JPS60126370U - 円筒容器内の粘性物押し出し装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示したものであって、第１図は
装置本体の部分断面側面図、第２図は容器支持部の前半
斜視図、第３図はロッドの平面　　　−図、第４図は第
３図のＡ−Ａ線断面図、第５図および第６図はロッドの
他の断面図、第７図および第８図は２液温合型接着剤容
器を示したそれぞれ部分断面側面図、そして第９図は使
用状態を示した部分断面側面図である。 １・・・・・・装置本体、２・・・・・・基枠部、３・
・・・・・Ｕ字状開口、４・・・・・・容器支持部、５
・・・・・・固定把手、６・・・・・・可動把手、７・
・・・・・基枠部の後端面部、８・・・・・・ロッド、
９・・・・・・基枠部の前端面部、１０・・・・・・押
し板、１１・・・・・・第１スプリング、１２・曲・ピ
ン、１３・・・・・・押え板、１４・・・・・・第２ス
プリング、１５・・・・・・目盛。 Ａ゛ −一一一−コ１

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）装置主体１の基部枠２から前方に延び前端部にＵ
   字状開口３を備えた断面半円状の容器支持部４、該基部
   枠２から下方に延びる固定把手５、該基部枠２もしくは
   該固定把手５に枢着さ、　　　　　れて該固定把手５の
   前方に位置する可動把手６、該基部枠２の後端面部７を
   通って上記容器支持部４内に延長され後端部が折曲され
   たロッド８、該基部枠２の前端面部９と後端面部７との
   間において該ロッド８に挿通された押し板１０、該押し
   板１０を後端面部７側に押圧付勢する第１スプリング１
   １、該可動把手６の上部に設けられ該押し板１０の背面
   下方に当接するピン１２、該基部枠２の後端面部７のさ
   らに後方に該基部枠２側から揺動可能に垂下され上記口
   ゛　　ラド８が緩く通過可能に支持した押え板１３及び
   該押え板１３を後方に押圧付勢する第２スプリング１４
   を備えてなり、手記可動把手６の握り、解放、操作によ
   り上記ロッド８が間欠峠前進するように構成され、上記
   ロッド８の側面に目盛１５を刻設したことを特徴とする
   円筒状容器内の粘性物押し出し装置。
2. （２）上記ロッド８の断面が非円形である前記実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の粘性物押し出し装置。
3. （３）上記目盛１５が押え板１３の傾きと平行に刻設さ
   れている前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の粘性
   物押し出し装置。