JPS60135819A - 座標位置検出装置 - Google Patents

座標位置検出装置

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Publication number
JPS60135819A
JPS60135819A JP24912583A JP24912583A JPS60135819A JP S60135819 A JPS60135819 A JP S60135819A JP 24912583 A JP24912583 A JP 24912583A JP 24912583 A JP24912583 A JP 24912583A JP S60135819 A JPS60135819 A JP S60135819A
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JP
Japan
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coil
magnetostrictive
electromagnetic transducer
electromagnetic
transmission media
Prior art date
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Pending
Application number
JP24912583A
Other languages
English (en)
Inventor
Azuma Murakami
東 村上
Yoshinori Taguchi
田口 義徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wacom Co Ltd
Wakomu KK
Original Assignee
Wacom Co Ltd
Wakomu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Wacom Co Ltd, Wakomu KK filed Critical Wacom Co Ltd
Priority to JP24912583A priority Critical patent/JPS60135819A/ja
Publication of JPS60135819A publication Critical patent/JPS60135819A/ja
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は位置指定用磁気発生器で指定された位置を検出
する装置に関し、特に磁歪効果を有する磁歪伝達媒体を
伝搬する磁歪振動波を利用して位置指定用磁気発生器で
指定された位置を検出する位置検出装置に関するもので
ある。
(従来技術と問題点) 従来のこの種装置は、例えば特公8i6−32668号
公報に見られるように、位置指定用磁気発生器で瞬時的
磁場変動を発生させた時から、この瞬時的磁場変動に工
9磁歪伝達媒体中に生起し−た磁歪振動波が該磁歪伝達
媒体を伝搬し磁歪伝達媒体の端部に設けた検出コイルで
検出されるまでの時間を処理装置で算出し、この算出値
から位置指定用磁気発生器で指定された位置を検出する
のが一般的でめる。しかしながら、このような構成では
、位置指定用磁気発生器で瞬時的磁場変動を発生させた
タイミングを処理装置側へ通知する必要性から、位置指
定用磁気発生器を信号線にニジ処理装置に接続しておく
必要があり、位置指定用磁気発生器の移動範囲、取扱い
が著しく制限さ2れる欠点があると共に、その応用範囲
も狭かった。特に、位置検出面が平面状の場合、位置指
定用磁気発生器の動き得る範囲も広くなるので長い信夛
線が必要となシ、操作性が悪化する欠点があった。
又、磁歪伝達媒体中を伝搬する磁歪振動波の速度C通詣
、約5000°m/秒)は、表面処理。
材質の不均一ζどにニジ各磁歪伝達媒体毎にばらつきが
ラリ、座標位置検出の精度が劣化する欠点が4)つた。
(発明の目的) 本発明汀との工うな従来の欠点を改善したものであシ、
位置指定用磁気発生器がどこにも接続されず応用範囲が
広く、且つ検出精度の高い座標位置検出装置を提供する
ことを課題としている。
(発明の原理) 磁歪伝達媒体中を磁歪振動波が伝搬する際、磁歪振動波
が存在する部位において機械的振動エネルギーの一部が
磁気的エネルギーに変換され、局部的に磁場変動が発生
する。そして、この磁場変動の大きさは機械的エネルギ
ーから電気的エネルサー(又は電気的エネルギーから機
械的エネルギー)への変換効率を示す係数C以下、電気
機械結合係数という)が大きくなる程大きくなり、電気
機械結合係数はあるバイアス磁界付近で最大となる。従
って、広い範囲にわたって電磁変換器を配設した磁歪伝
達媒体のある部位のみに位置指定用磁気発生器がら電気
機械結合係数が大きくなる程度の磁気がaOわっている
と、磁歪伝達媒体の一端エシD口えられ該磁歪伝達媒体
を伝搬してきた磁歪振動波がその位置に到達したとき大
きな誘導起電力(磁歪振動波による誘導電圧)が発生す
る。従って、この大きな誘導起電力の発生タイミングを
検出すれば、磁歪振動波が磁歪伝達媒体の一端に加えら
れたときから位置指定用磁気発生器で指定された位置ま
で到達するのに要した時間を知ることができる。−!た
、同様にして磁歪伝達媒体の他端より710えられた磁
歪振動波が位置指定用磁気発生器で指定された位置まで
到達するのに要した時間を知ることもでき、位置指定用
磁気発生器は磁歪伝達媒体上の上記2つの時間の比に相
幽する位置にあることになる。ところでこの2つの時間
の比は各磁歪伝達媒体毎の磁歪振動波の伝搬速度のばら
つきや変動に関係なく、また磁歪伝達媒体の長さく厳密
にいえは磁歪振動波を加えた両端間の距離)は正確に知
ることができるから、前記2つの時間の比と磁歪伝達媒
体の長さヨシ指定された位置(座標)を高精度に検出す
ることが可能となる。
また、磁歪伝達媒体に瞬時的磁場変動を印加して発生さ
せた磁歪振動波の大きさも電気機械結合係数が大きくな
る程大きくなる。従って、広い範囲にわたって電磁変換
器を配設した磁歪伝達媒体のある部位のみに位置指定用
磁気発生器から電気機械結合係数が大きくなる程度の磁
気が加わっていると、その電磁変換器にノξルス電圧を
印加した場合、指定された部位でのみ大きな磁歪振動波
が発生する。そこで、磁歪伝達媒体の両端に別の電磁変
換器をそれぞれ設は磁歪振動波を検出すれば、大きな磁
歪振動波がそれらの電磁変換器に到達したとき誘導起電
力(磁歪振動波による誘導電圧)は大きくなり、これら
のタイミングを検出することにより、先と同様に指定き
れた位置を高精度に検出することが可能となる。
本発明は以上のような原理に基づき位置指定用磁気発生
器で指定された位置を検出するものであり、以下図面に
基づいて実症例を説明する。
(発明の実症例) 第1図は本発明の一実確例に於けるX方向位置検出部の
構成説明図である。同図において、1a〜1dは磁歪効
果を有する材料で作られた磁歪伝達媒体であり、X方向
に沿って互にほぼ平行に配置される。磁歪伝達媒体1a
〜1dH1強磁性体であればどのようなものでも使用で
きるが、強い磁歪振動波を発生させる為に磁歪効果の大
きな材料たとえば鉄を多量に含むアモルファス合金が特
に望ましい。又、磁石を接近させても磁化され難い保持
力の小さな材料が好ましい。アモルファス合金としては
、例えばFe67CO18BI48 il (原子%)
 + Fe5tBt3a8i3−sCz(原子%)等が
使用できる。磁歪伝達媒体1a〜1dは細長い形状をし
ており、その断面は長方形の薄帯状か円形の線状が望ま
しく、薄帯状の場合幅は数咽程度、厚さは数μm〜数1
0μm程度が製造も容易で且つ特性も良好である。アモ
ルファス合金は製造上、厚さが20〜50μmの薄いも
のが作れるので、これを薄板状或は線状に切断すれは良
い。本実殉例でに、F C81B、 3.5813−s
 C2(原子チ)から成る幅2咽、厚さ帆02mmの磁
歪伝達媒体を使用している。
2は磁歪伝達媒体1a〜1d−の一端に配設されiX方
向第1電磁変換器、例えばX方向第1コイルである。各
磁歪伝達媒体13〜1dにそれぞれ対応するX方向第1
コイル2の各部分(以下、単にコイルと称す。)23〜
2di隣接するコイル同士で逆方向に巻回埒れており、
コイル2に電流を流した時に各コイル23〜2dヨク生
起される磁束、又はコイル2に一方向の磁束が加わった
時に各コイル2 a−2dより生起される電圧が逆方向
となる如くしである。このため、コイル2にノξルス電
流を流した時に発生するパルス雑音や外部からの誘導等
が隣接するコイル2a〜2d間で互いに打ち消し合って
弱められる。なお巻回数は図示例では1回であるが、2
回以上にしても良い。このX°方向第1コイル2は瞬時
的磁場変動をコイル面に垂直に発生させて磁歪伝達媒体
1 a −1d各々の巻回部位に磁歪振動波を生起させ
る為のものであシ、コイル2の一端は、磁歪振動波を発
生させるに足るノξルス電流を発生するパルス電流発生
器3の(+)端子に接続され、その他端はその(→端子
に接続される。
4は基準位置指定用磁気発生器、例えば角磁石であり、
磁歪伝達媒体1a〜1dのX方向第1コイル2の巻回部
分に磁歪伝達媒体1a〜1dの長手方向に平行なバイア
ス磁界を加える為のものである。このようにバイアス磁
界を印加するのけ、少ない電流で大きな磁歪振動波の発
生を可能にすると共に、との磁歪振動波の発生位置を指
定する為である。即ち、磁歪伝達媒体13〜1dの電気
機械結合係数は例えば第2図に示すようにあるバイアス
磁界のとき最大となるから、このような磁気バイアスを
第1のコイル2の巻回部分に印加しておくことにより、
この位置で効率良く磁歪振動波を発生することができる
5は磁歪伝達媒体1a〜1dの他端に配設されたX方向
第2電磁変換器、例えばX方向第2コイルであって、前
記X方向第1コイルと同様に、各磁歪伝達媒体13〜1
dにそれぞれ対応する各コイル53〜5dは隣接するコ
イル同士で逆方向に巻回されている。まり、うこのX方
向第2コイル5の一端は・ξルス電流発生器3と同様な
パルス電流発生器6の(+)端子に接続され、その他端
にその(→端子に接続される。なお、その作用は前記X
方向第1コイル2と同様である。
又、7μ基準位置指定用磁気発生器、例えば角磁石であ
り、磁歪伝達媒体1a〜1dのX方向第2コイル5の巻
回部分に基準位置指定側角磁石4と同様な方向のバイア
ス磁界を加える為のものである。
8は磁歪伝達媒体18〜1dの広い範囲にわたって配設
されたX方向第3屯磁変換器、例えばX方向第3コイル
であり、各磁歪伝達媒体13〜1dにそれぞれ対応して
巻回されたコイル8a〜8dニジ成っている。このX方
向第3コイル8Tri磁歪伝達媒体1a〜1dを伝搬す
る磁歪振動波による誘導電圧を検出する為のものでめり
、巻回された領域が位置検出領域となる。
巻きピッチは誘導起電力を高める為に大きい方が好まし
く、例えばこの実施例では平均7ターン/ctnとして
いる。
各コイル82〜8dの巻き方向は全て同一(この実施例
では左巻き)であシ、コイル8a。
8bの巻き約9間、コイル8b、8cの巻き始め間、コ
イルsC,saO巻き約9間は互いに接続され、即ちコ
イル8a〜8dH直列に接続サレ、コイル8a、8dの
巻き始めは処理器9のX方向用入力端子にそれぞれ接続
される。従ってコイル8a〜8dは隣接するコイル同士
で接続の極性が逆になっておシ、コイル8に一方向の磁
束が加わった時に各コイル88〜8djり生起される電
圧、又はコイル8に電流を流した時に各コイル83〜8
d工り生起される磁束が逆方向となる如くしである。こ
のため、X方向第1コイル2、X方向第2コイル5と同
様に、外部からの誘導や雑音が隣接するコイル83〜8
d間で互いに打ち消し合って弱められる。
又、10は位置指定用磁気発生器を構成する磁性体で6
D、との実施例では直径3■、長さ50■の棒磁石を使
用しているが、形状は板、リング、角等でもよく、又電
磁石でもよい。第1図ではこの棒磁石1oで指定されm
X方向の位置を検出しようとするものである。
今、第1図において、位置指定用棒磁石1゜がN極を下
にしてX方向第1コイル2のコイル面中心からX軸方向
の距離zl、又X方向第2コイル5のコイル面中心から
X軸方向の距離t2の磁歪伝達媒体la上にあシ、電気
機械結合係数が大きくなる程度の磁気を真下の磁歪伝達
媒体1aの一部に加えているものとする。
このような状態において、X方向・ξルス電流発生器3
からノξルス電流がX方向第1コイル2に印加されると
、X方向第1コイル2で瞬時的磁場変動が発生し、これ
が原因で磁歪伝達媒体1a〜1dのX方向第1コイル2
0巻回部分で磁歪振動波が生起する。この磁歪振動波は
磁歪伝達媒体13〜1d固有の伝搬速度(約5000m
/秒)で磁歪伝達媒体1a〜1dを長手方向に沿って伝
搬する。そして、この伝搬中において、磁歪振動波が存
在する磁歪伝達媒体1a〜1dの部位でその部位の電、
気機械結合係数の大きさに応じて機械的エネルギーから
磁気的エネルギーへの変換が行なわれ、その為X方向第
3コイル8に誘導起電力が発生する。
第3図UX方向第3コイル8に発生する誘導起電力の時
間的変化の一例をX方向第1コイル2にノξルス電流を
印加した時刻を1=0として図示したものである。同図
に示すように、誘導起電力の振幅は時刻t=0直後と時
刻toからt1〜12秒経過したあたりで大きくなシ、
他の時刻では小さくなる。時刻【=0直後で誘導起電力
の振幅が大きくなるのは、X方向第1コイル2とX方向
第3コイル8間の電磁誘導作用によるものであり、時刻
t = tl−t2において1サイクルの誘導起電力(
磁歪振動波による誘導電圧)の振幅が大きくなるのは、
X方向第1コイル2の巻回部分で発生した磁歪振動波が
磁歪伝達媒体1aを伝搬して位置指定用棒磁石10の直
下付近に到達し、その部分で電気機械結合係数が大きく
なった為である。位置指定用棒磁石10を磁歪伝達媒体
の長手方向X方向に沿って移動させると磁歪振動波によ
る誘導電圧もそれに応じて時間軸上を移動する。従って
、時刻t。からtl〜【2までの時間を測定することに
工り磁歪伝達媒体la中を磁歪振動波が距離1.たけ進
むのに必要とする時間Tlを検出することができる。
なお、この場合磁歪振動波が距離11進んだ時点として
は、例えば第3図に示すように磁歪振動波による誘導電
圧の振幅が閾値−B1よシ小さくなった時点’3 r閾
値E1ニジ大きくなった時点t4を使用しても良く、又
、ゼロクロス点t5を使用し−Cも良い。
また一方、同様にしてX方向ノξルス電流発生器6から
パルス電流がX方向第2コイル5に印加されると、X方
向第2コイル5で瞬時的磁場変動が発生し、これに工り
磁歪伝達媒体18〜1dのX方向第2コイル5の巻回部
分で磁歪振動波が生起する。この磁歪振動波は磁歪伝達
媒体13〜1dを前述した伝搬速度で長手方向に沿って
伝搬するが、該磁歪振動波が位置指定用棒磁石10の直
下付近に到達すると、X方向第3コイル8に振幅の大き
な誘導起電力が発生する。従って、この時のX方向第2
コイル5にパルス電流を印加した時点より上記振幅の大
きな誘導起電力が発生した時点までの時間を測定するこ
とに、Jニジ、磁歪伝達媒体中を磁歪振動波が距離t2
だけ進むのに必要とする時間T2を検出することができ
る。なお、この場合の磁歪振動波が距離t2進んだ時点
としては前記同様に誘導電圧の振幅が閾値−El 、1
ニジ小さくなった時点、閾値BlJ:、!ll大きくな
った時点、又はゼロクロス点のいずれを使用してもよい
が、時間T、の場合と同一とすることが望ましい。
位置指定用棒磁石10のX方向の座標値XはX方向第1
コイル2を基準位置とすると次式のようになる。
上記(1)式において、LはX方向第1コイル2とX方
向第2コイル5との間の距離(=11+t2)でアり既
知であるから、(1)式に計測した時間T1゜T2を代
入し演算することにJニジ座標値XU容易にめることが
できる。又、上記(1)式より解るように座標値Xは磁
歪伝達媒体における磁歪振動波の伝搬速度に依存しない
がら高精度な位置検出がなし得る。
また、第1図において、位置指定用棒磁石1゜を磁歪伝
達媒体1a〜1dの長手方向に垂直な方向(Y方向ンに
平行移動させ、位置指定用棒磁石10のN極が磁歪伝達
媒体1b〜1dの上に位置したときも、第3図と同様の
誘導電圧が得られる。これは、コイル8a、8cとコイ
ル8b、8dの接続極性が逆であるが、コイル2a。
2cとコイル2b’、2dの巻回方向を反対にしである
ことによる。従って、常に同一極性の磁歪振動による誘
導電圧を取り出すことができ、検出精度を高めることが
可能となる。また、コイル2a。
2Cとコイル2b、2dの巻回方向を逆にしているので
、コイルにより発生する誘導電圧は互いに打ち消し合っ
て小さくなシ、X方向第1コイル2からX方向第3コイ
ル8に直接誘導される第3図の10の直後の誘導電圧も
小さくなる。従って、X方向第1コイル2とX方向第3
コイル8の間隔を狭くすることができ、その分位置検出
領域を拡大することが可能となる。一般に、X方向第1
コイル部分の巻回方向又は接続極性を隣接するコイル同
士で逆にすればこの効果は得られる。
なお、第1図の構成において、位置指定用棒磁石10が
磁歪伝達媒体1aの上にある場合、位置指定用棒磁石1
0の極性或は基準位置指定用向磁石4の極性を図示と逆
にした場合、X方向・第1コイル2a或はコイル8aの
巻き方向を艇向きにした場合、及びX方向第1コイル2
a或はコイル8aの接続を逆極性にした場合、いずれも
磁歪振動波による誘導電圧の極性が反転することが実験
に工り確められている。
従って、第1図においてコイル8b、8dの巻き方を反
対にした場合には、コイル2b、2dの巻き方向を逆に
すれば、常に同一極性の磁歪振動による誘導電圧を取り
出すことができる。
第1図においてコイル8a〜8dH直列に接続している
が、誘導起電力は小さくなるがコイル8a〜8dを並列
に接続する構成としても良い。
なお、これまで述べた事柄はX方向第2コイル5とX方
向第3コイル8との間でも同様である。
第4図は第1図のX方向位置検出部を組合せて使用する
Y方向位置検出部の構成説明図であり、lla〜lid
ばY方向に沿って互いにほぼ平行に配列された磁歪伝達
媒体、12ri磁歪伝達媒体11a〜lidの一端に配
設されたY方向第1電磁変換器、例えばY方向第1コイ
ル、13けY方向第1コイル12にノξルス電流を印加
して各磁歪伝達媒体11a〜lidに同時に磁歪振動波
を生起させるY方向用パルス電流発生器、14は磁歪伝
達媒体11a〜lidのY方向第1コイル12の巻回部
分にバイアス磁界を加える基準指定用磁気発生器、例え
ば角磁石、15は磁歪伝、達媒体11a−1idの他端
に配設されたY方向第2電磁変換器、例えばY方向第2
コイル、16[Y方向第2コイ/I/15に)ξルス電
流を印加して各磁歪伝達媒体11a〜lidに同時に磁
歪振動波を生起させるY方向用・ぞルス電流発生器、1
7は磁歪伝達媒体11a〜lidのY方向第2コイル1
5の巻回部分にバイアス磁界を加える基準位!18定用
磁気発生器例えば、角磁石、18は磁歪伝達媒体1,1
3〜lidの広い範囲にわたって配設されたY方向第3
電磁変換器、例えばY方向第3コイルである。前記Y方
向第1コイル12Fiコイル12a〜12d工、j)構
成され、又Y方向第2コイル15はコイル15a〜15
dJ:り構成され、これらは隣接するコイル同士で逆方
向に巻回されている。前記Y方向第3コイル18けコイ
ル18a〜18dj、9構成され、各コイル18a〜1
8dの巻き方向は全て同一(この実施例では左巻き)で
あり、コイルL8 a 、 18 bの巻き終シ間、コ
イル18b 、18cの巻き始め間、コイル18c、1
8’dの巻き終9間は互いに接続され、コイル18a、
1.8dの巻き始めは処理器9のY方向用入力端子に接
続される。即ち、第1図と同様に、コイル18a〜18
d[直列に接続され、隣シ同士では接続の極性が逆にな
っている。
第4図におけるY方向第1コイル12.Y方向第2コイ
ル15及びY方向第3コイル18が巻回された磁歪伝達
媒体11a〜lidは、後で詳細するように、第1図に
おけるX方向第1コイル2.X方向第2コイル5及びX
方向第3コイル8が巻回された磁歪伝達媒体1a〜1d
にできるだけ近接するように重ね合わされ、位置指定用
磁気発生器10で指定されUY方向の位置を検出するた
めのものである。なお、各部の構造及び限月は第1図と
同様であるから、その説明は省略する。
第5図は座標位置検出装置の検出部の構造例を示す平面
図、第6図は第5図A −A’線に沿う断面図である。
同図に示すように磁歪伝達媒体1は補強材19内に収容
され、X方向第1コイル2.X方向第2コイル5及びX
方向第3コイル8は補強材19の周囲に巻回され、これ
らは非磁性の金属ケース21の内部底面に設けた窪みに
挿入され、又磁歪伝達媒体11は補強材20内に収容さ
れ、Y方向第1コイル12.Y方向第2コイル15及び
Y方向第3コイル18は該補強材20の周囲に巻回され
、これらは前記X方向の検出部の上に重ね合わされ、必
要に応じて接着剤等で固定される。
X方向第1コイル2.X方向第2コイル5及びY方向第
1コイル−12,Y方向第2コイル15の一端は接地さ
れ、他端は導線で外部に取り出されてX方向用ノξルス
電流発生器3,6及びY方向用ノξルス電流発生5i3
,16にそれぞれ接−続′される。tx、X方向第3コ
イル8.Y方向第3コイル18の一端は接地され、他端
は外部に取シ出されて処理器9に接続される。基準位置
指定側角磁石4,7.14及び17は磁歪伝達媒体1,
11の端部に対向するように金属ケース21の内部底面
に固定されているが、磁歪伝達媒体1,11の上方、下
方、側方に並列に配置しても良い。金属ケース21には
非磁性体の金属工りなる蓋22が被せられており、この
蓋22の上で位置指定用磁気発生器10を移動させるも
のである。
第7図は処理器9の実捲例を示す要部、ブロック図であ
る。同図において、演算処理装置23は図示しないスイ
ッチ等より測定開始を示すは号を入カパツファ24を介
して受け取り、出力バッファ25を介してアナログスイ
ッチ26へX方向指定[言分を出力しX人力へ切換える
と共に、出力バッファ27を介してカウンタ28へクリ
アは号を出力する。次に演算処理装置23は第1のX方
向トリガノξルスを出力バッファ27を介してカウンタ
28のスタート端子及びX方向用Aルス電流発生器3へ
出力し、X方向第1コイル2に所定の)ξルス電流を印
加し磁歪伝達媒体1に磁歪振動波を発生させる。また同
時にカウンタ28はクロックツξルス発生器29の出カ
ッξルス()ξルス繰返し周波数は例えば50MHz)
のカウントを開始する。
前記磁歪振動波に基づいてX方向第3コイル8に発生す
る誘導電圧はアナログスイッチ26を介して波形整形器
3Oに入力され所定のノ々ルス]言分に波形整形される
。該ノξルス1言分はカウンタ28のストップ端子に送
出されそのカウントを停止すると共に、入力バッファ3
1を介して演算処理回路23に読み込捷れる。演算処理
回路23に該ノξルス信号を読み込むと、入カパツファ
31を介してカウンタ28のカウント値を読み込み、一
時記憶する。このカウント値は磁歪振動波が磁歪伝達媒
体1のX方向第1コイル2の地点より位置指定用棒磁石
10の地点まで、即ち距離tx進むのに必要とする時間
Tlに対応したディジタル値となる。
次に演算処理装置23は再度、カウンタ28へクリア言
分を出力すると共に、第2のX方向トリガノξルスをカ
ウンタ28及びX方向用ノξルス電流発生器6に出力し
、X方向第2コイル5、l:、!;l磁歪振動波を磁歪
伝達媒体1に発生させ、前記同様にして磁歪振動波が距
離t2進むのに必要とする時間T2に対応したディジタ
ル値を得る。
演算処理装置23は該時間T2に対応したディジタル値
と前記時間T1に対応したディジタル値を用いて前記(
1)式の演算処理を実行し、位置指定用磁気発生器10
のX方向の位置データをめる。
ついで演算処理装置23に前記同様にしてY方向層ノξ
ルス電流発生器13.16を順次動作させ、磁歪振動波
が磁歪伝達媒体11中をY方向第1コイル12及びY方
向第2コイル15の地点よシ位置指定用磁気発生器10
の地点まで進むのに必要とする時間を検出し、前記同様
の演算処理を実行して位置指定用磁気発生器10のY方
向の位置データをめる。このようにして得られた位置デ
ータは演算処理装置23で他の演算処理を受けたり、出
力パゾファ32を介してディジタル表示器33に表示さ
れた9、あるいux、−y表示装置34上に図形データ
として記録される。
第8図は本発明の別の実施例におけるX方向位置検出部
の構成説明図である。同図において、35は磁歪伝達媒
体1a〜1dの一端の所定範囲にわたって配設され2x
方向第1電磁変換器、例えばX方向第1コイルであり、
又、36は磁歪伝達媒体18〜1dの他端の所定範囲に
わたって配設されπX方向第2電磁変換器、例えばX方
向第2コイルである。X方向第1コイル35けコイル3
’5 a〜35dよシ成り、又、X方向第2コイル36
はコイル36a−36dJ:5成っており、各コイル3
5a〜35d 、36a −36dは巻き方向が全て同
一(この実砲例ヤは左巻き)であるが、隣接するコイル
同士で接続の極性が逆になっている。従って、第1図の
コイル2a〜2d、5a〜5dと同様に、コイル35a
−35d 、36a−36dにノクルス電流を流した時
にコイルから発生する誘導電圧は互いに打ち消し合って
小さくなる。このコイル35a−35d 、36a−3
6dは瞬時的磁場変動を発生させて磁歪伝達媒体1a〜
1dに磁歪振動波を発生させるためのものであり、磁歪
伝達媒体13〜1dに巻回され罠領域が磁歪振動波の発
生領域となる。
また、37.38は移動自在な基準位置指定用磁気発生
器、例えば角磁石であシ、X方向第1コイル35、X方
向第2コイル36上の任意の部位に配置され、磁歪伝達
媒体1a〜1dに局部的に長手方向に平行なバイアス磁
界を710えて磁歪伝達媒体1a〜1dに生起させる磁
歪振動波の発生位置を指定する。
とのX方向位置検出部は、これと同様なY方向第1コイ
ル、Y方向第2コイル及び基準位置指定用磁気発生器を
有するY方向位置検出部(図示せず)と組合わせて使用
され、位置指定用棒磁石10で指定された位置と基準位
置指定用磁気発生器で指定する位置との間のX方向及び
Y方向の座標位置が検出される。なお、その他の構成・
作用は前記第1図乃至第7図の実施例と同様である。
また、この実施例ではX方向−第1コイル35゜X方向
第2コイル36の巻きピッチを一定としているが、X方
向第3コイル8に近接する側より他側に向けて徐々に密
となるように巻回しても良く、この場合には磁歪振動波
の減衰にニジ誘導起電力が小さくなるのを補なうこセが
できる。
以上の実施例では第1のコイル及び第2のコイルを磁歪
振動波の発生用に使用し、第3のコイルを磁歪振動波の
検知用として使用したが、発明の原理の項で述ベア’C
ように第3のコイルを磁歪振動波の発生用としてノξル
ス電流器に接続し、第1のコイル及び第2のコイルを磁
歪振動波の検知用として処理器に接続する構成にするこ
ともできる。
なお、磁場(磁束)変動を電圧、電流等の変化に変換し
、又は電圧、電流等の変化を磁場変−動に変換する素子
、装置類を本発明では特に電磁変換器と呼ぶものとする
。実施例では電磁変換器としてコイルを用いたが、これ
に限らf、Lることはなく、特に第1及び第2の電磁変
換器として磁気ヘッドを用いれば、外部に漏れる磁束が
極めて少なくなシ、より高精度な座標位置の検出が可能
となる。
(発明の効果) 以上説明したように互いにほぼ平行に配列された複数の
磁歪伝達媒体をX方向、Y方向にほぼ垂直に交叉するよ
う重ね合わせ、これに第1゜第2及び第3の電磁変換器
を配設し、この第1及び第2の電磁変換器又は第3の電
磁変換器の一方にノξルス電流を加えてから他方の電磁
変換器に磁歪振動波による2つの誘導電圧が現われるま
での2つの時間を検知してこれらより位置指定用磁気発
生器の座標位置検出を行なうため、位置指定・用磁気発
生器は何ら信号を取シ出す必要がな゛く、従って装置の
どの部分とも接続されず取扱いが容易となると共に、前
記2つの時間の比は磁歪伝達媒体の磁歪振動波の伝搬速
度のばらつきや変動に無関係となシ、より高精度な座標
位置検出がなし得る。また、位置指定にけ磁歪伝達媒体
の指定部位の電気機械結合係数を高める磁界を与えるの
みでよいから、位置指定用磁気発生器を必ずしも検出面
に近接させる必要はなく、磁性体以外の物体を介在させ
て数m以上の間隔金あけてもよく、この場合でも非常に
高い分解能をもって位置検出できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実癩例におけるX方向位置検出部の
構成説明図、第2図は磁気バイアス対電気機械結合係数
の特性図、第3図aX方向第3コイル8に発生する誘導
起電力の時間的変化の一例を示す線図、第4図は第1図
のX方向位置検出部と組合せて使用するY方向位置検出
部の構成説明図、第5図は位置検出装置の検出部の構成
例を示す平面図、第6図は第5図のA、−A/線に沿う
断面図、第7図は処理器9の実権例を示す要部ブロック
図、第8図は本発明の別の実殉例におけるX方向位置検
出部の構成説明図である。 1a〜1d・・・X方向の磁歪伝達媒体、2・・・X方
向第1コイル、3,6・・・X方向の・ξルス電流発生
器、4,7・・・基準位置指定用角磁石、5・・・X方
向第2コイル、8・・・X方向第3コイル、9・・・処
理器、10・・・位置指定用磁気発生器11a〜lid
・・・Y方向の磁歪伝達媒体、12・・・Y方向第1コ
イル、13.16・・・Y方向のノξルス電流発生器、
14.17・・・基準位置指定用角磁石、15・・・Y
方向第2コイル、18・・・Y方向第3コイル 特許出願人 株式会社 ワコム 代理人 弁理士 吉 1)精 孝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いにほぼ平行に配列された複数のX方向の磁歪
    伝達媒体と、互いにほぼ平行に配列された複数のY方向
    の磁歪伝達媒体とが互いにほぼ垂直に交叉するように重
    ね合わされた構成を有し、且つ、前記複数のX方向の磁
    歪伝達媒体の一端に配設され7vX方向第1電磁変換器
    と前記複数のY方向の一磁歪伝達媒体の一端に配設され
    たY方向第1電磁変換器とから成る第1の1磁変換器と
    、前記複数のX方向の磁歪伝達媒体の他端に配設されe
    xX方向第2電磁変換器前記複数のY方向の磁歪伝達媒
    体の他端に配設されfcY方向第2電磁変換器とから成
    る第2の電磁変換器と、前記複数のX方向の磁歪伝達媒
    体の広い範囲にわたって配設されたX方向第3電磁変換
    器と前記複数のY方向の磁歪伝達媒体の広い範囲にわた
    つて配設されたY方向第3電磁変換器とから成る第3の
    電磁変換器と、該第3の電磁変換器又は前記第1の電磁
    変換器及び第2の電磁変換器の一′方に・ξルス電流を
    印加して前記各磁歪伝達媒体に磁歪振動波を生起させる
    ノξルス電流発生器と、該磁歪振動波が生起してから前
    記第1の電磁変換器及び第2の電磁変換器又は第3の電
    磁変換器の他方に磁歪振動による2つの誘導電圧が現わ
    れるまでの時間をそれぞれ検知しこれら2つの時間の比
    エリ座標位置データをめる処理器と、前記磁歪伝達媒体
    の局部的な電気機械結合係数を大きくする程度の磁気を
    発生する位置指定用磁気発生器とを具備したことを特徴
    とする座標位置検出装置。
  2. (2)第1の電磁変換器及び第2の電磁変換器により生
    起される磁束又は第1の電磁変換器及び第2の電磁変換
    器に生起する電圧、電流の方向が、各磁歪伝達媒体毎或
    いは隣接する2個以上の磁歪伝達媒体毎に逆方向となる
    工うに第1の電磁変換器及び第2の電磁変換器を構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の座標位
    置検出装置。
  3. (3)第3の電磁変換器に、cシ生起される磁束又は第
    39電磁変換器に生起する電圧、電流の方向が、各磁歪
    伝達媒体中或いは隣接する2個以上の磁歪伝達媒体毎に
    逆方向となるように第3の電磁変換器を構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の座標
    位置検出装置。
  4. (4)第1の電磁変換器及び第2の電磁変換器を、第3
    の電磁変換器に近接している一側から他側に向って徐々
    に磁歪伝達媒体との電磁結合が密となるように構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項いず
    れか1項記載の座標位置検出装置。
  5. (5)磁歪伝達媒体を収容するスペースを有する補強材
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    4項いずれか1項記載の座標位置検出装置。
  6. (6)磁歪伝達媒体と第1.第、2及び第3の電磁変換
    器を非磁性体の金属ケースに収容したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第5項いずれか1項記載の座
    標位置検出装置。
  7. (7)第1及び第2の電磁変換器に近接して配置された
    基準位置指定用磁気発生器を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第6項いずれか1項記載の座標
    位置検出装置。
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