JPS60142497A - 侵入監視装置 - Google Patents

侵入監視装置

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JPS60142497A
JPS60142497A JP24573283A JP24573283A JPS60142497A JP S60142497 A JPS60142497 A JP S60142497A JP 24573283 A JP24573283 A JP 24573283A JP 24573283 A JP24573283 A JP 24573283A JP S60142497 A JPS60142497 A JP S60142497A
Authority
JP
Japan
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intrusion
television
solar cell
area
night
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Pending
Application number
JP24573283A
Other languages
English (en)
Inventor
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は建物等への不法侵入者の後入を監視する侵入監
視装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、非犀室や電算機室がある建物、また、発変電所
や各種のプラント設備寺においては、不法侵入者を発見
して報知すると共に、テレビジョン装置を用いて侵入発
生地域の画像を映出して監視を行なう侵入監視装置が使
用されている。
従来、このような侵入監視装置とルては、投光器と受光
器とからなる光学式侵入センサによって建物等を含む重
要区域を囲む一方、これらの侵入センサ毎に監視領域を
撮し得る工業用テレビカメラ(以下テレビカメラと言う
)および夜間にこのテレビカメラを有効とする照明灯を
設けると共に、例えば上記建物内の監視センターにテレ
ビ受像機を設けて侵入の検知および監視を行なうものが
あITVの設置台数を増やさなければならずこれに応じ
て配線751複雑化するため、省エネルギーと併せて配
線を単純化するべくテレビカメラを宮め/し撮像部を太
陽電池で駆動するものが考えられている0 このように太陽電池’f使用するとき、昼間であればこ
の太陽゛眠池を用いて虚像部を直接駆動することもでき
るが、夜間には駆動できないので一般に妹蓄電池を設け
て昼間のうちに電力f:蓄え、昼夜ともこの蓄電池で駆
動することになる。
斯かる構成によれば、確かに撮像部に対する電源線を削
減1.得るものの、蓄電池を(M像部ことに設けるとき
その個数が増えて装置のコストが著しく高騰する他、保
守に多大な労力を費やさなければならないという欠点が
あった。
〔発明の概要〕
本発明は上記の欠点を除去する目的でなされたもので、
主に夜間に侵入発生地域の照明を行なう照明灯として、
虚像部を動作させるに足る光エネルギー葡太陽電池に与
え得るものを用い、これによって蓄電池を不要化すると
共に、保守、管理を著しく容易化し得る侵入監視装置を
提案するものであるC 〔発明の実施例〕 第1図は本発明に係る侵入監視装置の一実施例の主要な
要素の配置状況を示す概略図で、中心部に建物(BL)
e配した重要区域(Z)の各角部に侵入センサとしての
投光器(T1)〜(T4)と受光器(R1)へ(R4)
が配設されている。これらの投光器および受光器は隣接
する角に配置されたものと互いに対合なし、例えば、投
光器(T1)はその隣り9゛受光器(R1)との間で光
ビーム(Ll)の授受を行ない、同様に他の投光器(T
n)(n=2.3.4)はその隣りの受光器(Rn)と
の間で光ビーム(Ln)の授受を行っている。
なお、同一角部に配置される投光器および受光器は同一
の筒体に実装されるものである。
この重要区域(Z>の外側にはフェンス(F)が張り巡
らされており、さらにこのフェンスの外側には、各侵入
センサの担当区域を光ビーム(Ll)〜(R4)に沿っ
て撤すテレビカメラ(ロ)〜Q→が配設されると共に、
各侵入センサの担当区域の照明を行なう照明灯φl)〜
例が配設されている。
なお、テレビカメラ(In)(n=1.2,3.4)は
、それぞれ光エネルギーを受けて動作電力を供給する太
陽電池(2n)と、昼間この太陽電池を太陽に向け、夕
方および朝方を含めた夜間には照明灯(3n)の方向に
向ける駆動装置(6n)とを備えている。
次に、第3図はこの侵入監視装置の監視制御部の構成を
示す回路図で、一点鎖線Xで囲まれた部分が、建物(B
LX第1図)の監視センターに設置される。ここで…)
へ圓はメモリーとしてのI! −Sフリップフロップ(
以下R−8FFと言う)で、セット入力端子(S)はそ
れぞれ受光器(R1)〜(R4)に、リセット入力端子
(R)はリセット釦(財)Jにそれぞれ接続され、さら
に出力端子Qには侵入表示ランプ(Pl)〜(R4)が
接続されている。
また、これらR−syFの出力端子Qは4人力ORゲー
ト@8)の入力端子と、チャンネル選択器−)の4個の
制御端子とに接続され、このうちORゲ−[48)の出
力端子はメモリーとしてのもう一つのR−OFF(6)
)のセット入力端子に接続されている0また、R−S 
F、I+:(6))のリセット入力端子(R)にはリセ
ット釦□が、出力端子QにはベルIK)lがそれぞれ接
続される。
一方、チャンネル選択器−は上述した4個の制御端子の
他に、4個の入力端子と、唯1個の出力端子を有し、こ
れらの入力端子には前述したテレビカメラ(9)〜q4
1が、出力端子にはテレビ受像機X5i+がそれぞれ接
続されている。
なお、第2図で示したテレビカメラ(1n)と太陽電池
(2n)とは第4図に示すようにDC7′DCコンバー
タ(7n)を介して接続され、R−S F F (4n
)の出力(Qn)が−H#レベルとなったときテレビカ
メラ(1n)に動作電力が供給される構成になっている
上記の如く構成された侵入監視装置の作用を以下に説明
する。
先ず、不法侵入者がフェンス(F)を超え重要区域(Z
>に入ろうとして、例えば光ビーム(Ll)がしゃ断さ
れると、受光器(R1)の出力信号(SR1)カイHl
レベルとなp、R−8FFIMl’iセットする。これ
によって、出力信号’(Q1’)が%HIレベルに変化
し、侵入表示ラング(Pl)を点灯させると共に、OR
ゲート−ノを介してR−8FF鋳)をセットしてペルー
2)ノを鳴動させる。
かくして、ペルーによって侵入のあったことが、侵入表
示ランプ(Pl)によって侵入発生地域がそれぞれ監視
員に通報される。
疫お、昼間にあっては、太陽電池(2n)はそれぞれ駆
動装置(6のによって太陽方向に向けられており、上述
した出力信号(Ql)が%Htレベルになったことによ
り太陽電池(21)の出力がpC/DCコンバータαl
it介しテレビカメラα1)に加えられる。そこで、テ
レビカメラ(111は光ビーム(Ll)がしゃ断された
侵入発生地域の映像信号(vsl)をチャンネル選択器
il+に送り込む。このチャンネル選択器φ0)はR−
8FF(4n)(n=1.2,5.4)の出力(Qn)
が1HIレベルのときテレビカメラ(1n)の映像信号
(van’)をテレビ受像機1511に加えるので、こ
の場合映像信号(vs 1 )がテレビ受像機耐)に加
えられて侵入発生地域の画像がここに映出される。
一方、夜間にあっては、太陽電池(2n)がそれぞれ駆
動装置(6n)によって照明灯(3n)方向に向けられ
ており、R−8FFm)の出力(Ql)は照明灯1I3
2)の点灯指示信号(swl)として加えられるので、
このとき、照明灯四)が点灯して侵入発生地域の照明を
行なうと共にζテレビカメラ(111’を動作させるに
足る光エネルギーを太陽電池(211に与える。したが
って夜間であっても侵入発生地域の像がテレビ受像機包
)に映出される。
次に、監視員が侵入表示ランプ(pl)、ペルーおよび
テレビ受像機団)によって侵入を確認した段階でリセッ
ト釦ダ)を押し操作するとR,−e F F←6)はリ
セットされてペルーは鳴り止み、また、適当な時刻にリ
セット釦−を押し操作するとR−8FF←1)がリセッ
トされて侵入表示ランプ(Pl)は消灯されテレビ受像
機φ1)の映像も消される。
かかる操作を行った後、監視、員は現地へ急行する等の
必要な装置をとるが、このとき照明があれば好都合であ
ることから照明灯(81)は図示しない制御回路を介し
て点灯状態に保持する。
かくして、蓄電池を用いることなく、昼間と同様に夜間
Ω侵入監視が可能になるが、例えば、複数の照明灯の光
エネルギーでもテレビカメラに必要な電力を得難いとき
、あるいは、保守、管理が容易とされるときには蓄電池
を設けて、昼間のうちに太陽エネルギーを蓄積すれば、
照明灯の照度を下げたり、あるいは、点灯個数を減らす
ことができる。
また、上記実施例では駆動装置(6n)を用いて太陽を
追跡するものについて説明したが、追跡手段を設けなく
とも所要の電力が得られるときには夜間のみ照明灯の方
向に向けるようにすればよく、また、太陽型1氾(素子
)を曲面に並設して駆動装置(6n)’Th除去する構
成も勿論可能である。
次に、上記実施例では太陽電池(2n)とテレビカメ:
17(in)との間に、電圧整合のためのDC//Il
:ICコンバータを介設しているが、太陽電池(2n)
の出力電圧が略一定で、しかも、テレビカメラの動作電
圧に等しいとき、DC/DCコンバータ(7n)を除去
して太陽電池(2n)とテレビカメラ(In)とを直接
接続してもよい。
なおまた、上記実施例ではテレビカメラ(1n)の映像
信号(van) f例えば同軸ケーブルを用いて伝送し
ているが、この同軸ケーブルの代わりに光ファイバを用
いたり、あるいは、無線伝送してもよく、特に無、a伝
送した場合にはテレビカメラおよび駆動装置を含めた撮
像部との接続線が全く不要化される。
また上記実施例では投光益ビ受光器でなる、いわゆる元
型式侵入センサを用いた侵入監視装置について説明した
が、この侵入センサとしては超音波を送、受信する超音
波式侵入センサ、マイクロ波を送、受信するマイクロ波
式侵入センサ、および、侵入時に電界強度が変化する構
成の電界式侵入センサであっても上述したと同様な作用
を行なわせることができる。
また、上記実施例では侵入セ/すとしての投光器および
受光器は商用電源を用いることを前提としているが、そ
の電源として太陽電池を用い、さらに、受光器の侵入発
生信号(SRn)を映像信号と同様に光ファイバを用い
て伝送したり、無線伝送したりすることも勿論可能であ
る。
さらに、上記実施例では1つの監視区間に1対の侵入セ
ンサを設けた例を示したが、1つの監視区間に侵入セン
サを二重に設け、これらの侵入センサの論理積金とって
侵入発生信号(SRn)を発生する構成を採ってもよい
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかな如く、本発明の侵入監視装
置によれば、テレビジョン装置の撮像部に動作電力を供
給する太陽電池と、主に夜間に侵入発生地域の照明を行
なうと共に、前記撮像部を動作させ得る光エネルギーを
前記太陽電池に与える照明灯とを具備しているので、蓄
〜7池を用いることなく夜間の侵入監視が可能になり、
これによって装置コス)k太幅に低減させ得ると同時に
保守、1理が極めて容易化されるという優れた効果が得
られている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主要な要素の配置状況?示
す概略図、第2図は同実施例の主要な要素の構成を示す
斜視図、第6図は同実施例の監視開側1部の構成を部分
的にブロックで示した回路図、紀4図は同実施例の撮像
部の電源系統を示すブロック図である。 (T1)〜(T4)・・投光器 (R1)〜(R4)・
・受光器(21)〜陪う・争太陽電池 (81)〜(%
)・・照明灯311〜←句−ΦR−Sフリップフロップ
’y>r t mlΦ・リセット釦 081・昏ORゲ
ートリ0)・・チャンネル選択器 (51)・・テレビ受像機 (6n)・・駆動装置(7
n)−−DC/DCコンバータ 代理人 大 岩 増 雄 第 1 図 第2図 編 4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)侵入センサにより不法侵入者の侵入を検知したと
    き、テレビジョン装置を用いて侵入発生地域の画像を映
    出して監視を行なう侵入監視装置において、前記テレビ
    ジョン装置の撮1家部に動作電力を供給する太陽電池と
    、主に夜間に侵入発生地域の照明を行なうと共に、前記
    撮像部を動作させ狗る光エネルギーを前記太陽′電池に
    与える照明灯とを具備したことを特徴とする侵入監視装
    置。
  2. (2)前記撮像部、太陽′電池および照明灯はそれぞれ
    前記侵入センサに対応して設けられる特許請求の範囲第
    1項記載の侵入監視装置。 ta+@it記テレビジョン装挺の撮像部は映11信号
JP24573283A 1983-12-29 1983-12-29 侵入監視装置 Pending JPS60142497A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24573283A JPS60142497A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 侵入監視装置

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JPS60142497A true JPS60142497A (ja) 1985-07-27

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ID=17137975

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162034U (ja) * 1987-04-10 1988-10-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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