
、ディジタル・アナログ変換器(以下、D/A)24に
よシアナログ化され、差動増幅器25を介してトランジ
スタQ2のコレクタ・エミッタ間インピーダンスを制御
し、線路端子し1シ4間へ通ずム電流値■を定めている
。
定出力は、アナログ・ディジタル変換器(以下、A/D
)2’2によシディジタル化され、第2図の制御部12
と同様な制御部23によシ送信データへ変換されたうえ
、ディジタル・アナログ変換器(以下、D/A)24に
よシアナログ化され、差動増幅器25を介してトランジ
スタQ2のコレクタ・エミッタ間インピーダンスを制御
し、線路端子し1シ4間へ通ずム電流値■を定めている
。
たソし、トランジスタQ2のエミッタ側には抵抗器Rが
直列に挿入されたうえ、この端子電圧が差動増幅器25
の反転入力へ負帰還として与えられてお5シ、これによ
って、゛電流値■をセンサ21の測定出力に応じた値へ
安定化するものとなっている。
直列に挿入されたうえ、この端子電圧が差動増幅器25
の反転入力へ負帰還として与えられてお5シ、これによ
って、゛電流値■をセンサ21の測定出力に応じた値へ
安定化するものとなっている。
また、線路端子t s 、””’ t”a間の線間電圧
vLは、通信器4からのディジタル信号を通過させるF
波器および電圧比較器等からなる受信部26によシ受信
され、この受信出力が制御部23へ与えられるため、こ
れに応じて測定出力を送信データへ変換する処理動作上
のパラメータ、基礎データ等の設定および更新が行なわ
れる。
vLは、通信器4からのディジタル信号を通過させるF
波器および電圧比較器等からなる受信部26によシ受信
され、この受信出力が制御部23へ与えられるため、こ
れに応じて測定出力を送信データへ変換する処理動作上
のパラメータ、基礎データ等の設定および更新が行なわ
れる。
したがって、簡単かつ安価な構成によシ、発信器2に対
するディジタル信号の送信が行なえると共に、これの送
信中も受信器3によるアナログ信号の受信が正常に継続
され、これに基づく制御の中断等が生じないものとなる
。
するディジタル信号の送信が行なえると共に、これの送
信中も受信器3によるアナログ信号の受信が正常に継続
され、これに基づく制御の中断等が生じないものとなる
。
たソし、定電圧素子は、定電圧を発生するものであれば
、ダイオードを複数個直列として用いることも任意であ
シ、スイッチング素子には、トランジスタの#丘かサイ
リスタ、リレー等を用いてもよ<、UART l 3の
代シに他の駆動回路を用いても同様であシ、条件に応じ
てはA/D22、D/A24等を省略することも任意で
ある等、種々の変形が自在である。
、ダイオードを複数個直列として用いることも任意であ
シ、スイッチング素子には、トランジスタの#丘かサイ
リスタ、リレー等を用いてもよ<、UART l 3の
代シに他の駆動回路を用いても同様であシ、条件に応じ
てはA/D22、D/A24等を省略することも任意で
ある等、種々の変形が自在である。
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、簡単
かつ安価な構成によシ、アナログ信号の受信に影響を与
えず、発信器に対するディジタル信号の送信が行なえる
ため、工業計測等のデータ伝送において顕著な効果が得
られる0
かつ安価な構成によシ、アナログ信号の受信に影響を与
えず、発信器に対するディジタル信号の送信が行なえる
ため、工業計測等のデータ伝送において顕著な効果が得
られる0
図は本発明の実施例を示し、第1図は全構成のブロック
図、第2図は適化器のブロック図、第3図は発信器のブ
ロック図である。 1φ・e・伝送路、2・Φ・・発信器、3・昏・・受信
器、4−・・・通信器、26拳・・・受信部、B 11
・・―電源、zD@−・・定電圧ダイオード(定電圧素
子χQ1・・・拳トランジスタ(スイッチング素子)、
vL・・・・線間電圧。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代理人 山川政樹(−12名)
図、第2図は適化器のブロック図、第3図は発信器のブ
ロック図である。 1φ・e・伝送路、2・Φ・・発信器、3・昏・・受信
器、4−・・・通信器、26拳・・・受信部、B 11
・・―電源、zD@−・・定電圧ダイオード(定電圧素
子χQ1・・・拳トランジスタ(スイッチング素子)、
vL・・・・線間電圧。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代理人 山川政樹(−12名)
Claims (1)
- 伝送路に対し直列に接続された電源と、該電源、によシ
前記伝送路へ通ずる!、電流値データに応じて変化させ
アナログ信号りして送信する発信器と、前記電流値に基
づいて前記アナログ信号を受信する受信器とを備える通
信装置において、前記伝送路へ直列に挿入された定電圧
素子と、該定電圧素子と並列に接続されディジタル信号
に応じて動作するスイッチング素子と、前記定電圧素子
の挿入および短絡に応する該定電圧素子を介する前記電
源と反対側の前記伝送路、−セける線間電圧の変化に基
づき前記ディジタル信号を受信する前記発信器とを慇け
たことを特徴とするアナログ・ディジタル通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362884A JPS60148234A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | アナログ・デイジタル通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362884A JPS60148234A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | アナログ・デイジタル通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148234A true JPS60148234A (ja) | 1985-08-05 |
JPS6366091B2 JPS6366091B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=11562756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP362884A Granted JPS60148234A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | アナログ・デイジタル通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239926A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-20 | エルサグ・インターナショナル・ビー・ブイ | コンピユ−タから電流ル−プへのオンライン式シリアル通信インタ−フエ−ス |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP362884A patent/JPS60148234A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239926A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-20 | エルサグ・インターナショナル・ビー・ブイ | コンピユ−タから電流ル−プへのオンライン式シリアル通信インタ−フエ−ス |
EP0213768A2 (en) * | 1985-08-12 | 1987-03-11 | International Control Automation Finance S.A. | On-line serial communication interfaces |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6366091B2 (ja) | 1988-12-19 |
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