JPS6013265B2 - 無電極螢光灯 - Google Patents
無電極螢光灯Info
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- JPS6013265B2 JPS6013265B2 JP9781576A JP9781576A JPS6013265B2 JP S6013265 B2 JPS6013265 B2 JP S6013265B2 JP 9781576 A JP9781576 A JP 9781576A JP 9781576 A JP9781576 A JP 9781576A JP S6013265 B2 JPS6013265 B2 JP S6013265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- outer tube
- light
- lamp
- crab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/048—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using an excitation coil
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現存の白熱電灯にじかに置換えられる蟹光灯に
関する。
関する。
更に詳細には本発明は、電球内に一部分収容されている
変成器によって電離が行なわれる蟹光灯に関する。白熱
電灯は、家庭用並びに住宅用照明として一次発光体であ
る。
変成器によって電離が行なわれる蟹光灯に関する。白熱
電灯は、家庭用並びに住宅用照明として一次発光体であ
る。
前記電灯は一般に涙状の管球に収容された予め定められ
た非酸化性気体内にあって例えば檀久取付臭又は可動の
ソケットに螺袋されるエジソン型口金内に取付けた白熱
フィラメントを具えている。白熱電灯は広く使用されて
いるとは云え、この電灯は入力1ワット当り僅かに15
.−17ルーメンを発光するという比較的効率が悪く、
割合に予想できない短寿命である。
た非酸化性気体内にあって例えば檀久取付臭又は可動の
ソケットに螺袋されるエジソン型口金内に取付けた白熱
フィラメントを具えている。白熱電灯は広く使用されて
いるとは云え、この電灯は入力1ワット当り僅かに15
.−17ルーメンを発光するという比較的効率が悪く、
割合に予想できない短寿命である。
蟹光灯は1ワット当り80ルーメンという高い効率を有
して白熱電灯照明に対し魅力的に置換されるものである
。然し乍ら従来の蛍光灯は長い管球を必要とし、これは
補助の安定装置を必要とすると共に家庭照明市場におい
て受容れに若干の制限がある。蟹光灯照明の住宅需用の
増加は現存のソケットと白熱電灯用取付臭と直接両立す
る姿光灯の発展からみてエネルギーの節約を伴い達成さ
れうるものである。長い間電灯技術は、一般の照明目的
のためグロー放電又は露弧放電の基本要点として電極を
用いないで可視光線を発生する電気放電装置を探し求め
ていた。
して白熱電灯照明に対し魅力的に置換されるものである
。然し乍ら従来の蛍光灯は長い管球を必要とし、これは
補助の安定装置を必要とすると共に家庭照明市場におい
て受容れに若干の制限がある。蟹光灯照明の住宅需用の
増加は現存のソケットと白熱電灯用取付臭と直接両立す
る姿光灯の発展からみてエネルギーの節約を伴い達成さ
れうるものである。長い間電灯技術は、一般の照明目的
のためグロー放電又は露弧放電の基本要点として電極を
用いないで可視光線を発生する電気放電装置を探し求め
ていた。
電極なしの放電ランプという構想は甚だ古いものではあ
るが、このようなランプは電極を使用するのを避けるた
めに既に強磁性材の鉄心変成器又は空心変成器によって
ハーメチック密封のガス収容の外管に電気エネルギーを
結合するという考を含んでいるものである。この種の装
置は実際に又は商業的に実用化されることは証明されな
かった。その理由はとりわけ鉄心変成器又は空心変成器
を用いるとコア損失のために光放出の合理的効率を達成
することが不能であるからである。公知の技術において
、放電管に電気エネルギーを変換するために電磁譲導を
用いて無電極放電ランプを励起することが提案されてい
る。
るが、このようなランプは電極を使用するのを避けるた
めに既に強磁性材の鉄心変成器又は空心変成器によって
ハーメチック密封のガス収容の外管に電気エネルギーを
結合するという考を含んでいるものである。この種の装
置は実際に又は商業的に実用化されることは証明されな
かった。その理由はとりわけ鉄心変成器又は空心変成器
を用いるとコア損失のために光放出の合理的効率を達成
することが不能であるからである。公知の技術において
、放電管に電気エネルギーを変換するために電磁譲導を
用いて無電極放電ランプを励起することが提案されてい
る。
これに関する経験では従来このような手段は全く実用化
されないと報じられている。空心変成器が用いられると
、ガス放電に対する合理的な入力を達成するために要す
る結合処理の非能率性によって甚だ高価で且つ危険であ
る放電を伴って電力の損失を招釆することになる。従っ
てこの種装置は使用期間の間適正な効率では決して成功
裡には運転されない。公知技術に提案された他のものは
鉄心又は強磁性体のコアを用いるものである。
されないと報じられている。空心変成器が用いられると
、ガス放電に対する合理的な入力を達成するために要す
る結合処理の非能率性によって甚だ高価で且つ危険であ
る放電を伴って電力の損失を招釆することになる。従っ
てこの種装置は使用期間の間適正な効率では決して成功
裡には運転されない。公知技術に提案された他のものは
鉄心又は強磁性体のコアを用いるものである。
併し乍ら鉄の渦電流加熱が鉄心の損傷を生ぜしめないよ
うに、この種の鉄心は極めて低い周波数でだけでしか用
いられない。交流を用いるに当り、この種のヱネルギー
を変換する目的で5キロヘルッ又は10キロヘルッより
高周波で鉄心変成器を運転することは甚だしく困難であ
る。本発明者の研究室で得られた経験的、計算的結果に
もとずき、50キロヘルツで鉄心変成器を運転するには
鉄損は約80乃至90%の範囲であることが決定されて
いる。従って上述のことから空心変成器と鉄心変成器は
実際の見地から本発明による気体放電ランプの効率的運
転に必要な高い高周波数レベルでは作動され得ないこと
が直ちに分る。本発明者の米国特許第3500118号
と第352112ぴ号においてガス状の発射媒体を電離
するためにに磁気譲導の高周波数の電界を用いる蟹光灯
が開示されている。
うに、この種の鉄心は極めて低い周波数でだけでしか用
いられない。交流を用いるに当り、この種のヱネルギー
を変換する目的で5キロヘルッ又は10キロヘルッより
高周波で鉄心変成器を運転することは甚だしく困難であ
る。本発明者の研究室で得られた経験的、計算的結果に
もとずき、50キロヘルツで鉄心変成器を運転するには
鉄損は約80乃至90%の範囲であることが決定されて
いる。従って上述のことから空心変成器と鉄心変成器は
実際の見地から本発明による気体放電ランプの効率的運
転に必要な高い高周波数レベルでは作動され得ないこと
が直ちに分る。本発明者の米国特許第3500118号
と第352112ぴ号においてガス状の発射媒体を電離
するためにに磁気譲導の高周波数の電界を用いる蟹光灯
が開示されている。
之等のランプ管内の放電電極を省略することはランプの
寿命を実質的に増し、家庭照明の用途により適合するラ
ンプの形状を与えるようにならしめる。197位年(昭
和48年)3月10日頒布の米国特許第3500118
号には、高周波電源の改良された無電極の蟹光灯が開示
されている。
寿命を実質的に増し、家庭照明の用途により適合するラ
ンプの形状を与えるようにならしめる。197位年(昭
和48年)3月10日頒布の米国特許第3500118
号には、高周波電源の改良された無電極の蟹光灯が開示
されている。
この構造は役に立つとは云え、大型の管状放電環と、数
個のフェライトコアと離れた所に取付けられた電源を具
える大型のもので、この電源は蟹光灯をして多くの産業
用及び住宅用に応用させるには不向きである。1970
王(昭年4早手)7月21日頒布の米国特許第3521
12び号‘こは更に小型の電灯が開示されている。
個のフェライトコアと離れた所に取付けられた電源を具
える大型のもので、この電源は蟹光灯をして多くの産業
用及び住宅用に応用させるには不向きである。1970
王(昭年4早手)7月21日頒布の米国特許第3521
12び号‘こは更に小型の電灯が開示されている。
併し乍らこの電灯は管体を囲んでいる空気中に高周波の
磁界を維持し、それで屡々電磁放射と干渉という受入れ
られない電源を構成する。本出願人による本願と同時出
願の特許願1「蜜光灯」には簡単に述べると典型的に住
宅用白熱電灯のような球状又は涙状の構成体内に作られ
た蜜光灯が開示されている。電球内に収容された環状の
磁気コアが高周波の磁界で励起される。該コアは電灯内
に収容されたガスに放電を譲超する。このガスからの放
射は電球の内面とコアの外面に通常のランプ燐光体を励
起して、可視光線を発生する。前記特許願に記載せる電
球の磁気コアは真空状態でランプ管内全体に収容されて
いる。
磁界を維持し、それで屡々電磁放射と干渉という受入れ
られない電源を構成する。本出願人による本願と同時出
願の特許願1「蜜光灯」には簡単に述べると典型的に住
宅用白熱電灯のような球状又は涙状の構成体内に作られ
た蜜光灯が開示されている。電球内に収容された環状の
磁気コアが高周波の磁界で励起される。該コアは電灯内
に収容されたガスに放電を譲超する。このガスからの放
射は電球の内面とコアの外面に通常のランプ燐光体を励
起して、可視光線を発生する。前記特許願に記載せる電
球の磁気コアは真空状態でランプ管内全体に収容されて
いる。
之等の電球は効率が改良されたとは云え、高周波入力の
四分の一までしかコアと巻線組織内で消費されない。効
率的作動を行なうためにはフェライトコア及び電球の燐
光体の作動温度は概して125q0の範内に限定される
。それで之等の電球から利用される最大の発光出力を決
定するために変成器コアからの限定された熱伝達が主要
な要素である。前記特許願に開示せる構造には熱を大気
中に消散するよう電球を通して熱伝導するために金属榛
を具えている。電球内の物質が燐光体を汚染し又はガス
圧を変化するように作用すると蟹光灯の作用及び効率が
低下する。
四分の一までしかコアと巻線組織内で消費されない。効
率的作動を行なうためにはフェライトコア及び電球の燐
光体の作動温度は概して125q0の範内に限定される
。それで之等の電球から利用される最大の発光出力を決
定するために変成器コアからの限定された熱伝達が主要
な要素である。前記特許願に開示せる構造には熱を大気
中に消散するよう電球を通して熱伝導するために金属榛
を具えている。電球内の物質が燐光体を汚染し又はガス
圧を変化するように作用すると蟹光灯の作用及び効率が
低下する。
多くの磁性材、このものは之等の後光灯に用いて適当で
はあるが、ランプの圧力でガス放出せんとする額向があ
り例えば酸素及び水蒸気のような仮定的に損害を与える
物質を電球内に放出する。更に之等の磁性体は燐光体塗
装に対して一般に受入れられない。前記特許願の教える
所に関し、通常のレーリング法を用いて適用される燐光
体の粘着を改良するためと、コアから放出するガスを制
するためフェライト電灯の部材に薄いうわ薬が施される
。本発明によれば蟹光灯の誘導変成器組織が設けられ、
閉回路の磁気コァの一部が後光灯の真空管の外部に取付
けられている。
はあるが、ランプの圧力でガス放出せんとする額向があ
り例えば酸素及び水蒸気のような仮定的に損害を与える
物質を電球内に放出する。更に之等の磁性体は燐光体塗
装に対して一般に受入れられない。前記特許願の教える
所に関し、通常のレーリング法を用いて適用される燐光
体の粘着を改良するためと、コアから放出するガスを制
するためフェライト電灯の部材に薄いうわ薬が施される
。本発明によれば蟹光灯の誘導変成器組織が設けられ、
閉回路の磁気コァの一部が後光灯の真空管の外部に取付
けられている。
該変成器のコア表面の広い部分が大気中に曝されていて
冷却とコアと捲線組織からの熱伝達を改良している。変
成器の一次捲線は外側のコア部分に置かれて、他のラン
プ例に必要なものより費用の掛る捲線材料を少なくして
用いるようにする。本発明の一具体例では変成器コア組
織は燐光体をよく施し得る面を有する金属容器に包まれ
ている。従って他の後光灯でコア組織に施されるガラス
質の層は省かれる。変成器のコア組織は、単一なガラス
板の密封を用いてランプ口金に封止される。本発明の特
色と思われる特徴は添付の特許請求の範囲に記載されて
いる。
冷却とコアと捲線組織からの熱伝達を改良している。変
成器の一次捲線は外側のコア部分に置かれて、他のラン
プ例に必要なものより費用の掛る捲線材料を少なくして
用いるようにする。本発明の一具体例では変成器コア組
織は燐光体をよく施し得る面を有する金属容器に包まれ
ている。従って他の後光灯でコア組織に施されるガラス
質の層は省かれる。変成器のコア組織は、単一なガラス
板の密封を用いてランプ口金に封止される。本発明の特
色と思われる特徴は添付の特許請求の範囲に記載されて
いる。
本発明は、その目的及び利点と共に添付図面を参照しつ
つ次の詳細な記載でよく理解される。無電極の蟹光灯の
作動原理は参考として取入れられた米国特許第3500
118号と第352112ぴ号‘こ記載されている。こ
の原理は第1図を参考するとよく理解されるもので、第
1図は誘導の変成器コアを有する無電極蟹光灯の断面図
で、コアは全部電離される気体内に収容されているもの
である。透光性で真空可能な外管11がランプ口金プラ
グ13を支持する口金組立体14に取付けられている。
口金組立体内に収容されている高周波の電源16が金属
棒15と一次捲線17に電流を流さしめ、透光性外管1
1に収容されている環状の変成器コアに前記一次捲線が
高周波磁界を励起する。高周波電源16は公知の何れの
ものでもよい。例えば米国特許第352112び餅こ記
載されているィンバータ回路がその電力範囲で蟹光灯作
動に用いて適当である。外管内の空間には変成器コアと
結合する電離可能な気体19を収容している。
つ次の詳細な記載でよく理解される。無電極の蟹光灯の
作動原理は参考として取入れられた米国特許第3500
118号と第352112ぴ号‘こ記載されている。こ
の原理は第1図を参考するとよく理解されるもので、第
1図は誘導の変成器コアを有する無電極蟹光灯の断面図
で、コアは全部電離される気体内に収容されているもの
である。透光性で真空可能な外管11がランプ口金プラ
グ13を支持する口金組立体14に取付けられている。
口金組立体内に収容されている高周波の電源16が金属
棒15と一次捲線17に電流を流さしめ、透光性外管1
1に収容されている環状の変成器コアに前記一次捲線が
高周波磁界を励起する。高周波電源16は公知の何れの
ものでもよい。例えば米国特許第352112び餅こ記
載されているィンバータ回路がその電力範囲で蟹光灯作
動に用いて適当である。外管内の空間には変成器コアと
結合する電離可能な気体19を収容している。
変成器コア12内の高周波磁界は電界を議起し、該電界
は気体19を電離して励起する。励起すると、気体は紫
外線区域で放射を行なう。外管11の内面と所望により
変成器コア12の外面とは公知の適当なランプ燐光物2
0で被覆される。燐光物はガスからの紫外線放出を吸収
しうるもので、刺戟によって可視スペクトル内で放射線
を放出して高能率で心地よい光放出が行なわれる。本発
明のこの具体例では電離されたガスは実質的に光放出を
発生するのではなくて、発光燐光物から放出される光を
生ぜしめるよう放射を行なうものである。これは、いわ
ば公知技術において高い効率で運転することを許すので
ある。この種のランプにおけるガス媒体19は代表的に
は約0.2乃至3.0トールの圧力で(例えばクリプト
ン及び/又はアルゴンという)希ガストと水銀蒸気及び
/又はカドミウム蒸気との混合物である。
は気体19を電離して励起する。励起すると、気体は紫
外線区域で放射を行なう。外管11の内面と所望により
変成器コア12の外面とは公知の適当なランプ燐光物2
0で被覆される。燐光物はガスからの紫外線放出を吸収
しうるもので、刺戟によって可視スペクトル内で放射線
を放出して高能率で心地よい光放出が行なわれる。本発
明のこの具体例では電離されたガスは実質的に光放出を
発生するのではなくて、発光燐光物から放出される光を
生ぜしめるよう放射を行なうものである。これは、いわ
ば公知技術において高い効率で運転することを許すので
ある。この種のランプにおけるガス媒体19は代表的に
は約0.2乃至3.0トールの圧力で(例えばクリプト
ン及び/又はアルゴンという)希ガストと水銀蒸気及び
/又はカドミウム蒸気との混合物である。
之等の混合物は弱熱伝導体で一般に変成器コア12及び
捲線17内での損失により生ずる熱伝達に不充分なもの
である。(上記圧力に関し、断らざる限り記載の圧力に
室温で測定されたものである。)本発明の第2図に示し
た具体例によれば変成器コア組立体は一部が蟹光灯管内
に一部が蟹光灯管外にある構造のものである。
捲線17内での損失により生ずる熱伝達に不充分なもの
である。(上記圧力に関し、断らざる限り記載の圧力に
室温で測定されたものである。)本発明の第2図に示し
た具体例によれば変成器コア組立体は一部が蟹光灯管内
に一部が蟹光灯管外にある構造のものである。
公知の蟹光灯に示すように真空可能で透光性外管11(
このものは例えば硝子である)が気体の電離されうる媒
体19で充されている。蟹光灯外管は矩形の溝26aを
有する平な基部11aを有し、前記基部11aには中央
の巻線空間30を有する変成器コア組立体12が取付け
られ、コア組立体12は、第3図に示すように環状の金
属容器24で囲まれた矩形断面18の環状磁心を具えて
いる。コア組立体12は一部が鱗光灯管11内に一部は
管外にあって、コァ組立体12の僅かな部分とコアで囲
まれた空間30は姿光灯外管基部11aを越えて大気中
に延出している。蟹光灯管11の内部と鰭光灯外管内に
ある金属容器24の外面とは燐光物質20で被覆される
。この燐光物質は例えば上記蟹光灯の燐光物質の何れか
である。鉄心捲線空間30内にある矩形溝26aの前記
部分は矩形のガラスブリッジ26で被覆され密封されて
いる。一次捲線17は捲線空間部分30を通して金属容
器24の周りに巻かれている。高周波電源16よりの電
流が捲線17を流れ、コアを磁界で励磁し、これがガス
媒体を励起して上記のようにして、可視光線出力を発生
せしめるように誘導する。熱吸収部28が蟹光灯管11
の外側で金属容器24に接合されている。熱吸収部28
に伝達された熱は、大気中に分散されるかランプ口金(
図示せず)の適当な放射体に伝導される。金属容器24
の構造の詳細は、第3図に示されている。金属容器は銅
、ベリリウム、アルミニウム又は低圧の電球内の雰囲気
に適合して総光灯の燐光物質20を受入るに適する他の
何れかの金属で作られる。金属容器24はコァ18の主
要周辺の周りを切断していない滑らかな殻を形成し、そ
の内側の主要周辺の周りに延びていて誘起電界の短絡を
防ぐ間隙を含んでいる。この間隙に亘り電気絶縁と完全
な真空を保つのはガラス密封27で行なわれる。前記金
属容器24は燐光物質20の粘着を増進するために、ガ
ラス層23で被覆される。コア物質を選択することはこ
のランプを作動させるに当って重要な要素であることは
明らかである。
このものは例えば硝子である)が気体の電離されうる媒
体19で充されている。蟹光灯外管は矩形の溝26aを
有する平な基部11aを有し、前記基部11aには中央
の巻線空間30を有する変成器コア組立体12が取付け
られ、コア組立体12は、第3図に示すように環状の金
属容器24で囲まれた矩形断面18の環状磁心を具えて
いる。コア組立体12は一部が鱗光灯管11内に一部は
管外にあって、コァ組立体12の僅かな部分とコアで囲
まれた空間30は姿光灯外管基部11aを越えて大気中
に延出している。蟹光灯管11の内部と鰭光灯外管内に
ある金属容器24の外面とは燐光物質20で被覆される
。この燐光物質は例えば上記蟹光灯の燐光物質の何れか
である。鉄心捲線空間30内にある矩形溝26aの前記
部分は矩形のガラスブリッジ26で被覆され密封されて
いる。一次捲線17は捲線空間部分30を通して金属容
器24の周りに巻かれている。高周波電源16よりの電
流が捲線17を流れ、コアを磁界で励磁し、これがガス
媒体を励起して上記のようにして、可視光線出力を発生
せしめるように誘導する。熱吸収部28が蟹光灯管11
の外側で金属容器24に接合されている。熱吸収部28
に伝達された熱は、大気中に分散されるかランプ口金(
図示せず)の適当な放射体に伝導される。金属容器24
の構造の詳細は、第3図に示されている。金属容器は銅
、ベリリウム、アルミニウム又は低圧の電球内の雰囲気
に適合して総光灯の燐光物質20を受入るに適する他の
何れかの金属で作られる。金属容器24はコァ18の主
要周辺の周りを切断していない滑らかな殻を形成し、そ
の内側の主要周辺の周りに延びていて誘起電界の短絡を
防ぐ間隙を含んでいる。この間隙に亘り電気絶縁と完全
な真空を保つのはガラス密封27で行なわれる。前記金
属容器24は燐光物質20の粘着を増進するために、ガ
ラス層23で被覆される。コア物質を選択することはこ
のランプを作動させるに当って重要な要素であることは
明らかである。
公知技術文献は空心又は鉄心若しくは他の強磁性コアを
有するランプの形状を開示しているが、本発明者は公知
技術のコアの運転に固有な損失が実用上の蟹光灯の構造
をはばんでいると断定した。前記例証の特許に示したよ
うに、フェライトコア又は類似の磁気コアは、作動周波
数において高透磁率と低い内部熱損を有するように選択
されなければならない。当業技術者には知られているよ
うに、フェライトはフェリ磁気特性で特徴されたセラミ
ック状物質で、通常立方結晶格子を有するスピネル構造
を呈し、更に例えば一般式Me−Fe204を有してい
る。核にMeは金属原子を表わす。本発明に関し、使用
されるコアは前記の材料及び形状であるべきであり、電
磁ェネルギが光線と有効に結合されるようにするためコ
ア損失は50%を越えないことが必要である。
有するランプの形状を開示しているが、本発明者は公知
技術のコアの運転に固有な損失が実用上の蟹光灯の構造
をはばんでいると断定した。前記例証の特許に示したよ
うに、フェライトコア又は類似の磁気コアは、作動周波
数において高透磁率と低い内部熱損を有するように選択
されなければならない。当業技術者には知られているよ
うに、フェライトはフェリ磁気特性で特徴されたセラミ
ック状物質で、通常立方結晶格子を有するスピネル構造
を呈し、更に例えば一般式Me−Fe204を有してい
る。核にMeは金属原子を表わす。本発明に関し、使用
されるコアは前記の材料及び形状であるべきであり、電
磁ェネルギが光線と有効に結合されるようにするためコ
ア損失は50%を越えないことが必要である。
同じく、コア損失が少ないことはコアの加熱を減らし、
失敗の可能性をできる丈少なく、エネルギー伝達効率を
できる文大きくする。蟹光灯の作動温度におけるコア損
失は全入力の25%より少なく維持されるのが望ましい
。最小の電磁放射で高周波エネルギーをガスに結合させ
るためには亦高透磁率のコア材料が必要である。
失敗の可能性をできる丈少なく、エネルギー伝達効率を
できる文大きくする。蟹光灯の作動温度におけるコア損
失は全入力の25%より少なく維持されるのが望ましい
。最小の電磁放射で高周波エネルギーをガスに結合させ
るためには亦高透磁率のコア材料が必要である。
代表的には少くとも比透磁率2000を有するフェライ
トが好ましい。25キロヘルツ乃至1メガヘルツの周波
数に亘つて之等の特性を有する適当なフェライトが用い
られる。
トが好ましい。25キロヘルツ乃至1メガヘルツの周波
数に亘つて之等の特性を有する適当なフェライトが用い
られる。
コア損失を最小にする点から高周波作動が好ましいが、
高周波電源I6用に都合のよい半導体の価格は実用上経
済的なランプが作動されうる最高周波数を約50キロヘ
ルツに制限する。他の材料の内で、ニュージャージー州
キースビーのインジアナゼネラルコーボレ−ションで作
られて、50キロヘルッ作動で1000ガウスの尖頭磁
束密度で1立方糖当30ミリワット未満の損失の特性あ
る型式8100のフェライトが本件蜜光灯に用いて適当
であることが分った。又コアはポリィミド樹脂又は40
以上の透磁率を有する類似物質で作ったフェライト粉末
の複合体を具える。変成器捲線のアンペア回線はこの種
のコア材料と共に増加されることは勿論である。第4図
、第6図、第6図に示す本発明の他の具体例では変成器
コア組立体12は、ランプ口金11aから延出せるくぼ
み形空胴の管状部1 1bによって支持される。
高周波電源I6用に都合のよい半導体の価格は実用上経
済的なランプが作動されうる最高周波数を約50キロヘ
ルツに制限する。他の材料の内で、ニュージャージー州
キースビーのインジアナゼネラルコーボレ−ションで作
られて、50キロヘルッ作動で1000ガウスの尖頭磁
束密度で1立方糖当30ミリワット未満の損失の特性あ
る型式8100のフェライトが本件蜜光灯に用いて適当
であることが分った。又コアはポリィミド樹脂又は40
以上の透磁率を有する類似物質で作ったフェライト粉末
の複合体を具える。変成器捲線のアンペア回線はこの種
のコア材料と共に増加されることは勿論である。第4図
、第6図、第6図に示す本発明の他の具体例では変成器
コア組立体12は、ランプ口金11aから延出せるくぼ
み形空胴の管状部1 1bによって支持される。
コア組立体12は管状部11bの両側の一対の孔11c
を通って、ガラス封止27aによって孔に固定される。
円形カバー29が孔の頂部を閉じて管状部11bと変成
器コア組立体12の内面を封止している。この具体例に
おけるコア組立体12はその外周を金属帯25で包まれ
たコア18を有し、該金属帯はコアを支持しコアに発生
した熱の除去の助けを行なう。
を通って、ガラス封止27aによって孔に固定される。
円形カバー29が孔の頂部を閉じて管状部11bと変成
器コア組立体12の内面を封止している。この具体例に
おけるコア組立体12はその外周を金属帯25で包まれ
たコア18を有し、該金属帯はコアを支持しコアに発生
した熱の除去の助けを行なう。
電球内にある金属帯25とコア18の部分は例えばガラ
ス層23で被覆されて、燐光体20を受入れ易く、カバ
ー29と基部の管状部11bを封入し易くしている。上
記具体例に示したように、変成器一次捲線17は、コア
と金属帯の周りに巻かれてあり、外気に曝されている管
状部11b内にあるコア巻線空間30の部分の内部に囲
まれている。金属製熱吸収部28は管状部11b内で金
属帯25に結合され、コア組立体12からの熱を伝導す
る役をしている。蟹光灯構造の詳細は更に第7図に示さ
れており、第7図は、くぼみ形空胴11bとくぼみ形の
孔11cを有する蟹光灯基部11aに関するものである
。
ス層23で被覆されて、燐光体20を受入れ易く、カバ
ー29と基部の管状部11bを封入し易くしている。上
記具体例に示したように、変成器一次捲線17は、コア
と金属帯の周りに巻かれてあり、外気に曝されている管
状部11b内にあるコア巻線空間30の部分の内部に囲
まれている。金属製熱吸収部28は管状部11b内で金
属帯25に結合され、コア組立体12からの熱を伝導す
る役をしている。蟹光灯構造の詳細は更に第7図に示さ
れており、第7図は、くぼみ形空胴11bとくぼみ形の
孔11cを有する蟹光灯基部11aに関するものである
。
円盤状ガラスカバー29が管状部11bに取付ける前の
有様で図示される。蟹光灯は一例として先ずくぼみ状の
管状部11bと矩形溝11cを具えたガラス状ランプ基
部11aを先に作って作られる。
有様で図示される。蟹光灯は一例として先ずくぼみ状の
管状部11bと矩形溝11cを具えたガラス状ランプ基
部11aを先に作って作られる。
捲線17を取付けたガラス被覆の変成器コア組立体12
が溝1 1cに挿入されてガラス円盤29で被覆される
。加熱をすると、ガラスの管状部11bは、コア被覆層
及びガラス円盤29と共に溶融して真空密封(第3図と
第4図の27a)をする。外管の上殻(図示せず)が基
部と封着され、排気され、通常の方法でガス充填される
。次いで封着が完了した後コア組立体12に変成器捲線
が施される。ガラスとフェライトとの密封構造は本発明
実行上必要である。
が溝1 1cに挿入されてガラス円盤29で被覆される
。加熱をすると、ガラスの管状部11bは、コア被覆層
及びガラス円盤29と共に溶融して真空密封(第3図と
第4図の27a)をする。外管の上殻(図示せず)が基
部と封着され、排気され、通常の方法でガス充填される
。次いで封着が完了した後コア組立体12に変成器捲線
が施される。ガラスとフェライトとの密封構造は本発明
実行上必要である。
公知技術のように封着ガラスの熱膨脹係数がフェライト
のそれに適合していると上記の密封が構成されることが
分った。使用されるフェライトは400q0で約11脚
′℃の線型膨脹係数で700q0まで温度と共に線型膨
脹することが分った。多くの種類のガラスはこの範囲の
膨脹係数を有しているので利用される。例えば型式NO
.1190のコーニングガラスは苛性ソーダ鉛の型式の
もので、12.■剛ノ℃の膨脹係数を有して、フェライ
ト封着に適当である。型式No.1190のガラスは鉄
を密封するのに普通に用いられ11.6跡/℃の膨脹係
数を有するベリリウムの封着にも適当である。第8図は
本発明の原理を組込んだ完全なランプ組立体に関するも
のである。例えばエンジン型口金であるランプ口金13
が円筒の基部組立体14の一端に取付けられる。基部組
立体14は適当な高周波電源と安定回路16を具え、前
記安定回路は上記の特許出願に更に詳しく記載されてい
る。高周波電源は口金13から入力の線路ヱネルギを受
けて、高周波電流に変換して、この電流が一次捲線17
を介して変成器コァ組立体12に加えられる。透光性で
排気可能な外管11が燐光物質20で被覆され、口金1
3の反対側で基部組立体14の端に取付けられる。外管
11aの基部は基部組立体14で包まれ、環状の変成器
組立体12が取付けてあるくぼみ状円形管状部11bを
支持している。円形ガラス盤29が管状部の内端を被覆
し変成器コア組立体12と管状部11bに封止される。
例えば水銀蒸気とクリプトン及び/又はアルゴンの混合
体である充填ガス19が外管に充填され、変成器コア組
立体12と結合する。一次捲線17は多数捲線で変成器
コア組立体12と結合し外管の管状部11b内に横直さ
れる。熱吸収部28は管状部11b内で変成器コア組立
体12に接合され、熱を排出するよう作用する。所望に
より管状部11bと基部組立体14内の空間は、熱伝導
樹脂(図示せず)で充填されてコア組立体から更に熱伝
達を改良するようにしている。前記具体例の上註記戦か
ら、無電極蟹光灯の捲線及びコアから大に改良された熱
伝達特性を呈する構造が供されることが分る。
のそれに適合していると上記の密封が構成されることが
分った。使用されるフェライトは400q0で約11脚
′℃の線型膨脹係数で700q0まで温度と共に線型膨
脹することが分った。多くの種類のガラスはこの範囲の
膨脹係数を有しているので利用される。例えば型式NO
.1190のコーニングガラスは苛性ソーダ鉛の型式の
もので、12.■剛ノ℃の膨脹係数を有して、フェライ
ト封着に適当である。型式No.1190のガラスは鉄
を密封するのに普通に用いられ11.6跡/℃の膨脹係
数を有するベリリウムの封着にも適当である。第8図は
本発明の原理を組込んだ完全なランプ組立体に関するも
のである。例えばエンジン型口金であるランプ口金13
が円筒の基部組立体14の一端に取付けられる。基部組
立体14は適当な高周波電源と安定回路16を具え、前
記安定回路は上記の特許出願に更に詳しく記載されてい
る。高周波電源は口金13から入力の線路ヱネルギを受
けて、高周波電流に変換して、この電流が一次捲線17
を介して変成器コァ組立体12に加えられる。透光性で
排気可能な外管11が燐光物質20で被覆され、口金1
3の反対側で基部組立体14の端に取付けられる。外管
11aの基部は基部組立体14で包まれ、環状の変成器
組立体12が取付けてあるくぼみ状円形管状部11bを
支持している。円形ガラス盤29が管状部の内端を被覆
し変成器コア組立体12と管状部11bに封止される。
例えば水銀蒸気とクリプトン及び/又はアルゴンの混合
体である充填ガス19が外管に充填され、変成器コア組
立体12と結合する。一次捲線17は多数捲線で変成器
コア組立体12と結合し外管の管状部11b内に横直さ
れる。熱吸収部28は管状部11b内で変成器コア組立
体12に接合され、熱を排出するよう作用する。所望に
より管状部11bと基部組立体14内の空間は、熱伝導
樹脂(図示せず)で充填されてコア組立体から更に熱伝
達を改良するようにしている。前記具体例の上註記戦か
ら、無電極蟹光灯の捲線及びコアから大に改良された熱
伝達特性を呈する構造が供されることが分る。
この蟹光灯の変成器コアは亀灯外管内に一部収容され、
これが変成器とガス蟹隣媒体の間で高能率の電気結合が
あって、住宅用白熱電灯及び照明器具と対抗できる形の
ある蟹光灯礎造とならしめるものである。更に変成器コ
ァは一部蟹光灯外管の外側にあって、コアと捲線組立体
から熱伝達の増加があり乍ら他の鰭光灯の電気的、排気
的流路特性に対する必要性をなくすものである。簡単な
予め形成したガラス機体を用いると変成器コァは蟹光灯
外管に容易に取付けられる。コア構造12の特定の具体
例について上記具体例に記述したとは云え、本発明の各
蟹光灯は上記記載のコア組織の何れか又は上記した米国
特許出願に記載したコア組織の何れかを用いて構成され
る。
これが変成器とガス蟹隣媒体の間で高能率の電気結合が
あって、住宅用白熱電灯及び照明器具と対抗できる形の
ある蟹光灯礎造とならしめるものである。更に変成器コ
ァは一部蟹光灯外管の外側にあって、コアと捲線組立体
から熱伝達の増加があり乍ら他の鰭光灯の電気的、排気
的流路特性に対する必要性をなくすものである。簡単な
予め形成したガラス機体を用いると変成器コァは蟹光灯
外管に容易に取付けられる。コア構造12の特定の具体
例について上記具体例に記述したとは云え、本発明の各
蟹光灯は上記記載のコア組織の何れか又は上記した米国
特許出願に記載したコア組織の何れかを用いて構成され
る。
以下本発明の態様を挙げると次のとおりである。
{1} 前記コア組織内に配設され且つ前記燐光物質を
受入れるようになっているガス透過のガラス材の層を具
え、前記コア組織内に収容されたガスは前記電離媒体か
ら分離され、前記燐光物の前記コア組織への粘着が容易
に行なわれるようにしてなる特許請求の範囲第1項の蜜
光灯。
受入れるようになっているガス透過のガラス材の層を具
え、前記コア組織内に収容されたガスは前記電離媒体か
ら分離され、前記燐光物の前記コア組織への粘着が容易
に行なわれるようにしてなる特許請求の範囲第1項の蜜
光灯。
■ 前記外管は実質的に矩形の孔が形成され前記孔によ
って前記コア組織が前記外管に封着可能に貫通される平
な基部を有し、前記コァ組織は実質的に矩形の断面とな
っている特許請求の範囲第1項の蟹光灯。{3’前記コ
ア組織と外管に封着され且つ前記コア組織の中央空孔内
で前記矩形の孔を被覆している矩形の橋絡部材を有して
なる上記第■項の後光灯。
って前記コア組織が前記外管に封着可能に貫通される平
な基部を有し、前記コァ組織は実質的に矩形の断面とな
っている特許請求の範囲第1項の蟹光灯。{3’前記コ
ア組織と外管に封着され且つ前記コア組織の中央空孔内
で前記矩形の孔を被覆している矩形の橋絡部材を有して
なる上記第■項の後光灯。
【41 前記コア組織を付勢する手段は、前記外管の外
に配設されたコア組織の一部を多数捲回で結合している
捲線と、前記捲線に接続され入力ェネルギを線路の電圧
と周波数で受入れて前記入力ェネルギを捲線内で高周波
電流に変換して高周波磁界が前記コア組織に誘起される
ようにした高周波電源を有してなる上記第‘21項の総
光灯。
に配設されたコア組織の一部を多数捲回で結合している
捲線と、前記捲線に接続され入力ェネルギを線路の電圧
と周波数で受入れて前記入力ェネルギを捲線内で高周波
電流に変換して高周波磁界が前記コア組織に誘起される
ようにした高周波電源を有してなる上記第‘21項の総
光灯。
‘51前記外管に取付けられた第1の端を有し、前記外
管外に配設された前記コァ織織の前記一部分を囲んで前
記高周波電源を取囲んでいる中空の円筒状基部々材と、
前記外管の反対側で前記基部部材の一端に取付けられて
前記入力ェネルギを受入れる手段を有してなる上記第■
項の蟹光灯。
管外に配設された前記コァ織織の前記一部分を囲んで前
記高周波電源を取囲んでいる中空の円筒状基部々材と、
前記外管の反対側で前記基部部材の一端に取付けられて
前記入力ェネルギを受入れる手段を有してなる上記第■
項の蟹光灯。
【61前記入力ェネルギ受入れ手段は、ランプ口金を具
えてなる上記第‘51項の蟹光灯。
えてなる上記第‘51項の蟹光灯。
‘7’前記コア組織は約25キロヘルツ乃至約1メガヘ
ルツの周波数で低損失で高透磁性の環状磁気コアと、前
記磁気コアを取囲みその内側の姿部橋面の周り1こ延出
している開孔を形成している金属容器と、前記関孔を充
填して前記容器の最小周面の周りにおける電気伝導が阻
止される誘導物質を有してなる特許請求の範囲第1項の
蟹光灯。
ルツの周波数で低損失で高透磁性の環状磁気コアと、前
記磁気コアを取囲みその内側の姿部橋面の周り1こ延出
している開孔を形成している金属容器と、前記関孔を充
填して前記容器の最小周面の周りにおける電気伝導が阻
止される誘導物質を有してなる特許請求の範囲第1項の
蟹光灯。
‘81 前記金属容器は排気可能となっている上記第{
7}項の叢光灯。
7}項の叢光灯。
【9} 前記2個の孔は前記管状突起部の内端に隣接し
、前記管状部の内端と前記磁気コア組織は平な盤に封着
されてなる特許請求の範囲第2項の蟹光灯。
、前記管状部の内端と前記磁気コア組織は平な盤に封着
されてなる特許請求の範囲第2項の蟹光灯。
剛 前記コア組織を附勢する手段は前記管状部内にあっ
て多数の捲回で前記コァと結合する捲線と、約20キロ
ヘルツと1メガヘルツの間の周波数を有する高周波電流
で前記捲線を付勢する手段を有してなる上記第{9ー項
の蛍光灯。
て多数の捲回で前記コァと結合する捲線と、約20キロ
ヘルツと1メガヘルツの間の周波数を有する高周波電流
で前記捲線を付勢する手段を有してなる上記第{9ー項
の蛍光灯。
(11)前記捲線を附勢する手段は前記外管の前記基部
に取付けた一端を有する円筒の基部組立体と、前記基部
組立体に収容され線路電圧と周波数で入力ェネルギを受
入れ、前記入力ェネルギを前記捲線に前記高周波電流に
交換するようになっている高周波電源と、前記外資の反
対様で前記基部組立体に取付けられ現存のランプソケッ
トから入力ヱネルギを受けて前記入力ェネルギを高周波
電源に供給するようになっているランプ口金を有してな
る上記第【10項の蟹光灯。
に取付けた一端を有する円筒の基部組立体と、前記基部
組立体に収容され線路電圧と周波数で入力ェネルギを受
入れ、前記入力ェネルギを前記捲線に前記高周波電流に
交換するようになっている高周波電源と、前記外資の反
対様で前記基部組立体に取付けられ現存のランプソケッ
トから入力ヱネルギを受けて前記入力ェネルギを高周波
電源に供給するようになっているランプ口金を有してな
る上記第【10項の蟹光灯。
(12)前記磁気コア組織は約25キロヘルット乃至1
メガヘルツの周波数で高透磁率と低損失を有する環状の
磁気コアと、前記磁気コアの外側主要周辺を含む金属製
平帯と、前記磁気コアと金属製平帯に配設されたガス侵
入可能でガラス状物質の層を有してなる上記第(11)
項の蟹光灯。(13 前記コアはフェライトを有してな
る上記第(12)項の総光灯。
メガヘルツの周波数で高透磁率と低損失を有する環状の
磁気コアと、前記磁気コアの外側主要周辺を含む金属製
平帯と、前記磁気コアと金属製平帯に配設されたガス侵
入可能でガラス状物質の層を有してなる上記第(11)
項の蟹光灯。(13 前記コアはフェライトを有してな
る上記第(12)項の総光灯。
(1少 前記金属製平帯は縦とアルミニウムからなる群
から選ばれた物質を有してなる上記第(12)項の蟹光
灯。
から選ばれた物質を有してなる上記第(12)項の蟹光
灯。
(15)前記外管の前記管状突出部内で前記金属製平盤
に結合せる熱発散手段を有してなる上記第(12)項の
蜜光灯。
に結合せる熱発散手段を有してなる上記第(12)項の
蜜光灯。
(1句 前記電機可能な媒体は希ガスと、水銀蒸気、カ
ドミウム蒸気及び之等の蒸気の混合物からなる群から選
ばれたガスとの混合物を有してなる上記第(15)項の
蛍光灯。
ドミウム蒸気及び之等の蒸気の混合物からなる群から選
ばれたガスとの混合物を有してなる上記第(15)項の
蛍光灯。
(17)前記電離可能な媒体は約0.2トール乃至3.
0ト−ルの圧力を有してなる上記第(16)項の蜜光灯
。
0ト−ルの圧力を有してなる上記第(16)項の蜜光灯
。
(18)前記希ガスは、クリプトン、アルゴン、之等の
混合物からなる群から選ばれたガスを有してなる上記第
(17)項の蟹光灯。
混合物からなる群から選ばれたガスを有してなる上記第
(17)項の蟹光灯。
(19)前記外管はガラスを有してなる上記第(15)
項の蟹光灯。
項の蟹光灯。
追加の関係
本発明は、樽豚昭51一4690号特許第117304
4号、樟公昭58一7232号の発明である無電極蟹光
ランプの改良に関するものであって、特許法第31条第
1号に規定する、追加の特許の要件を満足するものであ
る。
4号、樟公昭58一7232号の発明である無電極蟹光
ランプの改良に関するものであって、特許法第31条第
1号に規定する、追加の特許の要件を満足するものであ
る。
第1図は誘導電離蟹光灯の一具体例の正面断面図、第2
図は本発明実施のランプ構造の側面断面図、第3図は第
2図ランプ構造の正面断面図、第4図は本発明実施のラ
ンプ構造の他の具体例の部分的側面図、第5図は第4図
ランプ構造の正面断面図、第6図は第4図と第5図のラ
ンプ構造を示すもの、第7図は第4,5,6図のランプ
構造の作成方法に関するもの、第8図は電源と螺袋口金
を有する完成ランプ構造に関するものである。 11:外管、12:変成器コア、13:口金、14:口
金組立体、16:高周波電源、17:一次捲線、19:
電離気体、20:燐光物質、24:金属容器、30コア
捲線空間。 夕多ゾ 孫数〆 燐教夕 像多多 ゑク 孫彼豚夕 必多欧ァ 瀦珍8
図は本発明実施のランプ構造の側面断面図、第3図は第
2図ランプ構造の正面断面図、第4図は本発明実施のラ
ンプ構造の他の具体例の部分的側面図、第5図は第4図
ランプ構造の正面断面図、第6図は第4図と第5図のラ
ンプ構造を示すもの、第7図は第4,5,6図のランプ
構造の作成方法に関するもの、第8図は電源と螺袋口金
を有する完成ランプ構造に関するものである。 11:外管、12:変成器コア、13:口金、14:口
金組立体、16:高周波電源、17:一次捲線、19:
電離気体、20:燐光物質、24:金属容器、30コア
捲線空間。 夕多ゾ 孫数〆 燐教夕 像多多 ゑク 孫彼豚夕 必多欧ァ 瀦珍8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に球状の上部殻を有する排気されうる透光の
外管と、中央空孔を有し一部は前記外管内に一部は前記
外管外に在る閉ループの磁気コア組織と、前記コアを高
周波磁界で附勢する手段と、前記磁気コアにより前記外
管に誘起された電界により放電を維持し且つ前記放電を
維持している時最初の波長で放射を放出するようになっ
ている前記外管内にあるガス状媒体と、前記外管の内部
に配置された発光燐光物質からなり、前記物質は前記最
初の波長の放電により励起された時、可視光線を放出す
るようにしてなる改良の無電極螢光灯。 2 実質的に球上な上殻と、実質的に平な基部部分と、
反対の両側にある2個の孔を形成して、前記基部部分か
ら延出せるくぼみ状の管状突出部を有する排気可能で透
光性外管と、中央に空孔を有し前記2個の孔を通して封
着可能に這入込んでいる閉ループの磁気コア組織と、高
周波磁場で前記コア組織を附勢する手段と、前記外管に
収容されて前記コア組織と結合し、前記コア組織によっ
て透起された電界によって放電を持続して、前記放電持
続時に、第1の波長で放射を放出するガス媒体と、前記
外管内と前記外管内に配された前記磁気コアの表面に配
されて、前記第1波長の放射で励起されると可視光線を
発射するようになっている発光燐光物質からなる改良の
無電極螢光灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/642,148 US3987335A (en) | 1975-01-20 | 1975-12-18 | Electrodeless fluorescent lamp bulb RF power energized through magnetic core located partially within gas discharge space |
US642148 | 1975-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5277484A JPS5277484A (en) | 1977-06-29 |
JPS6013265B2 true JPS6013265B2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=24575396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9781576A Expired JPS6013265B2 (ja) | 1975-12-18 | 1976-08-18 | 無電極螢光灯 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013265B2 (ja) |
BE (1) | BE849180A (ja) |
DE (1) | DE2656950C2 (ja) |
GB (1) | GB1555098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332661U (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-02 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3500118A (en) * | 1967-07-17 | 1970-03-10 | Gen Electric | Electrodeless gaseous electric discharge devices utilizing ferrite cores |
US3521120A (en) * | 1968-03-20 | 1970-07-21 | Gen Electric | High frequency electrodeless fluorescent lamp assembly |
-
1976
- 1976-08-18 JP JP9781576A patent/JPS6013265B2/ja not_active Expired
- 1976-12-08 BE BE173061A patent/BE849180A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-12-16 DE DE19762656950 patent/DE2656950C2/de not_active Expired
- 1976-12-20 GB GB5319376A patent/GB1555098A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332661U (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE2656950A1 (de) | 1977-07-07 |
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