JPS6013364Y2 - 装身用コインケ−ス - Google Patents
装身用コインケ−スInfo
- Publication number
- JPS6013364Y2 JPS6013364Y2 JP9674881U JP9674881U JPS6013364Y2 JP S6013364 Y2 JPS6013364 Y2 JP S6013364Y2 JP 9674881 U JP9674881 U JP 9674881U JP 9674881 U JP9674881 U JP 9674881U JP S6013364 Y2 JPS6013364 Y2 JP S6013364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin case
- coin
- belt
- base material
- accessories
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は装身用コインケースの考案に係るものである。
従来、小銭入れをポケットに入れる場合にはポケットが
脹らんで外観が悪く又、小銭をそのまま入れる時は振動
の為に音を発生するので体裁の良いものではなく、殊に
何れの場合でもポケットを損傷し易い欠点があった。
脹らんで外観が悪く又、小銭をそのまま入れる時は振動
の為に音を発生するので体裁の良いものではなく、殊に
何れの場合でもポケットを損傷し易い欠点があった。
本考案は係る欠点を除去せんが為、ズボンに於けるベル
ト通しと腰ベルトとを利用して来者実高を所望のベルト
通しに取り付け、小銭入れとして取り出し良く使用出来
る様にしたものである。
ト通しと腰ベルトとを利用して来者実高を所望のベルト
通しに取り付け、小銭入れとして取り出し良く使用出来
る様にしたものである。
本考案の実施例を図面に付き説明すれば下記の通りであ
る。
る。
１は中央部に、ズボン２に設けたベルト通し３の挿通し
孔４を設けた柔軟性基材で、例えばゴム板とか布地を使
用するものである。
孔４を設けた柔軟性基材で、例えばゴム板とか布地を使
用するものである。
５は柔軟性基材１の外面下部に取付けたコインケースで
ある。
ある。
尚、このコインケース５は市販のものを使用するもので
あるから詳細な説明は略す。
あるから詳細な説明は略す。
６は柔軟性基材１の裏面上端に取付けたベルベット式フ
ァスナー、８はコインケース５に入れである硬貨、９は
挿通し孔４に挿通したベルト通し３に通した腰ベルト、
１０は身体胴部である。
ァスナー、８はコインケース５に入れである硬貨、９は
挿通し孔４に挿通したベルト通し３に通した腰ベルト、
１０は身体胴部である。
本考案は上記の様に構成されているから今、ズボン２の
ベルト通し３と腰ベルト９を利用して来者実高を所望の
ベルト通し部に取付けるには、先ず図面第４図及び第５
図に二点鎖線で示す様に来者実高を倒立させ、且つその
外面をズボン２に対峙させた状態で挿通し孔４にベルト
通し３を挿通し、該挿通し孔４から突出したベルト通し
３に腰ベルト９を通すことによって来者実高はベルト通
し３と腰ベルト９とに係止され、更に図面第４図に示す
様に、柔軟性基材１の中間部から後方に折り重ねベルベ
ット式ファスナー９にベルベット式ファスナー７を重ね
合せて接合し、コインケース５を安定させることが出来
るものであり又、必要に応じては図面第５図に示す様に
柔軟性基材１の中間部から後方に折り重ね、ズボン２と
身体胴部１０との間にコインケース５を入れた状態で使
用することも出来るものである。
ベルト通し３と腰ベルト９を利用して来者実高を所望の
ベルト通し部に取付けるには、先ず図面第４図及び第５
図に二点鎖線で示す様に来者実高を倒立させ、且つその
外面をズボン２に対峙させた状態で挿通し孔４にベルト
通し３を挿通し、該挿通し孔４から突出したベルト通し
３に腰ベルト９を通すことによって来者実高はベルト通
し３と腰ベルト９とに係止され、更に図面第４図に示す
様に、柔軟性基材１の中間部から後方に折り重ねベルベ
ット式ファスナー９にベルベット式ファスナー７を重ね
合せて接合し、コインケース５を安定させることが出来
るものであり又、必要に応じては図面第５図に示す様に
柔軟性基材１の中間部から後方に折り重ね、ズボン２と
身体胴部１０との間にコインケース５を入れた状態で使
用することも出来るものである。
本考案は上記の様に、挿通し孔にベルト通しを挿通して
、その突出したベルト通しに腰ベルトを通すことによっ
てベルト通しと腰ベルトに柔軟性基材を編み付けられた
形となるので、コインケースが左右に移動することなく
確実に固定され更に小銭入れとして活用出来るから、従
来、小銭入れをポケットに入れた為にポケットが脹らん
で外観が悪くなるとか、小銭をそのまま入れた為に振動
して音を発生し体裁が悪いとか、あるいはまた、小銭入
れや小銭によってポケットが損傷することを防止出来る
ものであるから、装身用コインケースとして大きな実用
的効果を発揮するものである。
、その突出したベルト通しに腰ベルトを通すことによっ
てベルト通しと腰ベルトに柔軟性基材を編み付けられた
形となるので、コインケースが左右に移動することなく
確実に固定され更に小銭入れとして活用出来るから、従
来、小銭入れをポケットに入れた為にポケットが脹らん
で外観が悪くなるとか、小銭をそのまま入れた為に振動
して音を発生し体裁が悪いとか、あるいはまた、小銭入
れや小銭によってポケットが損傷することを防止出来る
ものであるから、装身用コインケースとして大きな実用
的効果を発揮するものである。
第１図は来者実高の正面図。
第２図は右側面図。
第３図は背面図。第４図は来者実高の使用状態を示す中
央縦断面図。 第５図はコインケースをベルトの中に入れた使用状態を
示す中央縦断面図である。 図中、１・・・・・・基材、４・・・・・・挿通し孔、
５・・・・・・コインケース、６，７・・・・・・マジ
ックテープ。
央縦断面図。 第５図はコインケースをベルトの中に入れた使用状態を
示す中央縦断面図である。 図中、１・・・・・・基材、４・・・・・・挿通し孔、
５・・・・・・コインケース、６，７・・・・・・マジ
ックテープ。
Claims (1)
- 中央部にズボンに於けるベルトの通しの挿通し孔を設け
た柔軟性基材の外面下部にコインケースヲ、裏面上端並
に下端にベルベット式ファスナーを取付けてなる装身用
コインケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9674881U JPS6013364Y2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 装身用コインケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9674881U JPS6013364Y2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 装身用コインケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583816U JPS583816U (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6013364Y2 true JPS6013364Y2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=29891581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9674881U Expired JPS6013364Y2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 装身用コインケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013364Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP9674881U patent/JPS6013364Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583816U (ja) | 1983-01-11 |
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