JPS60148205A - 検波回路 - Google Patents
検波回路Info
- Publication number
- JPS60148205A JPS60148205A JP459184A JP459184A JPS60148205A JP S60148205 A JPS60148205 A JP S60148205A JP 459184 A JP459184 A JP 459184A JP 459184 A JP459184 A JP 459184A JP S60148205 A JPS60148205 A JP S60148205A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、検波回路、特にFM受信機等により受信され
た電波の入力電界強度を広範囲にわたってレベルメータ
等に表示することを可能にした検波回路に関するもので
ある。
た電波の入力電界強度を広範囲にわたってレベルメータ
等に表示することを可能にした検波回路に関するもので
ある。
(技術の背景と問題点)
従来、FM受信機等は、受信した信号をダイオード等の
整流性素子によって検波し、該検波した直流電圧を直流
メータからなるレベルメータ等に印加することにより、
受信した入力電界強度を表示していた。 □ しかし、受信された信号をダイオード等の整流性素子に
よって検波し、レベルメータ等に印加していたため、ダ
イオード等の整流性素子の性質上。
整流性素子によって検波し、該検波した直流電圧を直流
メータからなるレベルメータ等に印加することにより、
受信した入力電界強度を表示していた。 □ しかし、受信された信号をダイオード等の整流性素子に
よって検波し、レベルメータ等に印加していたため、ダ
イオード等の整流性素子の性質上。
入力される信号の電圧が大きくなるに従らて検波された
信号が急激に大きく表ってしまい、どうしても広範囲に
わたって入力電界強度を表示し難い問題点があった。
・ また、ダイオード等の整流性素子を用いて検波を行って
いたため、その性質上温度によって検波特性に変化が生
じ、入力電界強度の表示が不正確になってしまうという
問題点があった。
信号が急激に大きく表ってしまい、どうしても広範囲に
わたって入力電界強度を表示し難い問題点があった。
・ また、ダイオード等の整流性素子を用いて検波を行って
いたため、その性質上温度によって検波特性に変化が生
じ、入力電界強度の表示が不正確になってしまうという
問題点があった。
(発明の目的と構成)
本発明の目的は、前記問題点を解決することにあり、受
信信号をダイオ−・ド等の整流性素子によって検波した
後、出力段にダイオード等の整流性素子と抵抗とを直列
接続したものを接続することにより、入力電界強度を広
範囲かつ温度による影響を受けることなく表示させるこ
とにある。そのため1本発明の検波回路は、受信装置に
よって受信された°信号を整流性素子により横波する検
波回路部と、整流性素子と抵抗とを直列接続したものを
前記検波回路部の出力段に接続する補償回路部とを備え
、該補償回路部を構成する前記抵抗の値を選択すること
により前記検波回路部によって検波された電圧の高レベ
ルを抑圧して所望の検波出力電圧特性を得ることを特徴
としている。
信信号をダイオ−・ド等の整流性素子によって検波した
後、出力段にダイオード等の整流性素子と抵抗とを直列
接続したものを接続することにより、入力電界強度を広
範囲かつ温度による影響を受けることなく表示させるこ
とにある。そのため1本発明の検波回路は、受信装置に
よって受信された°信号を整流性素子により横波する検
波回路部と、整流性素子と抵抗とを直列接続したものを
前記検波回路部の出力段に接続する補償回路部とを備え
、該補償回路部を構成する前記抵抗の値を選択すること
により前記検波回路部によって検波された電圧の高レベ
ルを抑圧して所望の検波出力電圧特性を得ることを特徴
としている。
(発明の実施例)
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は従来のFM受信機等に用いられる検波回路、第
2図は第1図図示検波回路に用いられる整流性素子の検
波特性例、第3図は本発明の1実施例、第4図は第3図
図示本発明の1実施例の検波特性例を示す。
2図は第1図図示検波回路に用いられる整流性素子の検
波特性例、第3図は本発明の1実施例、第4図は第3図
図示本発明の1実施例の検波特性例を示す。
図中、1.1°は検波回路、Dl、D2.D3はダイオ
ード、CI、C2,はコンデンサ、R1は抵抗、RVI
、RV2は可変抵抗を表す。
ード、CI、C2,はコンデンサ、R1は抵抗、RVI
、RV2は可変抵抗を表す。
第1図において1図中1は従来の検波回路であって1ア
ンテナによって受信された信号を増幅した後、ヘトロダ
イン検波して所望の周波数に逓減した図示■入力信号を
半波倍電圧検波して図示■検波出力電圧等として出力す
るものである。該検波回路1は検波素子としてダイオー
ドDI、D2よりなる検波回路部およびコンデンサCI
、C2を組合わせた形で半波倍電圧を得る回路であり。
ンテナによって受信された信号を増幅した後、ヘトロダ
イン検波して所望の周波数に逓減した図示■入力信号を
半波倍電圧検波して図示■検波出力電圧等として出力す
るものである。該検波回路1は検波素子としてダイオー
ドDI、D2よりなる検波回路部およびコンデンサCI
、C2を組合わせた形で半波倍電圧を得る回路であり。
コンデンサC2の両端に図示■入力信号の電圧に対して
2倍の検波された電圧を発生させている。
2倍の検波された電圧を発生させている。
そして、可変抵抗RVIを介して一般に直流メータから
なるレベルメータに電圧が印加される。これによりレベ
ルメータに適切な目盛を附することにより、FM受信機
等によって受信された入力電界強度1例えばチューニン
グ中に受信した局の受信電界強度を知ることができる。
なるレベルメータに電圧が印加される。これによりレベ
ルメータに適切な目盛を附することにより、FM受信機
等によって受信された入力電界強度1例えばチューニン
グ中に受信した局の受信電界強度を知ることができる。
可変抵抗RVIは前記レベルメータの指示を所定値に校
正するために設けられたものである。
正するために設けられたものである。
しかしながら、第1図図示検波回路1においてはダイオ
ードDI、D2を用いて検波しているため2図示■入力
信号と図示■検波出力電圧との間には例えば第2図図示
関係がある。即ち1図示■入力信4号の電圧が小さい場
合1例えば約0.4Vよりも小゛さい場合には殆ど図示
■検波出力電圧は発生しない。しかし1図示■入力信号
の電圧が例えば約065よりも大きくなると図示■検波
出力電圧が発生し9例えば約0.7Vを超える近傍から
急激に図示■検波出力電圧が上昇する。このため8通常
の直流メータ等からなるレベルメータでは後述する第4
図図示■の曲線に示すように1図示■入力信号の電圧が
高くなる入力電界強度の強い場合には、もはやレベルメ
ータの指針が振り切れてしまい、読むことができな(な
ってしまう。
ードDI、D2を用いて検波しているため2図示■入力
信号と図示■検波出力電圧との間には例えば第2図図示
関係がある。即ち1図示■入力信4号の電圧が小さい場
合1例えば約0.4Vよりも小゛さい場合には殆ど図示
■検波出力電圧は発生しない。しかし1図示■入力信号
の電圧が例えば約065よりも大きくなると図示■検波
出力電圧が発生し9例えば約0.7Vを超える近傍から
急激に図示■検波出力電圧が上昇する。このため8通常
の直流メータ等からなるレベルメータでは後述する第4
図図示■の曲線に示すように1図示■入力信号の電圧が
高くなる入力電界強度の強い場合には、もはやレベルメ
ータの指針が振り切れてしまい、読むことができな(な
ってしまう。
そこで5本発明は入力信号をダイオード等の整流性素子
によって検波した後、出力段にダイオード等の整流性素
子と抵抗とを直列接続したものを接続して入力信号の電
圧振幅が大となった場合に。
によって検波した後、出力段にダイオード等の整流性素
子と抵抗とを直列接続したものを接続して入力信号の電
圧振幅が大となった場合に。
検波出力電圧が急激に増大することを抑圧することによ
り、広範囲の入力信号電圧に対してレベルメータ等によ
って入力電界強度を表示可能とすると共に、温度が変化
しても安定した入力電界強度の表示を行うこととしてい
る。以下説明する。
り、広範囲の入力信号電圧に対してレベルメータ等によ
って入力電界強度を表示可能とすると共に、温度が変化
しても安定した入力電界強度の表示を行うこととしてい
る。以下説明する。
第3図において1図中1゛は本発明に係る検波回路であ
って9図示■入力信号を半波倍電圧検波して図示■検波
出力電圧を図示外のレベルメータ等に供給するものであ
る。この際1図示■の点にダイオードD3と可変抵抗R
V2とを直列接続したものが接続されているため9図示
■の点の検波電圧が所定電圧値以上になるとダイオード
D3および可変抵抗RV2を通って電流が流れ、抵抗R
1を通って流れていた電流に加算されることになり1図
示■入力信号の電圧上昇に伴う図示■検波出力電圧の上
昇割合が低下することになる。
って9図示■入力信号を半波倍電圧検波して図示■検波
出力電圧を図示外のレベルメータ等に供給するものであ
る。この際1図示■の点にダイオードD3と可変抵抗R
V2とを直列接続したものが接続されているため9図示
■の点の検波電圧が所定電圧値以上になるとダイオード
D3および可変抵抗RV2を通って電流が流れ、抵抗R
1を通って流れていた電流に加算されることになり1図
示■入力信号の電圧上昇に伴う図示■検波出力電圧の上
昇割合が低下することになる。
このため、従来の如く図示■の点にダイオードD3と可
変抵抗RV2とを接続しない場合には。
変抵抗RV2とを接続しない場合には。
第4図図示■のように入力電界強度(図示■入力信号の
電圧が大きさ)の増大と共にレベルメータの指示(図示
■検波出力電圧の大きさ)が急激に増大して振り切れて
しまう。しかし3本発明においては例えば第3図図示■
の点にダイオードD3と可変抵抗RV2とを直列にした
ものを接続しであるため、入力電界強度が所定値以上に
なった場合には、入力電界強度の増大と共に第3図図示
電流Ii力ぐダイオードD3.可変抵抗RV2を通って
バイパスされる形で流れる。これにより、第4図図示■
あるいは■特性曲線に示すように入力電界強度が強い部
分で従来の如くレベルメータの指示が振り切れることが
なく、入力電界強度を広範囲にレベルメータに表示でき
る。第3図図示可変抵抗RV2を調整することにより第
4図図示■あるいは■等の所望の特性曲線が得られる。
電圧が大きさ)の増大と共にレベルメータの指示(図示
■検波出力電圧の大きさ)が急激に増大して振り切れて
しまう。しかし3本発明においては例えば第3図図示■
の点にダイオードD3と可変抵抗RV2とを直列にした
ものを接続しであるため、入力電界強度が所定値以上に
なった場合には、入力電界強度の増大と共に第3図図示
電流Ii力ぐダイオードD3.可変抵抗RV2を通って
バイパスされる形で流れる。これにより、第4図図示■
あるいは■特性曲線に示すように入力電界強度が強い部
分で従来の如くレベルメータの指示が振り切れることが
なく、入力電界強度を広範囲にレベルメータに表示でき
る。第3図図示可変抵抗RV2を調整することにより第
4図図示■あるいは■等の所望の特性曲線が得られる。
また、検波用のダイオードDI、D2は温度が上昇する
に伴い、一般に第2図図示順方向特性曲線が左側に移動
する形となり、順方向電圧降下は減少し、第1図図示■
検波出力電圧は増大する。
に伴い、一般に第2図図示順方向特性曲線が左側に移動
する形となり、順方向電圧降下は減少し、第1図図示■
検波出力電圧は増大する。
しかし9本発明の1実施例である第3図図示のものでは
、ダイオードD3と可変抵抗RV2とによって図示■の
点の検波された後の電流がバイパスされる形となってい
るため、たとえ温度が上昇しても検波用のダイオードD
I、D2による増大電流分はダイオードD3によって電
流Itの形で流れることにより補償され、いわゆる温度
補償が行われたものとなる。
、ダイオードD3と可変抵抗RV2とによって図示■の
点の検波された後の電流がバイパスされる形となってい
るため、たとえ温度が上昇しても検波用のダイオードD
I、D2による増大電流分はダイオードD3によって電
流Itの形で流れることにより補償され、いわゆる温度
補償が行われたものとなる。
尚、第3図図示本発明の1実施例ではダイオードD1.
D2の2+I]を用いた半波倍電圧検波回路の出力段に
電流バイパス用のダイオードD3と可変抵抗RV’2と
を直列接続した補償回路を接続したけれども、第3図図
示ダイオードD2のみを用いた半波検波回路、あるいは
図示外の両波検波回路等の出力段に同様にして前記補償
回路を設けてもよい。
D2の2+I]を用いた半波倍電圧検波回路の出力段に
電流バイパス用のダイオードD3と可変抵抗RV’2と
を直列接続した補償回路を接続したけれども、第3図図
示ダイオードD2のみを用いた半波検波回路、あるいは
図示外の両波検波回路等の出力段に同様にして前記補償
回路を設けてもよい。
(発明の効果)
以上説明した如く1本発明によれば、入力信号をダイオ
ード等の整流性素子によって検波し、該検波出力段にダ
イオード等の整流性素子と抵抗とを直列接続した補償回
路を設けたため、広範囲かつ温度による影響を受けるこ
となく正確に入力電界強度をレベルメータ等に表示させ
ることができる。
ード等の整流性素子によって検波し、該検波出力段にダ
イオード等の整流性素子と抵抗とを直列接続した補償回
路を設けたため、広範囲かつ温度による影響を受けるこ
となく正確に入力電界強度をレベルメータ等に表示させ
ることができる。
第1図は従来のFM受信機等に用いられる検波回路、第
2図は第1図図示検波回路に用いられる整流性素子の検
波特性例、第3図は本発明の1実施例、第4図は第3図
図示本発明の1実施例の検波特性例を示す。 図中、1. 1’ は検波回路、DI、D2.D3はダ
イオード、CI、C2はコンデンサ、R1は抵L RV
I、RV2は可変抵抗を表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 第 1 図 第 2 図
2図は第1図図示検波回路に用いられる整流性素子の検
波特性例、第3図は本発明の1実施例、第4図は第3図
図示本発明の1実施例の検波特性例を示す。 図中、1. 1’ は検波回路、DI、D2.D3はダ
イオード、CI、C2はコンデンサ、R1は抵L RV
I、RV2は可変抵抗を表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 受信装置によって受信された信号を整流性素子により検
波する検波回路部メ、′整流性素子と抵抗とを直列接続
したものを前記検波回路部の出力段に接続する補償回路
部とを備え、該補償回路部を構成する前記抵抗の値を選
択することにより前記検波回路部によって検波され犬電
圧の高レベルを抑圧して所望の検波出力電圧特性を得る
ことを特徴とする検波回路。 □
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP459184A JPS60148205A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP459184A JPS60148205A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 検波回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148205A true JPS60148205A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11588282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP459184A Pending JPS60148205A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 検波回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148205A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006524474A (ja) * | 2003-04-22 | 2006-10-26 | レイセオン・カンパニー | 無線周波リミッタ回路 |
JP2013126187A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 電力検波回路 |
CN106645987A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 中国电力科学研究院 | 一种用于对瞬态地面电场进行测量的系统及方法 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP459184A patent/JPS60148205A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006524474A (ja) * | 2003-04-22 | 2006-10-26 | レイセオン・カンパニー | 無線周波リミッタ回路 |
JP2013126187A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 電力検波回路 |
US9297840B2 (en) | 2011-12-15 | 2016-03-29 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Power detection circuit |
CN106645987A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 中国电力科学研究院 | 一种用于对瞬态地面电场进行测量的系统及方法 |
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