JPS60138333A - 加熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加熱装置における熱気抜きのｔｌｌｌｉ：　
ｌｊ父（冷却構［戊）に関するものである。

従来例の構成とその問題点 例えば、第１図に示すように従来の加熱装置ｉ’ｔ（第
１図では高周波加熱装置伺きのもの）の場合、本体外か
く１内を断熱板８で上下に仕１７Ｊす、」−側に加熱室
２、Ｆ　１１１１１には高圧トランス３、冷却用プロペ
ラファン５、高周波発振器４等の電気部品及び機能部品
°が１，９゛けである。捷だ、加熱室」二面壁お」：び
ド曲１に＆Ｌｌ…−Ｓ〜桐９がそれぞれ使用され、１−
１１旧ｎｒ然拐ｆ：［加：：Ｉｙ　’−ｒ、この熱を保
持し、下側の断熱材は電気ｉｌｌ♂品雪の細めら）また
機械室への熱の廻り込みを１１７［熱し−Ｃい２）ｌｌ この（’：ｔ１１１シ；　＆（７ｊ、、・いては本体外
かく１内に溜った然’ｉ＆：を本体外かく’　ＩＩＪＩ
Ｉ　Ｉ　ｊＹ゛而に設けられた開口部６より７の矢印の
、１．うｅ（出ていく。

このよう１４：　１７１ｉ　ｌ＆では、操作部分は下側
の機］Ｊｊ２室のｆ’ｌ−分ｌ］ｒｉ　１ｒｌｌ　ｔｉ
ｔ−あり、そのために加熱室からの食品偶°の出し入Ｊ
＋　＆（、Ｊ：る食品かすによる汚れも多く、／１゛物
等のこ西）１．た場合には、電気部品のトラブルも１り
えらｉｔ　、　’／／’　ｉ＝：　ｑｉＯ面からも問題
であり、加熱′、１／！、１１″′Ｉ”の場合ｉ／ｒ　
、１史刊な縦゛開き扉を備える場合にも、１１１°を開
けた」↓、“Ｉ　ｒｒ　Ｖ”７　ＩＩま操作部分が隠れ
てしまって、操作性が劣るといつだ問題点を有していた
。

・ルリ１の目的 水弁１夕１は上記１．Ｙ来の問題を解消するもので、加
熱装置の熱気抜き効果を高め、使いかっての易い加熱装
置を提供することを目的とする。

発明の構成 上記目的を達するために、不発り］の加熱装置１ｑは本
体外かく内を断熱板で上下に仕９Ｊす、本体外かく内に
２つの隔室を設け、下部隔室には加熱室を上部隔室には
電気部品等機能部品をｌ’ｊ’、　ｌｌｉ！ｉ　Ｌ／、
加熱室のある下部隔室部の本体外かく側１ｒｉｉ部の−
１−側に熱気抜き用の開口部を設け、本体外かく内にａ
イる熱気を放熱させる構成であり本体外か＜　１−ｔｌ
ｕの温度」二部をおさえることができ火傷等の中故に対
する安全性をも高めるといった効果をイ」するものであ
る。

実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。

第２図に示すよゐに本体外かく１の内側を２分割する断
熱板８があり、断熱板８下側の断然月９を介して加熱室
２が、本体外かく内にできだ隔室の下側にあり、この下
側隔室部分の上１１１り本体外かく側壁面ＩＫ？：Ｉ１
．ｌ、ｉｆ〜気抜き用の開口部６が設けられ、本体外か
く１内１ｉ（溜−〕た熱気はこの開口部ｄを通って、矢
印７のように放熱される。

もう一方のｈ　０１１＋の隔室部分には、高周波発振器
４　、？ｆｆ　却７’　Ｔ−１ヘ゛、＞ファン５、高圧
トランス３等の′電気部品」、・土＋Ｊ’　Ｉｆｉ　（
ｎ’部品が納められており、この７’ｊＲ分の前面Ｖ（
′１ヅ・作間が設けられている。

以下、」−記の（・７ｔ、１１現における作用について
説明すると、加熱室２内に肢加熱物を入れ、加熱装置の
加熱を開始すＺ・と、加熱室壁壁面も熱っせら力、本体
外かく１内の隔室内には熱気が溜ってくる。

本体外か＜　ｉ　ＩＩＸの隔室は、断熱材９と断熱板８
により断熱さ７１−Ｃいるので、熱気の流入は遮断さ］
１．でいる。

本体外かく１の下ｆｌｌｌｌ隔室に溜った熱気は、本体
外か＜　ｆｌｌｌｌム〜ｒ面と、加熱室側壁面の間を上
列−し、木イＡ・外かくに設しＪｌっれた開口部６より
矢印７のように本体外へ放、ｌど（さｔする。

このように本実施例によれば、電気部品を収納する機械
室部分への熱気の流入を防ぎ、電気部品機能部品の経年
変化の度合を抑えると共に、電気部品の寿命も伸び、安
全性も高くなり、本体外かくの上面部は熱気が廻り込ま
ないので、温度が低くなり火傷等の事故の心配もなくな
り、安全性が高くなる。また操作部分が本体の−１一部
側にあるので、操作性及び使いがっての而では一段と向
、ヒするといっだ効果を有する。

発明の効果 以北のように本発明によりは次の効果を１（するこ々が
できる。

（１）電気部品、機能部品の納めらねた部分の雰囲気温
度が低くなり、これら部品の経（１′変１ヒの度合も少
なく、寿６ｕの方も長くなる。

（２）従来の加熱室が上にあるものＱま、断熱４゛Ａを
加熱室の熱保持のために上側、電気部品への熱の輻射を
防ぐだめに加熱室下側の２箇所に用いていたが、本発明
の構成ではこの２つの機ｆｌ’、’（ｒｌつの断熱材で
兼ねているので、部品点数、作聚工数の削減と共にコス
トグクンが１市れる。

（３）本発明の構成１では特に本体外かく１−面の温度
カａ−米ノモのに１１−べろと大変低くなるのて、火傷
等の事故の心ｌｌｉ：も無くなり、安全性の向上が期待
できる。

（４）操作部分が本体の」二部Ｉｆｉ而に来ることによ
り、勅に加熱装置１″′ｌ“で＆」使い易さの而から便
利である縦開きドアーを設けた場合の操作性、使いかつ
てが、下側に操作部のあるものより良くなる７、（５）
操作部１）「１而の温度が低くなり、操作時に安心して
使用できる。

（６）機械室部分が加熱室の上部にあるので、横側にあ
るものより、本体外かくの幅が短くなり、省スペース化
が１山ｌれる。

４、図面の簡単な説、１９１ 第１図に７１Ｙ水の加熱装置（高周波加熱装置ｆ＼Ｊき
）の正面断面１２１　、第２図は本発明の一実施例であ
る加熱装置（高周波加熱装置（＝Ｊき）の正面断面図で
ある。

１−・・本体外かく、２・・・・加熱室、３・−・高圧
トランス、４・・高周波発振器、５・・・・冷却プロペ
ラファン、６・　・一本体外かく開口、７・・　熱気の
流れ、８　・・断熱板、９・　断熱桐。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 本体外かくと、本体内に設けられた加熱室と、加熱室の
   熱の廻り込みを防止する断熱４１ｊと、本体外かくに設
   けられた熱気抜き用の開口部とを備え、前記の断熱板で
   本体外かく内を上下に隔離し、１ζ部隔室内に加熱室、
   上部隔室内には電気Ｆ？＋（品等の機能部品等を配備し
   、下部隔室側部分の本俸外かく側壁面上側部に熱気抜き
   用の開口部を１μ・ける構成とした加熱装置。