JPS60139302A - 膜構成体の製造方法 - Google Patents
膜構成体の製造方法Info
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- JPS60139302A JPS60139302A JP58245377A JP24537783A JPS60139302A JP S60139302 A JPS60139302 A JP S60139302A JP 58245377 A JP58245377 A JP 58245377A JP 24537783 A JP24537783 A JP 24537783A JP S60139302 A JPS60139302 A JP S60139302A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D69/10—Supported membranes; Membrane supports
- B01D69/107—Organic support material
- B01D69/1071—Woven, non-woven or net mesh
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は逆浸透、限界f過等の選択透過性処理操作に用
いるための膜構成体を作る方法に関するものである。
いるための膜構成体を作る方法に関するものである。
特公昭49−30143号公−報に記載のように、膜用
支持筒を作る方法で、サーモセットレジンを含浸された
多孔性材料を心棒体上に巻回し、レジンを硬化した筒を
形成するよう炉内で硬化し、心棒体から筒が取出される
ものは知られている。膜は予め形成された部上に鋳造さ
れる。
支持筒を作る方法で、サーモセットレジンを含浸された
多孔性材料を心棒体上に巻回し、レジンを硬化した筒を
形成するよう炉内で硬化し、心棒体から筒が取出される
ものは知られている。膜は予め形成された部上に鋳造さ
れる。
レジンの特性はその多孔性が硬化時に通常の例えば発泡
材の含有から生ずるもののように製品筒の中に得られる
ように選ばれる。
材の含有から生ずるもののように製品筒の中に得られる
ように選ばれる。
かかる従来法により得られた膜構成体は、逆浸透に使わ
れる高圧に、大きく膨張すること(又は外圧のかかる膜
体の場合は収縮)なしに耐え得るようそれ自身が十分の
強度を持つものである。しかし、かかるam成体は連続
的に製造するKは不適である。
れる高圧に、大きく膨張すること(又は外圧のかかる膜
体の場合は収縮)なしに耐え得るようそれ自身が十分の
強度を持つものである。しかし、かかるam成体は連続
的に製造するKは不適である。
かかる膜構成体を連続的に製造する方法として特公昭5
5−43807号公報に開示された如き方法が知られて
いるが、この方法はテープそれ自身が重畳している部分
で接合せしめられるため、用いられる素材によっては、
接合に適しない場合もあり、必ずしも広い素材に対して
適用しうるものではない。
5−43807号公報に開示された如き方法が知られて
いるが、この方法はテープそれ自身が重畳している部分
で接合せしめられるため、用いられる素材によっては、
接合に適しない場合もあり、必ずしも広い素材に対して
適用しうるものではない。
また、その改良法として特開昭57−130507号記
載の発明の如(、筒形酸素材と接合素材とを別個にしう
る方法が提案されているが、この場合、接合素材たるス
リットテープの巾を狭くしようとすると、その供給が雛
かしくなるという難点がありfC9 本発明は逆浸透や限界濾過等の選択透過処理操作に適用
する膜構成体を連続的に製造する方法を提供するもので
あり、心棒上に1つ以上の多孔性繊維テープをそれ自身
重畳することがないように連続して巻回して単一層又は
多層の筒を形成し、当該多孔性繊維テープから形成され
る層の少なくとも1つに対して、その巻回の突ぎ合せ線
忙沼って当該多孔性維持テープの25−以下の巾の多孔
性繊維スリットテープなそれより広巾のテープから切り
出しつつ重ね合せ、当該多孔性繊維テープと当該多孔性
繊維スリットとを溶媒又は熱で処理して接着又は接合せ
しめ、そして当該筒にこれが形成される時に液体流誕膜
を設置す、当該筒の内側面又は外側面に膜を形成させる
ことを特徴とする膜構成体の製造 ′方法である。
載の発明の如(、筒形酸素材と接合素材とを別個にしう
る方法が提案されているが、この場合、接合素材たるス
リットテープの巾を狭くしようとすると、その供給が雛
かしくなるという難点がありfC9 本発明は逆浸透や限界濾過等の選択透過処理操作に適用
する膜構成体を連続的に製造する方法を提供するもので
あり、心棒上に1つ以上の多孔性繊維テープをそれ自身
重畳することがないように連続して巻回して単一層又は
多層の筒を形成し、当該多孔性繊維テープから形成され
る層の少なくとも1つに対して、その巻回の突ぎ合せ線
忙沼って当該多孔性維持テープの25−以下の巾の多孔
性繊維スリットテープなそれより広巾のテープから切り
出しつつ重ね合せ、当該多孔性繊維テープと当該多孔性
繊維スリットとを溶媒又は熱で処理して接着又は接合せ
しめ、そして当該筒にこれが形成される時に液体流誕膜
を設置す、当該筒の内側面又は外側面に膜を形成させる
ことを特徴とする膜構成体の製造 ′方法である。
本発明は管を基本的洗構成するテープと接合部を構成す
るスリットテープとを必ずしも同一にする必要がないた
め、テープ自体は必ずしも接合に適さない場合でもスリ
ットテープな選択することKより接合を容易ならしめる
ことができるはかりでなく、広巾テープ状でスリットを
供給し、重畳する直前で切り出すので、どのような巾の
スリットでも安定して送り出すことができる。
るスリットテープとを必ずしも同一にする必要がないた
め、テープ自体は必ずしも接合に適さない場合でもスリ
ットテープな選択することKより接合を容易ならしめる
ことができるはかりでなく、広巾テープ状でスリットを
供給し、重畳する直前で切り出すので、どのような巾の
スリットでも安定して送り出すことができる。
本発明の膜構成体は、以下の如き装置により製造するこ
とができる。即ち、細長い固定された心棒上に単−又は
複数の多孔性繊維テープな連続的に巻回して単−又は多
層の多孔性筒を作る装置及び当該巻回層の少(とも一層
の突き合わせ線に泪ってテープを重ねて送る装置、当該
テープが重畳する直紡で所定の巾にスリットする装置と
、当該スリットテープを溶媒又は熱で溶接し5る装置と
を含み、心棒はその一端又はその近<K、液体塗料を施
して多孔性部上忙これが心棒から引ぎ出される時に膜体
な連続的に形成するための装置をもち、干してさら罠必
要ならば塗料の温度をこれが筒が供給されるときまで制
御する装置と、ドクター装置が設けられ、これは筒が該
装置の上を又はこれを通して通過するよ5に、且つ筒の
夫々内面又は外面へ上記供給装置により供給される液が
所要の厚さにドクター装置により伶られるように構成さ
れ配置される。
とができる。即ち、細長い固定された心棒上に単−又は
複数の多孔性繊維テープな連続的に巻回して単−又は多
層の多孔性筒を作る装置及び当該巻回層の少(とも一層
の突き合わせ線に泪ってテープを重ねて送る装置、当該
テープが重畳する直紡で所定の巾にスリットする装置と
、当該スリットテープを溶媒又は熱で溶接し5る装置と
を含み、心棒はその一端又はその近<K、液体塗料を施
して多孔性部上忙これが心棒から引ぎ出される時に膜体
な連続的に形成するための装置をもち、干してさら罠必
要ならば塗料の温度をこれが筒が供給されるときまで制
御する装置と、ドクター装置が設けられ、これは筒が該
装置の上を又はこれを通して通過するよ5に、且つ筒の
夫々内面又は外面へ上記供給装置により供給される液が
所要の厚さにドクター装置により伶られるように構成さ
れ配置される。
好ましくは供給装置は筒の内面へ飲料を供給するように
配置され、ドクター装置は筒がその上を通過するように
配置される。
配置され、ドクター装置は筒がその上を通過するように
配置される。
好ましくは、半透過性膜塗料を供給する装置は心棒の一
端に配置゛された分配器であり、心棒は塗料が貯蔵器か
ら心棒を通して分配器へ供給されるようにするために中
空になっている。この場合、ドクター装置は所要の寸法
の円筒形ボブであり、巻回されたテープが心棒及び分配
器を離れる時忙ポゾ上を通過する。ホゾは心棒上に増付
けられ、心棒の軸に対して異なった軸上で固定されるか
、回転自在圧されるか又は整列自在にされる。
端に配置゛された分配器であり、心棒は塗料が貯蔵器か
ら心棒を通して分配器へ供給されるようにするために中
空になっている。この場合、ドクター装置は所要の寸法
の円筒形ボブであり、巻回されたテープが心棒及び分配
器を離れる時忙ポゾ上を通過する。ホゾは心棒上に増付
けられ、心棒の軸に対して異なった軸上で固定されるか
、回転自在圧されるか又は整列自在にされる。
本発明の方法は次のように実施される。
所望の巾を有する例えばポリエチレンテレツクレート製
不織布テープ及びスリットテープ用テープ、スリッター
、心棒5分配器及びボブを上述の如く組合わされた通常
の筒巻回機上に可撓性ベルトにより連続的に巻回させる
。心棒は例えは6.4關乃至50.8謂例えば12.7
1111+19.1mm又は25.41111の直径を
有する筒を生じるように設計される。
不織布テープ及びスリットテープ用テープ、スリッター
、心棒5分配器及びボブを上述の如く組合わされた通常
の筒巻回機上に可撓性ベルトにより連続的に巻回させる
。心棒は例えは6.4關乃至50.8謂例えば12.7
1111+19.1mm又は25.41111の直径を
有する筒を生じるように設計される。
このとき、上記テープはそれ自身が巻回の途中で重畳し
ないように心棒の直径に合わせてその巾が決定される。
ないように心棒の直径に合わせてその巾が決定される。
またスリットテープ用テープは、筒を形成するテープの
突き合せ線に沿う方向に供給され、それからスリットテ
ープが切り出されて突き合せ線に重畳されて巻回される
。
突き合せ線に沿う方向に供給され、それからスリットテ
ープが切り出されて突き合せ線に重畳されて巻回される
。
液は適当な貯蔵器から加圧下で分配器へ均等に分配され
、心棒上に形成された筒が分配器上を通る場合に内面が
被榎され面の処理はボブによって行なわれる。
、心棒上に形成された筒が分配器上を通る場合に内面が
被榎され面の処理はボブによって行なわれる。
鋳造及び塗料供給の速度は、過度へ液が筒内へ抽出され
るのを防ぐために等しいことが大切である。
るのを防ぐために等しいことが大切である。
テープ及びスリットテープは例えはウォーターリーフ紙
9合成非織物又は織物繊維テープ、又はこれらの混合物
でよい。接着剤が必シな場合、これは不活性であるか又
は膜体内で処理される溶液又は溶媒に対して有害でない
(又は味を与えない)型のものである。代表的には食用
殿粉接着剤又はサーモプラスチック接着剤が用いられる
。
9合成非織物又は織物繊維テープ、又はこれらの混合物
でよい。接着剤が必シな場合、これは不活性であるか又
は膜体内で処理される溶液又は溶媒に対して有害でない
(又は味を与えない)型のものである。代表的には食用
殿粉接着剤又はサーモプラスチック接着剤が用いられる
。
少くとも1つの、綾維質の熱又は溶媒で融着する材料の
テープ及びスリットテープは、テープとスリットテープ
とが熱又は溶媒で融着することが必昏であるため、熱可
塑性線維で作られた紙、不織布であることが好ましい。
テープ及びスリットテープは、テープとスリットテープ
とが熱又は溶媒で融着することが必昏であるため、熱可
塑性線維で作られた紙、不織布であることが好ましい。
本発明を図により説明する。図中1は心棒を示し、心棒
の中には液供給通路が設けられ℃いる。液は吐出ロアか
ら吐出され、80部分に滞留しておりテープにより筒1
1が通過するときその内面に塗布される。その厚さはボ
ブ10により制御される。即ち、筒とボブとの間隙9で
制御される。テープ2は心棒1上にその縁端が突き合わ
されるように巻回され、その突き合わせ線に泪うごとく
スリットテープ用テープ3が重ねて供給され、スリッタ
ー4で切り出されたスリットテープ5が突き合せ線に重
ね合せて巻回される。テープとスリットテープとは例え
ば超音波発生器6により熱融殖され、融着l512を形
成する。
の中には液供給通路が設けられ℃いる。液は吐出ロアか
ら吐出され、80部分に滞留しておりテープにより筒1
1が通過するときその内面に塗布される。その厚さはボ
ブ10により制御される。即ち、筒とボブとの間隙9で
制御される。テープ2は心棒1上にその縁端が突き合わ
されるように巻回され、その突き合わせ線に泪うごとく
スリットテープ用テープ3が重ねて供給され、スリッタ
ー4で切り出されたスリットテープ5が突き合せ線に重
ね合せて巻回される。テープとスリットテープとは例え
ば超音波発生器6により熱融殖され、融着l512を形
成する。
本発明は装置として環状のボブ及び分配器を用いること
により筒の外面に上述と同様の方法で膜を形成させるこ
とも′Cきる。
により筒の外面に上述と同様の方法で膜を形成させるこ
とも′Cきる。
実施例1
1 ポリエステル製不織布テープ : a 4.5關2
ポリエステル製不紙布スリットテープ : t O,
Om用テープ 3 スリットテープ巾 : 3.0g 4 巻回速度 =33鰭/秒 5 心 棒 径 :13.1m 6 テープ及びスリットテープ入射角 =35゜7 テ
ープ厚さ : 0.17 o酊 8 膜塗料組成(重量比) ポリベンツイミタゾロン : 15.2%N−メチルビ
pリドン ニア4.2チ 塩化リチウム =4.6% 硝酸カルシウム =6.0チ 9 ホブ直径 : I 2.5鰭 lO乾燥条件 =120℃。
ポリエステル製不紙布スリットテープ : t O,
Om用テープ 3 スリットテープ巾 : 3.0g 4 巻回速度 =33鰭/秒 5 心 棒 径 :13.1m 6 テープ及びスリットテープ入射角 =35゜7 テ
ープ厚さ : 0.17 o酊 8 膜塗料組成(重量比) ポリベンツイミタゾロン : 15.2%N−メチルビ
pリドン ニア4.2チ 塩化リチウム =4.6% 硝酸カルシウム =6.0チ 9 ホブ直径 : I 2.5鰭 lO乾燥条件 =120℃。
8分
11 水浸漬条件(23チNa(J ) : 80℃、
10分12L 7F、 況 い :常 温 かくして得られた膜構成体をFRP製耐製管圧管゛にセ
ットし、0.5係食塩水、−42ky/di −G +
25℃で逆浸透試験したところ、食塩排除率97%、透
水量64 / / m” 11hrの膜性能であった。
10分12L 7F、 況 い :常 温 かくして得られた膜構成体をFRP製耐製管圧管゛にセ
ットし、0.5係食塩水、−42ky/di −G +
25℃で逆浸透試験したところ、食塩排除率97%、透
水量64 / / m” 11hrの膜性能であった。
図面は本発明を実施する方法を表わすものである。
Claims (1)
- 1、 心棒上に1つ以上の多孔性繊維テープをそれ自身
重畳することがないように連続的に巻回して単一層又は
多層の筒を形成し、当該多孔性繊維テープから形成され
る層の少なくとも1つに対して、その巻回の突き合わせ
線にそって当該多孔性繊維テープの25%以下の巾の多
孔性繊維スリットテープなそれより広巾のテープから切
り出しつつ重ね合せ、当該多孔性植維テープと当核多孔
性繊維スリットテープとを溶媒又は熱で処理して接着又
は接合せしめ、そして当骸筒にこれが形成される時に液
体流泥膜を設け、当#筒の内側面又は外側面に膜を形成
させることを特徴とする膜構成体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245377A JPS60139302A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 膜構成体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245377A JPS60139302A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 膜構成体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139302A true JPS60139302A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17132752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245377A Pending JPS60139302A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 膜構成体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139302A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730490A4 (en) * | 1993-03-24 | 1997-04-02 | Pall Corp | COMPOSITE STRUCTURE AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
CN111603944A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-09-01 | 浙江长兴求是膜技术有限公司 | 连续轴式叠加绕包的聚四氟乙烯微孔薄膜及其制作方法 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245377A patent/JPS60139302A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730490A4 (en) * | 1993-03-24 | 1997-04-02 | Pall Corp | COMPOSITE STRUCTURE AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
US5804280A (en) * | 1993-03-24 | 1998-09-08 | Pall Corporation | Composite structure having a porous filter medium and a method for forming same |
CN111603944A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-09-01 | 浙江长兴求是膜技术有限公司 | 连续轴式叠加绕包的聚四氟乙烯微孔薄膜及其制作方法 |
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