JPS60141502A - パネルの穿孔位置決め用ジグ - Google Patents

パネルの穿孔位置決め用ジグ

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JPS60141502A
JPS60141502A JP59256595A JP25659584A JPS60141502A JP S60141502 A JPS60141502 A JP S60141502A JP 59256595 A JP59256595 A JP 59256595A JP 25659584 A JP25659584 A JP 25659584A JP S60141502 A JPS60141502 A JP S60141502A
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panel
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panels
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drill
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RA FURANSEEZU METARIYURUJII
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2枚のパネル、特に互いに直交する2枚の木
のパネルを、合い釘を用いて、L状、あるいはT状に接
合するために、各パネルに穿設する、合い釘用の孔の位
置決め用ジグに関する。
(従来の技術) 従来、2枚のパネルを、互いに直交させて、L状に接合
するためには、次のような手順が必要である。
まず、一方のパネルの端面に複数個の孔を穿設し、かつ
他方のパネルの表面にも、複数個の孔を穿設する。ぞし
て、一方のパネルに穿設した孔に、合い釘を、半分の長
さまで挿入した後、その合い釘に他方のパネルの孔を整
合させて、一方のパネルと他方のパネルを直交させ、合
い釘の残り半分を、他方のパネルの孔に挿入する。
従って、パネルを確実に接合し、かつ一方のパネルの端
面を他方のパネルの表面に完全に整合させるには、2枚
のパネルの対応する孔を互いに整合させ、かつ各パネル
の端面から一定の距離に、孔を穿設しなければならない
従って、孔の位置の測定や、孔の中心のけかきを誤ると
、パネルの正確な接合はできない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、穿孔エラーが少なく、かつ事前の測定
や孔の中心のけかきを必要とすることなしに、各種のパ
ネルに穿孔しうるようにした、孔の位置決め用ジグを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるジグは、2本の直交する腕を有するハ′ウ
ジングと、ハウジングにおける各腕に摺動可能に装着し
た、ドリルブシュを備える2枚のプレートと、パネルの
厚さに対応して、2枚のプレートを同期的に連動させる
装置とを備えることによって、従来技術を改良したもの
である。
ドリルブシュを有する両プレー1〜の位置は、パネルの
厚さを基準として、ワンタッチで調節できる。この調節
が済むと、ジグを、最初の合い釘を差し込む位置で、重
ねたパネルの端面に接触さ仕て、人工用の矩差のように
してのせる。
パネルの穿設手順は、まず最初に、第1のプレートのブ
シュにドリルビットを挿通して穿孔し。
次に、このブシュに対応する第2のプレートのブシュに
、ドリルビットを押通して穿孔す葛。ついでジグを、次
の合い釦を挿入すべき位置に移動して、前と同様に、さ
らに2つの孔が穿設てきる。
穿孔前に必要な唯一の操作は、パネルの厚さを基準とし
てジグを調節することであるが、これは、いちいち実測
しなくても、目測で行なうことができる。
ジグの調節が完了すれば、パネルを誤差を生しることな
く、正確に接合できる。
(作用) パネルの同期的連動装置の好ましい構造は、ハウジン’
Jの2つの腕の接合部に設けたカムシャツ1−に、プレ
ートをカムに付勢するための弾性復帰装置を設けること
である。
カムの形状は、滑らかに変化できるようなものとし、パ
ネルの厚さに相対し、ジグを無段階的に調節しうるよう
にするか、あるいは、パネルの−定の厚さ毎に、段階的
に調節しつるようにする。
さらに効果を高めるには、ハウジングの一方の腕の自由
端に、複数個の溝を形成し、これら各溝を、プレー1へ
のいずれか1つのドリルブシュと関連させるとともに、
各溝の幅を、対応するドリルブシュの直径と同一にする
。そして、該腕の両側面には、プレートの移動方向と直
交し、かつ対向して一列に並ぶ、照合用の目印在、複数
個設ける。
この目印は、プレートが1行程移動して停止位置にきた
とき、対応するドリルブシュと同軸」二に並ぶ。
同じジグを用いて、2枚のパネルを、互いに直角ではあ
るが、横パネルの端面が、縦パネルのいずれの面にも接
しない、T状に接合することもできる。
(実施例) 添付の図面、第1図乃至第7図を参照して、好適な実施
例を説明する。
本実施例のジグは、2つの腕が大工用の矩差の形状、す
なわちL字形に直交する、金属製のハウジング(lO)
を備えている。ハウジング(10)は、内側のL字型半
部材(12)と、内側半部材(12)にねし止めした外
側り字型半部材(14)とがらなっている。
ハウジング(10)の内側り字型半部材(J2)は、第
1腕(16)と、これに直交する第2腕(18)とがら
なっている。図面に示されるジグの方向を取り入れて、
以後の説明では、第1腕(16)を水平腕、第2腕(1
8)を垂直腕と呼ぶ。
同様に、外側り字型半部材(14)も水平腕(20)と
垂直腕(22)とからなっている。
2枚のプレート(24)(26) (第5図乃至第7図
を参照)が、それぞれ、ハウジング(1o)の容貌に、
摺動可能に装着されている。
内側り字型半部材(12)を構成する腕(16) (1
8)の内側表面には、狭幅の、長手方向に延びるリブ(
28) (30)が設けられている。これら各リブは、
プレート(24) (26)に設けたすべり溝に嵌合し
て、プレートの移動を案内する。
各プレー)−(24) (26)は、それぞれ複数個の
トリ/L/’7”シュ(32) (34)を備えている
。これらのブシュの直径は、パネルの接合に使用する釘
の各種標準寸法に対応できるように、それぞれ異なって
いる。
ブシュの径は1通常、メートル法では、6mm、 8m
m、LOmmの3種類、英国あるいは米国側単位では、
6.35mm(1/4インチ)、7.94mm(5/1
6インチ)。
9.53mm(3/8インチ)、 1.2.7 +++
m(1/2インチ)の4種類とされる。
プレート(24)(26)を貫通するドリルブシュ(3
2)(34)の軸線は、ハウジングの両腕に対して直交
する同一の平面、即ち、第7図に示す■−■称方同方向
と平行な平面内に位置している。この平行面の方向を決
定するもう一つの条件は、平行面がプレート(24) 
(26)の移動方向を含むことである。
このように、各プレート(24) (26)を貫通する
同一直径のドリルブシュの軸線は、互いに直交し、前記
のいずれか1つの平行面内に位置している。
プレート(24) (26)は、ハウジング(10)の
2つの腕の接合部に設けられたカムシャフト(40)に
より、ハウジング(10)の腕の内側で互いに直角に移
動する。
カムシャフト(40)は、両端をベアリングで枢軸的に
支持したシャツI−(’42)を備えている。このベア
リングは、2つの部材からなっており、ベアリングの半
分は、ハウジング(10)の内側り字型半部材(12)
の内部に、同じく残りの半分は、外側り字型半部材カバ
ー(14)の内部に取付けられている。
シャフト(42)には、3つのカムが装着されており、
2つの端カム(44)は、プレート(24)と連動し、
中間カム(46)は、プレー1−(26)と連動する。
この中間カム(46)は、プレート(24)に設けた切
込み(48)間において自由に回動できる。
プレート(24) (26)は、プレートの各端と内側
り字型半部材(12)の端壁の間に設けた板ばね(50
)により、カム(44) (46)に弾性的に付勢され
ている。
長孔(52)(54)が、ハウジング(10)の内側り
字型半部材(12)の腕(1G) (18)の表面にお
ける、各ドリルブシュ(3r:’ (34)と対応する
位置に形成されている。面長孔は、プレーg (24,
) (26)の移動方向と平行に、即ちカムシャフト(
40)の軸線と直角を向いている。
同様の長孔(56) (58)が、外側り字型半部材(
14)の表面における、長孔(52) (54)と対応
する位置に、内側り字型半部材(12)を貫通して設け
られている。
各長孔(52) (54) (56) (58)の長さ
は、少なくともプレート(24)(26)の1行程の移
動距離と等しく、またその幅は、少なくともドリルブシ
ュ(32) (34)の直径と等しい。
プレート(24) (26)を貫通する各種の直径のド
リルブシュの中、直径の小さいものの方が、カムシャツ
1〜(40)の近くに配置されている。これは、薄い板
には小さい直径の釘を、厚い板には大きい直径の釘を使
用できるようにするためである。
カムシャフト(40)上の、端カム(44)の装着角度
は、中間カム(46)に比して90″傾いている。カム
の形状は、カムシャフト(40)を任意の角度まで回転
したときに、端カム(44)によりプレート(24)が
移動させられる距離が、中間カム(46)によりプレー
ト(26)が移動させられる距離の3倍になるように設
定しである。
第5図乃至第7図は、カムの変位が無段階的なものを示
している。しかし、カムシャフト(40)に、ロックね
じ等のロック装置を設ければ、シャフトを希望する角度
でロックできる。
第8図に示す変形カムの例では、カムシャフト(60)
は、カム(64)’(66)を備え(前記カムシャフト
(40)とカム(44) (46)に対応する)、カム
ステップが、パネルの厚さに、段階的に対応するように
なっている。
第1図乃至第4図に示すように、ハウジング(10)の
外側に突出するカムシャツ1〜(40)の一端には、カ
ムシャフト(40)を回転させるためのノブ(68)を
設けである。ノブ(68)の周辺部には、指標(70)
を設けてあり、これを、ハウジング(10)の外面にお
ける目盛(72)と合わせて、パネルの厚さに合うよう
にカムシャツ1〜(40)を回わす。
内側り字型半部材(12)における水平腕(16)の自
由端に、端部材(74)を装着してもよい。この端部材
(74)は、3つの垂直溝(76)を備え、谷溝は前記
長孔(52) (56)の対応するものと整合し、また
、谷溝の幅は、対応する長孔内に開口するドリルブシュ
の直径と等しい。
端部材(74)の下端には、一定長のねじ棒(78)を
挿入しうるねじ孔がある。このねし孔にねじ捧(78)
を挿入して、孔を穿設すべきパネルを、内側り字型半部
材(12)の垂直腕(18)の表面に圧接する(第9図
を参照)。
ねじ捧(78)の外端には、ねじ棒を締めつけたり、弛
めたりすることを助ける、ノブが設けられている。
外側り字型半部材(14)における水平腕(20)の上
面には、」二向きの歯(80)が突設されている。これ
らの歯(80)は、水平腕(20)の端面と同一面に位
置し、かつ水平腕の端部近くまで延びている。歯(80
)は、三角状を呈し、カムシャフト(40)の軸線と平
行な線上に並び、プレー1〜(24)が一定の位置、例
えば1行程の停止位置にくると、プレート(24)を貫
通するドリルブシュ(32)の各軸線が、対向する歯と
歯の頂点を結ぶ線と一致するようになっている。
次に、歯(80)の機能につき、第11図乃至第13図
を参照して説明する。
またジグの機能について、等しい厚さの2枚のパネルP
L、P2をL状トこ接合した状態を示す、第9図及び第
10図を参照して説明する。
第10図に示すように、合い釘(82)を用いて。
パネルP1、P2をL状に接合するときには、合い釘(
82)を、パネルP2の端面とパネルP1の表面に穿設
した孔に挿入する。パネルP2の端面における孔の軸線
は、パネル端面のほぼ中央に位置し、パネルP1に穿設
した孔は、パネルの端からパネルの厚さの半分だけ離れ
た距離に位置してし)る。
パネルP1、P2を、第9図に示すごとく重ね、ハウジ
ング(]、0 )を、両パネルの端部−にに、ちょうど
大工用の組着のようにかぶせ、ねじ捧(78)で固定す
る6 パネルの厚さに合った直径のドリルブシュ(32)(3
4)を選択し、適合する孔(32)がパネルP2の端面
の十分真中にくるまで、カムシャツh(40)のノブ(
68)を回わして調節する。
ジグは、ドリルブシュ(32)の軸線から垂直腕(18
)までの距離が、パネル1枚分の厚さと、対応するドリ
ルブシュ(34)から水平腕(16)までの距離の和に
、等しくなるように設計されている。
パネルの厚さを基準としてジグを調節した後、ドリルブ
シュ(32)にドリルビット等を挿通して、パネルP2
に、所望の深さの孔を穿設する。同様に、ドリルブシュ
(34)を用いて、パネルP1の表面に所望の深さの孔
を穿設する。
次に、ジグを、2つのパネルの端面と平行に移動させ、
同じ方法で、さらに2つの孔を穿設する。
十分な組の合い釘用の孔を穿設した後、パネル1) 2
の端面に穿設した孔の1つに、合い釘を差し込む。次に
、パネルP1の表面に穿設した対応する孔を、針先に合
わせ、パネルを圧接する。
第11図及び第12図は、第13図に示すT状接合のた
めの、ジグの使用法を示す。
パネルP1の表面における、パネルP2の端面を接合す
べき位置に、基準線(84)を印す。そして、パネルP
1とP2を重ね、第9図に示すごとく、ジグをパネルの
端面に固定する(これについては、L状接合との関連で
既に説明した)。
次に、パネルP2に、必要な孔を全て穿設するが、パネ
ルP1には一切穿設しない。
次に、合い釘(82)をパネルP2の端面の孔に差し込
み、穿設するパネルP1の表面が上を向くように配置す
る。
ジグを裏返えし、その垂直腕(18)が水平腕(16)
から立ち上がるようにする。そして、選択した孔の直径
に対応する歯(80)の先端が、パネルl) 1に穿設
すべき孔の軸線を指定する基準線(84)に一致するよ
うに、パネルP1を、水平腕(16)に圧接する。
パネルP2は、第11図に示すように、合い釘(82)
がジグの方を指し、かつ2枚のパネルの端面が整合する
ように、パネルP1の」二にのせる。パネルP2の端面
の第1番目の合い釘が、端部材(74)における対応す
る直径の溝(76)内に挿入できる位置まで、ジグをパ
ネルP]−の上で、基準線(84)に沿って移動させる
この位置で、合い釘(82)は、選択した直径のドリル
ブシュ(32)に開口した長孔(52)と整合する。
次に、ブシュ(32)にドリルピッ1〜を挿通して、所
望の深さの孔を、パネルP1に穿設する。
次に、第2番目の合い釘を、対応する直径の垂直溝の内
に挿入できるまで、ジグをパネル1枚分 ルP1に穿設する。同様の操作を繰り返す。
(発明の効果) 本発明によるジグは、一方のパネルの端面が、他方のパ
ネルの表面に正確に接合し、かつパネルの厚さに関係な
く、穿設した孔が確実に整合することを保証する。
また、本発明に依るジグは、ジグをパネルの厚さに合せ
て再調節するか、あるいは、厚さの不足分をバッキング
で補足して、各種の厚さのパネルに、合い釘挿入用の孔
を穿設することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるジグの斜視図、第2図は、同じ
く側面図、 第3図は、同じく背面図、 第4図は、同じく平面図、 第5図は、本発明によるジグを、カバーを取り除いた状
態で、第7図のv−■称において見た断面図、 第6図は、第5図の背面図、 第7図は、同じく平面図、 第8図は、可変カムシャフトの側面図である。 第9図乃至10図は、2枚のパネルをL状に接合する際
における、ジグの使用法を示す図である。 第11図乃至第13図は、同じくT状に接合する際にお
ける、ジグの使用法を示す図である。 (10)ハウジング (12)内側り字型半部材(14
)外側り字型半部材 (16) (20)水平腕(18
) (22)垂直腕 (24) (26)プレー1〜(
30) リブ (32) (34)ブシュ(40)カム
シャフト (42)シャフト(44)端カム (46)
中間カム (48)切込み (50)板バネ (52) (54) (56) (58)長孔 (68
)ノブ(70)指標 (72)目盛 (74)端部材 (76)溝 (78)ねじ捧 (80)歯 (82)合い釘 (84)基準線 □。、*A□い □、6 。□ □1、 −・、□1.
1ザ3. 。 、・・1、Sノ 1jハ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 2枚のパネルを直角に継合するための、合い釘
    用の孔の位置決め用ジグであって、ドリルブシュが貫設
    されているプレートを、それぞれ摺動可能に取付けた、
    2本の直交する腕を備えるハウジングと、2枚のプレー
    1〜を、パネルの厚さに対応して、同期的に連動させる
    連動装置とを、備えることを特徴とするパネルの穿孔位
    置決め用ジグ。
  2. (2) 2枚のパネルの連動装置が、プレートをカムに
    弾性的に圧接する付勢装置を有する、2つの腕の接続部
    に内設したカムシャツ1−を備える特許請求の範囲第(
    1)項に記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ。
  3. (3) カムが、滑らかに変化する形状を有し、それに
    より、カムをパネルの厚さに対応して、無段階的に調節
    ができるようになっている特許請求の範囲第(2)項に
    記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ。
  4. (4) カムは、既定のパネルの厚さに合せて、特定の
    位置で段階的に調節ができるようになっている特許請求
    の範囲第(2)項に記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ
  5. (5) ハウジングの2本の腕の内面は、摩擦面となっ
    ており、その一方の摩擦面を、第1のパネルの一表面に
    圧接し、他方の摩擦面を重ねた2枚のパネルの端面に圧
    接してなる特許請求の範囲第(1)項に記載のパネルの
    穿孔位置決め用ジグ。
  6. (6) 2枚のパネルの同期的連動装置は、一方のパネ
    ルを、他方のパネルの3倍の速度で移動させるようにな
    っている特許請求の範囲第(5)項に記載のパネルの穿
    孔位置決め用ジグ。
  7. (7) 摺動可能に取付けた2枚のプレー1へは、直径
    の異なる複数個のドリルブシュを備え、各プレートにお
    ける直径が同一な、2個のドリルブシュの軸線が、両プ
    レー1への移動方向と平行をなす同一の平面上に位置す
    る特許請求の範囲第(1)項に記載のパネルの穿孔位置
    決め用ジグ。
  8. (8) ハウジングの一方の腕の自由端に複数個の溝を
    設け、これら各溝を、対応するプレートのドリルブシュ
    と関連させるとともに、各溝の幅を、対応するドリルブ
    シュの直径と等しくしてなる特許請求の範囲第(1)項
    に記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ。
  9. (9) ハウジングの一方の腕の外表面に、プレー1〜
    の移動方向に対して直交、かつ対向して整列する照合用
    の目印を設け、プレー1へか移動して、特定の停止位置
    にきたとき、この目印が、対応するドリルブシュの軸線
    上に位置するようにしてなる特許請求の範囲第(8)項
    に記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ。
  10. (10) ハウジングの一方の腕に、2枚重ねたプレー
    トの端面にジグを固定し、かつ重ねたパネルを他方の腕
    に圧接するための、ねじ装置を設けてなる特許請求の範
    囲第(1)項に記載のパネルの穿孔位置決め用ジグ。
JP59256595A 1983-12-20 1984-12-06 パネルの穿孔位置決め用ジグ Pending JPS60141502A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8320408 1983-12-20
FR8320408A FR2556642B1 (fr) 1983-12-20 1983-12-20 Dispositif pour la determination des trous de percage de panneaux de bois

Publications (1)

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JPS60141502A true JPS60141502A (ja) 1985-07-26

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ID=9295359

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US (1) US4583889A (ja)
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