JPS60135495A - 簡易型植物精油採取装置 - Google Patents

簡易型植物精油採取装置

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JPS60135495A
JPS60135495A JP24810283A JP24810283A JPS60135495A JP S60135495 A JPS60135495 A JP S60135495A JP 24810283 A JP24810283 A JP 24810283A JP 24810283 A JP24810283 A JP 24810283A JP S60135495 A JPS60135495 A JP S60135495A
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heating furnace
essential oil
water
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valve
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光克 谷田貝
林 良興
田中 治郎
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NOURINSUISANSHIYOU RINGIYOU SHIKENJIYOUCHIYOU
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NOURINSUISANSHIYOU RINGIYOU SH
NOURINSUISANSHIYOU RINGIYOU SHIKENJIYOUCHIYOU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主に針条樹葉に含有される精油を分離採取す
る装置に関し、詳しくは+li9易な運搬ができるよう
処した比較的小車の植物精油採取装置に関するものであ
る。
植物精油は、香料、医薬品、塗料、化学工業原料として
の需要が犬でろるが、わが国では偉物41′I゛油の生
Jffi11はきわめて少なく、輸入にたより、世界で
も肩数の輸入国となっている。
植物精油の原料は、枝条、東、花、拐など様々であるが
、わが国の芳樟、はっかの生産に見られるように、従来
、精油を採取することを目的として植栽されているもの
が多い。しかしながら、用材生産のため伐採され、林地
内で枝はらいされ放棄される未来、枝条、果などのいわ
ゆる林地残月のなかにも精油を多鰍に言むものが多く、
世界的に眺めた場合、植物精油のなかでもとひぬけて生
産量が大きく、合成香料原料などとして爪をな位置を占
めているテレピン油あるいはそり、と類似の成分を含む
ものが多い。
生、渚法に基づいた精油定量装置により定量された矛1
JjI!樹の葉に含まれる精油童は第1表のようになり
、これから巣などの林地残材のなかには植物イぼ油源と
して有効なもののめることが理解されよう。
ところで、未来、枝条、葉を含む林地残材は年間約10
00〜1300万tn5といわれており、林地へのに分
袖充を目的とした林地還元のM、を考慮したとしてもあ
まるものがおシ、限られた天然資源の一度利用という観
点からこれらの残廃材を有効に利用することが望まれて
いる。
そこでこれらの未利用資源を有効に活用すること例えば
林地内の木材集積上場で枝はらいされ、放棄される林地
残材を原料とし精油を採取することが考えられる。
しかし、この場合は実際面において次のような問題があ
る。すなわちこれらの植物原料が産出される場所は、通
常、運搬の相当にめんどうなところであったジ、広地域
にわたっていたりすることと、前記原料は相当に嵩の大
きなものとなって、運搬するには不都合でコストが高く
なることの問題があるということである。
そこで本発明は、むしろ原料産出場所での精油採取を好
適に実現させるためになされたものであり、原料の産出
される場所、特に山間地などの僻地に随時、移動させ、
設置し、運転可能とするために、小部分に分解され、か
つ、そハぞれが軽:1)で、組立てが容易である精油採
取装置を提供せんとするものである。
而してかかる目的を達成するための本発明の層上とする
ところは、 aニ層脱可能の複数炉壁板を組立てて上方が開口する加
熱炉を構成する加熱炉ユニット、b:加熱炉にその上方
開口を扇ぐように載置され、かつ側面に開閉扉をもつ蒸
留釜缶体、C:缶体の開閉扉外t111に配置される独
立した摺動架台、 d:摺動架台上から開扉した缶体内に出入できるように
設けられ、かつ内部には植物原料が充填される網籠、 e:缶体の上部と、着脱可能な管で連結される精油分離
装置、 f;缶体の側壁フ氏部9I!l VCijJ続管および
開閉弁を弁して着脱可能に連結され、かつ缶体VC対し
1上方・下方に移動できるように構成される水1ハ、以
上a % fの各ユニットの組合せからなる簡易型植物
イd油採取装置にある。
かかる装置によれば、前記した林地残材全原料とする場
合の原料産出場所での精油採取に有効である他、次のよ
うな場合にも効果がある。
すなわち、パークを除くおがくず、チップダスト、グレ
ナ−くずなど年間約2000万?ル の加工工場廃材が
生産され、燃料、家畜敷料、キノコ栽培、ボード板など
に利用されているが、本装置は、林地残材に限らずこの
ような加工工場廃材や、芳樟、はっかなど精油採取を目
的として植栽されている植物にも利用可能で、原料生産
の時期にあわせ、生産地に装Mを運搬し、精油採取が可
能である。装置を原料生産地に運搬することにより体積
の大きい膨大な量の原料の運搬が不要となυ、経済性の
面で有利になる。
原料が針葉などの樹葉の場合には、精油採取後の位1葉
残直を利用することにより堆肥の製造が可能となる利点
もある。この場合、堆肥製造のための場所および堆肥を
利用する地域を考慮に入れた精油採取地を選択すること
も、本装置が運搬容易であるという理由から可能である
本装置は、原料供給地に容易に移動できるように、加熱
炉、蒸留釜、摺動架台、網籠、イn曲分離装置、充填水
の注・排水用水槽の各ユニットに分解され、燃焼炉はさ
らに膜数の周壁板に分弗・rさiL、持ち連びが容易で
あると共に、逆に精油採取現場では、組立てが容易であ
るよう簡易化さJlている船徴をもつが、単にこれだけ
でなく、精出効率の同上、燃料の節減、作業の11力便
化の点でも凝れた効果を発揮するものである。
以上本発明を図面に示す実施例に基ついて説明する。
図面第1図は植物精油採取装置の正凹図、第2図は同側
面図、第3図は同平面図をそり、それ示している。
これらの図において、1は蒸/iJ&の本体をなす缶体
であり、加熱炉至上に載置される。本例の力11熱炉g
は簡易組立型のものとして構成されたものであり、正面
板3.71面板4および一対の側板5゜6の4$、を組
合せることKより、垂直角筒状の炉壁を組立て、内部の
ロストルア上で燃料(例えば林地等では豊富にある薪を
使用できる)を燃やすようになっている。8は排煙筒で
ある。
第4図(イ)〜に)は加熱炉λを示したものであり、け
)は組立てた状態の平面図、(ロ)は正面板3、(ハ)
は側@516、に)は背面板4を夫々示している。正面
板3には排煙尚の接続口9が設けられ、また側板5,6
には、横置型の丸胴缶体1が嵌合するように半円状の上
部切欠部1Oが形成されている。
背板4には時日11、および灰出口12が設けられてい
る。
前記缶体1は、横1W丸胴型の本体がその両側鏡板の一
部において開閉5」能とされた扉13をもつ形式に設け
られていて、この扉13は、缶体1の本体との間でそれ
ぞれの環状フランジ14.14を当合させ、これらフラ
ンジをコの字状の把手付線め具15で挟圧させて缶体内
を外部から密閉できるようにされている。またこの缶体
↓は、上部中央に蒸気導出管16が連結され、この配管
を介して冷却器18、分離槽19からなる愉油分離久置
上7IK−接続されていると共に、本例でeよ缶体内の
充填水を外部の水槽20との間で下記構成にょシ出入交
換できるよう設けられている。すなわち、缶体1の側面
底部側位置に接続された配管21は、開閉弁22金持ち
、更にt=J’ Bjl管23を介して水槽20に接続
され、この水槽2(1、アングルを組んだ櫓24 vc
よってテエンブロック25e用いて昇降可能に吊持させ
ていることKよシ、水槽2゜を上方に上げて充填水を缶
体1内に入れ、まだ水槽20に下方に下げて充填水を缶
体↓から水槽2゜に出すことができるようにしているの
である。
なお、缶体りには、更に付属装置aとして安全弁26、
給水弁28(]−もつ給水管27、排水弁29、−水位
計30、オーバーフロー管31、温度計32がそれぞれ
設けられている。
次ぎに缶体1内の構造および缶体内に嵌挿さシする網籠
について続開する。
第5図および第6図は缶体1の一部を断面した正面図お
よび側面図であシ、これらの図からであるように、缶体
1には、その底部において扉13から内部に向って延び
る一対のガイドレール33゜33が固設され、またこの
ガイドレール33.33よりも若干低い位1aにおいて
、缶体1内の充填水が開扉時に外部に漏出するのを防止
する堰34が設けられている。またガイドレール33,
33の缶体央側端部は、後記M4籠の嵌挿限界を定める
だめの孔あき頌が1プレート35が配置されている。
第7図は、前記缶体りに対してガイドレール33.33
上を滑動させて嵌挿させる網籠36を示したものであり
、本例においては上方開放型で両幅側面が缶体1の胴部
に沿った膨らみをもった形状に設けられ、長尺方向一端
側の外面に把手37が取付けられている。また底面には
ガイドレール33.33との間でズレ止め係合するガイ
ド軸;う8,38が設けられている。
このような網峨36を使用する理由は、既に述べた辿り
、植物原料の缶体りへの充填および排出作業性の同上と
、蒸煮時における精油抽出効率の向上を図るところにあ
るが、ちなみに本発明者等が行なったトドマツの生、V
i、葉を細断した場合としない場合の比較実験において
、採取さizた梢油拓はM者が後者の約4倍59iとい
う物めてM者なEt’に示すことが確認されている。
また、このような網龍36の使用効果を史に1と好なら
しめるために、網籠36の底部を開閉用jjにとして蒸
煮済原料の排棄を容易にするとか、第1図および第3図
に示すように、缶体ユの、1% 13 &こ対向させて
網寵出入用の架台39を配置することがよい。この架台
39は缶体1内のがイドレール33.33と同面位置に
ガイドレールを設置してなるものである。
次ぎに、以上の構成をなす装置イを用い1411油を採
取する場合の操作について説明する。
まず、集められたスギ、ヒノキ、トドマツ々lの小枝、
系等全裁断機により細〜1する。この細1()[の程度
は格別限定されたものではないが、M油の抽出効率等を
考慮して約5crn程反の長さとすることが好ましい。
細断された原料を網436に通力tたけ)1填し、この
11′4戚を開扉した缶体り内に妖挿し、扉13を閉じ
ロックする。次いで給水弁28を開いて給水管27より
水を缶体り内に所定祉充填し、加熱炉名の燃焼を開始す
る。
以上の操作において、排水弁29、開閉弁22を閉じて
おくことはどうまでもない。そして缶体1内の充填水を
沸騰させ、蒸気を導出管16、冷却器18を経て分離槽
19に導きながら加熱炉&の燃焼を経続させ、一定時間
後に精油抽出を終了する。この精油抽出は、例えば、2
001の充填水全冷水(15上程度)として供給し加熱
を開始してから、1.5時間程で一初留が認められ、そ
の後文に1時間程度継続して行なうことで実行されるが
、これは植物原料の種類、缶体の′6量、充填水の−j
ii、JM料の鼠@柚々の条件に応じて適宜選定して行
なえばよいものである。
次ぎに、鞘部抽出終了後の原料排出に先立って、水槽2
0を第1図の下方限界位置とし、開閉弁22を開いて缶
体1内の充填水の大部分を水槽20に移送する。ただし
、配管21の缶体りへの連結位置は、前記した缶体1内
底部の堰34の上端位置に略一致させて設けているため
、缶体↓内には堰34によ−)王形成される凹所に一足
程度の充填水が保水される。したがってとの保水の存在
により、加熱炉旦による力日熱は経続しても空焚きの状
態を招くことはなく、次回の精油抽出操作への切換え進
中で加熱炉の燃焼を一時中断させる作業上の繁雑さが解
消される。このことは、例えば薪等の固体燃料を使用し
ている場合に特に利益がある。
充、喫水を水槽20に移した後缶体1の扉13fr。
開さ、網n36を缶体上から架台39上に引き出し、植
物原料を新しいものと取シ換えた後714び鎖網!36
を缶体上に嵌挿させ、扉13を閉じロックさせる。そし
てこの状態で、水槽20を櫓24の上方に引き上げ、そ
の高低差により充填水を缶体1内に入れ戻した後開閉弁
22を閉じる。この状態で2回目の精油抽出を行なえば
よいが、この場合には、缶体1内に充填された水は、t
l’J回(1回目)の処理で加熱されたものであるため
、水槽20との間で移し換えして若干温度が下っても8
0上程度はあり、初留は30分程度で得られることにな
る。したがって冷水?100℃まで加熱する場合に比べ
てその燃料の節約は極めて効果がある。
またこのような充填水の入れ戻しは、後記するように充
填水中に溶出される熱水抽出物を利用を図る上で、濃縮
したものが得られる点での利益がある。
前記のようKして分離槽19に溜められた液は、比重差
によって精油分と水分とに分離され、これを適亘取出し
コック40を開栓することで取出せばよい。
以上の操作に従ってスギ、トドマツ、ヒノキを対象とし
て精油採取を行なった試験結果の例を第2表に示す。
なお使用した缶体は直径630++IIl+1長さ12
34mm% 各賞38013であり、充填水は200 
A、加熱炉との接触面積031ηi とした。
また得られた精油の蒸留による留出温度と留出体積の関
係を下記第3表に示した。
第 3 表 針葉油蒸留曲線 これらの精油抽出の操作は、網成を使用することによっ
て慣めて簡便に実行することができると共に、充填水の
入iL戻しによる燃料の節ね、原料のA411 ltI
?による精油抽出効率の向上部極めて肩益な効果のある
ものでめった。
なお丑た、本発明装置を用いた精油抽出によって、 f
:I随的に次のような特筆すべき効果のあることも01
1認された。
すなわち、近時の農業において不足する貸付の一つとし
て堆肥があるが、前記精油抽出全行なった後の残渣は、
このような堆肥製造の原料としてその1ま利用できるこ
と、充填水中に含まれる熱水抽出物は多くの多41Mf
Aを含有し、こり、が食用きのこの培地、あるいは粘着
性をもつことがら粘着性材料としての用途に利用できる
こと、等の利益をもたらすのである。例えば、Ai1者
の堆肥原料としては従来広葉m葉が用いらfL、針葉樹
葉は不通とされている。しかしこの点について検討する
と、堆肥化の過程は堆積された堆肥原料の中で様々の小
動物、微生物が活動することで進行するのであり、堆肥
原料はこれら微生物等の活動九より」11制原料が分解
され易い状態となっていること、1プこ微生物等の活動
に1j14 Wする因子tよ出来るicけ除去されてい
ること、更に製造された堆肥からは!’/l ’l’、
Jの生長阻害物質といわれている精油分やフェノール性
成分明が充分取り除かれていること、などが満足さiz
れば堆肥原料としての利用に問題はない。
ここで本発明装置4によって精油の抽出さノtた4II
i物原料の残渣を考えると、これは原料の細断によって
、従来堆肥原料として針果樹葉が不適とさねていた最大
の理由である:f+’を油分等の殆どを効率よく抽出し
た残りのものであるから、これを堆肥原料として利用す
ることがFjJ能となるのであシ、火成に本発明者等が
実験したところによれば、従来の一般的な堆肥製造を用
いても、む1−ろhJ記残渣看ニ原料とした場合の堆肥
製造が短期間に行なわiする結果が示されている。
1だ熱水抽出物を得る場合も、本づれ明装置ljでkl
、充填水の入れ戻しを行なうようにしているために、繰
り返し操作により同抽出物を充填水中に高σr1toy
に得ることができる利点がある。
なお、針葉(スギ菓)を原料とした場合に本発明装置a
によって得られる物質の関係を下記図表に11a章に示
す。
0.5% 9.5チ 沈澱物 可溶物 2.5% 7% 以上述べた!うに、本発明よシなる簡易型植物精油採取
装置によれば、植物原料の産出地、あるいは堆肥原料と
して残流を利用するような場合には、その処理物の利用
地に、前記装置を8快に応じて運搬して組立てることが
可能となり、極めて実用性の高い精油抽出ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は本発明の一実施例を示す装置の正面図、第
2図は同側面図、第3図は同平面図である。第4図(イ
)、(1つ)、Cつ、に)は加熱炉の分解・組立ての状
態を示す図である。第5図は缶体の一部Ior面を含む
拡大正面図、第6図は缶体の一部断面を含む拡大側面図
、第7図は綱部の斜視図である。 V:缶体 4:加熱炉 3:正面板 4:背囲也 5.6:側板 7:ロストル 8;排煙筒 9:排煙面接にダ[ロ lO:半円状切欠部 ll:徒ロ 12:灰出口 13:扉 14:フランジ 15:刹1fめ具 16:蒸気導出管 17:精油分離l/と11′118
:冷却器 19:分離槽 20、水槽 21:配管 22:開閉弁 23:可撓管 24 :櫓 25 :チェーンブロック26:安全弁 
27:給水管 28:給水弁 29:排水弁 30:水位計 31ニオ−バーフロー管32:温度計 
33ニガイドレール 34:堰 35:傾斜プレート 36:綱部 37:把手 38ニガイド軸 39:架台 40:コック 第4図 (イ) ム 第4図 (ハ) 手続補正書 1. 111’lの表示 昭和り卜1″特 、:′1願第Z斗31Q2す4代理人 itlすi 東京都r代聞メ丸の内2−]”fi+ 6
番2号丸の内へ重洲ビル330゛、+1 ?−−升 2;321 補 正 川 本願明朗I杓中F記)バ項を補止いた12寸ず。 記 1第2頁下から7行目に 「伐採され、」とあみを削除する。 2第8頁9行目に [精出効率の1とあるを 「抽出効率の」と訂正する。 3、第10頁下から6行目に 「水位計30.1゛−バーフロー管31、」とあるを 「水位M130、開閉弁つきオーバーフFI?’¥31
1と訂正する。 4、第10頁下から1行目〜第11.頁1行目に「これ
らの図からであるように、1とあるを[これらの図から
明らかであるように1と訂正する。 5、第13頁5行目及び第13負下から3行目(め「開
閉弁22」とあるをそれぞれ [開閉弁22、オーバーフロー管開閉弁」と訂正する。 6、第13百9行目及び第14頁5行目に「軒続Jとあ
るをそ第1ぞれ [Pl家続]と訂正する。 7、ffr14M下から5行目に 「開閉弁22を閉じる。1とあるを [開閉弁22、オーバ−フロー管開閉弁を閉じる。1と
訂正する。 8、第20頁下から6行目に [堆肥製造を用いても、]とあるを [堆肥製3’;’、’、法を用いても、1と訂正1゛る

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a:着脱可能の複数炉壁板を組立てて上方が開口する加
    熱炉を構成する加熱炉ユニット、b:加熱炉にその上方
    開口を塞ぐように載置され、かつ側面に開閉扉をもつ蒸
    留釜缶体、C:缶体の開閉扉外側に配置される独立した
    摺動架台、 d:摺動架台上から開、oトシた缶体内に出入できるよ
    うに設けられ、かつ内部には植物原料が充填される網線
    、 02缶体の上部と、着脱可能な管で連結される組曲分離
    装置、 f:缶体の1Illl壁底部側に可撓管および開閉弁を
    介して着脱可能忙連結され、かつ缶体に対して上方・下
    方に移動できるように構成される水槽、以上a % f
    の各ユニットの組合せからなる簡易型植物精油採取装置
JP24810283A 1983-12-24 1983-12-24 簡易型植物精油採取装置 Granted JPS60135495A (ja)

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JP24810283A JPS60135495A (ja) 1983-12-24 1983-12-24 簡易型植物精油採取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62129050U (ja) * 1986-02-05 1987-08-15
JP2006291007A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Ncc:Kk 柑橘類から精油を抽出する方法及び減圧蒸留精油抽出装置

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