JPS60126446A - フレ−ム構造体 - Google Patents
フレ−ム構造体Info
- Publication number
- JPS60126446A JPS60126446A JP23319783A JP23319783A JPS60126446A JP S60126446 A JPS60126446 A JP S60126446A JP 23319783 A JP23319783 A JP 23319783A JP 23319783 A JP23319783 A JP 23319783A JP S60126446 A JPS60126446 A JP S60126446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- frame structure
- steel pipe
- steel
- frame unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直押を端部において結合部材によって立体的に
連結して構成したフレーム構造体に関するものである。
連結して構成したフレーム構造体に関するものである。
この種のフレーム構造体(以下、構造体と称す。)は外
周が直押の多角錐によってと 構成される#ミ外力に対する強度および剛性が高く小は
子供用クライマー遊具から大は大容積の家屋の外殻に至
るまで広く利用されている。しかし構造体を設置場所で
組立てる時は部品の数が多いので該部品を弛みのないよ
うに完全に結合するには特別の技術を必要とする不都合
があった。本発明はこれらの不都合を解消するためにな
され、上記第2項の特許請求の範囲記載の特徴をもつ。
周が直押の多角錐によってと 構成される#ミ外力に対する強度および剛性が高く小は
子供用クライマー遊具から大は大容積の家屋の外殻に至
るまで広く利用されている。しかし構造体を設置場所で
組立てる時は部品の数が多いので該部品を弛みのないよ
うに完全に結合するには特別の技術を必要とする不都合
があった。本発明はこれらの不都合を解消するためにな
され、上記第2項の特許請求の範囲記載の特徴をもつ。
その特徴および作用効果を図面によって説明する。
第1図は公知の子供用クライマー遊具の正面図を示し、
1は遊具の主体をなすドーム、2はドーム1を構成する
鋼管、6は鋼管2をその端部において結合するフランジ
である。鋼管2の端部は上下2枚のフランジ6で挾んで
ネジ締めされている。
1は遊具の主体をなすドーム、2はドーム1を構成する
鋼管、6は鋼管2をその端部において結合するフランジ
である。鋼管2の端部は上下2枚のフランジ6で挾んで
ネジ締めされている。
この場合、鋼管2はフランジ6を頂点として五または六
角錐を構成するのでドーム1は外力に対して強度および
剛性が極めて高く、子供が鋼管2に手足を掛けて激しく
上下し、あるいは左右に動揺させても鋼管2が折り曲げ
られたり、ドーム1が振動を生ずることがない。しかし
この場合、鋼管2は120本もありドーム1の組立は容
易でなく鋼管2とフランジ6との締結に弛みがあると鋼
管2が曲げられ易く、ドーム1が振動し易くなる欠点が
あった。本発明を同じクライマー遊具に実施した場合、
第2図および第3図に示すj:うにドーム10 を構成
する鋼管2およびフランジ60個数および配置は公知例
と同等であるが、三角形およびV字形を形成する鋼管2
を強固に溶接結合して一体化した三角形およびV字形の
フレーム単位に置き換えている。即ち、鋼管2は120
本の内108本を三角形フレーム単位A、B、C計36
個に、さらにまた2本を■字形フレーム単位E1個に置
き換え、残りの10本の鋼管2と共に立体的に連結[2
てドーム10 を構成している。第4図は三角形フレー
ム単位A、B、Cとフランジ乙の結合状態を示す部分拡
大図を示し、4は鋼管2の端部を溶接する溶着鋼、5は
扶余、6はネジ用孔である。上記フレーム単位を工場で
製作しておけばドーム10に組立てる時は部品数が少く
、また鋼管2とフランジ6を締結するネジ用孔6も図示
のように2個ずつ並んでいるので組立が極めて容易とな
り、しかもフレーム単位A、B、CおよびEを構成する
鋼管2はフレーム単位毎に強固に一体化されているので
強度および剛性が高い。したがってドーム10 の強度
および剛性は」二記公知例のドーム1と比較して極めて
高くなる。第5図は三角形フレーム単位の他の実施例を
示す部分拡大図を示し、7は各フレーム単位を構成する
鋼管2の側面に溶接した耳状鋼片で隣接するフレーム単
位を相互に結合する結合部材に相当しネジ用孔6が設け
られている。
角錐を構成するのでドーム1は外力に対して強度および
剛性が極めて高く、子供が鋼管2に手足を掛けて激しく
上下し、あるいは左右に動揺させても鋼管2が折り曲げ
られたり、ドーム1が振動を生ずることがない。しかし
この場合、鋼管2は120本もありドーム1の組立は容
易でなく鋼管2とフランジ6との締結に弛みがあると鋼
管2が曲げられ易く、ドーム1が振動し易くなる欠点が
あった。本発明を同じクライマー遊具に実施した場合、
第2図および第3図に示すj:うにドーム10 を構成
する鋼管2およびフランジ60個数および配置は公知例
と同等であるが、三角形およびV字形を形成する鋼管2
を強固に溶接結合して一体化した三角形およびV字形の
フレーム単位に置き換えている。即ち、鋼管2は120
本の内108本を三角形フレーム単位A、B、C計36
個に、さらにまた2本を■字形フレーム単位E1個に置
き換え、残りの10本の鋼管2と共に立体的に連結[2
てドーム10 を構成している。第4図は三角形フレー
ム単位A、B、Cとフランジ乙の結合状態を示す部分拡
大図を示し、4は鋼管2の端部を溶接する溶着鋼、5は
扶余、6はネジ用孔である。上記フレーム単位を工場で
製作しておけばドーム10に組立てる時は部品数が少く
、また鋼管2とフランジ6を締結するネジ用孔6も図示
のように2個ずつ並んでいるので組立が極めて容易とな
り、しかもフレーム単位A、B、CおよびEを構成する
鋼管2はフレーム単位毎に強固に一体化されているので
強度および剛性が高い。したがってドーム10 の強度
および剛性は」二記公知例のドーム1と比較して極めて
高くなる。第5図は三角形フレーム単位の他の実施例を
示す部分拡大図を示し、7は各フレーム単位を構成する
鋼管2の側面に溶接した耳状鋼片で隣接するフレーム単
位を相互に結合する結合部材に相当しネジ用孔6が設け
られている。
尚、」:記実施例では鋼材を使用しているが合成樹脂ま
たはその複合材料を使用しても上記特許請求の範囲記載
の要件を満足するものであれば本発明の作用効果は変わ
らない。
たはその複合材料を使用しても上記特許請求の範囲記載
の要件を満足するものであれば本発明の作用効果は変わ
らない。
第1図は公知の子供用クライマー遊具の正面図、第2図
および第3図は本発明による上記遊具の平面図および正
面図、第4図は三角形フレーム単位とフランジの結合状
態を示す部分拡大図、第5図は他の実施例を示す部分拡
大図である。 符号の説明 1および10 はドーム、2は鋼管、6はフランジ、4
は溶着鋼、5は扶余、6はネジ用孔、7は耳状鋼片、A
、B、CおよびEはフレーム単位。 第11辺 (y) (J 韓 す 第4目 晃51]
および第3図は本発明による上記遊具の平面図および正
面図、第4図は三角形フレーム単位とフランジの結合状
態を示す部分拡大図、第5図は他の実施例を示す部分拡
大図である。 符号の説明 1および10 はドーム、2は鋼管、6はフランジ、4
は溶着鋼、5は扶余、6はネジ用孔、7は耳状鋼片、A
、B、CおよびEはフレーム単位。 第11辺 (y) (J 韓 す 第4目 晃51]
Claims (1)
- (1)直押を端部において結合部材によって立体的に連
結して構成したフレーム構造体において、三角形を形成
する直押3本ずつを直接相互に強固に結合して一体化し
た三角形フレーム単位に置き換えたことを特徴とするフ
レーム構造体。 (21J二記直押の内V字形を形成する直押2本ずつを
直接相互に強固に結合して一体化したV字形フレーム単
位に置き換えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のフレーム構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23319783A JPS60126446A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | フレ−ム構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23319783A JPS60126446A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | フレ−ム構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126446A true JPS60126446A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16951265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23319783A Pending JPS60126446A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | フレ−ム構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126446A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007291734A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2007291733A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2007291731A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状建築物 |
JP2007291730A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状建築物 |
JP2007291732A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2016511349A (ja) * | 2013-02-25 | 2016-04-14 | サン、シャオピン | ボールト形構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48909U (ja) * | 1971-05-27 | 1973-01-08 |
-
1983
- 1983-12-10 JP JP23319783A patent/JPS60126446A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48909U (ja) * | 1971-05-27 | 1973-01-08 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007291734A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2007291733A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2007291731A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状建築物 |
JP2007291730A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状建築物 |
JP2007291732A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | R C Koa:Kk | ドーム状構造物 |
JP2016511349A (ja) * | 2013-02-25 | 2016-04-14 | サン、シャオピン | ボールト形構造 |
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