JPS60140170A - 2点間の距離を測定する方法および装置 - Google Patents

2点間の距離を測定する方法および装置

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JPS60140170A
JPS60140170A JP59254948A JP25494884A JPS60140170A JP S60140170 A JPS60140170 A JP S60140170A JP 59254948 A JP59254948 A JP 59254948A JP 25494884 A JP25494884 A JP 25494884A JP S60140170 A JPS60140170 A JP S60140170A
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signal
value
distance
standard deviation
phase
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JP59254948A
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フランソワ・ユラン
ジエラール・フリボー
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DECHIYUUDO RUSHIERUSHIYU E CON
DECHIYUUDO RUSHIERUSHIYU E KONSUTORIYUKUSHION EREKUTORONITSUKU SOC
Original Assignee
DECHIYUUDO RUSHIERUSHIYU E CON
DECHIYUUDO RUSHIERUSHIYU E KONSUTORIYUKUSHION EREKUTORONITSUKU SOC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分骨〕 本発明はテレメータ、すなわち2つの観察点の間の信号
の往復伝播時間により距離を測定する装a(c関し、さ
らに詳細には、距離測定方法及びその方法全実施するだ
めのテレメータに関する。そハ、らの方法及びテレメー
タは伝播媒体の乱流に適している。
〔従来の技術〕
81!1図は、従来の光学テレメータのブロック線図で
ある。
第1図に示されるよって、現在の光電子テレメータの多
くは、第1の観察点に配置さ力、る発光ダイオードIE
D)1を使用する。この発光ダイオードは、好ましくは
数MH3、たとえば15MHzである周波数で動作する
高周波発振器3により制御される変調器2と関連する。
L 1> Dは、高周波発振器乙によ多発生される高周
波信号の周波数で振幅変調される赤外線信号を発生する
ため((第1のレンズ4の焦点に配置される。赤外線信
号は相当な距離を伝播可能である細いビームの形で発生
される。
第2の観察点に配置される三面反射板5け反射板50頂
点にごく近接する位if?ζ中心を治するえ1称形構成
においてそれ自身に平行であるビームを反射し、反射さ
nたビーム(4上述の送光レンズ4に隣接する受光レン
ズ乙により集束さn、る。
第2の(受光)レンズ乙の焦点に配置されるフォトダイ
オードは、一般に、アバランンエノ第1・ダイオード(
APD)である。A P I) 7 i′i増幅段8に
信号を供給し、増幅段は、送信変調信号に対して変調さ
れ、角度ダだけ位相ずれした和気出力信号を供給する。
角度lは戊 4πFTD (1) i2+=□ による信号の伝播時間と関係づけられる。式中、I−T
はLEDlが変調される周波数;j〕はテレメータ(1
,7)の三面反射板5の間の距離(すなわち、電磁放射
線がたどる光路の全長の二分の−の距離);Cは光の速
度である。
2つの観察点の間の距離を高精度(すなわち約1關)で
決定するために、理論上は非常に高い測定分解能(約3
.3 X 1O−12sec)を有していなければなら
ない。
このため、変調信号が高周波数であるとき、従来は2つ
の低周波信号の間の位相ずi″1.f:測定していた。
まず、増幅段8の出力端子において発生される受信変調
信号は、ミクサ9でその受信変調信号と局部発振器10
 からの信号とを混合することにょシ低周波(たとえば
、約1500Hz)信号(Fo−FT)に変換さ712
る。ただし、ミクサの出力端子で得られる低周波信号は
高周波数の受信変調信号と同じ位相情報を搬送する。
第2に、局部発振器6及び1o からの高周波信号FT
及び高周波信号F。は基準低周波信号を発生するために
第2のミクサ11に印加される。
この基準低周波信号は局部発振器10からの高周波信号
F。と共にデジタル位相泪16に印加され、ミクサ9か
らの低周波数に変換された受信変調信号は低周波増幅器
12と、自動利得制御段13と、周波数帯域△ν1の帯
域フィルタ14と、帯域フィルタの出力端子からのアナ
ログ信号を論理方形波信号に変換するパルス整形段15
とを介してデジタル位相計16に印加される。これらの
椋々な+717成要素は、受信変調信号の振幅とは無関
係に位相測定が実施されるように設計される。
デジタル位相計16は送信信号と受信信号との位相ずれ
φの大きさを測定する。デジタル位相刷16により発生
される位相ザノプル帽は、サノへ プルの算術平均鉾Aを割算するプロセッサユニット17
によシ処理される。
記号「へ」は本明細書においては推定値針長わずだめに
使用される。
次に、プロセッサユニット17は式(1〕に基づいて2
つの観察点の間の距離を計算する。
グoセツザユニット17にょシ発生される信号1・j、
表示装置1日に距離を表示するためにデジタル化される
位相ずれ角度φが2π、すなわち距離c/2FTの倍数
だけ変化1−た際のあいまいさを取除くため((、従来
の測定は周波数FT よシ低い少なくとも1つの周波数
で実施される。そのような方法は当業者には良く知られ
ており、詳細には説明しない。
また、帯域フィルタ14は、デジタル位相計16の入力
端子に印加される前に信号の検出ノイズレベルを低下さ
せるために比較的狭い(約100H2)帯域幅△ν1を
有するのが普通である。位相サンプルφ、は このよう
にして互いに関係づけられ、f(、Tより短い周期でサ
ンプリングされる必要はない。
たたし、Tはミクサの出方端子において得られる低周波
周期であシ、KけKTを1/△ν、より 小ばくする数
である。
実際には、算術平均穴 をとる過程はアナログフィルタ
リングに付加されるデジタルフィルタリングの段階を構
成する。
また、互いに高度に関係づけられる基本測定値、すなわ
ち位相サンプル1 が多数あるとき、結果の分散V(ダ
A)は、サンプル数ではなく測定時間t、11によって
のみ変化する限界値に近づこうとする。
(式中、koは定数である。) 出願人は、測定精度を改善iると共に、1111定範囲
を拡張することのできる改良された距離測定方法を提供
すべく努力した。
出願人の観察によれば、2つの観察点の間を伝播される
信号の経路となる媒体は一般に、温度の点で均一ではな
い流動する墾気九よシ形成される。
そのため、屈折率勾配置1f有する領域が発生し、その
領域の大きさと方向は時間に対して不規則である。
得られる光路は実際には正弦波形であるが、計算及び実
験によれば、2つの観察点の間の光路の長さの増加はど
くわrかであり、従って乱流が位相測定に直接影響する
ことはないということが判明している。
これに対し、乱流によシ信号が消滅してしまい、信号対
ノイズ(S ’I N )比が電気的に低下され、ひい
ては測定精度が低下される場合もある。これは次の式に
より説明される。
7 式中、■(φ1)は位相サンプル11 の分散を表わし
;Sは時間に対して不規則である振幅の受信信号を表わ
し;NAは10m、S、ノイズ値を表わし;に1は定数
である。
乱流により信号に加えられる振幅変調のスペクトル[以
’F、乱流スペクトルという〕は帯域幅へI!” f!
:+1’する。
ざらに、実験によれば、dBで表わされる信号の振幅は
正規分布の法則に従う確率変数であシ、従って、平均値
μ8と、標準偏差δ3 とによp定義できることが判明
している。
たとえば、信号の平均値μ5 を増大すると同時にその
標準偏差δ8 を減少ざぜるだめに直径の大きなレンズ
を使用することにより、乱流が存在するときのテレメー
タの性能を改善する試みを実施することができるであろ
う。
しかしながら、このような方法では装置は大型になり、
重量やコストも増してし捷う。さらに、このような方法
により最終測定値の精度が必J゛改善されるとは限らな
い。
本発明の好捷しい実施例は、テレメータの外観を変えず
に乱流に対するテレメータの感度を低(威することによ
シ、2つの点の間の距離を測定する新規な方法を提供す
る。
〔発明の概要〕
本発明は、第1の点から第2の点に向かって発振器変調
電磁放射線を発する過程と、第2の点から第1の点に向
かって′6磁放射線2反射する過ぐ、iと、第1の点に
おいて反射された雷(B放Cl線−計受信機によシ受信
する過程と、受信機から取出される第1の信号の位相と
発出変調から取′出される第2の信号の位相とを比較す
る過程と、第1の信号と第2の信号との位相差を表わす
位相サンプルφ。
音発生する過程とから成り、 1)位相サンプル11の瞬間的分散V(S7)を表わす
信号を発生j−ろ過程と; H)瞬間的分散によp重みづけされる11個の位相サン
プルφ1の平均φ8から取出される中間信号を位相の推
定値として発生する過程と: △ 1(1)位相推定値φ。に基づいて距離の値(D)を表
わす有効信号を発生する過程と; iv)この距離値を表示する過程と; をさらに含む点において改良された方法を提供する。
信号検出チェーンの構成要素は、アナログ信号がひずみ
なく経過する信号振幅変化の範囲が受信信号振幅の分布
関数の幅、すなわち信号の標準偏差δ、の 4〜6倍の
範囲を含むように設計されると有利である。
信号検出回路のフィルタの等価通過帯域△ν2は乱流ス
ペクトル幅ΔFより広い。
上述の過程11)は、位相サンプルの瞬間的分散を表わ
す値として、乱流スペクトル幅よりわずかに広いか又は
それと等しい通過帯域について考慮されるべきノイズを
含む信号の値の2乗の逆数(で比例する信号を取出すこ
とにより実施さnるのが好藍しい。
本発明により提供される利点ケ以rに説明する。
変形例においては、上述の過程1)は、 n個の位相サ
ンプル帽がとられる速度のne’f@の速度で一組のn
e個のサンプルをとる検出チェーンにより実施される。
本発明]Cよる方法は、受信信号Sの平均値μ3がひず
みなしに受信されうる信号の上限値(11〕より標準偏
差δ5のに4倍(ただし、1り。
は1と2の間の数である)だけ小さくなるようr電磁放
射線の伝播路に挿入される光学減μ器を制御する予備過
程をさらに含むので有利−Cある。
本発明の方法は、 a) rom、s、ノイズ値NAをθ11定する過程ノ
ニ;b〕放射線に加えられる減衰A、 (デシベル単位
Jの値と共に信号の収集サンプルyi (デシベル単位
)に基づいて信号の平均値μ5及び標準偏差δ5を表わ
ず信号を発生する過程と; を表わす信号を発生する過程と; 刀根に比例する距離の標準偏差の推定値δDを表わす信
号を発生する過程を含んでいると有利である。
本発明による方法は、次の3つの条件、1)受信機のバ
イアスが最適化される;2)利得Mが最大許容値に達す
る;及び6)信号の平均値μ、が、ひずみなしに受信さ
れうる信号の上限値(1])より標準偏差δ5のに4倍
(ただし、k4は1〜2の範囲にある)の値だけ小さい
値に相当+る最適値に達する; のうち1つと満足するまで、受信機の利得Mを増分段階
ごとに増加する過程をさら1c含むのが好ましい。
ある特定の場合には、受信機(,1アバランンエフオト
ダイオードであシ、上述の条件1)は、周囲照明の下で
のノイズNA(以丁、「周囲ノイズ」という)が増幅器
からのノイズN。の約2I@であ△ る距離の標準偏差の推定値δゎ とをそれぞれ表わす信
号の発生は、距離の標準偏差の表示と共に、受信機の利
得Mの調節後に繰返さ几るのが好ましい。
距離の標準偏差δ9が所定の最大値(δD’M より小
さくなるまで過程1)から111)′f:継続して実施
すると有利である。その結果、取出されるサンプルの数
nが増し、測定精度は改善される。
本発明は、 1つの観察点に向けて変調電磁放射線を発出n−るのに
適する発振器と関連J−る送信機手段と;その観察点で
反射された後の電磁放射線全検出する受信機手段と; 受信機手段から取出される第1の信号と発出される変調
電磁放射線から取出される第2の信号との位相差を表わ
す位相サンプルグ1を発生するために、第1の信号と第
2の信号の位相を比較する比較器手段と; 葡有し。
位相サンプルへの瞬間的分散V(gi) の値を表わす
信号を発生を−る手段と; 瞬間的分散を表わす値により重みづけされるn個の位相
サンプルφ1の平均値グ。から取出される中間信号を発
生するプロセッサ手段と;重みつき平均値lI、、から
取出される中間信号に基づいて、電磁放射線が送イ♂機
手段と受信機手段との間で進んた距離を表わす有効信号
f:発生する手段と; 有41信号に応答し、市;感放射線が進んだ距離を表わ
すデータを表示する表示1・段と;をさらに含むという
点で改良されたテレメータも提供する。
瞬間的分散の値を表わす信号を発生する手段は、乱流ス
ペクトル幅よりわずかに広いか又はそれと等しい通過帯
域において考慮されるべきノイズを含む信号の値に応答
する手段を具備するのが好ましい。
プロセッサ手段は、式 に基づいて位相サンプルの推定平均値g3゜を表わj−
信号を発生すると有利である。ただし、式中、ダ、は位
相サンプルを表わし、¥1△ν2は帯域幅△ν2に有す
る再帰的ノイルタからのノイズを含む信号の値を表わす
変形例においては、テレメータは、位相サンプルφ1を
取出す第1の検出チェーンと、位相サンプルの瞬間的分
散■(鎖、)を測定するためIc、n個の位相サンプル
φ1 がとられる速度のne倍のザンプリング速度で一
組のne個のサンプルを取出゛′J第2の1す出チェー
ンとを具備していても良い。
テレメータは、 電磁放射線の伝播路に挿入される複数個のフィルタケ含
む光学減衰器と; 受信信号Sの平均値μ、に応答し、この平均値がひJ″
みなりrI−容されうる信号の上限値よシ標準嶋差δ5
のに4倍(ただし、k4は1〜2の範囲にある)の値だ
け小さい値に保持されるように光学減衰器の位置を制御
する制御手段と; をさらに具備すると有利である。
テレメータは、 周囲ノイズNAの+’、m、S、値を表わす信号を発生
する手段と; dB単位で表わされる信号の平均値μ3と標準偏差δ5
を表わす信号を発生する手段と;に2及びaを定数とし
、測定時間をtlnとし、中心換算変数の正規分布法則
関数を)’r〕とし、ひずみなしに許容されうる信号の
上限値を11とするとき、式 に基づいて位相分散の推定値を表わす信号を発生する手
段と; その信号に応答し、位相分散の推定値を表示する手段と
; をさらに具備すると有利である。
テレメータは、電磁放射線の伝播路に挿入きれる複数個
のフィルタを含む光学減衰器をさら11こ具備している
と有利であり、d 13 単位で表わされる信号の平均
値μ5と標準回前δ、とを表わす信号を発生する手段は
、 にそれぞれ対応する信号全発生する。式中、)・1dd
B学位で表わされる信号サンプルを示し、/Jはそれぞ
れのサンプルy1 と関連する光学減衰器によるイ^弓
の減衰を表わし、さらに、pは考慮されるサンプルの総
数゛を表わす。ただし、Yiは直線的である信号サンプ
ルを表わすために使用されるもの七する。
本発明((よるテレメータは、 2/′N\ 位相分散の推定値V(鎖、)又はV(φ。)の乎方根に
比例する距離の標準偏差の推定値δゎを表わす信号全発
生する手段と; 距離の標準回前δ9を表示する手段と;をさらに具備す
るのが好ましい。
本発明によるテレメータは、次の3つの条件、1)受信
機のバイアスが最適化される;2)利f件へ・1が最大
許容値に達する;及びろ)信号の平均値μ、が、ひずみ
なしに受信されつる信号の上限値(11)より標準偏差
δ5のに4倍(/ζだし、k4は 1〜2の範囲にある
)の値だけ小さい値に相当する最適値(で達する;のう
ち1つを勇足するまで、受信機の利得式4の増分段階ご
との増加を制御゛ノーる手段を含んでいると有利である
ある特定の場合には、受信機はアバランンエフオトダイ
オードであり、上述の条件1)は周囲ノイズNAが増幅
器のノイズN。の約21音であるときに得られる。
テレメータは、標準偏差が所定の最大値より大きい間は
サンプルの累算を制御し且つ測定精度を改善するために
標準偏差δDをその所定の最大値と比較する手段を含ん
でいると有利で々)る。
〔実、地側〕
以下、添付の図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
まず、本発明により考慮されるべき2つの観察点の間の
距離りを測定する方法について説明する。
前述のように、距離りは式(1)に基づく関係により位
相ずれ角度lに基づいて決定される。
のとして位相の最良推定値をとらえる従来のテレメータ
とは異なり、本発明においては、距離I)は、(9) となるように瞬間的分散V(φ1)により重みづけさノ
1.る11個の位相サンプル鎖1の平均値分。とじて決
定される位相推定値に基づいて推定される。
本発明6′こよるこのような処理によシ提供される改良
は、算術平均への分散■(すと重みつき平均色の分散v
(’9 )との比を計算することにより評価I!: ′J−ることもできる。
勿及び介の分散は測定グループごとに異なる。
A K しかしながら、サンプルが取出される時間tIn が十
分に長ければ、VC金A)及びV(6,)はそ八ぞれ下
記のように表わすことができると考えられる。
(1t3 ) (6) Log 10 二Q、115 であり、k2は定式中、
””20 数であり、bは68m位で表わされる受信信号の最小閾
値、11はひずみなしに受信さrtうる、dI3単位で
表わされる信号の上限値、NAは周囲ノイズNAのr 
0m、s。値、μ8は平均信吟振幅、δ3は信号の標準
偏差、F C]は換算中心変数の正規分布法則関数であ
る。
さらに詳細には、本発明1により提供される改良の前述
の評価は、様々な標準偏差δ、の値について効率η を平均値μ8の関数としてd1算することにより決定さ
れる。
従って、(6)及び(10)i/(基づいて、式%式% 上述の方法乏実施する際、さらに詳細にid式(9)に
基づいてI28゜を決定する際の主な問題点は、重みづ
けを実施するだめの瞬間的分散V(グー)の収集にある
理論土では、■(鎖、)の推定値はSiについて使用さ
ね、るサンプリング速度のne倍のサンプリング速度ロ
ーなわち廿)で取出される一組のne個のサンプルから
得られるべきである。
1 この/こめに、位相サンプル鎖1が速度1丁で取0Qへ
ν2 ないように通過帯域 2 を有する第2の低周波検出チ
ェーンが設けられる。
第2の検出チェーンという用語は、ミクサと、増幅段と
、A G C段と、フィルタと、パルス整形回路と、増
幅器8の出J〕端子に接続される位相計とから構成され
るアセンブリを示すか、又は単に位相増分2yrneご
とに分離される位相サンプルを1( 提供する位相計のみを示すだめに使用される。
しかしながら、本発明はそのような2つの検出チェーン
を設ける必要のない方法を提案する。
7 //’l f、 、V)1/rd−P笛I V +
111 中V 、θ、R% 粕My (n間、r、In
、S、ノイズ値NAを一定とみなしても良いということ
を考慮する。
すなわち、 (13) NA’二N。′+2qηq、1.)、162
2式中、Noは増幅器のノイズであ、す、q二1.6×
1O−19Cであシ、Mは7オイダイオード7に関する
増倍率、αは一般に約2.3であるイオン化係数、19
は一般に約0.3である量子効率、P、はフオイダイオ
ードにより受取られる光エネルギー、△ν2は検出回路
のフィルタの等価通過帯域である。
増倍率Mは1回の測定の間、制御回路((より 一定に
保持され、係数PSはNAを変化させうる唯一の係数で
ある。
しかしながら、受信機の光学系により検出される領域の
範囲は数分(すなわち1 kmで数]−トル)である1
cすぎない。従って、1回の測定に必侠とされる短い時
間((おける「観察」ゾーンの変化の確率、すなわち周
囲日光の変化の確率は非常に低い。
さらに、信号Sは独立して存在するのではないが、検出
回路により実行されるフィルタリングはノイズを信号(
(対して無視しうるレベルまで低減するので、次式とな
る。
(1” ” 161’ 2 ”” 8%式中、” jム
ノ2は通過帯域幅△ν2t−;?iする再帰的フィルタ
から得られるノイズを含む信号の値である。
従って、本発明によれば、測定中、式(4)は次のよう
に書き改められる。
式(9)と式(15)とを組合わせることにより、が得
られる。
式(5)に基づいて決定される位相推定値会、従って距
離1)の測定はこのように簡略化され、従来のテレメー
タの使用が可能となる。
以下、第2図、第3図(A)、第3図(B)及び第6図
(C)を参照して本発明によるテレメータを詳細に説明
する。
第2図に示されるように1本発明によるプロセッサユニ
ット[Jcは第1に、位相ずれ角度mk表わすデジタル
位相計16の出力信号に応答し、第2に、LEDl の
オン状態又はオフ状態に応じてノイズを含む信号又はノ
イズのみを表わす低周波増幅器12の出力信号に応答す
る。
このLEDはゲート123の制御の下にスイッチ119
を介して変調器2に接続されている。
ゲート123に印加される信号がスイッチ119を閉成
するとLEDlはオンされ、測定チェーンはノイズを含
む信号を検出する。
逆に、ゲート123に印加される信号がスイッチ119
を開成すると、LEDはオフされるので、測定チェーン
はノイズのみを検出する。
中央プロセッサユニット[J Cが応答するノイズを介
む信号又はノイズそれ自体を表わす第2の信号は、低周
波増幅器12の出力端子に接続され、その出力端子に現
われる正弦波信号のビ〜りを検出するサンプリング段1
00と、アナログ/デジタル変換器101とから構成さ
れる直列アセンブリを介してプロセッサユニットに印加
される。
さらに、テレメータの有効範囲が数メートルから数キロ
メートルに及ぶ場合、受取られる光学−1ネルギーのダ
イナミックレンジは信号強度の106(すなわち120
 dB )より大きい。
このため、第2図に概略的に示されるように、テレメー
タは、電磁放射線の経路(C挿入され、電子回路がhよ
り大きい振幅の信号により飽和されるの?:阻市するた
めに信号の光学エネルギーを段階的に変化させる可変光
学減衰器を含む。
さら1(詳細には、光学減衰器は、モータ121の制御
の下に受信機の〕第1・ダイオード7の前方で回転する
一組のグレイフィルタ120を具備する。
グレイフィルタ120の位置はコーグ122により監視
される。
第2図に概略的に示されるプロセッサユニット(JCの
構造を第3図(A)から第6図(C)のフローチャート
を参照しながら説明する。第6図(A)に示されるよう
に、距離りの測定プロセスはオペレータがテレメータの
キーボードを操作することVCより初期設定される(ス
テップ200 KlεY INDISTANCE ME
ASURING COMIvlAN]) 1゜この命令
の後、テレメータの中火プロセッサユニットUCは、周
囲光のノイズを測定1−ることC・こより受信を開始す
る。後述するように、このノイズ測定値は距離りの標準
偏差δ9を計画するため(lこ使用される。
第2図においては、ノイズ測定プロセス1は)“ナログ
/デジタル変換器101とブロック114との間のスイ
ッチ102を介するリンクにより概略的に図示される。
ブロック114は機能 を実行する。
この測定を実行するため(C、ステップ201(1゜i
s D −−0&A J =0 )において、プローし
一ノザユニットは1ずスイッチ119を開成してL E
: I) 1f4珂フし、次に最小信号減衰を得るよう
にグレイフィルタ120を位置決めする。
次の、ステップ202において、プロセッサユニットに
基づいて周囲ノイズのr.In.S,値NA を決定す
る。式中、Xlは周囲ノイズのサンプルを表わす。
相関しないノイズサンプルX1を迅速に収集するためて
、サンプルは周期II+ごとに帯域Δfで取出さi′し
る。
口1(サンプル数)の値は分散v <6,)に関する所
゛看の精度と、サンプルX1の許容しうる収集時間との
関係に従って決定される。
サンプルの2乗、Xlは第2図にブロック114として
概略的に示される手段によυ合計される。
次に、信号y1の振幅の平均値μ,と標準偏差δ8は1
3竿位で評fi[Iiされる。
第2図(においては、このプロセスはアナログ/デジタ
ル変換器101とブロック103との間にスイッチ10
2f:介J−るリンク全成立させることにより概略的に
図示されている。ブロック103はサンプルy1>h 
を拒絶する機能を有する。
μ5及びδ8を正確に測定するためには、振幅のひずみ
を生じさせる値11がサンプルY1 より大きくなくて
はならない。
測定プログラム全体を実行するだめIC要する時間が重
大ではないとき、信号1(よるオー・く/コーートが原
因となってグレイフィルタ120の動作に上り光学的減
衰ΔNが増分される期間である数秒間の後に、電圧サン
プルを累算することにより測定プログラムを開始しても
良い。
そこで、次の値が得られる。
しかしながら、プログラム演算の全てを実行するために
要する時間をできる限!ll短縮すべき場合には、信号
オーパンニートhと、クレイフィルタ120の位置と金
表わす情報全受取る監視装置%: 1 ” 7によシフ
ィルタ120の制御をスピードアップしても良い。たと
えば、グレイフィルタ120が漸進グレイスケールを有
する回転円板である場合、増分コーグは減衰A,に対応
する数を供給する。
サンプルy1が閾値りより犬きくなるたびに、円板は減
衰△Aに対応する1個の増分を経て回転する。ylがh
よシ小さい時間間隔の中で、2回の合計が実行される。
さらに、減衰△Aは、閾値11との比較により抑制され
る高振幅測定値の最大数がpと比較して少なくなるよう
に選択されなければならない。
この条n:がaたされた吉き、式(17)及び(18)
はそれぞれ下記の通りとなる。
これを第3図(A)に示されるようにステップ203 
( LED = 1 &A3 = 0 )ItCオイテ
実行すルタめに,LEDlはスイッチ119を閉成J−
ることにより励起される。グレイフィルタ120により
発生される信号減衰は依然として最小値1cある。
次のステップ204 ( 3’i > h)(第2図に
ブロック103により概略的に示される手段ICよって
実行される)において、ノイズを含む信号の値y1がひ
rみなしに受信されつる信号の上限値(lこ対応する値
りより大きいか又は小さいかを検出1−る/Cめの試、
験が実行される。
上限値b f越えてい71.ば、ステップ204にUj
、ぐステソゲ205 ( A.j = Aj 、+△A
)において、信づの光学的減衰を1段階だけ増加するよ
ったクレイフィルタ120を移動するためにモータ12
1が監r51’。
装置117から駆動される。
減衰が増分されるたびに、ステソゲ204の試4験が繰
返される。上限値りより小さい振幅の信号Y。
はこのようにして減衰値A、と関連して累算され再帰的
フィルタΔν、、(104)を通過した後、ノイズを含
む信号y1はステップ206において所定の閾値1)と
比較される。
ノイズを含む信号の値が閾値すより小さければ、ステッ
プ207において、受信中の信号レベルが適IEな測定
を実施する((は低すぎることをオペレータに誘合する
ため(C41f報嬰置がトリガされる。
これに対し、ノイズを含む信号の値が閾(@l)より大
きい場合ICは、ステップ206に続いてステップ20
8及び209が実行される。
ステップ208においては、プロセッサユニットのブロ
ック113が値 を表わt信号を決定し、ステップ209においては、プ
ロセッサユニットのブロック112が値(、)を表わす
信号全決定する。式中、A1はグレイフィルタ120に
より発生される減衰の振幅を表わす。
第2図では、このプロセスはブロック105とブロック
112及び113との間のスイッチ106を介するリン
クによシ概略的に(シ1示されている。
次に、ステップ208及び209の後に実行されるステ
ップ210において、ブロック112及び113fC接
続される第2図のブロック115は式て基づいてまず第
1に平均値μ8を決定し、第2に標準偏差δ、を決定す
る。これらの式はそれぞれ式(7)及び(8)から導き
出されたものであり、式中、pはステップ208及び2
09の間に考慮されるサンプルの数を表わす。
次のステップ211において、プロセッサユニット[J
(、ld式 ((基づいて位相φ。の分散を推定する。
次に第2図のブロック116はステップ212において
予備推定を実行j−ると共に、 を表わす信号を発生することにより距離の標準偏7\ 差 δ、Dを表示する。
オペレータは、表示される値の関数に従って測定を継続
すべきか否かを決定する。
必要に応じて、オペレータは測定時間’m又は光学リン
クのパラメータ(たとえばプリズムの数)を変更しても
良い。
測定を継続するものとすれば、ステップ212に続いて
試験ステップ213(第3図(B))が実行される。こ
のステップ216において、標準偏差の推定値分、Dは
標1,11差の所定の最大値(δD)Mと比較される。
推定値δ1□、が最大値(δD’Mより小さければ、ス
テップ213に続くステップ214において、テレメー
タの舎六祝装置117は′−ト均値μ3が式1式%(4
8 に従うようにグレイフィルター20の位置を調節する。
式中、hはひずみなしに受信されうる信号の上限値を表
わし、A44−1:、閾値11を超過した期間の平均持
続時間と、回路がその直線動作範囲に戻るだめの許容整
定時間とに従って変化する1〜2の範囲の係数である。
ステップ214に続いてステップ226が実行される。
これに対し、標準偏差の推定値δ11.が最大値(δD
)Mより大きい場合には、ステップ213はプロセッサ
ユニソhUcのグロック118の制御の下でのアバラン
シエフオ]・ダイオード7の利得Mの調節へと進む。
利得Mはシステムが初期設定されるときVC最小値M。
に設定され、利得Mを増加するため(′(測定プログラ
ムを延長するか盃かの決定はこのように標準偏差の値の
関数として実行さ力、る。
ft D> (δD’Mであるとき、利得へ4を最適値
(で調節するために、測定値lづ一当初はダークノイズ
がら形成される。
プロセッサユニットUCはアナログ/デジタル変換2S
1(]1をブロック114に接続するためにスイッチ1
02(第2図)全制御する。
ざらに、ステップ215(LED−0&AJ−AM)に
おいて、LEDiはスイッチ119を開成することによ
りオフされ、グレイフィルタ120は信号の最大域&A
M を発生するためにモータ121を制御することによ
り動作される。
次に、ステップ216において、増幅器によるノイズの
値は式 に基づいて決定される。
次に、ステップ217において、モータ121はグレイ
フィルタ120が光学的信号の最小減衰を発生4−るよ
うに再び動作され、その間、LEDlはオフ状態のまま
であシ、その結果、周囲ノイズNAが測定される。
ステップ217に続くステップ219において、プロセ
ッサユニットは比NA/Noが2より大きいか否かを試
験する。
この比が2より大きければ、アバランノエフオトダイオ
ードのバイアスは最適化され、利(41Mを増加する必
要はないので、ステップ219Vこ続いて上述のステッ
プ226が実行される。
比NA/Noが2以下であれば、フォトダイオードのバ
イアスは最適化されないので、ステップ219からステ
ップ’220 (Mj =へ4.−1+△へ4)に進む
。そこで、利得Mは増分へMだけ増加される。
M及びΔMl′idB、@L位で表わされる。
次のステップ221において、周囲ノイズNA のr 
、m、 s 、値は上述のステップ202と同様に式に
従って決定される。
最後に、ステップ223において、プロセッサユニット
は式(26) %式% を使用して平均値μ5を決定する。
ステップ224では、プロセッサユニットは係数M、が
最大許容値Mいに達したか否かを試験する。
達していれば、ステップ224の次にステップ226が
実行される。
そうでなければMはMM、1m り小さく、プロセッサ
ユニットは信号平均値μ3.が最適値(32)μ5.=
11−に4δ5 に達したか否かを試験するためにステ
ップ225を実行する。
この式が真であれば、ステップ225からステップ22
6に進む。
そこで利得が調節される。
逆の場合には、ステップ225に続いてステップ219
の試験が実行される。
次に、プロセッサユニットUCは距離の標準偏差の新し
い推定値δ2D全決定する。
ステップ226において、プロセッサユニットは次に、
プロセッサユニットUCのブロック116成すると共に
、結果を表示する。
次に、本発明に従って距離の標準偏差δ。と共に重みつ
き平均の値をめなければならない。
これを実行するために、ステップ227に続くステップ
228において、2つのパラメータW及びZがゼロに設
定される。
ブロック103(第2図)il−1:Lコ)びグイ:フ
チ102i介してアナログ/デジタル変換器IQ1に接
続され、ブロック107及び108はスイッチ106を
介してブロック105に接続される。
次に、ステップ229において、ブロセッザユニン)[
JCのブロック103は信号の値yi(dB単位)がひ
ずみなしに受信されうるイハ号の上限値11より大きく
ないことを検査する。
しかしながら、信号の値y1が上限値i〕より大きい場
合にては、試験ステップ229が繰返され、対応する信
号のザン°プルy、は累栃さ几ない。
これに対し、信号の値y1が上限値りより大きくなけれ
ば、ステップ229に続くステップ230におりて、プ
ロセッサユニットのヲ゛ロック105はf言号の値y、
が閾値すより小さいか否かを試験する。
y、が bより小さけ几ば、試験ステップ230からス
テップ229へ戻る。
ylが開直(下限値)bより小さくなければ、サンプル
YIは累算され、 ステップ230に続いてステップ2
31及び232が実行される。
これらのステップの間、第2図のブロック107及び1
08はパラメータ (28) ZI−Zi−+ +Y%、、、及び(29)
 w、= Wi 、+g−′12thv2を表わず信号
音そノ’Lぞル決定する。
次に、ブロック109はステップ233において。
を表わす信号を発生すること如よシ推定位相分散■(ち
)を決定する。
次1/c、プロセッサユニットのブロック109及び1
11はステップ234において標準ll1li差の値の
4f/:定”1潜【 値(23)δつ=に3 を決定する。
さらに、ステップ233に続くステップ235において
、プロセッサユニットは標準偏差の値δゎ が標準偏差
の所定の最大値(δD)Mより小さいか否かを試験する
δ9が(δD)M よシ小さければ、標準u111差の
値は許容され、ステップ235に続いてステップ237
が実行される。
し、かじながら、標準偏差の値δ。が所定の最大値(δ
D)Mよシ大きい場合l・では、試験ステップ235か
らステップ236へ進む。このステップにおいて、プロ
セッサユニットは測定時間t1Tlが所定の最同時間と
越えたか否かを検査する。測定時’jll L 111
か実際に課される最長時間’n1Mより短かけn、ば、
試験ステップ236に続いて上述のステップ229が繰
返し実行される。
1しかしながら1.所定の測定時間が経過していても、
ステップ236に続いて上述のステップ237は実行さ
れる。
ステップ2ろ7において、ブロック111は距離の値い
と、距離の標準偏差の値とを式 (31) D ・二に5Wn / Zn (式(5〕に
基づく)及びく) に基づいて決定し、表示する。
利得へ4金最適化するために利得Mを正確にめることV
よ不可欠ではないが、前述のように、利得Mの値はステ
ップ223において平均値を推定すると共に1ステツプ
224において条件MくMM を試験ジーるために使用
するために、Mの値を正確に知ることが望ましい。
Mは7第1・ダイオードのバイアス電圧及び周囲渦り奥
の非直、面関数であるという望ましくない状況がめるた
め、ステップ220において使用されるMの増分全正確
に校正するのは不可能である。
L Ii +、) 1 ’(+−周期的にオフされるよ
うに変調し、法に、MがJ曽/1+貞几Aループに沿つ
か通)品こシに得られる信号を測定することにより、へ
・1の値11こついてかなりの精度が得られるであろう
しかしながら、Mをバイアス1T圧IJ(API)l及
び温度θの関数として与えるようシC不揮発性メモリ又
は読出し専用記憶装置(130,第2図)K値のテーブ
ルを記憶するのが好ましいことがわかっている。
アバランノエフオトダイオード7に近接して配置される
温度センサ131は、ブロセソザユニノ!・UCf:制
御するマイクロプロセッサのデータバスに接続されるア
ナログ/デジタル変換′L!’jに霜気信号を供給する
。マイクロプロセッサにより要求される所望の利得[M
ゴに応じて、フォトダイオートヲハイアスする電圧制御
電源にテジタルコードが印加される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術を示すブロック線図、第2図は、本
発明1cよるテレメータを示すグロック線図、及び 体として本発明による方法を実行するためのステップを
示すフローチャー1・である。 1・・LED、2・・変調器、7・・・フォトダイオー
ド、8・・・高周波増幅器、12・、・低周波増幅器、
16・デジタル位相計、100・・・サンプリング段、
101、・アナログ/デジタル変換器、102 、10
6゜119・スイッチ、117 ・監視装置、120・
・グレイフィルタ、121・・・モータ、122・コー
グ、12j、、・、−ゲート、130・・・読出し専用
記憶装置、131・・温度セン丈、UC・中央グロセソ
ザユニットFま刀x ’1 ろ 手続ン「1J]三個(方式) 昭和60年1月218 1、事件の表示 昭和59年 特 豹 願 第254948号3、補正を
する者 事件との関係 出 願 人 名 称 ソシエテ・デチコド・ルシエルシュ・工・コン
ストリjクション・エレクト ロニック・セルセル 4、代理人 住 所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令
の日付(自発) (発送日)昭和 年 月 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 第1の点から第2の点IC向かつて発振器変調
    電磁放射線を発する過程と、第2の点から第1の点に向
    かって前記電磁放射線を反射する過程と、第1の点にお
    いて反射された電磁放射線を受信機により受信する過程
    と、受信機から取出される第1の信号の位相と発出変調
    から取出される第2の信号の位相とを比較する過程と、
    第1の信号と第2の信号との位相差を表わす位相ザンプ
    ルグi を発生する過程とから成る2点間の距離を測定
    する方法において、 1)位相サンプルφ、の瞬間的分散V(+21i)を表
    わす信号を発生する過程と; 11)瞬間的分散により重みづけされるn個の位相ナン
    プルSi の平均938から取出される中間信号を位相
    の推定値として発生する過程と;111〕 位相推定値
    −一に基づいて距離りの値を表わす有効信号を発生する
    過程と; +V) この距離値を表示する過程と;をさらに含む改
    良された方法。 (2)信号検出チェーンの構成要素は、アナログ信号が
    ひずみなく通過する信号振幅変化の範囲が受信信号振幅
    の分布関数の幅、すなわち信号の標準偏差δ、04〜6
    倍の範囲を含むように設計される特許請求の範囲第1項
    記載の2点間の距離を測定する方法。 (3) 信号検出回路のフィルタの等価通過帯域Δν2
    は乱流スペクトル幅ΔPよシ広い特許請求の範囲第1項
    記載の2点間の距離を測定する方法。 (4)過程11)は、位相サンプルの瞬間的分散を表わ
    す値として、乱流スペクトル幅よりわずかに広いか又は
    それと等しい通過帯域について考慮されるノイズを含む
    信号の値の2乗の逆数に比1り(1する信号を取出すこ
    とによシ実施される特許請求の範囲第1項記載の2点間
    の距離音測定する方法。 6)過程1)は、 n個の位相サンプルφ1 が取出さ
    れる速度のn。倍の速度で一組のne個のサンプルを取
    出す検出チェーンによシ実施される特許請求の範囲第1
    項記載の2点間の距離を測定する方法。 (6)受信信号Sの平均値μ5がひずみなしに受信され
    うる信号の上限値(h)より標準偏差δ5のに4倍(た
    だし、k4 は1〜2の範囲にある)だけ小さくなるよ
    うに電磁放射線の伝播路に挿入される光学減衰器を制御
    する予備過程をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の
    2点間の距離を測定する方法。 (ハ a) rlm、s、ノイズ値NAを測定する過程
    と;b)電磁放射線に加えられる減衰AJ(デシベル単
    位)の値と共に信号の収集サンプルyi (デシベル単
    位)に基づいて信号の平均値μ、及び標準偏差δ5 を
    表わす信号を発生する過程と;C)与えられるr、In
    、S、ノイズ値、平均値μ8及び標準偏差δsvc基づ
    いて位相分散の推定値V(φ。〕を表わす信号を発生す
    る過程と; を含む特許請求の範囲第1項記載の2点間の距離を測定
    する方法。 距離の標準偏差の推定値δ1Dを表わす信号を発生する
    過程と、標準偏差を表示する過程とを含む特許請求の範
    囲第7項記載の2点間の距離を測定する方法。 +911)受信機のバイアスが最適化される;2)受信
    機の利得Mが最大許容値に達する;及び 3)信号の平均値μ5が、ひずみなしに受信されうる信
    号の上限値(h)より標準偏差δ5 のに4 倍(ただ
    し、k4 は1〜2の範囲にある)の値だけ小きい値に
    相当する最適値に達する; 03つの条件のうち1つを満足するまで、受信機の利得
    Mを増分段階ごとに増加する過程をざらに含む特許請求
    の範囲第8項記載の2点間の距1114を測定する方法
    。 (10) 受信mはアバランシェフォトダイオ−ドであ
    り、前記条件1)は、 周囲照明の丁でのノイズNA 
    が増幅器からのノイズN。の約2倍であるときに得られ
    る特許請求の範囲第9項記載の2点間の距離を測定する
    方法。 /\ (11)位相分散の推定値V(er。)と、そルから取
    出さ△ れる距離の標準偏差の推定値δゎ とをそれぞれ表わす
    信号の発生は、距離の標準偏差の表示と共に、受信機の
    利得Mの調節後に繰返される特許請求の範囲第9項記載
    の2点間の距離を測定する方法。 (12〕過程1)から111)は、距離の標準偏差δ9
     が所定の最大値(δD’MよQ小さくなるまで継続し
    て実施され、それVこより、取出されるサンプルの数n
    が増し、測定精度は改善される特許請求の範囲第1項記
    載の2点間の距離を測定する方法。 (13) 1つの観察点に向けて変調電磁放射線を発す
    る発振器と関連する送信機手段と; 前記観察点で反射された後の電磁放射線を検出する受1
    言機手段と; 受信機手段から取出される第1の信号と発出される変調
    電磁放射線から取出される第2の信号との位相差を表わ
    す位相サンプルφ、を発生するた較器手段と; を有する特許請求の範囲第1項記載の方法全実相するた
    めのテレメータにおいて。 位相サンプル121+1 の瞬間的分散V(φ1)の値
    を表わす信号を発生する手段と; 瞬間的分散を表わす値により重みづけはれるj]個の位
    相サンプル1 の平均値へから取出される中間信号を発
    生するプロセッサ手段と;△ 重みつき平均値g3゜から取出されるAt+記中間信号
    に基づいて、電磁放射線が送信機手段と受信機手段との
    間で進んだ距離を表わす有効IH号を発生する手段と; 有効信号に応答し、電磁放射線が進んだ111囲r2表
    わすデータを表示する表示手段と; をさらに含むことにより改良されたテレメータ。 (14)信号検出チェーンの構成要素は、アナログ信号
    がひずみなく通過する信号振幅変化の1llij囲が受
    信信号振幅の分布関数の幅、すなわち信号の標(店偏差
    δ5の 4〜6倍の範囲を含むように設8−1され入を
    底眸−書番の箭開笛1ぺ頂1−話の子レメ タ−(15
    )信号検出回路のフィルタの等価通過帯域υ2は乱流ス
    ペクトル幅△ト1より広い特許請求の範囲第13項記載
    のテレメータ。 (16)瞬間的分散の値を表わす信号を発生する手段は
    、乱流スペクトル幅よりわずかに広いか又はそれと等し
    い通過帯域において考慮されるべきノイズを含む信号の
    値に応答する手段を具備する特許請求の範囲第13項記
    載のテレメータ。 (17〕位相サンプルf:siとし、帯域幅△ν2を有
    する再帰的フィルタからのノイズを含む信号の値をに基
    づいて位相サンプルの推定平均値会を表わす信号を発生
    する特許請求の範囲第13項記載のテレメータ。 (18)位相サンプルφ1 を取出す第1の検出チェー
    ンと、位相サンプルの瞬間的分散VC優、〕を測定する
    ために、n個の位相サンプル93I が取出される速度
    の100倍のサンプリング速度で一組のne個のサンプ
    ルを取出す第2の検出チェ一ンとを具(iifiする特
    許請求の範囲第13項Hピ載のテレメータ。 (19)電磁放射線の伝播路に挿入される複数個のフィ
    ルタより成る光学減衰器と; 受信信号Sの平均値μ、に応答し、前記平均値がひずみ
    なく受信されつる信号の上限値より標準偏差δ8のに4
    倍(ただし、k4は 1〜2の範囲+Cある)の値だけ
    小ざい値に保持されるように光学減衰器の位置を制御す
    る制御手段と; をさらに具備するl特許請求の範囲第13項記載のテレ
    メータ。 (20)周囲ノイズNAのrom、s、値を表わす信号
    を発生する手段と; dB年単位表わされる信号の平均値μ、と標準偏差δ5
    を表わす信号を発生する手段と;に2及びaを定数とし
    、測定時間をtmとし、中心換算変数の正規分布法則関
    数kJ’(]とし、ひずみなしに受信されうる信号の上
    限値全+1とするとき、式 に基づいて位相分散の推定値を表わす信号を発生する手
    段と; 前記信号に応答し、位相分散の推定値を表示する手段と
    ; を具備する特許請求の範囲第13項記載のテレメータ。 (21)電磁放射線の伝播路(C挿入される複数個のフ
    ィルタよシ成る光学減衰器をさらに具備し、dB年単位
    表わされる信号の平均値μ8と標準偏差δ5とを表わす
    信号を発生する手段は、dB年単位表わさ几る信号サン
    プルをylとし、それぞルの信号サンプルyIと関連j
    −る光学減衰器による信号の減衰音AJとし、考慮され
    るサンプルの総数をpとするとき、 にそれぞれ対応する信号を発生する特許請求の範囲第2
    0項記載のテレメータ。 (22) m個のノイズサンプルX1を受取、す、とな
    るように周囲ノイズNAのrlm、s、値を表わす信号
    を発生する手段と、 k2を定数とし、 ノイズを含む信号のサノグルヲY1
    △ν2とし、そのサンプリング時間をt とす1η るとき、式 ((,4づいて位相分散の推定値を表わす信号を発生す
    る手段と; 位相分散の推定値V(都がら取出さnる情報計表示する
    手段と; を含む特許請求の範囲第13項記載のテレノー〃−−N
    5 (26〕位相分散の推定値V(m。)又はV(a。)の
    平方根に比例する距離の標準偏差δ9の推定値を表わす
    信号を発生する手段と; 距離の標準偏差δD を表示rる手段と;をさら1C具
    備する特許請求の範囲第20項記載のテレメータ。 (24) 1)受信機のバイアスが最適化される;2)
    受信機の利得Mが最大許容値に達する:及び 3)信号の平均値μ5が、ひずみなしに受信されうる信
    号の上限値C11〕より標準偏差δ、のに4倍(ただし
    、k4は 1〜2の範囲1cある)の値だけ小さい値に
    相当する最適呟に達する; の3つの条件のうち1つを満足するまで、受信機の利得
    Mの増分段階ごとの増加を制御する手段をさらに含むI
    P!j許請求の範囲第16項記載のテレメータ。 (25)受信機はアバランンエ7オトダイオードであり
    、前記条件1)は、周囲ノイズNAが増幅器のノイズN
    。の約2倍であるときに得られる特許請求の範囲第24
    項記載のテレメータ。 (26)距離の推定標準偏差δ が所定の最大値(δ1
    .〕やD より大きいときは利得Mの調mを制御するために。 距離の推定標準偏差δ1Dを所定の最大値(δD)Mと
    比較する手段を具備する特許請求の範囲第23項a【シ
    載のテレメータ。 (27)標準1差が所定の最大値よシ大きい間はザンプ
    ルの累算を制御し且つ測定精度を改善するために、標準
    偏差δDをθ[定の最大値と比較する手段を含む特許請
    求の範囲第13項記載のテレメータ。 (28〕受信信号(C応答し、受信信号がひずみなしに
    許容される信号レベルの上限値11と下限閾値すとの間
    にあるときにのみ測定と許可する比較器手段を具備する
    特許請求の範囲第13項記載のテレメータ。 /4\ (29)位相分散の推定値V(g6II、)又け■(優
    、、)の平方根に比例する距離の標準偏差δゎの推定値
    2表わj−信号を発生する手段と; 距離の標準偏差δ1.を表示j−る手段と;をさらに具
    備する特許請求の範囲第22項記載のテレメータ。 (30)距離の推定標準偏差δ、Dが所定の最大値(δ
    D)Mより大きいときは利得Mの調節を制御するために
    、距p1「の推定標準偏差δ1Dを所定の最大値(δD
    ’Mと比較する手段を具備する特許請求の範囲第29項
    記載のテレメータ。
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