JPS60137409A - 自動濾過装置 - Google Patents
自動濾過装置Info
- Publication number
- JPS60137409A JPS60137409A JP58243773A JP24377383A JPS60137409A JP S60137409 A JPS60137409 A JP S60137409A JP 58243773 A JP58243773 A JP 58243773A JP 24377383 A JP24377383 A JP 24377383A JP S60137409 A JPS60137409 A JP S60137409A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration device
- opening
- filter
- storage chamber
- peripheral wall
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塵埃や異物等を含む原液（汚水）を濾過する
自動濾過装置の沢材が目詰りを起し、濾過効率が低下し
た場合、自動的にＰ材の目詰りを取除き、濾過効率の正
常化を図ることのできる自動濾過装置に関する。
自動濾過装置の沢材が目詰りを起し、濾過効率が低下し
た場合、自動的にＰ材の目詰りを取除き、濾過効率の正
常化を図ることのできる自動濾過装置に関する。
従来の自動濾過装置においては、ｒ材が塵埃等で目詰り
を起した場合、その目詰りを完全に取除き、濾過効率を
正常化できるものはなかった。
を起した場合、その目詰りを完全に取除き、濾過効率を
正常化できるものはなかった。
本発明は、Ｐ材が塵埃等で目詰りを起した場合、これを
自動的に完全に取除き、濾過効率の正常化を図ることの
可能な自動濾過装置を提供することを目的として提案さ
れたものである。
自動的に完全に取除き、濾過効率の正常化を図ることの
可能な自動濾過装置を提供することを目的として提案さ
れたものである。
以下、第１図乃至第５図に示す実施例により、本発明に
つき具体的に説明する。
つき具体的に説明する。
第１図及び第２図において、１は上端開口を蓋２で密閉
された横断面形状が円筒形の縦長の円筒型容器で、同容
器１は底部に設けられた底板３を介して図示省略の基礎
上に垂直如設置されている。
された横断面形状が円筒形の縦長の円筒型容器で、同容
器１は底部に設けられた底板３を介して図示省略の基礎
上に垂直如設置されている。
４は該円筒型容器１の周壁の上部適所に設けられた原液
導入口、５は容器１０周壁の下部適所に設けられた沢過
水出口、６は円筒型容器１内て、これと同心的に正逆回
転可能に配設された濾過装置で、同濾過装置６は、一定
の内径と外径をもつ上下の環状板６ａ、６ｂと、それら
の環状板６ａ 、 ６ｂを連結するとともに、円周方向
に沿って等間隔毎に取付けられた適宜な高さをもつ仕切
板６ｃと、それら仕切板６Ｃの内側端面に、上下方向に
適当なスリット百を形成するように、等間隔毎に取付け
られた複数の環状沢材６ｄとで構成されており、上記上
下の環状板６ａ、６ｂと、相隣る仕切板６ｃ及び環状；
炉材６ｄで囲まれた部分に、外側が開放された沢滓溜室
７が形成されている。（第６図参照）なお、該環状Ｐ材
６ｄは、図示例では横断面形状が２等辺三角形で、その
頂点が内側に位置するように配列されていて、上下の相
隣る環状ｆ材６ｄ間に、適当な大きさのスリット目が形
成されている。なお、該環状Ｐ材６ｄの横断面形状は、
その他の適宜な形状でもよい。なお、第６図の符号８は
、環状Ｐ材６ｄの内側に図示のように取付けられた支杆
で、それら支杆８の上下端は、上下の環状板６ａ、６ｂ
に固着されている。９は濾過装置６の中心軸で、同中心
軸９は、その上端が円筒型容器１の蓋２を貫通し、グラ
ンドシール１０な介して流体密に上方に延び、その延出
端に正逆回転可能な駆動源（モータ）１１に、減速機１
２を介して連結された回転軸１６の下端に連結されてお
り、また、その下端は円筒型容器１の底板６の中心部上
に設置された図示省略のスラスト、ラジアル軸受に支持
されている。なお、該中心軸９は、第２図に示すように
該中心軸９から放射状に設けられた複数の支持杆９ａで
、上記濾過装置乙に連結されており、上記駆動源１１の
作動で、濾過装置６は中心軸９を中心として、駆動回転
されるようになっている。１４は円筒型容器１の周壁の
上記濾過装置６に対応する部分に設けられた開口部１ａ
に、着脱自在に取付けられ、図示省略の外蓋を開閉でき
るように構成された点検窓で、同点検窓１４の高さは、
濾過装置６の高さに相当する高さに設定され、また、そ
の中央孔１４ａの幅及び高さは、後述する逆洗水排出案
内枠を流体密に嵌挿可能な大きさに設定されている。な
お、該点検窓１４及び点検窓蓋２０は、たとえば第５図
に示すように、中央開口部１４ａと、外周縁部に複数の
Ｕ形溝１４ｂをもつ板状体で構成され、円筒型容器１の
開口部１ａの側壁に突設された突起１ｂ及び取付ボルト
１８ｃと蝶番ボルト１Ｃとにより、円筒型容器１の周壁
開口部１ａに着脱可能に装着されるようになっている。
導入口、５は容器１０周壁の下部適所に設けられた沢過
水出口、６は円筒型容器１内て、これと同心的に正逆回
転可能に配設された濾過装置で、同濾過装置６は、一定
の内径と外径をもつ上下の環状板６ａ、６ｂと、それら
の環状板６ａ 、 ６ｂを連結するとともに、円周方向
に沿って等間隔毎に取付けられた適宜な高さをもつ仕切
板６ｃと、それら仕切板６Ｃの内側端面に、上下方向に
適当なスリット百を形成するように、等間隔毎に取付け
られた複数の環状沢材６ｄとで構成されており、上記上
下の環状板６ａ、６ｂと、相隣る仕切板６ｃ及び環状；
炉材６ｄで囲まれた部分に、外側が開放された沢滓溜室
７が形成されている。（第６図参照）なお、該環状Ｐ材
６ｄは、図示例では横断面形状が２等辺三角形で、その
頂点が内側に位置するように配列されていて、上下の相
隣る環状ｆ材６ｄ間に、適当な大きさのスリット目が形
成されている。なお、該環状Ｐ材６ｄの横断面形状は、
その他の適宜な形状でもよい。なお、第６図の符号８は
、環状Ｐ材６ｄの内側に図示のように取付けられた支杆
で、それら支杆８の上下端は、上下の環状板６ａ、６ｂ
に固着されている。９は濾過装置６の中心軸で、同中心
軸９は、その上端が円筒型容器１の蓋２を貫通し、グラ
ンドシール１０な介して流体密に上方に延び、その延出
端に正逆回転可能な駆動源（モータ）１１に、減速機１
２を介して連結された回転軸１６の下端に連結されてお
り、また、その下端は円筒型容器１の底板６の中心部上
に設置された図示省略のスラスト、ラジアル軸受に支持
されている。なお、該中心軸９は、第２図に示すように
該中心軸９から放射状に設けられた複数の支持杆９ａで
、上記濾過装置乙に連結されており、上記駆動源１１の
作動で、濾過装置６は中心軸９を中心として、駆動回転
されるようになっている。１４は円筒型容器１の周壁の
上記濾過装置６に対応する部分に設けられた開口部１ａ
に、着脱自在に取付けられ、図示省略の外蓋を開閉でき
るように構成された点検窓で、同点検窓１４の高さは、
濾過装置６の高さに相当する高さに設定され、また、そ
の中央孔１４ａの幅及び高さは、後述する逆洗水排出案
内枠を流体密に嵌挿可能な大きさに設定されている。な
お、該点検窓１４及び点検窓蓋２０は、たとえば第５図
に示すように、中央開口部１４ａと、外周縁部に複数の
Ｕ形溝１４ｂをもつ板状体で構成され、円筒型容器１の
開口部１ａの側壁に突設された突起１ｂ及び取付ボルト
１８ｃと蝶番ボルト１Ｃとにより、円筒型容器１の周壁
開口部１ａに着脱可能に装着されるようになっている。
１５は一端開口を、円筒型容器１の開口部１ｂの底壁に
開口された逆洗水排出管で、同排出管１５は上記ｆ過水
出口５の上方に設置されるとともに、電動弁１６が介装
されており、該電動弁１６は濾過装置６のＰ材６ｄのス
リット目に目詰りが生じて、原液導入口４と一過水出口
５との差圧が一定値（通常、０．５ ｋｉ ／ＣｒｆＬ
２）に達したとき自動的に開くようになっている。１８
は逆洗水排出案内枠で、同案内枠１８は、その後部を第
５図に示すように箱体状に形成されており、その前端部
には、第４図に示すように、断面が漏斗状に形成された
漏斗状部１８ａを有し、該漏斗状部１８ａの開口部１８
ｂの幅Ｗ１及び高さは、濾過装置６のｆ滓溜室７の幅Ｗ
２と高さく仕切板６ｃの高さ）にほぼ等しく設定されて
いる。１９は上記漏斗状部１８ａの開口部１８ｂの両側
壁に、第４図に示すよ′うに固着されたカッターで、そ
耽らカッター１９は、断面がほぼＬ形に形成されており
、その−辺の長さｌ及び高さは、Ｐ滓溜室７の幅Ｗ２と
高さにほぼ等しく設定されている。なお、第５図の符号
１７は、逆洗水排出案内枠１８の漏斗状部１８ａの底壁
の適所に設けられた孔で、回礼１７は、該逆洗水排出案
内枠１８を、点検窓１４の中央開口部’Ｉ４ａを介して
、円筒型容器１の周壁開口部１ａに、第４図に示すよう
にセットしたとき、逆洗水排出管１５に接続されるよう
になっている。
開口された逆洗水排出管で、同排出管１５は上記ｆ過水
出口５の上方に設置されるとともに、電動弁１６が介装
されており、該電動弁１６は濾過装置６のＰ材６ｄのス
リット目に目詰りが生じて、原液導入口４と一過水出口
５との差圧が一定値（通常、０．５ ｋｉ ／ＣｒｆＬ
２）に達したとき自動的に開くようになっている。１８
は逆洗水排出案内枠で、同案内枠１８は、その後部を第
５図に示すように箱体状に形成されており、その前端部
には、第４図に示すように、断面が漏斗状に形成された
漏斗状部１８ａを有し、該漏斗状部１８ａの開口部１８
ｂの幅Ｗ１及び高さは、濾過装置６のｆ滓溜室７の幅Ｗ
２と高さく仕切板６ｃの高さ）にほぼ等しく設定されて
いる。１９は上記漏斗状部１８ａの開口部１８ｂの両側
壁に、第４図に示すよ′うに固着されたカッターで、そ
耽らカッター１９は、断面がほぼＬ形に形成されており
、その−辺の長さｌ及び高さは、Ｐ滓溜室７の幅Ｗ２と
高さにほぼ等しく設定されている。なお、第５図の符号
１７は、逆洗水排出案内枠１８の漏斗状部１８ａの底壁
の適所に設けられた孔で、回礼１７は、該逆洗水排出案
内枠１８を、点検窓１４の中央開口部’Ｉ４ａを介して
、円筒型容器１の周壁開口部１ａに、第４図に示すよう
にセットしたとき、逆洗水排出管１５に接続されるよう
になっている。
本発明装置の一実施例は、上記のように構成されており
、いま、本装置の運転を開始すると、原液導入口４から
導入された塵埃、その他の異物を含む原液は、濾過装置
６によって沢過されて、濾過水出口５から外部に排出さ
れる。この場合、第１図に示すように、濾過装置乙の下
方における円筒型容器１内に、沢過水出１コ５側に向っ
て斜めに傾斜した板１ｄを設置すると、濾過水の排出は
促進される。
、いま、本装置の運転を開始すると、原液導入口４から
導入された塵埃、その他の異物を含む原液は、濾過装置
６によって沢過されて、濾過水出口５から外部に排出さ
れる。この場合、第１図に示すように、濾過装置乙の下
方における円筒型容器１内に、沢過水出１コ５側に向っ
て斜めに傾斜した板１ｄを設置すると、濾過水の排出は
促進される。
一方、濾過装置６のｆ材６ｄで捕集された異物等は、各
ｆ滓溜室７内に一且貯められたのち、逆洗水排出案内枠
１８の孔１７、逆洗水排出管１５、を介して外部に取出
される。（このとき、電動弁は開とされる。）この場合
、濾過装置６は駆動源１１により、中心軸９を中心とし
て回転しているので、デ滓溜室７内の異物等は、仕切板
６ｃにて該Ｐ滓溜室７内に生じる渦流により浮遊状態と
なり、Ｐ材６ｄへ付着しにくく、従ってｆ材６ｄの目詰
り現象が起りにくくなって、濾過装置の逆洗頻度が少な
くなる。
ｆ滓溜室７内に一且貯められたのち、逆洗水排出案内枠
１８の孔１７、逆洗水排出管１５、を介して外部に取出
される。（このとき、電動弁は開とされる。）この場合
、濾過装置６は駆動源１１により、中心軸９を中心とし
て回転しているので、デ滓溜室７内の異物等は、仕切板
６ｃにて該Ｐ滓溜室７内に生じる渦流により浮遊状態と
なり、Ｐ材６ｄへ付着しにくく、従ってｆ材６ｄの目詰
り現象が起りにくくなって、濾過装置の逆洗頻度が少な
くなる。
一方、沢過装置乙のＰ材６ｄに異物等が付着して、目詰
り現象を起すと、原゛液導入口４と濾過水出口５との間
に差圧が生じるが、該差圧が一定値に達すると、図示し
ない制御装置を介して電動弁１６が自動的如開き、逆洗
水排出管１５へ逆洗水排出案内枠１８内から水が流出し
始めるため、該逆洗水排出案内枠１８内の圧力が低下す
るので、濾過水がｆ材６ｄの間隙を通り逆流して、濾過
装置６のＰ滓溜室７内の異物等及びＰ材６ｄＫ、付着し
た異物等を、逆洗水排出案内枠１８内へ送り込み、孔１
７及び逆洗水排出管１５を介して外部へ排出される。
り現象を起すと、原゛液導入口４と濾過水出口５との間
に差圧が生じるが、該差圧が一定値に達すると、図示し
ない制御装置を介して電動弁１６が自動的如開き、逆洗
水排出管１５へ逆洗水排出案内枠１８内から水が流出し
始めるため、該逆洗水排出案内枠１８内の圧力が低下す
るので、濾過水がｆ材６ｄの間隙を通り逆流して、濾過
装置６のＰ滓溜室７内の異物等及びＰ材６ｄＫ、付着し
た異物等を、逆洗水排出案内枠１８内へ送り込み、孔１
７及び逆洗水排出管１５を介して外部へ排出される。
この場合、本装置では、Ｐ滓溜室７内の異物等は仕切板
＋ｌ５ｃＫて生ずる渦流により浮遊状態にあるか、ある
いはｒ材６ｄに軽く付着しているにすぎないので、付着
しやすいごみや、スリット目に突きささりやすいごみ、
またはビニール類等も、容易に除去される。また、ｒ滓
溜室７からはみ出た粗大ごみ等は、カッ−ター１９によ
って切断されて細かくなり、隣接する。後続のｒ滓溜室
７内に収容されたのち、上記の場合と同様に逆洗水排出
案内枠１８内へ逆流濾過水によって送り込まれたのち、
逆洗水排出管１５から外部へ放出される。
＋ｌ５ｃＫて生ずる渦流により浮遊状態にあるか、ある
いはｒ材６ｄに軽く付着しているにすぎないので、付着
しやすいごみや、スリット目に突きささりやすいごみ、
またはビニール類等も、容易に除去される。また、ｒ滓
溜室７からはみ出た粗大ごみ等は、カッ−ター１９によ
って切断されて細かくなり、隣接する。後続のｒ滓溜室
７内に収容されたのち、上記の場合と同様に逆洗水排出
案内枠１８内へ逆流濾過水によって送り込まれたのち、
逆洗水排出管１５から外部へ放出される。
なお、沢過装置６の目詰り状態を点検する場合には、逆
洗水排出案内枠１８を、円筒型容器１の開口部１ａから
取りはずし、点検窓１４から内部の濾過装置６の点検し
、また、必要に応じて異物等を取除く。なお、第１図の
符２０は防水コンセント、２１は該コンセント２０と、
駆動源１１、減速機１２を結ぶ配線、２２はコンセント
２０と図示しない電源とを結ぶ配線を示す。
洗水排出案内枠１８を、円筒型容器１の開口部１ａから
取りはずし、点検窓１４から内部の濾過装置６の点検し
、また、必要に応じて異物等を取除く。なお、第１図の
符２０は防水コンセント、２１は該コンセント２０と、
駆動源１１、減速機１２を結ぶ配線、２２はコンセント
２０と図示しない電源とを結ぶ配線を示す。
本発明装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であるから、本発明によれば、濾過装置６が目詰りを起
した場合は、塵埃その他の異物を完全に外部に排出でき
、従って正常な）濾過機能を発揮できる自動濾過装置を
実現できるという実用的効果を挙げることができる。
であるから、本発明によれば、濾過装置６が目詰りを起
した場合は、塵埃その他の異物を完全に外部に排出でき
、従って正常な）濾過機能を発揮できる自動濾過装置を
実現できるという実用的効果を挙げることができる。
添付図面は、本発明の一実施例の概略説明図で、第１図
は要部を縦断面で示す側面図、第２図は第 “１図の■
−■線断面図、第６図は濾過装置の一部の斜視図、第４
図は第２図のＡ部拡大図、第５図は円筒型容器と、点検
窓及び逆洗水排出案内枠の取付関係を示す斜視図である
。 １：円筒型容器、 １ａ：開口部、 ２：蓋、 ６：底板、 ４：原液導入口、 ５：濾過水出口、 ６：濾過装置、 ６ａ、６ｂ ：環状板、６ｃ：仕切板
、 ６ｄ：環状ｆ材、 ７：Ｐ滓溜室、 ９：中心軸、 １１：駆！＃ｌ源（モータ）、 １ろ：回転軸、１４：
点検窓、 １５：逆洗水排出管、１６：電動弁、 １８
：逆洗水排出案内枠、１８ａ：漏斗状部、 １８ｂ＝開
口部、１８ｃ：取付ボルト、 １９：カッター、２０：
点検窓蓋、 ２０ａ ： Ｕ字形溝。 察 １ 口 第 ２ 図 寮３ 国 第４固 第 ５ 区
は要部を縦断面で示す側面図、第２図は第 “１図の■
−■線断面図、第６図は濾過装置の一部の斜視図、第４
図は第２図のＡ部拡大図、第５図は円筒型容器と、点検
窓及び逆洗水排出案内枠の取付関係を示す斜視図である
。 １：円筒型容器、 １ａ：開口部、 ２：蓋、 ６：底板、 ４：原液導入口、 ５：濾過水出口、 ６：濾過装置、 ６ａ、６ｂ ：環状板、６ｃ：仕切板
、 ６ｄ：環状ｆ材、 ７：Ｐ滓溜室、 ９：中心軸、 １１：駆！＃ｌ源（モータ）、 １ろ：回転軸、１４：
点検窓、 １５：逆洗水排出管、１６：電動弁、 １８
：逆洗水排出案内枠、１８ａ：漏斗状部、 １８ｂ＝開
口部、１８ｃ：取付ボルト、 １９：カッター、２０：
点検窓蓋、 ２０ａ ： Ｕ字形溝。 察 １ 口 第 ２ 図 寮３ 国 第４固 第 ５ 区
Claims (1)
- 上端を蓋で密閉され、底板を有し、周壁の上部適所に原
液導入口を、また、周壁下部適所に濾過水口を有すると
ともに、該沢過水出口の上方の周壁適所に、電動弁を介
装された逆洗水排出管を有し、かつ周壁適所に開口部を
有する縦長の円筒型容器と、同容器内に同心的かつ回転
自在に配設され、正逆回転可能な駆動源てより駆動回転
される中心軸と、上下の環状板を連結するとともに、そ
れら上下の環状板間を、円周方向に沿って等間隔毎に区
画する適宜高さの仕切板と、それら仕切板の内側端面に
、上下方向眞等間隔毎に配列されてスリット目を形成す
る環状ｆ材とからなり、それらｆ材と、相隣る仕切板及
び上下の環状板で囲まれ１、外側を開放された適宜な幅
と高さを有する濾過装置と、円筒型容器の周壁の上記開
口部に着脱可能に取付けられ、中央開口部をもち、上記
濾過装置の高さとほぼ等しい高さの点検窓と、上記濾過
装置のｒ滓溜室の幅とほぼ等しい幅の開口部を有する漏
斗状部を前端部に有するとともに、該漏斗状部の開口部
の両側壁の外側に取付けられ、上記Ｐ滓溜室の幅とほぼ
等しい長さのカッターを有し、かつ後部を箱体状に形成
され、その底壁の適所に、上記逆洗水排出管と接続する
孔をもつ逆洗水排出案内枠とよりなり、同案内枠を、そ
の前端部の漏斗状部の開口部及びカッターが、上記濾過
装置のｒ滓溜室に近接するように、上記点検窓の中央開
口部を介して、円筒型容器の周壁の開口部に装着してな
ることを特徴とする自動濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58243773A JPS60137409A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58243773A JPS60137409A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137409A true JPS60137409A (ja) | 1985-07-22 |
| JPS6214325B2 JPS6214325B2 (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=17108756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58243773A Granted JPS60137409A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015003321A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-08 | エス ピー キニー エンジニアズ インク | ストレーナーアセンブリ |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58243773A patent/JPS60137409A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015003321A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-08 | エス ピー キニー エンジニアズ インク | ストレーナーアセンブリ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6214325B2 (ja) | 1987-04-01 |
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