JPS60138854A - 燃料電池の保護装置 - Google Patents
燃料電池の保護装置Info
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- JPS60138854A JPS60138854A JP58244421A JP24442183A JPS60138854A JP S60138854 A JPS60138854 A JP S60138854A JP 58244421 A JP58244421 A JP 58244421A JP 24442183 A JP24442183 A JP 24442183A JP S60138854 A JPS60138854 A JP S60138854A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、燃料電池の保護装置に関する。
[発明の技術的背県とその問題点]
近年、新発電方式の1つとして、発電効率の高い燃料電
池発電システムの開発が内外共に活発に行われている。
池発電システムの開発が内外共に活発に行われている。
第1図に酸素・水素燃料電池発電システムの一般的な回
路構成を示す。1は燃料電池で、多数のセル2を直列接
続してなり、酸素3.水素中の燃料から化学反応により
直流電力を発生する。この直流電力は、直流しゃ断器5
を介して、負荷装置6に供給される。負荷装置としては
、一般の直流負荷や、インバータと交流負荷の組合せな
どがある。7は公知の電圧抑制回路で、直流開閉器8と
抵抗器9の直列回路を、燃料電池直流出力に並列に接続
している。
路構成を示す。1は燃料電池で、多数のセル2を直列接
続してなり、酸素3.水素中の燃料から化学反応により
直流電力を発生する。この直流電力は、直流しゃ断器5
を介して、負荷装置6に供給される。負荷装置としては
、一般の直流負荷や、インバータと交流負荷の組合せな
どがある。7は公知の電圧抑制回路で、直流開閉器8と
抵抗器9の直列回路を、燃料電池直流出力に並列に接続
している。
第3図は、燃料電池と電圧抑制回路の電圧・電流特性で
ある。次にその動作を説明する。いま燃料電池発電シス
テムは定格運転を行っているとする。すなわち、直流し
ゃ断器5が投入されており、所定の酸素ガス3.水素ガ
ス4の燃わ1により、燃料電池の電圧・電流特性は、第
3図の曲線■で示され、動作点はB点で、その時の電圧
、電流は定格値Er、)rである。ここで負荷装@6に
短絡事故等が発生したとすると、図示しない保護装置に
より、直流しゃ断器5をトリップして負荷6を切離す。
ある。次にその動作を説明する。いま燃料電池発電シス
テムは定格運転を行っているとする。すなわち、直流し
ゃ断器5が投入されており、所定の酸素ガス3.水素ガ
ス4の燃わ1により、燃料電池の電圧・電流特性は、第
3図の曲線■で示され、動作点はB点で、その時の電圧
、電流は定格値Er、)rである。ここで負荷装@6に
短絡事故等が発生したとすると、図示しない保護装置に
より、直流しゃ断器5をトリップして負荷6を切離す。
このため燃料電池は無負荷となり、その出力電圧はEO
どなる。この値は、定格電圧Erの160%程度であり
、1セル当りIVPi!度といわれている。いずれにし
ても、この状態は燃料電池電極の劣化をきたすので、直
流しゃ断器5をトリップさせるための図示しない保護装
置からの信号により電圧抑制回路7の直流開閉器りを投
入し、抵抗器9に燃料電池出力を与える。第3図の直線
OAは抵抗器9の特性であり、その抵抗値は曲線■との
交点Aの電圧Eh、電流IJIがそれぞれ定格の130
%、25%程度どなるように設計されている。
どなる。この値は、定格電圧Erの160%程度であり
、1セル当りIVPi!度といわれている。いずれにし
ても、この状態は燃料電池電極の劣化をきたすので、直
流しゃ断器5をトリップさせるための図示しない保護装
置からの信号により電圧抑制回路7の直流開閉器りを投
入し、抵抗器9に燃料電池出力を与える。第3図の直線
OAは抵抗器9の特性であり、その抵抗値は曲線■との
交点Aの電圧Eh、電流IJIがそれぞれ定格の130
%、25%程度どなるように設計されている。
電圧[hは1 tル当り0.8vであり、燃料電池電圧
の許容上限値を与える。以上の動作と同時に、燃料電池
の運転を停止するため燃料ガス3,4の流量を図示しな
いバルブにより絞っていくが、酸素ガスと水素ガスの差
圧を許容値内に保つために、あまり急速に絞れないので
、流量が零になるまでは15分程度かかり、その間、燃
料電池の電圧・電流特性は曲線■から■、■の曲線に移
行し、動作点はA点から、直線OA上で■どの交点、■
との交点というように電圧、電流共減少し、15分後に
保護動作を終了する。
の許容上限値を与える。以上の動作と同時に、燃料電池
の運転を停止するため燃料ガス3,4の流量を図示しな
いバルブにより絞っていくが、酸素ガスと水素ガスの差
圧を許容値内に保つために、あまり急速に絞れないので
、流量が零になるまでは15分程度かかり、その間、燃
料電池の電圧・電流特性は曲線■から■、■の曲線に移
行し、動作点はA点から、直線OA上で■どの交点、■
との交点というように電圧、電流共減少し、15分後に
保護動作を終了する。
前述のように、事故などで直流しゃ断器5がトリップし
たときは、開閉器8により抵抗器9を接続し、燃料電池
出力電圧を上限許容値Fl)JX下に抑制できる。しか
しながら、燃料ガス流量が減少して下限電圧E、より小
さくなると、多数のセル間のバラツキにより、発電作用
から逆の現象であるいわゆる転極を起こすセルが出てく
る恐れがある。
たときは、開閉器8により抵抗器9を接続し、燃料電池
出力電圧を上限許容値Fl)JX下に抑制できる。しか
しながら、燃料ガス流量が減少して下限電圧E、より小
さくなると、多数のセル間のバラツキにより、発電作用
から逆の現象であるいわゆる転極を起こすセルが出てく
る恐れがある。
この転極が発生すると、特性劣化につながるという問題
のあることがわかったっ [発明の目的] 本発明は、電圧抑制を上限値E hど上限値[jLの間
で行わせると共に、燃料電池発電システムの始動時、燃
料ガスの流m不足で燃料電池の出力が少ない場合に、二
次電池から負荷に電力を短時間供給できることを可能に
した燃オ′セ1電池の保護装置を提供することを目的と
する。
のあることがわかったっ [発明の目的] 本発明は、電圧抑制を上限値E hど上限値[jLの間
で行わせると共に、燃料電池発電システムの始動時、燃
料ガスの流m不足で燃料電池の出力が少ない場合に、二
次電池から負荷に電力を短時間供給できることを可能に
した燃オ′セ1電池の保護装置を提供することを目的と
する。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、本発明では、電圧抑制のた
めに、抵抗器の他に二次電池を用いその充電電圧を利用
し、さらに態別電池発電プラントの始動時のバックアッ
プのために、上記二次電池を2つに分割し、それらを直
並列接続するICめの開閉器を有するものである。
めに、抵抗器の他に二次電池を用いその充電電圧を利用
し、さらに態別電池発電プラントの始動時のバックアッ
プのために、上記二次電池を2つに分割し、それらを直
並列接続するICめの開閉器を有するものである。
[発明の実施例]
第2図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第1図
と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
すなわら、第2図において、10は抵抗器であり第1図
の場合より抵抗値は小さくてよい。11a。
の場合より抵抗値は小さくてよい。11a。
11bは二次電池であり、直並列切換用開閉器12゜1
3により二次電池を直並列に接続切換えができるように
するため2群に分けている。14は、二次電池11a、
1113から負荷に電力を供給するときに抵抗器10に
よる損失を防ぐためのバイパス用ダイオードで、15は
二次電池11a、11bから燃料電池1に逆流する′の
を防止するためのダイオードである。
3により二次電池を直並列に接続切換えができるように
するため2群に分けている。14は、二次電池11a、
1113から負荷に電力を供給するときに抵抗器10に
よる損失を防ぐためのバイパス用ダイオードで、15は
二次電池11a、11bから燃料電池1に逆流する′の
を防止するためのダイオードである。
次に本発明の作用について説明する。本発明は、燃料電
池発電システムの負荷装置6における事故時および該シ
ステムの始動時に、何らかの理由により、燃料ガス3,
4の流量の増加が遅れ、燃料電池1の出力増分が遅れた
時、すなわち燃料電池1の出力が定められた時間内にあ
るレベルにまで達しなかったときに負荷装置6に電力を
供給する場合に有効である。すなわち本発明は、燃第3
1電池発電システムの運転プロセスの2つのケースで作
用するが、その作用は互いに独立の関係にあるので、上
記2ケースにつき順に説明する。
池発電システムの負荷装置6における事故時および該シ
ステムの始動時に、何らかの理由により、燃料ガス3,
4の流量の増加が遅れ、燃料電池1の出力増分が遅れた
時、すなわち燃料電池1の出力が定められた時間内にあ
るレベルにまで達しなかったときに負荷装置6に電力を
供給する場合に有効である。すなわち本発明は、燃第3
1電池発電システムの運転プロセスの2つのケースで作
用するが、その作用は互いに独立の関係にあるので、上
記2ケースにつき順に説明する。
■負荷装置6の事故時の作用
負荷装置6に短絡等の事故が発生したとすると、図示し
ない保護装置により直流しゃ断器5をトリップして負荷
装置6を切離す、このままでは、第1図の説明で述べた
ように燃1電池は無負荷となり出力電圧が上がり、燃料
電池電極の劣化をきたすので、直流しゃ断器5のトリッ
プとほぼ同時に直流開閉器12a 、 12bを投入す
る(12a 、 12bは連動とづ−る)。これにより
二次電池11a 、 111)は並列に接続されること
にt;る。すなわち燃料電池1+逆流防1トタイA−ド
15−)抵抗器10−J二次電池11a、11b (並
列接続)−〉燃料電池1というルートで電流が流れ続(
プることになる。これにより燃料電池1の無負荷状態を
なくすことができ、また二次電池の電圧により、燃料電
池1の出力電圧の低下も防止できる。以上のことを第3
図を用いて説明する。
ない保護装置により直流しゃ断器5をトリップして負荷
装置6を切離す、このままでは、第1図の説明で述べた
ように燃1電池は無負荷となり出力電圧が上がり、燃料
電池電極の劣化をきたすので、直流しゃ断器5のトリッ
プとほぼ同時に直流開閉器12a 、 12bを投入す
る(12a 、 12bは連動とづ−る)。これにより
二次電池11a 、 111)は並列に接続されること
にt;る。すなわち燃料電池1+逆流防1トタイA−ド
15−)抵抗器10−J二次電池11a、11b (並
列接続)−〉燃料電池1というルートで電流が流れ続(
プることになる。これにより燃料電池1の無負荷状態を
なくすことができ、また二次電池の電圧により、燃料電
池1の出力電圧の低下も防止できる。以上のことを第3
図を用いて説明する。
抵抗器1()の電圧・電流特性は、第3図において直線
OCで示される。燃料電池電圧下限値Eλ は、」−限
[hの1/2程度で、1セル当り0.4V程度である。
OCで示される。燃料電池電圧下限値Eλ は、」−限
[hの1/2程度で、1セル当り0.4V程度である。
二次電池11a、11bは常時図示しない充電器にJ:
す、ぼは100%充電状態にしておき、その開放電圧は
D点で示される。電流[J!が充電方向に流れた場合に
内部抵抗と電解作用で電圧が上胃するが、その上昇分と
開放電圧との和が、下限値Fzどなるよう二次電池の直
列セル数を決める( 11a、 Ilb トモ同L;
セル数) 。
す、ぼは100%充電状態にしておき、その開放電圧は
D点で示される。電流[J!が充電方向に流れた場合に
内部抵抗と電解作用で電圧が上胃するが、その上昇分と
開放電圧との和が、下限値Fzどなるよう二次電池の直
列セル数を決める( 11a、 Ilb トモ同L;
セル数) 。
したがって抵抗器10ど二次電池11の合成電圧・電流
特性は、rlFAを通る曲線で示される。
特性は、rlFAを通る曲線で示される。
そこで第2図において定格運転状態で負荷装置6の事故
等で直流しゃ断器5が1−リップしたどさ、直流開閉器
12a、 12bを投入することにより態別電池出力電
圧電流は第3図において動作点Bの電圧Er、電流ir
から動作点Δの電圧Eh、電流■λに移り、更に図示し
ないバルブにまり、燃料ガス3,4の流聞絞り動作によ
り、燃料電池の電圧・電流特性は曲線■から■、■へと
変化りるが、その電圧は曲線DFA上を推移し、はぼ」
−限値「hと下限値EfLの間に抑制されるので、従来
方式の欠点である転極現象を生じることはない。
等で直流しゃ断器5が1−リップしたどさ、直流開閉器
12a、 12bを投入することにより態別電池出力電
圧電流は第3図において動作点Bの電圧Er、電流ir
から動作点Δの電圧Eh、電流■λに移り、更に図示し
ないバルブにまり、燃料ガス3,4の流聞絞り動作によ
り、燃料電池の電圧・電流特性は曲線■から■、■へと
変化りるが、その電圧は曲線DFA上を推移し、はぼ」
−限値「hと下限値EfLの間に抑制されるので、従来
方式の欠点である転極現象を生じることはない。
なお、燃利絞り動作におよそ15分要し、イの間二次電
池の充電方向に流れる電流は、二次電池の温度−F胃と
電解作用によるガス発生を伴うが、二次電池の寸法・重
置を決めるアンペア時の絶対値をほぼ第3図に示す電流
Iλの値に選べば、問題ない程度である。
池の充電方向に流れる電流は、二次電池の温度−F胃と
電解作用によるガス発生を伴うが、二次電池の寸法・重
置を決めるアンペア時の絶対値をほぼ第3図に示す電流
Iλの値に選べば、問題ない程度である。
なお、抵抗器10を用いず、二次電池11だ番プで電圧
を上下限値内に抑制することも可能であるが、電池セル
数の増加は免れない。
を上下限値内に抑制することも可能であるが、電池セル
数の増加は免れない。
■始動時のバックアップ作用
以−ビ、本発明の一つの作用について)ホベたが、次に
もう1′つの作用について述べる。
もう1′つの作用について述べる。
第2図の燃料電池発電システムの始動時に、燃料電池1
に供給される燃料ガス3.4の流量の増加が、何らかの
原因で遅れ、それに伴って燃料電池の出/li加も遅れ
たとする(第3図の■の曲線)と、図示しない遅延検出
回路により直流開閉器13を投入する(開閉器12は、
開状態)。
に供給される燃料ガス3.4の流量の増加が、何らかの
原因で遅れ、それに伴って燃料電池の出/li加も遅れ
たとする(第3図の■の曲線)と、図示しない遅延検出
回路により直流開閉器13を投入する(開閉器12は、
開状態)。
これにより二次電池11a、 11bは直列接続になり
、電池電圧の和は、上限電圧Ehと定格電圧Erの間の
電圧になり、二次電池から、負荷装置6へ電力を供給す
ることができる。
、電池電圧の和は、上限電圧Ehと定格電圧Erの間の
電圧になり、二次電池から、負荷装置6へ電力を供給す
ることができる。
この二次電池11a、111)から負荷装置6への電力
供給時間は、充電時の水素ガスの発生を問題ない程度に
抑えるlcめに、:次電池のアンペア時の絶対値を[i
程度に選んだ時には、短時間であるが、もし経済的にh
′[されるならばアンペア時の大きい二次電池を使用す
ることにより、その電力供給時間を任意に設定できる。
供給時間は、充電時の水素ガスの発生を問題ない程度に
抑えるlcめに、:次電池のアンペア時の絶対値を[i
程度に選んだ時には、短時間であるが、もし経済的にh
′[されるならばアンペア時の大きい二次電池を使用す
ることにより、その電力供給時間を任意に設定できる。
なお、開閉器12a、 12b、 13はトランジスタ
などの半導体スイッチング素子に置換し寄ることは、暦
うまでもない。
などの半導体スイッチング素子に置換し寄ることは、暦
うまでもない。
し発明の効果]
以上説明したように、抵抗器、二次電池、および二次電
池を直並列切換するための開閉器イ1とを組合Uた回路
により、事故等で負荷切離し後の燃料電池出力電圧を許
容」:下限値内に抑制することが出来、これにより特性
劣化や寿命短縮を1?3 <燃料電池の過電圧および転
極を引き起こす不足電圧を防+トすることが可能となる
。
池を直並列切換するための開閉器イ1とを組合Uた回路
により、事故等で負荷切離し後の燃料電池出力電圧を許
容」:下限値内に抑制することが出来、これにより特性
劣化や寿命短縮を1?3 <燃料電池の過電圧および転
極を引き起こす不足電圧を防+トすることが可能となる
。
さらに、燃料電池への燃料ガスの供給が遅れ、それに伴
って負荷への電力供給が遅れるような場合には、上記二
次電池の放電によって負荷に電力を供給することが可能
どなる。
って負荷への電力供給が遅れるような場合には、上記二
次電池の放電によって負荷に電力を供給することが可能
どなる。
第1図は従来の回路構成図、第2図は本発明の一実施例
を示す回路構成図、第3図は、動作を説明するだめの電
圧・電流特性のグラフである。 1・・・燃オ′!1電池 2・・・燃料電池の1セル3
・・・KMガス燃石 4・・・水素ガス燃料5・・・直
流し15断器 6・・・負荷装置7・・・電圧抑制回路
8・・・直流開閉器9.10・・・抵抗器 11a、
11b・・・二次電池12、13・・・開閉器 14・
・・バイパスダイオード15・・・逆流防出ダイオード 代理人 弁理士 則近憲佑(ほか1名)第1図 第2図 第3図 II Ir
を示す回路構成図、第3図は、動作を説明するだめの電
圧・電流特性のグラフである。 1・・・燃オ′!1電池 2・・・燃料電池の1セル3
・・・KMガス燃石 4・・・水素ガス燃料5・・・直
流し15断器 6・・・負荷装置7・・・電圧抑制回路
8・・・直流開閉器9.10・・・抵抗器 11a、
11b・・・二次電池12、13・・・開閉器 14・
・・バイパスダイオード15・・・逆流防出ダイオード 代理人 弁理士 則近憲佑(ほか1名)第1図 第2図 第3図 II Ir
Claims (1)
- 燃料電池の発電出力をしゃ断器を介して、負荷に供給す
る燃料電池発電システムにおいて、上記燃料電池と並列
に接続される抵抗器および一対の二次電池からなる直列
体と、上記二次電池を直並列切換できるようにした開閉
器とを備え、前記負荷が無負荷状態となったとき前記開
閉器を二次電池が並列接続になるように形成し、また前
記システムの始動時に二次電池が直列接続となるように
前記開閉器を形成したことを特徴とする燃料電池の保護
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244421A JPS60138854A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料電池の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244421A JPS60138854A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料電池の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138854A true JPS60138854A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17118404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58244421A Pending JPS60138854A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料電池の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138854A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137067U (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | ||
JPH03159073A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料電池発電装置 |
BE1010855A3 (nl) * | 1997-01-15 | 1999-02-02 | Zevco Belgium Besloten Vennoot | Elektrische voeding met een brandstofcel en werkwijze om in dergelijke voeding de brandstofcel te beschermen. |
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