JPS60146426A - 陰極線管用電子銃構体 - Google Patents
陰極線管用電子銃構体Info
- Publication number
- JPS60146426A JPS60146426A JP16884A JP16884A JPS60146426A JP S60146426 A JPS60146426 A JP S60146426A JP 16884 A JP16884 A JP 16884A JP 16884 A JP16884 A JP 16884A JP S60146426 A JPS60146426 A JP S60146426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- thermal expansion
- eyelet
- expansion coefficient
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/04—Cathodes
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は陰極線管用電子銃の陰極支持構体に関する。
陰極＃ｉＩ管の動作は真空ガラスパルプ内の電子銃から
放射される熱電子を格子によ多制御、加速し、パネルガ
ラス内面に塗布された蛍光体Ｆｉを衝撃することによシ
所望の表示を得るものである。
放射される熱電子を格子によ多制御、加速し、パネルガ
ラス内面に塗布された蛍光体Ｆｉを衝撃することによシ
所望の表示を得るものである。
従来、陰極組立構体は第１図に示すように構成されてい
る。第１図において％Ｖ’Ａ惨１とアイレット２は電気
浴接等によシ互に溶接されている。さらにアイレット２
とホルダ３は電気溶接等により互に溶接されている。
る。第１図において％Ｖ’Ａ惨１とアイレット２は電気
浴接等によシ互に溶接されている。さらにアイレット２
とホルダ３は電気溶接等により互に溶接されている。
この陰極を支持する構体を’ｆｉ５極支持横支持構体で
いる。
いる。
第１洛子′１°ヒ１へ１の中にはハーメチックシール法
によるスペーサ５が挿入され、スペーサ５と固層されて
いるケース６と第１洛子電険４とを電気溶接等により溶
−２することによりスペーサ５が第１格子１に極４の中
に固定される。
によるスペーサ５が挿入され、スペーサ５と固層されて
いるケース６と第１洛子電険４とを電気溶接等により溶
−２することによりスペーサ５が第１格子１に極４の中
に固定される。
次に前記陰極点Ｐｊ構体をスペーサ５に固層された円筒
スリーブ７の中に挿入し陰極支持構体と円筒スリーブ７
を醒気溶衾等によシ、溶接することにより、第１格子′
ｉｌ極と所望の間隔金得る構成となっている。陰極１０
月料組成はニクロムであり熱膨張係数は１０．ＯＸ １
０−’である。アイレット２０羽ｆＦ組戟は、５２合金
で！りシ、熱膨張係数は９．９Ｘ１０−”である。陰極
１とアイレット２の熱膨張係数はほぼ等しく、かつ大き
い為、長時間の加熱により陰極物質が真空中に蒸発し、
陰極の温度が除々に上昇して行くことにより、熱膨張係
数の大きいアイレットを使用すると、伸びの変化が大き
い為、嬉１格子電極と陰極との間隔が大きい方に変化し
て陰極よシ放射される熱電子の量（エミッションと呼ぶ
）が劣化する欠点があった。
スリーブ７の中に挿入し陰極支持構体と円筒スリーブ７
を醒気溶衾等によシ、溶接することにより、第１格子′
ｉｌ極と所望の間隔金得る構成となっている。陰極１０
月料組成はニクロムであり熱膨張係数は１０．ＯＸ １
０−’である。アイレット２０羽ｆＦ組戟は、５２合金
で！りシ、熱膨張係数は９．９Ｘ１０−”である。陰極
１とアイレット２の熱膨張係数はほぼ等しく、かつ大き
い為、長時間の加熱により陰極物質が真空中に蒸発し、
陰極の温度が除々に上昇して行くことにより、熱膨張係
数の大きいアイレットを使用すると、伸びの変化が大き
い為、嬉１格子電極と陰極との間隔が大きい方に変化し
て陰極よシ放射される熱電子の量（エミッションと呼ぶ
）が劣化する欠点があった。
この発明は長時間陰極を加熱し続けても第１格子電極と
陰惨との１…噛の変化が小さくエミッションが安定に放
射出来るようにした陰極線管を提供することである。
陰惨との１…噛の変化が小さくエミッションが安定に放
射出来るようにした陰極線管を提供することである。
本発明は陰＆Ｌ線管用電子銃の陰極支持構体において陰
極を支持するアイレットの材料組成を熱膨張係数の小さ
い金ＪＡ′＠料としたことを特徴とする。
極を支持するアイレットの材料組成を熱膨張係数の小さ
い金ＪＡ′＠料としたことを特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。第２図はこの発明による陰極支持構体の斜視図である
。第２図において、陰極１とアイレット２は電気溶接等
によりｑ、に溶１凍されている。
。第２図はこの発明による陰極支持構体の斜視図である
。第２図において、陰極１とアイレット２は電気溶接等
によりｑ、に溶１凍されている。
陰極１の材料組成はニクロムであり、熱膨張係数は１０
．ＯＸ １０−’である。アイレット２の材料組成ハコ
バールであシ、熱膨張係数は４．８Ｘ１０−’である。
．ＯＸ １０−’である。アイレット２の材料組成ハコ
バールであシ、熱膨張係数は４．８Ｘ１０−’である。
陰極１よりアイレット２の方の熱膨張係数が小さい為、
長時間の加熱によシ陰極物質が真空中に蒸発し、陰極の
温度が除々に上昇しても熱膨張係数の小さいアイレフト
を使用した方が、伸びの変化が小さい為、第１格子眠極
と陰１参との１１η隔の変化が小さく、エミッションが
女グーに放射出来る。
長時間の加熱によシ陰極物質が真空中に蒸発し、陰極の
温度が除々に上昇しても熱膨張係数の小さいアイレフト
を使用した方が、伸びの変化が小さい為、第１格子眠極
と陰１参との１１η隔の変化が小さく、エミッションが
女グーに放射出来る。
第３図は時間に対するエミッションの変化率の衣である
。
。
第３図において、直線ｓ ｆｒｔこの発明によるアイレ
ソトケ１更用した場合のエミッション変化率である。直
線９は従来のアイレット−に使用しフ辷場曾のエミッシ
ョン変化率である。
ソトケ１更用した場合のエミッション変化率である。直
線９は従来のアイレット−に使用しフ辷場曾のエミッシ
ョン変化率である。
衣かられかる様にこの発明によるアイレットを使用する
ことにより長時「Ｅ３１エミッションが′ｆｊ：足に放
射出来 ｋ順性のＨｊい陰惟線・１ｑを提供することが
可能である。
ことにより長時「Ｅ３１エミッションが′ｆｊ：足に放
射出来 ｋ順性のＨｊい陰惟線・１ｑを提供することが
可能である。
！４ｊ１図ｒｒｉ陰極線看用電子銃の陰極組立構体の断
面図、第２図はこの発明による陰極支持構体の斜視図、
第３図は時間に対するエミッションの変化率のグラフで
ある。 １・・・・・・陰極、２・・・・・・アイレット、３・
・・・・・ホルダ、４・・・・・・第１格子電極、５・
・・・・・スペーリ°、６・・・・・・ケース、７・・
・・・・内緒スリーブ。 捨Ｉ 図 半２ 図 （〆）摩９ト華１１曇工
面図、第２図はこの発明による陰極支持構体の斜視図、
第３図は時間に対するエミッションの変化率のグラフで
ある。 １・・・・・・陰極、２・・・・・・アイレット、３・
・・・・・ホルダ、４・・・・・・第１格子電極、５・
・・・・・スペーリ°、６・・・・・・ケース、７・・
・・・・内緒スリーブ。 捨Ｉ 図 半２ 図 （〆）摩９ト華１１曇工
Claims (1)
- 陰極と陰極を支持するＩ′Ｇ弥支持構体とを含む電子銃
構体において、前記陰極支持構体のアイレット材料組立
の熱膨張係数を陰極の材料組立の熱膨張係数よυも小さ
くしたことを特許とする陰極１腺管用電子銃構体６
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16884A JPS60146426A (ja) | 1984-01-04 | 1984-01-04 | 陰極線管用電子銃構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16884A JPS60146426A (ja) | 1984-01-04 | 1984-01-04 | 陰極線管用電子銃構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146426A true JPS60146426A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11466495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16884A Pending JPS60146426A (ja) | 1984-01-04 | 1984-01-04 | 陰極線管用電子銃構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146426A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364464U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-24 | ||
| FR2735902A1 (fr) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Samsung Display Devices Co Ltd | Support de cathode d'un canon a electrons pour tubes cathodiques |
-
1984
- 1984-01-04 JP JP16884A patent/JPS60146426A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364464U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-24 | ||
| FR2735902A1 (fr) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Samsung Display Devices Co Ltd | Support de cathode d'un canon a electrons pour tubes cathodiques |
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