JPS60131117A - ねじ切りチヤツク用あるいはそれに対する即交換性差込み用過荷重連結装置 - Google Patents

ねじ切りチヤツク用あるいはそれに対する即交換性差込み用過荷重連結装置

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JPS60131117A
JPS60131117A JP59043725A JP4372584A JPS60131117A JP S60131117 A JPS60131117 A JP S60131117A JP 59043725 A JP59043725 A JP 59043725A JP 4372584 A JP4372584 A JP 4372584A JP S60131117 A JPS60131117 A JP S60131117A
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ball
groove
ring
coupling device
overload coupling
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FUIRUMA OTSUTOO BIRUTSU BERUKUTSUOIGUFUABURIKU
OTSUTOO BIRUTSU BERUKUTSUOIGUF
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D7/00Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
    • F16D7/04Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
    • F16D7/06Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
    • F16D7/10Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving radially between engagement and disengagement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/38Chucks with overload clutches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2215/00Details of workpieces
    • B23B2215/68Threaded components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T408/70Tool or tool-support with torque-applying clutch

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特?lF請求の範囲の第1項の前書きの項に記
載の形態を有する、ねじ切りチャック用あるいはそれに
対する即交換性差込み用、過荷重連結装置に関する。
上記の様な形態を有する過荷重連結装置はすでに公知で
あり(ドイツ特許明細書第2511148号)、実際に
価値があることが確められている。この場合伝動スリー
ブは合目的的に円周方向にほぼ等角間隔に二つの玉保持
溝を備えていて、それらの中にそれぞれ玉が一個づつ十
分ゆとりを持って保持されている。従って溝幅は玉の直
径に遊びを加算したものとなっている。
それぞれの溝の、玉継手を解除する場合に玉を王水から
外に送り出し自分の方に引寄せる働きを成す、壁は、連
結解除においては玉をこの連結解除位置に維持すること
ができ、玉が再び王水を通過する場合にはこれが自動的
に玉大内に入り込んで、即座に連結を完了することがで
きる様に、設計されている。この過荷重連結装置は正確
に作動し、解除モーメントを受けると確実に、永続的に
作動停止する。これは玉に対して軸方向にはね圧縮リン
グ面を作用させるという形態を取入れることによってさ
らに助長される。この形LQによる特長はドイツ特許明
細書第2511148号に詳しく記載されている。従っ
てここでは繰返し述べることはしない。
連結解除の場合に玉を王水から外に出して自分の方へ引
寄せる働きを有する玉保持溝壁が特殊な形態であるため
に、非常に費用がかかる上、高い精度が要求される。す
なわち上記の壁面は二つの個別の面に分けられており、
そのうち半径方向内側にある、伝動軸の円周面に降接し
ている面は接触面として形成されていて、連結状態にお
いては玉の周囲とほぼ接線接触する。他方これに接続し
ているもう一方の而はこの接触面に対して角度を成して
いると同時に、玉保持溝のもう一方の壁に対してほぼ平
行である。二つの面は、実質的に、伝動軸の外周面の円
周環よりも大きく、連結状態において工大内に存在して
いる玉の中心点が通っている円周環上の、角部分におい
て接合している。しかしこの様な、おた呪いに角度を成
す二つの個別な面を有する玉保持溝壁を製造するには多
大の費用が必要である。この玉保持溝壁の、二つの個別
面が接合している角部分には刃物状の線分が生しる。連
結位置から連結解除位置に移行する場合、玉はこの刃状
の線分上を通過しなりればならない。
その場合にこの範囲において円周方向に動く玉に対して
力が加えられる。このために上記の線部分ならびに玉が
著しく摩耗する。
そこで本発明は、特g’l’ 請求の範囲の第1項の前
書きの項に記載の形態の過荷重連結装置4において、そ
れによって得られる長所はそのまま保持しながら、構造
の単純な、取扱いやすい、そして軸方向および特に半径
方向の寸法をより小さくすることによって摩耗性を小さ
くすると共に、要求通りに正確に、かつ安全に作動し得
る、さらに解除モーメントがイ」与された場合には衝撃
的な力を与えることなく永続的に、かつ確実に作動を停
止することができる、その上さらに玉保持溝と玉の間に
おける構造をより単純で、しかもより望ましい形態に変
えると同時に、その部分における摩耗をできるたけ小さ
くした、過荷重連結装置を提供することを課題として、
出発した。
上記の課題は、特許請求の範囲の第1項の前書きの項に
記載の様な過荷重連結装置において、本発明に従って特
許請求の範囲の第1項の特徴の項に記載の形態を付加す
ることによって、解決される。特に有用な形態はその後
に続く特許請求の範囲の第2〜13項に記載の通りであ
る。
望ましい形態においては、第一グループおよび第ニゲル
ープにそれぞれ三つの玉保持溝が設けられていて、それ
らの中にそれぞれ第−玉ないしは第二上が一つづつ保持
されている。その場合に円周方向により大きな幅を有す
る第二玉保持溝内に保持されている第二上は、実質的に
、作動方向の回転による連結解除後に逆回転によって再
連結を行なう場合にだけ、真の連結作用を発揮する。こ
の、作動方向に対して逆の方向において、第二玉保持溝
内における第二上は逆回転モーメントを伝達する要素と
して働く。これに対して連結状態において作動方向に伝
達すべきモーメントは例外なく第一玉保持d4内におけ
る第−玉によって伝達される。この第一玉保持溝のおた
がいに対置している壁はそれぞれ内から外に通じるまで
一貫して平坦である。従ってこれらの壁は簡単に製造す
ることができる。
又この様に平坦な形状であることによって、玉保持溝お
よび/あるいは玉の摩耗を著しく減少することができる
。ねじタップに対する逆モーメントが玉継手の調整解除
モーメントを上回った場合、第一玉保持u4の壁が内か
ら外まで一貫して゛I口坦であるにもかかわらず、第−
玉は、それに作用している圧力リングによる軸方向のば
ね荷重に抗して、上記の壁によって王水から押出される
。この場合第二上は第一玉保持溝内において玉保持溝の
傾斜に伴って外に向ってころがり、弾性要素に突当る。
ここで弾性要素が第−玉によって半径方向に外に向って
押されると回持に、第−玉に初応力が与えられる。この
状態においてそれまで伝動スリーブおよび玉継手を通し
て作動していた伝動軸はその中に保持されていたねじタ
ップと一緒に玉継手からはずれる。引続く伝動スリーブ
の作動において伝動スリーブはねじタップを含めて伝動
軸を取何けたまま拘束されることなく回転し得る。これ
によってねじタップおよび中ぐり穴の損傷、割れなどを
阻止することができる。第二玉保持溝内の第二上は、上
記の連結解除状態において、次の様な働きを持っている
。すなわち回転中に第−玉が王水と出会ってその中に入
り込み、衝撃的に連結が生じようとした場合に、第二上
が軸方向のばね圧力下にある圧力リングをささえ受ける
。もし第二上が第二玉保持溝内に存在しない場合、上記
の衝撃的再連結が生じ、続いて再び連結解除が生じる。
この状態は繰返し生じ、その結果ねじタップおよび工作
物に対して、さらには製作中の工作機械に対して、衝撃
的な回転モーメント荷重がかかり得る。交換の際連結器
を対応させて、分離する場合、二つの玉のうちどちらか
一方が、1−なわち第−玉か第二上のいずれか一方が、
常に半径方向および軸方向の初応力下にあるのに対して
、もう一方の玉は荷重のかからない、自由な状態にある
ので、上記の様な排撃荷重を避けることができる。作動
方向に対して反対の回転方向によってねじタップを取は
ずす場合、第二上は第二玉保持溝の一方の傾斜壁を通し
て自動的に王水の方を向き、その中に入り込む。それに
よって圧力リングによる圧力が除かれる。上記の逆回転
において第二玉保持溝の一方の壁が逆回転方向に傾斜し
ていることによって第二上は強制的に誘導されるために
、第二上が軌道をはずれるという様な危険性は未然に阻
止される。それどころか第二上は上記の様に壁が傾斜し
ていることによって常に連結位置に維持される。従って
本発明による過荷重連結装置は上に述べた公知の過荷重
連結装置の有する利点はそのまま保持しながら、その上
さらに摩耗”fckしく減少することができると同時に
製造コストを軽減することができるという長所を備えて
いる。ここで第二上を三個追加したこと、および弾性要
素を伺加したことは、コストの面では大して問題になら
ない。第−玉保持溝、詳しくはその一方の壁が連結解除
に列して、他方第二玉保持溝、詳しくはその一方の壁が
逆回転における再連結に対して作用するので、これらの
玉保持溝の、第−玉ないしは第二下に対応する、個々の
作用壁面の傾斜の度合は個々まちまちであり、それぞれ
連結解除ないしは逆回転における再辿結に対して最も合
目的的な直をとることができる。このことは公知の連結
装置と比較した場合に大きな利点である。それにもかか
わらず過荷重連結装置の寸法は軸方向にも半径方向にも
なんら大きくする必要がない。
ほかの詳細な部分並びに長所については下記の通シであ
る。
不必要な重複を避けるために、特許請求の範囲を完全に
反復して述べることはせず、特許請求の範囲の項目番号
を挙げたにすぎないが、上記の特許請求の範囲の特徴は
全て発明の域において重要な事項である。
次に図面に示されている、即交換性チャックに対するね
じ切り差込みの実施例にもとづいて、本発明の詳細な説
明する。
即交換性差込みθ1は、次に述べる特殊な部分を除いて
、その構造上の形jル並びにその作用機構に関して、公
知である(ドイツ特許明細書第2511148号)。従
ってこれらについては反復を避けて、ドイツ特許明細書
第2511148号を参照することとし、以下には本発
明を理解する上で重要と思われる点並びに新しい構造上
の特徴についてのみ説明する。
即交換性差込み00(ねじタップは示されていない)は
円筒形の伝動軸Q21および円筒形の伝動ヌリーブa椴
を備えている。伝動スリーブα東は伝動軸(Jツの周囲
に回転可能な状態で、かつこれに対して共軸に保持され
ておシ、第1図において上部において、軸方向に伸びて
いる。直径方向においておたがいに対置している二つの
カム(Antriebsnoclcen)Qf9を備え
ている。即交換性差込みαQがねじ切り用の即交換性チ
ャック(示されていない)内に差込まれている場合、上
記の伝動カム00が即交換性チャックによる回転モーメ
ントを伝達する。この作動方向は矢印08)によって示
されている。これは第1図の場合、即交換性差込み(1
0を」ニから軸方向に見たとして、時計回りであり、第
3図、第5図ないし第7図の場合逆時計回りである。
伝動スリーブa3と伝動軸(2)の間には調整可能な解
除回転モーメントを有する回転モーメント連結器、すな
わち玉継手が設けられている。これはばね尋よる荷重を
受ける。これは円周方向に等角間隔を置いて配置されて
いる三つの玉翰から成る第一グループと、同様に円周方
向に等角間隔を置いて配置されている三つの玉Qから成
る第ニゲループによって構成されている。連結位置(第
5図)においては第一グループ岐は実質的に第一グルー
プの玉翰からそれぞれ等角間隔の位置にある。
伝動カム00に対して反対の軸方向前面において伝動ス
リーブα1は第一グループの玉保持溝(至)を備えてお
シ、その中にそれぞれ玉(ホ)が入っている。第−玉保
持溝(財)は円周方向に実質的に等角間隔を置いて配置
されている。
上記の第−玉保持溝(ハ)に対してそれぞれ円周方向に
少し間隔を置いて第二玉保持溝の第二玉保持溝(財)が
隣接している。これらも同様に円周方向に実質的に等角
間隔を置いて配置されている。
玉保持溝■および(財)はそれぞれ軸方向および半径方
向に、特に後者においては内側および外側に、開放され
ている。これらの軸方向の深さは対応している玉(社)
ないし輪の直径よシも小さいので、玉は軸方向に、第1
図および第2図において下方に、伝動スリーブ03の下
部前面よシ突出ている。
第−玉保持崩御の溝幅は、特に第3図において明らかな
様に、少なくとも玉(ホ)の直径と同じである。
それに対して第二玉保持溝−の溝幅は玉輪の直径よシも
著しく大きい。これはたとえば玉輪の直径の二倍までと
ることができる。玉(ホ)および玉O3の直径は合目的
的に等しく、従って一種類の玉で間に合う。
伝動軸θのにはその外周面■上の、玉保持溝(財)およ
び(財)の軸部分において、第−玉(ホ)および第二上
(へ)に対する玉入に)および−が設けられている。こ
れらは総計六個あシ、円周方向に等角間隔を置いて配置
されている。玉入(ハ)および輪はおわん形にくぼんで
おシ、その深さは玉の半径よシも小さい。第5図に示さ
れている連結位置において、玉入(ハ)は玉(1)を、
玉入−はニーを、それぞれ収容する働きを持っている。
玉保持溝に)および−は全体的に伝動スリーブ03の作
動方向(矢印Q119)に抗して傾斜している。
これに苅しては後で詳しく説明する。
伝動スリーブ(至)上には囲い(ホ)が軸方向の動きが
不可能な状態に取付けられている。これは伝動スリーブ
α葎および伝動軸四を共軸状態で取囲んでいる。囲い翰
にはその内側、玉保持溝(ホ)。
−の軸部分において、リング溝(ハ)が設けられている
。このリング溝の底面は外周面(財)から少なくとも玉
(1)1輪の直径と同じ半径距離の所にある。
伝動軸Q2と囲い(イ)の間のリング状の空間部分には
圧力リング(イ)が配置されている。これは囲い(1)
に調整可能に支持されている圧縮ばね(1)によって軸
方向、玉保持溝(社)および1134)の方向に押され
、そこにおいて玉(イ)ならびに岐と突き当る様に配備
されている。
次にまず第−玉保持溝(ハ)の特殊な部分について第3
図を参照しながら説明する。
溝幅分の間隔を置いて対置している、第−玉保持溝(社
)の二つの壁■、6I)は半径方向に外側に向って、少
なくともわずかに、7字形に開いている。その場合に玉
継手0りの対応において作動方向(矢印0枠)において
後方の、玉(ホ)を玉入(ハ)から引き上げる作用を有
する壁(ト)は、概略直径に対するセカンド上にある。
他方もう一方の壁輪は概略直径上にある。この様々第一
グループの三つの玉保持溝翰はそれに対応している第−
玉(ホ)と共に作動方向(矢印(至))に回転モーメン
トを伝達する。その場合回転伝動スリーブQ3は後方の
壁(ト)を通して玉入に)内にある第−玉(4)を自分
の方へ引寄せる。
第二玉保持溝−の場合、溝幅分の間隔を置いて′A置し
ている壁…および旬は半径方向外側に向って、同様に少
なくともわずかに、7字形に開いている。その場合に玉
継手0呻の対応において作動方向(矢印(至))におい
てそれに対応している玉Qを工大岐から引き上げ(第7
図)、自分自身の前に引寄せる働きを有する壁−は、同
様に概略直径線上にある。他方もう一方の壁11)は直
径に列してほぼ平行なセカンド線上にある。
二つの壁輪および艶はこの第二玉保持溝−の溝幅が相当
に広いためにおたがいにかなり遠く隔っているので、そ
の中に保持されているニーはこれらの壁■、@の間を行
き来し得る。第二玉保持溝−は一方の壁■を通して作動
方向(矢印α8))に苅して反対の逆回転方向(第8図
)に駆動モーメントを伝達する。従ってこの方向におい
てねじタップは強制的にねじ穴からはずされる。
第−玉保持溝(イ)ないし第二玉保持溝(財)の直径線
上にある二つの壁(5j)および輪は、第3図から明ら
かな様に、実質的に同一の直径上にある。
その場合に二つの壁(51)、161は概略」ニ記の直
径上における相当に薄い横木ll1i樽の両側面を成し
ている。従ってこの様な形態から第−玉保持溝輪および
第二玉保持溝(財)は円周方向に二つづつ密接する状態
で区分配置されている。
リング’l+:#(ハ)部分には、図には示されていな
いが伝動軸021に列して、あるいは図に示されている
実施例の様に伝動スリーブ12Q K #I’ して円
周方向全体にわたってリング状の弾性要素が配置されて
いる。弾性要素は弾性変形可能な材料製の、特にゴムな
いしは合成ゴム製の、リングから成っている。この場合
一般に市販されているO−リングが望ましい。弾性要素
はリング溝(ハ)と伝動スリーブQ3の外周面の間にお
いて半径方向に予備圧縮されている。弾性要素σOは玉
保持溝(ハ)。
(財)の軸方向および半径方向の頂点にあり、そこにお
いて、そ、こに設けられているリング溝(71)の中に
、少なくとも部分的に、収容されている。
このリング溝(7])内への収容状態は次の様である。
すなわち弾性要素(70は、非対応状態(第2図)にお
いて、半径方向に外から内に向って、リング溝彌の底面
を越えて、伝動軸0功の外周面(241とリング溝■の
間のリング状の空間内に突き出ている。弾性要素−は第
−玉翰および第二上輪に対して半径方向に外から内に向
う力を付与することができる。すなわち玉継手(HJの
対応において弾性要素(7・は、工大(ハ)、 (61
eから半径方向に外に出て、リング溝(ハ)内に入り込
んでくる玉(イ)。
岐に対して、半径方向の力をおよぼす。この半径方向の
力によって玉(1)、O3にそれぞれ伝動軸0’2Jの
外周面(ハ)とリング溝に)の間において初応力が与え
られる。この様に、押し出された玉(ホ)ないし輪が半
径方向に内方から弾性要素−を圧迫し、それに伴って弾
性要素がひずみ、玉(イ)ないし輪に反対方向の力が加
えられる結果、工大(イ)ないし−からとび出して、連
結位置からはずれている玉(1)ないし輪はそれぞれ初
応力を作有する様になる。これによって上に述べたリン
グ状の空間内に押出された玉(ホ)ないしO3は内方に
も外方にも通じる。すなわち両位置に共通接触する。こ
れによって、玉継手00の対応において半径方向に押し
出された玉(4)ないし岐は、動きを止めた固定伝動軸
@に苅して伝動スリーブθ3をさらに相対回転運動させ
ることによって動かされ、作動方向(矢印α8))にお
いて常に等しい間隔に保持される。
即交換性差込みQol特に回転モーメント連結器である
玉継手00の作用機構は公知のもの(ドイツ特if’l
’明卸11↓J第2511148号)とほとんど同じで
ある。
第5図は連結の初期段階を示しており、この時点でねし
切シ工程が開始される。この状態において回転モーメン
トの伝達を行なう第−玉(1)は工大(ハ)内にあシ、
圧縮ばね(7)(そのばね力は前もって調整されている
)を通じて圧力リング翰によってその中に保持されてい
る。ねじ切シ工程における力の流れは伝動スリーブQ3
の伝動カムQ[Gを通シ、玉保持溝(ハ)、特にそこに
おける壁■を通シ、その中の第−玉翰を通り、次いで工
大(2)を経て伝動軸aノに渡り、その中に支持されて
いるねじタップへと通じている。この場合に第二上11
33は壁−からは遠く、反対の壁Oηの近くにあるので
、第二上O3が回転モーメント伝達作用を行なわないこ
とは明らかである。
袋穴内のねし切シにおいてねじタップが袋穴の底面に突
当る様な場合、あるいは深度調整が不備な場合、さらに
は深さの十分にない穴のねじ切シの場合、ねじタップは
工作物側でストップされる。駆動回転モーメントに対し
てタップ側において制動モーメントが作用する。制動モ
ーメントが玉継手Hの調整解除モーメントよシも大きい
場合、伝動スリーブα1とねじタップを備えた伝動軸(
2)の間は自動的に連結解除される。
それに対して玉継手θ0が対応する。この場合まず第一
」5(ホ)が壁…によって上穴(イ)から引上げられる
。これは圧力リング翰の軸方向のばね荷重に抗して行な
われる。玉00が半径方向に移動してリング溝(ハ)内
に入込むのと同時に、圧力リング翰は圧縮ばね(至)の
作用に抗して相応に軸方向に移動する。玉入(ハ)から
完全に外に押出されると、第−玉(ホ)は外周面I2→
によって半径方向に内から外に向って弾性要素170)
に苅して押倒けられると同時に、弾性要素(70から力
を受け、そこで第一−」マシ0は弾性荷重を受けながら
両者間に保持される(第6図)。
この段階においては第二上(6東はいぜんとして玉入(
6!lil内に留っている。すなわち第二上は、伝動ス
リーブ(13とそれに苅して不動の伝動軸0功の間の相
対回転によって第二玉保持溝(財)の壁(イ)が円周方
向に第二玉@■の所に達するまでは、上記の状態である
。同時に第−千(4)は、」上記の4目列回転運動が持
続されている中で、ばね(ト)および圧力リング翰によ
る軸方向の圧迫によって力を補いながら、連結解除位置
に留っている(第6図)。上記の和夕Nj回転運動によ
って第二玉保持溝(財)9壁(イ)がそれに対応する第
二上03の所に達すると、第二上(6rmは直ちに玉入
I6υから半径方向に引き上げられる(第7図)。この
段階においても第一五(20はいぜんとして上に記載の
方式で半径方向および軸方向に力を受けている。この、
伝動スリーブθ免と伝動軸0功の間の相月回転運動が進
んで、第−玉翰が第二下穴■の頂点位置に達すると、す
なわち円周角について約60°進むと、第−玉(イ)が
この第二子穴1e内に入シ込む。
この場合に、第二上63はこれより以前、第二子穴I6
ノから出た時点で、圧縮ばね(至)によって軸方向に押
イ」けられている圧力リング翰に保持され、軸方向の動
きが阻止されているために、第一五(1)は衝撃的な動
きをすることなくなめらかに工大曽に入シ込む。ここで
第二上163も同様にリング状の空間において弾性要素
Q0によって半径方向に圧迫されていて、内方および外
方への性向を生じる。
円周方向にさらに進むと、第二上(63が円周方向にお
いて次の玉入(ハ)内に入υ込む。ところでこの直前に
第−玉翰は第−玉保持溝(至)の壁輪によって再び連結
位置(第5図)から押し出されているので、概略第6図
と同様の形状となる。
第−玉(ホ)の、この新たな脱連結も、第−玉(ホ)が
玉入から押し出される前はまだもう一方の上輪が脱連結
位置にあり、そこにおいてはね荷重されている圧力リン
グ翰によって軸方向に支持されているので、すなわち土
岐が圧縮ばね(ト)による圧迫を受けているので、回転
モーメント連結器に苅しても、ねじタップや機械に対し
ても衝撃的な力が加えられることなくなめらかに行なわ
れる。
すなわち−1−記において上120)ないし輪のうち一
方のグループが常にリング溝弼内において弾性要素σ0
)によって半径方向に相互に圧迫し合うと同時に、それ
に作用している圧力リング(2)による圧迫力も受ける
のに対して、もう一方のグループは拘束のない無荷重な
状態となる。第−玉(1)と第二土岐間において相互交
換が行なわれることは明らかである。この場合に一方の
グループが常に自由な状態にあるとすれば、その中間段
階では軸方向においても半径方向においても弛緩状態が
生じ、それに伴って再連結ないしは再連結解除の際に衝
撃的な力が生じるために、それからさらに障害が起きる
ことになる。
この状態の玉継手0[相]は非常に簡単に、相応の費用
で製造することができ、又=J−法も小さいものにする
ことがfiJ能である。ねじ切りの際にねしタッグがオ
ーバーラン(auf Iauf an )することがあ
っても、ねじタップの除荷が可能である。
ボラ−の損傷の危険性はない。たとえあるとしても十分
阻止することができる。フランクの損傷も避けることが
できる。さらに回転モーメント連結器を対応させて、連
結解除する場合、あるいは回度連結位置にもどす場合に
問題となっていた。軸に対する衝撃やハンマーによる玉
の圧迫が、阻止されるということも大きな特長である。
衝撃がないので精度が非常に高められる。
このことは特に細目ねじの場合に有効である。
玉継手全体の摩耗が著しく減少する。さらに工作物側お
よび即交換性差込みから機械軸に対して衝撃が加えられ
ないので、工作機械の消耗もおさえることができるとい
う利点がある。
伝動スリーブa樽上に矢印(至)とは反対方向の回転モ
ーメントを与えることによって(第8図)、玉継手09
)は再ひもとの連結状態にもどる。この嚇合は第三玉C
3が回転モー)ントを伝達する働きをする。第三下輪は
急傾斜の壁O乃によって強制的に概略半径方向に送られ
、一番近くの工大(ハ)ないしは(6eにもどされる。
逆運動は急撃的にすみやかに行なわれる。壁劫が傾斜し
ていることによって、逆運動おいて伝動軸とねじクラブ
を強制的に、確実に連動させることができる。
これは、ねじタップをねじ明りされたねじ穴から、これ
を傷つけることなく、逆回転においてはずさなければな
らないので、必要なことである。従って作動方向が矢印
(18)の方向と一致する場合は、玉継手QIによる回
転モーメント域だけが働く。これに対して逆運動の場合
は回転モーメント連結器は機能しない、この場合は第二
玉保持溝64.そこに訃ける壁O乃および第二上輪を経
て回転モーメンj・連動が生じる。
玉に)は、第二上輪がその工大内に押込まれるよりも前
に、自動的に再び玉大内に入り込む。
従って第−玉保持溝(ハ)の一方の壁O1)は、逆回転
方向には実質的に回転モーメントが生じない様に、その
角度を調整する必要がある。これによって必要な場合に
は、壁Oηによって第二上輪が逆回転方向に打ち出され
ないうちに、ねじタップをはずすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は連結状態におけるねじ切シ差込みの概略縦断面
図である。 第2図は第1図の部分拡大図である。 第3図は第1図におけるJl[−m線に沿って切断した
場合の伝動ヌリーブについての横断面図である。 第4図は第3図の云動スリーブの側面図である。 第5図〜第8図はそれぞれ第1図における■−’III
線に沿って切断した場合のねじ切り差込みの横断面図で
あり、第5図が連結状態を、第6図〜第8図が脱連結状
態における中間段階をあられしている。 Q2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伝動軸G
・・・・・・・・・・・・・伝動スリーブ0す・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉継手(ホ
)9輪・・・・・・・・・・・玉 (イ)・−・・・・・・・・・・・・・・・玉保持溝(
ハ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・外周面(ハ
)、f4・・・・・・・・・・・・工大(イ)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・囲い(イ
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圧
力リング(至)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・圧縮ばね特許出願人 フィルマ オツ
トー ビルッ、ベルクツォイグファプリク代 理 人 
新 実 健 部 (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)駆動回転モーメントによる負荷を受ける円筒形伝
    動スリーブ03);この伝動スリーブ03)の内含■に
    、これに対して共軸状態に支持されてし)で、この伝動
    スリーブ03)によって駆動し得る伝動4η1102)
    i力の流れにおいて伝動スリーブθ3)と伝動軸(ロ)
    の間にあって、ばね荷重を受けると共に、調整可能なも
    どり回転モーメントを有する玉継手θす、これは複数個
    の玉に)、−を備えてしAて、それらによって伝動軸(
    (2)と伝動スリーブα3)が連結され得るが、そのた
    めに伝動スリーブ傘3)側にGま軸方向において一方の
    軸前面に、半径方向において内側および外側に抜けた、
    玉(財)2輪をそJlぞれ一個づつ収容するための、玉
    に)2輪の個豚と同数の、玉保持溝に)、−(それらの
    幅は少14くとも玉の直径と同じである)が、他方伝動
    軸(ロ)側においてはその、伝動スリーブ(13)と相
    対している外周面(ハ)上、上記玉保持溝(ハ)、(へ
    )の軸軛囲に、円周方向において、望ましくは等しい角
    間隔位置に、玉(2)2輪を収容するための、玉に)。 −の個数と同数の工大に)、@ツ(それらの深さは玉に
    )、@檜の直径よりも小さい)が、設けられているー;
    伝動スリーブ(13)および伝動軸(坤を共111+状
    態で取り囲み、半径方向にリング状の空間を保持しなが
    ら伝動スリーブ03)上に支持されている囲い9ユ;お
    よび囲い(ハ)のリング状の空間の内側、玉(20)、
    (61の軸側に配置されている圧力リング(29)−こ
    れは調整可能な状態で支持されている圧縮ばね0りによ
    って軸方向に玉保持溝(ハ)、(財)および玉(社)、
    (6檜に押付けられる様になっている一;そしてここで
    玉保持溝に)、0→は伝動スリーブ(13)の作動方向
    (矢印1B)に対して実質的に傾斜しており、また囲い
    01はその内側、玉保持溝(ハ)。 −の軸範囲にリング溝■を備えており、その溝底面から
    伝動軸(ロ)の円周面(ハ)までの半径方向の距離は玉
    に)、(6つの直径以上である様な;以上五者を備えた
    、ねじ切りチャック用あるいはそれに対する即交換性差
    込み用過荷重連結装置であって、玉保持溝(ハ)、e4
    )がそれぞれ二つづつ、おたがいにわずかの距離を置い
    て、対を成して、円周方向に配置されていること、そし
    てその場合に対の内の第一の玉保持溝に)の溝幅が対応
    している玉QO)の直径よりも実質的にごくわずかに大
    きいのに対して、対の内の、第一〇玉保持溝(ハ)に対
    してわずかの距離を置いて隙接している第二の玉保持溝
    04)の溝幅はそれに対応している上輪の直径に比べて
    、望ましくは著しく、大きいこと、および伝動軸(ロ)
    と囲い(2・の間のリング状空間範囲において、両者の
    うちのどちらか一方に1円周全体にわたってリング状の
    弾性要素0時が配置されており、玉継手(19)の対応
    において、伝動軸(鴫の円周面(2→と囲い@・のリン
    グ溝(ハ)の間に存する玉(財)、−に初応力が生じる
    様に、上記弾性要素Qすによって半径方向に玉入(ハ)
    、−から外に出てリング溝(財)内に入込んだ玉(財)
    、(財)に対して半径方向の力が加えられることを特徴
    とする過荷重連結装置。 (2)玉継手(ロ)の対応において、対を成している玉
    保持溝(ハ)、(へ)内にある二つの玉(20)、(6
    Sのうち一方が常に半径方向および軸方向の初応力下に
    あることを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記載の
    過荷重連結装置。 (3)交換において玉継手(19)を対応させ、伝動ス
    リーブθ3)を回転させた場合、対を成す二つの玉(財
    )。 −のうちの一方が常に半径方向および軸方向の初応力下
    にあるのに対して、二つの玉に)2輪のうぢ残りの一つ
    が除荷状態にあって、自由に動き得ることを特徴とする
    特許請求の範囲の第1項あるいは第2項に記載の過荷重
    連結装置。 (4)弾性要素(l呻が囲いに)内に保持されていて、
    半径方向に内側に力を加えることができることを特徴と
    する特許請求の範囲の第1項〜第3項いずれか1項に記
    載の過荷重連結装置。 (5ン 弾性要素(7@が玉保持溝に)、υφの軸方向
    の基礎部分における軸方向と半径方向の接合する範囲に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項〜第4項いずれか1項に記載の過荷重連結装置。 (6) 囲いHのリング溝(財)の、玉保持溝に)、−
    の軸方向および半径方向の頂点にあたる部分に、円周方
    向全体にわたって、溝(lυが設置)られており、その
    巾に弾性要素(7O)が収容されていて、非対応状態に
    おいては弾性要素(7時が、半径方向に外から内に向っ
    てリング溝(ハ)の底面より突出る様に、維持されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲の第5項に記載の過
    荷重連結装置。 (7)弾性要素Q[相]がリング溝(ハ)と伝動スリー
    ブ03)の外周面の間において半径方向に圧縮されてい
    ることを1′ケ徴とする、特許請求の範囲の第1項〜第
    6項いずれか1項に記載の過荷重連結装置。 (8)弾性要素(71が弾性物質製の、特にゴムないし
    は合成ゴム製の、リングであることを特徴とする特許d
    青求の範囲の第1項〜第7項いずれか1項に記載の過荷
    重連結装置。 (9)弾性要素C71がO−リングであることを特徴と
    する特許請求の範囲の第1項〜第8項いずれか1項に記
    載の過荷重連結装置。 0Φ 第−玉保持溝(ハ)の、おたがいに溝幅を置いて
    相対している二つの引も(51)が、半径方向に外側に
    向って、少なくともわずかに、7字形に広がっているこ
    と、その場合に作動方向(矢印18)において後方の、
    玉継手(19)の対応において玉入に)、I60から出
    た状態の玉(財)に作用している壁輪が、直径に対して
    傾きを成しているのに対して、もう一方の壁0υがほぼ
    直径上にあることを特徴とする特許請求の範囲の第1項
    〜第9項いずれか1項に記載の過荷重連結装置。 】)第二玉保持溝el14)の、おたがいに溝幅を置い
    て相対している二つの壁!5呻、−が、半径方向に外側
    に向って、少なくともわずかに、7字形に広がっている
    こと、その場合に作動方向(矢印18)において後方の
    、玉継手09)の対応に部いて玉入に)、−から出た状
    態の玉−に作用している壁6時が、概略直径上を通って
    いるのに対して、もう一方の壁−が直径に対してほぼ平
    行なセカント線上を通っていることを特徴とする特許請
    求の範囲の第1項〜第10項いずれか1項に記載の過荷
    重連結装置。 (閾 第−保持面(ハ)および第二保持溝(財)の、概
    略直径上を通っている、二つの壁0υ、鋤が、実質的に
    同一の直径上を通っていること、すなわち概略この直径
    上を通っている薄い横木(6機の両側面であることを特
    徴とする特許請求の範囲の第または 10項およl第11項に記載の過荷重連結装置。 (I3)第−玉保持溝に)が円周方向にほぼ等角間隔を
    119Iいて三つ配置されていて、それらの中にそれぞ
    れ、作動方向(矢印18)において駆動モーメントを伝
    達する第−玉に)が保持されていること、および第二玉
    保持kit Hが円周方向にほぼ等角間隔を置いて配置
    へされていて、それらの中にそれぞれ第二上(6榎が保
    持されていて、それらがそれぞれ壁(6Φともう一方の
    壁eカの間でその過大な溝幅に相応して円周方向に動き
    得ること、その場合第二上(63)は作動方向(矢印1
    8)における回転モーメントの伝達には関与せず、直径
    に対してほぼ平行なセカンド線上にある壁!37)との
    保合において作動方向(矢印18)に対して反対方向の
    逆回転方向において駆動モーメントを伝達することを特
    徴とする、WJ’ I’l’ 請求の範囲の第1項〜第
    12項いずれか1項に記載の過荷重連結装置〃。
JP59043725A 1983-12-20 1984-03-06 ねじ切りチヤツク用あるいはそれに対する即交換性差込み用過荷重連結装置 Granted JPS60131117A (ja)

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