JPS60127621A - 照明器具用発光スイッチひも - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スイッチ０・も下端部に発光器をとりつけ
、暗所におけるスイッチひもの、所在の目視を容易にし
た、照明器具用発光スイッチひもに関するものである。

従来、照明器具のスイッチひもには、夜光物質を利用し
たつまみが使用されていたが、その発光が清澄後の短時
間に限られ、寸だきわめて微弱であった、そのだめ暗所
においてスイッチひもを、手探りで捜す場合が多く不便
であった。

本発明は、その不便を解消するために発明されたもので
ある。

その構造を、第１図と第２図で説明すると、電源部（３
）に内蔵された電池（４）を電源とし、抵抗器（５）を
へて、絶縁電線（１）の下端にとりつけた、発光ダイオ
ード（２）に通電し発光させる構造である。

次に本発明の使用方法を第５図で説明すると、照明器具
の製造過程において、電源部（３）を照明器具本体に組
み込み、絶縁電線（１）の途中を照明器具のスイッチに
吊設して使用する。

次に本発明の試験結果を説明すると、 電源電圧を直流３ボルト、抵抗器（５）を１３キロオー
ムと設定し、発光効率のよい赤色発光ダイオード（２）
を使用すると、照明器具に使用した状態で、暗所におい
て５メートルの距離から、発光ダイオード（２）の発光
を目視でき、消費電流は実測０１ミリアンペアであった
。

よって単二乾電池使用においても、３年間以上の電池寿
命が得られ、便利かつ経済的であり、まだ、電池を電源
とした場合、電源部（３）と照明器具本体の間を完全に
絶縁すれば、電燈線電源による感電の危険が一切なく、
きわめて安全である。

なお、本発明の実施態様として次の如きことができる。

（イ）　蓄電池（６）を電源とし、照明光を光源とする
太陽電池（７）と、逆流防止用ダイオード（８）からな
る充電回路をイ；］設し充電式とする。（第４図）（ロ
）　電源部（３）の中に電源トランス（９）を設け、電
燈線電源を交流数ボルトに変圧し、これによって発光ダ
イオード（２）を発光させる。（第６図）次に特３′Ｉ
請求範囲第２項記載の、照明器具用発光スイッチひもの
構造を、第７図と第８図で説明すると、 電源部（３）の中に電源トランス（９）を設け、電燈線
電源を低圧交流に変圧し、これによって絶Ｒ電線（］）
の下端にとりつけた、小型白熱電球（１ｏ）を点燈する
構造である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の斜視図 第２図は、本発明の電気回路図 第３図は、本発明の実施態様（イ）の斜視図第４図は、
本発明の実施態様（イ）の電気回路図第５図は、本発明
の使用斜視図 第６図は、本発明の実施態様（ロ）の電気回路図第７図
は、特許請求範囲第２項記載の発明の斜視図 第８図は、特許請求範囲第２項記載の発明の電気回路図 （１）は絶縁型ｍ（２）は発光ダイオード（３）は電源
部　（４）は電池 （５）は抵抗器　（６）は蓄電池 （７）は太陽電池　（８）はグイオート（９）は電源ト
ランス　（１０）は小型白熱電球（１１）は電源コード 特許出願人　西　山　文　雄 第　１　図　第２図 第３　口　第４図 第　５　口

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）（イ）　絶縁電線（］）の下端に、発光ダイオー
   ド（２）をとりつけ、上端に電源部（３）を設ける。 （ロ）　照明器具を製造する過程において、電源部（３
   ）を照明器具本体に組み込み、絶縁電線（１）の途中を
   照明器具のスイッチに吊設する。 以」二の如く構成された、照明器具用発光スイッチひも
   。
2. （２）　絶縁電線（１）の下端に、小型白熱電球（］Ｏ
   ）をとりつけ、−Ｊ下端に電源部（３）を設けた、照明
   器具用発光スイッチひも。