JPS6013003B2 - 非医療用殺菌殺藻剤 - Google Patents

非医療用殺菌殺藻剤

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JPS6013003B2
JPS6013003B2 JP51145989A JP14598976A JPS6013003B2 JP S6013003 B2 JPS6013003 B2 JP S6013003B2 JP 51145989 A JP51145989 A JP 51145989A JP 14598976 A JP14598976 A JP 14598976A JP S6013003 B2 JPS6013003 B2 JP S6013003B2
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JP
Japan
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steel
copper
polyhydric alcohol
compounds
product
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Expired
Application number
JP51145989A
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JPS5372820A (en
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万寿雄 朽方
宏 露木
俊夫 古川
弘毅 碇
宏 久山
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Juki Corp
Original Assignee
Tokyo Juki Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Juki Industrial Co Ltd filed Critical Tokyo Juki Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体や各種の有用生物体に対する資性が極めて
低く、効力持続期間が長く、且つ工業的生産が容易な新
規なる非医療用殺菌殺藤剤に係る。
更に詳しくは糖多価アルコールと鋼化合物をアミン又は
アンモニア溶液中で接触せしめて得られる溶液と、一価
のアルコールとを混合せしめた際に沈殿生成せる鋼複合
糖多価アルコール化合物を有効成分として含有する非医
療用殺菌殺簾剤に関する。従来から鋼剤は強い殺菌力を
有するため、実用上重要な位置を占めるに到っている。
鋼剤の作用の特性は、徐々に銅イオンを放出して、植物
病原菌による感染から保護する保護的殺菌剤として知ら
れている。代表的な銅剤としては、ボルドー液があり、
広く使用されているが、自家調整で手間のかかること、
製造方法の巧拙によって品質が一定せず、効果に差が生
じたり、また鋼イオンによる薬害作用を及ぼす。作物体
に薬害作用がない程度に徐々に銅イオンを放出して殺菌
作用を現わすのがよいとされ、水溶性銅の代りに不溶性
銅が用いられている。ボルドー液に代り使用しやすくし
たものに塩基性硫酸鋼、塩基性塩化鋼等の無機鋼化合物
があるが、しかしながらボルドー液には物理性や薬害の
点で及ばない。更にこれ等の点を解決したものが有機鋼
殺菌剤である。例えば、シュウ酸銅、オキシン鋼、テレ
フタール酸銅、グルタミン酸鋼等の如きものは殺菌性、
毅藻性の強い鋼イオンを安定に保持しているためその作
用が長期間にわたって発揮すること、鋼イオンを一時に
大童に放出して、そのために適用対称物が鋼イオンの叢
性を受けるような心配が少なく、且つ取扱いのよさ等の
点で極めて有利である。有機鋼化合物には種々の特色を
有するが、近年農作物等に適用される有機化合物を含有
する薬剤は有機化合物の毒性、作物や土壌中における有
機化合物の残留や分解過程を調査し、その安全性を立証
しなければならない。したがって有機鋼化合物において
も、有機部位の毒性や、作物の土壌中における残留の安
全な有機部位を持つものを使用することが重要である。
そこで本発明老等は天然物であり、人畜に対し無害であ
り、且つ残留しても安全である糖多価アルコールを用い
て、アミン又はアンモニア溶液中で銅化合物と接触せし
めて得られる溶液と、一価のアルコールを混合せしめた
際に生じる沈殿生成せる鋼複合糖多価アルコール化合物
を有効成分として含有するものが優れた効果を有し、且
つ作物等に対する薬害も全くみられない事実を見出した
即ちこのような効果を有することは、沈殿生成物中に銅
イオンが安定に保持されており、従って鋼イオンを一時
に大量に放出する恐れがないためである。本発明の如き
沈殿生成物たる鋼複合糖多価アルコールはJ雌tus、
LiebigsA皿alen、derChemie球2
89〜94 (1937)に記載され、それによるとこ
れら多価アルコールの銃後合体を形成するものと推定さ
れている。例えばその一例としてェリスリトールの銅複
合体は、の形式によるものとして示されている。
本発明に使用される糖多価アルコールは、単糖類化合物
のトリオース、テトロース、ベントース及びへキソース
のカルボニル(Carbonyl)を還元して得られる
ものである。
具体的にはェリスリト−ル、アドニトール、キシリトー
ル、D−アラビト−ル、Lーアラビト−ル、Dーソルビ
トール、Lーソルビトール、DLーソルピトール、D−
マンニトール、Lーマンニトール、DL−マンニトール
、Dーイジトール、Lーイジトール、D−タリト−ル、
L−タリトール、DLータリトール、ベレミトール等が
可能であり、またこれらの混成体であっても達成できる
。さらに上記の糖多価アルコールの一つ又はそれ以上を
使用することもできる。また本発明に使用される銅化合
物としては以下の如きものが使用できる。
水酸化鋼、硫酸鋼、塩化鋼、硝酸鋼、塩基性硫酸鋼、塩
基性炭酸銅、酸化鋼、リン酸鋼、ケイ酸鋼、塩基性塩化
鋼等の如き無機鋼化合物、酢酸銅、シュウ酸銅、サルチ
ル酸銅、安息香酸銅、オレィン酸銅、ステアリン酸鋼、
テレフタール酸鋼、マレィン酸銅、グルタミン酸銅、ア
スパラギン酸銅、クエン酸銅、ベンゼントリカルボン酸
鋼等、または有機部位が銅を介して結合せる複合塩の如
き有機鋼化合物が挙げられる。上記の銅化合物の一つ又
はそれ以上を使用することもできる。
これら糖多価アルコールおよび銅化合物を常温にて接触
せしめるが、この反応媒体としてはアミン又はアンモニ
ア水溶液が使用される。
アミンとしてはメチルアミン、エチルアミン「nープロ
ピルアミン、nーブチルアミン、nーオクチルアミン、
2−エチルヘキシルアミン、ジアリールアミン、シクロ
ヘキシルアミン、ベンジルアミン、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、Nー
メチルジエタノールアミン、2−エトキシエチルアミン
、3−イソプロボキシプロピルアミン、エチレンジアミ
ン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン等
が挙げられる。また反応条件の温度を上昇せしめても容
易に得られる。このようにして製造した生成溶液より不
溶の沈降物を濃別し、かくて得られる溶液と−価のアル
コールを徐々に混合すれば、脱アンモニア等により本発
明の沈殿生成物たる鋼複合糖多価アルコール化合物を容
易にうろことができる。一価のアルコールとしてはメタ
ノール、エタノール、nープロパノール、イソプロパ/
ール、ブタノール、エトキシエタノール、フルフリルア
ルコール等が使用できる。本発明の沈殿生成物を使用す
るにあたっては、これをそのまままたは水等で稀釈また
は懸濁させるだけでもよく、あるいは通常の薬剤に採用
されている如く補助剤と共に常法に従って粉剤、水和剤
、粒剤、エアゾール剤、フロワプル剤などの形態に製剤
化してもよい。
補助剤としては、クレー、ベントナイト、力オリン、タ
ルク、セリナイト等の不活性担体、界面活性剤、各種展
着剤から製剤形態に応じて適当なものを選択、使用する
ことができる。また本発明の沈殿生成物の1種又は2種
以上でもよく、あるいは可能なかぎり他の有効成分、例
えば殺菌、殺虫、除草、ホルモン剤、肥料成分を混用す
ることもできる。本発明生成物は農園芸用分野の他に、
塗料に配合して使用すれば、塗膜に発生するカビ、其の
他微生物による汚染、破損を防ぐ事もできる。
また細菌、徹類に起因して起る藻の発生も抑制すること
もできるし、軟体動物の寄生を予防することもできる。
工業用水、冷却水、製紙用水等に固体で各種の製剤方法
を適用して、水中に発生するスラィム、藻類を防除する
ことも可能である。*製造例 1 下表の糖多価アルコ−ル8夕を10%アンモニア水溶液
150の‘に加えて縄拝する。
室温にて水酸化鋼12夕を加えて1時間蝿拝を継続した
後、不落の水酸化鋼を炉別する。炉液を氷冷した500
の‘のメタノール中に櫨拝しながら沈殿を形成せしめ之
を炉別する。炉別された生成物をメタノールにて数回洗
浄した後、之を乾燥し微粉砕する。下表に同様な操作で
形成せしめた沈殿生成物を示す。
製造例 2 銅化合物12夕を20%メチルアミン水溶液150必中
に添加し、蝿拝する。
次に室温にて下表の如き糖多価アルコール8夕を加えて
縄梓を継続した後、不溶分を炉別する。炉液を氷冷した
500の‘のメタノール中に燈拝しながら徐々に滴下し
て、沈殿を形成せしめ、これを炉別する。炉別した生成
物をメタノールにて洗浄する。これを乾燥し、微粉砕す
る。下表に同様な操作で形成せしめた沈殿生成物を示す
。実施例 1 (キュウリベト病およびウドンコ病の防除試験)ビニー
ルハウス内において裁培中のキュウリ(品種:トキワ光
3号、本葵1の女)に本発明の薬剤を所定稀釈液を噴霧
器を用いて散布した。
試験は3区制(1区15本)とし、発病の程度をみて1
週間毎に3回散布を行ない、最終散布後1週間後に調査
した、防除効果についてはそれぞれの病害の病斑数を計
え、これにより防除価を算出した。実施例 2圃場に裁
塔せるトマト(品種:更新福寿、本葉7枚)を用いて、
トマト疫病防除効果試験を行なった。
供試薬剤を水で500倍に稀釈し、トマトに噴霧器を用
いて7日毎に3回散布し(第1回散布後2日目にトマト
疫病菌胞子を接種)、最終散布7日後に調査した。調査
は1区当りlq朱の藤病小葉数を計え、これから防除価
を算出した。実施例 3 本発明生成物の微粉末を配合せる塗料を鉄製テストピー
スに塗布し、その皮膜上で殺菌力テストを行なった。
アンバ−ラック■(〇ームアンドハース社製品)29次
を用い、之を重量において2、酸化チタン1、ソルベツ
ソ150(Solvesso150)を0.65配合し
て、ローラーミルにて完全に混和せるものを使用した。
この塗料を重量において9ふ これに本発明生成物を5
の割合にて均一に混和し、JIS−G−3303による
軟鉄製テストピ−ス上にドクターブレードを用いて塗布
し、熱処理する。供試菌としてバチルスズプチリス(B
acill雌 Subtilis)を用いる。塗膜上の
生育阻止現象をコロニ−数計測により測定した。実施例
4 王として珪藻類が発生している淡水を1そのピカ一に入
れ「本発明生成物【1’,■および(11)の徴粉を0
.2タ宛投入し、静かに額梓後、1週間放置した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トリオース、テトロース、ペントース及びヘキソー
    スから選ばれる単糖類化合物を還元して得られる糖多価
    アルコール化合物と無機銅化合物及びカルボン酸銅化合
    物より選ばれる銅化合物をアミン又はアンモニア溶液中
    で接触せしめて得られる溶液と一価のアルコールとを混
    合せしめた際に沈殿生成せる銅複合糖多価アルコール化
    合物を有効成分とすることを特徴とする非医療用殺菌殺
    藻剤。
JP51145989A 1976-12-04 1976-12-04 非医療用殺菌殺藻剤 Expired JPS6013003B2 (ja)

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JP51145989A JPS6013003B2 (ja) 1976-12-04 1976-12-04 非医療用殺菌殺藻剤

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JP51145989A JPS6013003B2 (ja) 1976-12-04 1976-12-04 非医療用殺菌殺藻剤

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Publication Number Publication Date
JPS5372820A JPS5372820A (en) 1978-06-28
JPS6013003B2 true JPS6013003B2 (ja) 1985-04-04

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JP51145989A Expired JPS6013003B2 (ja) 1976-12-04 1976-12-04 非医療用殺菌殺藻剤

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