JPS60139201A - シユーズ用のランニングソール - Google Patents

シユーズ用のランニングソール

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JPS60139201A
JPS60139201A JP25145084A JP25145084A JPS60139201A JP S60139201 A JPS60139201 A JP S60139201A JP 25145084 A JP25145084 A JP 25145084A JP 25145084 A JP25145084 A JP 25145084A JP S60139201 A JPS60139201 A JP S60139201A
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sole
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running sole
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JP25145084A
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ルドルフ フオイラー ツオーゲル
ロベルト フオグレル
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Adidas AG
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Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、シューズのランニングソール特にヒール部
分に柔軟で可撓性のあるプラスチックを備えたスポーツ
シューズ用のう/ニンクソールに関する。
(従来技術) 西ドイツ特許出願公開第2904540号明細書に開示
されているようなこの種のスポーツシューズの周知の構
成においては、かかと(以下ヒールと称す)の接触面よ
り下方〜には、ソールの長平方向を横断しかつ側方のソ
ールエツジから支持体が挿入できる数個のくぼみが、ソ
ール本体に設けられ又いる。ランニングソールは、比較
的柔らかで可撓性のあるプラスチ、ツクを材質とし、支
持体によって余計な硬さを与えられることなく、軽量の
ランナーにのみ適するように作られている。しかしなが
ら、シューズのヒール部分内のランニングソールの硬さ
とその結果によるクッション能力は、種々の程度の曲が
9に対する抵抗となる支持体の選択によつ1変化される
ことができ、如何なる体重のランナーの要求にも応える
ことができる。
使用中にソールに曲がりおよび圧縮ひずみを受け℃いる
状態にあっても支持体がその関連するくほみに保持され
るようにするために、くぼみは、ソールエツジの両方に
向って開口し、支持体が、両方向へ押し出されることを
防ぐために、ソールエツジに接触するこトノできるフラ
ンジの如きものをその両端に有する。あるいは、支持体
は、互いに反対側に位置するソールエツジから関連する
くほみ内に押し込まれかつ開口の内部と積極的にあるい
は消極的に接続できる三部分から各々なるようにするこ
とができる。しかしながら、開口の連続した形状は、く
ほみがソールの長手方向を横断するときのみ実用的であ
って、これはそうでなければ、ソールの長手方向に伸び
る(はみがソール長全体を通過し℃しまうこととなるか
らである。しかしながら、調節可能なヒールクッション
が、ソールの後方エツジ付近で効果的であるべきであっ
て、そこで足が接触を始めるときには問題が生じる。こ
れは、通常後方において存在するソールの丸めの結果と
して、横方向のくほみがそこでは比較的短かく、そこに
挿入される短かい支持体が、その材質の圧縮性の結果と
してのみ充分有効であり、柔軟性のためでないからであ
る。
(発明の目的) この発明の第1の目的は、支持体°が、ヒールと同じ側
に位置するソールエッジ付近で支持効果を発揮できるよ
うなランニングソールを設計することにある。
(発明の構成) この発明によれば、シューズ用のランニングソールは、
ヒール部に柔軟な可撓性材質のソール体を有していて、
このソール体は、長平方向軸と、使用者のヒールの下方
に位置する上面と、下面と、2つの側方エツジに接続す
る後方エツジと、ソール体に形成され、上面下方、下面
上方に位置しおよびその一端において開口している第1
のほぼ長手方向に配置されたくほみと、ソール体に形成
され、上面下方、下面上方に位置しおよび前記2つの側
方エツジの少なくとも1つに開口している少なくとも1
つのほぼ横断方向に位置する第2の(ぼみとを有し、少
なくとも1つの前記第2のくほみは前記第1の(はみと
交叉し、さらにソール体は、前記第1の(はみ内に交換
可能に挿入されかつ前記第1のくぼみの断面を大部分充
填するm1面を有する第1の弾性的に圧縮あるいは撓曲
可能な支持体と、前記第2のくほみに交換可能に挿入さ
れる第2の弾性的に圧縮可能あるいは撓曲可能な支持体
と、前記第1および第2の支持体の一方に設けた少なく
とも1つの開口とを有し、該開口には、前記第2あるい
は第1の支持体の一部分が挿入可能であるように構成さ
れている。
(発明の効果) このような構成により、2つのくぼみが設けられること
となり、その軸は、例えば90゜の角度をなし、ヒール
の接触プる面下力のソール体で合体する。ソールの長手
方向にほぼ配置される第1の(はみは、ソールの後方エ
ツジから始まることができ、一方ソールの長手方向を横
断する第2のくほみあるいは第2のくほみの各々は、側
方のソールエツジに向って開口するb第1の支持体は、
充分な長さを有することができ又、その弾性的な圧縮性
ばかりでな(その撓曲性が、ソールのクッション能力を
制御する如く作用することを可能にする。しかしながら
、第1のくほみは、明白な事情から端部を閉じ文いるの
で、そこに挿入される支持体が使用に際して押し出され
ないようにする必要がある。これは、第2の支持体ある
いは複数の第2の支持体をソールエツジのうちの側方の
エツジからこれに関連する第2のくほみを介して第1の
支持体の開口内に押し込むことによって達成される。あ
るいは、第1の支持体が、第2の支持体の開口と係合す
るようにしてもよい。挿入された支持体は、他方の支持
体の開口内で係止されることが好ましく、これによつ℃
2つの支持体は、相互にロックされかつ互いにスリップ
アウトすることを阻止する。特に有効な相互ロックは、
第1の支持体中の開口の少なくとも1つが、支持体を横
断貫通し、側方の(はみと整合してソール幅を完全に貫
通するときに得られ、例えば、西独特許公開第2.90
4 、540号明細書による如きロッド状の第2の支持
体が、第2の(はみ内に押し込まれて、第1の支持体を
直角に通過するこの開口を貫通するようにするとと゛に
よってこれが完成される。
このロッド状の支持体は、(ぼみに積極的あるいは非積
極的に係合するためにソールエツジ付近の両端にフラン
ジを備えることができて、ソールに絞シ出しストレスが
かかつても押し出されないように保持される。その上、
第1の支持体に設けられた連続した開口は、支持体によ
っては完全には包囲されず、その上側あるいは下側には
、第2の支持体が配置される溝を形成することができる
第1のくほみおよびこれに対応し℃第1の支持体は、ヒ
ールの頂線およびソールの中心線に関して対称に配置さ
れる。しかしながら、このく#含みをソール中心線に対
して鋭角だけ傾け℃、ソールエツジでのくほみの口が、
外方に向けて斜めになるようにしてもよい。その結果、
第1の支持体は、ヒールが接触する点の領域にその後端
を位置させられ、ローリングオフ動作は、はぼこの支持
体の通路に従うことができる。この角度的な傾きにより
、第2のくぼみあるいは複数の第2のく埋みおよびこれ
に関連する支持体は、同一量だけかつ同一方向に傾けで
あるいはピボットされて配置することができ、ローりン
グオフ運動中の回内運動および引続くアンチ回内運動が
、結果として考慮できることになる。
さらに、第1のくほみおよびその中に配置された第1の
支持体は曲けたシ弧状にすることかでき、上述の理由か
ら弧は、レール中心線から始まシ、ヒールの外側へ向か
う。
好都合なことに、これらの< tYみと、結果的にこれ
らの支持体も狭い矩形の断面を有し、すなわち支持体が
板状となるので、「プラットホーム」が、単に2つの支
持体によって、ヒールによって接触される面の下方のラ
ンニングソールに形成され℃、このクラットボームの柔
軟性(可撓性と圧縮性)は、支持体の曲が巾に対する硬
さおよび(あるいFi>抵抗の適切な選択にょシ要求に
応じて変化できることとなる。支持体の端部がソールで
逆方向に動くことが認められないようにするために、く
ぼみの上方制限面は、はぼ共通の面内にある。
これは、下方の制限面に関し′Cは絶対的に必要という
ものではな(、ソールのクッション動作は、くほみの種
々の高さによっておよびその結果としての支持体の種々
の厚さによって左右されることとなる。
後述するこの発明の構成において、ソール体は、互いに
角度を有して伸びる2つの< l”1みを持ち、これに
よって支持体によって形成される傾斜した「プラットホ
ーム」を可能にする。第2のくほみは、ソール体の外側
に向いた半分に形成されるので、クッション能力は、こ
の領域において制御され、そこでヒールからの足のロー
リオフ運動が行なわれる。
他の構成において、ランニングソールの内方へ向かう部
分か、クッション能力という意味で調節可能であるなら
は、横断方向のくほみは、2つの対向する側方エツジに
向って開口することができ、支持体は、相互に係止可能
となり、これは、第1の支持体が、その両側に、2つの
第2の支持体を係止するための開口を有し、あるいは連
続した第2の支持体が、その後方側に開口を有し、第1
の支持体〕端部が、その中に取り付け1hスヒらrtr
憔成することによつ又可能となるものである。
(実 施例) 以下、添付の図面に示す実施例に基いて、この発明の構
成および作用を説明する。
第1図に示すスポーツシューズは、ヒールウェッジ2.
中間ソール3および任意の形状のプロフィールソール4
からなるランニングソールlを有している。ヒールウェ
ッジ2と中間ソール3は、EVAを材質とし、ヒールウ
ェッジ2は、55〜58のC−ショアかたさを有し、中
間ソール3は、約45のC−ショアかたさを有する。プ
ロフィールソール4は、耐摩耗性のゴム等を材質とする
。各ソールは、接着によりあるいは成型作業中の直接結
合によって互いに接続される。
第2図に示す如く、中間ソール3は、使用者のヒールの
下方に、溝5の形で(ぼみを有し、この溝は、ソールの
後方エツジに向つ℃開口し、狭い矩形の断面を有しかつ
平面的にもほぼ矩形をなし1いる(第2図)。溝5は、
足の踵骨の彎曲の下方に位置する中間ソール3の点を越
えて伸びている。2つの横断方向の溝6および7は、溝
5に対して90°の角度を持って中間ソール3に形成さ
れ、溝6は、内(Illのソールエツジから、溝7は、
外側のソールエツジから溝5に達しており、溝5と交叉
する。この横断方向の溝6と7は、互いに整合しかつそ
の断面形状において互いに対応するので、ソールの両エ
ツジにおいて開口し、長手方向の溝5と交叉する単一の
溝7と考えてもよい。図示の実施例において、溝5,6
および7の断面は、互いに対応し、その上方の制限面は
、ヒールウェッジ2の下方の制限面と同一面にある。
長手方向の溝5に挿入されるのは、この溝を完全に充填
する支持体IOであって、その長さは、ソールの後方エ
ツジにおいて支持体10の先端が僅かにこの後方エツジ
を越えるように計算され(第1図参照)、例えば、この
突出長さは、2〜3 vrm VLLか過ぎない。支持
体lOは、その両側面に開口11を有し、この2つの開
口は、互いに対応し工、中心線に対して対称をなすが、
これは、支持体10の全厚さに及び、はぼ矩形をなして
いる。支持体10の側方エツジから始まって、開口11
は幾分か傾斜し、カイト面12を構成し、カイト面12
に従って互いに対向して位置する内曲面13を有し、第
2図から明らかな如く、丸味を有し℃いる。横断方向の
溝6および7に挿入されるのは、それぞれ支持体16お
よび17であり、これは同様に、関連する溝を完全に充
填し、その内端は、開口11の内曲面13の領域におい
て開口11と嵌合する形状を有している。支持体lOと
支持体16゜17の両方は、弾性的な撓曲性の材料、例
えばポリウレタンによって構成されているので、横断方
向の支持体16.17の端部は、開口11に押し込むこ
とができ、この端部に形成されかつ互いに対向する側方
の突起14は、弾性的に部分13に嵌め込まれ、以上の
如くして支持体10.16および17が相互にロックさ
れる。横断方向の支持体16.17の長さは、関連する
側方のソールエツジを僅かに越えるように定められる。
全ての支持体10.16および17は、ソールエツジに
隣 −接する端部において、把持ノツチ18を有し、こ
れによって手あるいは道具を用いて把持され、引出され
る。2つの横断方向の支持体16.17が、弾性的な変
形の結果、積極的な保持に打勝つ℃前取って引き出され
ているときのみ、支持体lOを引き出すことができるも
のであることはもちろんである。
支持体10.16および17は、種々の硬さと曲げ抵抗
をもつものが入手可能であるので、その適切な選択によ
って、その挿入時に、「プラットホーム」を構成するよ
うに撓曲性の制御を行なうことが可能となる。これらの
支持体10.16および17の各々は、異なる特性を有
することができるので、制御のしかたには多(の可能性
が残されている。図示の実施例においては、主として圧
力を受けて変形可能なように支持体16.17を作ると
好都合であり、長手方向に延びる支持体lOは、王とし
て曲は力によシ変形可能であシかつ圧力を受けたときは
少しだけ変形可能であるようにすると都合がよい。圧力
を受けたときの支持体16.17の変形特性は、互いに
異なるものとすることができるものであることは言う迄
もない。
ポケットが、第2図の鎖線で示す如く支持体17に設け
られ、このポケットは、支持体の上面から下方に伸び、
支持体の底部に向かう狭い断面の部分を取囲む中間面を
有している。ポケットの形状と対応する形状の補強部材
が、必要あれば、ポケットに挿入される。
これによって例えは、その縦方向への支持体17の変形
特性を変えることができるようになる。これは、例えば
、ソール体の内部におけるよりもソールエツジ付近で低
(なるように、圧力を受けた支持体の変形可能性を維持
することを可能にする。
支持体10.16および17は、異なる硬さを有するよ
うに製造できる。例えば65〜85C−ショア硬度の範
囲で3段階となるような硬さのバラエティが、推められ
る。
諏3図およびm14図に示す実施例において、スポーツ
シューズのデザインは変らないので、第1図および第2
図のものと対応する部分については、同一の記号が付さ
れている。しかしながら、ここに示す実施例は、前述の
溝5゜6あるいは17に対応するくぼみのタイプおよび
デザイン斤らびにこれに挿入される支持体のそれにおい
て異なっている。
第4図から明らかな如(、ソールの後方エツジから始ま
る弧状に彎曲した溝5′が、ソールの長手方向に延伸配
置され、その外側の口は、鎖線で示されかつヒールの頂
線と合致するソールセンターラインMLに関してヒール
の外側へ回って傾斜している。ソールの長手方向に中間
ソール3をほぼ横断しているのは、円筒形の断面の2つ
のくぼみ6′、7であって、これらは互いに平行であり
、両者とも溝5′と交叉し、ソールの幅方向全体を貫通
している。
長手方向溝51に挿入されているのは、矩形断面の、溝
とほぼ対応する形状の支持体10’であって、この支持
体は、その幅方向を横断するオリフィスl 1’ 、 
11“全備えている。挿入状態におい℃、これらのオリ
フィスl 1’、l i“は、横断方向のくほみ6′、
γと整合するので、円筒形のロンド状の支持体16’ 
、 17’が、側方のソールエツジから導入でき・、オ
リフィスll′、1fを貫通する。ロンド状の支持体1
6’ 、 l 7’は、完全に関係する(ぼみ6/、γ
を完全に充填し、端部付近で隣接する環状のリプ19と
フランジ20とを有している。その結果、環状のリブ1
9が、くぼみの壁内に圧入され、同時に(はみ5′内に
支持体10’を固定するので、これらの支持体は、摩擦
的かつ積極・的に確保される。第4図から明らかな如(
、オリフィス11’ +’ 11“は同様に、その端部
の各々に、支持体16’ 、 1γを容易に挿入できる
ようにするために、拡開された部分を有している。
支持体10’ 、 l 6’およびlγの選択に関して
は、第1図および第2図の実施例について述べたものと
同じものが適用できる。図示の実施例とは異なって、関
連する開口5′とともに支持体10′は、直線状に構成
することができて、ソール中心線MLと、例えば100
〜15゜の鋭角をなすようにすることができる。この場
合、当初の部分で述べた如く、支持体16/。
■7を同一角度で同一方向にかつヒールにより接触され
る面の中心線に関して同一方向に「ピボット」すると好
都合であり、ソールの幅方向を斜めに通過することにな
る。同一の配置を、第1図および第2図の実施例に施す
ことができる。いずれにせよ、少な(とも2つの支持体
は、その長手方向に関して互いにある角度をもって配置
され、これは、当初に述べた西独特許出願公開第2,9
04 、540号によるものとは異々す、同一の支持体
の各部分は互いに結合され、相互にロックするようにす
ることを可能とすべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるランニングソールの一実施例
を示すスポーツシューズの部分的側面図、 第2図は、第1図のIT −TI線に治ってみた断面図
ならびに第3図および第4図は、ランニングソールの第
2の実施例の同様の側面図と断面図をそれぞれ示す。 J・・ランニングソール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ヒール部に柔軟な可撓性材質のソール体を有する
    ジュース用のランニングソールにおいて、前記ソール体
    が、長手方向軸と、使用者のヒールの下方に位置する上
    面と、下面と、2つの側方エツジに接続される後方エツ
    ジと、ソール体に形成され、上面下方、下面上方に位置
    しおよびその一端において開口している第1のほぼ長手
    方向に配置されたくぼみと、ソール体に形成され、上面
    下方、下面上方に位置しおよび前記2つの側方エツジの
    少な(とも1つに開口している少なくとも1つのほぼ横
    断方向に位置する第2のくぼみとを有し、少なくとも1
    つの前記くほみは前記第1の(はみと交叉し、さらにソ
    ール体は、前記第1の(ぼみ内に交換可能に挿入されか
    つ前記第1の(ぼみの断面を大部分充填する断面を有す
    る第1の弾性的に圧縮あるいは撓曲可能な支持体と、前
    記第2のくぼみに交換可能に挿入される第2の弾性的に
    圧縮可能あるいは撓曲可能々支持体と、前記第1および
    第2の支持体の一方に設けた少なくとも1つの開口とを
    有し、該開口には前記第2あるいは第1の7支持体の一
    部分が挿入可能であるように構成されているランニング
    ソール。 (2) 前記第1の(ぼみか、ソールの後方エツジに開
    口している特許請求の範囲第1項記載のランニングソー
    ル。 (3)前記第2の支持体あるいはその各々が、関連する
    第2のくほみと係合することができる特許請求の範囲第
    1項記載のランニングソール。 (4)少な(とも1つの前記の第2の(ぼみが、前記第
    1の支持体を横断し、前記第1の支持体の開口あるいは
    その各々が、前記第2のくほみを完全に貫通し、前記第
    2の支持体あるいはその各々が、ロンド状をなして関連
    する第2のくほみ内に挿入可能でありかつ前記第1の支
    持体の関連する開口に挿入可能である特許請求の範囲第
    1項記載のランニングソール。 (5)前記第1のくぼみが、ソールの外方へ向つ℃傾斜
    し、ソールの長手方向軸に鋭角を外している特許請求の
    範囲第1項記載のランニングソール。 (6)前記第1のくほみが、弧状のくほみであるような
    特許請求の範囲第5項記載のランニングソール。 (7)前記第1および第2のくほみが、狭い矩形の断面
    を有している特許請求の範囲第1項記載のランニングソ
    ール。 (8) 前記第1および第2のくほみの上方の制限面が
    、共通の面内に位負する特許請求の範囲第7項記載のラ
    ンニングソール。 (9)互いに整合しかつ前記支持体の両側に配置された
    2つの第2のくほみを設け、前記2つの第2の(はみの
    各々に1つづつ配置される2つの第2の支持体を設け、
    前記第1の支持体の2つの両側方の各々に1つづつ配置
    される2つの開口を設け、該開口に前記2つの第2の支
    持体が保持される特許請求の範囲第1項記載のランニン
    グソール。 00)前記第1の支持体の開口あるいはその各々が、内
    曲面部分を有し、第2の支持体あるいはその各々が、前
    記内曲面部分と係合可能な側方の突起を有している特許
    請求の範囲第1項記載のランニングソール。 (11)少なくとも1つの前記開口が、前記第2の支持
    体あるいはその各々の進入を容易にする傾斜部分を有し
    ている特許請求の範囲第1項記載のランニングソール。 Q21 前記支持体の少なくとも1つにポケットを設け
    、これに着脱自在に挿入用能な補強部材を設けた特許請
    求の範囲第1項記載のう/二/グソール。 (I3)前記支持体が、挿入されるソールの側方エツジ
    あるいは後方エツジに隣接する端部に把持ノツチを有し
    、前記支持体の各々の取シ外しを容易にし工いる特許請
    求の範囲第1項記載のランニングソール。
JP25145084A 1983-12-09 1984-11-28 シユーズ用のランニングソール Granted JPS60139201A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3344535.4 1983-12-09
DE3344535 1983-12-09
DE3430845.8 1984-08-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60139201A true JPS60139201A (ja) 1985-07-24
JPS6317442B2 JPS6317442B2 (ja) 1988-04-13

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ID=6216468

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JP25145084A Granted JPS60139201A (ja) 1983-12-09 1984-11-28 シユーズ用のランニングソール

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DD (1) DD231002A1 (ja)
GB (1) GB8425960D0 (ja)
ZA (1) ZA849254B (ja)

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GB8425960D0 (en) 1984-11-21
JPS6317442B2 (ja) 1988-04-13
ZA849254B (en) 1985-07-31
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