JPS6013116A - コンクリ−トパイル - Google Patents
コンクリ−トパイルInfo
- Publication number
- JPS6013116A JPS6013116A JP12062483A JP12062483A JPS6013116A JP S6013116 A JPS6013116 A JP S6013116A JP 12062483 A JP12062483 A JP 12062483A JP 12062483 A JP12062483 A JP 12062483A JP S6013116 A JPS6013116 A JP S6013116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- main body
- joint
- concrete pile
- coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/02—Sheet piles or sheet pile bulkheads
- E02D5/03—Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles
- E02D5/10—Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles made of concrete or reinforced concrete
- E02D5/12—Locking forms; Edge joints; Pile crossings; Branch pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地下連続壁の構築に用いるコンクリートパイル
に関するものである。
に関するものである。
従来において地下連続壁の構築には種々のタイプのパイ
ル、例えば鋼板、鋼管、コンクリート柱等が用いられて
いる。
ル、例えば鋼板、鋼管、コンクリート柱等が用いられて
いる。
いずれのパイルも地下連続壁の壁面を形成する本体と、
隣接するパイルとの連結に用いられる継手とから構成さ
れる。
隣接するパイルとの連結に用いられる継手とから構成さ
れる。
従来のほとんどのパイルは本体と継手が一体で供給され
ており、その結果次の改良すべき問題を伴っていた。
ており、その結果次の改良すべき問題を伴っていた。
第１に本体と継手が一体であるためにいずれか一方が損
傷を受けた場合全体として廃棄しなければならない。
傷を受けた場合全体として廃棄しなければならない。
第２に本体と継手が一体であるために本体の寸法、形状
が異なれば同一であっても異った製造設備を用意しなけ
ればならない。
が異なれば同一であっても異った製造設備を用意しなけ
ればならない。
本発明の目的は取外し可能に固定されたコンクリートの
本体及び銅相の継手からなるコンクリートパイルの提供
にあり、それによって本体又は継手の一方力月員傷を受
けてもそれを新しいものと交換することにより再使用Ｈ
Ｊ能にするものであ／・。
本体及び銅相の継手からなるコンクリートパイルの提供
にあり、それによって本体又は継手の一方力月員傷を受
けてもそれを新しいものと交換することにより再使用Ｈ
Ｊ能にするものであ／・。
本発明の他の目的は同一の継手を寸法、形状の異なる本
体に固定することによって必要な寸法、形状のものを製
造出来るコンクリートパイルの提供にある。
体に固定することによって必要な寸法、形状のものを製
造出来るコンクリートパイルの提供にある。
本発明の他の目的は容易に分離可能であるにもかかわら
ず使用時の土庄に十分耐える強度で本体と継手が固定さ
れたコンクリートパイルの提供にある。
ず使用時の土庄に十分耐える強度で本体と継手が固定さ
れたコンクリートパイルの提供にある。
以上に述べた目的、他の特徴及び発明自身は次の付随す
る図面に基きなされる本発明の詳細な説明を参照するこ
とにより良く理解されることと思う。
る図面に基きなされる本発明の詳細な説明を参照するこ
とにより良く理解されることと思う。
第１図及び第２図は本発明のコンクリートパイルを示し
、該コンクリートパイル（１）は中心に穴を有する補強
コンクリートの管状の本体（２）を有する本体（２）は
軸方向に所定間隔で設けられた鋼棒等のリング補強筋（
４）と、該リング補強筋（４）に沿って所定間隔で設け
られた軸方向に延びる鋼棒等の軸方向補強筋（５）とを
有する。
、該コンクリートパイル（１）は中心に穴を有する補強
コンクリートの管状の本体（２）を有する本体（２）は
軸方向に所定間隔で設けられた鋼棒等のリング補強筋（
４）と、該リング補強筋（４）に沿って所定間隔で設け
られた軸方向に延びる鋼棒等の軸方向補強筋（５）とを
有する。
リング補強筋（４）及び軸方向補強筋（５）は管状のコ
ンクリート層（３）内に埋込まれてこれを補強する。
ンクリート層（３）内に埋込まれてこれを補強する。
本体（２）は工場において製造されるが、その製造方法
は次の通り： まずリング補強筋（４）及び軸方向補強筋（５）が内部
に配置機された円筒状の型枠内にその全体積の一部の量
のコンクリートを流し込む。
は次の通り： まずリング補強筋（４）及び軸方向補強筋（５）が内部
に配置機された円筒状の型枠内にその全体積の一部の量
のコンクリートを流し込む。
次に該型枠を回転させてコンクリートに円心力を作用さ
ぜ、これによりコンクリートを外周にある型枠に押イ」
ける。
ぜ、これによりコンクリートを外周にある型枠に押イ」
ける。
このためコンクリートの中心に円柱状の隙間が形成され
、つまりコンクリートは管状に形成されコンクリート層
（３）として硬化する。
、つまりコンクリートは管状に形成されコンクリート層
（３）として硬化する。
型枠によって半径方向対応位（６１のコンクリート層（
３）の外表面に軸方向に沿って１対の平面部（６） ’
（６）が設けられる。
３）の外表面に軸方向に沿って１対の平面部（６） ’
（６）が設けられる。
更に平面部（０）には軸方向に所定間隔毎に１対の埋込
みナツトθ０） （１０）が端面を露出させてコンクリ
ート層（３）に埋込まれる。
みナツトθ０） （１０）が端面を露出させてコンクリ
ート層（３）に埋込まれる。
埋込みナラ） （１０）はそのねじ部にコンクリートが
侵入しない様に袋ナツトを用いることが望ましい以上の
本体（２）には１対の鋼材の継手（７）がその平１ｒ１
１部（６） （ｅ）において固定され、それは隣接する
コンクリートパイル（］）（１）を相互に迂結するため
のものである。
侵入しない様に袋ナツトを用いることが望ましい以上の
本体（２）には１対の鋼材の継手（７）がその平１ｒ１
１部（６） （ｅ）において固定され、それは隣接する
コンクリートパイル（］）（１）を相互に迂結するため
のものである。
継手（７）は断面り字状の主部（８）と、該主部（８）
を支持するフランジ（９）とを有する。
を支持するフランジ（９）とを有する。
フランジ（９）は長手方向に所定間隔毎に１対の穴を有
し、該穴にはボルトα２）が挿入され本体（２）の埋込
みナンド（１０）にねし込まれる。
し、該穴にはボルトα２）が挿入され本体（２）の埋込
みナンド（１０）にねし込まれる。
すなわち継手（７）は埋込みナツト００）にねじ込まれ
たポル）・αのによって本体（２）の平面部（６）に固
定される。
たポル）・αのによって本体（２）の平面部（６）に固
定される。
以上に述べた本体（２）及び継手（７）は各々独立して
製造された後、ボルトα乃で固定されて工場からユーザ
ーに供給される。
製造された後、ボルトα乃で固定されて工場からユーザ
ーに供給される。
使用に際しては複数のコンクリートパイル（１） （１
）・・・は相互に近接して地面に４”Ｊ込まれ地下連続
壁を形成する。
）・・・は相互に近接して地面に４”Ｊ込まれ地下連続
壁を形成する。
隣接するコンクリートパイル（Ｊ、） （１）は各々の
ｉ手（７） （７＞をかみ合せて結合され、相互に固定
されると共に結合部におけるシーリングが歯られる。
ｉ手（７） （７＞をかみ合せて結合され、相互に固定
されると共に結合部におけるシーリングが歯られる。
次に再使用時に本体（２）又は継手（７）のいずれか一
方が損傷を受けていれば・ボルトα秒を取外して本体（
２）と継手（７）を分離して新しいものと交換し再び両
者を固定すればよい。
方が損傷を受けていれば・ボルトα秒を取外して本体（
２）と継手（７）を分離して新しいものと交換し再び両
者を固定すればよい。
・ 第６図は本発明の他のコンクリートパイルを示し１
．該コンクリートパイル（１）は第１図及び第２図に示
したものと比較して次の特徴を有する。
．該コンクリートパイル（１）は第１図及び第２図に示
したものと比較して次の特徴を有する。
すなわち第１１Ｑｌ及び第２図の実施例における埋込み
ナツト（１すの代りにアンカーαつイｑプレートαＯが
用いられる。
ナツト（１すの代りにアンカーαつイｑプレートαＯが
用いられる。
プレートα６）はそのアンカーαりをコンクリート層（
３）に埋込まれて平面部（６）に固定される。
３）に埋込まれて平面部（６）に固定される。
継手（７）は溶接αのによりプレートα６）に固定され
、該溶接０句は必要時に除去可能にされる。
、該溶接０句は必要時に除去可能にされる。
第４図は本発明の他のコンクリートパイルを示し、該コ
ンクリートパイル（１）は第１図乃至第６図に示したも
のと比較して次の特徴を有する。
ンクリートパイル（１）は第１図乃至第６図に示したも
のと比較して次の特徴を有する。
すなわちコンクリート層（３）は管状でなく円柱状にさ
れ、更に埋込みナツトαつとしてコンクリ−１・層（３
）との強固な固着を確保するために球状に膨張した下部
を有するものが用いられる。
れ、更に埋込みナツトαつとしてコンクリ−１・層（３
）との強固な固着を確保するために球状に膨張した下部
を有するものが用いられる。
本発明のコンクリートパイルは以上に示した構成、製造
方法及び使用方法において次の効果を有する。
方法及び使用方法において次の効果を有する。
（１）本発明のコンクリートパイルは特許請求の範囲に
記載した構成であり、特に本体（２）と継手（７）が取
外し可能に固定されるため本体（２）又は継手（７）の
一方が損傷を受けてもそれを新しいものと交換すること
により再使用０工能になる。
記載した構成であり、特に本体（２）と継手（７）が取
外し可能に固定されるため本体（２）又は継手（７）の
一方が損傷を受けてもそれを新しいものと交換すること
により再使用０工能になる。
（２） 不発ＩＵＪのコンクリ−ドパ、イルは同上の構
成であり、特に本体（２）と継手（７）が取外し可能に
固定されるため同一の継手（７）を寸法、形状の異なる
本体（２）に固定することによって必用な寸法、形状の
ものを製造することが出来る。
成であり、特に本体（２）と継手（７）が取外し可能に
固定されるため同一の継手（７）を寸法、形状の異なる
本体（２）に固定することによって必用な寸法、形状の
ものを製造することが出来る。
（３）本発明のコンクリートパイルは同上の構成であり
、特に継手（７）はフランジ（９）において本体（２）
に固定されるため使用時の１−圧に十分耐える強度で本
体（２）と継手（７）は固定される。
、特に継手（７）はフランジ（９）において本体（２）
に固定されるため使用時の１−圧に十分耐える強度で本
体（２）と継手（７）は固定される。
第１図は本発明のコンクリートパイルを示す斜視図
第２図は第１図２−２に沿った断面図
第６図は本発明のコンクリートパイルの他の変形の一部
を示す横方向断面図 第４図は第６図と同様の図であり、コンクリートパイル
の他の変形の一部を示す図 １・・・コンクリートパイル ２・・・本体 ６・・・コンクリート層４・・・リング
補強筋 ５・・・軸方向補強筋６・・・平面部 ７・・
・継手 ８・・・＋ 部９−・・フランジ １０．１１・・・埋込みナツト １２・・・ボルト １６・・・プレート１７・・・アン
カー １８・・・溶接 出願人 日建株式会社 代理人 橋 爪 英 彌
を示す横方向断面図 第４図は第６図と同様の図であり、コンクリートパイル
の他の変形の一部を示す図 １・・・コンクリートパイル ２・・・本体 ６・・・コンクリート層４・・・リング
補強筋 ５・・・軸方向補強筋６・・・平面部 ７・・
・継手 ８・・・＋ 部９−・・フランジ １０．１１・・・埋込みナツト １２・・・ボルト １６・・・プレート１７・・・アン
カー １８・・・溶接 出願人 日建株式会社 代理人 橋 爪 英 彌
Claims (1)
- ］、 補強コンクリートの本体（２）と、断面り字状の
主部（８）及び該主部（８）を支持するフランジ（９）
からなる継手（７）と、該継手（７）をフランジ（９）
において取外し可能に本体（２）に固定する固定手段と
からなるコンクリートパイル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12062483A JPS6013116A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | コンクリ−トパイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12062483A JPS6013116A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | コンクリ−トパイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013116A true JPS6013116A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14790830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12062483A Pending JPS6013116A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | コンクリ−トパイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013116A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110813B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1976-04-07 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP12062483A patent/JPS6013116A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110813B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1976-04-07 |
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