JPS60139211A - コ−スタ− - Google Patents

コ−スタ−

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JPS60139211A
JPS60139211A JP24994383A JP24994383A JPS60139211A JP S60139211 A JPS60139211 A JP S60139211A JP 24994383 A JP24994383 A JP 24994383A JP 24994383 A JP24994383 A JP 24994383A JP S60139211 A JPS60139211 A JP S60139211A
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JP
Japan
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coaster
music box
cylindrical body
movable
bottomed cylindrical
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JP24994383A
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勝則 西村
嵩 亀澤
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OOMU DENSHI KENKYUSHO KK
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OOMU DENSHI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、食器類またはコツプなど(以下、単にコツプ
等という)の下に敷くコースタ−に関し、特に、該コツ
プ等をコースタ−から取り−しげた時、またはコースタ
−の上に置いた時に、発光器及びオルゴールのうちの少
なくともいずれが一方が動作するようにしたコースタ−
に関する。
(背景) 第1図は、本発明者らが先に提案した従来の発光器付コ
ツプの一例を示す一部断面側面図である。
同図において、1は発光器、2はそのケース20がプラ
スチック等からなる前記発光器1の本体部、3は前記ケ
ース20の中に配置されているマイクロスイッチ、3a
は前記マイクロスイッチ3のスイッチング用ボタンであ
る。
なお、前記マイクロスイッチ3は、後記するコツプがテ
ーブル等の上に置かれ、前記ボタン3aが押圧されて押
込まれる状態ではオフとなり、持ち上げられて押圧が解
除された状態ではオンとなる。
4はレンズまたはフィルタ(以下、レンズ等という)、
5は前記本体部2のケース20と同様にプラスチック等
の弾性材からなり、前記レンズ等4を保持している筒状
の保持部材、6は前記保持部材5の上側開口部に嵌合し
ている、例えば、透明のガラス製からなるコツプである
発光器1は、第1図からも明らかなように、大別すると
、本体部2と保持部材5とから構成されている。そして
、これらは、本体部2が保持部材5の下側開口部に、第
1図に示すように圧入されることにより、相互に嵌合一
体化されている。−第2図は保持部材5から分離した状
態での第1図の本体部2の平面図、第3図はその回路図
である。
これらの図において、第1図と同一符号は同一または同
等部分を示す。7は電池、8は電球、9は導線、10は
端子である。
本例の発光器1は、前記したように、コツプ6を持ち上
げて、マイクロスイッチ3のスイッチング用ボタン3a
の抑圧が解除されると、該マイクロスイッチ3がオンと
なる為に、第3図の回路図からも明らかなように、電球
8が点灯する。
なお、この時、電球8に色付きの物を用いるが、′また
はレンズ等4にカラーレンズ等を用いるようにすれば、
該色彩がコツプおよびその内容物であるビール等に反映
し、該コツプ6およびビール等:1 の色を変化させることになる。
このこ・とは、ビール等を飲む人に幻想的な感情を与え
、例えば社交場の雰囲気を盛り上げる効宋が期待できる
さらにまた、非常の場合には、ビール等の内容物を捨て
て、該コツプを懐中電灯と同様に、誘導灯としても用い
ることができ、大変に便利なものである。
ところで、以上に述べた本発明者らの先の提案に係る発
光器付コツプとは別に、直接コツプ等に取り付けなくと
も、該コツプ等の下敷となるコースタ−に、前記したよ
うな発光器を取り付けても社交場等の雰囲気を盛り上げ
ることができると考えられる。
また、前記発光器に代えて該コースタ−にオルゴールを
取り付けても同様の効果が得られ、さらにまた、発光器
及びオルゴールの双方を該コースタ−に取り付けるよう
にすれば、より一層幻想的な感情を喚起させることがで
きると考えられる。
すなわち、社交場等の雰囲気をより一層盛り上げる効果
があるものと期待される。
なお、その際、従来の発光器付コツプでは、該コツプを
取り上げた時にのみ点灯〈動作)するようにしていたが
、本発明に係るコースタ−では、コツプ等を該コースタ
−の上に置いた時に動作するようにしてもよいと考える
に至った。
(目的) 本発明の目的は、前記した着想に鑑みて、発光器及びオ
ルゴールの少なくてもいずれか一方を配設し、コツプ等
を乗せた時又は取り上げた時に前記発光器及びオルゴー
ルの少なくともいずれか一方が動作、または不動作とな
るような前記コツプ等の下敷、すなわちコースタ−を提
供するにある。
〈概要) 本発明の第1の特徴は、有底筒状体に収納され、相互に
接続された電池と、電球及びオルゴール回路の少なくと
もいずれか一方と、そのオンオフ状態に応じて前記電球
及びオルゴール回路のうちの少なくともいずれか一方を
点滅・動作させる少なくとも1つのスイッチ機構と、前
記有底筒状体の上側開口を覆う上面板とを設け、前記少
なくとも1つのスイッチ機構を、前記有底筒状体の底面
に突出した突起部を有し、かつ上下動可能なスイッチン
グ用ノブと、前記スイッチング用ノブと係合し、該ノブ
の上下動に応じて固定接点との接触および離隔が可能な
片持梁状の可動接点とから構′成するようにした点にあ
る。 本発明の第2の特徴は、有底筒状体に収納され、
相互に接続された電池と、電球及びオルゴール回路の少
なくともいずれか一方と、゛そのオンオフ状態に応じて
前記電球及びオルゴール回路のうちの少なくともいずれ
か一方を点滅・動作させる少なくとも1つのスイッチ機
構と、前記有底筒状体の上側開口を覆う上面板とを設け
、前記少なくとも1つのスイッチ機構を、前記有底筒状
体の底面に突出した突起部を有し、かつ上下動可能なス
イッチング用ノブと、前記スイッチング用ノブと係合し
、該ノブの上下動に応じて固定接点との接触および離隔
が可能な片持梁状の可動接点と、前記可動接点と有底筒
状体の底面との間にあって、該接点の固定側と前記スイ
ッチング用ノブ間を移動可能な移動駒とから構成し、か
つ前記可動接点と有底筒状体の底面との間隔を不均一と
するようにした点にある。
(実施例) 以下、本発明を図面を用いて説明する。
本発明のコースタ−は、大別するとコースタ一本体部と
上面板とから構成されている。
第4図は、後述する上面板を取り除いた本発明のコース
タ一本体部の一実施例を示ず平面図、第5図は第4図の
rV−IV線断面図である。
これらの図において、第2図と同一符号は、同一物また
は同等物を示す。
11は、コースタ一本体部の筒状体50の内側底面から
の高さく間隔)が、固定接点12の側で大きく、その固
定端側で小さい、片持ち梁状の可動接点である。
13は、スイッチング用ノブ14の側によった状態(第
5図の状態)では、可動接点11の裏面に当接せず、固
定側に寄った状態では、前記接点11の裏面に当接して
該接点11と固定接点12とを離隔させる移動駒である
この移動駒13は、長い下片の先端が円弧状の切欠きに
よって二股に分れているので、前記ノブ14の側によっ
た状態では、該ノブ14を挾むように、その先端よりも
一層左側に移動することができる。そして、この移動駒
13は、打ち抜いた板を、コの字状に折り曲げることに
よって、簡単に形成することができる。
これらは、本実施例のスイッチ機構40を構成している
また、30はブロックとして示したオルゴール回路であ
る。
なお、本実施例のオルゴール回路および発光器の回路構
成は第6図に示す通りである。ただし、第4図では、図
面が複雑となるのを避ける為に、オルゴール回路30と
発光器との接続関係については、図示を省略しである。
まず、はじめに、本実施例におけるスイッチ機構40に
ついて説明する。
第4図および第5図において、発光器及びオルゴール付
コースタ−の使用時においては、前記本実施例のスイッ
チ1lIl140を、これらの図のようにセットする。
すなわち、移動駒13を矢印へ方向に移動させて、該移
動駒13がケースの底面と可動接点11の下面との間隔
の大きい領域に位置するようにする。
この時には、例えば、コツプをコースタ−から持ち上げ
た状態−すなわち、コースタ−に荷重がかからない状態
であれば、可動接点11と固定接点12とは接触するこ
ととなる。これにより、電球8は点灯し、後述するとこ
ろから明らかなように、オルゴール回路30も動作する
ようになる。
すなわち、該コースタ−の自重のみでは、スイッチ機構
40がオフ状態とならないように、本実施例では構成さ
れている。
また、該コツプをコースタ−の上に置けば、この時には
、スイッチング用ノブ14が押上げられるので、その作
用によって、前記接点11.12相互は離隔状態となり
、電球8は消灯し、オルゴール回路30も同時にオフ状
態になる。
すなわち、移動駒13が筒状体50の底面と可動接点1
1の下面との間隔の大きい領域に位置する時には、本実
施例の発、光器及びオルゴール付コースタ−の使用時に
おける通常のオン、オフ動作が行なわれる。
一方、本実施例のコースタ−を使用しない時には、スイ
ッチング用ノブ14の突起部(以下、ボタンという)1
4aを指などで押して、該ボタン14aを、筒状体50
の外側底面より深く押圧挿入する。
これによって、可動接点11と固定接点12とは、m1
lli状態となる。そこでこんどは、コースタ−全体を
傾けるなどして、移動駒1Sが第5図の矢印B方向に移
動し、筒状体50の底面と可動接点11の下面との間隔
の小さい領域に位置するようにする。
その優、指を離せば、この時には、可動接点11は、移
動駒13によって、固定接点12との接触が阻まれ、第
7図に示すような状態となる。すなわち、スイッチはオ
フ状態のままとなる。
なお、この状態では、移動駒13は、可動接点11によ
りその移動用底面(筒状体50の底面)に強く押し付け
られているから、本実施例の発光器及びオルゴール付コ
ースタ−をいかように傾けても、次に、ボタン14aが
指などで押されて、矢印へ方向に移動されるまでは、こ
のスイッチ機構40はオフ状態を継続することになる。
すなわち、不使用詩には、コツプ等の石但をかけなくと
も、該コースタ−の機能を完全に停止させることができ
る。
ここで、第4図及び第6図に示したオルゴール回路30
を、図面を用いて説明する。
第8図は、主にオルゴール回路30の一例を示すブロッ
ク図である。
同図において、第4図及び第6図と同一符号は、同一物
または同等物を示す。31は、例えば7910型として
市販されているメロディROM、32はアドレスカウン
タ、33はクロック回路、34はプリセットスイッチ、
35はアンプ、36はスピーカである。
このオルゴール回路30においては、スイッチ機構40
がオン状態となって、電池7からの電力Xが供給される
と、アドレスカウンタ32はクロック回路33のクロッ
クを計数してメロディROM31のアドレスを次々と指
定する。
この結果、メロディROM31からは、記憶されている
メロディ信号が順次出力される。このメロディ信号は、
アンプ35において増幅され、スピーカ36から放音さ
れることになる。
また、このメロディROM31には数曲が記録されてい
るから、いずれの曲を選択するかは、プリセットスイッ
チ34を操作(初期設定)することによって行なう。な
お、このプリセットスイッチ34の操作用ツマミを、筒
状体5oの外に露出するように配設すれば、外部がらも
、自由に所望の曲を選べることは明らかであろう。
さらに、スピーカ36からの放音状態をよくする為には
、該スピーカ36に対向する筒状体5゜の部分に、多数
の貫通孔を設けるなどする必要がある。
以上の説明では、第6図から明らかなように、オルゴー
ル回路30を電球8に並列接続した場合であったが、直
列接続でも差し支えないことは勿論である。
前述した実施例のスイッチIallla40では、発光
器及びオルゴール付コースタ−の不使用時、すなわち該
コースタ−の上にコツプ等を置かない状態でも、可動接
点11と固定接点12とを離隔状態とする為に、断面コ
の字状の移動駒13を用いた場合であった。しかしなが
ら、本発明におけるスイッチ機構は、これにのみに限定
されるものではなく、つぎのように変形して実施するこ
とができる。
(1)移動駒13を、第9図に示すように、直方体ある
いは立方体またはその他の形状とし、かつ可動接点11
の形状を、同図に示すように曲げた場合にも、第5図に
示すものと同様の効果が得られる。
(21また、可動接点11の形状を、第5図の平板状の
ままとしても、移動駒13が摺動する移動用底面を、第
10図に示すように、片側が一段高くなるようにすれば
、これもまた第5図に示すものと同様の効果が得られる
ことは明らかである。
なお、前記(1)、(21の変形例においても、コース
タ−の使用時において、コツプ等を乗せない状態−ずな
わち、コースタ−の自重のみの状態では、該スイッチ機
構が、第5図の場合と同様に、オン状態となるように構
成すべきことは勿論である。
ところで、以上で説明した本発明のコースタ−は、いず
れもコースタ−使用時において、コツプ等を乗せない時
に発光器及びオルゴールが動作し、コツプ等を乗せた時
は、該動作が停止するというものであった。しかし、本
発明のコースタ−は上記したようなものに限定されない
すなわち、本発明のコースタ−のスイッチ機構を、例え
ば第11図に示すような構成とすれば、上記したのと全
く逆の動作状態とすることができる。
なぜならば、この第11図に示すスイッチ機構では、前
記第5図との対比から明らかなように、固定接点12を
可動接点11の上部に配設した結果、コツプ等を乗せな
い時には、可動接点11と固定接点12とは離隔状態で
あるが、コツプ等を乗せた時には、スイッチング用ノブ
14が押込まれ、第12図に示したように、可動接点1
1が持ち上げられる為に、該可動接点11が固定接点1
2と接触するようになるからである。すなわち、これに
より発光器及びオルゴール回路3oは動作状態となる。
なお、このようなスイッチ機構では、その開成を阻止す
る為の移動駒13が不要なことは容易に推測されるであ
ろう。すなわち、該スイッチ機構を有するコースタ−の
不使用時には、自ずからその開放状態が確保されている
からである。
また、以上の説明では、本発明のコースタ−内に、発光
器及びオルゴール回路30を共に取り付けた場合であっ
たが、どちらか一方であっても本発明の効果を奏するこ
とは前述した通りである。
なお、この場合の回路構成等は、極めて容易に推測でき
ることから、ここではその説明を省略する。
また、例えば、発光器とオルゴール回路3oとを有する
コースタ−において、コツプ等を乗せない状態で開成を
保持するスイッチ(例えば、第5図に示すスイッチ機構
)をオルゴール回路3oを動作させるスイッチどして使
用し、これと共に、コツプ等を乗せた時に開成状態とな
るスイッチ(例えば、第11図に示すスイッチ機1)を
発光器を点滅させるスイッチとして使用すれば、コツプ
をコースタ−に乗せた時には、発光器が点灯し、該コツ
プを取り上げた時にはオルゴールが鳴るようにすること
ができる。
なお、このような動作状態は、−個の切換スイッチを用
いて、可動接点が一方の固定接点と接触した時には例え
ば発光器を、他方の固定接点と接触した時にはオルゴー
ル回路をそれぞれ動作させるようにしても実現すること
ができる。
次に、前記した本発明のコースタ−の上面板について説
明する。
第13図は、本発明のコースタ−に使用される上面板の
一例を示す斜視図、第14図はその断面図である。
この上面板は、図からも明らかなように、平盤部60を
有し、上側はコツプ等が載置可能なように開口状態であ
り、また、下側はコースタ一本体部が嵌合一体化できる
ように開口している。
したがって、前記平盤部60を半透明とすれば、前述し
たコースタ一本体部が、発光器付きのもの、または発光
器及びオルゴール付きのものでは、コツプ等を置いた時
、または取り上げた時に、スイッチ機構がオンとなると
、発光器を構成する電球8からの光を透過させることに
なる。
そこで、従来例と同様に、電球8に色付きの物を用いる
か、または平盤部60を有色の半透明のものにするか、
色フィルタを組合せるかすれば、有色光が放射されるよ
うになる。
又、ttrW?平盤部60に、*−mm−izs*央示
するようにすれば、前記電球8の点灯により、前記文字
等が浮び上がり、本発明のコースタ−の効果を一層高め
ることとなる。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、コツ
プ等が置かれるコースタ−に発光器及びオルゴールのう
ちの少なくとも一方を設置し、かつコツプ等を手で取り
上げるが、又は該コースタ−の上に置くかに応答して、
発光器の点灯及びオルゴールの作動のうちの少なくとも
いずれが一方を制・御するようにしたので、幻想的な感
情を喚起させることが可能となり、その結果、社交場等
の雰囲・気を大きく盛り上げる効果がある。
さらに、コツプ等を乗せない時に動作し、コツプ等、を
乗せた時には不動作となる本発明のコースタ−1−すな
わち、スイッチ機構に移動駒を有するコースタ−では、
該コースタ−をどのような姿勢に保持しても、スイッチ
の開成が阻止されるようにすることができると共に、該
コースタ−の使用時にはコツプ等を置いてスイッチング
用ノブのボタンを押圧することでスイッチをオフ状態に
でき、また該コツプ等を取り上げればオン状態となるよ
うに、容易に切換えることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の発光器付コツプの一例を示す一部断面側
面図、第2図は第1図の発光器本体部の平面図、第3図
はその回路図、第4図は本発明のコースタ一本体部の一
実施例を示す平面図、第5図は第4図のIV−IV線断
面図、第6図は第4図の回路の一例を示す回路図、第7
図は第5図の移動駒が摺動した状態を示す断面図、第8
図は第4゜6図に示すオルゴール回路の一例を示すブロ
ック図、第9図、第10図及び第11図はそれぞれ第5
図に相当する図であって、スイッチ機構の他の例を示す
断面図、第12図は第11図の可動状態を示す断面図、
第13図は本発明のコースタ−の上面板の一例を示す斜
視図、第14図はその断面図である。 7・・・電池、8・・・電球、9・・・導線、10・・
・端子、11・・・可動接点、12・・・固定接点、1
3・・・移動駒、14・・・スイッチング用ノブ、30
・・・オルゴール回路、40・・・スイッチ機構、50
・・・筒状体、60・・・平盤部 代理人弁理士 平木通人 外1名 第1図 才3図 第4図 25図 り 第6図 n オフ図 ψ 29図 210図 牙11図 0 14 14(1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)有底筒状体に収納され、相互に接続された電池、
    ならびに、電球及びオルゴール回路の少なくともいずれ
    か一方と、そのオンオフ状態に゛ 応じて前記電球及び
    オルゴール回路のうちの少なくともいずれか一方を点滅
    ・動作させる少なくとも1つのスイッチ機構と、前記有
    底筒状体の上側開口を覆う上面板とを具備し、前記少な
    くとも1つのスイッチング機構が、前記有底筒状体の底
    面に突出した突起部を有し、かつ上下動可能なスイッチ
    ング用ノブと、前記スイッチング用ノブに係合し、該ノ
    ブの上下動に応じて固定接点との接′触および離隔状態
    が切換えられる片持梁状の可動接点とからなることを特
    徴とするコースタ−0 (21電球及びオルゴール回路が並列接続されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコースタ−0 (3)前記上面板が半透明であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載のコースタ−0 (4) 前記上面板に、絵、模様または文字等が表示さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項記載のコースタ−0(5)有底筒状体に
    収納され、相互に接続された電池、ならびに、電球及び
    オルゴール回路の少なくともいずれか一方と、そのオン
    オフ状態に応じて前記電球及びオルゴール回路のうちの
    少なくともいずれか一方を点滅・動作させる少なくとも
    1つのスイッチ機構と、前記有底筒状体の上側開口を覆
    う上面板とを具備し、前記少なくとも1つのスイッチ機
    構が、前記有底筒状体の底面に突出した突起部を有し、
    かつ上下動可能なスイッチング用ノブと、前記スイッチ
    ング用ノブに係合し、該ノブの上下動に応じて固定接点
    との接触および離隔状態が切換えられる片持梁状の可動
    接点と、前記可動接点と有底筒状体の底面との間にあっ
    て、該接点の固定側と前記スイッチング用ノブ間を移動
    可能な移動駒とからなり、前記可動接点と有底筒状体の
    底面との間隔が不均一に構成されたことを特徴とするコ
    ースタ−0 (0電球及びオルゴール回路が並列接続されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載のコースタ−0 ■ 前記上面板が半透明であることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項または第6項記載のコースタ−0 (8)前記上面板に、絵、模様または文字等が表示され
    てい・ることを特徴とする特許請求の範囲第5項、第6
    項または第7項記載のコースタ−0
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JP2006020926A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Narita Giken Kk 照明付きコースター

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