JPS601288B2 - 1,2−ジクロロエタンと塩素から1,1,2−トリクロロエタンの製法 - Google Patents

1,2−ジクロロエタンと塩素から1,1,2−トリクロロエタンの製法

Info

Publication number
JPS601288B2
JPS601288B2 JP2724275A JP2724275A JPS601288B2 JP S601288 B2 JPS601288 B2 JP S601288B2 JP 2724275 A JP2724275 A JP 2724275A JP 2724275 A JP2724275 A JP 2724275A JP S601288 B2 JPS601288 B2 JP S601288B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chlorine
peroxide
reactor
dichloroethane
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2724275A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50121206A (ja
Inventor
マルテンス グイ
ゴツドフロイド マルセル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Solvay SA
Original Assignee
Solvay SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Solvay SA filed Critical Solvay SA
Publication of JPS50121206A publication Critical patent/JPS50121206A/ja
Publication of JPS601288B2 publication Critical patent/JPS601288B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1,2ージクロロェタンを塩素化することによ
る1,1,2−トリクロロェタンの製法に関する。
次 の 文 献( SovEt Cert辻icate
ofAu仇。
rShip,NoJ 277,760;6‐12‐19
65)には二酸化ィオウを混合したクロラールジヒドロ
ベルオキシドを存在させて50〜55℃の温度に維持し
た液状の1,2ージクロロェタンを塩素ガスと反応させ
ることにより1,1,2ートリクロロエタンを製造する
方法が記載されている。この反応時間は非常に長く、し
かも1,1,2−トリクロロェタンの収率は80〜85
%に過ぎない。この原因は恐らくテトラクロロヱタンお
よび同種物の如き、所望より高度に塩素化された副産物
が生成するためである。今般1,2−ジクロロェタンか
ら出発して1,1,2−トリクロロェタンを製造する改
良法を開発した。
この方法は工業的に利用できる方法であり且つ使用した
塩素の実際上完全な転化を行うと共に、きわめて高収率
で1,1,2−トリクロロェタンを生成でき且つ反応器
の高い生産率を達成し得る方法である。したがって本発
明は、塩素と液状の1,2ージクロロェタンとを過酸化
物の存在下に反応させて1,1,2ートリクロロェタン
を製造する方法において、反応を各々過酸化物供給装置
及び塩素導入口を備えた1個の又は相次いで連結した2
個以上の反応器中で、プロピオニルベルオキシド、ィソ
ブチリルベルオキシド、カプリロイルベルオキシド、3
,5,5ートリメチルヘキサノイルベルオキシド〜デカ
ノイルベルオキシド、ラウロイルベルオキシド、2,4
−ジクロロベンゾイルベルオキシド、イソプロピルベル
オキシカーボネート、シクロヘキシルベルオキシカーボ
ネート及び第3級ブチルベルピバレートから選んだ一種
又はそれ以上の過酸化物の存在下、沸騰条件下で行なう
ことを特徴とする1,1,2−トリクロロヱタンの製法
を提供するものである。
こ)でイソプロピルベルオキシカーポネート及びシクロ
ヘキシルベルオキシカーボネートとは次式{a),(b
}及び{c}で表わされる化合物を包含するものである
(J.Am.Chem.Soc.,72,1254〜1
263(1950)、特に第1254頁参照)。
(ベルオキシジ力 ーボネート) (モノベルオキシ カーボネート) (ジベルオキシ力 ーボネート) (式中、Rはィソプロピル又はシクロヘキシル基を表わ
す。
)本発明の方法における過酸化物の濃度は各反応器中に
導入する混合物1夕当り過酸化物10‐4〜2×10‐
2モルである。
混合物1夕当り2×10‐4〜10‐2モルの過酸化物
を使用するのが好適である。これより高い過酸化物濃度
も適当に使用し得るが、本方法の円滑な遂行のために不
可欠のものではない。これより低い濃度では、反応が緩
慢であり且つ使用した塩素の完全な転化は見られない。
本発明による方法を行うのに用いられる特定の過酸化物
は9500において1,2−ジクロロェタン中で約1〜
30分の半減期をもつものである。用いられるすべての
過酸化物の中で特にラゥロィルベルオキシドが使用上価
値のあることが判明した。本発明の方法を行うために大
気圧圧力又は大気圧圧力に近い圧力が最も頻繁に採用さ
れる。使用される圧力は概して大気圧圧力より僅かに低
いか又はそれに等しいか又は高い。すなわち0.8〜4
気圧(絶対)が普通用いられる。しかもこれとは異なる
圧力も用いられる。本反応は使用する圧力下で反応混合
物の沸騰点で行う。
80〜110qoの温度が好ましく用いられる。反応混
合物の沸騰点で操作すると、反応温度を制御し易くなり
又或種の反応生成物特に塩化水素が除去し易くなる。こ
の塩化水素はそれが生成するにつれてガス状で除去でき
る。この方法はアルカIJIこよる洗浄を伴う工程と次
いで行う塩素化反応器から除去される生成物の乾燥工程
とを省くことができる。生成物は未転化の1,2−ジク
ロロェタンを除去するために直接蒸留塔に送入し得る。
更に、使用温度を選択すると「比較短い滞留時間でも高
い塩素転化率を得ることを可能とし、またそれが故に1
,1,2−トリクロロェタンの収率を優秀に維持しなが
ら反応器の生産性を増大できるのである。従って、本方
法は特に価値あることが明らかである。各反応器中の反
応剤の滞留時間は8000の温度で1〜60分であり「
11000の温度で0.25〜40分であり、そして
80〜1100Cの間の温度では、滞留時間(分)と温
度(K)の逆数との関係を示す半対数図表上に表示した
上記4つの数値(分)によって表わされる4点を結んで
得た四辺形内にある何れかの時間(分)である。
この四辺形は添付図面の第1図に実線で表わされている
すなわち温度T(K)の逆数は横座標として記入され又
滞留時間(分)の常用対数は縦座標として記入されてい
る。各反応器中の反応剤の滞留時間は8000では5〜
40分であり、110ooでは0.5〜30分であり、
80〜110oo間の温度では、第1図の滞留時間(分
)と温度(K)逆数の関係を示す半対数線図上に印した
上記4つの数値(分)によって表わされ4点を結んで得
た四辺形内にあるいずれかの値(分)である。
この四辺形は第1図では破線で境界を決めてある。滞留
時間が滞留時間下限値より小さい場合は、塩素は実質的
な程度まで転化されない。
またこれは相当な不便を起す原因となり、また分離工程
に使用される材料の選択を制限する。滞留時間が滞留時
間上限より以上の場合にも同様の事が起る。本発明によ
る過酸化物を使用する場合、第1図の線図に示された滞
留時間と温度条件を選べば、使用した塩素を高転化率で
反応させ且つ比較的高温を使用するにも拘わらず1,1
,2ートリクロロェタンを高収率で得ることが可能であ
りまた高生産率を得ることが可能となる。塩素全量と1
,2ージクロロェタンとのモル比は1附近又は1より低
い。
すなわち塩素全量と1,2−ジクロロェタンのモル比は
1.1〜0.1好ましくは1〜0.2を使用することが
可能である。より低い該モル比も使用できるが経済的に
殆んど価値がない。何故ならば、か)る低モル比ではき
わめて多量の1,2ージクロロェタンを再循環させなけ
ればならないからである。より高いモル比はいずれも利
用価値がない。何故ならば高い濃度の塩素を使用すると
副産物たとえば特にテトラクロロェタンの様な望ましく
ない高塩素化物の割合が増加し1,1,2−トリクロロ
ェタンの損失を来すからである。各々の反応器が塩素入
口をそれぞれに備えた数個の接続する(consecu
tNe)反応帯城より成る場合であれば、塩素と1,2
−ジクロロェタンとのモル比は0.5〜0.05好まし
〈は0.3〜0.07が各反応帯域中で用いられる。
勿論本発明の範囲をはずれない限りで塩素と1,2−ジ
クロロェタンのより低いモル比を使用できる。本発明の
方法は一個の混合反応器(mkerreactor)中
で非連続的又連続的で行い得る。
しかし連続操作するのが好ましい。混合反応器とは、そ
の中の混合物の組成が均一且つ取出された生成物の組成
と等しい様な反応器と理解されるべきである(0.比v
enspE1,Chemical ReactionE
ngmeenng,JWoeyN.Y.,1960,1
00頁)。一般に、本法を行うに当っては、塩素ガスと
液状の1,2−ジクロロェタン(この中に反応に必要な
触媒の所要量を熔解する)を、主として1,2−ジクロ
ロェタン及び1,1,2トリクロロェタンを含有する反
応器の底部に連続的に送入するガスと液との接触を促進
するために小さい断面積と非常に高い長さをもった反応
器を使用するのが好ましい。塩素の吸収を向上する他の
手段たとえば充テン筒の使用もまた有利に用いられる。
反応の圧力と温度は沸騰状態を維持するように選ばれる
。すなわち流出する有機物の蒸気を凝縮し反応器に返送
し、その間反応によって生成した塩化水素および不活性
ガスおよび多分存在しているであろうところの低沸点の
他の生成物はガス状で反応区域から去る。液状の反応混
合物の一部を除去しそれを蒸留して1,1,2−トリク
ロロェタンを回収する。第二鉄塩と酸素が存在すると塩
素の転化率が減少する。
しかし反応混合物中にこれら二種の抑制剤が極く少量存
在することは許容される。一般に酸素含有量は塩素1モ
ル当り10‐3モル以下好ましくは5×10‐4以下で
あり、第二鉄イオン含有量は1,2−ジクロロェタンに
対して15ppm以下である。反応は塩素と1,2−ジ
クロロェタン用の入口を設けた単一の反応器又は各々に
過酸化物供給装置と塩素入口を設けた数個の次々に相接
続した反応帯城中で行うことができる。
後者の場合1,2−ジクロロェタンは全部直ちに第一反
応器中に導入される。単一の反応帯域を使用する場合で
もすでに1,1,2ートリクロロェタンをきわめて良好
な収率で生成し得るものであるが、数個の次々に接続し
た反応帯城を使用すればより改善された結果が得られる
。二個又は三個の次々に接続した反応帯城を使用するの
が大変有効である。これ以上の多数の反応帯城も使用で
きるけれどもそれはもはや経済的価値がない。何故なら
ばこの場合に得られる1,1,2ートリクロロェタンの
収率は僅かしか増加しないので最早や装置の追加費を補
償できないからである。数個の次々に接続した反応帯城
を使用しようと望むならば、各々に塩素の入口、過酸化
水素の供給装置および反応によって生ずる塩化水素の出
口を設けた数個の次々に接続した混合反応器を使用する
第1反応器に液状の1,′2ージクロロェタンを一時に
全部送入しその間第1反応器以外の各反応器にその前の
反応器から取出された混合物を供給する。蒸留塔の数個
の棚段又はじやま板を持つ反応器の数個の室も反応帯域
として使用できる。第2図は単一の反応帯城を有し且つ
本発明の方法を行うのに通した装置の系統図である。
反応器3の底部にある通路1から塩素を送入し、この間
過酸化物を添加した1,2−ジクロロェタンを通路2を
経由して反応器3中に送入する。反応器3中の該混合物
を沸点に保つ。反応器3から通路4を通って出るガス混
合物を凝縮器5中で凝縮し通路6を通じて凝縮物を反応
器3中へ循環する。反応によって生成した塩化水素ガス
粒に存在する不活性ガスを通路7から回収する。反応器
3からの溢流物を通路8を経由して除去し、蒸留塔9に
送入する。ここでは未転化の1,2−ジクロロェタンを
通路10を通って分離しこれを先の通路2を経由させて
反応器3中へ循還する。蒸留塔9の底部から回収した液
状生成物を通路11を経由して精製塔12に送入する。
ここで1,1,2ートリクロロェタンが単離される。精
製塔12の底部からテトラクロロェタンおよび同種物お
よび触媒残湾を通路14を通って礎察する。第3図は本
発明を行う数個の次々に接続した反応帯域を持つ装置の
系統図である。
塩素を通路1を経由して各反応器4a,4b,4cに送
入する。
各反応器のどれにも通路la,lb,lcを経由してそ
れぞれ塩素を送入する。通路3a,3b,3cを経由し
てそれぞれ過酸化物を送入する。その間1,2−ジクロ
ロェタン全部を通路2を経由して第一反応器4a中に送
入する。各反応器から出るガス流をそれぞれ凝縮器5a
,5b,5c中に送入する。塩化水素および同種物であ
る未凝縮ガスを通路7g,7b,7cを経由してそれぞ
れ回収する。反応器4a,4bからの溢流物を通路8a
,8bを経由してそれぞれ除去し、塩素の一部と少量の
過酸化物とともに反応器4b,4cの底部にそれぞれ送
入する。最後の反応器4cからの溢流物を通路8cを経
由して蒸留塔9に送入する。ここで未転化の1,2−ジ
クロロェタンが頂部から除去され、通路10を経由し通
路2に入りそうして第一反応器4a中に送入される。蒸
留塔9の底部から回収した液状生成物を通路11を経由
して精製塔12に送入する。ここでは精製された1,1
,2−トリクロロェ夕ンが通路13から単離される。テ
トラクロロェタンおよび同種物および触媒残藻の如き不
揮発性の物質をこの塔12の底部から通路14を経由し
て総集する。1,1,2−トリクロロェタンは主として
顕著な遮断性(バリヤー性)をもつ重合体及び共重合体
の製造において及びドライクリーニング用溶剤等として
使用される1,1,1ートリクロロェタンの製造におい
て使用される塩化ビニリデンの製造のためのきわめて重
要な中間体である。
本発明の方法の利点を一層よく説明するために本発明の
方法を使用して得た結果を以下の実施例に記載した。
以下の実施例は本発明の説明のためでありこれにのみ限
定されない。実施例 1 ‘1} 単一反応器を使用した場合の1,2−ジクロロ
ェタンの塩素化有効長80弧、内径25肋のパィレック
ス製管で出来ている反応器を使用した。
この中へ2×4側のラシヒリングを充填した。鞄方向に
設けた外径6肌の鞘中に挿入したクロメルアロメル熱電
対によって反応器中の温度を測定した。反応器中の液体
の容積は〜250地であった。
反応器はそれの周囲を流れる陣温的に制御された水によ
って冷却できる。塩素流速は毛管式流量計(capma
ryflowmeter)で測定した。
ラウロィルベルオキシドを溶解して含有する1,2ージ
クロロェタンの供給はBran−L″bは 式計量ポン
プによって行われた。こうして実験した結果を次の第1
表に掲示する。実験番号5,7R,駅は混合物の沸点を
あげるために大気圧よりも僅かに高い圧力(約1,10
仇吻Hgの圧力)の下で行ったものである。船船, 実験195は本発明に従って行ったものであって、過酸
化物の一種を使用することによって1,1,2−トリク
ロロェタンに就いての選択性を90%以上に維持しなが
ら塩素を実際上定量的に転化できることを示している。
これに較べてクロラールジヒドロベルオキシドを使用し
た実験駅では、塩素を定量的に消費できず、このため反
応器の頂部におけるガスの回収のための回路に困難を生
起する。更に、実験1と2Rを較べてみると、ほぼ対等
の滞留時間と温度について、反応器中に送入した混合物
1そ当り過酸化物105モルに等しい過酸化物を使用す
れば(実験2R)塩素転化率が非常に貧弱であるのに、
混合物1そ当り10‐3モルの高濃度の過酸化物を使用
すれば(実験1)用いた塩素をほとんど完全に転化でき
ることが判った。
実験釈は塩素1モル当り酸素が5xlo‐3モルあると
非常に反応を阻止することを示している。第二鉄イオン
が1oppm存在する場合(実験4)は塩素転化率をほ
とんど減少させないが、第1表には記載しなかった実験
によれば第二鉄イオンが10岬pm存在する場合は完全
に反応を阻止した。最後に、8000において滞留時間
1分で(この温度に要求される限定した滞留時間に該当
する。)行った実験駅は実験1と実験5で得た値に比較
して塩素転化率が既に少し減少したことを示している。
また100ooの温度において滞留時間50分で行った
実験7R(すなわち本発明の滞留時間限度以外である)
では塩素転化率は非常に減少しておって僅かに74%で
あるが、実験1および実験5によれば99%以上の塩素
転化率を得ている。実施例 2‘2} 数個の次々に接
続した反応器を使用した場合の1,2ージクロロェタン
の塩素化第3図に図示した工業装置中に塩素、1,2−
ジクロロェタン、ラウロイルベルオキシドを送入した。
その操作条件粒に試験結果を次の第2表に掲示した。
第2表 第2表の試験結果は、本発明の方法を用いることによっ
て同時に1,1,2−トリクロロェタンに就いての優れ
た選択性及びきわめて良好な塩素の転化率が得られた事
を示している。
本発明の実施の態様を列挙すれば次の通りである。
{1)混合物1そ当り過酸化物10‐4〜2×10‐2
モルを各反応器中に導入すること。
(2’ 各反応器中における反応剤の滞留時間は80o
oにおいて1〜60分であり、110q0において0.
25〜4び分であり、8000〜11000の間の温度
におし、ては、滞留時間(分)と温度(〇K)の逆数と
の関係を示す半対数図表上にEOした上記の4つの数値
(分)によって表わされる4つの点を結んで得られる四
辺形内に含まれる値の時間(分)であること。
{3} 過酸化物はラゥロィルベルオキシドであること
〔4ー 過酸化物の濃度は各反応器中に導入される混合
物1夕当り10‐4〜2×10‐2モルであること。
(5) 各反応器中における反応剤の滞留時間は80o
oにおいて5〜4び分であり、11000において0.
5〜30分であり、80〜11000の間の温度におい
ては、滞留時間(分)と温度(K)の逆数との関係を示
す半対数図表上に印した上記の4つの数値(分)によっ
て表わされる4つの点を結んで得られる四辺形内に含ま
れる値の時間(分)であること。■ 塩素全量と1,2
ージクロロェタンとのモル比は0.1〜1.1であるこ
と。
{7)塩素の全量と1,2ージクロロェタンとのモル比
は0.2〜1であること。
{8) 塩素入口を各々設けた次々に接続した2〜3個
の反応器中で反応を行うこと。
{9) 塩素1モル当り酸素10‐3モルより少し、分
量好まし〈は5×10‐4モルより少し、分量の存在下
に反応を行うこと。
{I■ 1,2−ジクロロェタンに関して第二鉄イオン
を15ppmより少く存在させて反応を行うこと。
(11)反応温度は80〜11000の温度であること
【図面の簡単な説明】
第1図は反応剤の反応器中における滞留時間(分)と反
応温度(K)の逆数との関係を示す半対数図表であり、
第2図は本発明の方法の実施を行うのに適する装置の系
統図であり、又第3図は別の装置の系統図である。 FIG.l F′G,2 F′G.3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩素と液状の1,2−ジクロロエタンとを過酸化物
    の存在下に反応させて1,1,2−トリクロロエタンを
    製造する方法において、反応を各々過酸化物供給装置及
    び塩素導入口を備えた1個の又は相次いで連結した2個
    以上の反応器中で、プロピオニルペルオキシド、イソブ
    チリルペルオキシド、カプリロイルペルオキシド、3,
    5,5−トリメチルヘキサノイルペルオキシド、デカノ
    イルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、2,4−
    ジクロロベンゾイルペルオキシド、イソプロピルペルオ
    キシカーボネート、シクロヘキシルペルオキシカーボネ
    ート及び第3級ブチルペルピバレートから選んだ一種又
    はそれ以上の過酸化物の存在下、沸騰条件下で行なうこ
    とを特徴とする1,1,2−トリクロロエタンの製法。
JP2724275A 1974-03-08 1975-03-07 1,2−ジクロロエタンと塩素から1,1,2−トリクロロエタンの製法 Expired JPS601288B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE141785A BE812043A (fr) 1974-03-08 1974-03-08 Procede de fabrication de 1
BE141785 1974-03-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50121206A JPS50121206A (ja) 1975-09-23
JPS601288B2 true JPS601288B2 (ja) 1985-01-14

Family

ID=3842624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2724275A Expired JPS601288B2 (ja) 1974-03-08 1975-03-07 1,2−ジクロロエタンと塩素から1,1,2−トリクロロエタンの製法

Country Status (14)

Country Link
JP (1) JPS601288B2 (ja)
AT (1) AT338220B (ja)
BE (1) BE812043A (ja)
BR (1) BR7501181A (ja)
CH (1) CH601147A5 (ja)
DE (1) DE2505055C2 (ja)
DK (1) DK92675A (ja)
ES (1) ES434528A1 (ja)
FR (1) FR2263213B1 (ja)
GB (1) GB1458338A (ja)
IE (1) IE41098B1 (ja)
IT (1) IT1031303B (ja)
LU (1) LU71953A1 (ja)
NL (1) NL181728C (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2424893A1 (fr) * 1978-05-05 1979-11-30 Solvay Procede pour la fabrication de dichloromethane
CN109651066B (zh) * 2018-12-29 2023-08-22 南通东港化工有限公司 一种1,1,2-三氯乙烷的生产系统

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL129195C (ja) * 1963-07-10

Also Published As

Publication number Publication date
CH601147A5 (ja) 1978-06-30
IE41098B1 (en) 1979-10-24
IT1031303B (it) 1979-04-30
BE812043A (fr) 1974-07-01
ATA178775A (de) 1976-12-15
FR2263213B1 (ja) 1977-04-15
DE2505055C2 (de) 1984-10-11
DK92675A (ja) 1975-09-09
ES434528A1 (es) 1976-12-01
NL181728C (nl) 1987-10-16
NL7502747A (nl) 1975-09-10
GB1458338A (en) 1976-12-15
BR7501181A (pt) 1975-12-02
DE2505055A1 (de) 1975-09-11
NL181728B (nl) 1987-05-18
FR2263213A1 (ja) 1975-10-03
AT338220B (de) 1977-08-10
LU71953A1 (ja) 1975-08-20
IE41098L (en) 1975-09-08
JPS50121206A (ja) 1975-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4129604A (en) Reactor effluent quench system
US3987119A (en) Production of vinyl chloride from ethane
EP0209768A1 (en) Liquid phase chlorination of chlorinated methanes
SU1470176A3 (ru) Способ получени фтороксигалосоединений
SU1151202A3 (ru) Способ получени 2,3-дихлор-5-трихлорметилпиридина
US4071572A (en) Cyclic ethylene oxyhydrochlorination process with reduced hydrocarbon emissions
US4922043A (en) Manufacture of methyl chloride by hydrochlorinating methanol, using a split methanol feed
US4683329A (en) Beneficial use of water in catalytic conversion of formamides to isocyanates
EP0501501A1 (en) Method for the preparation of methyl chloride from carbon tetrachloride and methyl alcohol
US2809221A (en) Selective chlorination
JPS601288B2 (ja) 1,2−ジクロロエタンと塩素から1,1,2−トリクロロエタンの製法
US3544274A (en) Halogen production
JP4765630B2 (ja) フッ化カルボニルの製造方法および製造装置
US3502733A (en) Production of chloromethanes
CA1208661A (en) Process for the preparation of tertiary-butyl hydroperoxide
US2658087A (en) Chlorination of olefins in dilute mixtures
US3338982A (en) Chlorination of olefins in the presence of amides
US2399361A (en) Manufacture of cyanogen
US3803206A (en) Process for purifying adiponitrile containing oxidizable impurities
US3988424A (en) Method for decomposing an aromatic aldehyde-hydrogen fluoride-boron trifluoride complex
US2225933A (en) Method for producing alkyl halides by reaction of olefins with hydrogen halides
SU485590A3 (ru) Способ получени 1,2-дихлорэтана
US4072728A (en) Process for the preparation of 1,2-dichloroethane in two reaction zones by reacting chlorine with not more than 102 mole percent of ethylene
US3763263A (en) Production of propylene
US4207268A (en) Oxychlorination of methane