JPS60129306U - 円筒状物品の包装装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例に係る一部断面示正面図で包
装待機姿勢を示し、第２図は同じく左側面図、第３図及
び第４図は第１図と同様の一部断面示正面図で、第３図
は屈曲状ア゛−ムの前進姿勢を、第４図は屈曲状アーム
、押え板の前進姿勢を夫々示す。第５図は本考案装置に
より包装処理す　　　。 る仕掛物品の斜視図、第６図及び第７図は同じく　゛仕
掛物品の端面の包装処理状態を順序的に示す部分斜視図
である。 １・・・・・・円筒状物品、１′・・・・・・仕掛物品
、２・・・・・・包装紙、２′・・・・・・余裕部、３
・・・・・・直線往復動アクチュエータ、５・・・・・
・進退用アクチュエータ、７・・・・：・押え板、７ａ
・・・・・・切欠溝、８・・・・・・屈曲状アーム、９
・・・・・・円筒歯車状ラック、１０・・・・・・ピニ
オン、１１・・・・・・回動用アクチュエータ。 ／／　　　　　　　　　　　／７ 丁、　　　　ｌ− ゐ　　　　　　　　　−へ〜−−４ ４＄２　　図 ）■− −′ｊし −Ａ　　′

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 巻反なと円筒状物品、１の外周に広巾の包装紙２を両耳
   部に余裕部２′が存する如く巻装してなる仕掛物品１′
   を水平状態に保持し、かつその周面部におい・て支承す
   る支承機構の両側方に夫々設けられてなり、複数個の切
   欠溝７ａを中心近傍から周面部に至り放射状に分散して
   有する押え板７が操作端に取着されてなる直線往復動ア
   クチュエータ３を、前記支承機構で支承した仕掛物品１
   パに対して同軸に夫々配設して、前記押え板７を前記仕
   掛物品１′の端面に接当・離間可能、かつ前記操作端を
   中心軸とする回転可能ならしめる一方、円筒歯車状ラッ
   ク９を前記直線往復動アクチュエータ３に同心的に嵌装
   せしめると共に、前記切欠溝７ａと同数のピニオン１０
   を前記ラック９の周りに分散して噛合せしめて、それ等
   ピニオン１０．１０を進退用アクチュエータ５及び回動
   用アクチュエータ１１に係着することにより、自転を伴
   う前進・後退及び前記直線往復動アクチュエ＝り３の周
   りの回動を一斉に行い得る如くなし、さらに先端部を前
   記支承機構側に対向させた複数個の屈曲状アーム８を前
   記アクチュエータ３の周りに分散配置して各基部を前記
   各ピニオン１０．１゛０に固定せしめて、各ピニオン１
   ０．１０の前進・後退及び回動により、各屈曲謂アーム
   ８，８を前記各切欠溝７ａに係入させてその先端が同時
   　　　′に前記仕掛物品１′の端面に接当・離間し得る
   開閉可能及び端面に沿った摺回動可能に形成したことを
   特徴とする円筒状物品の包装装置。