JPS60127427A - 火炎検出装置 - Google Patents
火炎検出装置Info
- Publication number
- JPS60127427A JPS60127427A JP23712183A JP23712183A JPS60127427A JP S60127427 A JPS60127427 A JP S60127427A JP 23712183 A JP23712183 A JP 23712183A JP 23712183 A JP23712183 A JP 23712183A JP S60127427 A JPS60127427 A JP S60127427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- flame
- ultraviolet
- infrared
- spectrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000002329 infrared spectrum Methods 0.000 claims description 18
- 238000002211 ultraviolet spectrum Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000003331 infrared imaging Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/60—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using determination of colour temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
にした火炎検出装置に関するものである。
重油焚、石炭焚大容量ボイラ等のバーナにおいては、焚
土用、点火用燃料に軽質清11又(まガスを使用してい
るため、紫外線火炎検713器(UV)と赤外線火炎検
出器(I RD)を1つのノ(−すに設置させている例
が多い。これはIrlY買i1+、ガス燃焼火炎では紫
外線火炎検出器が良好なのζこ対し、重油、石炭火炎で
は赤外線火炎検213器のガが良好なことに起因してい
る。
土用、点火用燃料に軽質清11又(まガスを使用してい
るため、紫外線火炎検713器(UV)と赤外線火炎検
出器(I RD)を1つのノ(−すに設置させている例
が多い。これはIrlY買i1+、ガス燃焼火炎では紫
外線火炎検出器が良好なのζこ対し、重油、石炭火炎で
は赤外線火炎検213器のガが良好なことに起因してい
る。
しかし上記従来方式においては、次のような種々の問題
点を有していた。
点を有していた。
〔イ〕バーナ火炎の検出は、各バーナtこじ力)に品(
置する1111定器(光電変換器)により紫外線、或い
は赤外線を別々に検知して電気18号に変換した<L
;;1111+1室に伝送するようにして0るため、シ
ステム管理がむずかしく、経イ斉的でない。
置する1111定器(光電変換器)により紫外線、或い
は赤外線を別々に検知して電気18号に変換した<L
;;1111+1室に伝送するようにして0るため、シ
ステム管理がむずかしく、経イ斉的でない。
〔ロ〕構成部品(アンプ類、光電変換器等)の点数が多
く、装置が高価となる。
く、装置が高価となる。
(zs)光電素子等をバーナ近傍の高椙部【二Cφ百す
ることによる問題を有すると共に、それをa置するため
の架台、電源配線、冷却配管、fB号伝送配線等が大損
りになる問題がある。
ることによる問題を有すると共に、それをa置するため
の架台、電源配線、冷却配管、fB号伝送配線等が大損
りになる問題がある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなしたもので、火炎か
らの光を光プローブにて集光すると共に光ファイバを用
いて所要位置に導き、且つ光ファイバの出口端からの光
をダイクロイックミラーを介して紫外線、赤外線スペク
トルに分光した後、別々に光電変換し、更に紫外線、赤
外線スペクトルの特定周波数域を別々に取出して増幅し
、そのスペクトル強度比を演算することにより火炎の検
出を行い、よってバーナ近傍の高7品部への素子等の設
置を省略して装置の安全性、信頼性の向上を図ると共に
、検出装置全体の簡略、コンパクト化を可能にして経済
性を向」ニさせることを目的とする。
らの光を光プローブにて集光すると共に光ファイバを用
いて所要位置に導き、且つ光ファイバの出口端からの光
をダイクロイックミラーを介して紫外線、赤外線スペク
トルに分光した後、別々に光電変換し、更に紫外線、赤
外線スペクトルの特定周波数域を別々に取出して増幅し
、そのスペクトル強度比を演算することにより火炎の検
出を行い、よってバーナ近傍の高7品部への素子等の設
置を省略して装置の安全性、信頼性の向上を図ると共に
、検出装置全体の簡略、コンパクト化を可能にして経済
性を向」ニさせることを目的とする。
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の概略を示すもので、バーナ1に取付け
た光プローブ2により火’A3の光を集光し、その光を
光ファイバ4を介してダイクロイックミラー5に41赤
外線スペクトル6と紫外線スペクトル7に9頗する。各
々のスペクトル6.7は、各々の光電素子8,9で電気
信号10.11に変換され、人々周波数検出ユニット1
2.13を経て例えばフィルターアンプ14.15によ
りある特定(紫外線、赤外線スペクトルがチラチラまた
たくフリッカ成分を有した部分)の周波数バンド域のス
ペクトル強度のみが増幅され、演算ユニット16にイン
プットされる。演算ユニット16では紫外線スペクトル
と赤外線スペクトルとの強度比(紫外線スペクトル/赤
外線スペクトル)を演算し、それが表示管17に表示さ
れるようになっている。
た光プローブ2により火’A3の光を集光し、その光を
光ファイバ4を介してダイクロイックミラー5に41赤
外線スペクトル6と紫外線スペクトル7に9頗する。各
々のスペクトル6.7は、各々の光電素子8,9で電気
信号10.11に変換され、人々周波数検出ユニット1
2.13を経て例えばフィルターアンプ14.15によ
りある特定(紫外線、赤外線スペクトルがチラチラまた
たくフリッカ成分を有した部分)の周波数バンド域のス
ペクトル強度のみが増幅され、演算ユニット16にイン
プットされる。演算ユニット16では紫外線スペクトル
と赤外線スペクトルとの強度比(紫外線スペクトル/赤
外線スペクトル)を演算し、それが表示管17に表示さ
れるようになっている。
赤外線スペクトル、紫外線スペクトルの燃焼時、非燃焼
時の周波数特性は、第2図(A) (B)のように示さ
れる。即ち、隣接バーナ、対向バーナの影響(干渉火炎
)についてみると、第2図(A) (B)中点線で示さ
れるように、赤外線スペクトルの場合は火炎先端の低周
波成分が相対的に高くなるのに対し、紫外線スペクトル
の場合は粗硬による減衰度が大きいため、スペクトル強
度の低下度が赤外線スペクトルに比べて相対的に大きく
なる。
時の周波数特性は、第2図(A) (B)のように示さ
れる。即ち、隣接バーナ、対向バーナの影響(干渉火炎
)についてみると、第2図(A) (B)中点線で示さ
れるように、赤外線スペクトルの場合は火炎先端の低周
波成分が相対的に高くなるのに対し、紫外線スペクトル
の場合は粗硬による減衰度が大きいため、スペクトル強
度の低下度が赤外線スペクトルに比べて相対的に大きく
なる。
従って、赤外線スペクトルと紫外線スペクトルのこの両
者の特性の差異をスペクトル強度比で評価することによ
り火炎を検出することができる。尚、赤外線スペクトル
、紫外線スペクトルの強度は、各々燃料の種類によって
異なってくるが、消火時又は干渉火炎による周波数の特
性変化は類似となるため、いかなる燃料に対しても有効
である。
者の特性の差異をスペクトル強度比で評価することによ
り火炎を検出することができる。尚、赤外線スペクトル
、紫外線スペクトルの強度は、各々燃料の種類によって
異なってくるが、消火時又は干渉火炎による周波数の特
性変化は類似となるため、いかなる燃料に対しても有効
である。
次に、本発明について更に具体的に説明する。
第3図は、火炉のような多数のバーナに適用する場合を
示している。通常、火炉等におけるバーナ火炎の検出は
、1本のバーナにつき2飼所を測定することが多く、こ
のため1プラントにおいて100関所程度の測定が必要
となっている。このため従来はバーナの夫々に測定器を
設置するようにしており、従って光電素子及び増幅冴等
が夫々の測足点に立川して200セット程度必要となる
。
示している。通常、火炉等におけるバーナ火炎の検出は
、1本のバーナにつき2飼所を測定することが多く、こ
のため1プラントにおいて100関所程度の測定が必要
となっている。このため従来はバーナの夫々に測定器を
設置するようにしており、従って光電素子及び増幅冴等
が夫々の測足点に立川して200セット程度必要となる
。
これに対し、本発明は光ファイバを用いてバーナの光を
計測室内に導き、紫外用撮像装置と赤外用撮像装置を用
いて2セツトで済ませた方式の測定器を構成している。
計測室内に導き、紫外用撮像装置と赤外用撮像装置を用
いて2セツトで済ませた方式の測定器を構成している。
バーナ火炎のスペクトルは、夫々のバーナ個有の差異は
あるが、概ね運転条件によって似たような特性をもって
いる。即ち、夫々のバーナの運転条件は、火炉の負荷率
や燃料の種別のような全バーナに共通する条件で定まり
、全バーナが同じような状1Sて燃焼されるように調整
される。このため、バーナ火炎のスペクトルは運転条件
によって異なるが、総てのバーナが同様な状態を呈する
。従って総てのバーナのスペクトル状態を1つの画面に
表示すると、異常なバーナだけが他から飛び霞すれた状
態を示すので、品別が容易になる。
あるが、概ね運転条件によって似たような特性をもって
いる。即ち、夫々のバーナの運転条件は、火炉の負荷率
や燃料の種別のような全バーナに共通する条件で定まり
、全バーナが同じような状1Sて燃焼されるように調整
される。このため、バーナ火炎のスペクトルは運転条件
によって異なるが、総てのバーナが同様な状態を呈する
。従って総てのバーナのスペクトル状態を1つの画面に
表示すると、異常なバーナだけが他から飛び霞すれた状
態を示すので、品別が容易になる。
また火炎のスペクトルを赤外域と紫外域に分けると、光
の強さは1対10″程度の割合で赤外の光の方が紫外に
比べて強い。このため、夫々の波長に対する光電変換回
路は共通にすることはできず、別々に設けなければなら
ない。これに対して同じ波長の光であれば、どのバーナ
についても同程度の信号レベルが得られるので、光電変
換回路を共通にすることができる。
の強さは1対10″程度の割合で赤外の光の方が紫外に
比べて強い。このため、夫々の波長に対する光電変換回
路は共通にすることはできず、別々に設けなければなら
ない。これに対して同じ波長の光であれば、どのバーナ
についても同程度の信号レベルが得られるので、光電変
換回路を共通にすることができる。
第3図はかかる諸事項を考慮してなした紫外線、赤外線
同時検出用火炎検出装置の具体例を示すもので、各バー
ナの火炎の光を導く光ファイバ4の出1」端を、測定室
内に設けたコリメートレンズ18のmll方案定位置並
べる。更に該コリメートレンズ18の後方には、光ファ
イバ4から出てコリメートレンズ18により平行光線1
9にされた光を赤外線6と紫外線7に分光するダイクロ
イックミラー5が設けられており、上記赤外線6及び紫
外線7を、夫々コンデンサレンズ20.21を介して位
置検出器アレー22 、23の特定素子上に結像し、且
つ該夫々の位置検出器アレー22.23を婦引して電気
信号に変換するようにした電子スキャナ24 、25を
設けて福引式の検出ユニットからなる赤外用撮像装置2
6及び紫外用撮像装置27を構成する。更に上記電子ス
キャナ24 、25からの信号を、夫々−アンプ14.
15を介して計算器16に導き、データ処理後画像表示
管17に表示するようJ+6成する。
同時検出用火炎検出装置の具体例を示すもので、各バー
ナの火炎の光を導く光ファイバ4の出1」端を、測定室
内に設けたコリメートレンズ18のmll方案定位置並
べる。更に該コリメートレンズ18の後方には、光ファ
イバ4から出てコリメートレンズ18により平行光線1
9にされた光を赤外線6と紫外線7に分光するダイクロ
イックミラー5が設けられており、上記赤外線6及び紫
外線7を、夫々コンデンサレンズ20.21を介して位
置検出器アレー22 、23の特定素子上に結像し、且
つ該夫々の位置検出器アレー22.23を婦引して電気
信号に変換するようにした電子スキャナ24 、25を
設けて福引式の検出ユニットからなる赤外用撮像装置2
6及び紫外用撮像装置27を構成する。更に上記電子ス
キャナ24 、25からの信号を、夫々−アンプ14.
15を介して計算器16に導き、データ処理後画像表示
管17に表示するようJ+6成する。
I)υ記コリメートレンズ18及びコンデンサレンズ2
0.21は、光ファイバ4の夫々の出0像を位置検出器
アレー22 、23の所定の素子の土に結像するための
レンズであり、光ファイバ4から出た光は、コリメート
レンズ18で平行光線19となり、ダイクロイックミラ
ー5で分光され、紫外線7はコンデンサレンズ21側の
光路をたどり位置検出器アレー23の!18定素子上に
結像し、該素子をイガ電状態にする。赤外線6は直進し
、コンデンサレンズ20によって位置検出器アレー22
の特定素子を荷電状態にする。電子スキャナ25は位置
検出器アレー23をJn引して、各素子の荷電状態を電
流に変え、アンプ15を介して=1算器16に各素子列
に記憶させる。回りに、電子スキャナ24は位置検出器
アレー22を掃引して、各素子の荷電状態を計算器16
に記憶させる。計算器16は各測定点別に紫外線、赤外
線の測定値を整理し、夫々の強度、強度比を算出し、全
測定点を1つの画面として画像表示管17に表示する。
0.21は、光ファイバ4の夫々の出0像を位置検出器
アレー22 、23の所定の素子の土に結像するための
レンズであり、光ファイバ4から出た光は、コリメート
レンズ18で平行光線19となり、ダイクロイックミラ
ー5で分光され、紫外線7はコンデンサレンズ21側の
光路をたどり位置検出器アレー23の!18定素子上に
結像し、該素子をイガ電状態にする。赤外線6は直進し
、コンデンサレンズ20によって位置検出器アレー22
の特定素子を荷電状態にする。電子スキャナ25は位置
検出器アレー23をJn引して、各素子の荷電状態を電
流に変え、アンプ15を介して=1算器16に各素子列
に記憶させる。回りに、電子スキャナ24は位置検出器
アレー22を掃引して、各素子の荷電状態を計算器16
に記憶させる。計算器16は各測定点別に紫外線、赤外
線の測定値を整理し、夫々の強度、強度比を算出し、全
測定点を1つの画面として画像表示管17に表示する。
従って、上記実施例によ九ば、火炎検出装置全体の41
6成を簡単なものとすることができると共に、検出のた
めの素子等をバーナ近傍の高偏部に設けることなく測定
室に一括して設けることができるので、装置の安全性、
信頼性の向上を図ることができる。
6成を簡単なものとすることができると共に、検出のた
めの素子等をバーナ近傍の高偏部に設けることなく測定
室に一括して設けることができるので、装置の安全性、
信頼性の向上を図ることができる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
上述したように、本発明の火災検出装置によれば、吹の
ような優れた効果を奏し得る。
ような優れた効果を奏し得る。
(1)光プローブ及び光ファイバにより火炎の光を取出
して検出するようにしているので、光電素子等をバーナ
近傍の高1g部に配置することを避け、よって装置の安
全性及び信頼性を向」ニさせることができる。
して検出するようにしているので、光電素子等をバーナ
近傍の高1g部に配置することを避け、よって装置の安
全性及び信頼性を向」ニさせることができる。
(ii)紫外線、赤外線スペクトルの双方の特性を比較
することによって火炎の検出を行うようにしたので、’
A置を非常に簡略、コンパクト化し、安価に提供するこ
とができる。
することによって火炎の検出を行うようにしたので、’
A置を非常に簡略、コンパクト化し、安価に提供するこ
とができる。
0光フアイバの先出1」端を小さな面に並べることで多
数のバーナのすべての状況を小さな画面に納めることが
でき、よって撮像装置によって多数の火炎測定点を一括
して測定することができる。
数のバーナのすべての状況を小さな画面に納めることが
でき、よって撮像装置によって多数の火炎測定点を一括
して測定することができる。
第1図は本発明の機略を示す全体説明図、第2図(A)
(B)は赤外線スペクトルと紫外線スペク)・ルにおけ
るスペクトル強度と振動数の関係が火炉の夫々の状態時
においてどのように変化するかを対比して示したグラフ
、第3図は本発明の検出装置のり体的構成例を示す説明
図である。 1はバーナ、2は光プローブ、3は火炎、4は光ファイ
バ、5はダイクロイックミラー、6は赤外線スペクトル
、7は紫外線スペクトル、14.15はアンプ、16は
演算ユニット(計算器)、17は画像表示管、18はコ
リメートレンズ、20゜21はコンデンサレンズ、22
、23は位置検出器アレー、24 、25は電子スキ
ャナ、26は赤外用撮像装置、27は紫外用撮像装置を
示す。 特 許 出 願 人 石川島Jili磨重工業株式会社
(B)は赤外線スペクトルと紫外線スペク)・ルにおけ
るスペクトル強度と振動数の関係が火炉の夫々の状態時
においてどのように変化するかを対比して示したグラフ
、第3図は本発明の検出装置のり体的構成例を示す説明
図である。 1はバーナ、2は光プローブ、3は火炎、4は光ファイ
バ、5はダイクロイックミラー、6は赤外線スペクトル
、7は紫外線スペクトル、14.15はアンプ、16は
演算ユニット(計算器)、17は画像表示管、18はコ
リメートレンズ、20゜21はコンデンサレンズ、22
、23は位置検出器アレー、24 、25は電子スキ
ャナ、26は赤外用撮像装置、27は紫外用撮像装置を
示す。 特 許 出 願 人 石川島Jili磨重工業株式会社
Claims (1)
- ■)火炎の光を集光する光プローブと、該光プローブに
て集光した光を所要位置まで導く光ファイバと、該光フ
ァイバの光出口端からの光を紫外線スペクトルと赤外線
スペクトルとに分光するダイクロイックミラーと、+l
iJ記紫外線、赤外線スペクトルを別々に光電変換する
撮像装置と、該両撮像装置からの紫外線、赤外線スペク
トルの特定周波数域を別々に取出して増幅するフィルタ
ーアンプと、1)ム両フィルターアンプからの紫外線、
赤外線スペクトルのスペクトル強度比を演算する装置と
を1Aiiえたことを特徴とする火炎検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23712183A JPS60127427A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 火炎検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23712183A JPS60127427A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 火炎検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127427A true JPS60127427A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=17010720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23712183A Pending JPS60127427A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 火炎検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127427A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6280523A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Hitachi Ltd | ガスタービン燃焼器内火炎検知方法 |
JPH0196795A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Chino Corp | 火災検知器 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23712183A patent/JPS60127427A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6280523A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Hitachi Ltd | ガスタービン燃焼器内火炎検知方法 |
JPH0196795A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Chino Corp | 火災検知器 |
JPH0544078B2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-07-05 | Chino Corp |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4578583A (en) | Solid state ultraviolet flame detector | |
US4039844A (en) | Flame monitoring system | |
CA1243503A (en) | Flame quality monitor | |
US7389027B2 (en) | Method and apparatus for the monitoring and control of a process | |
US20090152479A1 (en) | Camera-based flame detector | |
US3824391A (en) | Methods of and apparatus for flame monitoring | |
US20100330516A1 (en) | Flame scanning device and method for its operation | |
US4756684A (en) | Combustion monitor method for multi-burner boiler | |
GB2188416A (en) | Flame condition monitoring | |
JP2017120248A (ja) | 光学検出装置 | |
US5191220A (en) | Flame monitoring apparatus and method having a second signal processing means for detecting a frequency higher in range than the previously detected frequencies | |
US3936648A (en) | Flame monitoring apparatus | |
JPS60127427A (ja) | 火炎検出装置 | |
US20090214993A1 (en) | System using over fire zone sensors and data analysis | |
US6472669B1 (en) | Silicon carbide photodiode based flame scanner | |
JP3423124B2 (ja) | 燃焼監視センサ及びこれを用いた燃焼装置の空気比制御方法 | |
RU2072480C1 (ru) | Устройство контроля пламени | |
RU2137047C1 (ru) | Устройство дистанционного контроля пламени | |
JP3258778B2 (ja) | 火炎検出および燃焼診断装置 | |
JP3242232B2 (ja) | 火炎検出および燃焼診断装置 | |
JPH09282577A (ja) | ガス検出装置 | |
EP0694771B1 (en) | An optical monitoring apparatus | |
JPS63263427A (ja) | ガスタ−ビン燃焼器の火炎検知装置 | |
JPS6339559Y2 (ja) | ||
JP2002521656A (ja) | 分光計の機能を試験する方法および故障検出装置を有する分光計 |