JPS60134858A - 音発生器を備えた飲料容器用蓋 - Google Patents

音発生器を備えた飲料容器用蓋

Info

Publication number
JPS60134858A
JPS60134858A JP58243373A JP24337383A JPS60134858A JP S60134858 A JPS60134858 A JP S60134858A JP 58243373 A JP58243373 A JP 58243373A JP 24337383 A JP24337383 A JP 24337383A JP S60134858 A JPS60134858 A JP S60134858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cap
sound
bottle
beverage container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58243373A
Other languages
English (en)
Inventor
俊弘 植田
竹田 逸郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP58243373A priority Critical patent/JPS60134858A/ja
Publication of JPS60134858A publication Critical patent/JPS60134858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音を出す機構を備えた飲料容器蓋に関し、更
に詳細にはウィスキー、ブランデー等のびんのキャップ
や栓を開けたときメロディ−等の音を発生する電気的手
段を有する儲に関ずろ。
ウィスキーやブランデー等の洋酒は、ビール等のように
開栓後難時間で容器の中身全部を消費することは少なく
、開栓後もねじ式キヤンプやコルり栓で蓋なして比較的
長期間に亘って保有されることが多い。その間、キャッ
プやコルク栓はくり返し開閉される。そのような状況は
バー、キャバレー等の飲食店でのボトル・キープ等にも
しはしば生じろことである。また、近年はジュース等の
飲料が比較的容量の大ぎな容器で販売されるようになり
、同様の状態が生じている。
本願発明は、比較的長期間保有されるような飲料容器の
キャップ又はコルク栓等の蓋に音を出す機構を設け、そ
の蓋を開ける毎にメロディ等の音を発生して消費者の興
味を引く新規な飲刺容器用蓋を提供することを目的とす
る。
本発明を以下実施例に従って詳細に説明する。
第1図は本発明による音発生装置を備えたギャップ1を
びん2に取り伺けた状態の斜視図であり、第2図は第1
図のキャップ1をびん2からは一号した状態での線A−
Aからの断面図である。音発生装置は、スピーカ6、音
発生回路4、バッテリ5、感圧スイッチ6及び7、弾性
体8、及びパツキン9から構成される。音発生装置は弾
性体8及びパツキン9によって水密性が与えられひん2
内の液体から隔離される。感圧スイッチ6及び7は、キ
ャップ1をびん2にねじって被せたときびんのに1がス
イッチ6及び7に弾性体8及びパツキン9を介して圧力
を加えろ。スイッチ6及び7はその圧力に応答して通常
は開成されており、キャップ1をびん2からはずしてス
イッチに圧力が加わらなくなったとき閉成する。スイッ
チ6又は7のどちらか一方でも、あるいは両方が閉成す
ると、プリント板10上の布線パターンを介して音発生
回路4及びバッテリ5が作動される。
音発生回路4は、集積化された音発生回路で、例えば音
符情報がディジタル・コードに変換されて記憶されてお
り、スイッチ6又は7の閉成信号に応答してそれを順次
読み出して楽音波形を合成出力する周知のものである。
音発生回路によって発生さ」する音は、メロディの他小
鳥のさえずり、川のせせらぎ、CMソングあるいは人の
声等擬音や音声にすることもfiJ能である。この集積
回路は消費電力を極力低く抑えるため、即ち、ノく゛ソ
テリ駆動に適合させるため消費電力の少ない素子、例え
ばCM OSで構成することが望ましいか、他の市販さ
れている音発生用又は音声合成用1Cを使用することも
可能である。
バッテリ5は腕時計又はカメラ等に内蔵さ」′シるよう
な小型のものが望ましく容量もそれ程大きい必要kZ 
frいが、ボトルが平均的に保有される期間を考慮して
容量を選定することが望ましい。スピーカ6はキャップ
1の頂部に取り付けら牙しろ平板状の例えばコンデンサ
形スピーカを使用しているが、他の型式の小形スピーカ
を使用してもよい。
キャップ1の頂部には多数の小さい孔20(第1図)が
設けられて、スピーカからの音が外に田やすくなってい
る。
キャップ1は 閉栓後つけ替えて使用する形式でも、あ
るいは最初からびんに取り伺ける形式のいずれでもよい
が、最初から取り伺ける場合にはキャップの上部を比較
的竪固な構造にし、最初の封止時の機械的圧力で開栓後
にパツキンが凡て戻りなく1工って感圧スイッチが良好
に作動しない、′」1かないように考慮する必要がある
。キャップ内のスピーカ6とプリント板10との間及び
バッテリ等の素子間にはポリエチレン等から成る詰物1
9が充填されろ。また、キャップ内の構成要素が落下し
ないように突起21が設けられろ。
第6図及び第4図は本発明によるキャップの別の実施例
を示し、第2図に示す構成要素と同一のものは同一の参
照番号を使用している。第6図に示すキャップ1は第2
図に示すスイッチ6及び70代りに機械的接点11ケ使
用している。この接点はキャップ1をびんからはずした
状態では閉成するが、びんに取り付けるとびんの口がパ
ツキン9を上方に押し上げることによって開成する。音
発生回路4及びバッテリ5は、接点11の閉成即ち、キ
ャップ1をびんからはずしたとぎ作動する。
接点110代りに、キャップ1をびんからはずした状態
で開成し、びんに取り付けると閉成する第4図に示すよ
うな接点12を使用することも可能である。このような
接点は ノξツキン9が比較的硬い材TIで形成される
場合は、第ろ図及び第4図に示すように音発生用集積回
路に近接して設けることが望ましいが、パツキンが柔軟
な場合には、キャップのびんの口と符合する周辺部に設
けてスイッチ動作を確実にすることが望ましい。また、
第6図及び第4図に示1一実施例では各構成要素間の布
線を示しであるが、こ」しらの布線を第2図のようなプ
リント配線にすることも可能である。
第5図は本発明によるキャップの更に他の実施例を示す
。スピーカ6、音発生回路4及びバッテリ5の構成は前
述の実施例と同様である。この実施例の特徴はスイッチ
ブロック15で、このスイッチブロックはキャップを回
転しなからびん2に嵌着したときびんの内壁との摩擦に
よって接点13及び14を分離させることによってスイ
ッチ作用を行う。第7図は、第5図のスイッチブロック
15を矢印の方向から見た平面図である。スイッチフロ
ック15は弾性材から成り表面が薄い膜で覆われて水蜜
性を有し、びんから取り外した状態では第6図に示すよ
うに接点16及び14は閉成している。このスイッチブ
ロックをびん2に挿入しながら第6図に示す矢印の方向
に回転1−ろとびんの内壁との摩擦によって第7図に示
すように片16が片17と分離し接点16と14が開成
する。このように構成することによって、キャップ1を
びん2から取り外すとスイッチが閉成されて音発生回路
4が作動しメロディ等がスピーカ3から孔20(第1図
)を介して出力される。
第8図は、本発明の更に別の実施例を示す。第8図にお
いて、光応答スイッチ18は透明パツキン9を辿って入
射する光に応答して作動するホトトランジスタ等の光導
電素子から成るスイッチである。このスイッチ18は、
びんに取り付けられているときはキャップ1によって外
来光が遮断されるので導通せず、メロディ寺の音は発生
されない。キャップ1をびんから取り外してそのキャッ
プ1を横又は逆にして置くと、外来光がスイッチ18に
当り、スイッチはその光に応答して導通する。音発生回
路4はそのスイッチの導通に応答して発生した音をスピ
ーカ6を介してキャップの頂部に設けられた孔20(第
1図)から出力する。
以上の如く構成される本発明の飲料容器用蓋は蓋を容器
からはずすと自動的にメロディ等の音が発生され、消費
者の興味を引くことができる。擬音やメロディの種類は
音発生回路の記憶内容を変更するだけで豊富に用意すめ
ことができ、泳庭においても、またバー、キャバレー等
の飲食店等においても楽しさを倍加することができる。
また、実施例においては、スイッチはキャップの開閉に
従って自動的に作動するが、バッテリの容量によっては
スイッチを手動で作動させるようにして必要に応じて音
を発生させたり、あるいは、蓋をあけた状態にしておい
ても適当な時間でスイッチが切れるようにしたりするこ
とは本発明の範囲内において可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による音発生装置を備えたキャップを
びんに取り伺けた状態な示す発1視図で、第2図はその
キャップの線A−Aからの断面図である。 第6図及び第4図は本発明による音発生装置を備えた蓋
の他の実施例の断面図である。 単5図は本発明による音発生装置を備えた蓋の史に他の
実施例の断面図で、第6図及び第7図はその蓋に使用さ
れるスイッチブロックの平面図である。 第8図は本発明による音発生装置を備えた蓋の更に他の
実施例の断面図である。 (符号 説明) 1:蓋(キャップ) 2:び ん 6:スピーカ 4:音発生回路 5:ノミツテリ 6.7:感圧スイッチ 8:弾性体 9:パツキン (外4名) 第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 −(I)飲料容器の飲料注出口に取り付けられる蓋と、
    前記蓋が容器から取りはずされたことを検出する検出器
    と、前記検出器に応答して電気的に音を発生する音発生
    器と、から構成される音i生器を備えた飲料容器用蓋。 (2)前記検出器か感圧素子から成る狩訂請求の範囲第
    1項記載の飲料容器用蓋。 (3)前記検出器が蓋の開閉に応じて作動1゛る機械的
    スイッチから成る特許請求の範囲第1項記載の飲料容器
    用蓋 (4)前記機械的スイッチが容器との摩擦力によって作
    動する特許請求の範囲第ろ項記載の飲料容器用蓋。 (5)前記検出器が光感知素子から成る肋6′「請求の
    範囲第1項記載の飲料容器用蓋。 (6)前記音発出器が集積化された音情報記憶装置、バ
    ッテリ及びスピーカから成る特許請求の範囲第1項記載
    の飲料容器用蓋。
JP58243373A 1983-12-23 1983-12-23 音発生器を備えた飲料容器用蓋 Pending JPS60134858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58243373A JPS60134858A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 音発生器を備えた飲料容器用蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58243373A JPS60134858A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 音発生器を備えた飲料容器用蓋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60134858A true JPS60134858A (ja) 1985-07-18

Family

ID=17102880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58243373A Pending JPS60134858A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 音発生器を備えた飲料容器用蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60134858A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114663U (ja) * 1989-03-02 1990-09-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114663U (ja) * 1989-03-02 1990-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6771165B2 (en) Container cover that generates audio output
US5785407A (en) Illuminable container
US5130696A (en) Sound-generating containment structure
US5575383A (en) Container having an audible signaling device
JPS60134858A (ja) 音発生器を備えた飲料容器用蓋
US20060255032A1 (en) Sound-outputting container-closure article and method
KR100488064B1 (ko) 병마개용 멜로디 발생장치
JPH08196402A (ja) 発音装置
KR200276044Y1 (ko) 병마개용 멜로디 발생장치
EP0161909A3 (en) A tubular container
RU9208U1 (ru) Колпачок для укупорки бутылок
CN213263650U (zh) 一种具有视频播放功能的金属奶粉罐胶盖
CN2310745Y (zh) 可发声的多功能酒瓶盖
RU59297U1 (ru) Устройство для звукового сопровождения (варианты)
JPH05319437A (ja) 電子発音器付包装容器
JPS6099861A (ja) 音発生器を備えた飲料注出具
KR200443780Y1 (ko) 음향신호 발신용 용기뚜껑
CN2260783Y (zh) 一种酒类包装
RU7398U1 (ru) Пробка для закрывания бутылки
CN2143600Y (zh) 一种容器的多功能防冒装置
CN2242224Y (zh) 语音防盗瓶盖
RU45719U1 (ru) Запорное устройство для емкости с горлышком
JP2003300557A (ja) 二重の蓋を有するプラスチック製の容器
CN2209651Y (zh) 有声封盖
CN2283039Y (zh) 玻璃瓶用的防伪瓶口和瓶盖