JPS60144133A - 回転電機の界磁 - Google Patents
回転電機の界磁Info
- Publication number
- JPS60144133A JPS60144133A JP59169305A JP16930584A JPS60144133A JP S60144133 A JPS60144133 A JP S60144133A JP 59169305 A JP59169305 A JP 59169305A JP 16930584 A JP16930584 A JP 16930584A JP S60144133 A JPS60144133 A JP S60144133A
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- JP
- Japan
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- permanent magnet
- magnetic
- coupler
- core
- space
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 7
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 10
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/276—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM]
- H02K1/2766—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect
- H02K1/2773—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect consisting of tangentially magnetized radial magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は直流電動機、同期電動機および磁石発［機のよ
うな永久磁石を有する回転電機の界磁に関する。
うな永久磁石を有する回転電機の界磁に関する。
従来の回転電機の界磁は第８図および第４図に示すよう
に、例えば４極の場合、鉄心１１は４個の扇形横断面の
磁性鉄板ブロック１２により構成され、鉄板ブロック間
の空間１３には接線方向に磁化された永久磁石８が取付
けられており、この永久磁石８の真個および外側には上
記空間１３から内周および外周へ向って伸びる永久磁石
８の極間短絡防止用のスリット５が設けられている。
に、例えば４極の場合、鉄心１１は４個の扇形横断面の
磁性鉄板ブロック１２により構成され、鉄板ブロック間
の空間１３には接線方向に磁化された永久磁石８が取付
けられており、この永久磁石８の真個および外側には上
記空間１３から内周および外周へ向って伸びる永久磁石
８の極間短絡防止用のスリット５が設けられている。
磁性鉄板ブロック１２は外周が円形となるように配置し
て積層されている。これら積層体は第８図に示すように
、中間部に非磁性体の少数＆層体１５が配置されて一体
に固着される。非磁性体の少数積層体１５は第５図に示
すように、前記磁性鉄板ブロック１２と同位置に永久磁
石装置用の空間８が穴の形で設けられ一枚板で形成され
ている。
て積層されている。これら積層体は第８図に示すように
、中間部に非磁性体の少数＆層体１５が配置されて一体
に固着される。非磁性体の少数積層体１５は第５図に示
すように、前記磁性鉄板ブロック１２と同位置に永久磁
石装置用の空間８が穴の形で設けられ一枚板で形成され
ている。
（実開昭５１−１１４６１２号公報）
このような構成においては、磁性鉄板ブロック１２が各
々独立して打ち抜かれているため、積層時の位置合せに
多大な作業工数を要すると共に位置合せ不揃いによって
特性が低下する欠点があった。
々独立して打ち抜かれているため、積層時の位置合せに
多大な作業工数を要すると共に位置合せ不揃いによって
特性が低下する欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を考慮してなされたもので、作
業性がよく、かつ特性の良好な回転電機の界磁を提供す
ることにある。
業性がよく、かつ特性の良好な回転電機の界磁を提供す
ることにある。
本発明の特徴は、鉄心に設けた複数個の空間に極性が互
に向い合うごとく永久磁石を配置し、前記鉄心が前記空
間の少なくとも内側に連結部を有して一体に形成してあ
り、該連結部両端に前記永久磁石の内側角部を保合保持
させ、永久磁石内側面と連結部との間に磁気的空隙を設
けたことＫあシ、鉄心が連結部で一体になっているので
積層作業や取扱いが容易であり、かつ、永久磁石の側面
からの漏洩磁束も磁気的空隙の存在によって抑制される
。
に向い合うごとく永久磁石を配置し、前記鉄心が前記空
間の少なくとも内側に連結部を有して一体に形成してあ
り、該連結部両端に前記永久磁石の内側角部を保合保持
させ、永久磁石内側面と連結部との間に磁気的空隙を設
けたことＫあシ、鉄心が連結部で一体になっているので
積層作業や取扱いが容易であり、かつ、永久磁石の側面
からの漏洩磁束も磁気的空隙の存在によって抑制される
。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図により説
明する。第１図は回転電機の回転子を切断して示す断面
図であシ、第２図は第１図の中央部を切断した断面図で
ある。
明する。第１図は回転電機の回転子を切断して示す断面
図であシ、第２図は第１図の中央部を切断した断面図で
ある。
ここで、１は回転子鉄心であり、外周部に導体溝２を有
し、中間部に永久磁石装置用の空間８を有すると共に、
この空間３から導体溝２を通って外周へ抜けをスリット
４を有しておシ、内周側圧はその内周端にわずかな磁束
によって容易ＶＣ磁気飽和する連結部６が設けられてい
る。図中５は磁気飽和の効果を向上し連結部の強度低下
を抑制するスリット５である。
し、中間部に永久磁石装置用の空間８を有すると共に、
この空間３から導体溝２を通って外周へ抜けをスリット
４を有しておシ、内周側圧はその内周端にわずかな磁束
によって容易ＶＣ磁気飽和する連結部６が設けられてい
る。図中５は磁気飽和の効果を向上し連結部の強度低下
を抑制するスリット５である。
このような回転子鉄心ｌは打ち抜きが完了した各磁性鉄
板を所定枚数積層され、ガイド穴７および空間３が直線
状となる。つぎにガイド穴７に挿入したピン９で一体に
固着される。空間８には永久磁石８を、これらの磁極の
極性が互に向い合うように配置される。
板を所定枚数積層され、ガイド穴７および空間３が直線
状となる。つぎにガイド穴７に挿入したピン９で一体に
固着される。空間８には永久磁石８を、これらの磁極の
極性が互に向い合うように配置される。
ここで、永久６石８は磁極側面８ｃが回転子鉄心１に接
しており、内側の角部８ａが連結部６０基部６ａに係合
している。連結部６と永久磁石８との間には永久磁石８
の内側面８ｂの全長にわたって磁気的空Ｉ！ｉ！８ａが
形成しである。この（ｄ気的空隙３ａには非仏性物′Ｘ
１０を充填してもよい。
しており、内側の角部８ａが連結部６０基部６ａに係合
している。連結部６と永久磁石８との間には永久磁石８
の内側面８ｂの全長にわたって磁気的空Ｉ！ｉ！８ａが
形成しである。この（ｄ気的空隙３ａには非仏性物′Ｘ
１０を充填してもよい。
本実施例によれば、各磁性鉄板が連結部６により、一枚
板で形成されるので、同転子鉄心ｌの積層作業が容易と
なると共に、各磁性鉄板に設けた空間８や外周の寸法精
度が向上する効果がるる。
板で形成されるので、同転子鉄心ｌの積層作業が容易と
なると共に、各磁性鉄板に設けた空間８や外周の寸法精
度が向上する効果がるる。
更に永久磁石８の側面全長にわたり磁気的空隙８ａを形
成したので、永久磁石８の側面８ｂから連結部６へ流れ
る漏洩磁束を抑制することができ、磁束の利用効率を向
上することができる。
成したので、永久磁石８の側面８ｂから連結部６へ流れ
る漏洩磁束を抑制することができ、磁束の利用効率を向
上することができる。
なお、本実施例は回転子について説明したが、本発明は
回転子に限定するものではなく、永久磁石を有する固定
子にも応用できることは勿論である。また、連結部６は
空間３の内側に設けるものに限定するものではなく、空
間８の外側にも設けてもよい。
回転子に限定するものではなく、永久磁石を有する固定
子にも応用できることは勿論である。また、連結部６は
空間３の内側に設けるものに限定するものではなく、空
間８の外側にも設けてもよい。
本発明によれば、鉄心に設けた複数個の空間に極性が互
に向い合うように永久磁石を配置し、前記鉄心が前記空
間の少なくとも内側に連結部を有して一体に形成してち
り、該連結部両端に永久磁石の内側角部を保合保持させ
、永久磁石内側面と連結部との間に磁気的空隙を設けた
ので、鉄心の組立作業が容易となると共に１永久磁石の
側面からの漏洩磁束もほとんどなく永久磁石の極間短絡
防止効果によって磁束の有効利用を高め、回転電機の効
率を向上させる効果がある。
に向い合うように永久磁石を配置し、前記鉄心が前記空
間の少なくとも内側に連結部を有して一体に形成してち
り、該連結部両端に永久磁石の内側角部を保合保持させ
、永久磁石内側面と連結部との間に磁気的空隙を設けた
ので、鉄心の組立作業が容易となると共に１永久磁石の
側面からの漏洩磁束もほとんどなく永久磁石の極間短絡
防止効果によって磁束の有効利用を高め、回転電機の効
率を向上させる効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す回転電機の回転子を切断
して示す縦断面図、第２図は第１図の中央部を切断して
示す断面図、第３図は従来例を示す回転子の切断側面図
、第４図は第３図の磁性鉄板を取出して示す正面図、第
５図は第３図の非磁性鉄板を取出して示す正面図である
。 １は回転子鉄心、３は空間、８ａけ磁気的空隙、６は連
結部、６ａは連結部の基部、８は永久磁石、８ａは永久
磁石の内側の角部、８ｂは永久磁石の内側面。 図面の浄鶴（内容に変更なし） 牟 ３ 図 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和 ５９ 年 特許願 第 １６９３０５ 号発明の
名称 回転電機の界磁 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５］０）株式会社 日 立 製 作 所代
理 人 居 所 〒１００ 東京都千代田区丸の内−丁目５番１
号株式会社 日立製作所内 電 話 東京 ２］２−１１１１＋大代表）昭和６０年
１月２９日 補正の対象
して示す縦断面図、第２図は第１図の中央部を切断して
示す断面図、第３図は従来例を示す回転子の切断側面図
、第４図は第３図の磁性鉄板を取出して示す正面図、第
５図は第３図の非磁性鉄板を取出して示す正面図である
。 １は回転子鉄心、３は空間、８ａけ磁気的空隙、６は連
結部、６ａは連結部の基部、８は永久磁石、８ａは永久
磁石の内側の角部、８ｂは永久磁石の内側面。 図面の浄鶴（内容に変更なし） 牟 ３ 図 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和 ５９ 年 特許願 第 １６９３０５ 号発明の
名称 回転電機の界磁 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５］０）株式会社 日 立 製 作 所代
理 人 居 所 〒１００ 東京都千代田区丸の内−丁目５番１
号株式会社 日立製作所内 電 話 東京 ２］２−１１１１＋大代表）昭和６０年
１月２９日 補正の対象
Claims (1)
- １、鉄心に設けた複数個の空間に、極性が互に向い合う
ごとく永久磁石を配置し、前記鉄心が、前記空間の少な
くとも内側に連結部を有して一体に形成してあシ、該連
結部両端に前記永久磁石の内周側角部を保合保持させ永
久磁石内側面と連結部との間に磁気的空隙を設けたこと
を特徴とする回転電機の界磁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169305A JPS60144133A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転電機の界磁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169305A JPS60144133A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転電機の界磁 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52097910A Division JPS6051349B2 (ja) | 1977-08-17 | 1977-08-17 | 永久磁石式同期機の回転子製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144133A true JPS60144133A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=15884061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59169305A Pending JPS60144133A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転電機の界磁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144133A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05255728A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-10-05 | Paul Wurth Sa | 吹き込みランスへ媒体を供給する装置 |
| KR101143991B1 (ko) | 2006-04-24 | 2012-05-09 | 주식회사 동서전자 | Ｌｓｐｍ 동기모터의 로터 |
| CN103891105A (zh) * | 2011-10-27 | 2014-06-25 | 法雷奥电机设备公司 | 旋转电机的转子、以及包括该转子的旋转电机 |
| WO2021182088A1 (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | 株式会社ミツバ | 永久磁石同期モータ |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP59169305A patent/JPS60144133A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05255728A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-10-05 | Paul Wurth Sa | 吹き込みランスへ媒体を供給する装置 |
| KR101143991B1 (ko) | 2006-04-24 | 2012-05-09 | 주식회사 동서전자 | Ｌｓｐｍ 동기모터의 로터 |
| CN103891105A (zh) * | 2011-10-27 | 2014-06-25 | 法雷奥电机设备公司 | 旋转电机的转子、以及包括该转子的旋转电机 |
| CN103891105B (zh) * | 2011-10-27 | 2016-12-07 | 法雷奥电机设备公司 | 旋转电机的转子、以及包括该转子的旋转电机 |
| WO2021182088A1 (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | 株式会社ミツバ | 永久磁石同期モータ |
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