JPS6014745A - 光源用陰極線管 - Google Patents
光源用陰極線管Info
- Publication number
- JPS6014745A JPS6014745A JP12431283A JP12431283A JPS6014745A JP S6014745 A JPS6014745 A JP S6014745A JP 12431283 A JP12431283 A JP 12431283A JP 12431283 A JP12431283 A JP 12431283A JP S6014745 A JPS6014745 A JP S6014745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode ray
- light source
- ray tube
- screen
- fluorescent screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J63/00—Cathode-ray or electron-stream lamps
- H01J63/06—Lamps with luminescent screen excited by the ray or stream
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、巨大ディスプレイ装置の光源に用いる光源
用陰極線管に関するものである。
用陰極線管に関するものである。
第１図は単色、小型の光源用陰極線管（１）を縦横に多
数並設してなる従来の巨大デイヌブレイ装置の正面図で
ある。各光源用陰極線管（１）は個ｊ３１ＪＫＯＮ／
ＯＦＦ スル４ので、従来からテレヒション受像機で使
用されているカラー受像管の螢光スクリーンに似た配置
１構造をとっている。すなわち、（ＩＧ） 、 （ＩＲ
） 、 （ＩＢ）の各部、赤、青色に発光する並びで配
置されている。第１図の破線は１つのユニット（２）を
示すもので、巨大ディスプレイ装置はそのユニット（２
）の集合体からなっている。なお、第１図において、Ｒ
は赤色、Ｇは緑色、Ｂは青色用の螢光面を示すが、これ
は以下においても同様である。
数並設してなる従来の巨大デイヌブレイ装置の正面図で
ある。各光源用陰極線管（１）は個ｊ３１ＪＫＯＮ／
ＯＦＦ スル４ので、従来からテレヒション受像機で使
用されているカラー受像管の螢光スクリーンに似た配置
１構造をとっている。すなわち、（ＩＧ） 、 （ＩＲ
） 、 （ＩＢ）の各部、赤、青色に発光する並びで配
置されている。第１図の破線は１つのユニット（２）を
示すもので、巨大ディスプレイ装置はそのユニット（２
）の集合体からなっている。なお、第１図において、Ｒ
は赤色、Ｇは緑色、Ｂは青色用の螢光面を示すが、これ
は以下においても同様である。
第２図は第１図の光源用陰極線（１）の断面図である。
この図において、（３）は管内を真空に維持するための
筒状の真空外囲器であシ、一端の内面には螢光体層（４
）と、この螢光体１；４ （４）の裏面を覆ったアルミ
ニウム膜（５）とからなる螢光スクリーン（６）が形成
され、また、真空外囲器（３）の他端には、螢光スクリ
ーン（６）の全面に電子ビーム（７）を射突するための
電子銃（８）と、この電子銃（８）の各部に所要の電圧
を印加する端子を有して、真空外囲器（３）を閉塞した
ステム（９）とが設けられている。（ｌす、（ユおよび
ＵＺはそれぞれ上記電子銃（８）全構成したヒータ、カ
ソードおよびグリッドである。
筒状の真空外囲器であシ、一端の内面には螢光体層（４
）と、この螢光体１；４ （４）の裏面を覆ったアルミ
ニウム膜（５）とからなる螢光スクリーン（６）が形成
され、また、真空外囲器（３）の他端には、螢光スクリ
ーン（６）の全面に電子ビーム（７）を射突するための
電子銃（８）と、この電子銃（８）の各部に所要の電圧
を印加する端子を有して、真空外囲器（３）を閉塞した
ステム（９）とが設けられている。（ｌす、（ユおよび
ＵＺはそれぞれ上記電子銃（８）全構成したヒータ、カ
ソードおよびグリッドである。
上記光源用陰極線管（υの動作をさらに詳しく述べると
、まず、グリッドＬ１３にカソード（１］）に対して負
の電・圧全与えるとともに、ヒーターに所定の電流金与
えＣカソードＱυ？ ／Ｊｌｌ熱し、カソード（ロ）を
ドライブすると、カソード（￥から電子ビーム（７）が
、所定の高戒圧を印ｍされた螢光スクリーン（６）に向
って発射加速される。この電子ビーム（７）はグリッド
（Ｖの中央に設けられた孔口の直径、グリッド０とカソ
ード（功との間隔および螢光スクリーン（６）に印加さ
れる陽ｔ！ｉＷＬ圧などの諸条件によって、所定の拡が
９（０）を持つ電子ビームとなって螢光スクリーン（６
）の全面に射突され、螢光スクリーン（６） ｔ−ｔの
螢光体層（４）に応じた発光色に発光させる。
、まず、グリッドＬ１３にカソード（１］）に対して負
の電・圧全与えるとともに、ヒーターに所定の電流金与
えＣカソードＱυ？ ／Ｊｌｌ熱し、カソード（ロ）を
ドライブすると、カソード（￥から電子ビーム（７）が
、所定の高戒圧を印ｍされた螢光スクリーン（６）に向
って発射加速される。この電子ビーム（７）はグリッド
（Ｖの中央に設けられた孔口の直径、グリッド０とカソ
ード（功との間隔および螢光スクリーン（６）に印加さ
れる陽ｔ！ｉＷＬ圧などの諸条件によって、所定の拡が
９（０）を持つ電子ビームとなって螢光スクリーン（６
）の全面に射突され、螢光スクリーン（６） ｔ−ｔの
螢光体層（４）に応じた発光色に発光させる。
第３図は第１図のディスプレイ装置よシも解娘度を上げ
るための従来例、すなわち、１不の光源用陰極線（υに
より互いに異なる２色ｒ発光させる、いわゆる複合型光
ｔノウ用１・Ｓ ｌｉ’！ ｍ管からなる巨大ディスプ
レイ装置の正面図である。
るための従来例、すなわち、１不の光源用陰極線（υに
より互いに異なる２色ｒ発光させる、いわゆる複合型光
ｔノウ用１・Ｓ ｌｉ’！ ｍ管からなる巨大ディスプ
レイ装置の正面図である。
第４図は第３図の光＋ＩｒＡ用陰極線陰極線管断面１頭
でめる。この図において、第２図のものと異なる点は、
１つの真を外囲器（３）に互いに異なる発光色を呈する
２つの螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ） ト、各螢光
スクリーン（６ａ）、（６ｂ）に個々に対応する電子銃
（８ａ）、（８１））とが設けられた点だけであり、そ
の他の構成および動作は第２図のものと同様であシ、し
たがってその説明は省略する。
でめる。この図において、第２図のものと異なる点は、
１つの真を外囲器（３）に互いに異なる発光色を呈する
２つの螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ） ト、各螢光
スクリーン（６ａ）、（６ｂ）に個々に対応する電子銃
（８ａ）、（８１））とが設けられた点だけであり、そ
の他の構成および動作は第２図のものと同様であシ、し
たがってその説明は省略する。
ところで、第４図に示した光源用陰極線管（１）は第３
図のように丸型の端面に２つの螢光スクリーン（６ａ）
、（６１））を設けるため、その陰極線管（１）の、こ
れを設けるボード（図示せず）に対するヌベースファク
タが悪く、明るさが不足するという欠点があった。
図のように丸型の端面に２つの螢光スクリーン（６ａ）
、（６１））を設けるため、その陰極線管（１）の、こ
れを設けるボード（図示せず）に対するヌベースファク
タが悪く、明るさが不足するという欠点があった。
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
複数の螢光スクリーンと、各螢光スクリーンに対応する
複数の電子銃とを有する）ｔｉｔ成で、上記螢光スクリ
ーンを縦長のストライプ状に形成し、かつ上記各電子銃
から発射加速され、それぞれの螢光スクリーンに到達す
るのときのＶ電子ビームの形状全縦長とすることにより
、輝度および解像度を向上する光源用陰極線管を提供す
ることを目的としている。
複数の螢光スクリーンと、各螢光スクリーンに対応する
複数の電子銃とを有する）ｔｉｔ成で、上記螢光スクリ
ーンを縦長のストライプ状に形成し、かつ上記各電子銃
から発射加速され、それぞれの螢光スクリーンに到達す
るのときのＶ電子ビームの形状全縦長とすることにより
、輝度および解像度を向上する光源用陰極線管を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第５図はこの発明の一実施例にかかる光源用陰極線管（
１）を第１図、第３図のように多数並設してなる巨大デ
ィスプレイ装置の正面図である。この図に示された各光
源用陰極線管（υは３色用で、横方向に並んだ３つの螢
光スクリーン（ｓａＬ（ｅｂ）、（６Ｑ”）を有し、各
螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ）、（ｅｃ）は縦長の
ストライプ状に形成され、全体の螢光スクリーン（６）
は角型を呈している。また、各螢光スクリーン（６ａ）
、 （６ｂ） 、 （６０）に対しては、第６図のよ
うに電子銃（ｓａ）、（ｓｂ）、（ｓｃ）がインフィン
配置されている。各電子銃（８ａ） 、 （８ｔ））
、 （８０）による螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ）
、（６ｅ）からの発光は、第２図で説明した要領で行わ
れるが、それぞれの螢光スクリーン（６ａ）、（６１）
）、（６０）Ｋ到達スルトＩ Ｏ’−子ヒ−Ａ（７ａ）
、（７ｂ）、（７ｃ）の形状は、それぞれの螢光スクリ
ーンに対応する縦長とされている。
１）を第１図、第３図のように多数並設してなる巨大デ
ィスプレイ装置の正面図である。この図に示された各光
源用陰極線管（υは３色用で、横方向に並んだ３つの螢
光スクリーン（ｓａＬ（ｅｂ）、（６Ｑ”）を有し、各
螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ）、（ｅｃ）は縦長の
ストライプ状に形成され、全体の螢光スクリーン（６）
は角型を呈している。また、各螢光スクリーン（６ａ）
、 （６ｂ） 、 （６０）に対しては、第６図のよ
うに電子銃（ｓａ）、（ｓｂ）、（ｓｃ）がインフィン
配置されている。各電子銃（８ａ） 、 （８ｔ））
、 （８０）による螢光スクリーン（６ａ）、（６ｂ）
、（６ｅ）からの発光は、第２図で説明した要領で行わ
れるが、それぞれの螢光スクリーン（６ａ）、（６１）
）、（６０）Ｋ到達スルトＩ Ｏ’−子ヒ−Ａ（７ａ）
、（７ｂ）、（７ｃ）の形状は、それぞれの螢光スクリ
ーンに対応する縦長とされている。
一方、このような構造についての従来例として。
たとえば実開昭５７−１３０９５１号公報記載のものが
ある。この従来例とこの発明との差異を述べると、まず
従来のものは個別の螢光スクリーンがほぼ四角であった
のに対し、この発明のものは縦長のストツイプであシ、
したがって、真空外囲器の形状は、この発明のものはＭ
Ｉｊｓ図かられかるようによシ四角に近く、従来のもの
は横長となっている。つき゛に、従来のものは不明であ
るが、この発明のものは螢光スクリーン上での電子ビー
ムの形状が縦長となっている。
ある。この従来例とこの発明との差異を述べると、まず
従来のものは個別の螢光スクリーンがほぼ四角であった
のに対し、この発明のものは縦長のストツイプであシ、
したがって、真空外囲器の形状は、この発明のものはＭ
Ｉｊｓ図かられかるようによシ四角に近く、従来のもの
は横長となっている。つき゛に、従来のものは不明であ
るが、この発明のものは螢光スクリーン上での電子ビー
ムの形状が縦長となっている。
なお、この発明では、第２図、第６図で述べた電子銃（
８）を用いるが、この構成に限らず、さらにつけ加えら
れるグリッド電極との組合せ金もって、最終的に縦長の
電子ビームを形成するよう構成してもよい。
８）を用いるが、この構成に限らず、さらにつけ加えら
れるグリッド電極との組合せ金もって、最終的に縦長の
電子ビームを形成するよう構成してもよい。
第７図はこの発明の他の実施例、すなわち２色用の光源
用陰極線管（υにより構成された巨大ディスプレイ装置
の正面図であり、この場合の陰極線管（υは２色という
点を除いては第５図、第６図のものと同じ構成である。
用陰極線管（υにより構成された巨大ディスプレイ装置
の正面図であり、この場合の陰極線管（υは２色という
点を除いては第５図、第６図のものと同じ構成である。
以上の説明かられかるように、この発明では、螢光スク
リーンおよびこれを発光させる電子ビームは縦長である
ため、螢光スクリーンの、その取付ボードに対するスペ
ースファクタが良く、輝度が向上し、かつ個別の螢光ス
クリーンがストライプ状になっているため、−見スドラ
イブ構造であるが故の錯視の効果で解像度も改善され、
さらには、電子ビームを螢光スクリーン上で縦長として
いるため、螢光スクリーンの電流に対する負荷が平均化
され、スクリーン寿命の点でも有利である。
リーンおよびこれを発光させる電子ビームは縦長である
ため、螢光スクリーンの、その取付ボードに対するスペ
ースファクタが良く、輝度が向上し、かつ個別の螢光ス
クリーンがストライプ状になっているため、−見スドラ
イブ構造であるが故の錯視の効果で解像度も改善され、
さらには、電子ビームを螢光スクリーン上で縦長として
いるため、螢光スクリーンの電流に対する負荷が平均化
され、スクリーン寿命の点でも有利である。
第１図は従来の巨大ディスプレイ装置の正面図、第２図
は第１図で用いた光源用陰極線管の断面図、第３図は従
来の他の巨大ディスプレイ装置の正面図、第４図は第３
図で用いた光源用陰極線管の断面図、第５図はこの発明
の一実施例にかかる巨大ディスプレイ装置の正面図、第
６図は第５図で用いた光源用陰極線管の電子ビーム形状
を説明するための斜視図、第７図はこの発明の他の実施
例にかかる巨大ディスプレイ装置の正面図である。 （１）・・・光源用陰極線管、（６）・・・螢光スクリ
ーン、（７）・・・電子ビーム、（８）・・・電子銃。 なお、図中同一符号は同一または相当部分金示す・ 代理人 大 岩 増 雄
は第１図で用いた光源用陰極線管の断面図、第３図は従
来の他の巨大ディスプレイ装置の正面図、第４図は第３
図で用いた光源用陰極線管の断面図、第５図はこの発明
の一実施例にかかる巨大ディスプレイ装置の正面図、第
６図は第５図で用いた光源用陰極線管の電子ビーム形状
を説明するための斜視図、第７図はこの発明の他の実施
例にかかる巨大ディスプレイ装置の正面図である。 （１）・・・光源用陰極線管、（６）・・・螢光スクリ
ーン、（７）・・・電子ビーム、（８）・・・電子銃。 なお、図中同一符号は同一または相当部分金示す・ 代理人 大 岩 増 雄
Claims (2)
- （１）複数の螢光スクリーンと、各螢光スクリーンに対
応する複数の電子銃とを有する構成で、上記螢光スクリ
ーンを縦長のストライプ状に形成し、かつ上記各電子銃
から発射加速され、それぞれの螢光スクリーンに到達す
るときの電子ビームのＪ形状を縦長としたことを特徴と
する光源用陰極線管。 - （２）全体の螢光スクリーンが角型である特許請求の範
囲第１項記載の光源用陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431283A JPS6014745A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 光源用陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431283A JPS6014745A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 光源用陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014745A true JPS6014745A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14882209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12431283A Pending JPS6014745A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 光源用陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014745A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0376332A2 (en) * | 1988-12-29 | 1990-07-04 | Sony Corporation | Display device |
| WO1998005196A1 (fr) | 1996-08-01 | 1998-02-12 | M & M Laboratory Co., Ltd. | Support de retenue d'eau pour des plantes |
| US6615539B1 (en) | 1998-11-06 | 2003-09-09 | M&M Laboratory Co., Ltd. | Water-retaining support for plants and plant body-growing water-retaining material |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12431283A patent/JPS6014745A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0376332A2 (en) * | 1988-12-29 | 1990-07-04 | Sony Corporation | Display device |
| WO1998005196A1 (fr) | 1996-08-01 | 1998-02-12 | M & M Laboratory Co., Ltd. | Support de retenue d'eau pour des plantes |
| US6615539B1 (en) | 1998-11-06 | 2003-09-09 | M&M Laboratory Co., Ltd. | Water-retaining support for plants and plant body-growing water-retaining material |
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