JPS60146621A - ホブヘツド - Google Patents
ホブヘツドInfo
- Publication number
- JPS60146621A JPS60146621A JP106184A JP106184A JPS60146621A JP S60146621 A JPS60146621 A JP S60146621A JP 106184 A JP106184 A JP 106184A JP 106184 A JP106184 A JP 106184A JP S60146621 A JPS60146621 A JP S60146621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hob
- arbor
- piston rod
- spindle
- cylinder unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
- B23F23/1206—Tool mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホブ盤のホブヘッドの改良に関するものであ
る。
る。
ホブ盤は、平歯車、はすば歯車、ウオームギヤ等を連続
的に創成歯切シできる工作機械であって、その−例を１
１ｇ１図及び第２図に示す。即ち、第１図、第２園は夫
々ホブ盤の側面図、正面図工あり、図中、、ＩＦｉ工具
たるホブ２を７−バサポート３を介して固定保持するホ
ブへ２ドであり、該ホブ盤はすの他操作盤４．コラＡ５
゜カウンタコラム６、電装装置７等で構成される。
的に創成歯切シできる工作機械であって、その−例を１
１ｇ１図及び第２図に示す。即ち、第１図、第２園は夫
々ホブ盤の側面図、正面図工あり、図中、、ＩＦｉ工具
たるホブ２を７−バサポート３を介して固定保持するホ
ブへ２ドであり、該ホブ盤はすの他操作盤４．コラＡ５
゜カウンタコラム６、電装装置７等で構成される。
ところで、上記ホブ２紘第３図に示す如くホプアーバ１
０に組付一体化されておシ、該ホブアーバ１００両端に
は図示の如くテーパ部、１１゜１２が形成されており、
これの内部には後述のドローバ１５（第４図参照）を挿
通すべき孔１３が貫設されている。そして、これらホブ
２及びホプアーバ１０は第４図に示す如くしてホブヘッ
ドｌ側に取付固定されていた。
０に組付一体化されておシ、該ホブアーバ１００両端に
は図示の如くテーパ部、１１゜１２が形成されており、
これの内部には後述のドローバ１５（第４図参照）を挿
通すべき孔１３が貫設されている。そして、これらホブ
２及びホプアーバ１０は第４図に示す如くしてホブヘッ
ドｌ側に取付固定されていた。
即ち、第４図はホブ２及びホプアーバｌＯの取付構造を
示すホブヘッド１部の破断側面図であ）、これらホブ２
及びホプアーバ１０は、ホプアーバ１０に設けられた孔
１３内に７−バサポート３側からドローバ１５に挿通し
、これの−５１ｉ＋！をスピンドル２０に螺着し、他鵡
に螺合するナツト１６を締め付けることによシ、ホブヘ
ッド１側に取付固定され′る。つｔｂ、ナツト１６を締
め付ければ、ホブアーバｌＯの両端テーパｆｉｌｌ、１
２はアーパサポート３とスピンドル２０夫々のテーパ凹
部に嵌合保持され、これによりホブ２及びホプアーパ１
０はアーバサポート３とスピンドル２０間に挾持される
。同、ホブ２及びホプアーバｌＯの取外しは、上記と逆
の手順で成される。
示すホブヘッド１部の破断側面図であ）、これらホブ２
及びホプアーバ１０は、ホプアーバ１０に設けられた孔
１３内に７−バサポート３側からドローバ１５に挿通し
、これの−５１ｉ＋！をスピンドル２０に螺着し、他鵡
に螺合するナツト１６を締め付けることによシ、ホブヘ
ッド１側に取付固定され′る。つｔｂ、ナツト１６を締
め付ければ、ホブアーバｌＯの両端テーパｆｉｌｌ、１
２はアーパサポート３とスピンドル２０夫々のテーパ凹
部に嵌合保持され、これによりホブ２及びホプアーパ１
０はアーバサポート３とスピンドル２０間に挾持される
。同、ホブ２及びホプアーバｌＯの取外しは、上記と逆
の手順で成される。
ところが、以上第４図に示す取付構造では、作業者がド
ローバ１５の締付けをスパナ等の工具を使って手作業で
行なわなければならず、このため作業が不確実で能率が
悪く、作業者負担か大きかった。
ローバ１５の締付けをスパナ等の工具を使って手作業で
行なわなければならず、このため作業が不確実で能率が
悪く、作業者負担か大きかった。
本発明は上記不都合を有効に解消すべく成されたもので
、その目的とする処は、ホブ及びホブアーバの取付１取
外しを容易、確実、且つ効率よく行なうことができるホ
ブヘッドを提供するにある。
、その目的とする処は、ホブ及びホブアーバの取付１取
外しを容易、確実、且つ効率よく行なうことができるホ
ブヘッドを提供するにある。
斯かる目的全達成すべく本発明は、ホブヘッドに支承さ
れるスピンドルを中空状としてこれの後部にシリンダユ
ニットを固設するとともに、該シリンダユニットから延
出するピストンロッドをスピンドル内に挿入し、該ビス
トンロンド先部にドローバの一端を固定するチャック機
構を設け、同ピストンロンドをこれに設けた前記チャッ
ク機構の閉じ方間に弾発付勢したことをその特徴とする
。
れるスピンドルを中空状としてこれの後部にシリンダユ
ニットを固設するとともに、該シリンダユニットから延
出するピストンロッドをスピンドル内に挿入し、該ビス
トンロンド先部にドローバの一端を固定するチャック機
構を設け、同ピストンロンドをこれに設けた前記チャッ
ク機構の閉じ方間に弾発付勢したことをその特徴とする
。
以下に本発明の好適な一実施例を第５図に基づいて説明
する。
する。
第５図は本発明に係るホブヘッドの破断側面図であシ、
ホブヘッド１側には中空状のスピンドル２０が回転自在
に支承されており、該スピンドル２０の後部には図示の
如くシリンダユニット２３が固設されている。シリンダ
ユニット２３は油圧又は空圧で駆動され、これの内部に
はピストン２４が摺動自在に嵌装されている。
ホブヘッド１側には中空状のスピンドル２０が回転自在
に支承されており、該スピンドル２０の後部には図示の
如くシリンダユニット２３が固設されている。シリンダ
ユニット２３は油圧又は空圧で駆動され、これの内部に
はピストン２４が摺動自在に嵌装されている。
そして、このピストン２４からは前方（感５図中、左方
）にピストンロッド２５が延出し、該ピストンロッド２
５はスピンドル２ｏ内に挿入されておシ、これの先部に
はホブアーバｌｏ内に挿通されるドローバ３１のプルス
タンドｓ３２を固定保持すべきチャック機構２１が設け
られている。又、このピストンロッド２５はこれとスピ
ンドル２０間に縮装された皿ばね２２にてチャンク機構
２１の閉じ方向（第５図中、右方）ニ弾発付勢されてい
る。
）にピストンロッド２５が延出し、該ピストンロッド２
５はスピンドル２ｏ内に挿入されておシ、これの先部に
はホブアーバｌｏ内に挿通されるドローバ３１のプルス
タンドｓ３２を固定保持すべきチャック機構２１が設け
られている。又、このピストンロッド２５はこれとスピ
ンドル２０間に縮装された皿ばね２２にてチャンク機構
２１の閉じ方向（第５図中、右方）ニ弾発付勢されてい
る。
ところで、前記シリンダユニット２３Ｋｉｌ：回転継手
２６が連結されており、該シリンダユニット２３内はピ
ストン２４にて室ｓｌ、Ｓｌ！に区画されておシ、室Ｓ
２は配管２７を介して圧力供給源（図示せず）に連通し
ている。陶、第５図中、２８ｉ、ｊ：ホプアーバ１０の
テーバ部１１．１２清掃用の配管である。又、ホブヘッ
ド１の先部にハアーハサポート３の前後進用シリンダユ
ニット３０か固設されている。
２６が連結されており、該シリンダユニット２３内はピ
ストン２４にて室ｓｌ、Ｓｌ！に区画されておシ、室Ｓ
２は配管２７を介して圧力供給源（図示せず）に連通し
ている。陶、第５図中、２８ｉ、ｊ：ホプアーバ１０の
テーバ部１１．１２清掃用の配管である。又、ホブヘッ
ド１の先部にハアーハサポート３の前後進用シリンダユ
ニット３０か固設されている。
而して、ボブ２及びホブヘッド３０の取付けは次の手順
で成される。即ち、シリンダユニット２３の室ｓ２内に
配！２７に介して圧力流体會供ｉｆれば、ピストン２４
汲びピストンロッド２５は皿ばね２２の弾発力に抗して
前進し、この結果、チャック機構２１が開く。この状態
で’ｙ １７ ｙ ｐ−ユニット３０ｉ駆動してアーバ
サポート３に挿通保持されるドローバ３１をホプアーバ
１０に挿通せしめ、該ドローバ３１端部のプルスタンド
部３２を開状態にあるチャック機構２１に七ノドする。
で成される。即ち、シリンダユニット２３の室ｓ２内に
配！２７に介して圧力流体會供ｉｆれば、ピストン２４
汲びピストンロッド２５は皿ばね２２の弾発力に抗して
前進し、この結果、チャック機構２１が開く。この状態
で’ｙ １７ ｙ ｐ−ユニット３０ｉ駆動してアーバ
サポート３に挿通保持されるドローバ３１をホプアーバ
１０に挿通せしめ、該ドローバ３１端部のプルスタンド
部３２を開状態にあるチャック機構２１に七ノドする。
次にシリンダユニット２３の油室Ｓ、への圧力流体の供
給を遮断すれば、ピストン２４及びピストンロッド２５
は皿ばね２２の弾発力で第５図中、右動し、この結果、
チャック機構２１はドローバ３１のプルスタンド部３２
を掴んで該ドローバ３工を引張る。このようにドローバ
３１が引張られると、ホブアーバ１０の両端テーパｉｌ
ｌ、１２は夫々スピンドル２０．アーバサポート３のテ
ーパ凹部に嵌合し、ホブ２及びホブ７−バ１０はアーバ
サポート３とスピンドル２０間に挾持され、ここに取付
作業が完了する。伺、ドローバ３１０前後動はシリンダ
ユニット３ｏによらず、手作業としてもよい。
給を遮断すれば、ピストン２４及びピストンロッド２５
は皿ばね２２の弾発力で第５図中、右動し、この結果、
チャック機構２１はドローバ３１のプルスタンド部３２
を掴んで該ドローバ３工を引張る。このようにドローバ
３１が引張られると、ホブアーバ１０の両端テーパｉｌ
ｌ、１２は夫々スピンドル２０．アーバサポート３のテ
ーパ凹部に嵌合し、ホブ２及びホブ７−バ１０はアーバ
サポート３とスピンドル２０間に挾持され、ここに取付
作業が完了する。伺、ドローバ３１０前後動はシリンダ
ユニット３ｏによらず、手作業としてもよい。
以上が取付作業手順であるが、取外し作業は以上と逆の
手順で進めることができる。
手順で進めることができる。
以上において、ホブ及びホプアーバの取付け、取付しに
は従来の如き作業者の手作業によるドローバの締付は等
を廃して、シリンダユニット。
は従来の如き作業者の手作業によるドローバの締付は等
を廃して、シリンダユニット。
皿ばね、チャック機構等によるいわば自動化機構を採用
したため、取付け、取外し作業が容易、確実、且つ高能
率化する。その他、本発明によれば、従来のホブヘッド
の榊造、サイズ等に殆んど裳史ｔカ日える心安がなく、
従来のホブがそのまま使用でき゛、又、ドローバの締付
けには皿ばねの弾発力を利用するため、電源断等の非常
時にも安全である。
したため、取付け、取外し作業が容易、確実、且つ高能
率化する。その他、本発明によれば、従来のホブヘッド
の榊造、サイズ等に殆んど裳史ｔカ日える心安がなく、
従来のホブがそのまま使用でき゛、又、ドローバの締付
けには皿ばねの弾発力を利用するため、電源断等の非常
時にも安全である。
第１図はホブ盤の側ｍ図、第２図は同ホブ盤の正面図、
第３図は組付一体化して成るホブ及びホブアーバの破断
側面図、第４図は従来例に係るホブヘッドの破断側面図
、第５図は本発明に係るホブヘッドの破断側面図である
。 図 面 中、 １はホブヘッド、 ２はホブ、 ３はアーバサポート、 １０はホプアーバ、 ２０はスピンドル、 ２１はチャック機構、 ２２は皿ばね、 ２３．３０はシリンダユニット、 ２５鉱ピストンロンド、 ３１はドローバである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 後代理人弁理士 光 石 士 部（他１名〕第１図 第２図 第３図
第３図は組付一体化して成るホブ及びホブアーバの破断
側面図、第４図は従来例に係るホブヘッドの破断側面図
、第５図は本発明に係るホブヘッドの破断側面図である
。 図 面 中、 １はホブヘッド、 ２はホブ、 ３はアーバサポート、 １０はホプアーバ、 ２０はスピンドル、 ２１はチャック機構、 ２２は皿ばね、 ２３．３０はシリンダユニット、 ２５鉱ピストンロンド、 ３１はドローバである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 後代理人弁理士 光 石 士 部（他１名〕第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- スピンドルを回転自在に支承し、これの先部にホブ及び
ホブヘッドを取付支持すべきホブヘッドにおいて、前記
スピンドルを中空状としてこれの後部にシリンダユニツ
）１−固設するとともに、該シリンダユニットから延出
するピストンロンドをスピンドル内に挿入し、該ピスト
ンロンド先部に前記ホブヘッド内に挿通されるドローバ
の一端を固定するチャック機構を設け、１ｉｙＪ ヒス
トンロンドをこれに設けた前記チャック機構の閉じ方向
に弾扼付勢したことを特徴とするホブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP106184A JPS60146621A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | ホブヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP106184A JPS60146621A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | ホブヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146621A true JPS60146621A (ja) | 1985-08-02 |
| JPH0561052B2 JPH0561052B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11491016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP106184A Granted JPS60146621A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | ホブヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100221080A1 (en) * | 2009-02-09 | 2010-09-02 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Device for generation machining a workpiece clamped in a machine tool and a method for manufacturing a workpiece having a gearing |
| US8615317B2 (en) | 2009-02-09 | 2013-12-24 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Process and apparatus for generating control data for controlling a tool on a machine tool comprising at least 5 axes |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104043875A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-09-17 | 浙江博雷重型机床制造有限公司 | 一种用于铣削齿条齿形的铣刀装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478934U (ja) * | 1971-02-24 | 1972-10-03 | ||
| JPS50112890A (ja) * | 1973-11-12 | 1975-09-04 | ||
| JPS54114878A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-07 | Toyoda Mach Works Ltd | Coolant-feeding apparatus |
| JPS55112724A (en) * | 1979-02-22 | 1980-08-30 | Toyota Motor Corp | Hob supporting device in hobbing machine |
| JPS5789516A (en) * | 1980-10-07 | 1982-06-03 | Maag Zahnraeder & Maschinen Ag | Clamping device for pinion cutter in slotter |
-
1984
- 1984-01-07 JP JP106184A patent/JPS60146621A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478934U (ja) * | 1971-02-24 | 1972-10-03 | ||
| JPS50112890A (ja) * | 1973-11-12 | 1975-09-04 | ||
| JPS54114878A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-07 | Toyoda Mach Works Ltd | Coolant-feeding apparatus |
| JPS55112724A (en) * | 1979-02-22 | 1980-08-30 | Toyota Motor Corp | Hob supporting device in hobbing machine |
| JPS5789516A (en) * | 1980-10-07 | 1982-06-03 | Maag Zahnraeder & Maschinen Ag | Clamping device for pinion cutter in slotter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100221080A1 (en) * | 2009-02-09 | 2010-09-02 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Device for generation machining a workpiece clamped in a machine tool and a method for manufacturing a workpiece having a gearing |
| US8615317B2 (en) | 2009-02-09 | 2013-12-24 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Process and apparatus for generating control data for controlling a tool on a machine tool comprising at least 5 axes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561052B2 (ja) | 1993-09-03 |
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