JPS60137183A - 投写形テレビジヨン受信機 - Google Patents
投写形テレビジヨン受信機Info
- Publication number
- JPS60137183A JPS60137183A JP25109083A JP25109083A JPS60137183A JP S60137183 A JPS60137183 A JP S60137183A JP 25109083 A JP25109083 A JP 25109083A JP 25109083 A JP25109083 A JP 25109083A JP S60137183 A JPS60137183 A JP S60137183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- lens
- television receiver
- projection
- optical lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は投写形テレビジョン受信機の改良に関するも
のである。
のである。
第１図は従来の投写形テレビジョン受信機を示すもので
、図において、（１）はテレビジョン（Ｍ 号に基づい
て映像を再生する投射管、（２）は投射管（１）の映像
が拡大投写されるスクリーン、（ａ） （４）は投射管
（１）の映像をスクリーン（２）上に結像させるための
光学レンズおよび一対の反射ミラー、（５）はこれらを
収納するキャビネットである。
、図において、（１）はテレビジョン（Ｍ 号に基づい
て映像を再生する投射管、（２）は投射管（１）の映像
が拡大投写されるスクリーン、（ａ） （４）は投射管
（１）の映像をスクリーン（２）上に結像させるための
光学レンズおよび一対の反射ミラー、（５）はこれらを
収納するキャビネットである。
このような従来の装置においては、スクリーン（２）上
に所望の大きさの映像を再生するため光学系に大きな空
間を必要とし、装置を収納するキャビえット（５）が大
型化する欠点を：らしている。このため、第２図に示す
ように、光学レンズ（３）の内部に一方の反射ミラー（
４）を収納することによってキャビネット（５）の奥行
きを縮小することが有えられている。しかしながら、こ
のような装置１１の場合、収差補正用の第ルンズ（３ａ
）とｔノ：大川の主レンズ（８ｂ）との間に反射ミラー
（４）を配置ムするため、投射管（１）と主レンズ（８
ｂ）との間隔が広くなり、主レンズ（３ｂ）の明るさを
同等とするためには主レンズ（８ｂ）の口径を大きくし
なければならず、光字レンズ（３）が極めて陶価なもの
となる。また、複数の投射ｕ（１）を用いてカラー画像
を再生する場合、光学レンズ（３）の口径が大きくなる
ことによって第８図に示すように２つの光源による指向
角（０が大きくなり、スクリーン（２）上における指向
性が大となってスクリーン（２）の可視可能範ＩＪｌｌ
が狭くなる欠点（色１”れが目立ち易くなる。）を生ず
ることになる。
に所望の大きさの映像を再生するため光学系に大きな空
間を必要とし、装置を収納するキャビえット（５）が大
型化する欠点を：らしている。このため、第２図に示す
ように、光学レンズ（３）の内部に一方の反射ミラー（
４）を収納することによってキャビネット（５）の奥行
きを縮小することが有えられている。しかしながら、こ
のような装置１１の場合、収差補正用の第ルンズ（３ａ
）とｔノ：大川の主レンズ（８ｂ）との間に反射ミラー
（４）を配置ムするため、投射管（１）と主レンズ（８
ｂ）との間隔が広くなり、主レンズ（３ｂ）の明るさを
同等とするためには主レンズ（８ｂ）の口径を大きくし
なければならず、光字レンズ（３）が極めて陶価なもの
となる。また、複数の投射ｕ（１）を用いてカラー画像
を再生する場合、光学レンズ（３）の口径が大きくなる
ことによって第８図に示すように２つの光源による指向
角（０が大きくなり、スクリーン（２）上における指向
性が大となってスクリーン（２）の可視可能範ＩＪｌｌ
が狭くなる欠点（色１”れが目立ち易くなる。）を生ず
ることになる。
この発明は上述のような欠点を解消するためになされた
もので、光学レンズ内に屈折率の大きいプリズムを配置
することによってレンズ口径を大きくすることなく、キ
ャビネットを小形化することが可能な投写形テレビジョ
ン受信機を提供するものである。
もので、光学レンズ内に屈折率の大きいプリズムを配置
することによってレンズ口径を大きくすることなく、キ
ャビネットを小形化することが可能な投写形テレビジョ
ン受信機を提供するものである。
第４図はこの発明の一実施例である投写形テレビジョン
受信枦の要部構成を示すもので、図において、（６）は
この発明の要×１≦である光学レンズ体で、収差補正用
の第ルンズ（６ａ）、光を直角方向に反射するプリズム
（６ｂ）、拡大用の主レンズ（６ｃ）および収差補正用
の第２レンズ（６ｄ）から構成され、投射管（１）に対
向して第ルンズ（６ａ）が配置されている。また、プリ
ズム（６ｂ）は空気に対して屈折率が大きなガラス（１
，５〜１．７）あるいはアクリル槌胎″（１，４９）等
によって形ノル、されている。
受信枦の要部構成を示すもので、図において、（６）は
この発明の要×１≦である光学レンズ体で、収差補正用
の第ルンズ（６ａ）、光を直角方向に反射するプリズム
（６ｂ）、拡大用の主レンズ（６ｃ）および収差補正用
の第２レンズ（６ｄ）から構成され、投射管（１）に対
向して第ルンズ（６ａ）が配置されている。また、プリ
ズム（６ｂ）は空気に対して屈折率が大きなガラス（１
，５〜１．７）あるいはアクリル槌胎″（１，４９）等
によって形ノル、されている。
このような構成のもとで、投射管（１）によって形成さ
れた映像光は第ルンズ（６ａ）を通してプリズム（６ｂ
）に入射し、その斜面で反射されて主レンズ（６ｃ）に
供給されるが、プリズム（６ｂ）に入射する際、第５図
に示すように光軸４ｉ−１ｉＪに屈折されることになる
。すなわち、プリズム（６ｂ）の屈折率をｎとすると、
ｎ’ｓｉｎβ＝ｓｉｎαで表わされ、ｎ＞１であればプ
リズム（６ｂ）を出た光は光軸側に平行移動されること
になる。したがって、プリズム（６ｂ）を用いない功１
１合（点線で示す）に比して口径の小さなレンズで光学
レンズ（６ｂ） ’ｅ ＜ｊ４成することが可能となり
、また、第２１：Ａと同様にキャビネットケ小−型イヒ
することができ、経済的な投写形テレビジョン受信機を
得ることができる。
れた映像光は第ルンズ（６ａ）を通してプリズム（６ｂ
）に入射し、その斜面で反射されて主レンズ（６ｃ）に
供給されるが、プリズム（６ｂ）に入射する際、第５図
に示すように光軸４ｉ−１ｉＪに屈折されることになる
。すなわち、プリズム（６ｂ）の屈折率をｎとすると、
ｎ’ｓｉｎβ＝ｓｉｎαで表わされ、ｎ＞１であればプ
リズム（６ｂ）を出た光は光軸側に平行移動されること
になる。したがって、プリズム（６ｂ）を用いない功１
１合（点線で示す）に比して口径の小さなレンズで光学
レンズ（６ｂ） ’ｅ ＜ｊ４成することが可能となり
、また、第２１：Ａと同様にキャビネットケ小−型イヒ
することができ、経済的な投写形テレビジョン受信機を
得ることができる。
以上説明したように、この発明によれば、レンズ口径を
大きくすることなく、キャビネットを小型化することが
でき、この発明の実用価値は大である。
大きくすることなく、キャビネットを小型化することが
でき、この発明の実用価値は大である。
第１図は従来の投写形テレビジョン受信機を示す概要図
、第２図、第８図は第１図における改善例を示す４′ａ
要図、＠４ ｊＩ＜；はこの几明の一実ＭＩＡ例である
投写形テレビジョン受信機の要部構成を示す概要図、晧
５図は第４図における要部特性を示すイ既要図である。 （４中、（１）は投射管、（２）はスクリーン、（６）
は光学レンズ体、（６ａ）は第ルンズ、’ （６１））
はプリズム、（６ｃ）は主レンズ、（６ｄ）は第２レン
ズである。 なお、図中、同一符号は同一あるいは相当する部分を示
ずものとする。 代理人大岩増雄 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
、第２図、第８図は第１図における改善例を示す４′ａ
要図、＠４ ｊＩ＜；はこの几明の一実ＭＩＡ例である
投写形テレビジョン受信機の要部構成を示す概要図、晧
５図は第４図における要部特性を示すイ既要図である。 （４中、（１）は投射管、（２）はスクリーン、（６）
は光学レンズ体、（６ａ）は第ルンズ、’ （６１））
はプリズム、（６ｃ）は主レンズ、（６ｄ）は第２レン
ズである。 なお、図中、同一符号は同一あるいは相当する部分を示
ずものとする。 代理人大岩増雄 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- （１） テレビジョン信号に基づいて映像を１８生する
投射管、この投射管における映鯨が投写されるスクリー
ンおよび上記投射管による映像を拡大して上記スクリー
ン上に結像させる光学レンズ体を備え、上記光学レンズ
体は少くとも上記投射管による映像光を直角方向に反射
させるプリズムと、このプリズム透過後の映像を拡大さ
せる主レンズとから形成したことをｑセｊ徴とする投写
形テレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25109083A JPS60137183A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 投写形テレビジヨン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25109083A JPS60137183A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 投写形テレビジヨン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137183A true JPS60137183A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17217487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25109083A Pending JPS60137183A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 投写形テレビジヨン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373792U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25109083A patent/JPS60137183A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373792U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 |
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