JPS601415A - 片側締めボルト - Google Patents
片側締めボルトInfo
- Publication number
- JPS601415A JPS601415A JP10669083A JP10669083A JPS601415A JP S601415 A JPS601415 A JP S601415A JP 10669083 A JP10669083 A JP 10669083A JP 10669083 A JP10669083 A JP 10669083A JP S601415 A JPS601415 A JP S601415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- nut
- guide shaft
- tail
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は片側締めボルトに関するものである。
従来のボルトを例えばラインで組立てる自動車に使用す
る場合に次のような問題点が存在する。
る場合に次のような問題点が存在する。
〈イ〉片側からの締結についての問題
ボルトとナツトの締結rよ一般にボルト頭側に反力番取
って空転を防いでおき、ボルト軸にナツトをねじ込むも
のである。
って空転を防いでおき、ボルト軸にナツトをねじ込むも
のである。
ところがボルト頭側に手や工具が届かない場合は何らか
め□方法で反力が取れるように構成しておかなければな
らない。
め□方法で反力が取れるように構成しておかなければな
らない。
□ そのため例えば自動車の組立工程では第3図に示す
ようにボルト(a)の頭側に寸法の大きい抵抗板(b)
をかしめて固定しておき、この抵抗板(b)が周辺の部
材に当接してボルト(a)が妄動できない状態としてか
らナラ) (c)をねじ込む方法を採用している。
ようにボルト(a)の頭側に寸法の大きい抵抗板(b)
をかしめて固定しておき、この抵抗板(b)が周辺の部
材に当接してボルト(a)が妄動できない状態としてか
らナラ) (c)をねじ込む方法を採用している。
こうした方法では、抵抗板(b)のボルト(a)への事
前のかしめ作業手間、無駄な部材の使用、などを考慮す
るときわめて不経済なものである。
前のかしめ作業手間、無駄な部材の使用、などを考慮す
るときわめて不経済なものである。
一方第4図に示すような片側締めの7jンルトが開発さ
れている。
れている。
このゼルトハねじ部(d)の先端に多角柱でかつねじ部
の底径よシも小径のビンテール部(e)を彩成したもの
である。
の底径よシも小径のビンテール部(e)を彩成したもの
である。
ナツト(f)の締結に際しては特殊なレンチのインナー
ソケット(g)にビンテール部(e)を嵌合し。
ソケット(g)にビンテール部(e)を嵌合し。
これを反力としてアラターンケラ) (h)を回転しナ
ラ) (r)を回転してねじ込む方式である。
ラ) (r)を回転してねじ込む方式である。
このようなボルトを使用するとボルト頭(i)側にまっ
たく反力を取る必装なく片側からのみのボルトナツトの
締結が可能である。
たく反力を取る必装なく片側からのみのボルトナツトの
締結が可能である。
〈口〉組立てラインにおける問題点
このようなボルトは未だ連続して組立ててゆくような組
立てラインに使用されたような例はないが本件発明者等
はこれを自動車の連続組立てラインに応用しようと考え
たところ次のような不都合な点が存在することが判明し
た。
立てラインに使用されたような例はないが本件発明者等
はこれを自動車の連続組立てラインに応用しようと考え
たところ次のような不都合な点が存在することが判明し
た。
すなわち第5図に示すように部材の下面からビンテール
部(e)を露出した状態で移動して来たとすると1作業
員はナラ) (r)をほとんどワンタッチでねじ部(d
)に仮締めし2次のレンチによる本締め工程に送らなけ
ればならない。
部(e)を露出した状態で移動して来たとすると1作業
員はナラ) (r)をほとんどワンタッチでねじ部(d
)に仮締めし2次のレンチによる本締め工程に送らなけ
ればならない。
この仮締め作業はねじ部(d)の1.5〜3山にナツト
(f)を瞬間的にねじ込むだけであるからその結果は第
6図に示すような状態で次の禾稍め工程に送られてしま
うことになる。
(f)を瞬間的にねじ込むだけであるからその結果は第
6図に示すような状態で次の禾稍め工程に送られてしま
うことになる。
すなわち第6図でわかるとうりナツト(f) 端L)i
iから露出したビンテール部(e)のくわえ代(j)は
きわめて短く、この程度のくわえ代(j)にインナーソ
ケツ) (g)の反力を取ってナツト(f)を締め付け
るとビンテール部(e)の山がつぶれてし1いインナー
ンケツ) (g)が空転して完全なナラ) (f)の締
め付けが出来ないことになる。
iから露出したビンテール部(e)のくわえ代(j)は
きわめて短く、この程度のくわえ代(j)にインナーソ
ケツ) (g)の反力を取ってナツト(f)を締め付け
るとビンテール部(e)の山がつぶれてし1いインナー
ンケツ) (g)が空転して完全なナラ) (f)の締
め付けが出来ないことになる。
くわえ代(j)が浅い状態で、空転をせずに何とか反力
を取って回転締めっけを行った場合に。
を取って回転締めっけを行った場合に。
インナーソケツ) (g)とビンテール部(e)先端が
焼き付けをおこし、インナーソケット(g)の引き抜き
が不可能になる場合がある。
焼き付けをおこし、インナーソケット(g)の引き抜き
が不可能になる場合がある。
そのため多くのレンチではくわえ代(」)を充分に敗ら
ないとアラターンケラ) (h)が回転しないように構
成しである。
ないとアラターンケラ) (h)が回転しないように構
成しである。
その結果第6図の状態ではレンチによって締結できなり
ことになる。
ことになる。
それならばビンテール部(e)がナラ) (f)端に完
全に露出する捷でナラ) (f)を仮締めしておけば良
いが、その結実現在の標準作業である瞬間的な仮締めμ
不可[ieとなシ作業効率が低下することは明らかであ
る。
全に露出する捷でナラ) (f)を仮締めしておけば良
いが、その結実現在の標準作業である瞬間的な仮締めμ
不可[ieとなシ作業効率が低下することは明らかであ
る。
またビンテール部(c) ieけを光分に長くしておく
ことも54え1フれるがビンテール部(e)は押し出し
力日工によって製造するため少しでも長さが増加すると
急に高価なものとなシきわめて不経済である。
ことも54え1フれるがビンテール部(e)は押し出し
力日工によって製造するため少しでも長さが増加すると
急に高価なものとなシきわめて不経済である。
〈ノ・〉トルク確認の問題点
ナツトをボルトに締結した後には所定の締付は強度が得
られているか否かトルクを確認しなければならない。
られているか否かトルクを確認しなければならない。
そのために従来のボルトナツトではトルク確認を人力に
よシ行っているが相当大きなトルクを与えて611]定
するためσ回定作業員にとっては重労働であろう このような問題を解決するためにボルトのねじ部(d)
とビンテール部(e)との間に破断溝を刻設しておき、
一定のトルクが加わると溝畝1ン〒から破断するように
構成したトルクシャーボルトが開発されて込る。
よシ行っているが相当大きなトルクを与えて611]定
するためσ回定作業員にとっては重労働であろう このような問題を解決するためにボルトのねじ部(d)
とビンテール部(e)との間に破断溝を刻設しておき、
一定のトルクが加わると溝畝1ン〒から破断するように
構成したトルクシャーボルトが開発されて込る。
ところがこうしたトルクシャーボルトを自動車のような
高い信頼性を聾し苛酷な東件下で使用するとなると次の
ような間:凋が生じる。
高い信頼性を聾し苛酷な東件下で使用するとなると次の
ような間:凋が生じる。
■ ナツトの締結部分の直後でボルトを切断する構成と
なっている。そのため経済的ではあるが整備時に解体を
しようとする場合にナツト解体のだめの手がかシがなく
作叢が不可能である。
なっている。そのため経済的ではあるが整備時に解体を
しようとする場合にナツト解体のだめの手がかシがなく
作叢が不可能である。
■ ねじ部の端が直ちに破1i iMjとなっているが
1表面積の大きい破断面はきわめてさびが発生しやすく
、そのさび、腐食が直ちにねじ部の腐食につながりきわ
めて危1倹である。
1表面積の大きい破断面はきわめてさびが発生しやすく
、そのさび、腐食が直ちにねじ部の腐食につながりきわ
めて危1倹である。
本発明はこのような矛盾する沙求を]木のボルト忙よっ
て解決するためになさh−たく)のであって。
て解決するためになさh−たく)のであって。
次のよりなボルトを提供することを目的とする。
くイ〉作業能率を低下させることなく、ライン上におい
てほぼ瞬間的に仮締めが可能であってしかもその直後に
くわえ代を充分にとってレンチによる片側締めが可能な
ンぜルト 〈口〉締結後にiαちに締結トルりの確認乃E−Cきる
ボルト 〈ノ)再解体時にヒL容易に解体することのできるボル
ト く今破断部分からのさび〜や腐食が容易に]2じgll
に影響し女い73?ルト 次に本発明の一実施例を第1図にもとづいて6見明する
。
てほぼ瞬間的に仮締めが可能であってしかもその直後に
くわえ代を充分にとってレンチによる片側締めが可能な
ンぜルト 〈口〉締結後にiαちに締結トルりの確認乃E−Cきる
ボルト 〈ノ)再解体時にヒL容易に解体することのできるボル
ト く今破断部分からのさび〜や腐食が容易に]2じgll
に影響し女い73?ルト 次に本発明の一実施例を第1図にもとづいて6見明する
。
くイ〉ボルトの形状
(1)はボルト頭であるが本考案のボ′ルトは片I11
のみからの締結用であるから7ヒルシト頭+11は工具
ボルト軸(2)にはねじ部(3)を形成し、ねじals
+3)の自由端には案内軸(4)を介して多角柱状の
ビンテール部(5)を形成する。
のみからの締結用であるから7ヒルシト頭+11は工具
ボルト軸(2)にはねじ部(3)を形成し、ねじals
+3)の自由端には案内軸(4)を介して多角柱状の
ビンテール部(5)を形成する。
すなわち本発明のポル’pkまノコし部(3)とビンテ
ール部(5)との間を案内軸(4)を形成する点が特徴
のひとつである。
ール部(5)との間を案内軸(4)を形成する点が特徴
のひとつである。
ビンテール+4’t F5)の断面形状)まねじ部G3
)の谷径よシも小さく、従って締結すべきナラ2−1ビ
′ンテール部に自由に嵌入する。
)の谷径よシも小さく、従って締結すべきナラ2−1ビ
′ンテール部に自由に嵌入する。
案内軸+4)l−]:外径をビンテール部(5)のfl
よりも更に小径に11手放した円柱体である。
よりも更に小径に11手放した円柱体である。
さらに*発明のボルトでは案内軸(4)とビンテール部
(5)との間に破断溝(6)を刻設する点が特徴である
。
(5)との間に破断溝(6)を刻設する点が特徴である
。
との破断溝((i)部分の軸径はそのンぜルトが要求さ
れるトルクによシ破断じてしまり軸径とし一〇形成する
。
れるトルクによシ破断じてしまり軸径とし一〇形成する
。
く口〉案内軸の寸法
案内軸(4)の、ボルト軸方向の長さく力にiま一定の
範囲があシそれよシも短かくては不適当であシその範囲
よシも長くては材料の無駄である。
範囲があシそれよシも短かくては不適当であシその範囲
よシも長くては材料の無駄である。
すなわち第2図に示すようにtは締結するナツト(N)
の厚さくL)からねじ部(3)のねじ山1〜3山分の寸
法を引いた長さにほぼ等しく形成する。
の厚さくL)からねじ部(3)のねじ山1〜3山分の寸
法を引いた長さにほぼ等しく形成する。
ニイ二号二二工方法について説明する。、、。
コンベアによって運搬される部材の下面から本発明のボ
ルトのピンテールs(5> 、破断溝(6)。
ルトのピンテールs(5> 、破断溝(6)。
案内軸(4)及びねじ部(3)が露出している。
その下から11)5図と同様に作業員がナラ) (N)
を嵌入し、一挙動でナラ) (N)をねじ部(3)の1
〜3山にねじ込んで仮締めする。
を嵌入し、一挙動でナラ) (N)をねじ部(3)の1
〜3山にねじ込んで仮締めする。
前記したように案内軸(4)の長さtはナツト四の厚さ
Lからねじ部(3)の1〜3山の長さを引いた長さに等
しいから案内軸(4)が存在することによってナツト(
N)の下面はビンテール部(5)の上端とほぼ等しい位
「虻に位置することになる。
Lからねじ部(3)の1〜3山の長さを引いた長さに等
しいから案内軸(4)が存在することによってナツト(
N)の下面はビンテール部(5)の上端とほぼ等しい位
「虻に位置することになる。
〈口〉ナツトの本締め
次の本VIi’jめ工程ではレンチのインナーソケット
によってビンテール部(5)の全長をくわえて反力をl
ax Y)ナラ) (N)を完全に所定位U、すなわち
被締め寸は物の表面にまでねじ込むことができる。
によってビンテール部(5)の全長をくわえて反力をl
ax Y)ナラ) (N)を完全に所定位U、すなわち
被締め寸は物の表面にまでねじ込むことができる。
そしてナツト((ロ)に設計トルクが与えら7しるとそ
の反力によってビンテール部(5) ’d Ilt k
8r rIl) L12)か:・ら破断し°Cしまう。
の反力によってビンテール部(5) ’d Ilt k
8r rIl) L12)か:・ら破断し°Cしまう。
本発明は上記したように、詩にノコじ部とビンテール部
との間にねじ部より小径の案内軸を形成し、この案内軸
の長さはナツトの厚さよりもねし山の1〜3山分の長さ
だけ短かく形成し、更に案内軸とビンテール部の境界に
は所定のトルクがビンテール部に加わった時に破断する
径しこ刻設して破断溝として形成したものである。
との間にねじ部より小径の案内軸を形成し、この案内軸
の長さはナツトの厚さよりもねし山の1〜3山分の長さ
だけ短かく形成し、更に案内軸とビンテール部の境界に
は所定のトルクがビンテール部に加わった時に破断する
径しこ刻設して破断溝として形成したものである。
従って次のような効果を期待することができる。
くイ〉ボルト頭側をまったく拘束することなく。
ねじ部からのみナツトをねじ込与締結することができる
。
。
く口〉しかも従来の組Vて工程と同様に作業員がほぼ瞬
間的にナツトを仮4τ1aすするのみで、ツーノド下面
からビンテール部を充分に露出させることができるので
、次の木締め工程ではレンチのインナーソケットを完全
にビンテール部に嵌合して確実なボルトナツトの締結を
行うことができる。
間的にナツトを仮4τ1aすするのみで、ツーノド下面
からビンテール部を充分に露出させることができるので
、次の木締め工程ではレンチのインナーソケットを完全
にビンテール部に嵌合して確実なボルトナツトの締結を
行うことができる。
〈ノ)ナツトに所定のトルクが作用するとビンテール部
は破断溝から切断してしまうのでナツト締結後の状態を
見るだけで設計どうりのトルクによって締結されている
ことを確認できる。
は破断溝から切断してしまうのでナツト締結後の状態を
見るだけで設計どうりのトルクによって締結されている
ことを確認できる。
従って締結後のトルク試験の作秦を必要とせずきわめて
能率的である。
能率的である。
ぐ◇破断面はねじ部の端にはなく、ねじ端との間には案
内軸が存在しているっ 従って表面積が大きく腐食しゃすい破断面からの腐食が
ねじ部に到連し難く、信頼性の高いボルトが得られる。
内軸が存在しているっ 従って表面積が大きく腐食しゃすい破断面からの腐食が
ねじ部に到連し難く、信頼性の高いボルトが得られる。
ぐ)ナツト締Pj後にはナツトの尾端から案内軸が露出
している。従って整備などにおいて解体する場合には案
内軸に反力を取ってナツトを簡単にゆるめることができ
る。
している。従って整備などにおいて解体する場合には案
内軸に反力を取ってナツトを簡単にゆるめることができ
る。
このように従来のトルクシャーボルトと異なり再解体、
再締結が”]’ h’eである。
再締結が”]’ h’eである。
【図面の簡単な説明】
第1N:本発明の7J2ルトの一′−J<施例のIj面
図。 第2図:@1図の本発明のボルトにナンドを仮締めした
状態の説明図、 第3図:従来の片側締めボルトの一例の1,1祝図。 第4図:従来の片側締めボルトとレンチの嵌合状態の断
面j!;: b 第5図:従来のナツト仮杭め作業の説明図。 第6図:従来のナツト仮締め状態の直明図。 3:ねじ部、4:案内軸、5:ビンテール部、6:破断
溝 峠触入 り海11棟へrに
図。 第2図:@1図の本発明のボルトにナンドを仮締めした
状態の説明図、 第3図:従来の片側締めボルトの一例の1,1祝図。 第4図:従来の片側締めボルトとレンチの嵌合状態の断
面j!;: b 第5図:従来のナツト仮杭め作業の説明図。 第6図:従来のナツト仮締め状態の直明図。 3:ねじ部、4:案内軸、5:ビンテール部、6:破断
溝 峠触入 り海11棟へrに
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボルトのねじ部の自由端側K。 多角柱状のビンテール部を。 断面直径がねじ部の底径よシも小さい案内軸を介在させ
て位置せしめ。 この案内軸の長さを。 ナツトの厚さよりもねじ山の1〜3山分の長さだけ短か
く形成し。 更に案内軸とビンテール部の境界には。 所定のトルクがビンテール部に加わった時に破断する径
となるよう破断溝を刻設したことを特徴とする。 片側締めボルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10669083A JPS601415A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 片側締めボルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10669083A JPS601415A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 片側締めボルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601415A true JPS601415A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14440036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10669083A Pending JPS601415A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 片側締めボルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601415A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116213U (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-22 | ||
JPS62242112A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-22 | エムハート インコーポレーテッド | 切出しボルト取付ユニツト |
JPH07310717A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Tonichi Seisakusho:Kk | 反力受け部付きボルト |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548277U (ja) * | 1977-06-21 | 1979-01-19 | ||
JPS5740340A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Toshiba Corp | Electric rotary machine |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10669083A patent/JPS601415A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548277U (ja) * | 1977-06-21 | 1979-01-19 | ||
JPS5740340A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Toshiba Corp | Electric rotary machine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116213U (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-22 | ||
JPS62242112A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-22 | エムハート インコーポレーテッド | 切出しボルト取付ユニツト |
JPH07310717A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Tonichi Seisakusho:Kk | 反力受け部付きボルト |
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