JPS60135211U - 車高調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の車高調整装置を示す図、第２図は本考案
の一実施例に係る車高調整装置を示す図、第３図は本考
案の他の実施例に係る車高調整装置を示す図である。 １０・・・・・・車高調整器、１３・・・・・・シリン
ダ、１４・・・・・・ピストンロッド、１５・・・・・
・ピストン部、１６・…・・伸側バルブ、１７−・・・
・ベースバルフ部、２１・・・・・・通路、２２ｔ　　
２２ａｔ　　２２ｂ・・・・・・リリーフバルブ、２４
・・・・・・管路、２５・・・・・・逆止弁、２６・・
・・・・戻り通路、２７・・・・・・逆止弁、２８ａ＝
　２８ｂ、２８ｃ・・・・・・切換バルブ、Ａ・・・・
・・上方室、Ｂ・・・・・・下方室、Ｃ・・・・・・リ
ザーバ室、Ｇ・・・・・・ガス室。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）下端が車軸側に連結されると共に、上端が車体側
   に連結されて伸縮する車高調整器を有してなる車高調整
   装置において、車高調整器はシリンダ内に配設されて伸
   側減衰力を発生するピストン部によって当該シリンダ内
   を区画して形成した上方室と下方室とを有すると共に、
   シリンダ外には上記上方室および下方室と区画されたリ
   ザーバ室を有してなり、かつ、上記下方室は通路によっ
   て上記リザーバ室と連通し得るように形成されてなると
   共に、当該通路中には上記車高調整器の収縮時に作動す
   るリリーフバルブを配設してなり、さらに、上記車高調
   整器の伸長時に油の通過を可とする逆止弁を形成してな
   り、当該車高調整器がショックアブソーバとしても機能
   するように形成されたことを特徴とする車高調整装置。
2. （２）下方室とリザーバ室とを連通ずる通路には上゛　
   　力学に連通ずる戻り通路が連結されると共に、当該戻
   り通路中には逆止弁が配設されてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の車高調整装置。
3. （３）リリーフバルブはその設定圧を外部からの入力信
   号により可変とし得るように形成されてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の車高調整装置。