JPS60145787A - カラーテレビジヨン受像機 - Google Patents

カラーテレビジヨン受像機

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JPS60145787A
JPS60145787A JP59263737A JP26373784A JPS60145787A JP S60145787 A JPS60145787 A JP S60145787A JP 59263737 A JP59263737 A JP 59263737A JP 26373784 A JP26373784 A JP 26373784A JP S60145787 A JPS60145787 A JP S60145787A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/72Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals

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  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的にはカラーテレビジョン受1象機の
ルミナンス/クロミナンス信号処理回路用の制御装置に
関するものであり、さらに詳しく言えはカラー映像管の
バイアスの自動制御機構を具えた受像機で使用するのに
適した制帥裟蘭に関するものである。
〈発明の背景〉 カラーテレビジョン受像機中のカラー映像管の〕−クイ
アスを自動的に制御する回路構成の一例かヒン(Hin
n)氏の米国特許第426 :”1622号明細番中に
示されてhる。ヒシ氏の回路構成では、各垂直ブランキ
ング期間中の何本かの連続する線期間を占める制御期間
は、基漁信号の状態のもとて電子銃によって発生される
黒レベル電流をモニタするために除外される。この制御
期間中、所望の電流レベルからのずれが検出され、この
好ましくないずi″Lを打消すために電子銃のバイアス
か再調整される。制<=+期間の二部の間でカラー映像
管のグリッドに導通を強めるパルスが供給される。/く
イアスは、グリッドのパルスによって導入される陰極電
流レベルの変化を表わすものとして取出さハる情報に基
づいて制御される。経年変化や他のノクラメータの変化
にもか\わらずカラー映像管の3本の電子銃間のバイア
ス関係を適正に維持する上述のヒン氏の方法を利用する
のに適した方式が198241−7,1(1月14日付
けのバー力(R,P、Parker )氏の米国+4 
+rr Ill願第434314号明細書中に示されて
いる。
上述のヒン氏の特許明細書、バーカ氏の特許出頭明細力
に示さハている構成において例示されている態様で自動
映像管バイアス(AKB )制御を使用して所期の効果
を得るためには、電流モニタやバイアス調整4!!能の
好ましくない乱りや汚染を防止するために、バイアス制
御期間中、ルミナンス/クロミナンス信号処理回路は何
等かの◆→M適当な形式の手法を必要とすることが判っ
た。こJlらの信号処理回路は1周期的に反趨するバイ
アス開側j期間の間にはさまる期間中、カラー映像管に
供給するだめの信号情報を処理する。
この発明の゛原理によれば、比較的簡単に実施さノする
キーイング技術を使用したルミナンス/クロミナシス信
号処理回路用の制御装置を提供することができる。この
発明の信号処理回路は1反雑するバイアス制御期間中の
このような回路の通常ノ1幾ii’a %・修正して、
AKB制御動作が完全に行なわれるようにしている。
〈発明の概要〉 この発明の実施例においては、ルミナンス/クロミナン
ス利得制御装置、輝度制御卸装置、および受像機のルミ
ナンスΦチャンネルの出力のD Cレベルを制御する制
御ループの動作を適当に変えるキーイング操作によって
AKB制御動作が完全に行なわれるのを保償している。
利得制御装置のキーイングによって、映像管のバイアス
制御III期間を除く全フィールド期間中、各ルミナン
スおよびクロミナンス信号増幅器の利得は可調整輝度制
御電圧に応答するようにされる。バイアス制御期間中は
各増幅器は実効的に不動作状態にされる。8度制御装置
のキーイングによって、カラー映像管に供給される各カ
ラー信号のDCレベルを、映像を表わす信号成分の存在
期間中は可調整輝度制御電圧に応答するようにするが、
映像管のバイアス制御期間中は上記可調整輝度制御電圧
に無関係になるようにする。受像機のルミナンス・チャ
ノネル出力のDCレベルを制御するための制i1MIル
ープは、各映像管バイアス制御部期間中、カラー信号の
1つによってイー)られた電圧を基糸電圧と比較するキ
ード比較器と、土紀得らカーたカラー信号電圧の基漁″
iV圧と実質的に等しい値からのずれを打消すように、
上記比較器の出力をルミナンス・チャンネルに供給する
だめの手段とを有している。
カラー′1゛V受像機か、表示ラスタのトレース内のビ
ーム・リトレース期間中に、通常はカラー映像管にビー
ム遮断バイアスを供給するりトレース・ブランキング回
路を含む場合は、制御装置は、映像管のバイアス制御期
間内に入り込むビーム・リトレース期間中に上記のよう
7!i−遮断バイアスがill、ム−)さハるの全防止
するだめの別のキーイング回路をJ’J、備しているこ
とか望ましい。さらに、カラー ’1’ V受像機が、
例えばチャンネル番号表示、時間表示等の補助カラー信
号をカラー映像管上に供給すZl タメノ1 夕!J 
−ン1表示(O8D:on 5creen+l1spl
ay )装置企南している場合は、制御装置は、映ず“
4ぴ111のバイアス制御期間中、補助カラー信号供給
f段の動作を停止させるだめの別のキーイング回路を具
備していることが望ましbo 〈実施例による詳細な説明〉 以下、図示の実施例によってこの発明の詳細な説明する
第1図において、端子りに発生するルミナンス信号は、
キャパシタ10を経てルミナンス信号処理回路11の人
力に供給される。−例として、端子りに現われるルミナ
ンス信号は、例えば米国特許第4096516号明細書
に示されているように、受信された合成信号のルミナン
ス成分とタロミナンス成分とを分離するためにカラーテ
レビジョン受像機中で使用されているくし形フィルタ装
置のルミナンス信号出力から得られる。処理回路11の
出方端子PLに現われる゛処理されたルミナンス信号は
、利得制御ルミナンス増幅器13の信号人力端子に供給
される。増幅器13の利得制御1されたルミナンス信号
出力はルミナンス信号変換器15に供給され、この変換
器15はルミナンス信号を3個の信号合成回路30.3
1および32の各々に人力として供給する。
端子Cに現われるタロミナンス信号b−1クロ5 、J
−ノス信号処理回路20の人力に供給される。−例とし
て、ψ;1シ子Cに現わhるクロミナンス信号は前述の
受1累機のくし形フィルタ装置のクロミナンス信シツ出
力から1号らJ]るものでもよい。クロミナンス伝号処
理回路20は1例えば、利得制御クロミナンス(1、号
増幅器、色同期バースト分離器、バースト同明色基準発
振器、および色基準発振器の出力に応答して利得制御タ
ロミナンス信号増幅器の出力から1対の色差信号を再生
するだめの同期検波器を含んでいる。バースト分離機目
り制御用のキーイング・パルスに、後程祝明するように
サンドキャスル・パルス復号器50の出力端子KPおよ
びKNから処理回路20に供給される。例えば、処理回
路20の色差信号の出力は端子■に現われる■色差信号
ノー、端子Qに現われるQ色差信号とからなる。
処理回路20の各色差信号出力は■フィルタ21゜Qフ
ィルタ22の各フィルタによる適当な濾波処理を受け、
その後裔差動増幅器23.24に信号入力として供給さ
れる。例えば、バーウッド(Harwood )氏他の
米国特許第42’72778号明細書に示さり、ている
一般的な形式のマトリックス回路27に差す(11増幅
器23よりプッシュプル形式の1色差1言号か供給され
、差動増幅器24よりブツシュプル形式)QHp差信号
が供給される。マトリックス回路27ハ人力信号を適当
に合成して3つの別々の色差信号出力を発生する。マト
リックスの出方端子II、 −Yに現われるR−Y色差
信号は信号合成回路30に供給されて変換器15のルミ
ナンス信号出力と合成さhて赤カラー信号が生成される
。マトリックスの出力端子B−Yに現わhるB−Y色差
信号は信号合成回路31に供給さhて変換器15のルミ
ナンス信号出力と合成されて青カラー信号が生成さハる
。マトリックスの出力端子G、−Yに現われるG−Y色
差信号は信号合成回路32に供給さハて変換器15がら
のルミナンス信号出力と合成されて緑カラー13号が生
成される。
信号合成回路30の赤カラー信号出方は赤信号変換器3
3によって処理されて赤信号出力端子1tより取出され
る。同様に信号合成回路31の淫カラー信号出力は青信
号変換器34によって処理されて■信E(出力1’1f
。7− Bより取出され、信号合成回路32の緑カラー
(ト4号出力id緑信号変換器35によって処理さfj
て緑信号出力端子Gより取出される。
上述の信号処理回路を具えだ第1図の構成の各制飢装置
i’:iの素子について考察する前に、端子几、1」、
(−:に発生する各カラー信号出力を利用するたd〕の
回路全示す第12図1について説明する。第1a[g+
に示すように、3個の映像管駆動回路ワ3、ワ4、ワ5
か設けらhており、こわらの各駆動回路は、そhぞ)l
 1116:子1(、に現わhる赤カラー信号、端子B
に現わ)′Jる青カラー信号、および端子Gに現われる
緑カラー信号に応答する。
31固のカラー信号に応答してカラー映像管77のi4
察スクリーン手にカラー映像か表示される。映暉’ti
゛yq va、[7j /Z &(イq勢すハル陰極’
781(、、’78B 、 78Qと、共通に4tJ勢
さiする制御グリッド電極構体79とから々る電子銃を
治している。表示されたカラー映像の赤成分は、映像管
駆動回路31の出方によって駆1υ1さhる陰極ワ81
1から発射される電子ビームの強度を制御することによ
って決定される。表示されたカラー映像の育成分け、映
像管1駆動回路74の出力によって駆動さハる陰極78
Bから発射さハる電子ビームの強度を制御することによ
って決定さhる。表示されたカラー映像の、球Ji分は
、映1雀管駆動回路ワ5の出力によって駆動される陰1
[78Qから発射される電子ビームの強度を制・調する
ことによって決定される。
第1a図の装置はまた前述のパーカ氏の米国特rr出願
明細書に示されているような態様で動作する自動映像管
バイアス制御回路76を含んでいる。従って、バイアス
制御面回路76け、バイアス制御期間(例えば、受信さ
れた信号の各垂直ブラシキング期間の同期部分の後の7
本の線+2間を占める)の所定の部分の期間中と映像管
の制御IIIグリッドワ9にビーム導通増強パルスを供
給するだめの手段を含んでいる。バイアス制御面回路7
6は各駆動回路73゜74.75から取出された入力に
応答してグリッド・パルスによって誘発されたビーム電
流の変化を感知し、それから各駆動回路に供給するため
の各別のDC出力を生成し、駆動回路の出力がJ) C
結合、′Vノ1でいる映像′−の各陰極’yBR178
B、78Gのパイj′スを通正に制御卸する。
映像西゛・のバ・イアス制<=+装置か適正に動作する
ためにVJ’ 、 4子1(1、I3、Gに現わhる信
号は各バイアス制+11141期間中、基準レベルに維
持されている必・7冑かある。この目的を如何にして達
成するかを説明−jるために、第1図の信号処理回路に
付帯する名詞j+111装置の素子について考察する。
り1,1図のルミナンス増幅器13に関連して、とのル
ミナンス増幅器13の利得およびクロミナンス信号処理
回路20のクロミナンス信号増幅器の素子の利1訃を1
1随的に同時に制御するように動作するキード利得制御
回路55か設けられている。−例として、利得制御回路
55としては、 1984年1月17日付けの・・−ウ
ッド氏他の米国特許第4426625号明jil &に
示さ)1.でいるキード形式の利得制御回路構成か使用
さり、る。
利は制御回路55は1liJ調整DC制御電圧入力およ
びキーイング波形人力を受信し、利得制御出方を増11
1iii器13および処理回路20に供給する。利得制
御回路55と、増幅器13および処理回路20.Lを結
合する1本の接続だけか示さhているか、とわらは複数
の導線を含むケーブルを示すものである。固定端子がD
C電圧源の正(+)および負(アース)にそれぞh接続
されたポテンショメータ53が設はられておシ、その可
調整端子から利得制御回路55用の制御電圧入力が取出
さhる。ポテンショメータ53けカラーテレビジョン受
像機用の視聴者調整1映像制御■機)]目の働きをする
ものである。こねによって視聴者は、ルミナンス信号利
得の制御と、同時にりoミナンス信号利得の制御を行っ
て、用土された映像のコントを調整するこ吉かできる。
これによって映像カラーの飽和度に好ましくない変化を
伴なうことな□くコントラストを変えるこ七かできる。
利得制御回路55用のキーイング波形入力は、ザンドキ
ャスル・パルス復号器5oの端子J)から取出される。
この人力は第3図の波形Pに示すようにフィールド周波
数でくり返し発生する正方向パルス列からなシ、各パル
スは上述のバイアス制(illl ml間(゛)水・ビ
1腺期間)の1つと一致するようにタイミングか取らハ
ている。キーイング波形Pけ次の(r+’)、l)のよ
うな態様で利得制御回路55の動作に+:ial、J、
F ?与える。すなわち、(a)各キーイング・パルス
のづと生Ju1間中、ルミナンスおよびクロミナンス(
11号刊fj) ri映映像−ポテンショメータ53の
設定にIIJ 、IHHr、関係にさh、代りに最低レ
ベル(好ましくQ1不1i1−1作)レベルに設定さh
、一方(b)連続的にキーイング・パルスか発生する間
の相互期間中O:j、ルミナンスおよびクロミナンス信
号利得はポi゛ツノ3メータ53の設定に依存するよう
にされる。
このような利得制御回路55のキード動作を行なうため
の久1ん゛の例を以F第2図の回路によって説明する。
キーイングePの信号源、すなわちサンドキャスル・パ
ルス復号器(デコーダ)50は、その入力端子SCに供
給される第3図の波形II S CI+によって示さh
、るような一般的な形をもつ3レベル11リンドキヤス
ル”パルスカラキーイング・パルス1〕(および前に述
べ、また後程説明する他のキーイング・パルス)を発生
する。波形II S CI+のサントキャスル・パルス
ト13レベルの形’tもち、基糸レベルVよりもより正
の第ルベルv11.Bにあり る複合ブランキング・パルス成分と、第ルベルよシもよ
り正の第2レベルvA、Kにある映像管バイアス制御期
間タイミング・パルス成分と、第2のレベルよシもよシ
正の第3レベルvBGにあるバースト1ゲート・パルス
成分とを含んでいる。
サンドキャスルーバルス復号器50i、例えば、198
3年12月14日付けで「3レベル ザンドキャスル 
パルス復号器(Tri−1evel’ 5andcas
tle Pu1seDecoder ) jという名称
で出願さhたノ・−ウッド氏他の米国特許出願第561
331号明細書に示さhている形式の回路か・らなる。
サンドキャスル波It S CI+を発生させるために
使用される回路としては1例えば、1983年12月1
4日付けで「3レベルザンドキヤスル パルス符号器(
1’■−1evelSandcast(Je PuJl
se Encoder ) jという名称で出願さハた
ヘテイガ−(J、)(ettiger )氏の米国特許
出願第561331号明細書に示さハているものか使用
さ7′1ろ、第1し1に示さハている各種のルミナンス
も・よ0・クロミナンス信号処理回路およびそれにIJ
□ 4’+:4−る制i卸装置1を共通の単板集積回路
上に集積回路として形成するとき、サンドキャスル・ノ
ぐルスを”使用するとψ;1シ子数を減らすことか出来
る2いう利点かある。
結合キャパシタ10を通過するときに失々わhる受(1
、ルミナシス信号のD C成分は、帰還クランプ技ll
1ii f:使用することによって第1図に示す受像機
の回路構成で回復される。すなわち、キード電圧比軸器
61は人力結合キャパシタ10の電荷を適当に調゛1i
2−するために使用される。比較器61は、サンドキャ
スル・パルス復号器50の端子KPから取出さlまたキ
ーイング波によって設定されるキーイング期曲中、もし
存在ずhは、(1)ルミナンス増幅器13から引出さJ
lだ信号入力と、(2)基漁′電圧端子VRから引出さ
flだ基塾人力との間の差を現わす出力を:発生する。
、、端子KPから引出されたキーイングθシv1第3図
に示すキーイング波”Knllの反転さハたもので、線
周波数でくり返し発生し、受信信号の水平ブランキング
期間のバンクポーチ13jり分と一致するようにタイミ
ングのとらハた正方向パルス列からなる。しかし、この
正方向パルス列t」上述の映像管のバイアス制御期間中
は消滅する。、比較器61の出力の極性は、必要なとき
に比較器の人力間の差を減少させる方向にキャパシタ]
Oの箱―荷を変更するように定めらhでいる。
シャンレイ(5hanley)氏他の米国特許第43’
76288号明細薔中に詳しく示されているように、比
較器61への各信号および基糸人力の引出し点を遍正に
選定するとLによシ、前述の米国特許出願第56133
1号明細書に示さhている利得制jM1回路構成のDC
補償状況をさらに補強するように前記帰還クランプ回路
l−i′動作することができる。このような構成では、
映像制御の動作によって利f号の調整を行っても、増幅
器13のルミナンス信号出力に対する好ましくなI/−
IDC出力レベルの変動を伴なわない。
第1図の制御装置は、さらに3個のキード電圧比軸器6
3.65.67を有し、とhらの各比較器tfi端子R
,、B、Gに現わhる出力カラー信号のDCレベルを安
定化させるために使用される。これについては1983
年12月14日付でrDC安定化装置(DC8tal〕
1lization System)Jという名称で出
願されたシャシレイ(几、SI+anley)氏の米国
特許出願第F161281号明細書中に詳細に説明され
ている。
比較器65は、端子K 、P K現われるキーイング波
に応答して設定さhる前述のバックポーチ・キーイング
期間中に、もし存在すハは、(1)赤信号変換器33か
ら供給される信号入力と、(2)基準電圧端子V It
、から供給される基準人力との間に存在する差を表わす
DC出力電位を発生する。比較器65の出力は圭1Ml
1増幅器23に一方の入力として供給さね、マトリック
ス回路27に供給さil−る■色差信号入力のI) C
レベルに、比較器65の人力間の差か小さくなる方向に
変更する。
比較器67は、端子KPに現われるキーイング波にL6
答して設定される前述のバンクポーチ・キーイング期間
中に、もし存在すわば、(1)緑信号変換器35から供
給される信号入力と、(2)上述の基糸電圧端子VRか
ら供給さhる基糸入力吉の間の差を表わすDC出力電位
を発生する。比較器67の出力は差動増幅器24に一方
の人力として供給さh、マトリックス回路27に供給さ
ね−るQ色差信号人力のDCレベルを、比較器6ワの人
力間の差か小さくなる方向に変更する。
第1図に示すように、出力DC安定化の目的で使用され
る3個の電圧比較器のうちの3番目の゛1圧比較器63
のキーイングは、この比較器63か復号器の端子KPに
現われるキーイング・パルスと同様に復号器の端子Pか
らのキーイング波II p 11にも応答するという点
で他の2個の比較器65.67のキーイングと異ってい
る。従って、比較器63での人力の比較は、上述のバン
クポーチ・キーイング期間のみならず、映像管の各制御
期間を通じて行なわれる。比較器63のD’C出カー位
は、上述のキーイング期間中に、もし存在すれば、(1
)青信号変換器34から供給される信号人力と、(2)
上述の基糸電圧端子VRから供給される基準人力との間
に存在する差を表わす。この出力電位はルミナンス信号
f換器15に人力として供給され、信号合成回路3C1
,311,7+2に供給されるルミナンス信号人力のD
Cレベルを、比較器630入力間の差が減少する方向に
変更する。
第1図の受像機回路はさらにリトレース・ブランキング
回路51を具備している。このリトレース・ブランキン
グ回路51ば、第3図のII r bI+によって示J
−ような波形をもち、ザンドキャスル・パルス復号器5
0の端子11. Bに現わhるキーイング波に応答する
。キーイング波II rbI+は、フィールド周波数で
くり返し発生し、カラー映像管79の電子ビーム((対
する各垂直リトレース期間を包含し、上記映鍼a’ 7
ワのバイアス制御同期間の開始時に終了するようにタイ
ミングのとられた広いパルス成分と、水・1・・周彼嶽
でくり返し発生し、垂直リトレース期間の外側で水平ビ
ーム・リトレースの各期間を包含するようにタイミング
のとられた狭いパルス成分とを含み、且つ上述の各映像
管バイアス制御期間中にある水モビーム・リトレースの
期間を除く正方向パルス列からなる。従って、キーイン
グ波II rbI+は、前述のキーイング波II p 
II内に現われ名パルスの期間中は、パルス成分は存在
し々い。
リトレース・ブランキング回路51ハ、キーイング波”
 r b ”(Dパルス成分の存在する間に、遮断点を
越えるカラー映1象管77の各電子銃を駆動する赤、青
、緑信号変換器33.34.35に各出力を供給する。
第1図の受像機回路は、さらに、1983年9月13日
付けのンヤンレイ氏他の米国特許第4404593号明
細書に記載さり、でいるような一般的な形式のものであ
ることが望ましいキード輝度制1t11回路71を具備
している。
輝度制御回路71け、可調整DC制御電圧入力と、1対
のキーイング波人力とを受信し、端子BCに各信号合成
回路30.31.32に供給さhるDC出力電位を発生
する。固定端子かそれぞルf、l C電圧源の正(十v
)と負(アース)端子に接続さハたポテンショメータ7
0か設けらhでおり、その可調整端子より輝度制御回路
71用の制a電圧入力か取出される。ポテンショメータ
70ケ、カラーテレビジョン受像機の視聴者が調整する
輝度制御機能を崩し、信号合成回路30.31,32の
カラー゛信号出力のDCレベルを同時に制御することに
よって、視聴者がP)生された映像の輝度全調整するこ
とができる。
、l4IN制御回路71に供給される1対のキーイング
波人力1riザンドキャスル・パルス復号器5oの端子
BJLI)およびBJ(、Nから取出される。端子BR
Pに現わhるキーイング波は端子BRNに現わ九るキー
イング波の反転されたもので、後者は第3図の波形”b
rn”によって示され、負方向パルス列からなる。キー
イング波1’ b I’ n IIのパルス成分は、上
述のキーイング波II rbIIの広いフィールド周波
数のパルス成分とタイミングの一致した広いフィールド
周波数のパルス成分と、キーイング波II rbIIの
狭い線周波数のパルス成分とタイミングの一致した狭い
線周波数のパルス成分とを含んでいる。しかしなから、
映像管の各バイアス制御期間に現われるパルスの無いキ
ーイング波II rbIIと違って、キーイング波+1
brnll//′iフィールド周波数でくり返し、連続
するバイアス制御期間と一致する比較的広い他のパルス
成分をも含んでいる。
輝度制御回路71のキード動作の特性は、(a)キーイ
ング・パルス成分か現われる期間相互間の期間では、出
力端子BCにおけるD C@位のレベルは輝度制御ポテ
ンショメータ7oのタップの設定に依存し、一方(b)
各キーイング・パルスか現われる間は、端子BCに現わ
れる固足基鳩DCレベルになシ、輝度制御ポテンショメ
ータ7oの設定には無関係に々る。
第1図の受像機回路には、さらに1例えば1984年3
月6日付けのバーウッド氏の米国特許第443572g
号明細書に記載されている形式のキード・スクリーン上
表示制御回路8oか設けられて層る。スクリーン上表示
制御回路80には、端子II rIt。
II gI+、Il bllからの3個の補助カラー(
1奇人カb1サンドキャスル・パルス復号器50の端子
BRP、BRNからの1対のキーイング波入カとか供給
される。−例として、補助カラー信号は、適当々文字信
号源(例えば、受信機が同調しているチャンネルの数字
を表わす2進コ一ド化デジタル信号を発生する装置)の
制御のもとで動作する文字発生器の出力からなる。補助
情報の表示用に選択された期間内で−、カラー信号変換
器33.34.35は合成回路30.31.32の正規
の出力を除外して表示制御回路80の各出力に応答する
。しかしなから、端子13 JL、1.lおよびBRN
からのキーイング波のパルス成分か現わノ1ている間は
、表示制御回路80け動作を停止する。このように映像
管の各バイアス制御期間を覆うパルスを含むキーイング
波を使用すると、陰極電流のモニタ動作か表示制御回路
80のスプリアス出力によって乱されるのが防止される
第2図には第1図の装置の一部の素子の機能を実行する
ための回路例か示されている。説明上の都合で、利得制
御ルミナンス増幅器13、ルミナンス信号変換器15.
信号合成回路31、および青信号亥換器34について詳
細に示されている回路構成を具えた宵カラー信号発生用
回路をとり上げて説明する。詳Ila々回路にはまた幾
つかの制御装置、すなわちキード利得制御回路55、キ
ード電圧比較器63、リトレース・ブランキング回路5
1についても示されている。
利得制御ルミナンス増幅器13にはエミッタ接地増1m
段として構成されたNPN )ランシスタ81を含み、
そのベース電極は端子P L (’、p741図のルミ
ナノス信号処理回路11の出力端子)からの化号を受信
するように接続されており、そのエミッター極はエミッ
タ抵抗器81几を経てアースに帰路している。トランジ
スタ81のコレクタ電極r/i1効のNPNトランジス
タ82%83の接続さ引たエミッタ電極に直接接続され
ている。トランジスタ82のコレクタ電極は動作電位源
の正端子(+Vcc)に直接接続されており、一方トラ
ンジスタ83のコレクタ電極は負荷抵抗器84を経て+
VCC端子に接続されている。トランジスタ82.83
のベースrthにけキード利得制御回路55の各利得制
御電圧出力が供給される。
キード利得制御回路55けエミッタ・ホロワ接続された
NPN )ランジスタ85を有し、そのコレクタ電極は
+VCC端子に直接接続されておυ、そのベース電極は
映像制御ポテンショメータ53の司、il祠整タップに
接続されておシ、そのエミッタ電極は抵抗器851モと
86とを経てダイオード87の陽極に接続されている。
ダイオード87の陰極はアースにされている。抵抗器8
6とダイオード87との直列回路けNPNトランジスタ
88のコレクターエミッタtmによって11111路さ
れており、トランジスタ88のコレクタ雷偵は抵抗器8
511を経てエミッタ・ホロワ・トランジスタ85のエ
ミッタ電極に接続されており、そのトランジスタ88の
エミッタ電極はアースされており、そのベース磁極は抵
抗器89分経て端子PC第1図のサンドキャスル會パル
ス復号器50の出力端子)に接続さhている。
抵抗器86とダイオード87との直列接続の両端間に現
われる電圧は利得制御電圧変換器56に人力として供給
される。変換器56(詳細な回路図の形では示さ)1て
いない)はシングル・エンテッド制御出出人力をプソノ
ユ・プル出力に変換して、ルミナンス増幅器13のトラ
ンジスタ82.83のベース電極に供給する。変換器5
6け前述のバーウッド氏他の米国特許出願第29686
5号明細書に詳細に示されているような形式のものであ
ることか望ましく、ブツシュ・プル出力間の差は、増幅
器13の特性の非直線性を補償するような態様でタップ
の調整によって非直線的に変化する。このような形式に
構成されるき、変換器56は別の出力として補償用の単
方向性電流を増幅器13の負荷抵抗器84に・階給し、
利得調整に伴って増幅器13の静止1) C出力電位か
不所望に変化するのを実質的に防止することかできると
いう利点かある。この好ましい結果を得るために、抵抗
器81Rの両端間に発生する電圧は、比較器61の端子
VRに基暴入力として供給さiする変換器56から送ら
れる1、圧と共に、第1図の装置の比較器61に信号人
力として供給される信号電圧を構成している。これにつ
いては前述のシャンレイ代地の米国特許第43’762
88号明細書に詳細に示されている。
第2図のルミナンス信号変換器15け、増幅器13の出
力に応答するエミッタ・ホロワとして接続されたNPN
 )ランジスタ90を含むレベル・シフト回路からなっ
ている。エミッタ・ホロワ・トランジスタ90のコレク
タ電極は+vCC端子に直接接続さノ1ておシ、トラン
ジスタ90のベース電極は増幅器13 ノ出力)ランジ
スタ83のコレクタ電極に直接接続さノ1ている。トラ
ンジスタ90のエミッタ電極は降下用抵抗器91を経て
変換器15の出力端子Yに接続さhでいる。抵抗器91
の両端間の静DC電圧降−F #、r NIIN ′g
流源トランジスタ92によって制御される。トランジス
タ92のコレクタ電極は端子Yに直接接続されてお勺、
エミッタ電極はエミッタ抵抗器93を経てアースに帰路
している。トランジスタ92によって抵抗器91を経て
引出さハる電流の大きさハ、トランジスタ92のベース
に供給されるキード電圧比較器63(これについては後
程詳しく説明する)の出力によって制御さハる。
第2図に示すように、信号合成回路31は1対のNPN
トランジスタ101.102を具えた差動増幅器100
を有している。トランジスタ101.102 (7)ベ
ース電値は抵抗器103と抵抗器104の直列回路によ
って相互に接続さhている。差動増幅器100に対する
電流源はNPN )ランジスタ105によって構成さh
でおり、トランジスタ105のコレクタtmは抵抗器1
03と104との相互接続点に接ゎCさね、そのエミッ
タ電極はエミッタ抵抗器106を経てアースに帰路して
おり、そのベース電極はバイアス電位源の正姑子(+、
Vb)に接続さハている。
差動増幅器100の一方の人力にはトランジスタ108
によって形成−さhるエミッタ帝ポロヮを経てルミナン
ス信号が供給される。トランジスタ108のベース電極
は変換器15の出力端子Yに直接接続され、そのエミッ
タ電極は増幅器のトランジスタ101のベース電極に直
接接続され、そのコレクタ電極け+VCC電源端子に直
接接続さhている。エミッタ・ホロワΦトランジスタ1
08に対する電流源HNPN)ランジスタ109によっ
て形成されており、そのコレクタ電極はトランジスタ1
08のエミッタ電極に直接接続されており、そのエミッ
タ電極ぽエミッタ抵抗器110を経てアースに帰路して
おり、そのベース電極は+vb電源端子に接続されてい
る。
差動増幅器100の他方の入力に1NPN)ランジスタ
Illによって形成されるエミッタ・ホロワによって1
3−−Y色差信号が供給される。トランジスタ111の
ベース電極rri第1図の装置のマトリックス回路27
の出力端子である端子B−Yに直接接続さJlており、
そのエミッタ電極はトランジスタ102のべ、−スミ極
に直接接続されており、そのコレクタ電極ル4り)」−
1−Vcc電源端子に接続さり、て論る。エミッタ拳ボ
ロワ・トランジスタIllに対する電流源I′1NI3
N)ランジスタ112によって構成さhておシ、そのコ
レクタ電極はトランジスタ111のエミッタを極に直接
接続されており、そのエミッタ電極はエミッタ抵抗器1
13を経てアースに帰路しており、そのベース電極は+
vbバイアス電源端子に接続さhでいる。
増幅器のトランジスタ101のコレクタ電極I−i第1
色の装置のキード輝度制御回路71の出力端子である端
子13 Cに直接接続さねており、増幅器のトランジス
タ102のコレクタ電極は負荷抵抗器107を経て端子
B CK接続さhている。ルミナンス信号人力と色差信
号人力との合成信号として形成さノする青カラー信号は
負荷抵抗器1070両端間に発生する。このように形成
されたカラー信号のDCレベルは端子BCに現われる]
) Cil位による影瞥を受ける。例えば前述のシャン
レイ代地の米国特許第4404593号明細書、に示さ
れている形式の輝度制御回路を使用すると、端子BC7
d1対のN1)Nトランジスタの並列接続されたエミッ
ターコレクタ電路を経て+vCC電源に帰路している。
キーイング波II brpII 、II brnllの
パルス成分の現われる期間中は、並列接続されたトラン
ジスタの一方社遮断し、並列接続されたトランジスタの
第2のトランジスタのベース電極には固定されたDC基
基糸圧か供給される。他のすべての期間中に第2のトラ
ンジスタが遮断し、第1のトランジスタのベース電極に
は輝度制御ポテンショメータ(第1図の70)の調整に
依存する大きさのDC電圧か供給される。
青信号変換器34は、各々NPN )ランジスタ116
、PNP )ランジスタ117.およびNPN )ラン
ジスタ119を具備したカスケード接続さhた3個のエ
ミッター ホロワを含んでいる。トランジスタ116の
ベース電極は信号合成回路31のトランジスタ102の
コレクタ電極に1鼠接接続さh、工゛ミッタ電極はエミ
ッタ0ホロワ・トランジスタ1170ベース電4mに直
接接続さilており、コレクタ電極は+VCCrb、源
%a子に接続さhている。エミッタ・ホロワ・トランジ
スタ116に対する電流源HNPN)ランジスタ116
Tによって形成さハておシ、そのコレクタ電極はl・ラ
シジスタ116のエミッタ電極に直接接続されており、
そのエミッタ電極はエミッタ抵抗器116几を経てアー
スに帰路しており、そのベース電極は+vbバイアス笛
W瑞子に接続されている。
エミンタΦホロワートランジスタ117のコレクタ電極
倹はアースさノ1、ており、そのエミッタ電極は抵抗器
118 ′fI:経て十VCC電源端子に帰路している
トランジスタ119のベース電極C1エミツタ惨ホロワ
・トランジスタ117のエミッタ電極に直接接続さノ1
ており、コレクタ電極は+VCC電源端子に接続さhて
おシ、そのエミッタ電慣は青信号出力端子13に面接接
続さh、且つ抵抗器120を経てアースに帰路している
第2図に示すように、第1図のスクリーン上表示(O8
D)制御回路80へはエミッタ・ホロワ・トランジスタ
117のベースおよびエミッタからソhぞれ接続される
。−例として前述のバーウッド代地の米国特冨出願第3
52884号明細書に示されている形式の表示制御回路
を使用すると、文字表示期間中は、トランジスタ117
は遮断して合成回路31の青カラー信号出力を青信号出
力端子Bから切離し、その代シに制御回路80から出カ
ニミッタ・ホロワ俸トランジスタ119のベース電極に
供給される駆動信号を使用するように上記の接続かされ
ている。
第2図にNPNトランジスタ122からなるリトレース
・ブランキング回路51か示されている。トランジスタ
122のコレクタ電極は抵抗器123を介して出カニミ
ッタ・ホロワ・トランジスタ119のベース電極に接続
されており、ベース電極は抵抗器121を経てキーイン
グ波+1rb+12受信する端子HJ3(第1図の装置
のサンドキャスル・パルス復号器50の出力端子)に接
続さhている。キーイング彼11rl)l′のパルス成
分か現わわている間は、トランジスタ]22は導通状態
になり、出カニミッタ・ホロワeトランジスタ119の
ベース電極の電位を、映塚41+生カラー映像管(第1
a図の77)の青電子銃k ahat状iM 、!:す
るのに充分々程度に引下げる。
第2図に示すように、キード電圧比較器63id、宵他
号変換器34のトランジスタ]716のエミッタ電極に
境われる宵カラー信号に応答する。この隔分人力を利用
する第1の制御ループは、差動増幅器140を使用した
重圧比較器からなる。差動増幅器140にl対のNPN
トランジスタ141,142からなり、ソi1らのエミ
ッタ電極は直列接続された抵抗器143.144によっ
て相互に接続されている。差動増幅器140の電流源1
dNPN1ランジスタ145によって構成されておシ、
そのコレクタ電極は抵抗器143と144との接続点に
接続されており、そのエミッタi 4k H接地されて
いる。トランジスタ145のベース−エミッタ電路はダ
イオード146によって側路さJlてふり、その陽極は
トランジスタ145のベース電極に、その陰極は接地さ
れている。
NPN)ランジスタ147け、電流源トランジスタ14
5のベース電極にキーイング波+l p I+を碑給す
るためのエミッタ・ホロワとして配置□されている。
トランジスタ147のエミッタ電4= t:l抵抗器〕
48を経て電流源トランジスタ]45のベース′イーに
接続さり、、トランジスタ147のコレクタ電極は+V
CC鉱源端子に接続されている。エミッターホロワ−ト
ランジスタ147のベース電極は端子PC第1図の装置
のサンドキャスル・パルス後号器50の出力端子)に接
続さねている。キーイング波+1 p I+のパルス成
分が現われているIF4」は電流源トランジスタ145
は導通状卯にされ、差動増幅器〕40を動作状態とする
。そh以外の間は差動増幅器140は非動作状態にある
差・動増幅器140には3個のPNP )ランジスタ1
50゜152、154からなる能動負荷回路か設けられ
てお#)%増幅器、のトランジスタ141のコレクタt
ThH負荷トランジスタ150のコレクタ電極に直接接
続されておシ、増幅器のトランジスタ142のコレクタ
電極は順バイアスされたダイオード156を経て負荷ト
ランジスタ154のコレクタ電極に接続されている。図
示のように、ダイオード156の陽極はトランジスタ1
54のコレクタ電極に接続されておシ、その陰極はトラ
ンジスタ142のコレクタ電極に接続されている。負荷
トランジスタ150.154のエミッタ電極は、各々エ
ミッタ抵抗器151 、155を経て+VCC電源端子
に帰路している。残るPNPトランジスタ152のコレ
クタ電極は接地されており、そのベース電極はトランジ
スタ141と150との互いに接続されたコレクタ電極
に接続されており、そのエミッタ電極はエミッタ抵抗器
153を経て+VCC電源端子に帰路しており、且つ負
荷トランジスタ150および1540ベース電極に直接
接続されている。
上記のように配置されたトランジスタ150.152゜
154I″ii流ミラ一回路を構成しておシ、それによ
って負荷トランジスタ154のコレクタ電流は増幅器ト
ランジスタ141のコレクタ電流にミラー作用で反映す
る。出力リード線は負荷抵抗器154のコレクタ電極を
ルミナンス信号変換器15のエミッタ・差wノ増幅器]
40の動作期間中、増幅器トランジスタ141,142
のベース電極の電位か平衡しておれば、トランジスタ1
42.f:流りるコレクタ電流は負荷トランジスタ15
4のコレクタ電に?経て供給される電流の大きさと整合
しており、比較器60の出力はトランジスタ90のベー
ス電極の電位を乱すことはない。しかしなから、もしト
ランジスタ141のベース電極における′電位が差動増
幅器の動作期間中トランジスタ1420ベース電極の電
位に比して上昇させらhる不平衡が存在する表、負荷ト
ランジスタ154のコレクタ電極を経て供給される電流
の大きさはトランジスタ142が必要とするコレクタ電
流を超過し、出力のリード線を経て供給さハるこの超過
分はトランジスタ90のベース電極の電位を上昇させる
ことになる。逆に差W1増幅器の動作期間中に反対方向
のベース電位の不平向が存在すると、トランジスタ14
2が要求するコレクタ電流の大きさけ負荷トランジスタ
154のコレクタ電極を経て供給される電流の大きさ以
上になシ、その結果、不足分は出力リゴド線から供給さ
れ。
トランジスタ90のベース電極の電位ば低下する。
瓜動増44器140の一方の入力には、増幅器トランジ
スタ141のベース電極を基準箪圧源端子VR。
に直接接続することによって基準電圧が供給される。差
動増幅器140の他方の入力には、トランジスタ142
のペース電極全直列抵抗器137を経て青信号変換器3
4のエミッターホロワ・トランジスタ116のエミッタ
電極に接続することによって信号電圧か供給さノする。
トランジスタ142のベース電極とアースとの間には抵
抗器138とキャパシタ139との直列接続が接続され
ておシ、直列抵抗器137と共同して低域通過フィルタ
を構成している。フィルタ137−138−139は安
定性を確保するループ・フィルタを具えた第1制御ルー
プを構成しているが、ルミナンス信号通過帯域内にある
周波数において大きなループ応答性を示すように充分に
広い帯域幅をもっていることか望ましい。
波形nPl+によって示されるように、第1制御ループ
は各映像管のバイアス制御期間中のみ動作可能状態とな
る。この制御期間の相互間では、青信号出力に寄与する
ルミナンス信号のDCレベルに影響を与えない。しかし
なから、キード電圧比較器63ハ第2の制御ループを形
成する別の成分を含んでいる。
第2の制御ループは電圧比較器130を有し、これには
青信号変換器34のエミッタ・ホロワ・トランジスタ1
16のエミッタ電極から直接信号入力か供給され、また
基a電圧源端子V几から基準入力が供給される。比較器
130にはまた端子K P (第1図の装態のサンドキ
ャスル・パルス復号器50の出力端子)からキーイング
波か供給される。図1面を簡単にするために第2図1に
は比較器130の詳しい回路構成は示されていない。し
かしながら、比較器130の構成は差動増幅器140用
として示された構成と対応していることか望ましく、こ
の場合。
基準入力はトランジスタ142側に・区給さね、信号入
力はトランジスタ141側に供給されるように、人力の
位置が1換される。比較器130の出力リード線は蓄積
キャパシタ131の一方の端子に接続さノ11、キャパ
シタ131の他方の端子はアースされている。
比較器130の励作司龍期間中、比較器130への1i
号と基準人力とが平罰している状態のもとでは、■′−
め設定さhた中間値の正D C電位は蓄積キャパシタ1
31の両端間に発生し、この電位は比較器130が非動
作期間中保持される。信号入力が基準入力レベル以上に
上昇すれば、比較器130の動作可能1(71開中にこ
の比較器の出力リード線を経てキャパシタ131の両端
間に蓄積される電位を上昇させる充電慰δ1しか供給さ
り、る。反対に信号入力か基漁火力以Fに低下すると、
比較器130の動作可能期間中にこの比較器の出力リー
ド線を経て蓄積された1「圧を低下させるために放電電
流を引出す。
比較5130の蓄積された出力はNPN )ランジスタ
132と133とによって構成された1対のカスケード
接続されたエミッタ・ホロワに供給される。
トランジスタ132のベース電極は蓄積キャパシタ13
1の非接地側端子に直接接続さhておシ、そのエミッタ
電極はトランジスタ133のベース電極に直接接続され
ている。エミッタ・ホロワ・トランジスタ132,13
3のコレクタ成極は共に+Vcctg源端子に接続、さ
れている。トランジスタ133のエミッタ電極とアース
との間には1対の抵抗器134と136とが直列接続さ
れている。抵抗器134と136との接続点に現わわる
蓄積キャパシタ電圧の減衰された電圧は、ルミナンス信
号変換器15の電流源トランジスタ92のベースに直接
供給される。従って、比較器130の出力は抵抗器91
を経て電流源トランジスタ92によって引出される電流
を制御し、従って、抵抗器91の両端間のDC電圧降下
によって誘発されるルミナンス信号のレベルノットの決
定要因となる。
第2図の1言号合成回路31として使用されている回路
と同じ回路を第1図の装置の赤および緑信号チャンネル
の各信号合成回路3o卦よび32として使用するのが望
ましく、各信号合成回路は信号合成回路31について説
明した態様でキード輝度副側1ロ路の出力によって制御
される。同様に、第2図の青信号変換器34と同様な回
路構成をもった変換器を第1図の装置の赤信号変換器3
3および緑信号変侠器35として使用するのが望ましく
、各変換器は青信号を換器34について前に述べた態様
でリトレース・ブラシキング制御およびスクリーン上文
字表示aj01β1jを受ける。
第1図の装置の各キード電圧比較器65.67としてC
」、上述の比較器63の第2の制御ループ130 。
131等)と同じ構成のものを使用するのか望ましい。
しかしなから、各信号合成回路へのルミナンス信号成分
のD Cレベルを調整するに当って上述の第2の副側1
ルーズの出力を使用するのに反して、比較器65の蓄h
4jさり、た出力電圧は増幅器23の差動人力に供給さ
れてマトリックス回路2ワに供給され゛る1色差(n号
人力のDCレベルを調節し、比較器6’7の第2の出力
電圧は増幅器24の差動人力に供給さil、てマトリッ
クス回路2ワに供給さhるQ色差信?人力のDCレベル
を調節する。
第2図に示したように構成され且つ上述したような第1
因の装置の動作において、複数の安全装置4によって、
各映像管バイアス制徊1明間中にAKB制御回路ワ6(
第1a図)によって行なわれる電流モニタおよびバイア
スml動作を完全なものとしている。このような安全装
置の特性を知るためには、以下に概説するように、この
ような制御期間中のキード制御装置の各々の素子の状、
傅を再考するのが適当である。
各映像管バイアス制御1■間を通じて、(1)トランジ
スタ88はキー信号によりオン状態にされ、(クロミナ
ンス信号処理回路20のクロミナンス信号増幅器と同様
に)ルミナンス信号増幅器13に対する利得を最小値(
好ましくは0)に設定する。この利得の値は映像制御ポ
テンショメータ53の設定には無関係である。
(2)差動増幅器140によって構成さハる比較器が付
勢され、比較器63に対する上述の第1の制御ループ分
閉じ、一方第2の制御ループの電圧比較器130および
比較器65.67中の対応回路は非動作状態にされる。
(3)信号合成回路30.31.32にけキード輝度制
御回路71より、輝度制御ポテンショメータ70の調節
には無閣保々大きさの固定さil、た基@電圧が供給さ
j”L 7S。
(4) 青信号チャンネルに対するブランキング・トラ
ンジスタ122.および赤、緑信号チャンネルに利する
勾応するブランキンク・トラ、ンジスタは非導通状j1
1に維持され、映帥管の電子銃かカット・オフ以上に駆
動されるのを防止する。
(5) スクリーン士表示制t11回路80は非動作状
態にある。
上述の安全機構(イ)/″i、映像制御B+1δ11に
よってAKB回路の動作に影響を与えるのを防止し、A
KB回路の11作か受信信号成分によって乱さ九るのを
防止するための第1の程度の保護を与えている。
映像・Uのバイアス制til1期間中にVITS信号成
分のようなルミナンス信号成分の漏洩による流れかある
場合は、増幅器1,3の利得減少にも拘らず、信号成0
によるAKI3回路の動作に対する第2の程度の保1穫
か上述の安全機構(2)によって得られる。こわによっ
て、伺勢された増幅器140によって閉路さhた広帯域
負帰還路によるルミナンス信号成分の漏洩を大幅に減少
させることかできる。安全機構(2)によって、また、
ルミナンス信号チャンネル中のDCドリフトの残留効果
に対して強い保護を与え、さらに増幅器13のゲートさ
れた利i月減少のDCシフトによりAKB回路の動作に
悪影響を与えるのを防止することができる。上述の安全
機構(3)は輝度ポテンショメータ70の調整によりA
KB回路の動作に影響を与えるのを防止し、上述の安全
機構(4)は映像管のバイアス制曲期間中に好ましく々
い陰極電流の遮断か生じるのを防止することかできる。
上述の安全機構(5)H,081)開側[回路80のス
プリアス出力によってAKB回路の動作か乱さiするの
を防止することかできる。
この発明を利用する1つの好ましいFl路構成では、誤
差を減少させるだめに、受信信号の垂直同期期間の少な
くとも一部の期間中、比較器63.65.67のキーイ
ングを防止するだめの手段か設けられている。これにつ
いては、1984年12月14日(−1けで「垂直同期
期間中に誤差か導入さhるのを防止したキードDC安定
化装置(Keyed DCStabilization
5ystc+n Wi th Protection 
From Error■旧roduction Dur
ing Vertical 5ync Interva
l)Jという名セJλのンヤシレイ代地の米国特許出願
第56128r1号明JJLI d中に示さハている。
とのようなキーイング防止を確実にするために、端子S
Cにυシ給される3レベル争サンドキヤスル・パルスは
垂直同明朗間のバースト・ケート・パルスの少すとも幾
つかか存在しないようにすることか提案された。このよ
うなバースト・ゲートパルス成分を選択「ト1に除去す
るための好ましい技術については1983年12月14
日イ」けで「垂直同期期間中は不動作状聾とさiするバ
ックポーチ・ゲーティング・パルス発生器(Backp
o、rch Gat’ing Pu1se Gener
atorSubject to Disabling 
During Vertical 5yncInter
val ) Jという名称で出願されたヨースト(T、
 Yost )氏の米国特許出願第56133.2号明
細書に示さilでいる。上記米国特許出願第5613+
!12号明則曹に示されている上記技術をサンドキャス
ル・パルス符号化(エンコード)に採用すると、端子S
Cに現われるこれによって得られた3レベル・サンドキ
ャスル・パルス列は、垂直同期期間の少なくとも大部分
の期間を通じてvBGレベルへの振れが存在しない波形
”SC’lの形のものと一致する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第1a図は、この発明の実施例による制御
装置を具えたカラーテレヒジョン受(象機の本願発明に
関連する部分を、一部を概略的な回路図の形で、他の部
分をブロックの形で示した図。 第2図は第1図の装置の選択された禁子の機能を実行す
るための回路例を示す図、第3図は第1図1の装置の動
作を説明するだめの波形を示を図である。 11・・・ルミナンス信号処理回路、13・・・利得制
御ルミナンス増幅器、15・・・ルミナンス信号変換器
、 20・・クロミナンス信号処理回路。 “°31・・1言号倉成手段、53・・・可調整利得制
御′電圧源、55・・・キード利得制御回路、70・・
・可調整輝度制御電圧源、ワト・・キード輝度制御回路
、ワ4・・・映像管駆動回路(第1急信号を映像管の1
つの電極に供給する手段)、76・・・自動映像管バイ
アス制御回路、ワワ・・・映稼庁、ワ81(5、”7B
13 、78G・・・映像管の電極、140・・・差動
増幅器(比較手段)、VR・・・基進電圧、7H・・・
バイアス制御期間。 r8許出願人アールンーエー コーポレーション化 理
 人 清 水 哲 ほか2名 丁続袖fに書(自発) 1.・11件の表示 4411〜!il If((b 9 263737号2
 発明の名称 ノノラーテレヒ/ヨン受像機 :(、補止をする者 ・11件との関係 特許出願人 (1所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨータ ロックフェラー フラサ30名 称 (
757) アールシーニー コーポレーション4、代理
人 5 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに訂正します。 (2)明細書を次の正誤表の通りに訂正します。 添付書類 特許請求の範囲 以上 寸jf1〆1晶求の範囲 (1)各映像を表わすルミナンスおよびクロミナンス成
分を含む合成ビデオ信号に応答してカラー映像を表ホさ
せるカラーテレビジョン受像機であって、1−記映像を
表わす成分は周期的フィールド期間内の連続する線期間
の水平ブランキング部分の間は(f在せず、また各フィ
ールド期間の垂直ブラフキング部分の間は存在せず、 観、察スクリーン上に走査線のラスタを描く複数の電r
・ビームの強度を制御するための複数のビーム強度制御
電極を有するカラー映像管と、L記名垂直ブランキング
部分肉の複数の゛連続する線期間を包含する周期的バイ
アス制御期間中、各制御電極のバイアスを自動的に制御
するための1没と、 利得制御ルミナンス信号増幅器と、該ルミナンスイ、4
号増幅器の出力に応答するルミナンス信号変換器とを含
み、」ユ記ルミナンス成分を処理するためのルミナンス
信号チャンネルと、 ナンス信号チャンネルであって、上記処理されたクロミ
ナンス信号成分に応答して複数の色差信号出力を発生さ
せる手段を含むクロミナンス信号チャンネルと、 上記色差信号出力の1つと上記ルミナンス信号変換器の
出力とに応答して第1の色信号を生成するための信号合
成回路と、 上記第1の色信号を上記映像管の電極の1つに供給する
ための手段と、 制御装置とを含み、 上記制御装置は、可調整利得制御電圧源と、上記利得制
御電圧源の出力に応答して(1)上記ルミナンス信号増
幅器および上記クロミナンス信号処理回路の利得を、上
記バイアス制御期間を除くフィールド期間の全部分の間
、上記可調整利得制御電圧に応答するようにし、(2)
上記バイアス制御期間中は上記ルミナンス信号増幅器と
」二記クロミナンス信号処理回路とを実質的に不動作状
態とするキード利得制御手段と、 上記バイアス制御期間中に上記第1の色信号が到達した
電圧を基準電圧と比較するためのキード比較手段と、」
二記ルミナンス信号変換器に結合され、」二記キード比
較手段の出力に応答して、上記段とを含む、」二記ルミ
ナンス信号変換器の出力の1) Cレベルを制御するた
めの制御ループと、i工調整輝度制御電圧源と、 上記映像を表わす信号成分の存在期間中は、上記信号合
成回路の出力のDCレベルを上記可調整輝度制御電圧に
応答させ、上記バイアス制御期間は上記輝度制a1電圧
には無関係にするキード輝度制御手段とを含む、 カラーテレビジョン受像機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン 各映像を表わすルミナンスおよびクロミナンス
    成分と含む合成ビデオ信号に応答してカラー映像を表示
    させるカラーテレビジョン受像機であって、上記映像を
    表わす成分は周期的フィールド期間内の連続する線期間
    の水平ブランキング部分の間は存在せず、また各フィー
    ルド期間の垂直ブランキング部分の間は存在せず、 観察スクリーン上に走査線のラスタを描く複数の電子ビ
    ームの強度を制御するだめの複数のビーム強度制御゛−
    ゛極を有するカラー映像管と、上記各垂直ブランキング
    期間内の複数の連続する線期間を包含する周期的バイア
    ス制御期間中。 各側r+MI ’/lJ極のバイアスを自動的に制御す
    るための手段と、 利得制御ルミナンス信号増幅器と、該ルミナンス信号増
    幅器の出力に応答するルミナンス信号変換器とを含み、
    上記ルミナンス成分を処理するだめのルミナンス信号チ
    ャンネルと、 上記処理されたクロミナンス信号成分に応答して複数の
    色差信号出力を発生させる手段を含む上記クロミナンス
    成分を処理するだめのタロミナンス信号チャンネルと、 上記色差信号出力の1つと上記ルミナンス信号変換器の
    出力とに応答して第1の色信号を生成するための信号合
    成回路と、 上記第1の色信号を上記映像管の電極の1つに供給する
    だめの手段とを含み、 制御装置は、可調整利得制御電圧源と、上記利得制御電
    圧源の出力に応答して(1)上記ルミナンス信号増幅器
    および上記クロミナンス信号処理回路の利得を、上記バ
    イアス制御期間を除く全フィールド期間の部分の間、上
    記可調1f利得制御電圧に応答するようにし、(2)上
    記バイアス制御j期間中は上記ルミナンス信号増幅器と
    上記クロミナンス信号処理回路とを実質的に不動作状態
    とするキード利得制御手段と。 上記バイアス制御期間中に上記第1の色信号によってイ
    ー1らえまた電圧を基準電圧と比較するだめのキード比
    較手段と、上記ルミナンス信号変換器に結合さfq 、
    土言eギード比較手段の出力に応答して、上記(((ら
    ねた色信号電圧の上記基準電圧との実質的な等しさから
    のずれに反対するための手段とをaむ、上記ルミナンス
    信号変換器の出力のDCレベルを制御するだめの制御ル
    ープと、 tTJ調整輝度制御電圧源と、 上記映像を表わす信号成分の存在期間中ば、上記信号合
    成回路の出力のDCレベルを上記可調整赴度制++II
    I ’i4i圧に応答させ、上記](イアス制御期間は
    上記輝度側(IL11電圧には無関係にするキード輝度
    R11l +iHI手段とを含む、 カラーテレビジョン受像機。
JP59263737A 1983-12-14 1984-12-12 カラーテレビジヨン受像機 Granted JPS60145787A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/561,176 US4554588A (en) 1983-12-14 1983-12-14 Control system for luminance/chrominance signal processing circuits
US561176 1983-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60145787A true JPS60145787A (ja) 1985-08-01
JPH0356511B2 JPH0356511B2 (ja) 1991-08-28

Family

ID=24240938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59263737A Granted JPS60145787A (ja) 1983-12-14 1984-12-12 カラーテレビジヨン受像機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4554588A (ja)
EP (1) EP0146343B1 (ja)
JP (1) JPS60145787A (ja)
KR (1) KR930004831B1 (ja)
CA (1) CA1219348A (ja)
DE (1) DE3484126D1 (ja)
HK (1) HK24896A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4554588A (en) 1985-11-19
EP0146343A2 (en) 1985-06-26
DE3484126D1 (de) 1991-03-28
CA1219348A (en) 1987-03-17
EP0146343A3 (en) 1987-06-03
KR930004831B1 (ko) 1993-06-08
EP0146343B1 (en) 1991-02-20
JPH0356511B2 (ja) 1991-08-28
KR850005210A (ko) 1985-08-21
HK24896A (en) 1996-02-16

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