JPS60145104A - 靴中敷及びその製造方法 - Google Patents
靴中敷及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60145104A JPS60145104A JP66684A JP66684A JPS60145104A JP S60145104 A JPS60145104 A JP S60145104A JP 66684 A JP66684 A JP 66684A JP 66684 A JP66684 A JP 66684A JP S60145104 A JPS60145104 A JP S60145104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminate
- synthetic resin
- woven fabric
- shoe insole
- chloride synthetic
- Prior art date
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- Granted
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
この発明は夏期に於て断熱効果を有し、し゛かもむれる
事なく、足裏部の空気の流通があって、且感触のよい靴
中敷及びその製造方法に関する。
事なく、足裏部の空気の流通があって、且感触のよい靴
中敷及びその製造方法に関する。
(2)背景技術
従来、通気性、吸臭性等の効果を持たせた靴中敷が種々
提案されておシ、例えば、塩化ビニリデン系合成樹脂モ
ノフィラメント製粗目Jl”13状裏織布A、該樹脂モ
ノフィラメント製蜂巣織中間織布B、該樹脂モノフィラ
メント製細織表面織布りとを順次重ね周縁部を溶着して
なる靴の中敷とその製造方法は特公昭49−48024
号公報に開示されている。
提案されておシ、例えば、塩化ビニリデン系合成樹脂モ
ノフィラメント製粗目Jl”13状裏織布A、該樹脂モ
ノフィラメント製蜂巣織中間織布B、該樹脂モノフィラ
メント製細織表面織布りとを順次重ね周縁部を溶着して
なる靴の中敷とその製造方法は特公昭49−48024
号公報に開示されている。
上記靴中敷に加えて吸臭と防黴の二つの機能が付加され
たものとして、塩化ビニリデン系合成樹脂短繊維不織布
に球状活性炭を防黴剤溶液を含有し連続気泡を有するラ
テックスにより付着させたシートCをつくり、該粗目網
状製織布A、該蜂巣織中間織布B、該細かく織られた表
面織布りとを裏織布A、中間織布I3、シート01表面
識布1)の順にii(ね合せ周縁部を溶着してつくった
防臭防黴靴中敷及びその製造方法は特開昭54−222
52号公報に開示されている。
たものとして、塩化ビニリデン系合成樹脂短繊維不織布
に球状活性炭を防黴剤溶液を含有し連続気泡を有するラ
テックスにより付着させたシートCをつくり、該粗目網
状製織布A、該蜂巣織中間織布B、該細かく織られた表
面織布りとを裏織布A、中間織布I3、シート01表面
識布1)の順にii(ね合せ周縁部を溶着してつくった
防臭防黴靴中敷及びその製造方法は特開昭54−222
52号公報に開示されている。
又そのほか、磁力線による足の疲労を緩除させることを
目的とし、例えば、塩化ビニリデン系合成樹脂モノフィ
ラメント製粗目網状製織布A、該樹脂モノフィラメント
製峰巣織中間織布13、該樹脂及び又は塩化ビニール系
合成樹脂短繊維から女る不織布に、活性炭粉末、銅粉末
、磁性体粉末を混入した混合ラテックスを塗布した後加
熱処理したシートSと該樹脂モノフィラメント製の細か
く織られた表面織布りとを、順次重ね合せ、周縁部を溶
着してなる靴中敷であって、ラテックス100に対する
活性炭粉末、銅粉末、磁性体粉末の重量比がそれぞれ1
0〜50.10〜50.100〜400であり、上記混
合ラテックスに使用されるラテックスの厄介が、重量比
でニトロブチルラテックス100に対してラウリル硫酸
ソーダ05〜1.5、硫黄0.5〜1,5、亜鉛華05
〜1.5 、;Jl硫促進剤05〜15、老化防止剤1
〜3とした靴中敷及びその製造方法も特公昭56〜18
204号公報に開示されている。
目的とし、例えば、塩化ビニリデン系合成樹脂モノフィ
ラメント製粗目網状製織布A、該樹脂モノフィラメント
製峰巣織中間織布13、該樹脂及び又は塩化ビニール系
合成樹脂短繊維から女る不織布に、活性炭粉末、銅粉末
、磁性体粉末を混入した混合ラテックスを塗布した後加
熱処理したシートSと該樹脂モノフィラメント製の細か
く織られた表面織布りとを、順次重ね合せ、周縁部を溶
着してなる靴中敷であって、ラテックス100に対する
活性炭粉末、銅粉末、磁性体粉末の重量比がそれぞれ1
0〜50.10〜50.100〜400であり、上記混
合ラテックスに使用されるラテックスの厄介が、重量比
でニトロブチルラテックス100に対してラウリル硫酸
ソーダ05〜1.5、硫黄0.5〜1,5、亜鉛華05
〜1.5 、;Jl硫促進剤05〜15、老化防止剤1
〜3とした靴中敷及びその製造方法も特公昭56〜18
204号公報に開示されている。
上記の各4イし中敷は、それぞれの中敷を構成する織布
あるいはシートの特徴ゆえに、春、冬、秋の各期には好
ましく用いられている。
あるいはシートの特徴ゆえに、春、冬、秋の各期には好
ましく用いられている。
しかしながら夏期における地面からの熱気の断熱効果は
必ずしも十分なものとはいえないものであった。
必ずしも十分なものとはいえないものであった。
そのため、本発明者等によって、靴中敷裏面にアルミ蒸
着された布を用い、更に表面に感触性の良い合成樹脂モ
ノフィラメント製織布を積層させて、夏期における地面
の熱気遮断効果を持たせ、しかも足裏部の空気の流通が
おりかつ感触性の良い靴中敷が提案されている(特願昭
58−71587号)。
着された布を用い、更に表面に感触性の良い合成樹脂モ
ノフィラメント製織布を積層させて、夏期における地面
の熱気遮断効果を持たせ、しかも足裏部の空気の流通が
おりかつ感触性の良い靴中敷が提案されている(特願昭
58−71587号)。
(3) 目 的
しかしながら、アルミ蒸着された布を靴中敷の裏面にi
α接用いた場合には、使用中に布に蒸着されたアルミニ
ウムが部分的に摩耗してし壕い、必ずしも長期にわたる
使用に有効なものとはいえない問題があった、。
α接用いた場合には、使用中に布に蒸着されたアルミニ
ウムが部分的に摩耗してし壕い、必ずしも長期にわたる
使用に有効なものとはいえない問題があった、。
そこで本発明者等は、特にアルミ蒸着された布をポリ塩
化ビニルのフィルムで保誰してやれば、かかるアルミニ
ウムのP、y粍が防止でき、長期にわたる使用にも有効
なものであることを新規に見出し、本発明を完成させた
のである。
化ビニルのフィルムで保誰してやれば、かかるアルミニ
ウムのP、y粍が防止でき、長期にわたる使用にも有効
なものであることを新規に見出し、本発明を完成させた
のである。
(4)構成
すなわち、本発明の靴中敷は、アルミニウム蒸着層上に
ポリ塩化ビニルフィルムを圧着した布VAN、磁化ビニ
リデン系合成樹脂モノフィラメント製蜂巣織中間織布B
、該樹脂及び又は塩化ビニール系合成樹脂短繊維からな
る不織布に、活性炭粉末、銅粉末を混入した混合ラテッ
クスを塗布した後加熱処理したシー)S、塩化ビニリデ
ン系合成樹脂モノフィラメント製粗目網状紗布A、塩化
ピニリデン系合成樹脂モノフィラメント製の細かく織ら
れた表面織布I)をアルミ蒸着面が外面になる様にして
順次重ね合せ、周縁部を溶着してなる靴中敷である。
ポリ塩化ビニルフィルムを圧着した布VAN、磁化ビニ
リデン系合成樹脂モノフィラメント製蜂巣織中間織布B
、該樹脂及び又は塩化ビニール系合成樹脂短繊維からな
る不織布に、活性炭粉末、銅粉末を混入した混合ラテッ
クスを塗布した後加熱処理したシー)S、塩化ビニリデ
ン系合成樹脂モノフィラメント製粗目網状紗布A、塩化
ピニリデン系合成樹脂モノフィラメント製の細かく織ら
れた表面織布I)をアルミ蒸着面が外面になる様にして
順次重ね合せ、周縁部を溶着してなる靴中敷である。
本発明の靴中敷を構成するアルミニウム蒸着層上にポリ
塩化ビニルフィルムを圧着した布(以下アルミニウム蒸
着−ポリ塩化ビニル圧着布VA、Nと記す場合もある。
塩化ビニルフィルムを圧着した布(以下アルミニウム蒸
着−ポリ塩化ビニル圧着布VA、Nと記す場合もある。
)は、ポリニスデルに真空蒸λ(fしたアルミニウム薄
膜を、例えば薄手のナイロン編物(メリヤス、ニット)
または薄手のナイロン不織布に接着剤を介して転写し、
その転写されたアルミニウム薄膜上に接着剤を介して5
0ないし100μのIc1−さを・Hするポリ塩化ビニ
ルフィルムを圧着したものであって、アルミニウムの蒸
着による熱の反射効果が得られるとともに、ポリ塩化ビ
ニルフィルムの保護作用によりアルミニウムの摩耗が防
止できるものである。
膜を、例えば薄手のナイロン編物(メリヤス、ニット)
または薄手のナイロン不織布に接着剤を介して転写し、
その転写されたアルミニウム薄膜上に接着剤を介して5
0ないし100μのIc1−さを・Hするポリ塩化ビニ
ルフィルムを圧着したものであって、アルミニウムの蒸
着による熱の反射効果が得られるとともに、ポリ塩化ビ
ニルフィルムの保護作用によりアルミニウムの摩耗が防
止できるものである。
(5)実施例
以下、図面によって本発明の詳細な説明すると、本発明
の靴中敷は、塩化ビニリデン系合成樹脂短繊維及び又は
塩化ビニール系合成樹脂短繊維からなる不織布に、銅粉
末、活性炭粉末を混入した混合ラテックスを塗布した後
加熱処理したシートSをつくり、ε(g 1図および第
2図に示すように、アルミニウム蒸着−ポリ塩化ビニル
圧着布VAN 、該蜂巣織中間織布B、シートS、該粗
目網状織布A、該イIHかく織られた織布J)の順に爪
ね合せて周縁部を溶着してなる@+:中敷である。〃お
、第1図において、aは、周縁部μ外の溶着部位(各積
1鏝材相互の相対移動を規制するためのもの)を示す。
の靴中敷は、塩化ビニリデン系合成樹脂短繊維及び又は
塩化ビニール系合成樹脂短繊維からなる不織布に、銅粉
末、活性炭粉末を混入した混合ラテックスを塗布した後
加熱処理したシートSをつくり、ε(g 1図および第
2図に示すように、アルミニウム蒸着−ポリ塩化ビニル
圧着布VAN 、該蜂巣織中間織布B、シートS、該粗
目網状織布A、該イIHかく織られた織布J)の順に爪
ね合せて周縁部を溶着してなる@+:中敷である。〃お
、第1図において、aは、周縁部μ外の溶着部位(各積
1鏝材相互の相対移動を規制するためのもの)を示す。
次に、この発明の靴中敷の水”J遣方法の一例を第6図
により説明する。長尺のアル・ミニウノ、蒸着−ポリ塩
化ビニル圧着布VAN、該蜂巣織中間織布B、該不絞布
に混合ラテックスを塗布後処理したシートS、該狙目網
状織布A、該細かく織られた表面織布りを、布VAN、
中間織布B、シートS、織布A、表面織布■の順に重ね
合せた積層物りとしてローラ10を経て図示しない引張
装置により平板状の下部電極3の上面に沿って間欠的に
引き出し、該積層物りと平板状下部電極6との間には、
厚さ01〜0.5111Jilの紙に厚さ0.02〜0
1朋のポリエステルフィルムを積層し/(絶縁緩衝材4
をローラ11,12を介して、該積層物りの上面にはロ
ーラー13.14を介して厚さo、oi〜0.027n
mのポリエステルフィルム6を重ね、これら三基を同速
間欠的に移動させ、lit、中敷の外周の形をした上部
電極7を下部電極乙に向は下降させて、上記緩衝材4、
積層した織布L1ポリエステルフィルム6を両電極の間
で圧着し、両電極3. 7の間に高周波電(ALを通し
て積層物の周縁部を浴着し、しかる後打抜くものである
。
により説明する。長尺のアル・ミニウノ、蒸着−ポリ塩
化ビニル圧着布VAN、該蜂巣織中間織布B、該不絞布
に混合ラテックスを塗布後処理したシートS、該狙目網
状織布A、該細かく織られた表面織布りを、布VAN、
中間織布B、シートS、織布A、表面織布■の順に重ね
合せた積層物りとしてローラ10を経て図示しない引張
装置により平板状の下部電極3の上面に沿って間欠的に
引き出し、該積層物りと平板状下部電極6との間には、
厚さ01〜0.5111Jilの紙に厚さ0.02〜0
1朋のポリエステルフィルムを積層し/(絶縁緩衝材4
をローラ11,12を介して、該積層物りの上面にはロ
ーラー13.14を介して厚さo、oi〜0.027n
mのポリエステルフィルム6を重ね、これら三基を同速
間欠的に移動させ、lit、中敷の外周の形をした上部
電極7を下部電極乙に向は下降させて、上記緩衝材4、
積層した織布L1ポリエステルフィルム6を両電極の間
で圧着し、両電極3. 7の間に高周波電(ALを通し
て積層物の周縁部を浴着し、しかる後打抜くものである
。
(6)効果
本発明の靴中敷は、上述したような積層構成としたこと
により、その各6t JH材の持つ特性により以下に記
す侵れた効果が発揮できるものである。すなわち、 イ)アルミニウム蒸着−ポリ塩化ビニル圧着布を存在さ
せたので、断熱性を伺与することができ、履用時に2い
て、足裏が靴直下の温度変化の影!評を受けにくく、し
たがって、履心地向上にを与する。
により、その各6t JH材の持つ特性により以下に記
す侵れた効果が発揮できるものである。すなわち、 イ)アルミニウム蒸着−ポリ塩化ビニル圧着布を存在さ
せたので、断熱性を伺与することができ、履用時に2い
て、足裏が靴直下の温度変化の影!評を受けにくく、し
たがって、履心地向上にを与する。
口)アルミニウム蒸着−ポリ+4化ビニル圧着布は中敷
の穀実側に位置するものであり、履用時において、足裏
と波布との間には、織布り、A、B、特に塩化ビニリデ
ン系のものが存在することとなるので、通気性が良く、
足裏直近の熱を逃がすことができ、したがって、足裏が
むれることもない。
の穀実側に位置するものであり、履用時において、足裏
と波布との間には、織布り、A、B、特に塩化ビニリデ
ン系のものが存在することとなるので、通気性が良く、
足裏直近の熱を逃がすことができ、したがって、足裏が
むれることもない。
ハ)断熱性に蚕与するアルミニウムは、布に蒸着されて
おり、しかもその上をポリ塩化ビニルフィルムで保護し
であるので、両者の一体化状態は強く、アルミニウムは
剥離しにくく、したがって、長期にわたる耐久性に優れ
る。
おり、しかもその上をポリ塩化ビニルフィルムで保護し
であるので、両者の一体化状態は強く、アルミニウムは
剥離しにくく、したがって、長期にわたる耐久性に優れ
る。
二)塩化ビニリデン系の織布、特に織布A5Bを存在さ
せているので、弾力性に優れ、履心地の向上に寄与する
。
せているので、弾力性に優れ、履心地の向上に寄与する
。
ホ)シートに活性炭を内在させたので、靴内にて発生す
る悪臭を吸収でき、銅粉末を内在させたので、水虫の発
生を防止できる。
る悪臭を吸収でき、銅粉末を内在させたので、水虫の発
生を防止できる。
へ)足の各サイズに対応した複数の切断線を形成するこ
とにより、中敷が使用される靴に応じて、該切断線を利
用して中敷のサイズを変更することができ、したがって
、汎用性を広くすることができる。
とにより、中敷が使用される靴に応じて、該切断線を利
用して中敷のサイズを変更することができ、したがって
、汎用性を広くすることができる。
1だ、この砒中敷の製造方法は、アルミニウム蒸着の存
在のために、溶着溶断の一挙動の作条による製造は不可
能であるが、溶着たけは高周波で出来るので打抜きを別
に行なうことにより能率よく製造することができるので
ある。
在のために、溶着溶断の一挙動の作条による製造は不可
能であるが、溶着たけは高周波で出来るので打抜きを別
に行なうことにより能率よく製造することができるので
ある。
以上の如く、本発明の靴中敷は断熱性を有する一方、む
れることもなく、しかも、足裏部の空気の流通があって
、かつ、感触のよい点で、特に優れたものである。
れることもなく、しかも、足裏部の空気の流通があって
、かつ、感触のよい点で、特に優れたものである。
第1図は、本発明(物)の一実施例を示す平面図・
第2図は、第1図のn−I線断面図、そして第3図は、
本発明(方法)の一実施例を説明するための略側面図、
を表わす。 VAN・・アルミニウム蒸着された布 B・・蜂巣織中間織布 S・・・シート A・・・粗目網状織布 D・・・細かく織られた表面織布 6・・・下部電極 4・・絶縁緩衝材 6、・・ポリエステルフィルム 7・・上部電・極 矛1図 j4′2 図 yP3 図
本発明(方法)の一実施例を説明するための略側面図、
を表わす。 VAN・・アルミニウム蒸着された布 B・・蜂巣織中間織布 S・・・シート A・・・粗目網状織布 D・・・細かく織られた表面織布 6・・・下部電極 4・・絶縁緩衝材 6、・・ポリエステルフィルム 7・・上部電・極 矛1図 j4′2 図 yP3 図
Claims (1)
- (1)アルミニウム蒸着層上にポリ塩化ビニルフィルム
を圧着した布vAN、塩化ビニリデン系合成樹脂モノフ
ィラメント製蜂巣織中間織布B、該樹脂及び又は塩化ビ
ニール系合成樹脂短繊維からなる不織布に、活性炭粉末
%銅粉末を混入した混合ラテックスを塗布シた後加熱処
理したシートS1塩化ビニリデン系合成樹脂モノフィラ
メント製粗目網状織布A、塩化ビニリデン系合成樹脂モ
ノフィラメント製の細かく織られた表面織布りをアルミ
蒸着面が外面になる様にして順次重ね合せ、周縁部を溶
着してなる靴中敷。 (21Tルミニウム蒸着層にポリ塩化ビニルフィルムを
圧着した布VAN 、塩化ビニリデン系合成樹脂モノフ
ィラメント製蜂巣織中間織布B、該樹脂及び又は塩化ビ
ニール系合成樹脂 3゜短繊維からなる不織布に、活性
炭粉末%銅粉末を混入した混合ラテックスを塗布した後
加熱処理したシートS、塩化ビニリデン系合成樹脂モノ
フィラメント製粗目網状織布A、塩化ビニリデン系合成
樹脂モノフィラメント製の細く織られた表面織布りをア
ルミ蒸着面が外面になる様にして順次重ね合せて積層物
りとなし、高周波溶着機の平板状の下部電極6の上に、
厚さ0.1〜05間の紙に厚さ002〜0.1關のポリ
エステルフィルムを積層した絶縁緩衝材4を置き、その
上に上記の積層物りを置き、更にその上に厚さ001〜
0.02 aNのポリエステルフィルム6を重ね、靴中
敷d外周の形をした上部電極7を下部電極6に向は下降
させて、上記緩衝材4、積層物り、フィルム6を両電極
の間で圧着し、両電極3.7の間に高周波電流を通して
積層物の周部を溶着し、しかる後打抜きで打抜く事を特
徴とする靴中敷の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP66684A JPS60145104A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 靴中敷及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP66684A JPS60145104A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 靴中敷及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145104A true JPS60145104A (ja) | 1985-07-31 |
JPS636002B2 JPS636002B2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=11480059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP66684A Granted JPS60145104A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 靴中敷及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145104A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59665A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Fujitsu Ltd | プリント基板の導通テスト方法 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP66684A patent/JPS60145104A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59665A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Fujitsu Ltd | プリント基板の導通テスト方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636002B2 (ja) | 1988-02-08 |
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