JPS60126702U - ロボツトのシリンダストロ−ク切換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のシリンダストローク切換装置を有する
産業用ロボットの側面図、第２図は本考案のシリンダス
トローク切換装置の平面図、第３図は同装置の側面から
見た一部の垂直断面図、第４図は正面から見た一部の垂
直断面図、第５図は軸受部材の部分の水平断面図である
。 １・・・・・・産業用ロボット、５・・・・・・第１ア
ーム、６・・・・・・第２アーム、２３・・・シリンダ
ストローク切換装置、′２４・・・・・・軸受部材、２
５・・・・・・回転板、２６・・・・・・検出スイッチ
、２７・・・・・・度当り部材、２８・・・・・・切欠
き部、３２・・・・・・所定角回転用のシリンダ、３３
・・・・・・シリンダ葡ツド、３８・・・・・・度当り
ピン、３９・・・・・・度当り面、４０・・・・・・ス
プリング、４１・・・・・・ドク兼用の抜は止め、４２
・・・・・・度当りボルト。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）アーム先方に往復軸、往復動用のシリンダを有し
   、往復軸とシリンダのロッドの先端を連結部材で二体化
   したロボットにおいて、往復軸を囲んでアームに固定し
   た環状の軸受部材と、この軸受部材に設けた切欠き部と
   、この切欠き部に側方から臨ませてアームもしくは軸受
   部材に固定した検出スイッチと、軸受部材に回転自在に
   案内された回転板と、この回転に対する所定角回転用の
   シリンダと、上記回転板に設け、回転によりそれぞれが
   切欠き部上に臨み、高さの異なる２つの度当り部材と、
   切欠き部と対応する位置の連結部材に設けた度当りボル
   トとを備えたことを特徴とするロボットのシリンダスト
   ローク切換装置。　　　　　　　−′
2. （２）度当り部材を回転板に対して変位自在に設けたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のロ
   ボットのシリンダストローク切換装置。