JPS60137122U - ツインタ−ボチヤ−ジヤの制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案装置の１例の全体的な回路構成を示す線図
、第２図はその圧力調整弁の１例の截断側面線図、第３
図及び第４図は夫々圧力調整弁の変形例の截断側面線図
である。 ２１・・・第１ターボチヤージヤ、２゜・・・第２ター
ボチヤージヤ、１．　、　６□・・・ウェストゲートバ
ルブ、７□、７゜・・・アクチュエータ、８・・・圧力
調整弁、９１・・・第１圧力室、９２・・・第２圧力室
、１０　゛・・・ダイヤフラム、１１．．１１□・・・
大気リーク弁、１４・・・過給圧導入口、１５・・・絞
り。 第１図 第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １１対の第１第２ターボチヤージヤを備え、該各ターボ
   チャージャに夫々過給圧に応じ各アクチュエータを介し
   て作動される各ウエトゲートパルブを設けるものにおい
   て、これらアクチュエータに連ろ過給圧の入力回路に圧
   力調整弁を介設し、該圧力調整弁は、該第１ターボチヤ
   ージヤの過給圧を導入する第１圧力室と、該第２ターボ
   チヤージヤの過給圧を導入する第２圧力室と、該両圧力
   室を仕切る中間のダイヤフラムと、該両圧力室を各別に
   大気に開放する１対の大気リーク弁とを備え、該両大気
   リーク弁を該ダイヤフラムに連動させて、互に開き側と
   に逆動作させるように構成し、該第１ターボチヤージヤ
   の過給圧と該第２ターボチヤージヤの過給圧との間の差
   圧の発生によれば過給圧の低い方のターボチャージャに
   備えるウェストゲートバルブ用のアクチュエータへの入
   力圧が該各犬気リーク弁を介しての大気リークにより減
   圧されるようにしたことを特徴とするツインターボチャ
   ージャの制御装置。 ２　該両圧力室の比較的低圧の圧力室側の該大気リーク
   弁が開き側に動作されるようにし、該第１圧力室の圧力
   を該第１ターボチヤージヤに備えるウェストゲートバル
   ブ用のアクチュエータと、該第２圧力室の圧力を該第２
   ターボチヤージヤに備えるウェストゲートバルブ用のア
   クチュエータとに各入力させたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のツインターボチャージャ
   の制御装置。 ３　該両圧力室の比較的高圧の圧力室側の該大気リーク
   弁が開き側に動作されくようにし、該第１圧力室の圧力
   を該第２ターボチヤージヤに備えるウェストゲートバル
   ブ用のアクチュエータと、該第２圧力室の圧力を該第１
   ターボチヤージヤに備えるウェストゲートバルブ用のア
   クチュエータとに各入力させたことを特徴、とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のツインターボチャージ
   ャの制御装置。 ４　該各圧力室の過給圧導入口に絞りを設けたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項の何
   れかに記載のツインターボチャージャの制御装置。